JPH10322815A - 建築設備施工構造及び施工方法 - Google Patents

建築設備施工構造及び施工方法

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JPH10322815A
JPH10322815A JP9128156A JP12815697A JPH10322815A JP H10322815 A JPH10322815 A JP H10322815A JP 9128156 A JP9128156 A JP 9128156A JP 12815697 A JP12815697 A JP 12815697A JP H10322815 A JPH10322815 A JP H10322815A
Authority
JP
Japan
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meters
door
meter
gas
construction
Prior art date
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Pending
Application number
JP9128156A
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English (en)
Inventor
Kosuke Tsukamoto
幸助 塚本
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Mitsui Construction Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Construction Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsui Construction Co Ltd filed Critical Mitsui Construction Co Ltd
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Publication of JPH10322815A publication Critical patent/JPH10322815A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建築設備の施工やメンテナンス等を容易に行
う。 【解決手段】 メータボックス1内に設置される水道、
ガス、電気等の建築設備用メータ類(例えば、ワットメ
ータ32、ガスメータ43、水道メータ54等)、及び
これらに付属する配管配線部材等のうちの建築設備用の
幹線部材(例えば、電気幹線ケーブル30、ガス立て管
40、給水立て管50等)において、幹線部材をメータ
ボックス1の開閉用扉2から離れた該メータボックス1
内に固定し、メータ類を扉2の裏側に取付ける。そし
て、幹線部材とメータ類とを可撓性部材(例えば、移動
用ケーブル31,33、ガス用可撓管41,46、給水
用可撓管52,56等)によって連結する。扉2には、
メータ類が外部から観察できる窓を設けてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集合住宅等の建築
物の水道、ガス、電気等のメータ類及びこれらに付属す
る配管配線部材等を含む設備構成部材をメータボックス
内に設置するための建築設備施工構造及び施工方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】建築物として例えばマンション等の集合
住宅では、複数のフロア空間が層状に形成され、各フロ
ア空間に複数の住戸が設置されている。各住戸は、居住
部及びベランダを有し、隣接する住戸と側壁によって区
画されている。複数の住戸の玄関側には、共用廊下が設
置されている。各住戸に対する水道、ガス、電気等のメ
ータ類及びこれらに付属する配管配線部材等からなる設
備構成部材は、施工やメンテナンス等の容易性を考え
て、例えば、各住戸の玄関側に設けられた縦方向に延び
るメータボックス内に設置される。図2は、従来の集合
住宅におけるメータボックス内の構造例を示す概略の縦
断面図である。このメータボックス1は、図示しない開
閉可能な扉を有し、内部が床1a、天井1b及び壁1c
によって外部から仕切られている。メータボックス1内
には、ガス供給管10及び給水管20等が縦方向に配設
されている。ガス供給管10には、分岐管11及びガス
メータ12等が接続されると共に、他の分岐管13及び
ガスメータ14等が接続され、これらの一方の分岐管1
1及びガスメータ12等と、他方の分岐管13及びガス
メータ14等とによって、隣接する2箇所の住戸にガス
が供給されるようになっている。給水管20には、分岐
管21、減圧弁22、及び量水器23等が接続されると
共に、他の分岐管24、減圧器25、及び量水器26等
が接続され、これらの一方の分岐管21、減圧弁22及
び量水器23等と、他方の分岐管24、減圧器25及び
量水器26とによって、隣接する2箇所の住戸に水が供
