JPH10315404A - 衛生用品個包装用離型フィルム - Google Patents

衛生用品個包装用離型フィルム

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JPH10315404A
JPH10315404A JP9132442A JP13244297A JPH10315404A JP H10315404 A JPH10315404 A JP H10315404A JP 9132442 A JP9132442 A JP 9132442A JP 13244297 A JP13244297 A JP 13244297A JP H10315404 A JPH10315404 A JP H10315404A
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JP
Japan
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melting point
film
resin
release film
sanitary articles
Prior art date
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Application number
JP9132442A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Tada
博士 多田
Yoshio Takeuchi
惠夫 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10315404A publication Critical patent/JPH10315404A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シール部の開封がイージーピールであり、開
封時にシール部から引裂き音や剥離音がほとんど発生せ
ず、また個包装袋を丸めてゴミ箱に捨てるときも摩擦音
を生じる恐れがない衛生用品個包装用離型フィルムを提
供する。 【解決手段】本発明による衛生用品個包装用離型フィル
ムは、ポリオレフィン系樹脂からなる基材層の上に、D
SC法による融点が50〜90℃である低融点樹脂と、
ポリオレフィン系樹脂にシリコーンをグラフトしてなる
グラフトポリマーとのブレンドからなる低融点樹脂層が
積層されてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生理用ナプキン・
紙オムツ等の衛生用品の個包装に関し、より詳しくは、
これら衛生用品を個包装するためのフィルムであってか
つ衛生用品固定用粘着層を保護しておき使用時に剥離で
きる離型機能をも併せ持つフィルム(本明細書全体を通
してこのフィルムを「個包装用離型フィルム」という)
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、衛生用品は利便性、衛生上等の
理由からプラスチックフィルム等で個別に包装されてい
る。このプラスチックフィルムには従来よりポリエチレ
ン系、ポリプロピレン系等のポリオレフィン系熱可塑性
樹脂からなるフィルムが使用されており、包装時にフィ
ルムの融点温度以上でヒートシールされ、衛生用品の個
包装体が得られる。
【0003】この個包装体は、シール強度が強いので使
用時個包装フィルムを開封するにはヒートシール部を手
で破る必要があるが、破った時に引裂き音が発生する
等、開封時に快適性に欠けるという問題を有する。
【0004】最近、開封性の改善を企図したものとし
て、個包装フィルムのシール部表面に離型剤を塗工し
て、ロール表面に多数の針状突起物を有する回転ヒート
シーラーを用いてシール部をポイント状にヒートシール
し、イージーピールを可能にしたものが提案されている
(特開平8−103463号公報参照)。
【0005】しかし、この方法で得られた個包装体は、
開封は確かに容易であるが、シール部を手で剥離する時
にブチブチという剥離音が周囲に聞こえるほど大きな音
で発生し、やはり、製品の性質上快適な使用ができない
という難点がある。
【0006】また、生理用ナプキンの吸収体背面にはこ
れを下着等に固定するために粘着層が設けられており、
この粘着層は使用時まで個包装フィルムその他に接着し
ないように離型紙によって保護されている。この離型紙
は一般に紙製のものである(特開平8−224269号
公報参照)。
【0007】しかし、生理用ナプキンの個包装袋を丸め
てゴミ箱に捨てるときも、離型紙が個包装袋と擦合って
