JPH10321469A - エレクトレット - Google Patents

エレクトレット

Info

Publication number
JPH10321469A
JPH10321469A JP9129173A JP12917397A JPH10321469A JP H10321469 A JPH10321469 A JP H10321469A JP 9129173 A JP9129173 A JP 9129173A JP 12917397 A JP12917397 A JP 12917397A JP H10321469 A JPH10321469 A JP H10321469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unsaturated carboxylic
carboxylic acid
copolymer
ethylene
acid copolymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9129173A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3946305B2 (ja
Inventor
Kazuyuki Nakada
一之 中田
Hideo Akimoto
英郎 秋元
Yoshikazu Kutsuwa
義和 轡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dow Mitsui Polychemicals Co Ltd
Original Assignee
Du Pont Mitsui Polychemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Du Pont Mitsui Polychemicals Co Ltd filed Critical Du Pont Mitsui Polychemicals Co Ltd
Priority to JP12917397A priority Critical patent/JP3946305B2/ja
Publication of JPH10321469A publication Critical patent/JPH10321469A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3946305B2 publication Critical patent/JP3946305B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtering Materials (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温、高湿下においても、電荷の減衰が少な
く、保持性に優れたエレクトレットの提供 【解決手段】 (A)エチレン・不飽和カルボン酸共重合体・・・・・・・10〜99重量部 及び (B)ビニル芳香族炭化水素・不飽和カルボン酸共重合体・・90〜1重量部 からなり、不飽和カルボン酸成分の一部又は全部のカル
ボキシル基が金属イオンで中和されてなる樹脂組成物を
エレクトレット化してなるエレクトレット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電荷の長期保持性
の優れたエレクトレットに関する。
【0002】
【従来の技術】高分子化合物を荷電させたエレクトレッ
トは、防塵フィルターや音響素子などに広く使用されて
いる。このような目的に使用される高分子化合物として
アイオノマーが使用できることは、特公昭51−482
78号公報においてすでに知られている。具体的には、
ナトリウム又は亜鉛をイオン源とするアイオノマーが使
用できることが開示されており、表面電荷の経時変化が
小さいことが示されている。しかしながら実用的には、
多くの用途において高温多湿下においても表面電荷の経
時変化が小さいことが求められており、この点におい
て、ナトリウムアイオノマーや亜鉛アイオノマーでは充
分な性能を有していないことが判明した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】アイオノマーは、透明
性、耐油性、その他種々の優れた性能を有する樹脂とし
て知られており、またその不飽和カルボン酸含有量や中
和度によってこれら性能をコントロールできる。そこで
本発明者らは、このような特性を生かしたエレクトレッ
ト材料を提供すべく、特公昭51−48278号公報に
