JPH10316378A - 車両整備用リフト - Google Patents

車両整備用リフト

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JPH10316378A
JPH10316378A JP12993297A JP12993297A JPH10316378A JP H10316378 A JPH10316378 A JP H10316378A JP 12993297 A JP12993297 A JP 12993297A JP 12993297 A JP12993297 A JP 12993297A JP H10316378 A JPH10316378 A JP H10316378A
Authority
JP
Japan
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heater
lift
air
vehicle maintenance
maintenance lift
Prior art date
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Pending
Application number
JP12993297A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Asai
恒男 浅井
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Sugiyasu Industries Co Ltd
Original Assignee
Sugiyasu Industries Co Ltd
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Publication date
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】車両整備用リフトにおける作業環境を改善す
る。 【解決手段】車両整備用リフト1の支柱2において、キ
ャリッジ4の昇降部分と反対側の面には暖房装置5が設
けられている。暖房装置5は、200V電源の反射板付
シーズヒータであるヒータ6と、そのヒータ6を支柱2
に取り付ける旋回アーム7とからなる。又旋回アーム7
は、垂直部8と、その垂直部8の上下端を夫々水平に支
柱側へ折曲した連結部9,9とからなり、連結部9,9
の端部を夫々支柱2の外面に突設した枢着部10,10
に夫々枢着して、水平方向に180°の旋回を可能とし
ている。尚連結部9,9は蛇腹9a,9aによって伸縮
自在である。そして垂直部8には、垂直部8を回動可能
に把持する取付部11,11を介してヒータ6が連結さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両受け台や支持
アーム等を備えたキャリッジや、ドライブオンプレート
等を備え、車両整備を行うための二柱式、門型、低床型
等の車両整備用リフトに関する。
【0002】
【従来の技術】上記車両整備用リフトは、車両整備工
場、ガソリンスタンド等においては、屋外、又は室内で
あっても広いフロアであったり、少なくとも一面の壁を
オープンにしたりといった略開放状態で設置されること
が多い。よって夏季や冬季においては、例えば扇風機や
送風機、ストーブ等の空調機器を床に置いたり、扇風機
等を天井に取り付けたりして、作業者のために作業環境
の改善を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし車両整備用リフ
トにおいては、前述した開放状態の設置状況から充分な
空調効果を得にくい。又空調機器の床置きの場合は、作
業スペースが狭いと作業の邪魔になるため、その置き場
所に制約を受け、床置きができない場合もある。一方天
井取り付けタイプは、元々設置スペースの天井が高いた
めに整備作業者との距離が遠くなり、リフトの設置状況
とも合わせて効果的な空調は期待できない。
【0004】そこで請求項1に記載の発明は、最小のス
ペースで、リフトの設置場所に拘わらず、良好な空調効
果を得て作業環境の改善を図ることができる車両整備用
リフトを提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、垂設された支柱に沿って昇降する昇降体を備えた車
両整備用リフトにおいて上記課題を解決するために、前
記支柱又は前記昇降体に、空調機器又はその空調機器に
接続された送風口を設けたことを特徴とするものであ
る。又請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加え
て、作業者の位置に拘わらず常に効果的な空調を可能と
するために、前記空調機器又は送風口を、前記支柱へ水
平旋回可能に連結される旋回アームの旋回端部に、その
旋回端部を中心として水平回動自在に設けたものであ
る。又請求項3に記載の発明は、請求項2の目的に加え
て、空調効果をより広範囲で得るために、前記旋回アー
