JPS61108704A - 繊維形成方法および繊維形成装置 - Google Patents

繊維形成方法および繊維形成装置

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JPS61108704A
JPS61108704A JP60160014A JP16001485A JPS61108704A JP S61108704 A JPS61108704 A JP S61108704A JP 60160014 A JP60160014 A JP 60160014A JP 16001485 A JP16001485 A JP 16001485A JP S61108704 A JPS61108704 A JP S61108704A
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D5/00Formation of filaments, threads, or the like
    • D01D5/18Formation of filaments, threads, or the like by means of rotating spinnerets

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、概括的には、加圧押出技術に関する。
更に詳しくは、本発明は連続布帛及び不織、布’t−m
造する繊維の遠心紡糸と結び付いた加圧押出技術に関す
る。
常用の繊維押出技術を圧迫しているものの1つは紡糸口
金から繊維を経済速度で引き出すのに必要とされる機械
的ロールシステムにかかるコストと固肩の制限因子であ
る。他のシステムでは、空気を用いて繊維を紡糸口金か
ら高速で引き出すことによって機械的ロールシステムを
使わないようにしていた。このエアプロセスはそのコン
トロールが困難で、紡糸系統が不安定になったり、繊維
が均一性を損ってしまうことが避けられない。これらに
加えて、圧縮空気を使用するのはエネルギー消費がはな
はだしく大きく、コスト高である。
公四の遠心繊維紡糸システムはまた、生産性が低く、か
つ工程制御及び製品コントロールが不十分なため、線維
の製造、特に粘稠な熱可塑性ポリ!−からの繊維の製造
にはその利用性が非常に限られている。これらの紡糸シ
ステムにおいては、積維形成性材料は急速に回転してい
る開放キャップ又はダイの内部に重力で供給されるよう
になっている。繊維形成性材料の流体は遠心力でキャッ
プ又はペイの内壁に流され、その壁の流出通路から紡糸
されて繊維になる。発生した遠心エネルギ。
−が流体をダイから強制、押し出しするのである。
流出通路は繊維に品質とフィラメントの安定性を保証す
るために相対的に小さくなくてはならず、従って押出速
度は相対的に低い。生産性を上げるために大径通路を用
いるのは、しかしながら、繊維の押し出しには適当でな
い。このタイプの遠心押出法が、特に熱可塑性ポリマー
を考慮するとき、繊維の製造に対してよりも大径のベレ
ットの製造に対してより利用性があるのは主としてこの
理由からである。
耐熱性で、かつ融点以上で相対的に流動性であるポリマ
ーだけが上記公知の紡糸法による繊維への転化に実際的
な用途がるるだるう。このような系における使用に対し
文献が述べるポリマーはポリフロピレン、ポリエステル
、尿素−ホルムアルデヒド樹脂及びガラスである。はと
んどの熱可塑性ポリマーは、この従来法で線維を遠心紡
糸する九めに粘度を十分に下げるに要する温度では、粘
稠であり過ぎ、かつ化学的に不安定であり過ぎる。
これは王として、溶融ポリマーが開放キャップに供給さ
れることに原因がある。回転の諸影響を除いて、キャッ
プの内圧はキャップの外圧と実際上同じである。従って
、キャップの孔が小さいと、ポリマーはキャップの側面
を登り、そのヘリをのり込えることになる。
上記の遠心紡糸システムについては1981年9月8日
発行のアメリカ特許@4,288,397号、1981
年10月13日発行の同第4.294,783号、19
83年10月11日発行の同第4.408゜972号及
び1983年11月1日発行の同第4.412.964
号に説明されている。これらの特許明細書には回転キャ
ップを用いる重力供給システムが開示される。このシス
テムにおいては、ガスが溶@液と共に回転しているキャ
ンプの孔から流れ、繊維製造状態はキャップの紡糸作用
と包含ガスにより発生した遠心力によってもたらされる
1981年7月7日発行のアメリカ特許第4・277.