記載されたナトリウムや亜鉛のアイオノマーの欠点を改
良するための検討を行った。その結果、アイオノマーに
特定のビニル芳香族炭化水素共重合体を配合することに
より、その目的が達成できることを知り、本発明に到達
した。したがって本発明は、電荷の長期保持性の改良さ
れたアイオノマー製エレクトレットを提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、エチレン・不
飽和カルボン酸共重合体10〜99重量部及びビニル芳
香族炭化水素・不飽和カルボン酸共重合体90〜1重量
部からなり、不飽和カルボン酸成分の一部又は全部のカ
ルボキシル基が金属イオンで中和されてなる樹脂組成物
をエレクトレット化してなるエレクトレットに関する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明で用いられるエチレン・不
飽和カルボン酸共重合体は、不飽和カルボン酸含有量が
1〜30重量%、好ましくは5〜25重量%の共重合体
であり、エチレンと不飽和カルボン酸の二元共重合体の
みならず、任意に他の単量体が共重合された多元共重合
体であってもよい。
【0006】ここに不飽和カルボン酸としては、アクリ
ル酸、メタクリル酸、エタクリル酸、マレイン酸、フマ
ル酸、イタコン酸、無水マレイン酸、無水イタコン酸、
マレイン酸モノメチル、マレイン酸モノエチルなどを例
示することができる。とくに好ましいのは、アクリル酸
又はメタクリル酸である。
【0007】上記任意に共重合されていてもよい他の単
量体としては、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルのよう
なビニルエステル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチ
ル、アクリル酸イソプロピル、アクリル酸イソブチル、
アクリル酸nブチル、アクリル酸イソオクチル、アクリ
ル酸−2−エチルヘキシル、メタクリル酸メチル、メタ
クリル酸エチル、メタクリル酸イソブチル、マレイン酸
ジメチル、マレイン酸ジエチルなどの不飽和カルボン酸
エステル、一酸化炭素、二酸化硫黄などを例示すること
ができる。これら他の単量体は、例えば0〜40重量
%、好ましくは0〜30重量%の範囲で共重合されてい
てもよい。
【0008】このようなエチレン不飽和カルボン酸共重
合体としては、190℃、2160g荷重におけるメル
トフローレートが0.1〜10000g/10分、とく
に1〜3000g/10分程度のものを使用するのが望
ましい。
【0009】本発明はエチレン・不飽和カルボン酸共重
合体と、ビニル芳香族炭化水素・不飽和カルボン酸共重
合体とからなる共重合体組成物の不飽和カルボン酸成分
のカルボキシル基が金属イオンで中和されたアイオノマ
ー樹脂組成物がエレクトレット材料となるのであるが、
このようなアイオノマー樹脂組成物を得る一方法とし
て、前記エチレン・不飽和カルボン酸共重合体は、ビニ
ル芳香族炭化水素・不飽和カルボン酸共重合体と配合す
る前に、金属イオンでイオン化してアイオノマーとして
使用することができる。
【0010】この場合、例えばカルボキシル基の10〜
100%、好ましくは20〜90%、特に好ましくは3
0〜80%を、金属イオンで中和されたものを使用する
ことができる。ここに金属イオンとしては、リチウム、
ナトリウム、カリウムのようなアルカリ金属、マグネシ
ウム、カルシウム、ストロンチウムのようなアルカリ土
類金属、亜鉛、銅、コバルト、ニッケル、クロム、鉛な
どの典型及び遷移金属などであり、とくに亜鉛又はアル
カリ土類金属、とりわけマグネシウムが最も好ましい。
【0011】アイオノマーとしては、成形加工性、成形
品の物性等を考慮すると、190℃、2160g荷重に
おけるメルトフローレートが、0.01〜1000g/
10分、とくに0.1〜500g/10分のものを使用
するのが好ましい。
【0012】本発明においてエチレン・不飽和カルボン
酸共重合体とともに使用されるビニル芳香族炭化水素・
不飽和カルボン酸共重合体は、不飽和カルボン酸含有量
が、通常、1〜20重量%、とくに2〜15重量%程度
のものを使用するのが好ましい。すなわち不飽和カルボ
ン酸含有量が上記範囲より多い共重合体を用いると、樹
脂組成物が脆くなりすぎるからである。
【0013】ここにビニル芳香族炭化水素としては、ス
チレン、ビニルトルエン、α−メチルスチレン、イソプ
ロペニルトルエン、ビニルナフタレンなどであり、これ
らは2種以上使用されていてもよいが、最も好ましいの
はスチレンである。また不飽和カルボン酸としては、エ
