JPH10320490A - 複合ワークフロー管理システム - Google Patents

複合ワークフロー管理システム

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JPH10320490A
JPH10320490A JP9131298A JP13129897A JPH10320490A JP H10320490 A JPH10320490 A JP H10320490A JP 9131298 A JP9131298 A JP 9131298A JP 13129897 A JP13129897 A JP 13129897A JP H10320490 A JPH10320490 A JP H10320490A
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JP
Japan
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information
management system
workflow management
workflow
transmission
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JP9131298A
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Toshiaki Sakaguchi
俊昭 阪口
Shiyunsuke Akifuji
俊介 秋藤
Hiroshi Tsuji
洋 辻
Michiharu Kimura
道開 木村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/06Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
    • G06Q10/063Operations research, analysis or management
    • G06Q10/0631Resource planning, allocation, distributing or scheduling for enterprises or organisations
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複合ワークフロー管理システムにおいて、ワ
ークフロー案件の情報の開示制御を行う。通信経路の伝
送容量が低くても、遅延を生じるないようにする。キャ
ンセルを確実に実行する。送信先での処理状態を迅速に
知る。 【解決手段】 送信先のワークフロー管理システムに応
じて、付属情報か又は付属情報を指すポインタ情報のい
ずれかを選択して送信する。キャンセル時には付随情報
をキャンセル情報に置換する。送信先のワークフロー管
理システムがポインタ情報を示して付属情報を要求して
きたときは、ワークフロー案件の処理に入ったと判定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複合ワークフロー
管理システムに関し、さらに詳しくは、複数のワークフ
ロー管理システムがネットワークを介して連携してワー
クフロー案件を処理する複合ワークフロー管理システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】ワークフロー管理システムは、ワークフ
ローすなわち業務の流れを管理するシステムであり、ワ
ークフローの定義,ワークフローの実行,ワークフロー
の監視の3つの要素からなる。ワークフローの定義にお
いては、ワークフロー案件とその回覧先とを定義する。
ワークフローの実行においては、定義に基づいてワーク
フロー案件の回覧を実行する。ワークフローの監視にお
いては、回覧状況を把握すると共に、流れを分析する。
【0003】「日経コンピュータ:日経BP社発行,19
94年5月号,57〜67頁」には、上記ワークフロー管理シ
ステムの例が記載されている。また、「情報処理学会第
50回(平成7年前期)全国大会予稿集6-179」には、複
数のワークフロー管理システム間で連携してワークフロ
ー案件を処理する環境(マルチサーバー環境)が記載さ
れている。また、特開平8−255135号公報には、
電子メールを用いて、複数のワークフロー管理システム
の間でワークフロー案件をやり取りする例が記載されて
いる。
【0004】また、WfMC(Workflow Management
Coalition、ベルギー、ブリュッセル)発行の“Intero
perability - Abstract Specification”(文書番号WFM
