JP4243244B2 - 改良された開放手段を有するタンポン包装体 - Google Patents

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Description

本発明は、個人衛生用の吸収性物品、特にタンポンを個々に包むための包装体に関する。本発明の包装体は、開放される時、包装体が2片以上の包装材に分離されるのを防ぐ開口手段を備える。

個人衛生用の吸収性物品、特に女性保護のためのそれは、通常は、衛生上の理由から個別に包まれる。包装体は、例えば粉塵、不注意な接触などによる汚れから物品を保護する。タンポンは、通常は、衛生状態を保証するために、包装体の中に個別に包まれる。これらの包装体は、タンポンを完全に包囲するものであり、多くの場合、ポリエチレン、ポリプロピレン、又はセロファンで作られたフィルムなどのプラスチックフィルムからなる。局所適用のためにタンポンを放出しようとしてそのような包装体を開放する通常の方法は、包装体を多数の片に分離することであり、これによって包装体に開口を創り出して、これを通してタンポンを取り出すことができる。そのような開放機構の例が、EP−A−597,446に開示されている。この文献は、包装されたタンポンの全周に伸びる脆弱線を有する気密タンポン包装体を教示する。脆弱線の両側で包装体上に作用することにより、包装体が開いて、これにより少なくとも2つの連結されない部分に分離される。タンポン包装体を開放するための他の市販されている可能性としては、例えばティアーテープ(例えば、タンパックス(Tampax)(商標)又はオールウェイズ(Always)(商標)デジタルタンポン)などを使用して包装体を多数の片に分離することが挙げられる。

タンポン包装体を開放するための現在の方法は全て、一般的に以下のような1つの欠点を有する:それらは、包装体に起因する幾つかの廃棄片を生じることである。これらの片は収集されて処分されなければならない。更に、タンポンを挿入するプロセスの間に、タンポン包装体に起因する数片の廃棄材料を処理することは、タンポンのユーザーにとって不便なことである。従って、衛生上満足のゆく方法で個々のタンポンを実質的に包囲し、タンポンを取り出すために開放した後もなお一片の材料からなるタンポン包装体であることが有利である。それ故に、包装体が開放される時に2片以上の包装材に分離されることを防ぐ開放手段を備えることにより上記要求を実現する改良されたタンポン包装体を提供することが本発明の目的である。

本発明のタンポン包装体は、吸収性物品、特にタンポンの個々の包装体に使用するように意図され、少なくとも1つの脆弱線を具備し、且つ、包装体が開放される時に2片以上の包装材に分離されるのを防ぐ開放手段を備えている。

本発明は、吸収性物品、特に女性衛生用のタンポンを個々に包むための包装体に関する。

「タンポン」により、自己支持する一般に細長い、通常は基本的に円筒形状に普通は圧縮された吸収性材料を含む吸収性物品、幾つかの実施形態では使い捨ての吸収性物品を、本明細書では意味する。多くの場合、その吸収性材料は、繊維性の材料、例えば木材パルプの毛羽、木綿などを含む。本発明によるタンポンは、挿入端部と、取出し端部と、中央部分を有し、前記挿入端部は前記取出し端部に対向し、前記中央部分は前記挿入端部と前記取出し端部の間に位置する。幾つかの実施形態では、挿入端部は先細であり、引出し端部はラッパ状である。幾つかの実施形態では、本発明によるタンポンは、使用したタンポンを使用領域から取出すのを便利にするための取出し紐も備える。取出し紐は、2つの端部を有して、タンポンの取出し端部に前記端部の1つで従来的に取り付けられ、一方、他端部は本明細書で自由端部と呼ぶ。取出し紐は、任意に、タンポンの取出し端部に取り付けられた取出し紐の端部上に通常配置された吸収材料の片である、いわゆる第二の吸収体を備えることができる。第二の吸収体は、タンポンを通って又はタンポンに沿って漏れ出した流体を吸収するため、及びこの流体が取出し紐に沿って流れ/毛管輸送されることによりユーザーの下着を汚すのを防ぐために使用される。本明細書で使用されるタンポンは、様々な使用の領域で好適である。主な使用の領域は、女性の膣であり、ここではタンポンは、通常、身体性流体特に経血を吸収するために使用される。通常は、タンポンは、身体性流体に曝されると膨張を開始して、これにより、その圧縮された自己支持形状を多かれ少なかれ失う。別の使用の領域には、他の身体キャビティが含まれ、そこでは、例えば外科手術過程での身体性流体の吸収及び/又は薬の投与が意図される。タンポンの使用は、人間に対する使用だけを意図するものではなく、特に管理薬物治療において他のほ乳類に対しても使用可能である。

本明細書で使用する「使用」という用語は、吸収性物品が実際にユーザーの体に接触して置かれた時から始まる期間について言う。

タンポンの「外側表面」により、本明細書では、使用又は膨張の前の圧縮されたタンポンの目に見える表面を意味する。

タンポンの「長さ」により、本明細書では、タンポンの最大寸法に沿う線状の広がりを意味する。

タンポンの「周囲」により、本明細書では、前記タンポンの長さ寸法に実質的に垂直な平面内を延びる前記外側表面の一部において、タンポンの外側表面に沿って測定した距離を意味する。言い換えれば、タンポンの長さは、直角デカルト座標系のX軸に沿って延び、及び周囲は、通常は、前記座標系のYZ平面内にある。タンポンの周囲は、通常は、前記タンポンの長さの関数として変化する。

