JPH10318148A - ポンプの吸入口の構造 - Google Patents

ポンプの吸入口の構造

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JPH10318148A
JPH10318148A JP12607297A JP12607297A JPH10318148A JP H10318148 A JPH10318148 A JP H10318148A JP 12607297 A JP12607297 A JP 12607297A JP 12607297 A JP12607297 A JP 12607297A JP H10318148 A JPH10318148 A JP H10318148A
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JP
Japan
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filter
air
pump
small holes
suction port
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Withdrawn
Application number
JP12607297A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Maruyama
俊夫 丸山
Kenji Esashi
憲司 江指
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/16Filtration; Moisture separation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Compressor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気吸入のために必要な開口面積を確保しな
がら、フィルターの吸入口内への落ち込みを防いで、送
気効率の低下を防止すると共に、低振動化及び低騒音化
を図る。フィルターの交換サイクルを大幅に伸ばす。 【解決手段】 ポンプケース8の吸入口側にフィルター
収納部19を設ける。フィルター収納部19の底面に空
気吸入用の小孔17aを複数個設ける。フィルター収納
部19の底面からフィルター31を支持するための複数
のフィルター受け用リブ60を上記各小孔17aが連通
するように立設する。各フィルター受け用リブ60上に
フィルター31を載置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ポンプの吸入口
の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、主として浄化槽において汚水
を生物的に処理するため、ばっ気槽へ空気を供給するた
めにダイヤフラム型のエアーポンプが用いられている。
その一例を図6に示す。同図において、ダイヤフラム型
のエアーポンプは、ポンプケース8内に、電磁石6、永
久磁石Mを備えた可動子4、ダイヤフラム1、逆止弁
(吸入弁32、吐出弁33)からなるポンプ本体6を内
蔵した内ケース7が収納されている。ダイヤフラム1に
より空気Aを圧縮するポンプ室2と駆動室3とが仕切ら
れており、このダイヤフラム1に連結された可動子4の
両側面に対向配置した電磁石6の極性が交替することに
より、可動子4の永久磁石Mと電磁石6との間に磁気的
相互作用を生じてダイヤフラム1が脈動して、吸入弁3
2と吐出弁33の駆動によって外部からの空気Aをフィ
ルター31を通して吸入口17から吸引した後、吐出す
るようになっている。この内ケース7からの吐出空気は
ポンプケース8内の空気室20に導入され、消音と脈動
低減を図った後に、外部への給気が行われるものであ
る。
【0003】また、ポンプケース8の上部には、図7及
び図8に示すように、フィルター収納部19′が設けら
れており、その底面に1個の吸入口17を穿設すると共
に、フィルター31を支持する複数のフィルター受け用
リブ60を立設し、各フィルター受け用リブ60上にフ
ィルター31を載置して保持できるようにしてある。
尚、図6中の10は内ケース7を支持する防振ゴム、2
3はポンプケース8を支持する支持脚部であり、図7中
の80はフィルター31の取付け軸、81は取付け孔で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のフィ
ルターの支持構造にあっては、一定期間使用して吸入口
17上部付近のフィルター31にゴミが堆積すると、フ
ィルター31を空気が通過に難くなる結果、フィルター
31自体が吸入口17に吸い付けられ易くなる。つま
り、1個の吸入口17を備えた構造では、空気吸入のた
めに必要な開口面積を確保するために吸入口17の孔径
を大きくする必要があり、そのために吸入口17周辺の
フィルター受け用リブ60間の距離L′を大きくせざる