C-TC-1012,96年10月20日発行)において、複数のワーク
フロー管理システムが連携するために用いる制御属性な
どが規定されている。さらに、WfMC発行の"Interop
erability - Internet e-mail MIME Binding"(文書番
号WFMC-TC-1018,96年10月20日発行)において、ワーク
フロー案件の送信,送信したワークフロー案件の状態検
出,送信したワークフロー案件のキャンセルなどの操作
のための情報を電子メールにより伝達して、これらの操
作を実現する方法が規定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において
は、以下のような課題がある。 (1)情報開示制御ができない。 異なる会社や団体の間でワークフロー管理システムの連
携を行なう場合、外部に対して開示する情報は内部に対
して開示する情報よりも制限されたものにするのが好ま
しいが、従来の技術では、例えば社内で回覧した文書が
そのまま社外に出されてしまう問題点がある。 (2)通信経路の伝送容量が低いと、遅延を生じることが
ある。 従来の技術では、すべての情報を送信するため、送信す
る情報量が大きくて且つ広域の公衆ネットワークや社外
のネットワークの伝送容量が低い場合には、伝送時間が
長くかかったり、通信障害を生じたりする問題点があ
る。 (3)送信したワークフロー案件のキャンセルの伝達が不
確実である。 従来の技術では、キャンセルを指示するメールを連携先
のワークフロー管理システムに送信していた。しかし、
送信したワークフロー案件が処理される前にキャンセル
情報が伝わるかどうか不確実な問題点がある。 (4)連携先での処理状況が分かりにくい。 従来の技術では、ワークフロー案件の処理状態を問い合
せるメールを連携先のワークフロー管理システムに送信
していた。しかし、連携先からの通知があるまで、処理
状態が判らない問題点がある。そこで、本発明の目的
は、上記問題点を解消できる複合ワークフロー管理シス
テムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、2以上のワークフロー管理システムが連携する複合
ワークフロー管理システムであって、少なくとも1つの
ワークフロー管理システムは、送信先のワークフロー管
理システムに応じて送信する情報を選択して送信するよ
うに制御する送信情報制御手段を具備することを特徴と
する複合ワークフロー管理システムを提供する。上記第
1の観点による複合ワークフロー管理システムでは、送
信先のワークフロー管理システムに応じて、送信する情
報を選択して、送信する。このため、例えば、送信元の
ワークフロー管理システムと送信先のワークフロー管理
システムが同じときにはワークフロー案件の全情報を送
信し、異なるときにはワークフロー案件の一部情報のみ
を送信することが可能となり、情報開示制御ができるよ
うになる。
【0007】第2の観点では、本発明は、2以上のワー
クフロー管理システムが連携する複合ワークフロー管理
システムであって、少なくとも1つのワークフロー管理
システムは、送信先のワークフロー管理システムに対し
てフロー制御に関わる回覧制御属性とフロー制御に関わ
らない付随情報を指すポインタ情報とを送信する送信情
報制御手段を具備し、前記送信先のワークフロー管理シ
ステムは、前記ポインタ情報の送信元のワークフロー管
理システムに対してポインタ情報を示すことによって当
該ポインタ情報が指す付随情報を取得する付随情報取得
手段を具備することを特徴とする複合ワークフロー管理
システムを提供する。上記第2の観点による複合ワーク
フロー管理システムでは、付属情報を送信せずに、その
ポインタ情報を送信する。必要があれば送信先のワーク
フロー管理システムがポインタ情報を示して要求してく
るから付属情報を送信することになるが、必要がなけれ
ば要求してこないから付属情報を送信しないで済む。こ
のため、送信する情報量が減り、通信経路の伝送容量が
低くても、遅延を生じることがない。
【0008】第3の観点では、本発明は、2以上のワー
クフロー管理システムが連携する複合ワークフロー管理
システムであって、少なくとも1つのワークフロー管理
システムは、送信先のワークフロー管理システムに対し
てフロー制御に関わる回覧制御属性のみを送信しフロー
制御に関わらない付随情報を送信しない送信情報制御手
段と、送信先のワークフロー管理システムからの返信に
前記送信しなかった付随情報を付加する投入情報制御手
段とを具備することを特徴とする複合ワークフロー管理
システムを提供する。上記第3の観点による複合ワーク
フロー管理システムでは、付属情報を送信しないため、
送信する情報量が減り、通信経路の伝送容量が低くて
も、遅延を生じることがない。また、送信先のワークフ
ロー管理システムからの返信には再び付属情報を付加す
るため、送信元のワークフロー管理システムでは全情報
を復元できることとなる。
【0009】第4の観点では、本発明は、2以上のワー
クフロー管理システムが連携する複合ワークフロー管理
システムであって、少なくとも1つのワークフロー管理
システムは、送信先のワークフロー管理システムに対し
てフロー制御に関わる回覧制御属性とフロー制御に関わ
らない付随情報を指すポインタ情報とを送信する送信情
報制御手段と、ワークフロー案件のキャンセルが指示さ
れたときに前記付随情報をキャンセル情報に置き換える
キャンセル情報置換手段とを具備し、前記送信先のワー
クフロー管理システムは、前記ポインタ情報の送信元の
ワークフロー管理システムに対してポインタ情報を示す
ことによって当該ポインタ情報が指す付随情報またはキ
ャンセル情報を取得する付随情報/キャンセル情報取得
手段を具備することを特徴とする複合ワークフロー管理
システムを提供する。上記第4の観点による複合ワーク
フロー管理システムでは、付属情報を送信せずに、その
ポインタ情報を送信する。必要があれば送信先のワーク
フロー管理システムがポインタ情報を示して要求してく
るから付属情報を送信することになるが、必要がなけれ
ば要求してこないから付属情報を送信しないで済む。こ
のため、送信する情報量が減り、通信経路の伝送容量が
低くても、遅延を生じることがない。さらに、ワークフ
ロー案件のキャンセル時には、付随情報をキャンセル情
報に置換してしまうが、これは送信元のワークフロー管
理システムの内部的な処理であるから迅速に実行でき
る。そこで、キャンセル情報の伝達が間に合わずに送信
先のワークフロー管理システムで処理が開始されても、
その時に要求して取得されるのは付属情報でなくキャン
セル情報となる。よって、キャンセルの確実性を向上で
きる。
【0010】第5の観点では、本発明は、2以上のワー
クフロー管理システムが連携する複合ワークフロー管理
システムであって、少なくとも1つのワークフロー管理
システムは、送信先のワークフロー管理システムに対し
てフロー制御に関わる回覧制御属性とフロー制御に関わ
らない付随情報を指すポインタ情報とを送信する送信情
報制御手段と、前記送信先のワークフロー管理システム
からポインタ情報を示すアクセスがあったときにワーク
フロー案件が処理中であると判定する状態判定手段とを
具備し、前記送信先のワークフロー管理システムは、前
記ポインタ情報の送信元のワークフロー管理システムに
対してポインタ情報を示すことによって当該ポインタ情
報が指す付随情報を取得する付随情報取得手段を具備す
ることを特徴とする複合ワークフロー管理システムを提
供する。上記第5の観点による複合ワークフロー管理シ
ステムでは、付属情報を送信せずに、そのポインタ情報
を送信する。必要があれば送信先のワークフロー管理シ
ステムがポインタ情報を示して要求してくるから付属情
報を送信することになるが、必要がなければ要求してこ
ないから付属情報を送信しないで済む。このため、送信
する情報量が減り、通信経路の伝送容量が低くても、遅
延を生じることがない。さらに、送信先のワークフロー
管理システムが付属情報を要求してきたときは、ワーク
フロー案件の処理に入ったと判定するから、連携先での
処理状況を迅速に知ることが出来るようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて、本発明の実施
の形態について説明する。なお、これにより本発明が限
定されるものではない。図1は、本発明の一実施形態に
かかる複合ワークフロー管理システムの構成図である。
この複合ワークフロー管理システム1は、ワークフロー
管理システム104と、ネットワーク132と、連携先
ワークフロー管理システム134とから構成されてい
る。前記ワークフロー管理システム104は、ワークフ
ローサーバ102と、そのワークフローサーバ102に
対してワークフロー案件の投入や取り出しや取り消しな
どの操作を行なうクライアント106とから構成されて
いる。同様に、前記連携先ワークフロー管理システム1
34は、連携先ワークフローサーバ136と、連携先ク
ライアント138とから構成されている。
【0012】前記ワークフローサーバ102の回覧制御
部108は、ワークフローの定義に従い、ワークフロー
案件の回覧を制御する。次の回覧先がこのワークフロー
管理システム104内のクライアントである場合は、従
来と同様に回覧を行う。一方、次の回覧先が連携先ワー
クフロー管理システム134内の連携先クライアントで
ある場合は、ワークフロー案件に対応したデータを連携
案件送信キュー110に格納する。