上記のような音を生じ、この個包装品も使用時の快適性
に欠ける。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の点に鑑み、シール部の開封がイージーピールであり、
開封時にシール部から引裂き音や剥離音がほとんど発生
せず、また個包装袋を丸めてゴミ箱に捨てるときも摩擦
音を生じる恐れがない衛生用品個包装用離型フィルムを
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による衛生用品個
包装用離型フィルムは、上記目的を達成すべく工夫され
たものであり、ポリオレフィン系樹脂からなる基材層の
上に、DSC法による融点が50〜90℃である低融点
樹脂と、ポリオレフィン系樹脂にシリコーンをグラフト
してなるグラフトポリマーとのブレンドからなる低融点
樹脂層が積層されてなることを特徴とするものである。
【0010】本発明による衛生用品個包装用離型フィル
ムの基材層を構成するポリオレフィン系樹脂は、超低密
度ポリエチレン(VLDPE)、低密度ポリエチレン
(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(L−LDP
E)、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレ
ン(PP)、PPをポリマーアロイしたもの(リアクタ
ーPP)、エチレン−プロピレンラバー(EPR)、エ
チレン−メタクリル酸メチル共重合体(EMMA)、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−ア
クリル酸共重合体(EAA)、エチレン−メタクリル酸
共重合体(EMA)等である。このポリオレフィン系樹
脂基材層は上記例示樹脂の単一物からなる層でもよい
し、上記例示樹脂の2以上の混合物からなる層でもよ
く、さらには上記例示樹脂からなる複数の単層を積層し
てなる層であってもよい。
【0011】本発明による衛生用品個包装用離型フィル
ムの低融点樹脂層は、低融点樹脂とグラフトポリマーと
のブレンドからなる。このブレンドの一方の成分である
低融点樹脂は、DSC法による融点が50〜90℃であ
るものである。DSC法による融点が50℃未満である
樹脂は、自己粘着性が大きすぎてブロッキングし易くな
り、製膜や後加工がやりにくい。また、DSC法による
融点が90℃を越える樹脂は、自己粘着性が小さすぎて
融点温度以下(例えば0〜30℃低い温度)でのヒート
シールが困難になり、本発明目的のイージーピール性並
びら開封時の不快音発生防止が達成できなくなる。
【0012】このような低融点樹脂としては、EVA、
VLDPE、EMMA、EAA、EMA等のポリオレフ
ィン系樹脂が例示される。特に好ましい低融点樹脂は、
酢酸ビニル含量20〜35%のEVAである。酢酸ビニ
ル含量が20%未満であると、自己粘着性が小さくなり
融点以下のシールがし難く、同含量が35%を越えると
自己粘着性が大きくなりすぎ個包装体内部で低融点樹脂
層がブロッキングし易い。この低融点樹脂は上記例示樹
脂の単独物でもよいし、上記例示樹脂の2以上の混合物
でもよい。
【0013】上記ブレンドのもう1つの成分であるグラ
フトポリマーは、ポリオレフィン系樹脂にシリコーンを
グラフトしてなるものである。このポリオレフィン系樹
脂は、PP、PE、EMMA、EVA等であり、上記例
示樹脂の単独物でもよいし、上記例示樹脂の2以上の混
合物でもよく、好ましくは、低融点樹脂のポリオレフィ
ン系樹脂と同じものである。
【0014】上記ブレンド中のシリコーン含有量は好ま
しくは5〜50重量%である。この含有量が5重量%に
満たないと低融点樹脂層が離型性に劣り、衛生用品本体
の粘着層の保護離型フィルムとして機能しにくくなり、
50重量%を越えると製膜が困難になることがある。
【0015】ポリオレフィン系樹脂基材層と低融点樹脂
層との積層は、ポリオレフィン系樹脂基材層へ低融点樹
脂を押出ラミネートする方法、これらの樹脂を同時に共
押出する方法、これらの層を予め製造しておきその後工
程で両層を接着剤等で貼り合わせる方法等によって行わ
れる。
【0016】個包装用離型フィルムの坪量は好ましくは
15〜80g/m2 、より好ましくは20〜40g/m
2 の範囲である。この坪量が15g/m2 未満である
と、フィルムの強度が確保し難くフィルムに腰がないた
め機械適性も良くないことがある。またこの坪量が80
g/m2 を越えるとフィルムの強度や腰が強すぎ衛生用
品を個包装するには適さないことがある。
【0017】ポリオレフィン系樹脂基材層と低融点樹脂