チレン共重合体アイオノマーのベースポリマーを構成す
るものとして例示したようなものを挙げることができる
が、とくにアクリル酸又はメタクリル酸が好ましい。
【0014】上記共重合体としてはまた、200℃、5
000g荷重におけるメルトフローレートが0.1〜5
00g/10分程度のものを使用するのが好ましい。
【0015】ビニル芳香族炭化水素・不飽和カルボン酸
共重合体は、エチレン・不飽和カルボン酸またはそのア
イオノマーと配合する前に、金属イオンでイオン化して
アイオノマーとして使用することができる。この場合、
例えばカルボキシル基の10〜100%、好ましくは2
0〜80%中和されたものを使用することができるが、
あまりイオン化度の高いものは、非常に脆く、またその
製造も困難であるため好ましくない。 ここに金属イオ
ンとしては、すでに例示したものと同様のものであり、
亜鉛又はアルカリ土類金属、とりわけマグネシウムが最
も好ましい。
【0016】アイオノマーとしては、成形性、成形品の
物性等を考慮すると、200℃、5000g荷重におけ
るメルトフローレートが、0.01〜100g/10
分、とくに0.1〜50g/10分のものを使用するの
が好ましい。
【0017】本発明においては、上記エチレン・不飽和
カルボン酸共重合体とビニル芳香族炭化水素・不飽和カ
ルボン酸共重合体の配合比率は、イオン化前の重量基準
で、前者10〜99重量部、好ましくは20〜90重量
部に対し、後者が90〜1重量部、好ましくは80〜1
0重量部(いずれも合計が100重量部)である。とく
に後者としてアイオノマーの形で使用する場合には、前
者20〜99重量部、好ましくは30〜90重量部に対
し、後者80〜1重量部、好ましくは70〜10重量部
である。すなわちビニル芳香族炭化水素・不飽和カルボ
ン酸共重合体の配合比率が上記範囲より多くなると、樹
脂組成物が脆くなり過ぎるので好ましくない。
【0018】エチレン・不飽和カルボン酸共重合体及び
ビニル芳香族炭化水素・不飽和カルボン酸共重合体の配
合は、上述のようにいずれか一方あるいは双方を予めイ
オン化したのち行ってもよく、またベースポリマー同志
を配合後、あるいはいずれか一方あるいは双方をイオン
化したのち配合後、さらにイオン化することもできる。
いずれにしても、組成物中における両者のカルボキシル
基の総量の10〜100%、好ましくは20〜80%が
上記金属イオンにより中和されているように調製するこ
とが望ましい。
【0019】また組成物の成形性や成形品の物性等を考
慮すると、組成物の190℃、2160g荷重における
メルトフローレートが、0.01〜1000g/10
分、とくに0.1〜500g/10分となるように調製
することが望ましい。
【0020】本発明の上記組成物をエレクトレット化す
るにあたり、種々の添加剤を配合することができる。こ
のような添加剤として、酸化防止剤、熱安定剤、紫外線
吸収剤、光安定剤、染料、顔料、難燃剤、滑剤、ブロッ
キング防止剤、可塑剤、粘着付与剤、油、電荷制御剤、
補強材、無機充填剤などを配合することができる。
【0021】エレクトレット化は、公知の方法、例えば
熱エレクトレット化、エレクトロエレクトレット法、ラ
ジオエレクトレット法、メカノエレクトレット法などを
採用することができる。これらは成形の前に、あるいは
成形と同時に、あるいは成形後に行うことができる。ま
た、成形方法、成形条件によっては自発的に帯電するこ
とがあり、その様な場合には帯電処理を省略することが
できる。
【0022】
【発明の効果】本発明のエレクトレットは、高温、高湿
下においても、電荷の減衰が少なく、保持性に優れてい
る。したがって繊維状、フィルム状、シート状、チュー
ブ状、管状、粉末状などの形状で利用することができ
る。また織布、不織布などの形で、或いは他の材料、例
えば熱可塑性樹脂と積層した形で利用することができ
る。かくして得られるエレクトレット成形品は、電荷の
長期保存性が優れ、またアイオノマー特有の優れた性質
を有するので、防塵フィルター、マイクロホンのような
音響素子、計測素子、記憶素子、記録材料、塗料、医療
材料などに使用することができる。
【0023】
【実施例】以下実施例により本発明を説明する。なお実
施例及び比較例で用いた原料の種類及び物性の評価方法
は下記のとおりである。
【0024】1.原料 (1)エチレン・不飽和カルボン酸共重合体(以下酸共
重合体Aという) 下記表1のものを使用した。
【0025】
【表1】
【0026】(2)ビニル芳香族炭化水素・不飽和カル
ボン酸(以下酸共重合体Bという) 下記表2のものを使用した。
【0027】
【表2】