【0013】前記連携案件送信キュー110には、ワー
クフロー案件に対応して次のデータが格納される。 ・(処理の)種別150:「送信」又は「キャンセル」
の何れかである。 ・元ID152:ワークフロー管理システム104にお
けるワークフロー案件の識別子である。 ・連携元(ID)154:ワークフロー管理システム1
04を指す識別子である。 ・元フロー(定義ID)156:ワークフロー管理シス
テム104におけるワークフロー案件のワークフローの
定義の識別子である。 ・先ID158:連携先ワークフロー管理システム13
4におけるワークフロー案件の識別子である。 ・連携先(ID)160:連携先ワークフロー管理シス
テム134を指す識別子である。 ・先フロー(定義ID)162:連携先ワークフロー管
理システム134におけるワークフロー案件のワークフ
ローの定義の識別子である。 ・回覧(制御)属性164:回覧制御部108が回覧の
経路を制御するための情報である。 ・付随(情報)166:回覧の経路を直接制御するため
の情報ではなく、ユーザが回覧制御属性164を設定す
る場合に、その判断材料となるものである。
【0014】連携先情報テーブル116には、連携先ワ
ークフロー管理システム134の識別子である連携先I
D172と、連携先ワークフロー管理システム134の
アドレス174と、情報を開示する度合いを規定する開
示度176とが設定されている。
【0015】送信情報決定手段117は、前記連携案件
送信キュー110からワークフロー案件を取り出し、前
記連携先情報テーブル116を参照し、送信情報を決定
し、必要に応じて付随情報管理テーブル126を更新す
る。この送信情報決定手段117を設けた点が本発明の
特徴の一つであり、これにより、連携先ワークフロー管
理システム134へ付属情報を送るか否かを制御できる
ようになる。
【0016】送信情報作成手段118は、前記送信情報
決定手段117で決定された送信情報にしたがって送信
情報を作成し、案件送受信手段122に送信情報を渡す
と共に、案件状態テーブル120を更新する。
【0017】前記案件状態テーブル120には、連携先
ワークフロー管理システム134におけるワークフロー
案件の識別子を格納する案件ID182と、ワークフロ
ー案件の状態(「送信済み」又は「処理中」又は「キャ
ンセル済み」のいずれか)を格納する状態184とから
なる。
【0018】前記案件送受信手段122は、送信情報
を、ネットワーク132を介して、連携先ワークフロー
管理システム134の連携先ワークフローサーバ136
に送信する。また、前記案件送受信手段122は、連携
先ワークフロー管理システム134の連携先ワークフロ
ーサーバ136からワークフロー案件を受け取り、ワー
クフロー案件に対応したデータを連携案件受信キュー1
12に格納する。
【0019】前記連携案件受信キュー112に格納する
データは、先述の連携案件送信キュー110に格納する
データと同様である。
【0020】投入情報決定手段130は、連携案件受信
キュー112からワークフロー案件を取り出し、案件状
態テーブル120と付随情報管理テーブル126と連携
先情報管理テーブル116とを参照し、投入情報を決定
する。この投入情報決定手段130を設けた点が本発明
の特徴の一つであり、これにより、連携先ワークフロー
管理システム134へ送らなかった付属情報を復元でき
るようになる。
【0021】案件投入手段131は、前記投入情報決定
手段130の決定にしたがって投入情報を作成し、前記
回覧制御部108に渡す。前記回覧制御部108は、投
入情報をワークフロー管理システム104のクライアン
ト106に投入する。
【0022】ポインタ情報提供手段124は、ポインタ
情報が指す情報の参照を制御する。すなわち、連携先ク
ライアント138は、ネットワーク132を介して、ポ
インタ情報提供手段124にポインタ情報を与えること
により、ポインタ情報が指す情報を参照できる。ポイン
タ情報が指す情報の参照を許可するためのパスワードを
設定することも可能である。また、ポインタ情報提供手
段124は、ネットワーク132を介したアクセスがあ
ったとき、送信案件状態取得手段144を呼び出す。
【0023】前記送信案件状態取得手段144は、アク
セスされた情報に対応するワークフロー案件が前記案件
状態テーブル120に登録されている場合は、前記案件
状態テーブル120中の状態184を「送信済み」から
「処理中」に変更する。この送信案件状態取得手段14
4を設けた点が本発明の特徴の一つであり、これによ
り、連携先クライアント138でワークフロー案件が処
理されていることを迅速に知ることができるようにな
る。
【0024】図2は、前記連携先情報テーブル116の
例示図である。開示度176の値は、取引種別を表す