436号にも重力供給溶融材料の流nと紡糸キャップを
使用し、遠心力だけでフィラメントを押し出す同様の装
置が開示されている。
従って、本発明の目的は加圧回転繊維押出7ステムを提
供することである。
本発明のもう1つの目的は押出速度又は繊維の太さをコ
ントロールする遠心紡糸速度に制限を加えない回転繊維
押出システムを提供することである。
本発明の他の目的は押出速度を上げ、工程経済性を改善
するのにポリマー粘度を下げる必要がない回転繊維押出
システムを提供することである。
本発明の更に他の目的は押出速度をダイの回転数、押出
温度及び、溶融粘度に無関係な給送系でコントロールす
る回転繊維押出システムを提供することである。
本発明の更に他の目的は布帛製造用の引取手段を含む回
転繊維押出システムを提供することでらる。
本発明の更に他の目的は繊維のトウ及びヤーンを与える
ための引取系を含む回転繊維押出システムを提供するこ
とである。
本発明のこれらの及び他の目的は9面と共に次の説明か
ら明らかになるだろう。
発明の要約 本発明は、履体繊維形成性材料源がその周面に複数の紡
糸口金を有するダイに給送される方法と装置に関する。
ダイは所定の調整可能の速度で回転し、それによって液
体材料がダイから吐出され、繊維を形成する。繊維形成
性材料は紡糸口金の孔を出て引き落しを受けるとき冷却
されるのが好ましい。繊維は適当な捕集、引取系によっ
て布帛、繊維トウ及びヤーンを製造するのに用いること
ができる。給送系はろる容量の液体を粘度、又は紡糸口
金及び紡糸ヘッドのマニホルド系によって発生せしめら
れる背圧とは無関係な回転系に押し進め、かくして容積
形供給(positive displacement
 feeding)を生む給送作用を与えるものである
。容積形供給は押出機だけで、又はこの目的に一般に用
いられるタイプの追加のポンプにより達成することがで
きる。繊維形成性材料を回転しているダイに加圧供給し
ているときにポジティブシーリング(positive
 sealing)するためにロータリーユニオンを設
ける。
発明の好ましい態様の説明 第1図に本発明による繊維製造システムを概略図示する
。このシステムは押出機11を含む。押出機11は繊維
形成性材料、例えば液体ポリマーを供給パイプ13を通
してロータリーユニオン21に押し出す。押出機によっ
て与えられる給送作用が特定の操作条件に対して十分に
正確でないときにはポンプ141c供給ラインに設けて
もよい。
電気制御系12が供給パイプ13を通して押出叡を押し
出し、排出する供給速度t−選択する目的で設けられて
いる。ロータリーユニオン21はスピンドル19に取り
付けられている。ロータリー駆動シャフト15は制御系
18によって選択された速度でそ一ター16で駆動され
る。シャフト15はスピンドル19茎びロータリーユニ
オン21を通り、ダイ23と結合している。ダイ23は
その周囲に複数の紡糸口金を有する。ダイ23がモータ
ー16で駆動される駆動シャフト15によって回転され
ると、そして液体ポリマーの押出物がシャフト15の中
の溶融物流動チャンネルを通ってダイ23に容積式で供
給されると、ポリマーは紡糸口金から吐出され、線維2
5を作る。繊維25は図示のような軌道を取る。使用時
に、ダイのまわりの空気流は繊維の円形バター/1c乱
す。
第2〜4図は本発明の1つの実施態様を説明するもので
ある。第2図は第1図のスピンドル19、ロータリーユ
ニオン21、ダイ23及び駆動シャフト15を通って取
った断面図でるる。第3図及び第4図11ili15[
3−3及び4−4に沿ってそれぞれ取った断面図である
。スピンドル内にはベアリング31及び33がベアリン
グ保持器34、止めナツト35及びシリンダー36によ
って保持されている。これらのベアリングが、回転して
いるシャフト1st−保持する。回転シャフト15は2
つの溶融物流動チャンネル41.43を有する。溶融物
流動チャンネルに隣接するシャフトを囲んでロータリー
ユニオン21の固定部がある。押出歌供給チャンネル4
7が第1図の供給バイブ13に接続され、ロータリーユ
ニオン21を通り、内側周面#I449の中で終ってい
る。溝49は個々の供給チャンネル50及び52と係合
しく第3図参照)、そしてそれらは449を溶融物流動
チャンネル41.43と相互接続させている。
0−タリーユニオンはカーボンシール51及び53のよ
うなシール手段でシールすることができる。カーボンシ
ール51.53はシール保持器54.56のような手段
で適所に保持されている。
下部カーボンシール53に隣接して、回転により2つの
カーボンシール集成体を上下に移動させることができる
圧力pA整可罷のナツト55がろる。
この移動ハペレバイルワツシャ−(beltgvill
ewasher)  59及び60とは逆の反応を引き
起こし、各摺動カーボンシール集成体にそれぞればね荷
重を加え、ロータリーユニオンに当接するようにする。
下部ワッシャー60はスペーサー61にtl、Hすれ、
スペーサー61はダイ23に載置されている。
ダイ23は複数の置換可能の紡糸口金67を有する。紡
糸口金67は供給チャンネル69と、シャフト15を通
り、チャンネル41と周面溝70との間に延在しく第4
図参照)、定量押出液源を与えるようになっているシャ
フトロア1とで流動チャンネル41のような流動チャン
ネルと相互に連結されている。この装置はシャツ′F1
5に固着された板73のような手段によって適所に固着
されている。
所望によっては、押出液が紡糸口金を出るときそれを冷
却する手段、例えば矢印Aの方向に空気を加圧下に通す
流出口を有する固定リング77t−設けてもよい。リン