本明細書で使用する「包装体」は、包装材で形成されて、包む目的のために個々の吸収性物品を、幾つかの実施形態では個々のタンポンを実質的に包囲する構造を指す。本発明の包装体はまた、包装材の1つの連結された片で構成されるが、包装材の1つの連結された片として実質的に作用するように相互に有効に結合された材料の複数片から作成することもできる。包装体は2つの端部を有し、そのそれぞれが包まれたタンポンの端部に割り当てられる。本発明の包装体は、包まれたタンポンを放出するために包装体を開放させる開放手段を有する。開放手段は、包まれたタンポンの長さ全体にも周囲全体にも延在しない少なくとも1つの脆弱線を具備する。このため、包装体を開放する時にその包装体が幾つかの包装材片に分離するのを防ぎ、この開放は脆弱線に沿って裂開することにより促進される。しかしながら、本発明の脆弱線は、前記包装体に開口を創り出すことができるに十分なほど長く、この開口は、それを通してタンポンを放出することができるのに十分なほど大きい。

「包装材料」により、本明細書では、タンポンを衛生的に包むために使用するのに好適ないずれかの材料を意味する。前記包装材は2つの表面を有し、「内側表面」は包装されたタンポンに向けられ、一方、「外側表面」は前記内側表面に対向して整列される。典型的には、本発明で使用するのに好適な包装材は、1mm未満の厚さを有する可撓性ポリマーフィルムである。本発明と共に使用するのに好適な包装材の例としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、セロファン、ポリアミド、ポリ(ビニルクロライド)、エチレン−ビニルアセテートコポリマーなどのポリマーフィルムが挙げられる。あるいは、熱収縮性フィルム、延伸フィルム、又は予め伸張した弾性材料を使用して、本発明の包装体を形成することができる。所与の組成に限定しないが、熱収縮性及び延伸フィルムの好ましい組成は、主としてポリエチレン及びポリプロピレンなどのポリオレフィン類、又はポリビニルクロライドを含む。熱封止性ではないが、ポリスチレン及びポリエチレン−テレフタレート(PET)もまた、本発明で使用するのに好適である。これらの材料からなる包装体は、接着剤で接着して閉じることができる。他の一般に密閉性の材料として、アルミ箔などの金属箔が挙げられる。密閉性の包装材料が好まれることが多いが、別の場合には、不織布、織布、スクリム、網、及び紙などの、非密閉性又は多孔質の材料を使用することができる。そのような非密閉性の材料は、積層又はコーティングなどによる密閉性の材料との組み合わせにより密閉性にすることができる。セルロースの紙の場合、例として、ポリオレフィン組成物などのポリマーフィルムとの積層、又は紙へのワックスのコーティング若しくは含浸が挙げられる。前述の材料は、様々な化学化合物をコーティングして、そのバリア特性又は封止能力を改善することができる。前述の材料のいかなる好適な組み合わせもまた、本発明の範囲内である。幾つかの実施形態では、本発明で包装材料として使用するのに好適な材料は、タンポンを包んだ後でそれ自体の上への熱封着で包装材料を閉じることにより包装体を形成するために、熱封止性である。これによって、シームが、熱に曝された包装体の領域内に作り出される。包装材料を閉じるための代替方法としては、接着、エンボス加工、クリンピング(けん縮)、ミシン掛け、縫い合わせ、交絡、機械的噛み合わせ、冷間圧接、又は超音波結合がある。幾つかの実施形態では、本明細書で使用するための包装材は、輸送の間並びに取扱い即ち包装体開放の間に低騒音のタンポン包装体を提供するために、低い曲げ弾性率を有する。

包装材料は、本発明によれば、包まれたタンポンの外側表面にきつく順応することが好まれる。このことは、熱収縮性又は伸張性の材料を包装材料として使用することにより、特に良好に達成される。本明細書で使用する、包まれたタンポンの外側表面に包装体が「きつく順応している」とは、包装体とタンポンの間に視覚的に知覚可能な空隙が実質的に存在しないことを意味する。言い換えれば、きつく順応している包装体の周囲長は、タンポンの外側表面の周囲長を、平均で約50%だけ、約30%だけ、約10%だけ、又は更に約5%だけ超える。タンポンの周囲長は、典型的には前記タンポンの長さの関数として変化することができ、特に、タンポンは、先端付きの挿入端部を有する又はその外側表面に尾のようなもの若しくは窪みを有することが多いので、包装体のきつい順応に関する前述の限界は、タンポンの外側表面の少なくとも実質的に全長手方向部分、幾つかの実施形態においては、タンポンの外側表面の全ての部分に適用される。本発明の幾つかの実施形態では、包装材の幾つかの領域は、紐展開手段などの追加の機能的な利益を提供することができる。これらの領域では、包装材料は、タンポン外側表面に対して本明細書の定義によるきつい順応をしなくてもよい。しかしながら、本発明によれば、包装材は、タンポンの外側表面の長手方向部分に対して少なくとも約70%、約80%、又は更に少なくとも約90%はきつく順応する。例として、包装体及びタンポンの前述した周囲長は、タンポンの長さの10%毎のステップでタンポンの長さに沿って測定することができる。きつく順応する包装体は、いわゆる形作ったタンポン、即ちその表面上に尾や窪みなどを有するタンポンを包む時に、特に有用であり得る。タンポンは、通常は繊維性の吸収性材料を自己支持形状に圧縮することにより作成されるので、きつく順応する包装体は、任意に、タンポンの外側表面にある種の圧縮力で作用するように使用することができ、この圧縮力は、圧縮された材料の膨張に反作用することにより、特にタンポンの外側表面の尾付き又は窪み付きの領域において、前記自己支持形状の保持を助ける。

本明細書で使用する「熱収縮性の」は、例えばフィルム又は不織布など、少なくとも二次元の拡張性を有し、及び、通常の貯蔵若しくは使用の温度より上であるが、その溶融温度より低い、又は溶融の前に分解する材料の場合はその分解温度より低い上昇温度に加熱される時に、前記二次元の少なくとも一方向においてその拡張を減少する材料について言う。

