JPS58185448A - 繊維形成方法 - Google Patents

繊維形成方法

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JPS58185448A
JPS58185448A JP58059406A JP5940683A JPS58185448A JP S58185448 A JPS58185448 A JP S58185448A JP 58059406 A JP58059406 A JP 58059406A JP 5940683 A JP5940683 A JP 5940683A JP S58185448 A JPS58185448 A JP S58185448A
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centrifugal
injection device
injection
fibers
orifice
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C13/00Fibre or filament compositions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B37/00Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
    • C03B37/01Manufacture of glass fibres or filaments
    • C03B37/04Manufacture of glass fibres or filaments by using centrifugal force, e.g. spinning through radial orifices; Construction of the spinner cups therefor
    • C03B37/045Construction of the spinner cups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B37/00Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
    • C03B37/01Manufacture of glass fibres or filaments
    • C03B37/04Manufacture of glass fibres or filaments by using centrifugal force, e.g. spinning through radial orifices; Construction of the spinner cups therefor
    • C03B37/048Means for attenuating the spun fibres, e.g. blowers for spinner cups
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/50Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
    • Y02P40/57Improving the yield, e-g- reduction of reject rates

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は遠心力操作を含む繊維形成技法の改善に関す
る。
更に詳しくはこの発明は被処理物質を細長化しうる状態
で周縁部に多数のオリフィスを備えた遠心力部材中に導
入することからなる繊維形成技法に関する。遠心力の作
用によって前記細長化しつる物質はオリフィスを通り抜
けてフィラメントすなわち一次繊維が造られるO高温度
のmsガス流が遠心力射出装置の周縁壁に沿って流れる
。フィラメントはこの環状ガス流中番こ射出されてフィ
ラメントの細長化が完成し、細長化された繊維は該ガス
流により運ばれるOこの技法では生成した繊維は受取り
装置、すなわち通常ガス透過性コンベアベルトである受
取り装置に餉紀環状ガス流により運ばれ、繊維層または
マットの形に沈積される。
最終生成物の繊維同志が若干粘着性であることを要する
場合には繊維は受取り装置の方へ移動している間に結合
剤で被覆される。被覆された繊維の層は熱処理皇に通さ
れ、それによって結合剤は重合される。次いで生成物は
切断され最終製品として包鋏される。
細長化が遠心力及び熱ガス流によって行われる引延ばし
作用によるこれらの繊維形成技法は特に有利である。全
体としてこれらの技法は満足な経済的条件下で有利なコ
ストで最も満足すべき品質をもつ絶縁材の製造を可能と
なす〇−次繊m(フィラメント)を射出するオリフィス
装置によりある程度−次繊維の生成に際しての良好な均
一性が確保される0均一な一次繊維を造ることは完全に
細長化された最終繊維を造るために必須条件である。細
長化操作を完結させるために熱ガスを使用することも各
オリフィスを通る被処理材料の放出量を相対的にかなり
多くシ、各遠心力部材の生産能力を増大させ、装置コス
トを低下させる。
これらの非常に大ざっばな理由はこのタイプの方法の利
点を説明するには確かに不充分である。しかし、これら
の理由はこの発明によるタイプの方法が如何によく似て
見える、しかも操作及び結果が非常に異る種々の方法と
は異なるかを示すものである。
先行技術及び発明の背景 水側として一つの情報をあげると、繊維の細長化を遠心
力だけで行う技法がある。この技法は遠心力部材のまわ
りの環状ガス流を利用しないから、このようなガスは繊
維の細長化に関与しない。この技法の利点と云われるこ
とは高速度高温度の細長化ガスを製造するためのエネル
ギー消費量を節減できることにある。しかし、このよう
にして得られたエネルギー節減は遠心力射出(ファイバ
ー射出)I&置の生産能力を大巾に低下させ全体として
繊維製造コストを低減できないと云った効果を呈する0 既に示したように、繊維の製造、従ってこれらの繊維で
造られた製品は高品質であることが要求されるだけでな
く、製造コストも低いこともある程度要求される。以下
の詳細な記載かられかるように、これらの要求は多方面
に影響をもつ0品質についてはまず最初に生成物の絶縁
性の品質がある。しかし生成物の機械的品質も重要な役
割をもつ。コストについては投下資本、労働力、原料、
エネルギなどを考慮しなければならないからその多様性
は品質の場合より多くさえある〇 先行技術により最も普通な方法により従来得られていた
品質より良品質の繊維及び絶縁製品の製法が開示されて
いる。しかしこのような開示は生産性が低かったりエネ
ルギー消費量が過度に大きかったり、或は高価な繊維形
成組成物を使わなければならなかったりするために製造
コストの点ではほとんど利点はない方法のものであった
0 1、この発明が関連するこのタイプの方法につい一又) て従来提唱された改善は非常に多様であり、繊維から最
終製品を造る次の工11#こついての改善についてはす
べてを考慮外にして繊維形成段階にだけ限定しても極め
て多様である0 この点について最も最近の刊行物として出願人のフラン
ス特軒願第ハIIJ亭34号は被繊維化材料の種類、遠
心力装置を通る材料の温度及び通過条件のより良好な管
理のための一群の要件、遠心力装置自体の構造上の詳細
などにとりわけ関するものである。
フランス特許第1.31シwit号のような他の先行技
術の刊行物は一次繊維が細長化ガス中に射出される条件
を改善することに関するものであるO これらの2つの先行技術の例はこの種の主題についての
特に多い文献の非常に少部分であるのにすぎない。これ
らの先行技術側文献はこのタイプの方法を改善するのに
は如何に多種多様な提案がされているかを示すものであ
る。
−7・ これらの−の場合に達成すべき目的、すなわち品質−コ
ストを改善するにあることは極めて明瞭であるが、この
改善を達成するために実施する技術的手段については必
ずしも明らかではない。
発明の目的 この発明の目的は上述のタイプの無機繊維形成法を改善
できる手段を提供するにある。特にこの発明の目的は一
定品質の繊維の製造能力を増大させ、或は一定製造能力
の場合には繊維の品質の改善を行うにある〇 この発明はとりわけ上述の結果を達成するために遠心力
装置についての新規な操作条件を提供するにある。
この発明はまた新規な要件により得られる絶縁生成物が
その製造コストを禁止的なものとなすことなしに有利な
機械的性質及び絶縁性を持たせる方法を提案するもので
ある。
錦!AgL* 発明者らは種々研究の結果、これらの目的及び以下に記
載する他の結果が#L維影形成段階おけるよく規定され
た遠心力操作条件を選定することによって達成できるこ
とを見出した。
この発明は熱可塑性物質から出発して鋏物質を周縁部に
複数オリフィスを有する遠心力射出装置中で細長化しつ
る状態となし、咳物質を遠心力射出装置から前記オリフ
ィスを通してフィラメントノ形態で射出し、生成したフ
ィラメントを遠心力射出装置の周縁に沿って、かつフィ
ラメントの射出方向と交さする方向に流れる高温ガス流
に同伴させ同時に細長化させることからなる繊維形成方
法において、フィラメントが射出されるオリフィスにお
ける遠心力射出装置の周縁速度が少くともSOW/秒で
あることを特徴とする繊維形成方法にある。
発明の詳細な記載 一般に、この発明によれば遠心力射出装置(スピンナ)
からのフィラメントの射出は比較的高周縁速度すなわち
遠心力装置の周縁にあるオリフィスの比較的高速度の運
動により行われる。
遠心力射出装置を高周縁速度でまわすことによって生成
物の品質の改善が可能である理由については満足な説明
は得られていない。事実、ある程度、この結果はかなり
驚嘆すべ舎ことであった。遠心力装置の周縁にある複数
オリフィスを離去する物質のフィラメントを細長化する
ことは遠心装置の運動及びフィラメントを同伴するガス
流の運動がからんだ複雑な現象であることは周知である
。これらの1つの作用が同時に起るためにそれらの各々
の細長化作用における役割及びそれらが創出する効果に
ついて明確に決定することは不可能となした。
しかし、我々がその現象を解析しようとした場合、繊維
は横槍的延伸によって得られると推定するのが合理的で
あり、繊維は一端を遠心力により固定され、他端を環境
空気により生ずる摩擦により保持される。この理論にお
いては繊維の両端の相対的運動は遠心力装置の回転運動
とガス流の運動の組合わせの結果である。
遠心力射出装置(スピンナ)を去る際のフィラメントの
移動方向は、このような運動が組合わされてフィラメン
トの延伸操作に効果的に関与することを示しているよう
に思われる。遠心力射出装置に対して接線方向の3FI
mにフィラメントを射出させるとガス流(これは通常遠
心力射出装置の軸に対し平行である)の方向と角度をな
し、この角度はIN!際には遠心力射出装置の周縁速度
/ガス速度の比の函数であることがわかる。
慣用の操作条件の下では、ガス速度が遠心力射出装置の
周縁速度よりはるかに大きいからこの角度は比較的小さ
い。この角度の小さいことは繊維細長化メカニズムにお
いてガス流による繊維同伴が重要な役割を果すことを強
調するものである。
上述の操作において、我々は遠心力射出装置に接線方向
の平面に繊維を形成するように発射することだけを考え
てきた。また、フィラメントは遠心力射出装置の周縁壁
からほとんどそれないで移動することが実験的に確認さ
れたから、射出に関して行った考察はまた繊維の真の行
路についても適用される。
我々が以下に更に詳細に解析する純粋に化学的考察は慣
用の操作条件に基づいて繊維の細長化を改善するために
はガス速度を増大することが最喪の解決策であるとの結
論に達するに違いないように思われる。
事実、極度に細い繊維を得ようとしてガス速度を大巾に
増大させると実質上満足し難い品質の生成物が得られ、
特にこれらの繊維は極めて不規則で、短く且つもろく、
これらの繊維で造った熱絶縁フェルトは機械的性質が劣
悪で同程度に熱的性質にも劣るものであるように思われ
たO 発明者らは絶縁製品の品位の極めて顕著な改善が周縁速
度を増大すれば他の条件を変化させなくても得られるこ
とを意外にも見出した。
周縁速度は大きいことが望ましいが、この速度は無限に
大きくできるものでないことは明らかである。実際には
iso飢/秒以上の周縁速度を得ることは困難で、この
発明で使用する周縁速度はjθ〜!OLl/秒である。
周縁速度は特に遠心力射出装置の機械的強度により制限
される。遠心力射出値置周期的堆替は回避できないから
、この発明による操作条件下での寿命はどの工業的事業
においては不可分の技術的信頼性及びコストの条件と見
会うものでなければならない。
慣用の操作条件下のスピンナの取替えは普通数G時間操
作後に必要である。この発明による条件Fでのスピンナ
の寿命は先行技術による条件ドでの寿命より短かくては
ならないし、できれば実質的に長くなければならないこ
とが重要である− 従って、上述の条件で妨害しない遠心力射出装置(スピ
ンナ)の回転速度内、従って遠心力射出装置が耐えつる
応力内に制限することがこの発明の実施に対して特に望
ましい。従来から使用されてきた材料を考慮すると、l
000rpvnの限界を越えないことが有利であるよう
に思われる。
遠心力射出装置が過度の応力をうけることを防止するた
めに回転導度は制限されるけれども、遠心力の作用効果
は満足すべき条件下、特に満足すべ音生産量の点で満足
すべき条件下で遠心力装置オリフィスから材料が繊維に
形成されるように射出されるのに依然として充分でなけ
ればならない。従って回転速度はg o o rpm以
上であることが好曹しい。
笑際上、回転速度及び周縁速度の選定に関して装置の強
度制限により生ずる問題は最高の周縁速度を最低の回転
速度で得ることか、或はその逆を意味する。この操作は
生成物の形成に関して必ずしも最適のものではなく、装
置が合理的寿命をもつようにするための一つの妥協策で
ある。
遠心力装置の各オリフィスを通る材料の射出量はこのタ
イプの方法では極めて重畳な要因である。この射出量が
そのまま遠心力射出装置の全生産能力を決定することは
申す鵞でもない〇オリフィス当りの射出量と遠心力装置
の全生産能力との関係はどにはつきりした関係ではない
が、オリフィス当りの射出量は製造される繊維の特性に
顕著な影響を与える要因でもある。
オリフィス当りの射出量が多ければ多い機、一定の繊細
さの繊維をつるためには繊−の細長化を−NIJはげし
くしなければならないことは容易に理解し得よう。
こ11らの実際の製造上の要求に鎌み、オリフィス当り
の射出量は非常に少量にはできない。
ガラスまたは類似の材料の場合には0.107日の射出
量が下限量であり、これ以下では操業が非経済的なもの
となる。
逆に、過量の射出量では非常に細い繊維を得ることがで
きない。絶縁材料に要求される品質をつるためには射出
量はJKt1日以下であるのが好筐しい。
製造1と品位との間の妥協策としてオリフィス当りの射
出量をo、th1日〜八4へKp1日に調節することが
有利である。
この発明の条件下では遠心力装置の製造能力は繊維の品
質を落さないで或は最終製品の品質を落さないでも非常
に大きな値に達することができる。もちろん、品質の方
を更に改善するために製造量を低くすることもできる。
この点について仁の*@により得られる利点は極めて明
瞭である。
重要な経済性因子である製造量が増大することは4!に
有利である。この製造量の増大は先行技術における多く
の提案の生唾であった0例えば遠心力射出装置のオリア
イスの数を増やしたり、オリフィス断面積を大きくした
り、材料の流動性を大きくすることなどがそれである。
これらの種々の要素は遠心力射出装置を通る材料の射出
量を効果的に変えるが、この点について行われた提案は
品質を低下させたり戚は装置の寿命の点で難点があった
・ こうして、遠心力射出装置の周縁におけるオリアイス密
−の増大すなわち単位面積当りのオリフィスの数の増大
は遠心力射出装置の強度を低下させるだけでなく、ある
限界値を越えると繊維の品質に好ましく妊い効果を与え
るように思われる。−次繊緒は非常に接近して射出され
るから、互に衝突し合い、細長化が完了するまえに互に
粘着し合う、このことがこれらの条件下で集められた繊
維が均一性が低く、細くなく。
愉くなる理由である。
r!1llllの間醜は1造能力を増大した時、すなわ
ち繊維形成用材料の粘度条件を岡じに保ちながらオリア
イス断面積を大きくした時にも遭遇する。この場合には
一次繊維は太くなるから細長用環状カスの条件を変えて
も満足な細長化を行うことは困難である。
所定の原料についてその流動性を増大させると、すなわ
ちifを上げると他の問題を生ずる。
遠心力装置の操作温度は普通遠心力射出装置(スピンナ
)構成合金が耐えうる限界のものである。稙WALK形
成する組成物の性質も屡々この種 。
の制限を許容するように選定される。この仮定に基づけ
ば遠心力射出装置が貴金属で造られていない限り温度を
上げることはできないし、貴金属で遠心力a小装置を造
ることは%にコストの点で、しかしまた機械的強度特性
の点でも困難を生ずる。
流動性の増大Vi流動性を増大できる組成の材料を使用
しても得られるが、これらの組成物は実質上凸−になる
欠点がある。
逆に、先行技術の文献では品質を改善しようとする方法
社生産性が低下している。
この発明によれば1品質と量とは背反関係にあるとして
も得られる結果は先行技術のものよりはるかに良好であ
る。こうして、この種のタイプの従来技術による方法に
より製造されたものと同郷の良品質の繊維の製造が目的
ならば(如何圧して良品質であることを評価するかは後
記する)、7日当りl遠心力射出装置当りlコドン程度
の線維の製造量は容易に超えることができる。
事実、この発明によれば1日当り約/?)ン穆度の生産
量を維持することが有利であるように思われ、−〇〜コ
!トンまたはそれ以上の生産量を製品の優秀な品質を維
持しつつ達成するのに有用である。
これらの結果は上述したような改変を行わずに達成でき
ることは注目に値する。オリアイス密度もオリアイス断
面積等も変える必要はない。
従って生成する一次繊維は全体として類似の先行技術の
方法の一次線維と同等のものであるが。
先に4べたように細長化工程が改善されているから生成
物の品質はよ“り良好となる。
カス流による一次繊維の細長化は遠心力射出装置のすぐ
近くに設置された環状オリアイスを儂えたガス発生器に
より行われる。ガスRはある巾をもつから遠心力射出装
置から射出されたフィラメントは完全にこのガス流中に
浸った1壜であり、細長化に適した条件下に保たれる。
射出時におけるガス流の巾は実際上繊維形成装置の幾何
学的構造に正確に依存する。所定の記動ではエネルギー
消費量を減らすためにガス流の巾をできるだけ減らそう
とすれば使用しうる変化は比較的限られたものとなる。
初期の慣用の装置ではガス流の巾は0.J a−−aI
h根度である。
これらの条件下でコ1以下の巾のガス流を射出するため
のガス圧力Fi100wm水柱(on)〜1100OW
水柱であり、/、!(至)以下の巾のガス流を射出する
ためのガス圧力は好ましくは一〇〇閣水柱〜400■水
柱である。
上述した周縁速度、材料射出量及び細長化ガスの圧力の
効果を解析することKよって我々は実際にはこれらの種
々のパラメータが同時に作用し合っていることを明確に
する必要性を繰返えし認めた。この発明により提唱され
る操作の最も有利な条件を表示するための種々のパラメ
ータ間の関係が確立することができた。
また、これらの操作条件とは無関係に得られる生成物の
品質を示す一つの尺度を数値として表わすことが重要で
ある。このようにしてこれらの関係はこの発明による操
作条件と先行技術による操作条件とを明確に区別するこ
とを可能となす。
こうして、この発明によれば遠心力射出装置オリアイス
の周縁速度マ(ml/秒)、遠心力射出装置の各オリフ
ィスを通る材料の質量q(kg/オリフィス7日)及び
ガス噴射圧力p(少くとも3■巾、最高l−U巾のガス
噴射中に対する關水柱)iiq・v/p比が0.07〜
0.!、好着しくはo、ots−o、コの範囲にあるよ
うに選定される。
この発明の特命を一層容易に明瞭となすためKFi繊維
の轍雁(細さ)K関するパラメータを尋人することが有
利である。繊度は以下に説明のように生成物の品質を決
める唯一の基準というわけではない。しかし、繊度は最
も値を求めやすいLつ侮られる細長化品質に対する最も
意義の大きいパラメータであるので、これを選択したの
である。
繊維の繊度は従来からミクロン指数細さく1)Kより間
接的に決定されている。
ミクロン指数による細さTFI #i下記のようKして
決定される:生成物のサンプル、通常zgを囲いに入れ
、この囲いの中に規定された条件下。
特に圧力について規定された条件下で発射されたガス流
を通す。サン1プルはガスが通り抜けるのく障碍物(こ
のガスの通り抜けを止める)を形成する。カスの流速は
目盛付き流量計に示される。これらの値は指示された標
準状*に対して規定される。
所定重量のサンプルに対して繊維が細ければ細いほどガ
ス流速は小となる。
絶縁生成物の場合の最も普通なミクロン指数はjIのサ
ンプル重量の場合−〜6である。5gサンプルの場合に
Jlたはそれ以下のζクロン指数の生成物は非常に細い
と考えられている。
これらの生成物は生成物単位質量当りより良好な絶縁力
をもつ。
この発明によればq II V/p・1比Fi、O2O
3ま 以上であるのが有利である。ここKp及びF(j
Iの場合)は上に示した単位で表わされる。この比は0
.0*0以上であるのが好オしい、特定の圧力条件を使
用すればこの発明は簡略化したq * v/7比によっ
ても特徴付けられる。この発明の場合、この比はlり以
上であるのが有利で。
/を以上が好ましい。
上述の表現においてqlp比はこの発明の方法の利点を
幾らか示すものである。この値が太きければ大きい程品
質は高く、より細い生成物が製造される。パラメータV
及びpFi轍維を細長化する仕方に関連している。いず
れKせよ、既に述べたようにこれらの表現はこの発明を
先行技術の方法から適切に区別することを可能となす。
この発明の生成物の一利点は繊維を造るのに非常に多様
の組成の材料を使用できることである。これらの組成の
うちでも下記の組成(重量−)のガラスが特に有利であ
る: Elio、  6 / −4A    Na、O/コ、
t −/ A、jM!0.  コj−3に、0O−j C!ao   4−9     B、OHO−7,jM
go   0−3      ”*”s  ’−’以下
この発明の方法を実施するのに他の条件も含まれるが、
それらは特に材料(温度)及び細長化ガス流(温度)に
関する。これらの条件は先行技術文献に記載された対応
する条件と大きな差異はないから、ここにそれらを繰返
えす必要はないと思われる。
この発明の他の利点及び4!徴は以下に記載の水側のた
めに示す非限定的実施例から明らかとなろう。
以下に使用する装置のタイプについて述べる。
第1図と第一図とは材料の遠心力射出と繊維細長化の際
のガス流の影響を承す。
第1図は周縁tlkKオリアイスを備えた遠心力射出装
置を概略図式に示す。線維νの行路もこの図に#i繊維
1が遠心力射出装置の周縁IIKIi線方向の平面T上
に示しである。
遠心力射出装置の回転方向は矢印で示した。
概略図式に示したものではあるが、この図における繊維
の行al!h爽際に観察された特性の本質的特徴を示す
ものである。
材料は遠心力射出装置の周縁壁から射出されるが、非常
に短距離を進んだ後で材料の行路は前記周縁壁に沿って
流れる熱ガス流のために方向がそらされることがわかる
その後で繊維の発達は遠心力射出装置の回転速度とガス
流の速度との組合わせ(ベクトル)遠心力射出装aK接
線方向の平面ではこの組合わせ方向への噴射は第一図に
示すタイプのものであり、第一図でOFi、オリアイス
で、角度αはベクトルOGによって表わされるガスの膨
張方向と材料の射出方向とによって形成された角度であ
る。
慣用の遠心力射出装置の速度条件(ベクトル0Pf(よ
りi<−Jれる)下の角度αとガス速度とは約−θ°ま
たはそれ以下である。
遠心力射出装置の速度を(破線で示すようK)予めかな
りの程度に場え大きくしても繊維の細長化は非常に顕著
には変化させないことがわかる。この細長化の強さはベ
クトルOGとOPとの和で衆わされる。OPの方向での
増大は角度αが小はいから前記和の変化は小さい、細長
化を改善するためにはカスの速度を増大した方がよいよ
うに思われ゛る。実施例に記載の実施態様かられかるよ
うに、我々が認識したのとはむしろ逆で−◆よく細長化
され且つより良質な線維を得るためKは遠心力射出装置
の周縁速度を増大する方が好ましい。
さて、繊維形成装置の構成を詳細に艶よう。
第3図に示す繊維形成装置は一般に/で示す遠心力射出
装置を備える。この遠心力射出装置は水平に配置され、
装置のシャフトを形成する組体41により支えられる。
このシャフトは軸受はケーシング!中に配置される。シ
ャフト亭は遠心力装置と共にベルトのような伝導装置(
図示せず)を介して電動機4により回転される。
バーナコにより熱環状ガス流が発生される。
遠心力射出装置と同心のプロワリングJが低i1度の環
状空気流を放出する。
環状の高周波誘導加熱要素lコは遠心力射出装置の下方
で鍍遠心力射出装置を囲む。
繊維形成装置の応力及び歪を避けるために装置の適尚な
場F5irK11々の絶縁手段及び冷却手段(いずれも
図示せず)が設けられる。
第参図に示す遠心力射出Wc11/の構成は下記の通り
である:中空シャフト亭はハブデにより固定される。ハ
ブ!に接続した円板状のりム/41.(分配バスケット
ll及び遠心力射出装置の部材/Jを支持する。
遠心力射出装置の周縁壁力(ここから−次繊維が射出さ
れる)t/i部材/JK結合する。この周縁命?Vi垂
直方同に対して僅かに傾斜をもち。
従ってバーナーにより造られたガスはその全表向に6)
って均一に流れる。
遠心力射出装置の耐変形性は周縁壁りに続いて延び巨つ
胤縁壁の下端部に結合した裏打材lKよりMi強される
*維に形成される材料が射出されるオリフィスは非常K
1mいから第3図及び第参図には示さない、オリフィス
は幾つもの水平例をなして均一に分配されている。互に
隣り合っている一列のオリフィスは千鳥模様に配列され
て隣接オリフィス間の間隔が最大となるように配列され
る。
遠心力射出装置は機械的応力に耐えられるように81!
r′tキれているが、その底部は開放されているのが好
ましい、この構造は遠心力射出装置の製造を容易にする
だけでなく、遠心力射出装置の周縁壁と底部との間の温
度差により生ずる質形を回避する。
繊維に形成される材料の行路は下肥の通りである:溶融
材料の連続流は中空シャツ)41の軸に沿って流れ、こ
の材料は分配バスケット(分配器)//の底部に受入れ
られる0分配器//が回転することにより溶融材料は分
配器/lの周縁部に導かれ、遠心力により該周縁部に形
成される多数のオリフィスを通って放出されて遠心力射
出装置lの周縁壁7の内向に達して鋏内面で連続層を形
成する。この内面でも溶融材料は依然として遠心力の作
用下にあって周縁壁7のオリフィスを通って細長化ガス
流中に細い光として射出され、このガス流中で細長化が
完了して繊維が形成される。との細長化ガスはバーナコ
のノズル/!により放出される。プロワリングCfi状
ブロワ)Jはガスを層状に放出し。
このガス層は細長化ガスに発達し、4Iに繊維が高周波
加熱環lコに衝突することを避けるようにm長体カスf
tは導かれる。
分配器//け線維細長化条件を与えるために重曹な役割
を果す。この分配器において溶融材料流の放出を均等化
する最初の貯槽が形成される。その結果、浴融材料流は
遠心力射出装置の1Iil縁#!J7の全内面にわたっ
て均一に分配される。
分配バスケット(分配器)の詳細な研究については上述
のフランス特許願第ユ亭参J、ダ34号に示しであるが
、この分配器は装置の適切な運転に対しである種の重要
な特徴を示す、この特徴とFi2に許しくけ分配器の周
縁に設けられたオリフィス(このオリフィスから繊維に
形成される浴融材料は周縁壁7の内面に放出される)の
寸法及び遠心分離装置に対する分配器の空間配夕IJ%
に分配器にあるオリフィスの空間配列である。この分配
器に関する更に詳細に関しては前記特許願を参照された
い。
既にタリ挙した諸特性に加えてこの発明を実施するため
の遠心力射出装置は類似の先行技術による遠心力射出装
置とはその大きさがはるかに大きい点で異なる。遠心力
射出装置の[径はその周縁壁のレベル(位置)で!r0
0wa以上であるのが有利で、iooomtたはそれ以
上であってもよい、これに対して現在まで使用されてい
る遠心力射出装置の直径は4400111未満である。
遠心力射出装置の直径の増大はこのタイプの繊維製造方
法の実施に対して多数の特性について重要な役割を演す
る。すなわち1周縁壁の高さは変らないで遠心力射出装
置の周縁面積が大きくなるから、オリフィスに利用でき
る面積が増大する0周辺壁オリフィスの分布状態を変え
ないで、更に詳しくは周辺壁オリアイスの単位面積当り
の数を変えないで多数のオリフィスを設けることができ
るから繊維生産能力を高めることができる。このようK
して得られた生産性の向上は繊維の品質を決定する特性
に悪影響を及ばずことなく達成され、また、この発明に
より規定される条件下でガス流により造り出される細長
化効果と周縁速度の増大による細長化効果とにより繊維
の品質の向上させ可能となる。
慣用の寸法より大きい直径をもつ遠心力射出装置ヲ使用
することが好筐しいが、この発明により規定する条件下
では一100龍、JOOwaまたは参〇〇鰭程塀の直径
の遠心力射出装置を使用してもある欅の利やが得られる
。特Kzovm/秒以上の周縁速度での操作により遠心
力射出装置の寸法に無関係に生成する絶縁製品の品質の
改善が行われる。
慣用の遠心力射出装置の場合には周縁速度の増大には回
転速度の増大を必要とし、その回転速度は約1100Q
rpまたはそれ以上にも達する。
既に述べたように1回転速度には遠心力射出装置の運転
中に該製電にかかる応力への耐力により決定きれる限界
がある。
この発明による非常に大きい直径の遠心力射出装置の場
合には回転速度は好適には1000〜コ−j77rpm
である。
装置を所定の条件下で運転すれば遠心力射出装置周縁壁
のどの点でも線維細長化条件は完全に同一である。この
意味において高I1度ガス流が均一であることが必要で
ある。
ガス流は最も普通には遠心力射出装置のまわりに均一に
分配された多数の燃焼室から形成される。第3図にこの
タイプの一つの燃燃室(i[)/41を示す**1亭で
造られた燃燃ガスは遠心力射出装置の周縁−近くに導か
れ、そこから多数の燃燃室741に共通の環状ノズル1
3を通って放出される。
遠心力射出装置及び細長化ガス発生装置のそれぞれの寸
法が過度に大きくない時はガス流を均一圧するのに過度
の困難はない、放出されたガスは全範囲のノズルにわた
って実質上同じ特性をもつ。この仁とは、この発明の場
合のように遠心力射出装置のi[径が大きくなるとます
ます困難となる。
バーナの出口圧おける均一なガス噴射を容易に得るため
に遠心力射出装置を取巻く唯一の燃焼室を使用するのが
有利であるように思われる。
環状をなしたこの唯l偏の燃焼室はノズルljの巾全体
にわたってガスの圧力と流れとのより良好な均衡させる
ことを可能となす。
この発明についての記述のこの時点で、また実施例及び
その生成物を検討する前に、この発明により達成される
改善の性質を一層容易に理解するために生成物を特徴付
ける大きさを正確に規定することが心安である。
この線に沿って、我々は繊維のフェルトまたはマットの
形態の絶縁材の製造について考えてみよう。こわらの製
品はそれ自体で無機繊維をかなりの割合で使用すること
を示す。もちろん。
このことはこの発明の方法を他の目的の製品の製造に使