給されるようになっている。メータボックス1内に設け
られるガス供給管10及び給水管20等の配管や、ガス
メータ12,14等のメータ類等は、在来工法で施工さ
れ、現場において配管の寸法取り、材料加工、組立、ア
ンカ打込み、配管取付け、メータ等の取付け作業が行わ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、水道、
ガス、電気等のメータ類及びこれらに付属する配管配線
材料等からなる設備構成部材を、メータボックス1内に
設置する場合、次のような(1)施工時の課題、及び
(2)メンテナンス時の課題があった。 (1) 施工時の課題 ガス供給管10及び給水管20等の配管、及びガスメー
タ12,14等のメータ類は、在来工法で施工されてい
る。即ち、現場において、配管の寸法取り、材料加工、
組立、アンカ打込み、配管取付け、メータ等の取付け作
業が行われている。通常、メータボックス1内のスペー
スは、コスト等を低減するために最小スペースにおさえ
られるので狭い。このため、建築設備の施工が煩雑で、
作業能率が悪く、コストアップの原因となっている。 (2) メンテナンス時の課題 ガスメータ12,14等のメータ類はそれぞれ分離独立
して設置されている。しかも、メータボックス1内は狭
くて暗い。このため、ガスメータ12,14等のメータ
類の検針や点検がしずらい。また、メータ類等が故障し
た場合、これらを新しいものに取換えるための作業、つ
まり保守がしずらいという課題があった。本発明は、前
記従来技術が持っていた課題を解決し、建築設備の施工
やメンテナンス等が容易に行える建築設備施工構造及び
施工方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のうちの請求項1に係る発明では、開閉用の
扉が取付けられた建築物のメータボックス内に設置され
る建築設備用の幹線部材及びメータ類を含む設備構成部
材のうち、前記幹線部材を前記扉から離れた前記メータ
ボックス内に固定し、前記メータ類を前記扉の裏側に取
付け、前記幹線部材と前記メータ類とを可撓性部材で連
結する構造にしている。このような構成を採用したこと
により、住宅や事業所等の建築物のメータボックス内に
設置される水道、ガス、電気等の建築設備用メータ類及
びこれらに付属する配管配線部材等を含む設備構成部材
において、メータ類に付属する配管配線部材等のうちの
立て管等の幹線部材が、メータボックス内において扉か
ら離れた箇所に固定される。メータ類は、メータボック
ス外において、開いた扉、あるいは取付け前の扉の裏側
に取付けられる。その後、幹線部材とメータ類とが可撓
性配管等の可撓性部材で連結される。
【0005】請求項2に係る発明では、請求項1におい
て、前記メータ類を外部から観察可能な窓を、前記扉に
設けている。このような構成を採用したことにより、扉
の外部から、窓を通して内部のメータ類の検針等が行え
る。請求項3に係る発明では、請求項1または2のメー
タボックスを用いた建築設備施工方法であって、前記メ
ータ類を含む設備構成部材及び前記扉をプレハブ加工に
よってユニット化しておき、設置現場において、前記扉
を前記メータボックスに取付けると共に、該扉に取付け
られたメータ類と前記メータボックス内に固定された前
記幹線部材とを前記可撓性部材で連結するようにしてい
る。このような構成を採用したことにより、設置現場に
おいて、扉の取付け、及び幹線部材との接続のみで、メ
ータボックス及び配管配線工事等が完了する。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の建築設備施工構造
及び施工方法の実施形態を示すもので集合住宅における
メータボックスの内側から見た概略の斜視図、及び図3
は図1の概略の横断面図である。なお、図3では、図面
を見易くするために図1の一部が省略され、さらに上下
にあるメータ類等が透視図法で描かれている。メータボ
ックスは、床1a、天井1b及び壁1cによって外部か
ら仕切られている。メータボックス1における住戸の玄
関側には、蝶番等によって開閉可能なメータボックス用
扉2が取付けられている。扉2の裏側には、メータ類等
を取付けるためのフレーム部2aが設けられている。水
道、ガス、電気等の建築設備用メータ類に付属する配管
配線部材等のうちの建築設備用の幹線部材として、例え
ば、電気幹線ケーブル30、ガス供給用のガス立て管4
0、及び給水用の給水立て管50が、床1a及び天井1
bを貫通するように縦方向に配設されている。電気幹線
ケーブル30には、キャプタイヤケーブル等の移動用ケ
ーブル31を介してワットメータ32が接続され、この
ワットメータ32が扉2の裏側のフレーム部2aに取付
け金具等によって取付けられている。ワットメータ32
には、キャプタイヤケーブル等の移動用ケーブル33が
接続され、このケーブル33を介して住戸内に電力を供
給するようになっている。
【0007】ガス立て管40には、ガス用可撓管41を
介してガス管42が接続され、このガス管42がガスメ
ータ43に固定されている。ガスメータ43は、扉2の
裏側のフレーム部2aに取付け金具等によって取付けら