本発明の包装体は、少なくとも1つの脆弱線、幾つかの実施形態においては1つだけの脆弱線を具備し、更に、包装体が開放される時に2片以上の包装材に分離するのを防ぐことができる開放手段を備えている。実際、脆弱線は、包装体の開放の際に包装体の一部分が裂開して、包装体が断片化するのを防ぐために、包まれたタンポンの全長にも周囲全体にも延在しない。しかしながら、本発明の脆弱線は、前記包装体に開口を創り出すことができるに十分なほど長く、この開口は、それを通してタンポンを放出することができるのに十分なほど大きい。本明細書で使用する時、「脆弱線」は、列をなして配置される多数の脆弱点を意味する。この列は、必ずしも直線である必要はない。曲がった脆弱線、及び、例えば角度や湾曲を有することにより方向を変えた脆弱線は、明らかに本発明の範囲内である。脆弱線は、包装体の周囲とその長さに沿って延在するセグメントを含むことができる。脆弱線が部分的な又は完全な周囲方向を含む時、脆弱線の周囲セグメントがタンポンの挿入端部よりも引出し端部の近くに配置されるのが好ましく、これにより、包装体が開放されると、タンポンの引出し端部の一部が露出され、タンポンが放出される。それらの場合、本発明による脆弱線は、包まれたタンポン周囲の一部に沿って、一般的には包まれたタンポンの周囲の少なくとも約5%、約40%、及び更に約60%に延在するが、どの場合でもタンポンの周囲の100%未満に延在する。しかしながら、脆弱線は、包まれたタンポンの周囲の98%までも延在し得る。

脆弱線が部分的な又は完全な長さ方向を含む時、脆弱線の長さセグメントの一部が挿入端部よりもタンポンの引出し端部の近くに配置されるのが好ましく、これにより、包装体が開放されると、タンポンの長さの一部が露出されるのと同様に、タンポンの引出し端部の一部も露出され、タンポンが放出される。それらの場合、本発明による脆弱線は、包まれたタンポンの長さの一部に沿って、一般的には包まれたタンポンの長さの少なくとも約5%、約25%、及び約50%に沿って延在するが、どの場合でもタンポンの長さの100%未満に延在する。しかしながら、脆弱線は、包まれたタンポンの長さの約98%までも延在可能であり、それにより、例えば、脆弱線の1つの起点はタンポンの挿入端部の近くに配置され、脆弱線は、そこから引出し端部に向かって延在し、更に、引出し端部周辺まで延在した後、再び脆弱線が前記第一端部から延在し始める領域に実質的に対向する包装体の領域にあるタンポンの挿入端部に向かって延在する。脆弱線の第二端部は、やはりタンポンの挿入端部に近い。

好ましい実施形態において、本発明の脆弱線はタンポンの周囲の一部及びタンポンの長さの一部に沿って延在する。図1a〜図1eは、脆弱線を有する本発明の包装体の一例と、その開放手順を示している。図1aはタンポンを包んだ包装体を示し、図1bは90°回転させた後の同じ包装体及びタンポンを示している。タンポン2を放出するために脆弱線3に沿って包装体1を開放することが最初の裂開工程となり、この工程中、包装体1は主にタンポン2の周囲に沿って裂開し(図1c)、次の工程では、包装体1は主にタンポンの長さに沿って裂開する(図1d)。図1eにおいて、裂開プロセスは完了し、タンポン2は包装体1から放出されている。本発明によれば、隣接する脆弱点の距離は、脆弱線全体にわたって実質的に等しいことが一般的には好ましいが、所望であれば、ユーザーが最初に包装体を裂開し、脆弱線に沿ってその包装体を開放し続ける時にユーザーが体験する裂開力プロファイル(裂開が広がる時の裂開力の増大/低下)に影響を及ぼすべく、間隔を変えて使用することができる。本発明の脆弱線の特に好ましい実施形態は、包まれたタンポンの周囲の一部に沿って、幾つかの実施形態においては、包まれたタンポンの60%又は約75%に延在する脆弱線である。しかしながら、脆弱線は、包まれたタンポンの周囲の90%超過〜98%までも延在することができ、タンポンの長さの一部に沿って延在し始める。その結果は、図1a及び図1bに例証するような、包まれたタンポンの周囲にある幾分か対称的な脆弱線である。脆弱線は、包まれたタンポンの周囲の一部に沿って延在した後、包まれたタンポンの長さに沿って実質的に平行な両端部を伴って延在し、その後、2つの端部は、脆弱線の端部で包装体が偶然多数の片に裂開されるのを防ぐべく互いから少し逸れているのが図1a及び図1bにおいて見られる。あるいは、図2bに例証するような包まれたタンポンの周囲に沿ってのみに延在する脆弱線、又は図2cに例証するような包まれたタンポンの長さに沿ってのみ延在する脆弱線のような他の構成の脆弱線が、本発明で使用するのに好適である。

図7a〜図7cに示す代替実施形態において、脆弱線パターン3は「T」字形状であり、タンポンの周囲の一部に沿って延在する水平セグメントと、タンポンの長さの一部に沿って下向きに延在する3つの垂直セグメントを有する。中央セグメントは、更に、2つの側部セグメントよりも長くタンポンの長さに沿って下向きに延在し、これにより、図7cに示すように包装体が二次元に広げられる時、脆弱線は緩く「T」字形状に一致する。図7aを90°回転した図7bを見ると、フラップ4は把持され、タンポンの前部又は後部のいずれかの方へ引っ張られることができ、いずれの方向でも脆弱線3の一部に沿って裂開することにより包装体は開放される。この脆弱線の実施形態により、包装体は多方向に開放され得る。この特定の脆弱線3により、便利な包装体の開放とタンポンの取出しを行うのに、全てのセグメントを分離又は裂開する必要はない。