用することを排除するものではない。
/ 既に述べたように、要求される品質の主たるコ樵のタイ
プは熱絶縁性と機械的性質とである。
この後者の品質は絶縁製品の極めて特殊な一面に関する
−のである。更に詳しくは製品は低比重をもつ嵩張った
製品であることを必要とする包装(取扱い)材料及び詰
物材料に適するものであらねばならない。製品の絶縁性
はその耐熱性Rにより規定される。これは製品をその両
側で異なる温度にさらした時の熱変化に耐えることがで
きる製品の能力を表わす。この値は繊維の特性及び製品
内の繊維の配列に依存するだけでなく、製品の厚さkも
依存する。
製品が厚ければ厚い程、その耐熱性は大である。従って
、異なる製品の耐熱性を比較しなければならない時はこ
れら製品の厚さを規定しな−ければならない。厚さの問
題は製品の機械的強度と厳密に関連しているとまで言う
ことができる。文献には時折製品の寸法を考慮に入れな
いで熱伝導性に言及しているものもある。それはある程
度絶縁品質の本質的な尺度である。しかし製品の特II
kを規定するのに実際に最もよく使用するのは耐熱性で
ある。従って実施例中でれ我々rま耐熱性値の大きさを
述べる。この主題体間してrrわれだ多くの研究にも拘
らず、耐熱性または熱伝導度と製品の構造に関する測定
可能なデータとの間の完全な相関性を確立することは依
然として不可能である。しかし、ある種の考察により求
める結果に応じて製品の品質の性状を決y)ることが可
能となった。
こうして、所定のl積車りより多くの繊維を含ませるこ
とによって絶縁性を高めることが可能となった。しかし
このように繊維を多くすることはコストの高騰をも伴う
。従って、できるだけ鎗少黴の繊維で所定の耐熱性を持
たせることが有利である。比重量の比較、すなわち同じ
耐熱性ケもつ異なる製品について単位表面積当りの繊維
の質重の比較はそれら製品の品質の一つの尺it与える
。この場合の製品の品質は比重1の割合に反比例する。
繊維の繊度は絶縁品質の形成の点で重要な因子である。
所定の比重量に対して製品の熱絶縁性は繊維が細いほど
良好である。
製品の評価に使用する機械的大きさはその包装の問題に
本質的に関連する。
この理由は製品は非常に嵩高かであるから、圧縮した状
態て貯蔵するのが有利である。しかし、圧縮した製品は
その絶縁性を最高に発揮すゐためには圧縮した製品を圧
縮から開放した時にある嵩高さを取戻さなければならな
い。
圧縮後に繊維のマットはそれ自体が圧縮前の厚さとも、
また圧縮された状態の厚さとも異ったある厚さをなす。
良好な耐熱性を示す製品を得るため番こ圧縮を解除(包
装を解いた)vkにできるだけ厚い厚さを回復すること
が望ましい。
更に詳しくは、標準の特徴、特に標準の厚さの圧縮を解
除した製品の場合、圧縮した状態で最小の体積を占める
べきである。この保証された厚さの復元は許容圧縮比で
表わされる。
製品の構造及び繊維の寸法などについて製品の機械的品
質と絶縁品質との関係を解析しようと試みても製品のそ
れらの品質の間の密接な関係を確立することは困峻であ
る。実験によれば絶縁品質の向上は圧縮圧の向上と予備
しないことが単に示されただけである。
以下lこ実施例を掲げてこの発明を説明する。
/ 比較試験 この比較試験は先行技術の操作条件と比較してこの発明
による規定された条件を使用した時の利点を示すために
行った。
Cれらの比M試験を設定する際の一つの利点は既に述べ
たように厳格製品の品質に影響すると思われる檜々の因
子があることである。
これらの試験(例)では種々の影響に敏感なパラメータ
を一定に保つことがで舎る操作条件をできるだけ探すよ
うにして行った。
F記の表は製造した製品についての種々の特性及び結果
をまとめる。鍛初の3つの試験(1,1,鳳)はこの発
明による操作条件下で行ったものではない(1,1,I
・・・比較例)。
[賃 1)ヴ h σ q望 叫  1)ill、]k
した製品の品質はこの表において類似の厚さに対する所
定の耐熱性に必要な比重量によりI!に砕細には規定さ
れる。対照として9011JIの厚さに対してJ?7°
にで測定した時の−が’に/W の耐熱性を選択する。
圧縮比は圧縮した状態で3ケ月間貯蔵後の保証された公
称厚さ:圧縮した製品の厚さの比である。
引張強さはASTM標準C1,lI&−’IITに従っ
て測定した。
上記表から数個の条件を引き出すことができる。例えば
この発明による試験■と試験lとの比較では一定の製品
繊維繊度及び同じ全遠心力#c11を生産量の場合この
発明によ)規定した条件はより良好な製品の品質(低比
重量)、顕著に改善された圧縮比及びより良好な引張り
彊さを示す。
繊維材料の所定の量に対しては比重量の改善により製品
量が約/Q%だけ改善される。
圧−圧の改善は輸送及び貯蔵コストを著しく改善すゐ。
例Iと例■の場合のように、もし操作条件を同じ製品品
質klll整すれば、この発明による方法の遠心力射出
装置生産量はかなりの割合だけ増大し、この発明の方法
を決定的lこコスト節減蓋のものとなす。
この発明の方法を先行技術の他の方法と比較する他の方
法は生産量と機械的品質が同一となる条件を確立するこ
とである。その場合には例I及び例■におけるように、
この発明の方法による条件は繊維繊度の顕著な低下を生
じ、製造される繊IIIAFiより細くなり、これが同
じ耐熱性に対して比重量が低い理由である。
この発明番こよる操作をたとえどう考えようと、それは
他の試験条件下で行った下記例における試験の結果によ
り確認されるように顕著な改善を示す。