を得なくなり、これに伴いフィルター31が吸入口17
側へ吸い付けられて吸入口17内に落ち込んだ状態(図
8(b)の状態)となり、最終的には空気の吸入が非常
に困難となり、送気効率が低下したり、振動や騒音が発
生するという問題が生じる。しかも、吸入口17上部付
近にゴミが堆積しただけでフィルター31を交換する必
要が生じ、交換サイクルが早まり、コストが高くつくと
いう問題もある。
【0005】本発明は、上記従来例に鑑みてなされたも
ので、空気吸入のために必要な開口面積を確保しなが
ら、フィルターの吸入口内への落ち込みを防いで、送気
効率の低下を防止できると共に、低振動化及び低騒音化
を図ることができ、さらにフィルターの交換サイクルを
大幅に伸ばすことができるポンプの吸入口の構造を提供
することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ポンプケース8の吸入口側にフィルター
収納部19を設け、該フィルター収納部19の底面に空
気吸入用の小孔17aを複数個設け、フィルター収納部
19の底面から複数のフィルター受け用リブ60を上記
各小孔17aが連通するように立設すると共に、各フィ
ルター受け用リブ60上にフィルター31を載置して成
ることを特徴としており、このように構成することで、
空気吸入用の複数の小孔17aによって空気吸入のため
に必要な開口面積を確保できると共に、小孔17aの孔
径を小さくすることで、小孔17a周辺のフィルター受
け用リブ60間の距離Lを短くすることができ、従っ
て、フィルター31に小孔17a側への吸引力がかかっ
ても、フィルター31はフィルター受け用リブ60によ
って小孔17a内に落ち込むのを防止でき、結果として
空気吸入のために必要な開口面積を確保しながら、送気
効率の低下を防止できるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例と
して、主として浄化槽において汚水を生物的に処理する
ため、ばっ気槽へ空気を供給するために用いられるダイ
ヤフラム型のエアーポンプを例示する。このダイヤフラ
ム型のエアーポンプは、図4に示すように、カバー部8
Aとベース部8Bとからなるケーシング8内に、ポンプ
本体6を内蔵した2つの内ケース7,7が収納されてお
り、2つの内ケース7,7の底板11は、防振ゴム10
を介してケーシング8の内側底面8b上に支持されてい
る。
【0008】ケーシング8の上部には、図1に示すよう
に、上方に開口した平面視矩形状のフィルター収納部1
9が設けられ、このフィルター収納部19内に四角形状
のフィルター31が収納される。フィルター収納部19
の底面には4個の小孔17aから成る吸入口17が穿設
されている。本実施形態では、平面視矩形状のフィルタ
ー収納部19の底面4等分し、4等分された領域の隅部
に1つの小孔17aが設けられている。各小孔17aは
略同じ大きさを有しており、4つの小孔17aの合計の
開口面積が空気吸入のために必要面積となるように1個
当たりの開口面積が小さく設定されている。つまり、従
来のような1個の吸入口よりも孔径の小さい小孔17a
を4個設けることで、小孔17aの孔径を従来の1個の
吸入口の約1/2に設定できるものであり、このように
各小孔17aの開口面積を小さくすることで、小孔17
a周辺のフィルター受け用リブ60間の距離L(図2)
を従来の距離L1 (図8(b))よりも短くすることが
可能となり、フィルター31が小孔17a内に吸い付け
られるのを防止できる構造となる。
【0009】また、上記フィルター収納部19の底面の
中央には取付け軸80が突設されており、この取付け軸
80をフィルター31の中央に穿設した取付け孔81に
挿入することで、フィルター31がフィルター収納部1
9内に収納保持される。フィルター収納部19の底面上
にはフィルター31を支持する複数のフィルター受け用
リブ60が上記各小孔17aが連通するように立設され
ている。本実施形態では、複数のフィルター受け用リブ
60は、取付け軸80を囲む4個の中央リブ60aと4
個のコーナーリブ60bとから成る。4条の中央リブ6
0aは、中央の取付け軸を囲むように略四角形状に配置
されており、またコーナーリブ60bは、フィルター収
納部19の四隅において小孔17aの背後に配置されて
おり、これらリブ60a,60b上に亘ってフィルター
31を載置した状態で、図3のように、中央リブ60a
の内側に流入した空気Aは隣合う中央リブ60a間の隙
間から小孔17aに導入され、また中央リブ60aの背
後に流入した空気Aは隣合う中央リブ60aとコーナー
リブ60bとの隙間から小孔17aに導入され、さらに
コーナーリブ60bの背後に流入した空気Aはコーナー
リブ60bの両端の隙間から小孔17aに導入されるも
のである。そして、フィルター31を通して小孔17a
からケーシング8内に吸引された空気は、内ケース7の
吸入口15から駆動室3を経てポンプ室2内部に導かれ
た後、内ケース7の吐出口16から空気室20に導出さ
