JPH10323911A - 中空構造物における補強用発泡性基材構造 - Google Patents

中空構造物における補強用発泡性基材構造

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JPH10323911A
JPH10323911A JP13392097A JP13392097A JPH10323911A JP H10323911 A JPH10323911 A JP H10323911A JP 13392097 A JP13392097 A JP 13392097A JP 13392097 A JP13392097 A JP 13392097A JP H10323911 A JPH10323911 A JP H10323911A
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JP
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reinforcing
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hollow
foam
foamable base
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JP13392097A
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Norimichi Miwa
紀道 三輪
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Neox Lab KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補強用発泡性基材の発泡に基づく発泡体の内
部に対し発泡不良部が生じることを防止して、補強用発
泡性基材を所定の発泡倍率において略均一に発泡させ
る。 【解決手段】 中空構造物1の中空室6に内設された補
強用発泡性基材10が外部加熱によって発泡し発泡体1
1となることで中空構造物1を補強する補強用発泡性基
材構造であって、補強用発泡性基材10は、中空状に形
成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、中空構造物にお
ける補強用発泡性基材構造に関し、中空構造物の中空室
に内設された補強用発泡性基材が外部加熱によって発泡
し、これに基づく発泡体が前記中空室の内周壁面に接合
することで中空構造物を補強するための発泡性基材構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】主として、複数枚のパネルによって中空
の箱形閉じ断面に構成された車両の中空ボディ(ピラ
ー、ロッカーパネル、ルーフサイドパネル等)を補強す
るために用いられる補強用発泡性基材は、発泡体となっ
た状態にあるときでも所要とする剛性を保持するため
に、発泡倍率が3倍〜5倍程度あるいはそれ以下で、発
泡倍率が低い低発泡性材料より形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記発泡倍率の低い低
発泡性材料よりなる補強用発泡性基材は、外部加熱によ
って発泡し発泡体となる際、均一に発泡することが困難
であり、その発泡体の内部では、発泡が不充分な発泡不
良部が生じやすい。このため、発泡体の内部に生じる発
泡不良部を考慮して、あらかじめ、補強用発泡性基材を
大きく形成しなければならず、この分だけ多くの低発泡
性材料が必要となり材料コストが高くなる問題点があっ
た。
【0004】この発明の目的は、前記問題点に鑑み、補
強用発泡性基材の発泡に基づく発泡体の内部に対し発泡
不良部が生じることを防止して、補強用発泡性基材を所
定の発泡倍率において略均一に発泡させることができる
中空構造物における補強用発泡性基材構造を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る中空構造物における補強用発
泡性基材構造は、中空構造物の中空室に内設された補強
用発泡性基材が外部加熱によって発泡し発泡体となるこ
とで前記中空構造物を補強する補強用発泡性基材構造で
あって、前記補強用発泡性基材は、中空状に形成されて
いることを特徴とする。
【0006】したがって、中空構造物の中空室に補強用
発泡性基材が内設された後、外部加熱によって補強用発
泡性基材が発泡し発泡体となる。この発泡体は前記中空
室の内周壁面のうち、少なくとも対向壁面に接合し、そ
の対向壁面を連結することで、前記発泡体によって中空
構造物が補強される。前記補強用発泡性基材が発泡し発
泡体となる際、補強用発泡性基材は、その中空部を埋め
尽くすようにして所定の発泡倍率において効率よくかつ
略均一に発泡し、発泡体となるため、その発泡体の内部
に発泡が不充分な発泡不良部が発生する不具合が防止さ
れる。
【0007】また、請求項2の発明に係る中空構造物に
おける補強用発泡性基材構造は、請求項1に記載の中空
構造物における補強用発泡性基材構造において、補強用