グ77は支持構造体(図示せず)で示される位置に固着
する。
更に、ロータリーユニオン21の固定セグメント20に
電気ヒーター20及び22(第3図を参照)を設け、押
出液の温度を保つようにするのが好ましい。
上記から分かるように、記述の装置は押出液とダイとの
間が閉ざされ、液体押出物が回転シャフトを取り囲むロ
ータリーユニオンを通して押し出されるようになってい
るシステムとなっている。
従って、シャフトが回転すると、液体押出物は回転シャ
フトの中の溶融物流動チャンネルを通って下刃に、そし
て円形ダイの中心に給送されることになる。周面に複数
の紡糸口金67(第4図参照)と有するダイは第1図に
概略説明される如く繊維25を形成するように紡糸口金
から押出液を吐出させることによって回転時に排出押出
液の引落しを引き起こす。従って、ダイの回転数が引落
しと繊維の形成にとって本質的なことであるが、それは
ダイを通る押出速度はコントロールしない。ダイを通る
押出速度は押出機11及び/又はポンプ14の給送作用
によってコントロールされるのである。
ロータリーユニオン21とダイ23間に長時間継続する
高圧シールを与えるために、シャフト15は供給チャン
ネル50及び52の反対側のその周面に瞑旋4101及
び1(33′t−含んでいる。
螺旋溝101,1(33はピッチが反対で、そのためシ
ャフトが矢印で示される方向に回転すると、シャフト1
5とロータリーユニオン21の係合面間への漏出押出液
が溝49とそれに結合するチャンネル50,52に押し
戻される。従って、この動的シールの使用によれば、高
圧下でも漏出が実質的になくなる。
ポリマーの選択以外のこのシステムの主たる可変因子は
押出機及び/又はポンプからの液体ポリマーの給送速度
、ポリマ一温度及びダイの回転速度である。もちろん、
色々なサイズのオリフィスも、交換可能の紡糸口金にお
いて、押出速度に影#を及ぼさずに繊維の形成をコント
ロールするために用いることかできる。例えば、ダシ1
分合孔孔で与えられるダイからの押出速度は押出機及び
/又はポンプによりシステムに給送されている押出液の
量で専ばらコントロールされる。
システムが運転中のとき、繊維がダイの周囲から吐出さ
れ、それらが回転しているダイの下方に落下し始めると
q旋軌道を堰る。繊維はそれらが引き落されるとき軌道
の外径に達する時間までダイの回転速度に応じた速度で
運動しているが、それらは円周方向に運動して行ってい
るのではなくて・単にその特定の軌道の中に基本的には
次から次へと投げ入れられているだηである。軌道は回
転速度、押出液の投入量、温度等が変化するとそれに応
じて変わる。軌道を変形させるのに、従って繊維を別の
色々な軌道パターンに偏向させるのには静電気や空気圧
力のような外力が用い得る。
第5図と第6図は次表のデーターから導びかれたもので
ある。
第5図はシステムの、特定のポリマーについての、コノ
トロールパラメーター、給送速度及びダイ回転数を含む
色々なパラメーター(以下の実施例1を参照)とフィラ
メントの紡糸速度とフィラメントの軌道直径に及ぼす前
記パラメーターの影響との関係を説明するものである。
@5囚のグラフにはダラム/分/孔で与えられるダイか
らの押出速度tコントロールする、押出液の3種の異な
る給送速度が説明されている。図中説明において、円内
の数字は平均給送速度を示し、これよりグラフが描かれ
た。第6図において、グラフはダイ回転数の関数として
のデニールを説明するものである。これらのグラフから
分かるように、ダイの回転速度が増加すると、フィラメ
ントの速度と引落率も増加する。
次の実施例は単に説明のためのものであって、本発明の
範囲を限定するものではないことは当然でおる。
実施例1゜ ポリフロピレン樹脂、ハーキエレス(Heresies
)社タイプPC−973を所定の定速押出速度でロータ
IJ−ユニオ/、回転シャフトの通路、夕°イのマニホ
ルド系及び紡糸口金に押し出した。押出機を除き、装置
は第2図に断面で示される通りのものである。
押し出すと、溶融押出物に作用する遠心エネルギーは押
出物を引き落して繊維にする。繊維はダイの直径より大
きい円形の軌道を形成する。第2図に示される、ダイ上
方に配置される固定円形空気急冷リングはダイの周囲に
対して下方、外側に空気を吹くように設計されたオリフ
ィスを含む。
この空気急冷リングは繊維をダイ平面の下方に実質的に
45°の角度で偏向させる。この実施例においては、工
程パラメーターを色々変え、得られた繊維を試験のため
集収した。
1、装置 α、押出システム構成:  第1図に示す通りす、押出
機: 直径1インチ      i、。
温度帯域数       3.0 長さ/直径、インチ   24/l 駆動力、馬力CHp)    1・O C・ 押出^ラド:     Wc2図参照d、 ダイ 直径、インチ      6.0 紡糸口金数       16.0 紡糸孔直径、インチ   0.0−20リング直角、イ
ンチ   8.0 オリフィス間隔、インチ   1.0;ダイの周囲に対
して下方、外側に 45°傾斜。
2、工程条件 α・」l逢在− 押出機温度、下、二ゾーン−1350 ゾーン−2400 ゾーン−3450 アダプター    450 ロータリー       450 ユニオン ダイ     550−600 スクリュー回転数、   所定押出速度に設定r、p、
m、、: 押出圧力、p、s、i、:200−400b、ダイ回転
数、r、p、m、:  500−3000(下記表を参
照〕 C1空気急冷圧力、     1O−30p、 s、 
i・:        (下記表を参照]4、押出条件 注:(α) 線維の軌道I径はインチ平定規により目で
見て測定した。