「脆弱点」は、本明細書において、包装材の厚さが、前記領域を包囲する包装材の厚さよりも実質的に小さい包装材の領域を意味する。本発明による脆弱点は、幾つかの実施形態においては、窪み又は穿孔により形成される。

「窪み」は、本明細書においては、脆弱点を形成する包装材の領域の内側において、前記包装材がなお0よりも大きい厚さを有する脆弱点を意味する。窪みは、包装材の内側表面及び/又は外側表面から包装材内に延在し得る。本発明による脆弱線の別の好ましい手法は、個々の窪みが互いに重なり合い、それにより、包装材の厚さが実質的に一定である、窪みによって形成された実質的に連続する脆弱線(例えば、スコアライン又は溝)が生成される。

「穿孔」は、本明細書においては、脆弱点を形成する包装材の領域の少なくとも一部において、前記包装材の厚さが0である脆弱点を意味する。

1つだけの脆弱線、又は脆弱線の幾つかの部分の隣接するパターンがしばしば好ましいが、幾つかの場合には、2つ又はそれ以上の別個の脆弱線、又は、2つ又はそれ以上のパターンを有することが望ましいこともある。例えば、2つの別個の脆弱線を使用する時、互いに対する包装上のそれらの位置は、それら脆弱線が互いに比較的離間している包装材の表面領域内に配置されるか、又は部分的に又は全体的に互いに密接した状態で配置され得るようなものであってもよい。後者の例は、近接域内で各々平行であるか、又は互いに隣り合って並置される2つの脆弱直線を有する包装体である。

任意に、本発明のタンポン包装体は、1つ以上の開放補助部を含むことができる。本明細書で使用する「開放補助部」は、タンポンを放出するためにユーザーが包装体を開放することを更に容易にする、いずれかの種類の手段を意味する。これには、包装材の外側表面から延在するフラップ、幾つかの実施形態においては、包装体から突出する包装材の一部を含むフラップが挙げられる。本明細書で使用する時、「フラップ」は、包装体の外側表面から延在し、及びユーザーが確実に把持するに十分な程大きく、従って、例えばタブ、ハンドル、グリップの機能を提供する材料の部分を意味する。任意に、そのような突出し部分は、例えば加熱による又は加熱なしのエンボス加工などにより剛化して、より良い把持性を得ることができる。本発明で使用される他の開放補助部には、コーティングを追加する又は追加材料層を加えるなどによって包装材料に取り付けられ及び包装材料の外側表面から突き出す材料片があり、これは別の材料にも包装材料そのものにもすることができる。突出部分を一体に剛化する良い例として、前記突出部分の材料をそれ自体の上に折り曲げて、次に共に熱封止することがある。開口補助部を有する本発明のタンポン包装体の例が、図2a〜図2cに示されている。図2bに示す包装体を開放するために、ユーザーは、包まれたタンポン2を片手で脆弱線3の片側を保持し、一方、他方の手の2本又は3本の指は脆弱線の他方の側に配置された、突出フラップ4に作用し、包装体1の開放を開始する。別の実施形態が図2cに示され、2つのフラップ4’及び4”は、脆弱線3の両側に配置され、脆弱線3は、包まれたタンポン2の長さに沿って幾分か延在する。フラップ4’及び4”の両方を互いに離れるように引っ張ることにより、包装体1を開放することができる。図2cの好ましい実施形態が図8a〜図8cに例証されており、フラップ4’及び4”は、介在する裂開開始機構、この場合にはV字形切り込みV2により部分的に離間している。タンポンの長さに沿ってタンポンの引出し端部に、及びその上に部分的に延在する2つの脆弱線があり、その引出し端部上で2つの脆弱線は共に接合し、フラップ4’及び4”の境界領域まで延在し、それら脆弱線はV字形切り込みV2空間で終端する。図8aを参照すると、前方を向いた脆弱線3が示されているが、対向する後方を向いた脆弱線は、タンポン2の後ろに隠れている。図8cは、タンポンの長さを中心として90°回転させた後の図8aと同じ包装体及びタンポンを示している。図8cにおいて、組み合わせたフラップ4’及び4"が縁を前方に向けてで示され、前部及び後部の間の中心に配置され、両脆弱線3は、包装体の前面及び後面に沿って延在しているのが見え、それらはフラップ4の交差点近くで合流し(図示せず)、包装体7の一部がタンポン2の引出し端部を被覆している。図8bは、図8aと同じ配向であるが、部分的に裂開した包装体7を例証している。図8a及び図8bにおいて、V字形切り込みV2は、左右の中心にはなく、故に、フラップ4’の幅及び面積は、フラップ4"の幅及び面積よりも大きい。これにより、ユーザーは、引留具としてフラップ4’を使用し取扱い、把持しながら、フラップ4"を把持し、その側部を下向きに裂開することができる。この結果、フラップ4’と近接する包装体の主要部分は、タンポン2が包装体から不注意及び尚早に抜け落ちるのを回避すべく、なおタンポン2の周囲の50%超過を包囲するが、一方で、ユーザーは包装体を開放する間もなおフラップ4"を把持して、引っ張っている。

上述のフラップ開放補助部は、包装材それ自体よりも堅いことが多いが、それでも幾らか可撓性であることが多い。しかしながら、包装体とは異なる材料で作成されたより剛性であるか、又はより厚い開放補助部が極めて有用であり得る。プラスチックシート類、成形プラスチック部品類、押出プラスチック部品類、厚紙、セルロースボードは、一般的に多くの包装材よりも厚く、並びにより堅い材料の例である。包装体よりも厚く、任意には包装体よりもより剛性であり得る発泡体シートが好適に使用され得る。あまり好ましくはないが、包装体よりも薄くてより堅い材料、例えば、キャストガラス、セラミックス、特殊ポリマー類及び金属組成物類をスクリーニングなどの際に用いることができる。より剛性の材料の場合、かかる開放補助部の剛性が増大することにより、それらは、より剛性の開放補助部の少なくとも一部に沿って、又はそれらを通じてユーザーが印加した開放力を伝達することができ、幾つかの構成において、おそらくは製品と包装体とを組み合わせて、それは包装体を開放する際に機械的にユーザーの力を利用する。

