JPH10319567A - 印刷物のページ割付方法 - Google Patents

印刷物のページ割付方法

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Publication number
JPH10319567A
JPH10319567A JP12895697A JP12895697A JPH10319567A JP H10319567 A JPH10319567 A JP H10319567A JP 12895697 A JP12895697 A JP 12895697A JP 12895697 A JP12895697 A JP 12895697A JP H10319567 A JPH10319567 A JP H10319567A
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JP
Japan
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page
square
folding
pages
determined
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Application number
JP12895697A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiji Iwasaki
泰治 岩▲崎▼
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Priority to US09/081,141 priority patent/US6964016B2/en
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/103Formatting, i.e. changing of presentation of documents
    • G06F40/114Pagination

Abstract

(57)【要約】 【課題】折り加工、綴じ加工、裁断加工等を施して本を
製作する際に、折られていない状態の、いわゆるぺらの
印刷物上にページ番号を簡易に割り付ける。 【解決手段】印刷物をぺら状態で画面上に表示させ、表
裏面のいずれか一面の縦方向×横方向のページ数に対応
する升目数を指定する(S1)。所望の升目を第1ペー
ジに指定し(S3)、その第1ページの裏の升目のペー
ジを第2ページに決定する(S4)。第1回目の折りに
より第2ページと対面可能な升目中の所望の升目に第3
ページを指定する(S5)。この裏の升目のページを第
4ページに決定する(S6)。第5ページを、第2回目
の折りにより前記第4ページと対面可能な升目中の所望
の升目に指定する(S7)。この裏の升目のページを第
6ページに決定する(S8)。前記2回の折りに基づ
き、前記第6ページに対面する升目を第7ページに決定
し、この裏の升目を第8ページに決定する(S9)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、折り加工される
印刷物のページ割付方法に関し、例えば、個々の原稿画
像から中間材料(台紙や、その台紙であるレイアウト紙
に貼られる線画フイルム等)を用いずに集版済み分解版
(最終的なフイルム)を、ディスプレイを利用してコン
ピュータ処理により作成する電子集版装置に適用して好
適な印刷物のページ割付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電子集版装置では、製本された
際に複数のページから構成される本、いわゆるページ物
に対して、製本工程において、折り加工が、通常、機械
折りにより遂行される。
【0003】このため、折られていない状態での印刷物
に対して、折り機にかける前に、予めページ番号を割り
付けることが必要となる。
【0004】ページ番号を割り付ける際には、まず、図
24Aに示すように、ディスプレイの画面上に、折られ
ていない状態の印刷物2を表示させる。この場合、折ら
れていない状態の印刷物2は、いわゆるぺら1枚(表裏
2ページ)ともいわれる。
【0005】次に、折りの仕様書(ここでは、右開き全
4ページの仕様であるものとする。)に基づき、折線L
1を入力することで升目を作成する(図24B)。次い