発泡性基材の表面には、その中空部を開口する熱通用の
開口孔が形成されていることを特徴とする。したがっ
て、補強用発泡性基材が加熱発泡する際、補強用発泡性
基材は、その表面の熱通し用の開口孔を通して中空部の
内側からも加熱される。このため、補強用発泡性基材が
迅速に発泡して発泡体となる。
【0008】請求項3の発明に係る中空構造物における
補強用発泡性基材構造は、請求項1又は2に記載の中空
構造物における補強用発泡性基材構造において、補強用
発泡性基材は、中空構造物の中空室の対向壁面の間の間
隔寸法と略同じ厚さ寸法に形成され、前記中空室に前記
補強用発泡性基材が内設されたときには、その補強用発
泡性基材の表面が前記中空室の対向壁面にそれぞれ近接
又は当接する構成にしてあることを特徴とする。したが
って、補強用発泡性基材の表面は中空構造物の対向壁面
に接近又は当接しているため、外部からの熱によって中
空構造物が加熱されると、その熱が補強用発泡性基材に
迅速に伝導される。
【0009】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)この発明の実施の形態1を図1〜図3
にしたがって説明する。図2において、中空構造物とし
ての車両のピラー、ロッカパネル、ルーフパネル等の中
空ボディー1は、インナパネル2とアウタパネル4と
が、これら相互のフランジ3、5においてスポット溶接
されることで、中空の箱形閉じ断面に形成されている。
前記インナパネル2の所定位置には、補強用発泡性基材
10を回り止めして取り付けるための長円形、楕円形、
四角形等の非円形の取付孔7が貫設されている。
【0010】前記車両の中空ボディ1の中空室6に内設
される補強用発泡性基材10は、外部加熱によって発泡
し発泡体11となることで、車両の中空ボディ1を補強
するようになっている。この実施の形態1において、補
強用発泡性基材10の発泡に基づく発泡体11は、中空
室6の内周壁面全周に接合して中空室6を遮断するよう
になっている。発泡体11によって中空室6を遮断する
ことで、車両の中空ボディ1の補強効果を高めると共
に、その発泡体11によって中空ボディ1の制振・防音
等が図られるようになっている。
【0011】前記補強用発泡性基材10は、110℃〜
190℃前後の温度で発泡、硬化され、独立気泡の発泡
体11となって金属面や塗装面に密着する発泡剤混合の
合成樹脂、ゴム等の発泡性材料よりなる。さらに、補強
用発泡性基材10が発泡体11となった状態にあるとき
でも所要とする剛性を保持するために、発泡倍率が3倍
〜5倍程度あるいはそれ以下で、発泡倍率が低い低発泡
性材料より形成されている。
【0012】前記補強用発泡性基材10は、外部加熱に
よって発泡し発泡体11となる際、その発泡体11の内
部に発泡が不充分な発泡不良部が生じることがないよう
に、その内部に中空部12を有する中空状に形成されて
いる。すなわち、図1と図2に示すように、前記補強用
発泡性基材10は、インナパネル2の内面に対向する内
板部13と、アウタパネル4の内面に対向する外板部1
4とが側壁部15によって結合されることで中空状に形
成され、その内部を中空部12としている。また、補強
用発泡性基材10の内板部13と外板部14には、これ
ら内板部13と外板部14の表面に中空部12を開口す
る多数の熱通用の開口孔16が形成されている。さら
に、補強用発泡性基材10は、インナパネル2の内面と
アウタパネル4の内面との間隔寸法に近い厚さ寸法に形
成され、中空ボディ1の中空室6に補強用発泡性基材1
0が内設されたときには、その補強用発泡性基材10の
内板部13の表面は、インナパネル2の内面に接近(又
は当接)し、外板部14の表面は、アウタパネル4の内
面に接近(又は当接)するようになっている。これによ
って外部からの熱が補強用発泡性基材10の内板部13
及び外板部14に伝導されやすいようになっている。
【0013】また、補強用発泡性基材10の一側面に
は、インナパネル2の取付孔7に差し込まれて弾性的に
係合する係止クリップ20が補強用発泡性基材10と同
材質の低発泡性材料より一体に形成されている。前記係
止クリップ20は、台座部21と、その台座部21から
突出されて取付孔7に差し込まれる脚部22と、その脚
部22の先端から延出され取付孔7に弾性的に係合する
係止片23とを備えている。
【0014】この実施の形態1の補強用発泡性基材構造
は上述したように構成される。したがって、図2に示す
ように、中空ボディー1を構成するインナパネル2とア
ウタパネル4とが、その相互のフランジ3、5において
スポット溶接される前に、インナパネル2の取付孔7に
補強用発泡性基材10が、その係止クリップ20によっ
て回り止めされて取り付けられる。その後、インナパネ
ル2とアウタパネル4とが、その相互のフランジ3、5
においてスポット溶接され、中空の箱形閉じ断面をなす
中空ボディー1が構成される。ここで、外部からの加
熱、例えば、前記中空ボディー1を有する車両ボディ全
体が焼き付け塗装される際の外部加熱によって、図3に
示すように、補強用発泡性基材10が所定の発泡倍率に
おいて発泡し発泡体11となる。