より剛性の開放補助部は、リング、キャップ、プレート、曲線プレート、スティック、ディスク、非対称構造、メッシュ、スクリーン、フレア構造、成形部品、切断されるか、又は型押ししたシートなどを含むがこれらに限定されないあらゆる形状をとることができる。開放補助部などの1つの構造が包装材よりも剛性であるかどうかを決定する1つの方法は、垂直表面と交差して直線縁部を形成する平坦な水平表面を使用した単純なドレープテストを通じて比較を行うことである。2つのフィルム又は平坦なシートを比較する場合、同じ幅及び長さを有する同じ大きさのサンプルを用意する。次いで、各サンプルを平坦な水平表面全体に置き、サンプルの幅寸法が直線縁部と平行になるように、長さ方向の一端部を直線縁部の真上に配置する。両サンプルは、次いで、垂直縁部を越えて適当な距離までサンプルの長さの一部を伸ばし、それにより、サンプル材料の同じ長さが垂直表面を越えて覆いかぶさる。覆いかぶさる材料は重力に逆らって支えられておらず、故に、地面に向かって屈曲するか、又はドレープする。なおも水平表面上に支えられた残りの材料は、任意に、重量、クランプなどの引留力の使用により固定位置に引留めてもよい。次に、水平表面からのサンプルの支えられていない覆いかぶさる縁部の最大垂直距離を測定する(即ち、本質的には、これは相対的な高さの差となる)。水平表面からの垂直距離がより短いサンプルは、より剛性であると考えられる。両方の材料とも容易には平坦なサンプルに変換されない場合、他の既知の手法を使用して、包装材に対して、少なくとも1つの適当な方向又は寸法で、開放補助部及び包装材の剛性を比較することができる。例えば、多くの典型的な平坦でない成形材料又は積層材料の場合、包装するのに用いられる典型的なフィルムよりも、より剛性であることが多く、様々な手法、変形ドレープテストでさえこれを証明することができる。そのテストにおいて、典型的な成形材料又は積層材料は合理的なテスト条件下でごく僅かな量しかドレープしないか、又は屈曲しないこともあるが、包装体サンプルはかなりドレープするか、又は屈曲する。

開放補助部は、様々な厚さのものであり得、厚いか又は羽状の(feathered)縁部を有し得る。開放補助部は、あらゆる色又は図形の外観のものであり得る。開放補助部は、スコアライン、ヒンジ点、リブ、フィラメント補強などのドレープ増強要素又はドレープ抑制要素をその中に構築することができ、これにより、開放補助部は、開放補助部内で少なくとも1つの目的の方向にドレープ増強されるか、又はドレープ抑制される。開放補助部は、単プライ又は多プライ材料類、ポリマー樹脂類、ポリオレフィン類、紙類、厚紙、アルミニウム、スチール、BAK 1095(バイエル社(Bayer)から入手可能)、ブローン37ミクロンEastar BioフィルムなどのEastar Bio(イーストマンケミカルズ社(Eastman Chemicals)から入手可能)、Mater−Bi(ノバモント社(Novamont)から入手可能)、Biomax(デュポン社(DuPont)から入手可能)、Bionelle(昭和高分子株式会社(Showa High Polymer)から入手可能)、Lunare SE(株式会社日本触媒(Nippon Shokubai)から入手可能)、EcoPLA(ダウカーギル社(Dow Cargill)から入手可能)、Exoflex(BASF社から入手可能)、Biotec(カショッギ社(Kashoggi)から入手可能)及びVinex(エアプロダクツ社(Air Products)から入手)などの生分解性樹脂類、及びデンプン充填材料類、水溶性樹脂類などを含むがこれらに限定されないあらゆる材料又は組成物から生成することができる。典型的には、1つの開放補助部を使用するが、本発明の包装体は複数の開放補助部を所有することができる。

幾つかの実施形態において、開放補助部の一部は、ユーザーが、開放の意図を持って包装体部分に直接力を印加するべく、開放補助部に容易に接触し、把持し得るような方法で、タンポンの境界域(circumscribed volume)を越えて延在するか、又は突出する。開放補助部は、包装体の少なくとも一部に係合され(例えば、付着され、集結され(banded)、結合され、突出部の周りに、又は窪み付きの補助機構内に適合され)、これにより、タンポンを取り出す(又は、タンポンから包装体を取り除く)に十分な程包装体が開放された後もなお、開放補助部は包装体の少なくとも一部と係合しており、そのため、消費者はより便利に包装材を廃棄することができる(即ち、一体型)。開放補助部は、包装体の外側表面上に配置することができるが、より剛性の開放補助部又はその大部分は、幾つかの実施形態においては包装体の内部に配置される。

