JPH10315715A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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- JPH10315715A JPH10315715A JP9129969A JP12996997A JPH10315715A JP H10315715 A JPH10315715 A JP H10315715A JP 9129969 A JP9129969 A JP 9129969A JP 12996997 A JP12996997 A JP 12996997A JP H10315715 A JPH10315715 A JP H10315715A
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/12—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
- B60C11/1204—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special shape of the sipe
- B60C11/1218—Three-dimensional shape with regard to depth and extending direction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/12—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
- B60C11/1204—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special shape of the sipe
- B60C2011/1209—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special shape of the sipe straight at the tread surface
Abstract
から摩耗末期まで安定した氷上性能を確保することを可
能にする空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】 トレッド面1に溝2,3によって区分さ
れた複数の陸部4を設け、陸部4にタイヤ幅方向に延び
る少なくとも1本のサイプ5を設けた空気入りタイヤに
おいて、サイプ5をタイヤ幅方向に複数に分岐し、これ
ら複数の分岐部5a,5bをそれぞれトレッド面1の法
線Hに対するタイヤ周方向の傾きが5°以内となる基準
線(H)に沿ってジグザグ形状又は波形形状に成形する
と共に、互いに隣接し合う分岐部5a,5bのジグザグ
形状又は波形形状の基準線(H)に対する傾斜位相を互
いに逆方向にする。
Description
る陸部にサイプを設けた氷雪路走行用の空気入りタイヤ
に関し、さらに詳しくは、偏摩耗による接地性の低下を
抑制し、新品時から摩耗末期まで安定した氷上性能を確
保するようにした空気入りタイヤに関する。
走行用に設計された空気入りタイヤでは、図13(a)
に示すように、ブロックからなる陸部11にタイヤ幅方
向に延びる少なくとも1本のサイプ12を設け、そのエ
ッジ効果により氷雪路面における制駆動性を向上するよ
うにしている。しかし、サイプ12を設けると、陸部1
1のブロック剛性が低下して倒れ込みを生じるので、図
13(b)に示すように回転方向Rのエッジが摩耗して
ヒールアンドトウ摩耗を生じる傾向がある。
プ12をトレッド面の法線Hに対して回転方向Rへ傾斜
させることにより陸部11の倒れ込みを防止するように
したタイヤが提案されている。しかし、この場合は、図
14(b)に示すように回転方向Rとは反対方向のエッ
ジが摩耗しやすくなり、やはりヒールアンドトウ摩耗を
生じていた。
12をトレッド面の法線Hに沿ってジグザグ形状に成形
し、その噛み合わせによって陸部11のブロック剛性を
高くするようにしたタイヤが提案されている。このタイ
ヤでは陸部11のブロック剛性が高くなるため、より軟
らかいゴムを使用することが可能となり、路面への粘着
性の向上によって高い氷上性能を得ることができる。し
かし、このタイヤにおいても、陸部11が摩耗すると、
図15(b)に示すように、サイプ12のトレッド面に
対する切り込み角度に応じて回転方向R又はその反対方
向のエッジが摩耗し、ヒールアンドトウ摩耗を生じてい
た。
12をトレッド面の法線Hに沿ってジグザグ形状に成形
し、タイヤ周方向に互いに隣接するサイプの凸部同士及
び凹部同士を互いに向かい合わせるようにしたタイヤが
提案されている。しかし、このタイヤでは、陸部11が
摩耗すると、図16(b)に示すように、陸部11に段
差摩耗を生じていた。
や段差摩耗等の偏摩耗を生じると、ブロックからなる陸
部11が路面と接する面積が減少するため、アイスバー
ンのような平滑な氷路面における性能が低下するという
問題があった。従って、上述した従来のタイヤでは、新
品時から摩耗末期まで安定した氷上性能を確保すること
ができなかった。
耗による接地性の低下を抑制し、新品時から摩耗末期ま
で安定した氷上性能を確保することを可能にする空気入
りタイヤを提供することにある。
の本発明の空気入りタイヤは、トレッド面に溝によって
区分された複数の陸部を設け、該陸部にタイヤ幅方向に
延びる少なくとも1本のサイプを設けた空気入りタイヤ
において、前記サイプをタイヤ幅方向に複数に分岐し、
該複数の分岐部をそれぞれ前記トレッド面の法線に対す
るタイヤ周方向の傾きが5°以内となる基準線に沿って
ジグザグ形状又は波形形状に成形すると共に、互いに隣
接し合う分岐部のジグザグ形状又は波形形状の前記基準
線に対する傾斜位相を互いに逆方向にしたことを特徴と
するものである。
分岐し、該複数の分岐部をそれぞれジグザグ形状又は波
形形状に成形すると共に、互いに隣接し合う分岐部のジ
グザグ形状又は波形形状の基準線に対する傾斜位相が互
いに逆方向になるように配置したことにより、摩耗の進
行に伴ってサイプが分岐部によって分散し、しかもサイ
プの陸部に対する切り込み角度が基準線に対して互いに
逆方向のものが略均等に分散しているので、回転方向に
対して特定方向のエッジだけが摩耗することを防止し、
偏摩耗の発生を防止することができる。
は波形形状に成形したサイプによって氷雪路面における
走行性能を従来と同等以上に得ることを可能にしなが
ら、偏摩耗による接地性の低下を抑制し、新品時から摩
耗末期まで安定した氷上性能を確保することができる。
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施形態か
らなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示すもので
ある。図1において、トレッド面1には、タイヤ周方向
に延びる複数本の主溝2と、タイヤ幅方向に延びる複数
本の横溝3とが設けられており、これら主溝2及び横溝
3によって複数のブロックからなる陸部4が分割形成さ
れている。この陸部4は必ずしもブロックである必要は
なく、タイヤ周方向に連続するようなリブであってもよ
い。
のサイプ5が設けられている。このサイプ5はそのエッ
ジ効果により氷雪路面における制駆動性を確保するため
のものであるので、各陸部4に少なくとも1本、好まし
くは4本〜6本設けるようにする。サイプ5の溝幅は
0.2〜1.0mmにすることが好ましい。また、サイ
プ5の深さは主溝2の深さの50〜90%にすることが
好ましい。なお、隣接し合うサイプ5の間隔は3〜6.