ムを水平方向に伸縮自在として、前記旋回端部と前記支
柱との距離を任意に変更可能としたものである。又請求
項4に記載の発明は、車両を載置するドライブオンプレ
ートを昇降機構で昇降可能に設けた車両整備用リフトに
おいて上記課題を解決するために、前記ドライブオンプ
レートの上面を除く長手方向の何れかの面に、空調機器
又はその空調機器に接続された送風口を設けたことを特
徴とするものである。又請求項5に記載の発明は、請求
項4の目的に加えて、空調機器や送風口の不使用時の使
い勝手を良くするために、前記空調機器又は前記送風口
を、前記ドライブオンプレートに収納可能に設けたもの
である。尚本発明でいう空調機器は、クーラやファンヒ
ータ等の暖冷房機器の他、単なる扇風機や送風機等も含
むものとする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。形態1 図1は空調機器として暖房装置を備えた二柱式の車両整
備用リフト1における支柱2部分を示すもので、支柱2
には、車両載せ台3,3を備えたキャリッジ4が昇降可
能に設けられており、キャリッジ4の昇降部分と反対側
の面に暖房装置5が設けられている。この暖房装置5
は、ヒータ6と、そのヒータ6を支柱2に取り付ける旋
回アーム7とからなるもので、ヒータ6は、200V電
源の反射板付シーズヒータが用いられ、上部に運転スイ
ッチと能力調節つまみが設けられている。又旋回アーム
7は、図2,3にも示すように、垂直部8と、その垂直
部8の上下端を夫々水平に支柱2側へ折曲した連結部
9,9とからなり、連結部9,9の端部を夫々支柱2の
外面に突設した枢着部10,10に夫々枢着すること
で、水平方向に180°の旋回が可能となっている。尚
連結部9,9の中央は、蛇腹9a,9aによって伸縮自
在となっている。更に垂直部8には、垂直部8を回動自
在に把持する取付部11,11を介してヒータ6の背面
が連結されている。そしてヒータ6には、取付部11,
11に中央を固着され、ヒータ6の背面を回り込む一対
の水平腕12,12と、その水平腕12,12の両端へ
夫々上下に連結される把持棒13,13とからなるプロ
テクタ14が設けられている。
【0007】以上の如く構成された車両整備用リフト1
においては、ヒータ6を使用する際は、旋回アーム7や
プロテクタ14を把持して旋回アーム7を任意の位置へ
ヒータ6ごと旋回させ、必要であれば蛇腹9aを利用し
て垂直部8を支柱2から更に引き離し、そこからは把持
棒13を把持してヒータ6を垂直部8を中心に回転させ
れば、図3の二点鎖線で示すようにヒータ6を支柱2の
側方へ引き出し、任意の方向へ向けることができる。一
方ヒータ6を使用しない場合は、旋回アーム7を支柱2
の裏側に回転させて、ヒータ6を旋回アーム7の垂直部
8と支柱2との間に位置させ、蛇腹9aを縮めれば、図
3の実線で示すように支柱2の裏側へコンパクトに収容
される。このように上記車両整備用リフト1によれば、
暖房装置5によって暖房効果が得られ、作業者に快適な
作業環境が形成できる。特にヒータ6の向きの設定や、
蛇腹9aによる引き伸ばしにより、広範囲がカバーでき
るから、作業者に向けた近い位置で使用でき、作業位置
に拘わらず好適な暖房効果が得られる。更にヒータ6を
使用しない場合は支柱2の裏側に収容し、使用時のみ当
該位置から引き出せば良いため、スペースをとらず、作
業の邪魔になることもない。
【0008】形態2 次に空調機器として冷房装置を備えた二柱式の車両整備
用リフトの実施の形態を説明する。尚上記形態1と同じ
符号は同じ構成部を示すため、説明を省略する。図4の
車両整備用リフト1aにおいて、冷房装置15は支柱2
の側方へ一体に固着されており、クーラ本体16の上面
には、パンカルーバ17を介して伸縮自在の冷風ダクト
18が突設されている。この冷風ダクト18は、図5に
示すように、パンカルーバ17によって水平回転自在
で、且つ支柱2に沿って垂直姿勢に維持可能ともなって
いる。尚クーラ本体16には、図示しないダクトを介し
て室外機が接続され、室外又は適宜離れた箇所において
の排熱処理を行っている。又クーラ本体16には運転ス
イッチと風力調節つまみが設けられている。よってこの
車両整備用リフト1aにおいては、冷房装置15によっ
て冷房効果が得られ、作業者に快適な作業環境を形成で
きる。特に冷風ダクト18を任意の向きに向けて使用で
きるため、作業者の位置に拘わらず好適な冷房効果が得
られる。又クーラ本体16を支柱2の側方へ固着してい
ると共に、非使用時は冷風ダクト18を支柱2に沿って
立設させることができるため、スペースをとらず、作業
の邪魔になることもないのである。
【0009】尚上記形態1,2においては冷暖房装置
5,15を夫々一方の支柱にのみ設けているが、両方の
支柱に設けても良い。又二柱式の整備用リフトに限ら
ず、一柱式、門型或は四柱式のものにおいて1又は複数
の支柱に設けることもできる。一方形態1においては、
旋回アーム7の垂直部8に沿ってヒータ6の位置を上下
方向に調整可能としたり、旋回アーム7に代えてリンク
アームを伸縮自在に支柱に設け、その先端にヒータを設