れている。ガスメータ43には、開閉用のコック44及
びガス管45が連結され、このガス管45に接続された
ガス用可撓管46を介して住戸内にガスを供給するよう
になっている。給水用の給水立て管50には、開閉用の
バルブ51及び給水用可撓管52を介して給水管53が
接続され、この給水管53に水道メータ(量水器)54
が接続されている。水道メータ54は、扉2の裏側のフ
レーム部2a等に取付け金具等によって取付けられてい
る。水道メータ54には給水管55が接続され、この給
水管55に連結された給水用可撓管56を介して、住戸
内に水道水を供給するようになっている。なお、扉2の
ワットメータ32、ガスメータ43及び水道メータ54
の取付け箇所に、検針用の窓を設けてもよい。
【0008】次に、以上のように構成される建築設備施
工構造の施工方法例を説明する。メータボックス1の床
1a及び天井1b間に電気幹線ケーブル30、ガス立て
管40及び給水立て管50を設置する。メータボックス
1の扉2を開いた状態で、あるいは取外した状態で、こ
の扉2の裏側のフレーム部2a等に、ワットメータ3
2、ガスメータ43及び水道メータ54を取付け金具等
によって取付ける。ガスメータ43には、ガス管42,
45及びコック44も接続する。さらに、水道メータ5
4には、給水管53,55も接続する。ワットメータ3
2、ガスメータ43及び水道メータ54のメータ類等が
取付けられた扉2を開いた状態で、電気幹線ケーブル3
0とワットメータ32とを移動用ケーブル31で接続す
ると共に、該ワットメータ32に移動用ケーブル33を
接続して住戸内の配線と接続する。ガス立て管40とガ
スメータ43側のガス管42とをガス用可撓管41で連
結すると共に、ガスメータ43側のガス管45にガス用
可撓管46を接続し、住戸内へ引込む。さらに、給水立
て管50にバルブ51を取付け、このバルブ51と水道
メータ54側の給水管53とを給水用可撓管52で連結
すると共に、水道メータ54側の給水管55に給水用可
撓管56を連結し、住戸内へ引込む。
【0009】このようにして施工された建築設備施工構
造では、電気幹線ケーブル30から送られてくる電力
が、ケーブル31、ワットメータ32及びケーブル33
を介して住戸内へ供給される。ガス立て管40から送ら
れてくるガスは、可撓管41、ガス管42、ガスメータ
43、コック44、ガス管45及び可撓管46を介して
住戸内へ供給される。また、給水立て管50から送られ
てくる水道水は、バルブ51、可撓管52、給水管5
3、水道メータ54、給水管55及び可撓管56を介し
て住戸内へ供給される。メンテナンス等のためにメータ
ボックス1内を見る場合には、扉2を開ける。扉2の裏
側に取付けられたワットメータ32は、移動用ケーブル
31,33を介して電気幹線ケーブル30等と接続され
ると共に、ガスメータ43及び水道メータ54が、可撓
管41,46,52,56を介してガス立て管40及び
給水立て管50等にそれぞれ接続されているので、該扉
2の開閉が容易に行える。
【0010】本実施形態では、次の(a)〜(c)のよ
うな利点がある。 (a) 施工時において、メータボックス1の扉2を開
いた状態、あるいは取外した状態で、外部からこの扉2
の裏側にワットメータ32、ガスメータ43及水道メー
タ54のメータ類等を取付け、その後、扉2を開いた状
態で、ケーブル31,33によってワットメータ32と
電気幹線ケーブル30等とを接続すると共に、可撓管4
1,46,52,56によってガスメータ43及び水道
メータ54とガス立て管40及び給水立て管50等とを
それぞれ接続するようになっている。そのため、例え
ば、ワットメータ32、ガスメータ43及び水道メータ
54等を、外部から扉2の裏側に取付けることができ、
従来のように狭いメータボックス1内で全ての施工作業
を行う必要がなく、作業能率が向上してコストの低減化
が図れる。 (b) ワットメータ32、ガスメータ43及び水道メ
ータ54等のメータ類等が、メータボックス1の扉2の
裏側に全て取付けられているので、この扉2を開けるこ
とによって検針や点検等を容易に行うことができる。こ
の際、扉2に予め検針用の窓を設けておけば、この窓を
通して外部からメータ類等の検針や点検等が容易に行え
る。さらに、故障したメータ類の取換え作業も簡単に行
える。 (c) 扉2、メータ32,43,54、メータ周り配
管及びケーブル31,33等を工場でユニット化してお
けば、設置現場において、扉2の取付け及び立て管4
0,50等との接続のみで、メータボックス1及び配管
配線工事等を完了できる。これにより、建築設備の現場
作業をより効率化できる。
【0011】なお、本発明は上記実施形態に限定され
ず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例
えば、次の(i)〜(iv)のようなものがある。 (i) 水道、ガス、電気等の建築設備用メータ類は、
ワットメータ32、ガスメータ43及び水道メータ54
に限定されず、設置現場に応じて種々の種類や構造のも
のをメータボックス1の扉2の裏側に取付けることがで
きる。また、この取付け方法も、図示以外の種々の方法