れ、ケーシング8の一側に設けた吐出口18から送気を
行うようになっている。
【0010】図5は、上記ポンプ本体6を納めた2つの
内ケース7,7とケーシング8の模式図を示す。各内ケ
ース7内部にそれぞれ納められたポンプ本体6は、電磁
石5、永久磁石Mを備えた可動子4、一対のダイヤフラ
ム1、逆止弁(吸入弁32、吐出弁33)を備えてお
り、電磁石5と可動子4に設けた永久磁石Mとの磁気的
相互作用に基づき、可動子4の振動によりダイヤフラム
1を駆動し、空気室20を介して外部に空気の吸引・吐
出を行うものである。つまり、各ポンプ本体6におい
て、ポンプ室2と駆動室3とは一対のダイヤフラム1で
仕切られており、この一対のダイヤフラム1が可動子4
の両端に結合されている。そして、電磁石5に交流を供
給すると電源周波数に応じて磁界が交代して、永久磁石
Mを吸引又は反発することにより、磁気的相互作用に基
づいてダイヤフラム1が振動を繰り返すようになり、こ
のダイヤフラム1の振動に応じて、逆止弁(吸入弁3
2、吐出弁33)が動作し、空気の吸入、吐出を繰り返
すものである。なお、各ポンプ本体6にそれぞれ一対の
ダイヤフラム1を設けたが、ダイヤフラム1の数は各ポ
ンプ本体6ごとに1つずつ設けるようにしてもよい。
【0011】そして、上記電磁石5に交流を供給すると
ダイヤフラム1に連結された可動子4の両側面に対向配
置した電磁石5の極性が交替することにより、駆動室3
内に設けた可動子4に取付けた永久磁石Mと電磁石5と
の間に磁気的相互作用を生じてダイヤフラム1が脈動し
て、外部からの空気Aがフィルター31から複数の小孔
17aを通ってポンプケース8内に吸引され、さらに内
ケース7の吸入弁32を介して小孔17aより吸引さ
れ、吐出弁33を介して内ケース7の吐出口16に接続
された吐出ホース22から空気室20に送られ、ポンプ
ケース8の吐出口18より送気されるようになってい
る。
【0012】上記空気室20は、内ケース7の底板11
とケーシング8の内側底面8bとの間に形成されてい
る。底板11には内ケース7からの吐出ホース22の吹
き出し口22aが接続される孔部が穿設されており、吐
出ホース22を介して内ケース7からの吐出空気を空気
室20内に送気できるようにしてある。空気室20は内
ケース7の吐出口16とケーシング8の吐出口18とに
それぞれ連通していると共に、ケーシング8の内側底面
8bより立設した隔壁12にて内ケース7の底板11が
支持されている。また外周側に位置する隔壁12は、ケ
ーシング8の内側面8aから離れた位置においてケーシ
ング8の内側底面8bから突設されている。この隔壁1
2とケーシング8の内側面8aとの間に独立した中空部
13が形成されており、この中空部13によって内ケー
ス7の振動がケーシング8に直接伝達するのが防がれて
いる。
【0013】上記2つの内ケース7,7は、連結手段9
にて連結されている。また各可動子4,4の振動方向が
逆位相となるように内ケース7が連結される。つまり、
2つの内ケース7に納められた電磁石5の配線及び可動
子4の永久磁石Mの配置は同時通電時に逆位相となるよ
うに設計されており、一方の内ケース7内の可動子4が
図2の矢印方向Aに動くときに、他方の内ケース7内の
可動子4が上記一方の可動子4と逆方向(図5の矢印方
向B)に動くことにより、2つの可動子4,4の振動が
相殺し合うようになり、ダイヤフラムポンプの低振動化
及び低騒音化が図られている。
【0014】上記内ケース7の外側底面8cには、複数
個の防振ゴム10が固着されており、内ケース7の底板
11には、防振ゴム10の下端を差し込む孔が穿設され
ている。なお底板11は、鉄板などの剛板から成り、こ
の底板11に防振ゴム10の下端を差し込むことにより
2個の内ケース7が底板11にそれぞれ固定される。な
お、底板11は鉄板に限定されず、例えばダイカスト鋳
物、或いは樹脂製であってもよい。図中の23はゴム足
24を備えた支持脚部である。
【0015】しかして、上記空気吸入用の小孔17aを
ポンプケース8のフィルター収納部19の底面の四隅に
それぞれ設けると共に、フィルター収納部19の底面か
ら立設した複数のフィルター受け用リブ60上にフィル
ター31を載置してあるので、小孔17a上部付近のフ
ィルター31にゴミ70が堆積しても、フィルター31
の小孔17a内への落ち込みを防止できる。つまり、空
気吸入用の4個の小孔17aは、空気吸入のために必要
な開口面積を確保できる程度の小さな孔径に形成されて
おり、このように、必要な空気量をポンプ室内に吸入で
きる範囲で小孔17aの孔径を小さくしたことで、従来
よりも小孔17a周辺のフィルター受け用リブ60間の
距離Lを短くすることが可能となり、従って、フィルタ
ー31に小孔17a側への吸引力が作用しても、フィル
ター31はフィルター受け用リブ60によって小孔17
a内に吸い付けられることがなくなり、フィルター31
の小孔17a内への落ち込みを防止できるようになり、
結果として、空気吸入のために必要な開口面積を確保し