(6)  m維の紡糸速度は計算で求めた(速度=軌道
の円周×回転数)。
(C)  デニールは押出速度と繊維の紡糸速度に基づ
いて周昶の方法で計算した。
この実験の結果によれば、繊維はダイ回転数が増加する
と共に細くなる。更に、所定のダイ回転数において押出
速度が増加すると、2イチメントの軌道は大きくなり、
従ってフィラメントの!エールはその増加率が減少する
実施例2゜ 実施例1で述べた装置でポリ−エチレン/メタクリルコ
ポリマー(デュポン社(nxpont )のイオノマー
樹脂、タイプ:サージ/、[5urlyn]−1601
)を押し出した。色々なダイ回転数において色々なデニ
ールの繊維を製造した。
工程条件 α、押出条件 温度   シーy−1300 シーノー 2      350 ゾーン−3400 アダプター      400 ロータリー       400 ユニオ/ ダイ        500−550 スクリユ一回転数、’r、 p、詣:10スクリユー圧
力、p、a、i、:  100−200b、ダ4回転数
、 r、p、m、、: 1000.2000,3000
C1空気急冷圧力、p、s、i、:    10 30
この実施例のもう1つの変形において、繊維を移動スク
リーンの表面に捕集することが行われた。
スクリーンはダイの平面から下4インチのところを水平
に移動させた。繊維が互いに接触したとぎ、繊維相互を
その接触点において結合させた。得られた製品は不織布
である。この不織布を次にポリウレタン発泡体のシート
とポリエステル布帛の間に入れた。次いで、ポリエステ
ル布帛を通じて熱と圧力を加えた。こうして低融点イオ
ノマーの不織布を溶融させ、両基材を結合させて複合布
帛にした。
実施例3゜ 実施例1の装置で下記衣に記載のポリマーから繊維及び
布帛を製造した。
形成したばかりの繊維を硬い表面に堆積させながら互い
に接触させてエバ/ボンデツド2アプリツクを製造する
。繊維は互いにそれらの接触点で接着し、連続布帛を形
成する。布帛は捕集表面の形状に一致する。本実施例で
は、繊維は例文パケットから成る硬いマンドレルの表面
に堆積させた。
マンドレルの寸法は次の通りでろる。
底部直径、インチニア、0 上部直径、イ/チ:    8.25 マンドレルの高さ、インチ=7.0 実施例会。
相対粘度2.6(硫酸中で測定ンのナイロン−6ボリマ
ーを低デニールの織物用繊維に転化し、連続的にスパン
ボンデツド不織布にした。不織布は第8図の装置によっ
て形成した。使用押出ヘッドは第7図の断面口に説明さ
れている。このシステムで製造した不織布は非常に均一
で、かづ平坦でるり、良くバランスし斥物理的性質を持
っている。
装置と構成 α、押出機       直径1インチ、駆動1馬力 ダイ、溝がロータリ ーユニオンの外側部 材の中にわる。
C,グイ直径、インチ  12.0 紡糸口金数     16 オリフイス二 直径=0.06インチ、オリフィス間間
隔=1インチ、 オリフィス傾斜角=下方、 外側に45゜ 工程条件 押出温度、下 Z−1:  48(1 7Z−2:   670下 Z−3:   620? アダプター:   550’F 溶融管=    600 ダイヒーター  13アンペア 押出スクリューの回転数、   33.0r、 p@ル ダイ回転数、  r、p、詣      2530空気
急冷圧力、psi       30巻取機速度、フィ
ート7分    10製品 基本重量、オンス/ヤード”    0.75紡糸ロ金
の孔直径は好ましくは0.005〜0.(330インチ
で、その長さ対置径比は1:1〜7:1である。この比
は紡糸口金において所望される圧力降下に関係する。
マンドレルの外衣面に繊維を捕集して何形管状製品を作
った。この実験で用いたマンドレルは円錐形の倒!パケ
ットであった。、マンドレルt−1直径6インチの回転
ダイの下方に、ダイと同心に置い念。ダイの遠心作用と
空気急冷システムの搬送作用は繊維をマンドレル(パケ
ット)の表面に堆積させ、かくして何形繊維良品が作ら
れた。得られた製品は管状フィルター要素及び織物キャ
ップに似るものである。
もう1つの実験において、回転ダイの下方に平らな板を
置いた。平らな板をゆっくり連続的に引き出して平らな
連続布帛を製造した。
それぞれ空気の流れをもつ空気急冷システムは繊維金偏
向、からませ、かくして高い一体性を持つからみ合い布
帛が得られた。
コポリマー及びポリマーブレンド 常用の加工法で繊維に転化できる実際上どのポリマー、
コポリマー及びポリマーブレンドも遠心紡糸によって繊
維に転化できる。ポリマー系の例を以下に示す。
ポリオレフィンポリマー及びコポリマー、熱可塑性ポリ
ウレタンポリマー及びコポリマポリエステル、例えばポ
リエチレンテレフタレート及びポリブチレンテレフタレ
ート、ナイロン、 ポリイオノマー、 ポリアクリレート、 ポリブタジェン及びコポリマー、 ホットメルト接着剤ポリマー系、 反応性ポリマー。
実施例5゜ 実施例4の装置で熱可塑性ポリウレタンポリマーである
エステーン584(35)を押し出してtIL維にし、
環状プレート上に捕集し、そしてボンデツド不織布とし
て連続的に引き出した。ダイの高速回転で非常に細い繊
維が製造された。このときポリマーが分解していること
を示す証拠は認められなかった。
工程条件 押出温度、T Z−1:260 Z−2二                     
          330Z−3:350 アダプター             350溶融管 
               250ダイ(7アンペ
ア)       450−500空気急冷圧力   
        20psiダイ回転数、デーp−% 