で、各升目に対して、前記折りの仕様書を見ながら第1
ページ〜第4ページまでのページを割り付ける(図24
C、図24D)。なお、折りの仕様書には、ぺら1枚の
表裏面を構成する各升目のページが割り付けられてい
る。
【0006】このようにページを割り付けることで、例
えば、図24Dに示す状態において、印刷物2を右から
左に折ることにより、図24Eに示すように、第1ペー
ジ〜第4ページまでの右開き4ページの本5が完成す
る。なお、この明細書中で、用語「本」は、いわゆる書
籍のみを意味するのではなく、折り畳まれるパンフレッ
ト等、使用に際して、折り工程(折り加工)の入る全て
の印刷物を意味する。したがって、ページ数の多い本
は、通常の場合、製本工程において、折り加工の後、綴
じ加工および裁断加工等が遂行される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば、A
6版で32ページの本を作成しようとする場合、A2版
のぺら1枚が準備される。この場合、ぺら1枚の表裏の
ページに各々16ページ分(16升目分)、合計で第1
ページ〜第32ページまでの各ページを割り付ける必要
がある。この割付作業は、各升目とページ番号の対応表
を含む折りの仕様書を見ながら行われるが、各升目を全
てマウスによりポイントして、ページ番号を入力してい
く作業であり、きわめて繁雑である。
【0008】この発明は、このような課題を考慮してな
されたものであり、割り付けるページ番号の入力作業が
きわめて簡易になる印刷物のページ割付方法を提供する
ことを目的とする。
【0009】また、この発明は、ページ番号を入力する
ことで、折り(折線)を自動的に決定することを可能と
する印刷物のページ割付方法を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、製本する際
に複数回折られる印刷物を、折られていない状態で画面
上に表示させ、折られていない状態における表裏面の各
ページにページ番号をコンピュータ処理により割り付け
る際に、折られていない状態での表裏面のいずれか一面
の縦方向×横方向のページ数に対応する升目数を指定す
る第1過程と、前記表裏面のいずれか一面中の、所望の
升目を第1ページに指定することで、第1ページを決定
するとともに、その第1ページの裏の升目のページを第
2ページに決定する第2過程と、第3ページを、第1回
目の折りにより前記第2ページと対面可能な升目中の所
望の升目に指定することで、この第3ページの裏の升目
のページを第4ページに決定する第3過程と、第5ペー
ジを、第2回目の折りにより前記第4ページと対面可能
な升目中の所望の升目に指定することで、この第5ペー
ジの裏の升目のページを第6ページに決定する第4過程
とを有することを特徴とする(請求項1記載の発明)。
【0011】請求項1記載の発明において、第3過程で
は、第4ページを、第1回目の折りにより前記第1ペー
ジと前記第4ページとが前記第2ページを挟んで対向可
能な升目中の所望の升目に指定することで、この第4ペ
ージの裏の升目のページを第3ページに決定するように
してもよい(請求項2記載の発明)。
【0012】また、請求項1記載の発明において、第4
過程では、第6ページを、第2回目の折りにより前記第
4ページを挟んで対向する升目中の所望の升目に指定す
ることで、この第6ページの裏の升目のページを第5ペ
ージに決定するようにしてもよい(請求項3記載の発
明)。
【0013】さらに、請求項1記載の発明において、第
3過程では、第4ページを、第1回目の折りにより前記
第1ページと前記第4ページとが前記第2ページを挟ん
で対向可能な升目中の所望の升目に指定することで、こ
の第4ページの裏の升目のページを第3ページに決定す
るようにし、かつ、第4過程では、第6ページを、第2
回目の折りにより前記第4ページを挟んで対向する升目
中の所望の升目に指定することで、この第6ページの裏
の升目のページを第5ページに決定するようにしてもよ
い(請求項4記載の発明)。
【0014】この発明によれば、ページ番号が入力され
たときに、実際の折りの折り方をコンピュータにより計
算している。すなわち、入力操作であるページ指定によ
り自動的に決まる最終ページを計算する(第1ページが
指定されたときには第2ページまでを決定し、第3ペー
ジまたは第4ページが入力されたときには第4ページま
でを決定し、第5ページまで入力されたときには、第8