によって扉2の裏側に取付けるようにしてもよい。 (ii) 建築設備用メータ類に付属する配管配線部材等
のうちの幹線部材は、電気幹線ケーブル30、ガス立て
管40及び給水立て管50に限定されず、設置現場に応
じて種々の種類や構造のものをメータボックス1内に設
置することができる。 (iii) 移動用ケーブル31,33、及び可撓管41,
46,52,56の可撓性部材は、扉2の閉止時におけ
る弛み等を防止するために、スパイラル状にする等、図
示以外の種々の構造や材質等を用いて構成できる。 (iv) メータボックス1は、図示のものに限定され
ず、住宅や事業所等の建築物の設置現場に応じて種々の
構造のものに、本発明を適用できる。このメータボック
スの構造に応じて、建築設備用の幹線部材等を任意の箇
所に固定するようにすればよい。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のう
ちの請求項1に係る発明によれば、建築設備用の幹線部
材を扉から離れたメータボックス内に固定すると共に、
メータ類を該扉の裏側に取付け、これらの幹線部材とメ
ータ類とを可撓性部材で連結するようにしたので、施工
時において、従来のように狭いメータボックス内におい
て全ての施工作業を行う必要がなく、扉を開いた状態、
あるいは取外した状態で、外部からメータ類を扉の裏側
に取付けることができる。これにより、施工作業が簡単
になり、作業能率が向上してコストの低減化が図れる。
しかも、開閉可能な扉の裏側にメータ類が取付けられて
いるので、扉を開けることによって外部から、これらの
メータ類の検針や点検、あるいは故障したメータ類の取
換え作業等を容易に行うことができる。請求項2に係る
発明によれば、メータ類を外部から観察可能な窓を、扉
に設けたので、この窓を通して外部からメータ類の検針
や点検等を容易に行うことができる。請求項3に係る発
明によれば、メータ類を含む設備構成部材及び扉をユニ
ット化しておくので、設置現場では、扉の取付け及び幹
線部材との接続のみで、メータボックス及び配管配線工
事等を完了できる。これにより、建築設備の現場作業を
より効率化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の建築設備施工構造を示すも
のでメータボックスの内側から見た概略の斜視図であ
る。
【図2】従来の集合住宅等におけるメータボックス内の
概略の縦断面図である。
【図3】図1の概略の横断面図である。
【符号の説明】
1 メータボックス 1a 床 1b 天井 1c 壁 2 扉 2a フレーム部 30 電気幹線ケーブル 31,33 移動用ケーブル 32 ワットメータ 40 ガス立て管 41,46 ガス用可撓管 43 ガスメータ 50 給水立て管 52,56 給水用可撓管 54 水道メータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉用の扉が取付けられた建築物のメー
    タボックス内に設置される建築設備用の幹線部材及びメ
    ータ類を含む設備構成部材のうち、 前記幹線部材を前記扉から離れた前記メータボックス内
    に固定し、前記メータ類を前記扉の裏側に取付け、 前記幹線部材と前記メータ類とを可撓性部材で連結する
    構造にしたことを特徴とする建築設備施工構造。
  2. 【請求項2】 前記メータ類を外部から観察可能な窓
    を、前記扉に設けたことを特徴とする請求項1記載の建
    築設備施工構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2のメータボックスを用
    いた建築設備施工方法であって、 前記メータ類を含む設備構成部材及び前記扉をプレハブ
    加工によってユニット化しておき、 設置現場において、前記扉を前記メータボックスに取付
    けると共に、該扉に取付けられたメータ類と前記メータ
    ボックス内に固定された前記幹線部材とを前記可撓性部
    材で連結することを特徴とする建築設備施工方法。
JP9128156A 1997-05-19 1997-05-19 建築設備施工構造及び施工方法 Pending JPH10322815A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE20205285U1 (de) 2002-04-05 2002-08-14 Elektra Gesellschaft für elektrotechnische Geräte mbH & Co KG, 32130 Enger Medizinische Versorgungseinheit
CN103001127A (zh) * 2012-11-19 2013-03-27 安徽鑫龙电器股份有限公司 一种用于低压配电柜柜门的定位支架
CN107471168A (zh) * 2017-09-22 2017-12-15 国家电网公司 门板装配与配线工作台及工作方法

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Effective date: 20020129