      2,000.00押出スクリユ一回転数、
f、 p、ル    12.0繊維の製造をコントロー
ルする工程パラメーター前記説明から明らかな通り、本
発明の紡糸システムによる熱可塑性ポリマーからの繊維
製造のコントロール因子を支配する主たる基準として3
つの基準がさげられる。即ち、 1、゛紡糸口金の孔設針と寸法が工程及び繊維物性に対
して及ぼす影響に次のものがろる:α・ 所定のデニー
ルを得る九めの引落率をコノトロールする、 b、押出液の質(溶融破壊〕を支配する、C0紡糸口金
の横断方向圧力降下に影響する、d、繊維の質と強力及
び繊維の加工性(インラインの延伸及び後延伸の傾向)
、 e、工程安定性(線速度能、生産性、延伸性等几2、押
出機及び/又は付加給送手段の給送速度によって支配さ
れる押出速度は次のものに影響を及ぼす: a・ 繊維のデニール、 b、生産性、 C0工程安定性。
3、 フィラメントの紡糸速度をコントロールするダイ
の回転数は次のものに影響し、コントロールする: α、引落軍、 b、紡糸ライン安定性、 C,デニール、 d、所定のデニールに対する生産性。
こ\で注目すべきは、温度が特定の使用ポリマーについ
ての工程安定性を制御すると言うことである。温度は引
き落しを可能とするように十分に高温でなければならな
いが、ポリマーを過度に熱分解するほど高温でろっては
ならない。
常用の、遠心力によらない繊維押出法において、及び本
発明の遠心紡糸法において、3つの変数は全て独豆に制
御可能である。しかし、前記の公矧の遠心紡糸法ではこ
れらの変数は相互依存性でろる゛。この相互依存性の幾
つかについて以下に説明する− 1、紡糸口金の孔設計は系の背圧の一部を決定し、その
ため押出速度に影響を及ぼす。
2、押出速度はダイの回転数、マニホルド系を横断する
圧力降下、紡糸口金の大きさ、ポリマーの分子量、押出
温度等の影wt受灯る。
8、フィラメントの速度は所望とされるデニール及び前
記条件の全て、特にダイの回転数及びダイの速度に依存
する。
かくして、本発明のシステムは単にダイの回転数をKえ
ることによってζ及び/又は給送速度をKえることによ
って♂々なデニールを得ることができる制御系を与える
ものであることが分かる。
上記の開示から、本発明によれば押出液がシステムにコ
ントロールされた速度で給送されてい・るので、押し出
された繊維の総量はシステムに給送されている押―液の
量を多くすることで多くすることができることが明らか
になる。更に、繊維の製造精度とコントロールは前記引
用特許明細書に記載されるごときキャップの壁中の孔か
ら押出液を駆出するために遠心力だけに依存して押し出
される繊維の精度とコントロールよりはるかに高い。
繊維はそれ自体として、あるいは後記のように 。
これを集めて色々な目的に用いることができる。
第7図は第1図と同様の改変システムを示す。
この改変システムにおいて、中央シャフトはそのま\固
定式でろり、またダイは外部手段によって駆動され、シ
ャフトの囲りを回転するようになっている。実際の駆動
モーターは図示されていない。
ただし、駆動機構については明確に説明する。
非回転シャフト101はその中を貫通し、第1図の供給
パイプと相互連結する押出溶融物の流動チャンネル10
5i含む。また、電気加熱要素(図示せず)を保持する
ために用いることができるユーティリティーチャンネル
102.104を備えている。シャツ)101はその上
端において支持板1(17で支持、整合され、ポルJ−
106で支持板に固着され、それより下刃に延在してい
る。
支持板1(17にはポル)112のような手段で円筒状
内側部材111が固着、整合されている。
その下端において、内側部材111は自身に他のボルト
手段によって固着して平らな環状保持板114を薯する
。保持板114はこのスピンドル組立体の外側部材11
5t−支持し、ま九九側部材と共同するベアリング12
1,123を肩する。
外側部材115の下端には環状板150が151で示さ
れるごときボルト手段で止められている。
環状部材150の内側壁面には肉厚の薄い管152が溶
接されている。3つの相互接続部材152.150及び
115はベアリング121.123及び潤滑油が入って
いる環状容器を形成している。
容器全体は駆動プーリー116によって回転ぜしめられ
、その駆動プーリーはベル)116によって駆動され、
かつ外側部材115にボルト118のような手段によっ
て固着されている。この回転組立体はダイ141にアダ
プター120によって接続され、それと共に回転する。
ブッシング125がシャツ) 101’i包囲し、かつ
黒鉛シール129cL% 129b及びスブリ/グ13
0.131t−ブッシング両端で支持している。スリー
ブ126及び128がダイにネジ153.154によっ
て固着され、ダイ141と共に回転する。スリーブの内
側面には一体に形成され7’C溝137.139が6つ
、それらの溝は溶融物の流動チャンネル143の上下に
延在し、第2図の回転シャフト上の溝に関連して述べた
と同じようにスリーブに沿って漏れてくる液体押出物を
チャンネル143の万に押し戻すようになっている◎ダ
イ141はボルト、例えばボルト155によりアダプタ
ー120にボルト締めされている。各溶融物流動チャン
ネル、例えばチャンネル143は紡糸孔156を有する
交換可能の紡糸口金145を含む。溶融物流動チャンネ
ル143はそれらの内典端部において溶融物流動チャン
ネル105と接続して終る。ダイは図示されない手段で
一対のスリップリング159.160に電気的に接続さ
れている2個のリングヒーター157,158により加
熱する。動力はブラシ161.1621に通して導入し