ページまでを決定する。)。その最終ページが所望のペ
ージ数に対応していない(達していない)場合には、現
時点で決定されている最終ページの次のページまたはそ
の次のページを入力して、これにより計算される最終ペ
ージが所望のページ数に対応している(達している)か
どうかを判定すればよい。
【0015】例えば、後述する第1の実施の形態におい
ては、第5ページまたは第6ページを入力した場合に
は、第8ページまで決定され(請求項5記載の発明)、
第9ページまたは第10ページを入力したときには、第
32ページまでが決定される(請求項6記載の発明)。
そして、第33ページまたは第34ページを入力したと
きには、第64ページまでが決定される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。
【0017】なお、以下の説明において、上記図24に
示したものと対応するものには同一の符号を付け、その
詳細な説明は省略する。
【0018】図1は、この発明が適用される特開平8−
77336号公報(特願平6−236025号明細書)
で本出願人が提案した電子集版装置の構成を示してい
る。
【0019】図1に示す電子集版装置11は、電子集版
装置本体としてのコンピュータからなるワークステーシ
ョン12を有している。もちろん、ワークステーション
ではなく、いわゆるコンピュータ処理が可能である、例
えば、パーソナルコンピュータを用いることもできる。
【0020】ワークステーション12には、比較的低画
質ではあるが低コストの印刷を簡易に行えるゲラ印刷
(校正刷り)用のゲラプリンタ13が接続されている。
【0021】また、ワークステーション12には、台紙
入力機14とカラースキャナ15とフイルムプリンタ1
6が接続されている。
【0022】台紙入力機14は、印刷用の台紙を読み取
り、その台紙データをワークステーション12に供給す
る。カラースキャナ15は、原稿から絵柄、文字、図形
等のモノクロ画像またはカラー画像を読み取り、色分解
後の画像データをワークステーション12に供給する。
台紙データ、画像データはワークステーション12を構
成するハードディスク等の記憶媒体の所定の記憶エリア
に記憶される。
【0023】ワークステーション12は、供給された台
紙データに基づく台紙の画像をディスプレイ(の画面)
35上に表示し、その表示画面上で前記画像データに基
づく画像を電子的に集版して、集版ページデータ(個別
ページデータ、1ページ分のページデータ)を作成す
る。
【0024】そして、作成された複数の集版ページデー
タ(個別ページデータ)にページ番号、いわゆるノンブ
ルを割り付けることで、いわゆるぺら1枚の表裏につい
て、ページ番号の割付が完了し、かつ集版データが割り
付けられた、いわゆる面付けパターンデータが作成され
る。
【0025】以下に説明する実施の形態において、面付
けパターンは、総ページ数が32ページであって、ぺら
1枚の表裏に各々16ページ分の集版ページが割り付け
られているものとする。
【0026】図2は、ワークステーション12の詳細な
構成を示している。ワークステーション12は、制御手
段・処理手段・ページ割付手段として機能するCPU
(中央処理装置)21を有し、このCPU21には、そ
れぞれが記憶手段であり、システムプログラム等が記憶
されたROM(読出専用メモリ)22、ワーク用として
使用されるRAM(ランダムアクセスメモリ)23、面
付けアプリケーションプログラム(ページ割付アプリケ
ーションプログラムを含む)や、面付けパターンデー
タ、画像データ等の種々のデータが記憶されるHD(ハ
ードディスク)24が接続されている。
【0027】また、CPU21には、ぞれぞれがデータ
入力手段やポインチングデバイス(指示デバイス)とし
て機能するマウス31、キーボード32およびタブレッ
ト33等が接続されている。さらに、CPU21には、
画像表示手段としてのモニタ機能を有するCRT等のデ
ィスプレイ35が接続されている。
【0028】前記したゲラプリンタ13、台紙入力機1
4、カラースキャナ15およびフイルムプリンタ16
は、適当な通信インタフェース36を介して接続されて
いる。なお、ワークステーション12には、図示しない
編集用のワークステーションをイーサネット等の通信イ
ンタフェースを用いて接続することができるように構成
されている。
【0029】次に、上述の実施の形態の動作について、