層との層厚比は、好ましくは5/1〜1/5である。こ
の比が1/5未満では低融点樹脂層が厚くなりすぎるた
めフィルムの腰が無くなり機械適性が悪くなり、また5
/1を越えると低融点樹脂層が薄くなりすぎるため低温
シールが不安定になる嫌いがある。
【0018】個包装用離型フィルムのポリオレフィン系
樹脂基材層側表面には、装飾のため着色、エンボス加工
等を施すことも好ましく、これにより外観性を向上させ
ることができる。
【0019】本発明による個包装用離型フィルムを用い
て衛生用品を個包装するには、例えば、衛生用品を同フ
ィルムと共に衛生用品を内側にして折り合わせ、フィル
ムが衛生用品を包み込むようにして、フィルムの対向す
る開放側部同士をヒートシールする。
【0020】上記ヒートシールは例えば平滑な押圧面を
有するシールバーを用いて行われる。シール温度は低融
点樹脂の融点より0〜30℃低い温度であることが好ま
しい。シール温度が低融点樹脂の融点より30℃以上低
いと、実用的なシール強度が得られないことがある。ま
た、シール温度が低融点樹脂の融点より高いと、フィル
ムの対向する開放側部同士が完全に融着してしまい、開
封時に裂け易くなることがあり、易開封性に劣る場合が
ある。
【0021】(作用)本発明では、衛生用品個包装用離
型フィルムは、DSC法により融点が50〜90℃であ
る低融点樹脂を含むブレンドからなる低融点樹脂層を有
するので、個包装用離型フィルムを熱変形することなく
融点温度以下(例えば0〜30℃低い温度)で綺麗にシ
ールしてなる衛生用品の個包装袋が得られる結果、シー
ル部の開封がイージーピールになり、しかも開封時にシ
ール部から引裂き音や剥離音がほとんど発生しない。
【0022】また、従来、生理用ナプキンの吸収体背面
にはこれを下着等に固定するために粘着層が設けられて
おり、この粘着層は使用時まで個包装フィルムその他に
接着しないように離型紙によって保護されていたが、本
発明による個包装用フィルムは離型フィルムでもあるの
で、上記離型紙を用いずに、同フィルムによって上記粘
着層を保護することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例により説明
する。 (実施例1)基材層用の樹脂として、融点113℃のL
DPE(東ソー社製『ペトロセン173』)を用い、低
融点樹脂層用の樹脂として、DSC法による融点72℃
のEVA(東ソー社製『ウルトラセン751』、酢酸ビ
ニル含有量28重量%)75重量部と、上記LPDEに
シリコーンを40重量%グラフトしてなるグラフトポリ
マー(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製『BY2
7−202M』)25重量部とのブレンドを用い、これ
らをTダイ法により共押出し、坪量30g/m 2 、層比
3/1で積層フィルムを製造した。得られた個包装用離
型フィルムの基材層に装飾性および機械適性向上のため
マットエンボス加工を施した。
【0024】ナプキン本体を上記個包装用離型フィルム
と共にナプキン本体を内側にして3つ折りに折り合わ
せ、フィルムでナプキン本体を包み込んだ。
【0025】こうして得られた3つ折り体の両側部にお
いて、ナプキン本体を包込んだ個包装用離型フィルムの
対向する開放側部の低融点樹脂層をいずれも内側にし
て、上記開放側部同士を平滑な押圧面を持つシールバー
を用いてシール温度60℃、シール圧2.0kg/cm
3 、シール時間0.5秒でヒートシールし、個包装用離
型フィルムからなる個包装袋でナプキン本体を包込んで
なる個包装生理用ナプキンを作製した。
【0026】この生理用ナプキンは、シール部の熱変形
が無く、開封時の材料破壊が発生せず音もほとんどなく
開封でき、開封はイージーピールであった。
【0027】(実施例2)低融点樹脂層用のブレンドを
構成するEVAとして、DSC法による融点66℃のE
VA(東ソー社製『ウルトラセン750』、酢酸ビニル
含有量32重量%)75重量部を用いた以外は実施例1
と同じ操作を行った。
【0028】得られた生理用ナプキンは、シール部の熱
変形が無く、開封時の材料破壊が発生せず音もほとんど
なく開封でき、開封はイージーピールであった。
【0029】(比較例1)低融点樹脂層用の樹脂とし
て、DSC法による融点72℃のEVA(東ソー社製
『ウルトラセン751』、酢酸ビニル含有量28重量
%)100重量部のみを用いた以外は実施例1と同じ操
作を行った。
【0030】得られた生理用ナプキンは、ナプキン本体
の吸収体背面に設けられているナプキン固定用の粘着層
が離型紙によって保護されていないため、個包装袋を開