、可変電圧コントローラー(図示せず)で調整する。
第8図は本発明のシステムを使用して布帛を形成する組
豆体の概略説明図である。
単支柱の足201、支持ベースフV−A2(33が順次
押出機205を支持している。押出機205はアダプタ
ー2(17に入り、下刃ダイ215に通じている。モー
ター2(35)はベルト211を駆動し、順次第7図に
図示、説明される組豆体を回転させる。第2図に図示さ
れるタイプの固定急冷リング213が前記のようにダイ
を取り囲み、准維が押し出されたとぎそれらを空気急冷
するようになっている。ペース支持フレーム2(33の
下にはウェッブ形成板219が支持されており、その形
成板には回転ダイの外径より大きい直径を有する中央開
口221がるる。
ダイが回転し、繊維が押し出されると、繊維は開口22
1を飛び越して板219に当る。繊維は互いに、そして
板219と接触中に結合され、かくして不織布225を
形成し、その不織布は次に管状不織布225として開口
221t−通して引き戻される。ダイの下刃に支持され
る固定スプレッダ−220は不織布を平らな2層複合体
に拡げ、プルロール及びワインダー227で集められる
かくして、この操作の結果作られる不織布)i連続的に
集めることができる。
第9図及び第10図は本発明を利用しているウェッブ形
成システムを概略説明する平面図及び側面図である。
フレーム構造、押出機及びモーター駆動系は第8図に関
連して述べたものと同じでおる。ダイは第8図と実質的
に同じでろり、急冷りング213を含む。
このウェッブ形成システムにおいて、ダイ215の下刃
で、かつダイに実質的に隣接してマンドレル235が配
置されている。図から分かるように、マンドレル235
は実質的にドーム形状で、スプレッダ−を構成する連続
ベル)237,239’i収容するための切欠部に!す
る。繊維がダイ215を出て軌道を形成すると、それら
は下方向に落下し、マンドレルに堆積し、そして連続ベ
ルト237.239で持ち上げられ、かつ拡開される。
ベルト237.239の下刃にはニップロール243が
配置され、ウェッブ241がスプレッダ−を通り過ぎる
ときそのウェッブを下方向に引き取り、かくして層状ウ
ェッブができる。
層状ウェッブ249は次にプルロール245゜247を
経て標準的なやり方でロール(図示せず)に貯蔵される
第11図は本発明を利用しているヤーン及びトウ形成シ
ステムの概略説明図である。
フレーム300が第8図に関連して述べたと同様の方法
で押出機301、駆動モーター302及び押出ヘッド3
(33を支持している。ダイ305の囲りに半径方向エ
アアスピレータ−304が配置されており、それはニア
ブロアー306に接続されている。アスピレータ−30
4及びブロアー306は共にフレーム300に取り付け
られている。運転時に1.繊維はダイから遠心作用でア
スピレータ−304によって与えられるチャンネルに投
入される。高速空気によって生じた空気抗力は繊維を回
転ダイから引き落し、また延伸させる。
繊維は次にアスピレータ−304から吹き出されて穴あ
き漏斗308に排出される。この繊維を次にニップロー
ル310で漏斗308から引き出しながら集束してトウ
3(35)にする。トウ3(35)は次にこfLをニッ
プロール311で捲a機312に詰め込み、スタッフィ
ングボックス313の内部で35!綱させて捲縮トウ3
14にすることができる。
捲縮トウ314は次にロール315の上を搬送され、ワ
インダー316で連続梱包される。
以上の説明、実施例及び図面は単なる例示に過ぎず、本
発明には前記特許請求の範囲によってのみ限定される発
明の範囲から逸脱しないに囲で色々な改ft−加え得る
ことは当然である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の繊維製造システムの概略説明図でちり
、第2図は第1図の線2−2に沿って取った断面図であ
り、第3図はWN2図の線3−3に沿って取つ几断面図
であり、tJf、4図は第2図の線4−4に沿って取っ
た断面図であり、第5図は押出速度、ダイ回転数、フィ
ラメントの軌道I径及びフィラメントの速度の間の関係
を説明するグラフであり、第6図はダイ回転数の関数と
してのデニールを説明するグラフであり、第7図は第2
−のシステムを一部改変したシステムの断面図であり、
W、8図は布帛製造システムの概略説明図でるり、第9
図は第8図の延伸ウェッブ製造システムを用いる別の態
様’+1−a略説明する平面図であり、第10゛図は第
9図のシステムの側面図でわり、そして第11図はヤー
ノ製造システムの概略説明図である。 11・・・押出機 12,18・・・制御系 i3・・
・供給パイプ 14・・・ポンプ 15・・・駆動7ヤ
7ト19・・・エビ/ドル 20,22・・・電気ヒー
ター21・・・ロータリーユニオン 23・・・ダイ2
5・・・繊維 41,43・・・溶融物流動チャンネル
 47.50.52% 69・・・供給チャンネル51
.53・・・カーボンシール 67・・・紡糸口金77
・・・空気急冷リング 101・・・非回転シャフト 
105・・・溶融物流動チャンネル 111・・・円筒
部材 114・・・環状保持板 115・・・外側部材
 116・・・プーリー 125 用ブッシング129
α、1296・・・黒鉛シール 141・・・ダイ 1
43・・・溶融物流動チャンネル 145・・・紡糸口
金 156・・・紡糸孔 1′57.158・・・電気
ヒーター 205・・・押出機 213・・・空気急冷
りング 215・・・ダイ 219・・・ウェッブ形成
板 221・・・開口  225・・・不織布227・
・・ワインf−235・・・マンドレル′  237.