図3に示すフローチャートに基づいて詳しく説明する。
なお、特に断らない限り制御主体はCPU21である
が、これをその都度参照するのは繁雑になるので必要に
応じて参照する。
【0030】上述したように、ここでは、A6判全32
ページ(片面16ページ分)のページの割付を例として
説明する(第1の実施の形態)。ページめくりの方向、
換言すれば、本の開き方向は、右開きとする。右開きの
場合、通常、文字は縦組みとされる。
【0031】この場合、ぺら1枚の大きさは、A2判で
あるので、まず、このA2判の片面に縦方向×横方向が
4×4のページ数に対応する升目数(片面ページ数)を
指定する(ステップS1)。なお、A2判のぺらを1回
折ることでA3判全4ページが確保され、さらにもう1
度折ることでA4判全8ページが確保され、そして、3
回目の折りを施すことでA5判全16ページが確保さ
れ、4回目の折りを施すことでA6判全32ページが確
保される。
【0032】また、この場合の紙折りの方向の規則は
「右から左へ折る。:1枚の長方形状の紙で考えた場合
に、紙の左半面を固定し、たとえば紙の縦の中心線を折
線として折り、紙の右半面の表面が紙の左半面の表面に
重なるように折ること。たとえば、1回折りで右開きの
場合、紙の右半面の裏面が第1ページ、紙の右半面の表
面が第2ページ、紙の左半面の表面が第3ページ、紙の
左半面の裏面が第4ページになる。」こととする。この
規則は、折りのアルゴリズムとしてHD24に予め記憶
させておく。なお、この発明は、右から左へ折る以外の
場合にも適用可能である。
【0033】ステップS1において、オペレータが升目
数を指定することで、ディスプレイ35の画面上に、図
4Aに示すようなぺらのページ割付用図51が表示され
る(ステップS2)。なお、ディスプレイ35の画面上
には、ページ割付用図51を裏側からみたページ割付用
図52(図4B)を同時に表示することも可能であり、
切り替えてどちらか一方を表示することも可能である。
【0034】このページ割付用図51の所望の升目をマ
ウス31によりオペレータが選択して第1ページに指定
するための入力作業を行う(ステップS3。図5A)。
これによりこの第1ページが、ぺらの裏面と決定されデ
ィスプレイ35上に「裏」と文字表示され、この第1ペ
ージの升目の裏面の升目、結局、表面のページ割付用図
52上の升目が第2ページに自動的に決定される(図5
B)。この場合、第1ページは、どの升目を指定しても
よい。なお、右折りと決めているので、第1ページは便
宜的に裏面に自動的に決定される。第1ページのある面
を表面としてもよい。
【0035】次に、第3ページまたは第4ページを指定
する(ステップS5)。第3ページを指定する場合に
は、第1回目の折りにより前記第2ページと対面可能な
升目中の所望の升目に指定する。指定された第3ページ
の裏の升目のページを第4ページに決定する(ステップ
S6)。
【0036】詳しく説明すると、第1回目の折りにより
前記第2ページと対面可能な升目とは、折り機が右から
左へ折ることを考慮すれば、図6に示すようにハッチン
グで示す部分が第2ページと対面可能な升目であり、こ
のように表示しておくことで、オペーレータは、ハッチ
ングされた4箇の升目中、いずれか1つの升目に第3ペ
ージを指定することができる。オペレータがハッチング
以外の升目を指定した場合には、「折り方が不可能で
す。この升目には指定できません。」等の表示がなされ
る。
【0037】ここでは、図7Bに示すように、左上の升
目に第3ページを指定するものとする。これにより、図
7Aに示すように、第1回目の折り(折線)L1が自動
的に決定されるとともに、第4ページが自動的に決定さ
れる。
【0038】ステップS5において、第4ページを指定
する場合には、第1回目の折りにより前記第1ページと
前記第4ページとが前記第2ページを挟んで対向可能な
升目中の所望の升目に指定すればよい。
【0039】1回目の折りが施された第1ページ〜第4
ページまでの本53のイメージを図7Cに示している。
【0040】次に、第5ページまたは第6ページを指定
する(ステップS7)。第5ページを指定する場合に
は、第2回目の折りにより前記第4ページと対面可能な
升目(図8のハッチングの升目)中の所望の升目に指定
することで、この第5ページの裏の升目のページが第6
ページに決定される(ステップS8)。ここでは、図9