封してナプキン本体を取出す時この粘着層が個包装フィ
ルムに強くくっついて同本体の取出しが困難であった。
【0031】(参考例1)シール温度を40℃に変えた
以外は実施例1と同じ操作を行った。得られた生理用ナ
プキンは、ヒートシールがなされていないものであっ
た。
【0032】(参考例2)シール温度を100℃に変え
た以外は実施例2と同じ操作を行った。得られた生理用
ナプキンはヒートシールが強固になされたものであるた
め、柔軟な基材層が材料破壊を来たした。また、開封時
に破れ音が発生した。
【0033】(比較例2)個包装用フィルムの材料樹脂
として、融点113℃のLDPE(東ソー社製『ペトロ
セン173』)のみを用いて、ナプキン固定用の粘着層
を離型紙によって保護し、表面に多数の針状突起物を有
するシールバーを用いてシール温度120℃でヒートシ
ールを行った以外は実施例1と同じ操作を行った。
【0034】得られた生理用ナプキンは、イージーピー
ルのものであったが、開封時にブチブチという剥離音が
発生した。
【0035】評価テスト 実施例、参考例および比較例で得られた生理用ナプキン
について、シール強度、および、ナプキン本体の粘着層
と個包装フィルムとの剥離力を測定し、開封時のシール
部における発生音の有無を調べ、さらに総合評価を下し
た。この評価結果を表1に示す。
【0036】
【表1】
【0037】表1からわかるように、実施例の生理用ナ
プキンはいずれの項目においても非常に良好な結果を示
した。
【0038】
【発明の効果】本発明による個包装用離型フィルムを用
いて作製された衛生用品では、シール部の開封がイージ
ーピールであり、開封時にシール部から引裂き音や剥離
音がほとんど発生しない。せず、また個包装袋を丸めて
ゴミ箱に捨てるときもナプキン固定用の離型紙と擦れ合
って摩擦音を生じる恐れがない。
【0039】また、本発明による個包装用フィルムは離
型フィルムでもあるので、ナプキン固定用の離型紙を用
いずに、同フィルムによって上記粘着層を保護すること
ができる。したがって、個包装袋を丸めてゴミ箱に捨て
るときにこれが上記離型紙と擦れ合って摩擦音を生じる
ことがない。
【0040】このように、本発明により、使用時に周囲
に何ら気遣いなく使用できる衛生用品個包装体を提供す
ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオレフィン系樹脂からなる基材層の
    上に、DSC法による融点が50〜90℃である低融点
    樹脂と、ポリオレフィン系樹脂にシリコーンをグラフト
    してなるグラフトポリマーとのブレンドからなる低融点
    樹脂層が積層されてなることを特徴とする衛生用品個包
    装用離型フィルム。
JP9132442A 1997-05-22 1997-05-22 衛生用品個包装用離型フィルム Pending JPH10315404A (ja)

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JP9132442A JPH10315404A (ja) 1997-05-22 1997-05-22 衛生用品個包装用離型フィルム

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JPH10315404A true JPH10315404A (ja) 1998-12-02

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JP (1) JPH10315404A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002100641A1 (en) * 2001-06-12 2002-12-19 Exxonmobil Oil Corporation Multilayer thermoplastic film
JP2017509511A (ja) * 2014-03-21 2017-04-06 インフィアナ・ジャーマニー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフト 包装フィルム

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US10246235B2 (en) 2014-03-21 2019-04-02 Infiana Germany Gmbh & Co. Kg Packaging film

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