「社内」又は「関連会社」になっている。
【0025】図3は、ワークフロー案件を送信するとき
の送信情報決定手段117と送信情報作成手段118の
動作を示すフロー図である。ステップ202では、送信
情報決定手段117は、種別150が「送信」となって
いるワークフロー案件を連携案件送信キュー110より
取り出す(実際には、取り出したワークフロー案件の種
別150が「送信」のときにステップ204以降を実行
する)。ステップ204では、送信情報決定手段117
は、連携先160の値をキーとして連携先情報テーブル
116の連携先ID172を検索し、アドレス174お
よび開示度176の値を取り出す。ステップ206で
は、送信情報決定手段117は、開示度176の値から
全体を開示するか否かを判定し、全体を開示するならス
テップ208へ進み、否ならステップ210へ進む。例
えば、開示度176の値が「社内」なら全体を開示する
と判定し、開示度176の値が「関連会社」なら全体の
開示はしないと判定する。ステップ208では、送信情
報決定手段117は、回覧制御属性164と、付随情報
166とを送信情報とすることを決定する。そして、ス
テップ214へ進む。ステップ210では、送信情報決
定手段117は、付随情報166を付随情報管理テーブ
ル126に格納する。ステップ212では、送信情報決
定手段117は、回覧制御属性164と、付随情報16
6の格納位置を示すポインタ情報とを送信情報とするこ
とを決定する。
【0026】ステップ214では、送信情報作成手段1
18は、決定にしたがって送信情報を作成する。ステッ
プ216では、送信情報作成手段118は、案件状態テ
ーブル120の案件ID182にワークフロー案件の識
別子を登録すると共に、状態184に「送信済み」を登
録する。
【0027】以上のように、連携先情報テーブル116
の開示度176の値によりワークフロー案件の情報開示
範囲が決定されるので、開示度176の値を変えること
により情報開示範囲の制御が可能となる。なお、開示度
176として、例えばLANの様な「内部ネットワー
ク」か,WANのような「外部ネットワーク」かという
情報を用いてもよい。また、その開示レベルを3段階以
上に設定してもよい。
【0028】図4は、投入情報決定手段130の動作を
示すフロー図である。ステップ402では、連携案件受
信キュー112よりワークフロー案件を取り出す。ステ
ップ404では、取り出したワークフロー案件の識別子
が案件状態テーブル120の案件ID182に登録され
ているか否かを判定し、登録されていないならステップ
406へ進み、登録されているならステップ408へ進
む。ステップ406では、当該ワークフロー案件は新規
なワークフロー案件であるから、そのままを投入情報と
する。そして、ステップ422へ進む。
【0029】ステップ408では、取り出したワークフ
ロー案件の識別子が付随情報管理テーブル126の案件
ID192に登録されているか否か判定し、登録されて
いないならステップ410へ進み、登録されているなら
ステップ412へ進む。ステップ410では、当該ワー
クフロー案件をそのまま投入情報とする。そして、ステ
ップ420へ進む。
【0030】ステップ412では、当該ワークフロー案
件に付随情報が含まれているか否か判定し、含まれてい
ないステップ414へ進み、含まれているならステップ
416へ進む。ステップ414では、当該ワークフロー
案件に対応する付随情報196を付随情報管理テーブル
126から取り出し、当該ワークフロー案件に加えて、
投入情報とする。そして、ステップ418へ進む。
【0031】ステップ416では、当該ワークフロー案
件に対応する付随情報196を付随情報管理テーブル1
26から取り出し、当該ワークフロー案件に含まれてい
る付随情報と比較し、新しい方を選択し、当該ワークフ
ロー案件に加えて、投入情報とする。そして、ステップ
418へ進む。
【0032】ステップ418では、当該ワークフロー案
件の付随情報196を付随情報管理テーブル126から
削除する。
【0033】ステップ420では、当該ワークフロー案
件のエントリを案件状態テーブル120から削除する。
【0034】ステップ422では、案件投入手段131
を呼び出して、投入情報の投入を実行させる。
【0035】以上のように、付随情報を連携先に送信し
なかったワークフロー案件でも、連携先で処理した後、
戻してもらった時に、付随情報を復元することが出来
る。
【0036】図5は、送信したワークフロー案件をキャ
ンセルするときの送信情報決定手段117と送信情報作
成手段118の動作を示すフロー図である。ステップ6
02では、送信情報決定手段117は、種別150が
「キャンセル」となっているワークフロー案件を連携案