に示すように、右下に第5ページを指定する。これによ
り実線で示す2升目分の長さに対応する折線L2が自動
的に決定される。この実施の形態において、折りを考慮
した場合、第5ページは、図9に示すように90度回転
した状態で集版ページを作成する必要があることが容易
に理解される。
【0041】なお、ステップS7において、第6ページ
を指定する場合には、第2回目の折りにより前記第4ペ
ージを挟んで対向する升目中の所望の升目に指定するこ
とで、この第6ページの裏の升目のページが第5ページ
に決定される(ステップS8)。
【0042】このステップS8の処理により、図10
A、図10Bに示すように、2回折り後の第6ページの
升目に対面する升目のページが第7ページに決定され、
この第7ページの升目の裏の升目が第8ページに決定さ
れる(ステップS9)。
【0043】次に、第9ページまたは第10ページを指
定する(ステップS10)。第9ページを指定する場合
には、図11のハッチングの升目に示すように、第3回
目の折りにより前記第8ページと対面可能な升目中の所
望の升目に指定することで(図12)、折線L3が決定
され、かつこの第9ページの裏の升目のページが第10
ページに決定される。
【0044】この後、第3回目の折りにより、第11ペ
ージ以降、第16ページまで自動的に割付が決定される
(図13A、図13B)。この場合、第4回目の折りは
最後の折りであるので、第16ページに対面するページ
は1ページしかなく、その対面するページを第17ペー
ジに決めることで(図14参照)、折線L4が決定さ
れ、かつ第18ページ以降第32ページまで自動的にペ
ージ割付が決定される(図15A、図15B)。
【0045】このように上述の実施の形態によれば、印
刷物をぺら状態で画面上に表示させ、表裏面のいずれか
一面の縦方向×横方向のページ数に対応する升目数を指
定する(ステップS1)。所望の升目を第1ページに指
定し(ステップS3)、その第1ページの裏の升目のペ
ージを第2ページに決定する(ステップS4)。第1回
目の折りにより第2ページと対面可能な升目中の所望の
升目に第3ページを指定する(ステップS5)。この裏
の升目のページを第4ページに決定する(ステップS
6)。第5ページを、第2回目の折りにより前記第4ペ
ージと対面可能な升目中の所望の升目に指定する(ステ
ップS7)。この裏の升目のページを第6ページに決定
する(ステップS8)。前記2回の折りに基づき、前記
第6ページに対面する升目を第7ページに指定し、この
裏の升目を第8ページに決定する(ステップS9)。さ
らに、前記3回の折りに基づき、前記第8ページに対面
する升目を第9ページに指定する(ステップS10)。
【0046】これにより全ページのページ割付が完了す
る。この場合、ぺら1枚の表裏全32ページのページを
決定するまでに、オペレータは、僅か4回(第1ペー
ジ、第3ページまたは第4ページ、第5ページまたは第
6ページ、並びに、第9ページまたは第10ページ)の
ページ指定(マウス等の入力手段の操作、入力操作)の
みでよく、割り付けるページ番号の入力作業がきわめて
簡易になる。また、決定される折りは実際に折ることが
可能な折りL1〜L4のみであることから、ページ番号
を確実に設定でき、オペレータの設定ミスを回避するこ
とが可能になるという副次的な効果も得られる。
【0047】なお、ぺらが複数枚ある場合には、2枚目
のぺらは、1枚目のぺらに割り付けられたページ番号の
各々に1枚目の全ページ数を加算することで、簡単に作
成することができる。すなわち、2枚目のぺらの第1ペ
ージ目を第33ページに指定することで、2枚目のぺら
の最終ページである第32ページ目が第64ページとし
て、直ちに決定される。3枚目以降のぺらも2枚目のぺ
らと同様にページ割付を行うことができる。
【0048】次に、図16に示すようなアコーデオン折
りを含む印刷物60のページ割付方法の例を説明する
(第2の実施の形態)。
【0049】図17に示すように、最初に第1ページを
入力すると、自動的に裏面の第2ページが決定される。
次に、第4ページを入力する。第4ページを入力すれ
ば、裏面の第3ページが決定し、図17に示すように、
折線L1で山折りすることが自動的に決定する。なお、
画面上に、裏面が表示されているならば、最初に、第2
ページを入力し、次に、第3ページを入力すればよいこ
とはもちろんである。
【0050】図17例において、x方向(横方向)のペ