ながら、送気効率の低下を防止できると共に、振動や騒
音の発生を防止できるようになる。
【0016】さらに、小孔17a上部のフィルター31
にゴミ70が堆積しても、上記のようにフィルター31
の小孔17a側への落ち込みを防いで、送気効率が高く
維持されるので、フィルター31の交換サイクルを大幅
に伸ばすことができて、フィルター31の交換コストを
低く抑えることができる。しかも本実施形態では、フィ
ルター収納部19の底面を4等分し、4等分された領域
ごとに1つの小孔17aを設けるようにしたから、ゴミ
の堆積等によってフィルター31全体の空気Aの通過が
不均一になった場合であっても、フィルター31を通過
した空気Aは、図3の矢印のようにフィルター受け用リ
ブ60間の隙間を通っていずれかの小孔17aにスムー
ズに導入されるので送気効率が高く維持され、フィルタ
ー31を長期に亘って使用可能となる。
【0017】なお、上記実施形態では4個の小孔17a
を設けた場合を説明したが、小孔17aの数は2個以上
であればよい。またフィルター収納部19の数は1個に
限定されるものではなく、フィルター収納部19を複数
個設け、各フィルター収納部19ごとに複数の小孔17
aを設けるようにしてもよいものである。また上記実施
形態では、ダイヤフラム型のエアーポンプについて説明
したが、他の種類のエアーポンプにも広く適用されるも
のである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明は、ポンプケースの吸入口側にフィルター収納部を設
け、該フィルター収納部の底面に空気吸入用の小孔を複
数個設け、フィルター収納部の底面から複数のフィルタ
ー受け用リブを上記各小孔が連通するように立設すると
共に、各フィルター受け用リブ上にフィルターを載置し
て成るから、空気吸入用の小孔を複数個設けたことで、
空気吸入のために必要な開口面積を確保できると共に、
小孔の孔径を小さくすることで、小孔周辺のフィルター
受け用リブ間の距離を短くすることができ、従って、小
孔上部のフィルターにゴミが堆積してフィルターに小孔
側への吸引力がかかっても、フィルターはフィルター受
け用リブによって小孔側に吸い付けられることがなく、
フィルターの小孔内への落ち込みを防止でき、結果とし
て、空気吸入のために必要な開口面積を確保しながら、
送気効率の低下を防止できると共に、振動や騒音の発生
を防止できるようになり、さらに、フィルターの交換サ
イクルを長くして、フィルターの交換コストを低く抑え
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示す分解斜視図であ
る。
【図2】同上の小孔付近の断面図である。
【図3】同上のフィルター収納部の平面図である。
【図4】同上のダイヤフラム型エアーポンプの断面図で
ある。
【図5】同上のエアーポンプの動作を説明するための模
式図である。
【図6】従来のダイヤフラム型エアーポンプの断面図で
ある。
【図7】従来のフィルターの収納状態を説明する分解斜
視図である。
【図8】(a)(b)は従来のフィルターの吸入口内へ
の落ち込み状態を説明する断面図である。
【符号の説明】
8 ポンプケース 17a 小孔 19 フィルター収納部 31 フィルター 60 フィルター受け用リブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプケースの吸入口側にフィルター収
    納部を設け、該フィルター収納部の底面に空気吸入用の
    小孔を複数個設け、フィルター収納部の底面から複数の
    フィルター受け用リブを上記各小孔が連通するように立
    設すると共に、各フィルター受け用リブ上にフィルター
    を載置して成ることを特徴とするポンプの吸入口の構
    造。
JP12607297A 1997-05-15 1997-05-15 ポンプの吸入口の構造 Withdrawn JPH10318148A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005052370A1 (ja) * 2003-11-27 2005-06-09 Techno Takatsuki Co., Ltd. 電磁振動形ポンプ
US7371269B2 (en) 2004-12-28 2008-05-13 Techno Takatsuki Co., Ltd. Electromagnetic vibrating pump
JP2012107569A (ja) * 2010-11-17 2012-06-07 Toshiba Home Technology Corp ダイヤフラムポンプ

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Legal Events

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Effective date: 20040803