けたりしても良い。又旋回アーム7の伸縮は蛇腹9aに
よるもの以外に、テレスコープ構造を採用する等他のス
ライド機構によっても差し支えない。更に形態2におい
ては、冷房装置15を、形態1の旋回アーム7を利用し
て取り付け、支柱2の裏側への収納と、使用時の引き出
しを可能とするような構造とすることも可能である。
【0010】形態3 図6,7は空調機器として冷房装置を備えた低床型の車
両整備用リフトの説明図である。車両整備用リフト20
は、床下に垂直に埋込んだ一対の油圧シリンダ21,2
1で、そのピストンロッド22,22先端に設けた一対
のドライブオンプレート23,23を夫々上下動させる
もので、各ドライブオンプレート23の長手方向の外側
面には、ドライブオンプレート23に沿ったボックス型
ダクト24,24が夫々固着されており、そのボックス
型ダクト24,24の上面には、冷風の吹出口となるシ
ャットダンパ25,25・・が、回動可能に等間隔で突
設されている。両ボックス型ダクト24,24は、蛇腹
状の伸縮ダクト26を介して連結され、その伸縮ダクト
26の中央部は、床下においてクーラ本体27と接続さ
れている。尚クーラ本体27には、排熱路28が連設さ
れて床面に設けた排熱口29から排熱が図られると共
に、上部には空気取入口となる金網30が張設されてい
る。
【0011】以上の如く構成された車両整備用リフト2
0においては、ドライブオンプレート23,23の図示
しない昇降操作部等に設けられた運転スイッチの操作に
よってクーラ本体27が作動し、冷風を伸縮ダクト2
6、ボックス型ダクト24,24を介して各シャットダ
ンパ25,25・・から吹き出させる。よってここで
は、ドライブオンプレート23,23の周囲で冷房効果
が得られ、作業者に快適な作業環境が形成できる。又シ
ャットダンパ25,25・・によって方向が任意に変更
できるため、作業位置による冷房効果の低下も生じな
い。更にボックス型ダクト24,24はドライブオンプ
レート23,23の外側面に設けているから、車両の乗
り上げ時や作業時等の邪魔になることもないのである。
尚、ボックス形ダクト24,24の取付位置は、図8で
も示すように上記形態のドライブオンプレート23,2
3の外側面となる位置aにしたもので説明したが、床面
に掘設したピット等によってドライブオンプレート23
の下降の邪魔にならなければ、位置bのようにドライブ
オンプレート23の下面に設けてシャットダンパ25,
25を下方へ突設させたりしても良い。又内側面側に設
けることもできる。
【0012】形態4 次に空調機器として暖房装置を備えた同じ低床型の車両
整備用リフトを説明する。ここでも形態3と同じ符号は
同じ構成部であり、説明は省略する。図9,10に示す
ように、車両整備用リフト20aでは、各ドライブオン
プレート23,23の底面で長手方向の前後に、夫々ヒ
ータ31,31が1つずつ配置されている。即ち、ドラ
イブオンプレート23,23の底面に凹設された収納部
32において、ヒータ31は、ドライブオンプレートの
短手方向に設けられる取付部33に、連結部34を介し
て蝶着されており、形態1と同じ反射板付シーズヒータ
であるヒータ本体35は、連結部34に対して回動自在
に取り付けられている。36は、運転スイッチ等を設け
た操作部である。又連結部34側の反対側の端縁には、
掛止金具や、スプリングで飛び出し付勢されるボタン等
を利用したロック機構37が設けられて、収納部32に
形成された被係合部38に係止可能となっている。
【0013】よってこのように構成された車両整備用リ
フト20aにおいては、ヒータ31を使用しない場合
は、ヒータ本体35を、放熱側を上にして水平姿勢に持
ち上げ、ロック機構37を利用して被係合部38に係止
させれば、ヒータ31は収納部32内に収納され、ドラ
イブオンプレート23,23の下降の邪魔にならない。
そしてヒータ31を使用する場合は、ロック機構37を
解除すれば、図10の実線で示すようにヒータ本体35
は自重で垂直に垂れ下がる。よって操作部36の運転ス
イッチの操作で運転を開始すると共に、ヒータ本体35
を把持して任意の方向に向ければ、作業位置に拘わら
ず、常に快適な暖房効果を付与できる。尚この場合、ヒ
ータ31の垂下姿勢で下降操作をすると、ブザーやラン
プで報知する報知手段を設けたり、油圧シリンダ21,
21が作動しないようにしたりするのが望ましい。
【0014】尚形態3,4では、冷房装置としてのボッ
クス型ダクト24等と暖房装置としてのヒータ31とを
夫々別々の車両整備用リフトに設けた例で説明したが、
これらを共に1つの低床型車両整備用リフトに設けるこ
とも可能である。又形態4でのヒータ本体35に自動首
振機能を付与したり、放熱面を上下方向に角度変更可能
としたりすることもできる。又形態3では冷房装置を構
成しているが、同じ構成で暖房装置に転用しても良い
し、同様に形態4でも、ヒータでなくクーラの送風口と
して、これをドライブオンプレートに収納可能とするこ
とが可能である。そして形態3,4の構成を、形態1,
2で示した二柱式、或は門型や四柱式等の車両整備用リ