239・・・ベルト 243・・・ニップロール 24
5.247・・・プルロール  。 249・・・層状ウェッブ  301・・・押出機3(
33・・・押出ヘッド 304・・・空気アスピレータ
−305・・・ダイ 306・・・ニアブロアー308
・・・穴あき漏斗  3(35)・・・トウ312・・
・捲縮機 310.311・・・ニップロール 314
・・・捲縮トウ 316・・・ワインダーディ蘭自C聴
( FIG、 7

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繊維形成性流体材料をその材料源から供給し、該
    流体を加圧下でチャンネルを通してダイに給送し、ダイ
    を回転させ、その回転中に該流体を該ダイから吐出させ
    て繊維を形成することを特徴とする繊維形成方法。
  2. (2)該流体材料を該材料と該ダイとの間を通過中に加
    熱するステップを更に含む特許請求の範囲第(1)項記
    載の方法。
  3. (3)該ダイの回転速度を可変、制御するステップを更
    に含む特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
  4. (4)該繊維形成性材料が ポリオレフィンポリマー及びコポリマー; 熱可塑性ポリウレタンポリマー及びコポリマポリエステ
    ル、例えばポリエチレンテレフタレート及びポリブチレ
    ンテレフタレート; ナイロン、 ポリイオノマー; ポリアクリレート; ポリブタジエン及びコポリマー; ホットメルト接着剤ポリマー系;及び 反応性ポリマー より成る群から選ばれる材料である特許請求の範囲第(
    1)項記載の方法。
  5. (5)回転可能のダイ; 貫通オリフィスを該ダイの内部に接続して有する、該ダ
    イの周面に設けられた少なくとも1個の紡糸口金;繊維
    形成性流体材料源; 該回転可能ダイと該繊維形成性材料源とを相互接続する
    少なくとも1つのチャンネル;及び 該繊維形成性材料を該チャンネルを通して該ダイに送る
    給送手段から成ることを特徴とする繊維形成装置。
  6. (6)該給送手段を選択的に制御する手段を更に含み、
    それによつて該繊維形成性材料が該チャンネルを通つて
    給送される速度が調節できるようになつている特許請求
    の範囲第(5)項記載の装置。
  7. (7)該チャンネルおよび該ダイ内の繊維形成性材料の
    温度を制御する手段を更に含んでいる特許請求の範囲第
    (5)項記載の装置。
  8. (8)該繊維形成性材料の給送手段が押出機である特許
    請求の範囲第(5)項記載の装置。
  9. (9)該繊維形成性材料の給送手段が押出機および該押
    出機と該回転可能ダイとの間に設けられたポンプから成
    つている特許請求の範囲第(5)項記載の装置。
  10. (10)該ダイの回転速度を選択的に制御する手段を更
    に含む特許請求の範囲第(5)項記載の装置。
  11. (11)該ダイの周速が500m/分乃至1500m/
    分である特許請求の範囲第(10)項記載の装置。
  12. (12)該紡糸口金が取り替え可能である特許請求の範
    囲第(5)項記載の装置。
  13. (13)該ダイの周面に複数の紡糸口金が設けられてい
    る特許請求の範囲第(5)項記載の装置。
  14. (14)該紡糸口金のオリフィスの直径が0.005イ
    ンチ乃至0.100インチである特許請求の範囲第(5
    )項記載の装置。
  15. (15)該紡糸口金のオリフィスの直径が0.008イ
    ンチ乃至0.040インチである特許請求の範囲第(5
    )項記載の装置。
  16. (16)該ダイの外表面の直ぐ近くからの繊維の取り出
    しを制御する手段を更に含む特許請求の範囲第(5)項
    記載の装置。
  17. (17)該給送手段と該ダイとの間の該密閉チャンネル
    内に動的シーリング手段を更に含む特許請求の範囲第(
    5)項記載の装置。
  18. (18)該動的シーリング手段が該チャンネルと該ダイ
    の内側表面との間に配置されている特許請求の範囲第(
    17)項記載の装置。
  19. (19)紡糸された繊維から布帛を形成する手段を更に
    含む特許請求の範囲第(5)項記載の装置。
  20. (20)紡糸された繊維からヤーンを形成する手段を更
    に含む特許請求の範囲第(5)項記載の装置。
  21. (21)繊維が該紡糸口金から排除された後、該繊維を
    冷却する手段を更に含む特許請求の範囲第(5)項記載
    の装置。