5mmにすることが好ましい。
おいて直線状に開口しているが、図2及び図3に示すよ
うに、トレッド面1の表面より下ではタイヤ幅方向に複
数に分岐している。そして、サイプ5の複数の分岐部5
a,5bはそれぞれトレッド面1の法線(基準線)Hに
沿ってジグザグ形状に成形されており、かつタイヤ幅方
向に隣接し合う分岐部5a,5bの法線Hに対する傾斜
位相が互いに逆方向になるように成形されている。ま
た、サイプ5の複数の分岐部5a,5bは、上記ジグザ
グ形状に限ることなく、図4に示すようにトレッド面1
の法線に沿って波形形状に成形するようにしてもよい。
は、ブロックからなる陸部4に少なくとも1本のサイプ
5を設けると共に、サイプ5をタイヤ幅方向に複数に分
岐し、その複数の分岐部5a,5bをそれぞれジグザグ
形状又は波形形状に成形し、かつタイヤ幅方向に隣接し
合う分岐部5a,5bの法線Hに対する傾斜位相を互い
に逆方向にしたことにより、摩耗の進行に伴ってサイプ
5が分岐部5a,5bによって分散し、しかも法線Hに
対する切り込み角度が互いに逆方向に向くものがタイヤ
幅方向に略均等に混在するようになる。
は図2のような直線状であるが、摩耗初期には分岐部5
a,5bの形状に応じて図5のように破線状に変化し、
摩耗中期には図6のように直線状に戻り、さらに摩耗末
期には図7のように再び破線状になる。また、サイプ5
のトレッド面1の法線Hに対する切り込み角度は、互い
に隣接し合う分岐部5a,5bにおいて互いに逆方向を
向くようになっている。
込み角度が摩耗の進行に伴って変化することにより、回
転方向に対して陸部4の特定方向のエッジだけが摩耗す
ることを防止できるので、偏摩耗の発生を防止すること
ができる。従って、偏摩耗による接地性の低下を抑制
し、新品時から摩耗末期まで安定した氷上性能を確保す
ることができる。
5の分岐部5a,5bがジグザグ形状又は波形形状に成
形され、その噛み合わせによって陸部4のブロック剛性
が高くなっているので、軟らかいゴムを使用して路面へ
の粘着性を向上させることが可能であり、新品時におけ
る氷雪路面における走行性能を従来と同等以上にするこ
とが可能である。
5を設ける場合、図2に示すように、タイヤ周方向に互
いに隣接するサイプ5,5において分岐部5a,5bの
タイヤ幅方向の位相を一致させるようにしてもよいが、
図8〜図10のように、タイヤ周方向に互いに隣接する
サイプ5,5において分岐部5a,5bのタイヤ幅方向
の位相を互いにずらすようにしてもよい。即ち、図8及
び図10のように分岐部5a,5bをタイヤ幅方向に半
ピッチずらしたり、図9のように分岐部5a,5bをタ
イヤ幅方向に1ピッチずらすことができる。このように
分岐部5a,5bのタイヤ幅方向の位相をずらすことに
より、陸部4の挙動に偏りが生じることを抑制するの
で、偏摩耗の発生を効果的に抑制することが可能にな
る。
a,5bがトレッド面1の法線Hに沿って屈曲又は湾曲
していればよく、特に図3や図4に示すように各分岐部
5a,5bをS字型に2回屈曲させた形状に限定される
ものではない。例えば、図11(a)に示すように分岐
部5a,5bを単に1回だけ屈曲させたり、図11
(b)に示すようにトレッド面1の表面からサイプ5を
分岐し、その分岐部5a,5bを1回屈曲させたり、図
11(c)に示すように分岐部5a,5bを1回屈曲さ
せて更に底部でトレッド面1の法線方向に延長したり、
或いは図11(d)に示すように分岐部5a,5bをM
字型に3回屈曲させてもよい。
合には、各サイプ5の形状と一致するサイプ成形骨を金
型の内面に植え込むようにすればよい。例えば図11
(a)に示すサイプ5を成形する場合、図12に示すよ
うなサイプ成形骨8を使用すればよい。なお、ジグザグ
形状又は波形形状の分岐部5a,5bをタイヤ周方向の
凹凸がタイヤ幅方向に交互に反転するように配置するた
め、サイプ成形骨8の底部8aは互いに分割されてるこ
とが必要である。このサイプ成形骨8の底部8aが互い
に連結していると、加硫後のタイヤからサイプ成形骨8
を引き抜くことができなくなる。
ド面1の法線Hを基準線とし、この法線Hに沿ってサイ
プ5の分岐部5a,5bをジグザグ形状又は波形形状に
成形した場合について説明したが、本発明では、サイプ
の分岐部のジグザグ形状又は波形形状を沿わせる基準線
は法線Hに対するタイヤ周方向の傾きが5°以内となる
範囲で傾斜させてもよい。
ロックパターンを有するスタッドレスタイヤにおいて、
ブロックに形成するサイプの構造だけを異ならせた従来
タイヤ1〜4及び本発明タイヤを製作した。なお、従来
タイヤ1〜4にはそれぞれ図13〜図16に示すサイプ
を設け、本発明タイヤには図3に示すサイプを設けた。
について、下記試験方法により新品時、30%摩耗時及