二 種々のパラメータの変化による試験要求される製品
の品質により種々のパラメタをこの発明による条件内に
止めながら変化させた。
これらの試験の結果を下記の表に示す:IHI V 1
1例1vの製品と同等な製品を造るためにこの発明の条
件下で造った実施例である。
機械的強要は充分に保持されている。ミクロン径線lf
&′i3からダへ変わった。すなわち繊度は少しM、n
l <なくなった。比重量は従って僅かに大きくなった
セ115−に対応する製造タイプが有利である。
しかし7例IVにおける製品より大きい比重量をもづ。
これ?−1−1同心遠心力射出下では繊維の41 +、
(の変化は熱細長化ガスを噴射するバーナ操作の庄(こ
よるからである。例■の場合のバーナ操作に対して消費
されたエネルギーは例IVに比して着しく低減し、これ
が比重量の増大により埋合わされている。
例■と例3との正確な比較は、繊維の繊度が両nの礪計
に厳密に同一でないから、不可能であるが、外挿法によ
れぼり、Sミクロン径繊度の場′合に例■の条件下の比
重量は例璽の比重量より小さい。このことは例1と例1
との比較から明らかであること、すなわち、この発明に
より製造された絶縁製品の品質は、この比重量の差が前
記倒置と例■の鐘も細い繊度の場合の方がより大きいと
しても、先行技術で得た製品(例璽)より絶縁製品の品
質は良好である。
例■は例Vと同様な実施例であるが、周縁速度は例Vと
同じにして、遠心力射出装置回転速度を例Vより低下さ
せた実施例である。
製品の性質は実験的近似値を除けば同一である。
例■は同じ次元の概念内で興味あるものである。絶縁製
品の品質に及ぼす周縁速度の影響は比重量から明らかで
ある・ 例■はコjトン7日の生重量に対する試験に関する。こ
の生産量はこの発明の方法の限界を示すものではなく、
良質な繊維を必要とする時にこの発明の方法を先行技術
の方法から明瞭に区別するものである。ミクロン径繊維
はやはり比較的低いから比重量は大きく、例Vの場合よ
りもわずかに大きい。
こうして+1られた生産性の目ざましい増大#″1F9
T望の絶縁性を達成するために必要な比重量が備かに増
大していてもそれを充分に場合わせることができる。
例■は高周縁速度及び比較的低い回転速度であることが
他の例とは異なるこの発明の他の実施例である。これら
の条件は高速心力射出装置K生瀘酸の場合にすぐれた機
械的品質と絶縁品質とを達成する(比重量は比較的低い
)ことを可能となす。
j  −>7のq−v/p比による試験これらの試験は
tisoo個のすリフイスをもつj 00 am直径の
遠心力射出器を用いて行った。
オリフィス当9の繊維生産量を一定にし、同時に遠心力
射出装置の接線方向速f(周縁速度)及びバーナの圧力
を実質上一定の+1−V/p比を保つためにほぼ同じ割
合で増大させた。
下記表に操作条件及び結果を示す: ![ヤ  出  が  嶋  ヴ  σ  望この表は
、この発明の方法の条件下で可変因子V及びpt遍当に
選択することによって同一の単一生産量に対して周縁速
度及びバーナ圧力すなわちガス速度を同時に増大するこ
とにより繊維の繊度をある範囲内で細くできることを示
す。ミクロン径繊度の著しい減少、従って有用な比重量
の減少が生じた。材料の射出−(繊維生産量)を比較的
高レベル暑ζ保ちながらコのよう番こ低いミクロン径繊
度が得られた。
バーナ圧力を変化させない同様な実験では蟻−射出量(
単位繊維生産量)、従って装置の全生産量は、非常に小
さいミクロン径繊度をうるためには、かなり低下するこ
とを示した。この一連の試験では同じ遠心力射出装置を
使用した。条件及び結果を下記の表に掲げ製品の絶縁品
質を高めるために1周縁速度及び〃ス圧を一時jこ高め
るか、或は材料の射出−(オリフィス当、りの生産量)
を低下させる上記一つの慄作は完全に同等な結果を与え
ない。
生成したフェルトの機械的品質は先−こ示したように低
バーナ圧力で得た製品の場合に顕著に良好であることが
判明した。
これらの差九は遠心力射出装置の回転数の変化により生
rる品質に比べてガス流の比較的おだやかな細長化作用
のため化製造された繊維の品質が一層良好であることに
帰因する。
上述の例において若干の比較例により製造された製品の
面における差異を明瞭にし、才たこれらの差異は製品の
コスト面に反映されることを示した。この発明によって
工業的に得られる経済的利益を正確に評価することは困
蟻である。エネルギー、製品及び装置のような檀々の因
子を考慮して単価の10%の節減または選択する条件次
オでそれ以上の節減が達成される。
これらの試験の間、この発明によって製造した繊維の特
徴と先行技術によって製造した繊維の特徴とを比較する
ことによって本発明によゐ改善、籍にミタロン径轍度の
決定のための繊維の細さを評価するため番こ分析を行っ
た。この間接的手段以外lζは繊維の特長、特にそれら
の長さを決定することは困難である。
しかし、多数の知見によりこの発明による操作条件はよ
り長い繊維の形成を促進するとの結論に達した。才た引
張シ強さも改善される。更に高圧縮率に耐える製品の能
力の改善ならび番こ結合剤の熱処理室へ入る前の収納室
を離去する繊維マットの厚さの改善がある。
この発明による条件は他の条件、特に材料の射出量を同
じままにした時には134以上の厚さの増大が達成され
る。これらの面はある程度繊維長の増大と関連している
また、100時間以上の連続運転試験後に遠心力射出装
置の磨耗は該装置を取替えるほどではないことが判った
この発明の条件の研究の下でこの発明の方法′に−A!