件送信キュー110より取り出す(実際には、取り出し
たワークフロー案件の種別150が「キャンセル」のと
きにステップ604以降を実行する)。ステップ604
では、送信情報決定手段117は、連携先160の値を
キーとして連携先情報テーブル116の連携先ID17
2を検索し、アドレス174および開示度176の値を
取り出す。ステップ606では、送信情報決定手段11
7は、開示度176の値から全体を開示したか否かを判
定し、全体を開示したならステップ608へ進み、否な
らステップ610へ進む。ステップ608では、送信情
報決定手段117は、当該ワークフロー案件に対応する
付随情報管理テーブル126の付随情報196をキャン
セル情報に置き換える。
【0037】ステップ610では、送信情報作成手段1
18は、キャンセルのための送信情報を作成する。ステ
ップ612では、送信情報作成手段118は、当該ワー
クフロー案件に対応する案件状態テーブル120の状態
184を「キャンセル済み」に置き換える。
【0038】図6は、連携先クライアント138がワー
クフロー案件を処理する動作のフロー図である。ステッ
プ502では、ワークフロー案件を連携先ワークフロー
サーバ136から取得する。ステップ504では、取得
したワークフロー案件にポインタ情報が含まれているか
否か判定し、含まれている場合はステップ506へ進
み、含まれていない場合はステップ512へ進む。ステ
ップ506では、ポインタ情報取得手段142を用い
て、ネットワーク132を介して、ポインタ情報提供手
段124にアクセスし、ポインタ情報が指す情報を取得
する。すなわち、当該ワークフロー案件に対応する付随
情報管理テーブル126の付随情報196を取得する。
ステップ508では、取得した情報すなわち付随情報管
理テーブル126の付随情報196がキャンセル情報で
あるか否かの判定を行い、キャンセル情報である場合は
ステップ510へ進み、キャンセル情報でない場合はス
テップ512へ進む。ステップ510では、キャンセル
であることを表示する。ステップ512では、取得した
ワークフロー案件をそのまま表示する。
【0039】以上のように、ワークフロー管理システム
104から連携先ワークフロー管理システム134へ送
信したワークフロー案件をキャンセルする場合に、ワー
クフロー管理システム104側では、付随情報管理テー
ブル126の付随情報196を直ちに消去できる(キャ
ンセル情報に置き換える)。また、連携先ワークフロー
管理システム134側では、キャンセルのための送信情
報が連携先ワークフローサーバ136に届いてない場合
でも、キャンセルであることを連携先クライアント13
8が直接知ることができる。
【0040】
【発明の効果】本発明の複合ワークフロー管理システム
によれば、次の効果が得られる。 (1)送信先のワークフロー管理システムに応じて送信す
る情報を選択するので、情報の開示範囲の制御が可能と
なる。 (2)付属情報を送信せずにそのポインタ情報を送信する
から、送信する情報量が減り、通信経路の伝送容量が低
くても、遅延を生じることがない。 (3)付属情報を送信しないが、返信には再び付属情報を
付加するため、全情報を復元することができる。 (4)付属情報を送信せずにそのポインタ情報を送信し、
キャンセル時には送信元のワークフロー管理システムの
内部的な処理で迅速に付随情報をキャンセル情報に置換
してしまう。そこで、送信先のワークフロー管理システ
ムで処理が開始されても、その時に付属情報でなくキャ
ンセル情報を取得することとなり、キャンセルを確実に
実行できる。 (5)付属情報を送信せずにそのポインタ情報を送信し、
送信先のワークフロー管理システムがポインタ情報を示
して付属情報を要求してきたときはワークフロー案件の
処理に入ったと判定する。よって、連携先での処理状況
を迅速に知ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る複合ワークフロー管
理システムの構成図である。
【図2】連携先情報テーブルの例示図である。
【図3】ワークフロー案件を送信するときの送信情報決
定手段と送信情報作成手段の動作を示すフロー図であ
る。
【図4】投入情報決定手段の動作を示すフロー図であ
る。
【図5】送信したワークフロー案件をキャンセルすると
きの送信情報決定手段と送信情報作成手段の動作を示す
フロー図である。
【図6】連携先クライアントがワークフロー案件を処理
する動作のフロー図である。
【符号の説明】
1・・・複合ワークフロー管理システム、102・・・
ワークフローサーバ、104・・・ワークフロー管理シ
ステム、106・・・クライアント、108・・・回覧
制御部、110・・・連携案件送信キュー、112・・