ージ数が6ページ分(偶数)に対応する升目を有し、折
り線L1で半分に折るわけではないので、アコーデオン
折りと決定し、図18に示すように、折線L2により山
折りすることを推定することが可能である。
【0051】次に、図19に示すように、第5ページを
決定すれば、裏面の第6ページが自動的に決定し、折線
L3で谷折りすることが決定する。このとき、折線L3
で折る前はx方向の横のページ数が4ページで偶数であ
り、半分に折るわけではないので、折線L4で谷折りす
ることが推定可能である。
【0052】次に、図20に示すように、第7ページま
たは第8ページを入力する。例えば、第8ページを入力
すると、第7ページが自動的に決定し、折線L5で山折
りすることが決定する。このとき、第8ページのx方向
の横のページにおいては、上述したように、折線L2、
L4での折りを推定しているので、図21に示すよう
に、第12ページまでの割付が自動的に決定する。
【0053】さらに、図22に示すように、第13ペー
ジが自動的に決定され、折線L6で折ることが決定する
ので、第14ページ以降第24ページまでの全ページが
決定される。このように、図16例のアコーデオン折り
を含む印刷物60では、4回のページ指定により、自動
的に全24ページまでのページ割付が決定されるととも
に、折線L1〜L6が決定される。
【0054】図23は、アコーデオン折りを含む印刷物
61(図23F参照)の他のページ割付方法の例を示し
ている(第3の実施の形態)。この例では、図23Aに
示すように、第1ページを決定し、次に、第4ページを
決定することで、第1ページから第4ページまでが自動
的に決定され、かつ第1の折りが自動的に決定する。す
なわち、図23Bに示すように折られる。
【0055】次に、第5ページを入力することで、第8
ページまでが決定され、第2の折りが推定される(図2
3C、図23D参照)。そして、図23Eに示すよう
に、第8ページの隣りに第9ページを入力することで、
第2、第3の折りが決定され、最終の第24ページまで
が決定される(図23E、図23F参照)。
【0056】なお、参考のために説明すると、いわゆる
巻き折りが可能である場合には、図23Dの状態におい
て、第1ページの隣の隣に第9ページを入力すること
で、その図23D中、第1ページの隣のページが最終の
第24ページに決定される。この巻き折りの場合には、
図23Dの状態において、第9ページを含む右側1/3
部分を内側に折り畳んだ後、第1ページを含む左側1/
3部分を内側に折り畳むことで、紙面の裏側の方向から
紙面の表側の方向に向かって第1ページから第24ペー
ジまでが形成されることになる。
【0057】また、この発明は、上述の実施の形態に限
らず、この発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成
を採り得ることはもちろんである。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、オペレータがぺらにページ(ページ番号)を割付指
定することのみで、コンピュータ処理により折り(折
線)が自動的に決定される。このため、ぺらにページ
(ページ番号)を割り付ける際に、折りの仕様書を参照
する必要がなくなり、簡単かつ正確にページ番号を割り
付けることができるという効果が達成される。
【0059】換言すれば、折線を指定入力する作業が皆
無となり、ページ番号の割付作業を相当に軽減すること
が可能になるという効果が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態が適用された電子集版
装置の構成を示す線図である。
【図2】図1例中、ワークステーションの詳細な構成を
含むブロック図である。
【図3】ワークステーションにより実行される処理のフ
ローチャートである。
【図4】図4A、図4Bは、ページ割付用図を示す線図
である。
【図5】図5Aは、第1ページが割り付けられたページ
割付用図を示す線図である。図5Bは、第2ページが割
り付けられたページ割付用図を示す線図である。
【図6】第3ページの割付の候補の説明に供される線図
である。
【図7】図7Aは、第1ページと第4ページが割り付け
られたページ割付用図を示す線図である。図7Bは、第
2ページと第3ページが割り付けられたページ割付用図
を示す線図である。図7Cは、折りが1回施された本の