本発明による、より剛性の開放補助部の特に好ましい実施形態は、キャップである。本明細書で使用する時、「キャップ」は、実質的に円筒形状又は実質的に半球形状などを典型的に有する剛性構造を意味する。本発明のキャップは、本発明の包装体によりタンポンと共に包装され、少なくとも一方の側に、幾つかの実施形態においては前記キャップの平坦な側に少なくとも1つの開口部を有するキャビティを有し、前記開口部は、タンポンの一端部、幾つかの実施形態においては引出し端部に直接隣接して配置され、それにより、キャップとタンポンとの間には包装材は置かれない。図3は、この特定実施形態を例証している。剛性キャップ5のリップ5"の一部に印加される力が脆弱線3を裂開する助けとなるので、ユーザーは包装材を通じてキャップ5に作用することにより、容易に包装体1を開放することができる。この実施形態に関連するもう1つの具体的な利点は、成形タンポン2の取出し紐6の収容領域を提供する可能性である。取出し紐6は、成形タンポン2の引出し端部2’に対してその開放側5’と境界をなすキャップ5の内側に位置する。これにより、取出し紐6は、成形タンポン2に対してより離間した状態、故にあまり圧縮されない状態で維持される。これにより、ユーザーは、一旦包装体が開放された後、取出し紐6をはるかに容易に把持することができるので、この特定実施形態に従って包装された成形タンポン2又はあらゆるタンポンの使用がはるかに便利になる。図3bにおいて、図3aに示す本発明の包装体の実施形態の好ましい開放機構が例証されている。幾つかの実施形態において、ユーザーは、人差し指をタンポン2の周囲に置くことで包まれたタンポンを片手で保持し、これにより、隣接するキャップ5を有するタンポン2の端部は、同じ手の親指の方に向く。次いで、キャップ5のリップ5"の一部を前述の親指で押圧してタンポン2から離すことにより(前記親指は脆弱線3の2つの端部のほぼ真ん中であるが、それに対向して配置される)、包装体1を脆弱線3に沿って開放することができる。図3bの矢印は、親指の好ましい配置及びその動きを例証している。本例において、この包装体により、ユーザーは片手で簡単に包装体を開放することができる。キャップは、包装体を開放する時にキャップが包装体から分離して2片以上の包装材に分かれることを防ぐように包装体の一部と係合される。キャップと包装体とを積極的に係合するための1つの好ましい手法は熱収縮性包装材を利用することであり、これにより、熱収縮された材料はキャップの少なくとも1つの要素又はその一部の周りに圧縮張力を印加してそれ(この場合、リップ5"の下側など)に係合する。キャップ5のリップ又は他の突出要素が好ましいが、かかる機構がないキャップも包装体7を開放する助けとなり得る。

上述のフラップのような開放補助部は、更に以下の機能を遂行し得、これらのフラップは、脆弱線に沿って包装体を開放するのに必要な裂開力を制御するために使用することができる。1つの可能な実施形態が図4に例証されている。包装材の伸長により形成されたフラップ4は、包まれたタンポン2の長さに沿って位置し、包装体1の脆弱線3に対応する切り込み7を有する。この切り込み7により、包装体1を開放するための裂開を開始するのに必要な力が、実質的に低下される。別の実施形態は、輸送中、意図していない開放を回避するために逆のことを達成するように設計され得る。これは、フラップに切り込みが入っていないが、脆弱線の延長部がフラップ4の縁部に達するという事実を除いて図4のそれと同様のフラップを包装体に付与することにより容易となる。包装体を開放するために裂開されるべき材料の厚さがより大きいので(本例のフラップは2層の包装材により形成される)、伸長した脆弱線に沿ってフラップを裂開することを意味する裂開の開始に必要な力は、裂開を広げるのに要する力よりも実質的に大きい。

更に、最初の裂開力は、タンポンの両端の1つに対して脆弱線と組み合わせた切り込み位置を調節することにより調節することができる。図4に例証する実施形態において、包装体の一部を、タンポンの引出し端部上にひっくり返す必要がある。切り込み及び脆弱線がタンポンの引出し端部により近く配置されるにつれ、タンポンの引出し端部上にひっくり返す材料はより少なく、包装体を開放するための最初の裂開力は少なくなる。一方、切り込み及び脆弱線がタンポンの挿入端部の方向へより大きく移動されるにつれ、より多くの材料がタンポンの引出し端部上にひっくり返され、最初の裂開力は大きくなる。

本明細書で使用する「紐展開手段」は、タンポンの取出し紐の少なくとも一部の場所を突き止めるための構成を指す。幾つかの実施形態では、紐展開手段はまた、取出し紐の少なくとも一部をタンポンの表面から間隔を離す。これによって、取出し紐が常に堅くタンポンの外側表面に押し付けられるので把持が困難であった従来型に包まれたタンポンと比較して、ユーザーは、タンポンの適用に備えて取出し紐をより良く掴むことができる。本発明による紐展開手段の例が図5に示され、タンポン2の外側表面にきつく順応していない包装体1の部分が、取出し紐6を入れるためのポケット8を形成している。代替の紐展開手段が図6a及び図6bに示される。図6a及び図6bにおいて、包装体の一部はタンポン2の引出し端部2’を越えて延在する。引出し端部2’を越えて延びる包装材の少なくとも一部は、圧縮領域9の中に圧縮されている。取出し紐6は、圧縮領域9を突き通して延びて、これにより、前記圧縮領域9内で包装体1にある程度は取り付けられる。脆弱線3の裂開を通じて包装体1を開放することにより、圧縮領域9がタンポン2から引き出され、及びこれにより、取出し紐6がタンポン2から引き離されて、ユーザーが取出し紐6を把持する助けとなる。圧縮領域9は、タンポン2の端部を越えて延びる包装材の部分の少なくとも一部に、圧力及び任意に熱をかけることにより作成することができる。EP−A−965,316には取出し紐の自由端部をタンポン包装体の下部に熱封着する方法が開示されており、この方法も、取出し紐の自由端部をタンポンから緩めてより良い把持性を得る結果になる。これに関連して、圧縮領域を貫いて延びる取出し紐の部分の前記圧縮領域への取付けは、主として摩擦力により達成されることが本発明によれば好ましい。あるいは、開放補助部を使用する場合には、補助部が紐の一部を後で放出可能になる方式で保持して、取出し紐の少なくとも一部をタンポンの表面から間隔を離すように構成することもできる。一例は、図3a及び図3bに示され、先に記載された、キャップを備える本発明の包装体の実施形態である。