【0015】前記補強用発泡性基材10が加熱発泡する
際、その内板部13及び外板部14の表面はインナパネ
ル2及びアウタパネル4の内面に接近(又は当接)して
いるため、外部からの熱によってインナパネル2及びア
ウタパネル4が加熱されると、その熱が内板部13及び
外板部14に迅速に伝導される。さらに、内板部13及
び外板部14にそれぞれ形成された多数の熱通し用の開
口孔16を通して中空部12も加熱され、内板部13、
外板部14及び側壁部15がその各内面からも加熱され
る。
【0016】前記したように補強用発泡性基材10が加
熱されることで、補強用発泡性基材10は、その内板部
13、外板部14及び側壁部15が、多数の熱通し用の
開口孔16及び中空部12を埋め尽くすようにして所定
の発泡倍率において効率よくかつ略均一に発泡し、発泡
体11となる。このため、補強用発泡性基材10の内部
に発泡が不充分な発泡不良部が発生する不具合が解消さ
れる。そして、前記発泡体11によってインナパネル2
とアウタパネル4とが確実に連結されることで、中空ボ
ディ1が効率よく補強される。また、この実施の形態1
において、補強用発泡性基材10の発泡に基づく発泡体
11は、中空室6の内周壁面全周に接合して中空室6を
隙間なく遮断するため、その発泡体11によって中空ボ
ディ1がより一層効率よく補強されると共に、中空ボデ
ィ1の中空室6が隙間なく遮断されることで制振・防音
等が図られる。
【0017】なお、前記実施の形態において、補強用発
泡性基材10の発泡に基づく発泡体11は、車両の中空
ボディ1の中空室6の内周壁面全周に接合して中空室6
を隙間なく遮断するようになしたが、これに限定するも
のではない。例えば、図4の(A)及び(B)に示すよ
うに、車両の中空ボディ1の横断面形状が横長状に形成
される場合などにおいては、補強用発泡性基材10の発
泡に基づく発泡体11が、中空室6の内周壁面のうち、
少なくとも対向壁面、すなわち、インナパネル2とアウ
タパネル4との相対する内面にそれぞれ接合してこれら
インナパネル2とアウタパネル4とを連結することで、
車両の中空ボディ1を補強することも可能である。
【0018】また、前記実施の形態においては、中空構
造物が車両のピラー、ロッカパネル、ルーフパネル等の
中空ボディー1である場合を例示したが、これに限るも
のではなく、車両の中空ボディー1以外であってもよ
い。
【0019】
【発明の効果】以上のべたように、この発明によれば、
補強用発泡性基材の発泡に基づく発泡体の内部に対し発
泡不良部が生じることを防止して、補強用発泡性基材を
所定の発泡倍率において略均一に発泡させることができ
るため、中空構造物を効率よく補強することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の補強用発泡性基材を示
す斜示図である。
【図2】同じく車両の中空ボディーの中空室に補強用発
泡性基材を取り付けた状態を示す横断面図である。
【図3】同じく補強用発泡性基材を発泡して車両の中空
ボディを補強した状態を示す横断面図である。
【図4】この発明の他の実施の形態を示し車両の中空ボ
ディーの中空室に補強用発泡性基材を取り付けた状態及
び発泡した状態をそれぞれ示す横断面図である。
【符号の説明】
1 車両の中空ボディー(中空構造物) 2 インナパネル 4 アウタパネル 6 中空室 10 補強用発泡性基材 11 発泡体 12 中空部 13 内板部 14 外板部 16 開口孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空構造物の中空室に内設された補強用
    発泡性基材が外部加熱によって発泡し発泡体となること
    で前記中空構造物を補強する補強用発泡性基材構造であ
    って、 前記補強用発泡性基材は、中空状に形成されていること
    を特徴とする中空構造物における補強用発泡性基材構
    造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の中空構造物における補
    強用発泡性基材構造において、補強用発泡性基材の表面
    には、その中空部を開口する熱通し用の開口孔が形成さ
    れていることを特徴とする中空構造物における補強用発
    泡性基材構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の中空構造物にお
    ける補強用発泡性基材構造において、補強用発泡性基材
    は、中空構造物の中空室の対向壁面の間の間隔寸法と略
    同じ厚さ寸法に形成され、前記中空室に前記補強用発泡
    性基材が内設されたときには、その補強用発泡性基材の
    表面が前記中空室の対向壁面にそれぞれ近接又は当接す
    る構成にしてあることを特徴とする中空構造物における
    補強用発泡性基材構造。
JP13392097A 1997-05-23 1997-05-23 中空構造物における補強用発泡性基材構造 Pending JPH10323911A (ja)

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