イメージを示す線図である。
【図8】第5ページの割付の候補の説明に供される線図
である。
【図9】第1ページ、第4ページおよび第5ページが割
り付けられたページ割付用図を示す線図である。
【図10】図10Aは、第1、4、5、8ページが割り
付けられたページ割付用図を示す線図である。図10B
は、第2、3、6、7ページが割り付けられたページ割
付用図を示す線図である。
【図11】第9ページの割付の候補の説明に供される線
図である。
【図12】第1、4、5、8、9ページが割り付けられ
たページ割付用図を示す線図である。
【図13】図13Aは、裏面側に第16ページまでが割
り付けられたページ割付用図を示す線図である。図13
Bは、表面側に第15ページまでが割り付けられたペー
ジ割付用図を示す線図である。
【図14】裏面側に第17ページまでが割り付けられた
ページ割付用図を示す線図である。
【図15】図15Aは、ページ割付が完了した状態にお
ける裏面側のページ割付用図を示す線図である。図15
Bは、ページ割付が完了した状態における表面側のペー
ジ割付用図を示す線図である。
【図16】アコーデオン折りを含む折りに対してのペー
ジ割付の説明に供される線図である。
【図17】図16例のアコーデオン折りを含む折りにお
ける第1ページから第4ページまでの第1の折りの説明
に供される線図である。
【図18】図16例のアコーデオン折りを含む折りにお
ける第2の折りの推定の説明に供される線図である。
【図19】図16例のアコーデオン折りを含む折りにお
ける第5ページと第3の折りと第4の折りまでの決定の
説明に供される線図である。
【図20】図16例のアコーデオン折りを含む折りにお
ける第5の折りまでの決定の説明に供される線図であ
る。
【図21】図16例のアコーデオン折りを含む折りにお
いて、第7ページまたは第8ページを入力することで、
第12ページまでの割付の決定の説明に供される線図で
ある。
【図22】図16例のアコーデオン折りを含む折りにお
ける第6の折りまでの決定の説明に供される線図であ
る。
【図23】アコーデオン折りを含む折りの他の例につい
てのページ割付、折線決定の説明に供される線図であっ
て、図23Aは、第4ページと第1の折りまでの決定の
説明に供される線図、図23Bは、第1の折りが施され
た状態を示す線図、図23Cは、第8ページと第2の折
りの推定までの説明に供される線図、図23Dは、第2
の折りが施された状態を示す線図、図23Eは、アコー
デオン折りの推定説明に供される線図、図23Fは、ア
コーデオン折りを含む他の例のページ割付終了後の展開
図である。
【図24】図24Aは、いわゆるぺらの状態の印刷物を
表す平面図である。図24Bは、折線を決定した状態を
表す平面図である。図24Cは、第1ページと第4ペー
ジの割付を表す平面図である。図24Dは、第2ページ
と第3ページの割付を表す平面図である。図24Eは、
右開き4ページの本の外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
11…電子集版装置 12…ワークステー
ション 13…ゲラプリンタ 14…台紙入力機 15…カラースキャナ 16…フイルムプリ
ンタ 21…CPU 51、52…ページ
割付用図 53…本

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製本する際に複数回折られる印刷物を、折
    られていない状態で画面上に表示させ、折られていない
    状態における表裏面の各ページにページ番号をコンピュ
    ータ処理により割り付ける際に、 折られていない状態での表裏面のいずれか一面の縦方向
    ×横方向のページ数に対応する升目数を指定する第1過
    程と、 前記表裏面のいずれか一面中の、所望の升目を第1ペー
    ジに指定することで、第1ページを決定するとともに、
    その第1ページの裏の升目のページを第2ページに決定
    する第2過程と、 第3ページを、第1回目の折りにより前記第2ページと
    対面可能な升目中の所望の升目に指定することで、この
    第3ページの裏の升目のページを第4ページに決定する
    第3過程と、 第5ページを、第2回目の折りにより前記第4ページと
    対面可能な升目中の所望の升目に指定することで、この
    第5ページの裏の升目のページを第6ページに決定する