紐の一部を解放可能に捉えるための代替方法は、紐をループ又は開口に通すか、又は、きつく適合している切り欠きに圧力をかけて紐を捉えることであり、一方、圧力をかけてコードを半径方向に絞るループ若しくは開口又はきつく適合している切り欠きは、タンポン本体から引き離される包装体の部分の1つと結合され、これにより、それはタンポンに対して離間した構成にて紐の一部を部分的に引き離す。コードの捉えられた部分は、タンポンの包装体がほとんど又は完全に開放される時、自動的に解放され、これにより、ユーザーが把持し易い幾らか自由な紐を露出させ、又は、ユーザーは、2つの包装体要素に架かる紐の部分を把持することができ、ユーザー自身がループ、開口又は切り欠きから紐を解放することができる。ループ、開口又は切り欠きは包装体それ自体の一部であるか、開放補助部の一部であるか、又は包装体若しくは開放補助部のいずれかと結合する別個の要素であり得る。別個の要素として、それは包装体(例えば、内側表面又は外側表面)又は開放補助部に係合され、付着され、又は締結され得、例えば、開口又は切り欠きを有するフィルム、紙又はボードの小片をその中に含むか、材料のストラップ又はフィラメントを用いるなどしてループ状に構成され得る。

あるいは、図9a〜図9eに例証されるように、開口又は切り欠きは、開放補助部の一部、例えば、タンポン2の引出し端部を頂上に据える、より剛性の成形トッププレート5であり得る。プレート5は、包装体7とタンポン2の間に包まれ、図9aにおいては、ユーザーが脆弱線3へ力を印加し易いように延長リップ5"を有する。上面図である図9bは、紐の一部を解放可能に捉えるための開口H’及び切り欠きH"の両方を示す。図9cにおいて、プレート5の断面が示されており、紐Cは開口H’を通っている。包装体及びタンポンは図示していない。開口H’及び紐C間の寸法的な干渉度又は接触クリアランスに応じて、プレート5がタンポン2の引出し端部から分離されるか、又は持ち上げられる時、プレート5は、プレート5の下にある紐の一部をタンポンの引出し端部から離すように上に引っ張るか、あるいは紐の端部Eに向かってプレート5の上に配置された紐Cに沿って移動し、これにより、紐Cの一部はプレート5の上から開口H’を通り、プレート5の下まで行く。任意には、プレート5の上に配置された紐の結び目又は他の周囲増大要素C2があり得る。周囲増大要素C2は、開口H’と干渉する一時的な留具として作用し、プレート5を通して伝達される包装体開放運動を起こして、タンポン2の引出し端部から離れるようにプレート5の下にある紐Cの一部を引っ張る。周囲増大要素C2との干渉は、ユーザーが印加するのに適当な増大した力の下、周囲増大要素C2が開口を通過するように、それ自身を圧縮するか、ほどくか、又は伸長するようなものか、又は開口周辺の材料が変形して周囲増大要素C2を通過させるようなものであるべきである。開口近くの領域の上面図である図9dにおいて、開口周辺の材料T’は、ゲージ、形状又は材料組成により、低い耐屈曲性を有し得る。あるいは、開口近くの領域の上面図である図9eにおいて、開口の周囲は、内側に向かって突出するタブ又は歯が適当な力の下で屈曲して開放し、C2を通過させるように形成され得る。

一般に本発明の包装体は、その最も一般的な形体では、タンポンをほぼ取り囲むために、タンポンの周囲を包装材で包み、包装材を閉じるためにそれ自体の上に封止することによって作ることができる。封止は、幾つかの実施形態において、圧力及び任意には熱により促進される。本発明のもう1つの実施形態では、包装材のスリーブが形成されて、重なり合う領域において接着剤で接続される。スリーブは、タンポンの上に置かれ、続いて熱収縮され得る。必要な場合、次の工程で熱収縮される小袋を形成するために、タンポンの引出し端部及び/又は挿入端部に割り当てられる包装体の端部は、接着剤で閉じられることができる。

包装材料のタンポンへのきつい順応を達成するために、収縮性、特に熱収縮性の材料を使用することが好まれ、これは、タンポンの回りで閉じられた後で包装材料の寸法を減少するように収縮され、その結果、包装体は、タンポンの外側表面にきつく順応する。ストレッチフィルム、又はタンポンの周囲で閉じられた後、引っ張りのない若しくは引っ張りの少ない状態、又は非伸張若しくは低伸張状態に緩められる予め引き伸ばされた弾性材料を使用することによって、同様のことが達成され得る。タンポンの外側表面への包装体のきつい順応を達成する別の代替案は、タンポンの回りに包装材料を包んだ後で包装体を部分的に閉じて、次に真空の適用により包装体の内部を排気し、最後に包装体を完全に閉止することである。

本発明は、本明細書でこれまでもっぱらいわゆる指操作タンポン、即ちアプリケータ無しで使用するタンポンの使用を例として説明してきたが、アプリケータタンポンにも適用可能である。

本発明の特定の実施形態について例証し説明したが、本発明の範囲を逸脱することなく、様々な別の変形及び変更が可能であることは当業者には明白である。従って、付随する特許請求の範囲には本発明の範囲内にある全てのこのような変形及び変更を包含することを意図する。

本発明による例示的な脆弱線3が例証されている、本発明の包装体1の例示的実施形態及びこの包装体1の開放機構を示す図。 本発明による例示的な脆弱線3が例証されている、本発明の包装体1の例示的実施形態及びこの包装体1の開放機構を示す図。 本発明の包装体1の例示的実施形態及びこの包装体1の開放機構を例証する図。 本発明の包装体1の例示的実施形態及びこの包装体1の開放機構を例証する図。 本発明の包装体1の例示的実施形態及びこの包装体1の開放機構を例証する図。 本発明による例示的な脆弱線3並びに開放補助部4,4’及び4"の例を例証する図。 本発明による例示的な脆弱線3並びに開放補助部4,4’及び4"の例を例証する図。 本発明による例示的な脆弱線3並びに開放補助部4,4’及び4"の例を例証する図。 包装体1の開放を助ける剛性材料でできたキャップ5を備えている、本発明の包装体の特定実施形態を例証する図。 図3aに示す実施形態の包装体の開放機構を例証する図。 包装体1の開放に必要な最初の裂開力を調節するように設計された本発明による包装体1を例証する図。 取出し紐6をより容易に把持するのを助けるように、タンポン2からより離間した関係にある、タンポン2の取出し紐6を収容するための紐展開手段8を有する本発明による包装体1を例証する図。 紐展開手段が、包装体1が開放される時、取出し紐6をより容易に把持するのを助けるように、取出し紐6の一部をタンポン2から離すように引っ張る圧縮領域9を特徴とする代替の紐展開手段を有する本発明による包装体を例証する図。 紐展開手段は、包装体1が開放される時、取出し紐6をより容易に把持するのを助けるように、取出し紐6の一部をタンポン2から離すように引っ張る、圧縮領域9を特徴とする代替の紐展開手段を有する本発明による包装体を例証する図。 開放補助部4を前後いずれかに引っ張る時に、包装体1を開放させる脆弱線パターン3を有するように設計された本発明による包装体1を例証する図。 開放補助部4はまた三角形の形状を示す、開放補助部4を前後いずれかに引っ張る時に、包装体1を開放させる脆弱線パターン3を有するように設計された本発明による包装体1を例証する図。図7aに対して90°回転されている。 図7a及び図7bの包装体1が、包装され、縁部領域10に沿って重ねて封止され、タンポン2に対して収縮される前の状態を例証する図。 本発明による包装体1の別の好ましい変形を例証する図。後部にある垂直の穿孔は示されていない。 本発明による包装体1の別の好ましい変形を例証する部分的に裂開された包装体1を例証する図。後部にある垂直の穿孔は示されていない。 本発明による包装体1の別の好ましい変形を例証する図。図8aに対して90°回転されている。 本発明による紐展開手段の更なる手法を例証する図。 本発明による紐展開手段の更なる手法を例証する図。 本発明による紐展開手段の更なる手法を例証する図。 本発明による紐展開手段の更なる手法を例証する図。 本発明による紐展開手段の更なる手法を例証する図。

Claims (9)

  1. 女性衛生用の個々のタンポン(2)のための包装体(1)であって、
    前記タンポン(2)は、挿入端部と、引出し端部(2’)と、中心部分と、周囲と、長さと、外側表面とを有し、前記挿入端部は前記引出し端部(2’)に対向し、前記中心部分は前記挿入端部と前記引出し端部(2’)との間に配置され、
    前記包装体(1)は、1続き接続された包装材料片又は充分に接合されて1続きの接続された片として作用する幾つかの包装材料片からなり、前記包装体は、前記タンポン(2)の方を向いている内側表面と、前記内側表面に対向して整列する外側表面とを有し、前記包装体(1)は、前記タンポン(2)を実質的に包囲し、前記タンポン(2)の前記挿入端部に割り当てられる一端部と、前記タンポン(2)の前記引出し端部(2’)に割り当てられる一端部との2つの端部を有し、前記包装体(1)は、前記タンポン(2)を放出するために前記包装体(1)を開放させるための開放手段を有し、前記開放手段は少なくとも1つの脆弱線(3)を具備しており、
    前記脆弱線(3)は、前記タンポン(2)の前記周囲の全体及び前記長さの全体未満で延在しており、部分的に前記タンポン(2)の周囲に、及び部分的に前記タンポン(2)の長さに沿って前記タンポン(2)の周りに配置され、前記包装体(1)が開放される時、前記包装体(1)が2片以上の包装材料に分離するのを防ぐ包装体(1)。
  2. 前記脆弱線(3)は、前記タンポン(2)の前記周囲及び/又は前記長さの98%未満で延在する請求項1に記載の包装体(1)。
  3. 周囲は、前記タンポン(2)の前記包装体の前記周囲よりも50%未満だけ超える請求項1に記載の包装体(1)。
  4. 前記脆弱線(3)は、前記脆弱線(3)内にて本質的に同じ距離だけ、隣接する脆弱点から離れている脆弱点により形成される請求項1に記載の包装体(1)。
  5. 前記タンポンは、更に、前記タンポンの前記引出し端部に取り付けられる1つの端部と、1つの自由端部とを含む取出し紐を具備する請求項1に記載の包装体(1)。
  6. 前記包装体の少なくとも一端部は、開放補助部(4,4’,4”,5)を具備する請求項1に記載の包装体(1)。
  7. 前記開放補助部は、前記タンポンと共に前記包装体により少なくとも部分的に包装体され、それにより、前記開放補助部の少なくとも一部は、前記タンポンの前記外側表面と前記包装材料の前記内側表面との間に配置される請求項に記載の包装体(1)。
  8. 前記取出し紐(6)の少なくとも一部は、キャップ(5)のキャビティの前記開口部(5’)に配置される請求項5に記載の包装体(1)。
  9. 更に、前記タンポン(2)の包装体を開封する時に前記取出し紐(6)をより容易に把持するために、前記取出し紐(6)の少なくとも一部を前記タンポン(2)から離間して配置するための紐展開手段を具備する請求項5に記載の包装体(1)。
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