フトにおいて適用することもできる。即ち、リフトと別
の場所や支柱近傍に設けたクーラ本体に、ダクトを介し
て送風口を接続し、この送風口を、支柱やキャリッジに
移動又は収納可能に設けるものである。更に上記形態で
は、空調機器としてヒータ、クーラを例示しているが、
送風機(冷風、温風)や扇風機等の他の機器を採用して
も差し支えない。
【0015】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、支柱を
備えた車両整備用リフト自体に空調機器又はその送風口
を備えたことで、作業者に近い位置で空調効果を得るこ
とができ、作業環境の改善が図れる。特に支柱に設けた
ものであるから、スペースをとらず、作業の邪魔になる
こともない。又請求項2に記載の発明によれば、請求項
1の効果に加えて、空調機器又は送風口を旋回アームを
利用して支柱回りの任意の位置へ移動させることができ
るため、作業者の位置に拘わらず常に効果的な空調が可
能となる。又請求項3に記載の発明によれば、請求項2
の効果に加えて、前記旋回アームを水平方向に伸縮自在
としたことで、空調機器又は送風口の移動範囲が広くな
り、空調効果をより広範囲で得ることができる。又請求
項4に記載の発明によれば、低床型の車両整備用リフト
のドライブオンプレートに空調機器又は送風口を備えた
ことで、作業者により近い位置で空調効果を得ることが
でき、作業環境の効果的な改善が図れる。更に作業性に
も影響を与えない。又請求項5に記載の発明によれば、
請求項4の効果に加えて、不使用時には空調機器を収納
部に収納可能としているから、使い勝手が良好となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】形態1における暖房装置の斜視説明図である。
【図2】形態1における暖房装置の側面説明図である。
【図3】形態1における暖房装置の平面説明図である。
【図4】形態2における冷房装置の斜視説明図である。
【図5】(A)形態2における冷房装置の平面説明図で
ある。 (B)形態2における冷房装置の側面説明図である。
【図6】(A)形態3の低床型車両整備用リフトの平面
説明図である。 (B)形態3の低床型車両整備用リフトの側面説明図で
ある。
【図7】形態3における冷房装置の説明図である。
【図8】形態3におけるボックス型ダクトの取付位置の
変更例を示す説明図である。
【図9】形態4における低床型車両整備用リフトの平面
説明図である。
【図10】形態4における暖房装置の説明図である。
【符号の説明】
1,1a,20,20a・・車両整備用リフト、2・・
支柱、5・・暖房装置、6,31・・ヒータ、7・・旋
回アーム、15・・冷房装置、16・・クーラ本体、1
8・・冷風ダクト、23・・ドライブオンプレート、2
4・・ボックス型ダクト、35・・ヒータ本体。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂設された支柱に沿って昇降する昇降体
    を備えた車両整備用リフトにおいて、前記支柱又は前記
    昇降体に、空調機器又はその空調機器に接続された送風
    口を設けたことを特徴とする車両整備用リフト。
  2. 【請求項2】 前記空調機器又は前記送風口を、前記支
    柱へ水平旋回可能に連結される旋回アームの旋回端部
    に、その旋回端部を中心として水平回動自在に設けた請
    求項1に記載の車両整備用リフト。
  3. 【請求項3】 前記旋回アームを水平方向に伸縮自在と
    して、前記旋回端部と前記支柱との距離を任意に変更可
    能とした請求項2に記載の車両整備用リフト。
  4. 【請求項4】 車両を載置するドライブオンプレートを
    昇降機構で昇降可能に設けた車両整備用リフトにおい
    て、前記ドライブオンプレートの上面を除く長手方向の
    何れかの面に、空調機器又はその空調機器に接続された
    送風口を設けたことを特徴とする車両整備用リフト。
  5. 【請求項5】 前記空調機器又は前記送風口を、前記ド
    ライブオンプレートに収納可能に設けた請求項4に記載
    の車両整備用リフト。
JP12993297A 1997-05-20 1997-05-20 車両整備用リフト Pending JPH10316378A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1189798A1 (en) * 1999-03-17 2002-03-27 The Tire Hanger Corporation Apparatus for supporting automotive tires
KR20040012252A (ko) * 2002-08-02 2004-02-11 주식회사 한솔엔지니어링 자동차 정비용 2주식 리프터
KR101156503B1 (ko) 2010-06-29 2012-07-03 헵시바주식회사 리프트용 에어컨

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