  22. (22)該冷却手段が紡糸された繊維に加圧空気を吹き
    付ける、該ダイを実質的に取り囲んでいる固定孔あきリ
    ングから成る特許請求の範囲第(21)項記載の装置。
  23. (23)繊維製造用材料源を供給する押出機;該押出機
    に接続する供給パイプ; 回転可能のダイ; 該回転可能ダイの周面の複数の紡糸口金; 該回転可能ダイに連結されたシャフト; 該ダイと該供給パイプとを相互接続する該シャフトの中
    の供給チャンネル; 該供給パイプと該ダイとの間の非先行(noantec
    edent)シーリング手段;および 該回転可能ダイの回転手段から成ることを特徴とする押
    出物から繊維を形成する装置。
  24. (24)該ダイ回転手段が該シャフトを該ダイに固定す
    る手段; 該シャフトと該ダイを回転させるモーター;および 該供給パイプと該供給チャンネルとの間の動的シールか
    ら成る特許請求の範囲第(23)項記載の装置。
  25. (25)該ダイ回転手段が該シャフトの囲りに該ダイを
    回転させる手段から成る特許請求の範囲第(24)項記
    載の装置。
  26. (26)該チャンネルを通つて給送される該繊維製造用
    材料の量を選択的に制御する手段を更に含む特許請求の
    範囲第(23)項記載の装置。
  27. (27)該ダイ回転手段を予かじめ選択された回転速度
    を与えるように選択的に制御する手段を更に含む特許請
    求の範囲第(23)項記載の装置。
  28. (28)該供給チャンネルおよび該ダイの中の該繊維製
    造用材料の温度を制御する手段を更に含む特許請求の範
    囲第(23)項記載の装置。
  29. (29)該紡糸口金の平面の下方にある、該ダイの囲り
    に延在する実質的に平らな板;および 該板に設けられている開口を更に含み、それによつて該
    ダイから引き伸ばされた繊維が該板に当り、結合して布
    帛を形成し、その布帛は引き続き該開口を通つて下方に
    引つ張られるようになつている特許請求の範囲第(23
    )項記載の装置。
  30. (30)該開口の下方に該布帛を捕集、貯蔵する手段を
    更に含む特許請求の範囲第(29)項記載の装置。
  31. (31)該繊維をウエッブを形成するように捕集する該
    ダイの下方に設けられているマンドレル; 該ウエッブが該マンドレルから層状ウエッブを形成する
    ように落下するとそれを集める、該マンドレルに隣接し
    て設けられたスプレッダー手段;及び 該層状ウエッブを貯蔵する手段を更に含む特許請求の範
    囲第(23)項記載の装置。
  32. (32)該ダイを包囲し、かつ流出チャンネルを有する
    半径方向空気アスピレーター; 該アスピレーターに空気を供給するエアブロアー; 該流出チャンネルの直径より大きい直径の大径端部を有
    する該アスピレーターの下方に取り付けられた穴あき漏
    斗;及び 該漏斗から繊維を引き取る、該漏斗の下方に設けられた
    手段を更に含み、それによつて該繊維を該ダイから該チ
    ャンネルに投入し、引き落し及び延伸し、そして該漏斗
    から引き取りつつトウに集束する特許請求の範囲第(2
    3)項記載の装置。
  33. (33)該トウを捲縮及び貯蔵する手段を更に含む特許
    請求の範囲第(32)項記載の装置。
  34. (34)貫通オリフィスを持つ少なくとも1個の紡糸口
    金を有する回転可能なダイ、該ダイを回転させる手段; 繊維形成性流体材料源; 該繊維形成性流体材料源と該紡糸口金を相互に連結する
    チャンネル; 該流体繊維材料をその材料源から該チャンネルを通して
    該回転可能ダイに供給する給送手段;及び 該給送手段が該ダイに供給する流体量を制御する手段か
    ら成り、該ダイに供給される該流体の量がダイの押出速
    度をコントロールするようになつていることを特徴とす
    る繊維形成装置。
  35. (35)該ダイの回転速度を選択的に制御する手段を更
    に含み、該ダイの周速によつてフィラメントの紡糸速度
    がコントロールされるようになつている特許請求の範囲
    第(34)項記載の装置。
  36. (36)該流体材料源と該ダイとの間の該流体の温度を
    制御する加熱手段を更に含み、それによつて該流体の温
    度を、該流体の熱分解を防止しながら引き落すのに十分
    に高い温度に保持する特許請求の範囲第(35)項記載
    の装置。
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