・連携ワークフロー案件受信キュー、116・・・連携
先情報テーブル、117・・・送信情報決定手段、11
8・・・送信情報作成手段、120・・・案件状態テー
ブル、122・・・案件送受信手段、124・・・ポイ
ンタ情報提供手段、126・・・付随情報管理テーブ
ル、130・・・投入情報決定手段、131・・・案件
投入手段、132・・・ネットワーク、134・・・連
携先ワークフロー管理システム、136・・・連携先ワ
ークフローサーバ、138・・・連携先クライアント、
140・・・ワークフロー案件取得手段、142・・・
ポインタ情報取得手段、144・・・送信案件状態取得
手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 道開 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウエア開発本部内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2以上のワークフロー管理システムが連
    携する複合ワークフロー管理システムであって、少なく
    とも1つのワークフロー管理システムは、送信先のワー
    クフロー管理システムに応じて送信する情報を選択して
    送信するように制御する送信情報制御手段を具備するこ
    とを特徴とする複合ワークフロー管理システム。
  2. 【請求項2】 2以上のワークフロー管理システムが連
    携する複合ワークフロー管理システムであって、少なく
    とも1つのワークフロー管理システムは、送信先のワー
    クフロー管理システムに対してフロー制御に関わる回覧
    制御属性とフロー制御に関わらない付随情報を指すポイ
    ンタ情報とを送信する送信情報制御手段を具備し、前記
    送信先のワークフロー管理システムは、前記ポインタ情
    報の送信元のワークフロー管理システムに対してポイン
    タ情報を示すことによって当該ポインタ情報が指す付随
    情報を取得する付随情報取得手段を具備することを特徴
    とする複合ワークフロー管理システム。
  3. 【請求項3】 2以上のワークフロー管理システムが連
    携する複合ワークフロー管理システムであって、少なく
    とも1つのワークフロー管理システムは、送信先のワー
    クフロー管理システムに対してフロー制御に関わる回覧
    制御属性のみを送信しフロー制御に関わらない付随情報
    を送信しない送信情報制御手段と、送信先のワークフロ
    ー管理システムからの返信に前記送信しなかった付随情
    報を付加する投入情報制御手段とを具備することを特徴
    とする複合ワークフロー管理システム。
  4. 【請求項4】 2以上のワークフロー管理システムが連
    携する複合ワークフロー管理システムであって、少なく
    とも1つのワークフロー管理システムは、送信先のワー
    クフロー管理システムに対してフロー制御に関わる回覧
    制御属性とフロー制御に関わらない付随情報を指すポイ
    ンタ情報とを送信する送信情報制御手段と、ワークフロ
    ー案件のキャンセルが指示されたときに前記付随情報を
    キャンセル情報に置き換えるキャンセル情報置換手段と
    を具備し、前記送信先のワークフロー管理システムは、
    前記ポインタ情報の送信元のワークフロー管理システム
    に対してポインタ情報を示すことによって当該ポインタ
    情報が指す付随情報またはキャンセル情報を取得する付
    随情報/キャンセル情報取得手段を具備することを特徴
    とする複合ワークフロー管理システム。
  5. 【請求項5】 2以上のワークフロー管理システムが連
    携する複合ワークフロー管理システムであって、少なく
    とも1つのワークフロー管理システムは、送信先のワー
    クフロー管理システムに対してフロー制御に関わる回覧
    制御属性とフロー制御に関わらない付随情報を指すポイ
    ンタ情報とを送信する送信情報制御手段と、前記送信先
    のワークフロー管理システムからポインタ情報を示すア
    クセスがあったときにワークフロー案件が処理中である
    と判定する状態判定手段とを具備し、前記送信先のワー
    クフロー管理システムは、前記ポインタ情報の送信元の
    ワークフロー管理システムに対してポインタ情報を示す
    ことによって当該ポインタ情報が指す付随情報を取得す
    る付随情報取得手段を具備することを特徴とする複合ワ
    ークフロー管理システム。
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