施する時に見出された多数の特徴について数例を挙げた
のにすぎない。
これらの例はこの発明により得られる改善の性質及びこ
の改善から生ずる使用者への利益のタイプを示すもので
ある。
絶縁のための繊維マットの製法(これは繊維化方法の特
に重要な適用方法である)、その上、フェルトを構成す
る繊維を強く必要とする製造量により、ならびに質によ
り構成される繊維マットの製法を記載した。
もちろん、この発明はこのタイプの適用及び利点に限定
されるだけでなく、これらの繊維の形勢段階で得られる
この発明の利点はこれら繊維で造ったどのような製品に
も適用されるものである。
【図面の簡単な説明】 オノ図は遠心力射出装置及び咳遠心力射出装置の周縁で
形成された繊維の行路の概略透視図、オコ図はオ1図の
繊維の遠心力射出装置への接線方向への平面への射出を
説明する図、オJ図はこの発明による繊維形成装置の断
面図及び第41図は繊細の細長化を行う区域にある異な
る要素を示すオJ図の部分拡大図である。図中:l・・
遠心力射出装置、コ・・バーナ、J・・プロワリング(
環状ブロワ)、参・・シャフト組体(シャツ) )% 
s・・輸受はケーシング、6・・電動機、り・・(遠心
力射出装置)till縁壁、t・・裏打材、!・・ハブ
、/l・・分配バスケット(分配器)、ノコ・・高周波
加熱環、/41・・燃焼室(室)、is・・ノズル。 特許出願人代理人  曽 我 道 照と一−−J+! 一1カ14 丁−続捕止、書 昭和58年5 月16 日 特許庁長官殿 1、  °Ji件の表示 昭和st年特許願第S!亭06 号 2、 発明の名称 St維影形成方 法、 捕11−をするに JLf’lとの関係 特許出願人 名称  イゾグエール・サンeゴーパン4代理人 5、 補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 熱′可塑性材料から出発して鋏材料を周縁部に複数
    オリフィスを有する遠心力射出装置中で細長化しうる状
    態となし、該材料を遠心力射出装置から前記オリフィス
    を通してフィラメントの形態で射出し、生成したフィラ
    メントを遠心力射出装置の周縁に沿って、かつフィラメ
    ントの射出方向と交さする方向に流れる高温ガス流に同
    伴させ同時に細長化させることからなる繊維形成方法に
    おいて、フィラメント射出オリフィスにおける遠心力射
    出装置の周縁速度が少くとも10m7秒であることを特
    徴とする繊維形成方法。 2 周縁速度が1soIl/秒以下である特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 3 周縁速度がzOm/秒〜90va/秒である特許請
    求の範囲j[/項記載の方法。 久 各オリフィスからの7日当り時で表わした材料の射
    出量qと、S■〜lコ■の噴射中に幻して噴射される水
    柱の篩で表わされた高温ガス流の圧力pとを、周縁部[
    vを禦/秒で表わした時にQ−V7’p  比を0.0
     ? −〇、Sの範囲内に維持する、特許請求の範囲第
    7項ないし第3項のいずれかに記載の方法。 j:  q−v/pを0.0 ? 5〜0.1の範囲に
    維持する特Wfl!′i1求の範囲第ダ項記載の方法。 K オリフィス当りの材料の射出量がo、i〜3に9/
    日である特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか
    に記載の方法。 Z オリフィス当りの材料の射出量がO17〜八参Vへ
    である特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに
    記載の方法O l 高温度ガス流が20.以下の噴射オリフィス当りi
    oo〜/ 000m水柱の圧力で噴射される特許請求の
    範囲第7項ないし第7項のいずれかに記載の方法。 Q 高温度ガス流が巾/SW以下の噴射オリノイスに対
    しコ00〜600關水社の圧力で噴射される特許請求の
    範囲第7項ないし第7項のいずれかに記載の方法。 IO遠心力射出装置の回転速度がgoo〜8θotir
    pmである特許請求の範囲第1墳ないしMV項のいずれ
    かに記載の方法θ // 回転速度が/200〜ココs’orpmである%
    許請求の範囲第2項ないし第l・ノ慣のい(第1かに記
    載の方法。 72 遠心力射出装置からの繊維材料の射出量が73 
    遠心力射出装置からの繊維材料の射出量が7日当り20
    トンまたはそれ以上である特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 lK  熱可塑性材料から出発して該材料を周縁部に複
    数オリフィスを有する遠心力射出装置中で細長化しつる
    状態となし、該材料を遠心力射出装置から前記オリフィ
    スを通してフィラメントの形態で射出し、生成したフィ
    ラメントを遠心力射出装置の周縁に沿って、かつ)fフ
    メントの射出方向を交さする方向に流れる尚諷ガス流に
    同伴させ同時に細長化させることからなる繊維形成方法
    において、 q−v/ii比(ここにq iJ 呻7日
    で表わしたオリフィス当りの材料船出量を表わし、Vは
    m7秒で表わした周縁速度であり、Fは生成した繊維の
    ミクロン指数である)が17以上である特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 /j、  Qが0.7〜3時/日である特許請求の範囲
    第1参項記賊の方法。 lK 熱口r塑性材料から出発して該材料を周縁部に複
    数オリフィスを有する遠心力射出装置中で細長化しつる
    状態となし、該材料を遠心力射出装置から前記オリフィ
    スを通してフィラメントの形態で射出し、生成したフィ
    ラメントを遠心力射出装置の周縁に沿って、かつフィラ
    メントの射出方向を交さする方向に流れる高温ガス流に
    同伴させて同時に細長化させることからなる繊維形成方
    法において、q−v/p−F (ここにC1it時/日
    で表わしたオリフィス当りの材料射出量を表わし、Vは
    1秒で表わした周縁速度で、Fは生成した繊維09ミク
    ロン指数、pはS−以上/コ襲以下の噴射巾当りの水柱
    −で表わしたガス流噴射出である)が0.0 、? 1
    以上である特許iixの範囲第7項記載の方法。 〃 オリフィス当り射出量力<o、i〜、3Kt/’日
    で、高温ガス流噴射圧が200−400.水柱である特
    許請求の範8第76項記載の方法。 tr  q4/PIが0.04i o以上である特許請
    求θ)範囲第76項また1;第17墳紀載σ」方法07
    9  繊維が重量−で表わして下記の組成:810、 
        A/   −64Na、0      / コ
    、5−/4.5kLt0. 2.5−5   K、0 
      0− l0aO& −9B、0.  0−7,5M
    g0   Q   S   Fe、0.  0.&以上
    をもつカラスである特許請求の範囲第t 墳it @の
    方法0
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FR8212187 1982-07-12

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