    第4過程とを有することを特徴とする印刷物のページ割
    付方法。
  2. 【請求項2】製本する際に複数回折られる印刷物を、折
    られていない状態で画面上に表示させ、折られていない
    状態における表裏面の各ページにページ番号をコンピュ
    ータ処理により割り付ける際に、 折られていない状態での表裏面のいずれか一面の縦方向
    ×横方向のページ数に対応する升目数を指定する第1過
    程と、 前記表裏面のいずれか一面中の、所望の升目を第1ペー
    ジに指定することで、第1ページを決定するとともに、
    その第1ページの裏の升目のページを第2ページに決定
    する第2過程と、 第4ページを、第1回目の折りにより前記第1ページと
    前記第4ページとが前記第2ページを挟んで対向可能な
    升目中の所望の升目に指定することで、この第4ページ
    の裏の升目のページを第3ページに決定する第3過程
    と、 第5ページを、第2回目の折りにより前記第4ページと
    対面可能な升目中の所望の升目に指定することで、この
    第5ページの裏の升目のページを第6ページに決定する
    第4過程とを有することを特徴とする印刷物のページ割
    付方法。
  3. 【請求項3】製本する際に複数回折られる印刷物を、折
    られていない状態で画面上に表示させ、折られていない
    状態における表裏面の各ページにページ番号をコンピュ
    ータ処理により割り付ける際に、 折られていない状態での表裏面のいずれか一面の縦方向
    ×横方向のページ数に対応する升目数を指定する第1過
    程と、 前記表裏面のいずれか一面中の、所望の升目を第1ペー
    ジに指定することで、第1ページを決定するとともに、
    その第1ページの裏の升目のページを第2ページに決定
    する第2過程と、 第3ページを、第1回目の折りにより前記第2ページと
    対面可能な升目中の所望の升目に指定することで、この
    第3ページの裏の升目のページを第4ページに決定する
    第3過程と、 第6ページを、第2回目の折りにより前記第4ページを
    挟んで対向する升目中の所望の升目に指定することで、
    この第6ページの裏の升目のページを第5ページに決定
    する第4過程とを有することを特徴とする印刷物のペー
    ジ割付方法。
  4. 【請求項4】製本する際に複数回折られる印刷物を、折
    られていない状態で画面上に表示させ、折られていない
    状態における表裏面の各ページにページ番号をコンピュ
    ータ処理により割り付ける際に、 折られていない状態での表裏面のいずれか一面の縦方向
    ×横方向のページ数に対応する升目数を指定する第1過
    程と、 前記表裏面のいずれか一面中の、所望の升目を第1ペー
    ジに指定することで、第1ページを決定するとともに、
    その第1ページの裏の升目のページを第2ページに決定
    する第2過程と、 第4ページを、第1回目の折りにより前記第1ページと
    前記第4ページとが前記第2ページを挟んで対向可能な
    升目中の所望の升目に指定することで、この第4ページ
    の裏の升目のページを第3ページに決定する第3過程
    と、 第6ページを、第2回目の折りにより前記第4ページを
    挟んで対向する升目中の所望の升目に指定することで、
    この第6ページの裏の升目のページを第5ページに決定
    する第4過程とを有することを特徴とする印刷物のペー
    ジ割付方法。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法
    において、 前記2回の折りに基づき、前記第6ページに対面する升
    目を第7ページに決定し、この第7ページの裏の升目を
    第8ページに決定する第5の過程とを含むことを特徴と
    する印刷物のページ割付方法。
  6. 【請求項6】請求項5記載の方法において、 第9ページを、第3回目の折りにより前記第8ページと
    対面可能な升目中の所望の升目に指定することで、この
    第9ページの裏の升目のページを第10ページに決定す
    る第6過程とを含むことを特徴とする印刷物のページ割
    付方法。
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