【0028】2.物性評価方法 (1)MFR:JIS K7210に準拠、温度190
℃、荷重2160g。但し熱可塑性樹脂1については2
30℃、2160gで評価。
【0029】 (2)表面荷電密度の保持率 (a) 装置 測定機器: 理化学研究所製 表面電荷密度測定機 荷電装置: 電源:直流荷圧電源(松定プレジション製) 電極:マイナス−針状電極、ステンレス板アース電極
【0030】(b) 荷電条件 温度 :25℃ 電圧 :−7kV 荷電時間 :30sec 電極間距離:10mm 試験片形状:80×220×0.05mmシート
【0031】(c) 測定方法 フィルムを荷電後、両面をアルミニウム板で挟みショー
トして不安定な表面電荷を取り除いて、1時間室温にて
放置し、表面電荷密度測定器で測定した表面電荷密度を
初期値とする。次に、上記サンプルを恒温恒湿槽中、6
0℃、80%RHにて24時間放置後の表面電荷密度を
測定し、これと前記初期値とから表面電荷密度の保持率
を求め、エレクトレットフィルムの安定性を評価した。
【0032】[実施例1]ベント式単軸スクリュウ押出
機(スクリュウ径 65mm、L/D=33)中で酸共
重合体Aを亜鉛源でイオン化して、カルボキシル基の
60mol%が中和されたエチレン系酸共重合体のZn
アイオノマー(A)を合成した。一方、スチレン系の酸
共重合体Bをベント式単軸スクリュウ押出機(スクリ
ュウ径 65mm、L/D=33)を用いて、同様にし
て亜鉛源でイオン化し、中和度60mol%のZnイオ
ン化物(B)を合成した。上記(A)と(B)を重量比
1/1で配合し、得られたアイオノマー組成物をインフ
レーションフィルム成形機にてフィルム成形し、上記
(2)の方法に従って表面荷電密度の保持率を評価し
た。結果を表4に示す。
【0033】[実施例2、3]実施例1で用いたと同じ
ベント式単軸スクリュウ押出機を用い、酸共重合体A
をマグネシウム源でイオン化して、中和度60mol%
のエチレン系共重合体のMgアイオノマーを合成した。
これにスチレン系の酸共重合体Bを、イオン化せずそ
のまま、表3記載の配合比で配合し、得られたブレンド
物をインフレーションフィルム成形機にてフィルム成形
し、上記の方法に従って表面荷電密度の保持率を評価し
た。結果を表4に示す。
【0034】[比較例1〜3]ベースポリマーとして酸
共重合体A〜Aを用い、実施例1と同様にして亜鉛
源でイオン化し、表3記載の中和度のエチレン系共重合
体のZnアイオノマーを合成した。これをスチレン系共
重合体や、そのイオン化物を配合せず、そのままフィル
ム成形し、上記の方法に従って表面荷電密度の保持率を
評価した。結果を表4に示す。表面荷電密度の保持率は
実施例1に比較して低かった。
【0035】[比較例4]ベースポリマーとして酸共重
合体Aを用い、ナトリウム源でイオン化し、中和度5
2mol%のエチレン系共重合体のNaアイオノマーを
合成した。これにスチレン系共重合体もそのイオン化物
も配合せず、そのままフィルム成形し、上記の方法に従
って表面荷電密度の保持率を評価した。結果を表4に示
す。表面荷電密度の保持率は実施例に比較して低かっ
た。
【0036】
【表3】
【0037】
【表4】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エチレン・不飽和カルボン酸共重合体1
    0〜99重量部及びビニル芳香族炭化水素・不飽和カル
    ボン酸共重合体90〜1重量部からなり、不飽和カルボ
    ン酸成分の一部又は全部のカルボキシル基が金属イオン
    で中和されてなる樹脂組成物をエレクトレット化してな
    るエレクトレット。
JP12917397A 1997-05-20 1997-05-20 エレクトレット Expired - Fee Related JP3946305B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12917397A JP3946305B2 (ja) 1997-05-20 1997-05-20 エレクトレット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12917397A JP3946305B2 (ja) 1997-05-20 1997-05-20 エレクトレット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10321469A true JPH10321469A (ja) 1998-12-04
JP3946305B2 JP3946305B2 (ja) 2007-07-18