び50%摩耗時における氷上性能(制動性・駆動性)を
それぞれ評価し、その結果を表1に示した。
乗用車に装着し、空気圧200kPa、リム14×5・
1/2 Jの条件で、平滑な氷路面上において速度40km
/hの走行状態から制動し、停止するまでの距離を測定
した。評価結果は、従来タイヤ1の測定値の逆数を10
0とする指数で示した。この指数値が大きいほど制動性
が優れている。また、同条件で、平滑な氷路面上におい
て停止状態から加速して走行距離が50mに達するまで
に要した時間を測定した。評価結果は、従来タイヤ1の
測定値の逆数を100とする指数で示した。この指数値
が大きいほど駆動性が優れている。
ヤは、新品時から摩耗末期まで安定した氷上性能を確保
することができた。これに対して、従来タイヤ1〜4は
摩耗の進行に伴って氷上性能が低下し、特に摩耗末期に
おける氷上性能が不十分になっていた。
レッド面に溝によって区分された複数の陸部を設け、該
陸部にタイヤ幅方向に延びる少なくとも1本のサイプを
設けた空気入りタイヤにおいて、サイプをタイヤ幅方向
に複数に分岐し、該複数の分岐部をそれぞれトレッド面
の法線に対するタイヤ周方向の傾きが5°以内となる基
準線に沿ってジグザグ形状又は波形形状に成形すると共
に、互いに隣接し合う分岐部のジグザグ形状又は波形形
状の基準線に対する傾斜位相を互いに逆方向にしたこと
により、摩耗の進行に伴ってサイプの分岐部が分散する
ように変化し、しかもサイプの基準線に対する切り込み
角度が互いに逆方向の分岐部が略等量に分布するので、
回転方向に対して特定方向のエッジだけが摩耗すること
を防止し、偏摩耗の発生を防止することができる。従っ
て、本発明によれば、偏摩耗による接地性の低下を抑制
し、新品時から摩耗末期まで安定した氷上性能を確保す
ることが可能になる。
レッドパターンを例示する平面図である。
して示す平面図である。
示す側面図である。
耗した時の平面図である。
耗した時の平面図である。
耗した時の平面図である。
面図である。
面図である。
平面図である。
変形例を示す平面図である。
視図である。
す斜視図であり、(b)はその摩耗状態を示す斜視図で
ある。
す斜視図であり、(b)はその摩耗状態を示す斜視図で
ある。
す斜視図であり、(b)はその摩耗状態を示す斜視図で
ある。
す斜視図であり、(b)はその摩耗状態を示す斜視図で
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 トレッド面に溝によって区分された複数
の陸部を設け、該陸部にタイヤ幅方向に延びる少なくと
も1本のサイプを設けた空気入りタイヤにおいて、前記
サイプをタイヤ幅方向に複数に分岐し、該複数の分岐部
をそれぞれ前記トレッド面の法線に対するタイヤ周方向
の傾きが5°以内となる基準線に沿ってジグザグ形状又
は波形形状に成形すると共に、互いに隣接し合う分岐部
のジグザグ形状又は波形形状の前記基準線に対する傾斜
位相を互いに逆方向にした空気入りタイヤ。 - 【請求項2】 前記陸部に複数本のサイプを設け、タイ
ヤ周方向に互いに隣接するサイプにおいて前記分岐部の
タイヤ幅方向の位相を互いにずらすようにした請求項1
に記載の空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9129969A JPH10315715A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9129969A JPH10315715A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 空気入りタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10315715A true JPH10315715A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15022918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9129969A Ceased JPH10315715A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10315715A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1997
- 1997-05-20 JP JP9129969A patent/JPH10315715A/ja not_active Ceased
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