Family

ID=15002961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12917397A Expired - Fee Related JP3946305B2 (ja) 1997-05-20 1997-05-20 エレクトレット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3946305B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005144979A (ja) * 2003-11-19 2005-06-09 Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd 易引裂性多層フィルム又はシート

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5148278B2 (ja) * 1971-11-04 1976-12-20
JPS57128216A (en) * 1981-01-28 1982-08-09 Kuraray Co Ltd Fiber made of polyester copolymer composition
JPS60225416A (ja) * 1984-04-24 1985-11-09 三井化学株式会社 高性能エレクトレツトおよびエアフイルタ−
JPS61108704A (ja) * 1984-07-20 1986-05-27 ハ−バ−ト・ダブリユ−・ク−チエル 繊維形成方法および繊維形成装置
JPH05253416A (ja) * 1992-03-13 1993-10-05 Mitsui Petrochem Ind Ltd エレクトレットフィルターの製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5148278B2 (ja) * 1971-11-04 1976-12-20
JPS57128216A (en) * 1981-01-28 1982-08-09 Kuraray Co Ltd Fiber made of polyester copolymer composition
JPS60225416A (ja) * 1984-04-24 1985-11-09 三井化学株式会社 高性能エレクトレツトおよびエアフイルタ−
JPS61108704A (ja) * 1984-07-20 1986-05-27 ハ−バ−ト・ダブリユ−・ク−チエル 繊維形成方法および繊維形成装置
JPH05253416A (ja) * 1992-03-13 1993-10-05 Mitsui Petrochem Ind Ltd エレクトレットフィルターの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005144979A (ja) * 2003-11-19 2005-06-09 Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd 易引裂性多層フィルム又はシート

Also Published As

Publication number Publication date
JP3946305B2 (ja) 2007-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2521820B2 (ja) アイオノマ―組成物
KR100735983B1 (ko) 접착 테이프 및 접착 테이프용 기재
JP2001311061A (ja) 粘着テープおよび粘着テープ基材
JPH10321469A (ja) エレクトレット
US4749981A (en) Resinous resistor
JP4566278B2 (ja) スチレン系樹脂含有組成物および成形体
JP2850457B2 (ja) 帯電防止性樹脂組成物
JPH10321468A (ja) エレクトレット
TWI407458B (zh) Positive temperature coefficient Conductive polymer composition and its material
JP3375684B2 (ja) 粉体加工用組成物
JP3403785B2 (ja) 粉体加工用組成物
JP2009084324A (ja) 難燃性樹脂材料
JP3611999B2 (ja) ポリオレフィン系樹脂組成物およびフィルム
JPS6028443A (ja) 熱可塑性樹脂組成物
JP3342908B2 (ja) 粉末成形用樹脂組成物粉末
JP4919532B2 (ja) ポリエチレン系樹脂組成物
JPS61218648A (ja) 導電性樹脂組成物
JPH11189769A (ja) 帯電防止剤
JPH069884A (ja) 導電性樹脂組成物
JPS59152938A (ja) タイルユニツト仮止め用樹脂組成物
JPH0647655B2 (ja) 高性能エレクトレツト
JPH07309978A (ja) 無機充填剤含有ポリオレフィン樹脂組成物
JP4131441B2 (ja) スチレン系樹脂組成物
JP2794780B2 (ja) 熱可塑性樹脂組成物
JPH05194806A (ja) アイオノマー組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040401

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060411

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060815

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061016

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070410

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070411

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110420

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees