JPH10315329A - 管路内周面のライニング方法 - Google Patents

管路内周面のライニング方法

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JPH10315329A
JPH10315329A JP10147909A JP14790998A JPH10315329A JP H10315329 A JPH10315329 A JP H10315329A JP 10147909 A JP10147909 A JP 10147909A JP 14790998 A JP14790998 A JP 14790998A JP H10315329 A JPH10315329 A JP H10315329A
Authority
JP
Japan
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pipe
peripheral surface
pipeline
inner peripheral
lining
Prior art date
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Pending
Application number
JP10147909A
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English (en)
Inventor
Hideyo Yoshikawa
秀世 吉川
Tadao Izumitani
忠男 泉谷
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】保持される帯状体の量が制限されることなく、
長い管路の内周面を、円滑にライニングできる管路内周
面のライニング方法を提供することにある。 【解決手段】管路20内において、管路内を軸方向に走
行し得る走行部と管路内周面に沿って周回移動される製
管部とを有するライニング装置によって、帯状体10を
螺旋状に巻回して、相互に隣接する帯状体10の側縁部
を接続してライニングする方法である。帯状体が巻回さ
れた繰出部40とライニング装置とが別体とされ、繰出
部40から巻き取られた帯状体10を管路内を通して、
製管部50へと導入して、製管部50によって、帯状体
の側縁部を接続して製管して、ライニングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中に埋設された埋設
管やトンネル内周面を覆うシールド等の管路の内周面を
ライニングする方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば地中に埋設された埋設管等のよう
な管路の内周面をライニングする装置が、特開昭62−
169621号公報に開示されている。この公報に開示
された装置では、管路内周面に防食樹脂を吹き付けつ
つ、該樹脂に順次、帯状の合成樹脂シートを圧着するよ
うになっており、管路内周面が合成樹脂シートによって
ライニングされる。
【0003】また、実公昭45−23344号公報に
は、管路内周面に軟質合成樹脂シートをローラーで圧接
することにより、管路内面をライニングする装置が開示
されている。
【0004】さらに、特開昭62−151220号公報
には、管路内にて、回転可能に支持されているコイルか
ら合成樹脂製の帯状体を繰り出すことにより、該帯状体
の捻れを防止しつつ螺旋蒋に巻回して螺旋管を菅造し、
製造された螺旋管によって管路をライニングする構成が
開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開昭62−1696
21号公報,実公昭45−23344号,特開昭62−
151220号公報に開示されたライニング装置では、
巻回された帯状体を保持しており、保持される帯状体の
量が制限されるという問題がある。そのため、長い管路
の内周面を、円滑にライニングすることができない。
【0006】本発明はこのような問題点を解決するもの
であり、その目的は、長い管路の内周面を、円滑にライ
ニングできる管路内周面のライニング方法を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の管路内周面のラ
イニング方法は、管路内にて帯状体を螺旋状に巻回し螺
旋管を製造して該螺旋管により管路内周面をライニング
する管路内周面のライニング方法であって、管路内を軸
方向に走行し得る走行部と管路内周面に沿って周回移動
される製管部とを有するライニング装置と、帯状体が巻
回された繰り出し部と、が別体とされ、繰り出し部から
巻き取られた帯状体を管路内を通して、ライニング装置
へと導入して、ライニング装置の製管部によって、帯状
体を製管しながら、管路内を軸方向に走行させて、その
ことにより上記目的が達成される。
【0008】
【作用】本発明の管路内周面のライニング方法では、帯
状体が巻回された繰り出し部から巻き取られた帯状体を
管路内を通して、製管部へと導入する。製管部が、管路
内周面に沿って周回移動させて、相互に隣接する帯状体
の側縁部を接続して螺旋管を製管する。製管しながら、
管路内を軸方向に走行させる。螺旋管により管路内周面
をライニングする。
【0009】
【実施例】本発明の実施例について以下に説明する。図
1は、本発明の実施例を示している。本発明に使用され
るライニング装置は、地中に埋設された埋設管20の内
周面に合成樹脂製の帯状体10をライニングするために
使用される。本発明の管路内周面のライニング装置は、
埋設管20内を軸方向に走行する走行部30と、帯状体
10を埋設管20の内周面をライニングする螺旋管とす
る製管部50と、螺旋管を管路内周面に密着するように
押さえ付ける押圧部60とを有している。また、走行部
30の本体部31と製管部50との間に、帯状体のガイ
ド部80が設けられている。立坑70内に走行部30と
別体の繰出部90が設置されている。回転駆動軸35は
中空になっている。
【0010】繰出部90は、一側面が解放された箱状の
ハウジング91を有しており、該ハウジング91内に
は、円筒状の回転ドラム92が埋設管20の軸方向と同
様の方向となるように配置されている。該回転ドラム9
2は、軸方向に適当な間隔をあけた外周面部分を、自由
回転し得るようにハウジング91に支持された複数の回
転ローラー93…および93…によりそれぞれ支持され
ている。また、回転ドラム92の各端面は、ハウジング
91に回転可能に支持された複数の回転ボール95によ
って支持されており、従って該回転ドラム92は、回転
駆動軸35と同期して同一方向に回転駆動されるように
支持されている。
【0011】回転ドラム92の内部には、図2に示すよ
うに、回転ドラム92の軸心方向と直交するように巻取
軸94が該回転ドラム92内周面に架設されており、該
巻取軸94には帯状体10が巻き取られている。繰出部
90から繰り出される帯状体10は、回転駆動軸35の
一方の端面における開口部から該回転駆動軸35内へ挿
入されている。走行部30と製管部50との間に設けら
れた帯状体のガイド部80は、図3に示すように、回転
駆動軸35と嵌合される円筒状をしている。なお、回転
駆動軸35は、該ガイド部80内によって分離されてお
り、分離されたそれぞの端部同士が該ガイド部80によ
って連結された状態になっている。一方の回転駆動軸3
5内を挿通した帯状体10は、ガイド部80内へと進入
し、該ガイド部80に設けられた導出部81内を通って
製管部50方向へと導出されている。
【0012】このような構成の管路内周面のライニング
装置では、繰出部90の回転ドラム92が回転駆動軸3
5と同期して同一方向に回転される。これにより、製管
部50にて螺旋状に巻回される帯状体10は、捻れるこ
となく製管部50へと供給される。
【0013】走行部30は、埋設管20の軸心部に配置
される円筒状の本体部31と、該本体部31の外側に該
本体部31とは適当な間隔を開けた状態で該本体部31
に支持された台車部33とを有する。各台車部33に
は、2対の車輪34が、埋設管20の軸方向に間隔をあ
けて設けられており、各車輪34が、埋設管22内周面
に転接するようになっている。各台車部33と本体部3
1との間には、本体部31の軸方向に離れて設けられた
一対のエアースプリング32および32が介装されてお
り、各コイルスプリング32は、台車部31を本体部3
1から離れるように付勢している。従って、エアースプ
リング32の伸縮により各車輪34が埋設管20の内周
面に圧接されるために、走行部30は、埋設管20の湾
曲部分や段差部分でも、支障なく埋設管20内を軸方向
に走行することができる。
【0014】本体部31の軸心部には、該本体部31と
は同軸状態で、回転駆動軸35が回転可能に配置されて
おり、該回転駆動軸35は本体部31の一方の端部から
外方へ長く延出している。本体部31内に位置する回転
駆動軸35には、大径スプロケットが固定されている。
該大径スプロケットと、本体部31内周面上には製管用
モーター37が設けられており、該製管用モーター37
には小径スプロケットが取り付けられている。そして、
大径スプロケット36と小径スプロケット37aとに
は、チェーンが巻き掛けられている。従って、製管用モ
ーター37の回転力が小径スプロケット、チェーン、お
よび大径スプロケットを介して、回転駆動軸35に伝達
されるようになっている。本体部31の内周面には、走
行部30を走行させるための走行用モーター38が設け
られており、該走行用モーター38が1つの台車33に
おける一方の車輪34に連結されている。製管用モータ
ー37および走行用モーター38の回転速度および回転
方向は、図示しない制御装置により適当に調整される。
【0015】帯状体10は、図4に示すような断面形状
に形成されている。該帯状体10は、ポリ塩化ビニル、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネート、ポ
リエステル、あるいはこれらの樹脂をガラス繊維で補強
した樹脂等の材料により成形されている。該帯状体10
は、帯板状の基板12の背面に多数の断面T字状の補強
リブ19が設けられている。基板12の一方の側縁部の
背面には、先端部が断面半円状になった嵌合突条13が
立設されている。基板12の他方の側縁部は、嵌合突条
13が設けられた基板12の側縁部が接続し得るように
基板12の厚みだけ背面側に段落ちした段落ち部14に
なっており、その段落ち部14には、嵌合突条13が若
干の間隙を有した状態で嵌入し得る嵌合凹溝15が形成
されている。
【0016】このような帯状体10は、製管部50によ
り、嵌合突条13、補強リブ19、嵌合凹溝15が立設
された基板12の背面側が外周側になるように螺旋状に
巻回されて、嵌合突条13が嵌合凹溝15内の空間に嵌
合されることにより、埋設管20の内周面に密着される
螺旋管とされる。このとき、段落ち部14における先端
部に形成された接続部16が、隣接する補強リブ19に
接続されることにより、螺旋状の巻回された帯状体10
の側縁部同士は強固に係止され、所定の径に保持され
る。
【0017】製管部50は、該回転駆動軸35とは一体
的に回転するように固定された回転部51を有してい
る。該回転部51は、放射状に外方へ突出する3つの突
出部51aが周方向に等しい間隔があけて設けられてお
り、各突出部には、例えば3つの空気圧シリンダが、埋
設管20の放射方向に伸縮可能に設けられている。各空
気圧シリンダの外側に位置する先端部には、帯状体10
が巻き掛けられる製管ローラー53aが設けられてお
り、回転部51の回転により、各製管ローラー53が埋
設管20の内周面に沿って周回移動するようになってい
る。各製管ローラー53は、帯状体10が所定の螺旋角
によって巻回されるように、それぞれの軸方向が所定の
螺旋角度に設定されている。各製管ローラー53の螺旋
角度は容易に変更できるようになっている。1つの製管
ローラー53には、帯状体10を該製管ローラー53へ
と案内する案内具54が、該製管ローラー53aと一体
となって設けられている。各製管ローラー53に巻き掛
けられた帯状体10は、螺旋状態で巻回される。各製管
ローラー53は、各空気圧シリンダによって外方へ押圧
されており、螺旋状に巻回された帯状体10における嵌
合突条13を、隣接する嵌合凹溝15内に嵌合されるよ
うに押圧する。これにより螺旋状に巻回された帯状体1
0の隣接する各側縁部同士が接続されて、螺旋管とされ
る。
【0018】回転駆動軸35は、製管部50を挿通して
おり、その先端部には、埋設管20の内周面に圧接され
た帯状体10を内方から押さえつける押圧部60が設け
られている。この押圧部60には、回転駆動軸35の先
端部に対して回転可能に取り付けられた支持体61を有
しており、該支持体61には、放射方向に延びる伸縮可
能な1本の空気圧シリンダ62が設けられている。空気
圧シリンダ62の先端部には、埋設管20の内周面に密
着された帯状体10の内周面に圧接しつつ転動するよう
に、帯状体10の幅方向に延びる押圧ローラー63が回
転可能に支持されている。該押圧ローラー63は、螺旋
状に巻回されて隣接する側縁部同士が接続された螺旋管
の内周面に転接して、該螺旋管が埋設管20の内周面に
密着するように押さえ付けている。
【0019】なお、本発明は以上の各実施例に限定され
ず、例えば各エアースプリング32に替えて、油圧スプ
リング、コイルスプリング等を使用してもよい。また、
車輪34に替えて、無限軌道等を使用することもでき
る。さらに、空気圧シリンダ52、空気圧シリンダ62
の代わりに油圧シリンダ等も使用できる。また、管路内
周面ライニング装置を製管部50の巻回動作による反力
だけでは移動できない場合には、走行用モーター38を
動作させてエアースプリング32を強制的に駆動するよ
うにしてもよい。さらに、繰出部90を走行部30に連
動して走行させるようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明の管路内周面のライニング方法
は、帯状体が巻回された繰り出し部と管路内を軸方向に
走行し得る走行部とが別体とされているため、巻回され
た帯状体を保持する必要がなく、帯状体の量が制限され
ることがないため、長い管路の内周面を、円滑にライニ
ングすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用されるライニング装置を示す縦断
面図である。
【図2】図1に示す管路内周面ライニング装置における
巻取部の要部を示す斜視図である。
【図3】図1に示すおける管路内周面ライニング装置に
おける帯状体ガイド部の縦断面図である。
【図4】その管路内周面のライニング装置に使用される
帯状体の断面図である。
【符号の説明】
10 帯状体 20 埋設管 30 走行部 32 エアースプリング 35 回転駆動軸 50 製管部 53 製管ローラー 63 押圧ローラー 90 繰出部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管路内にて帯状体を螺旋状に巻回し螺旋
    管を製造して該螺旋管により管路内周面をライニングす
    る管路内周面のライニング方法であって、管路内を軸方
    向に走行し得る走行部と管路内周面に沿って周回移動さ
    れる製管部とを有するライニング装置と、帯状体が巻回
    された繰り出し部と、が別体とされ、繰り出し部から巻
    き取られた帯状体を管路内を通して、ライニング装置へ
    と導入して、ライニング装置の製管部によって、帯状体
    を製管しながら、管路内を軸方向に走行させる管路内周
    面のライニング方法。
JP10147909A 1998-05-28 1998-05-28 管路内周面のライニング方法 Pending JPH10315329A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009515688A (ja) * 2005-11-16 2009-04-16 ブランデンブルガー パテントフェアヴェルトゥング ゲゼルシャフト デス ビュルガーリッヒェン レヒツ 長く延びた中空室の内壁を照射するための放射源
JP2011240635A (ja) * 2010-05-19 2011-12-01 Sekisui Chem Co Ltd 製管装置用帯状部材供給装置
JP2011240634A (ja) * 2010-05-19 2011-12-01 Sekisui Chem Co Ltd 製管装置用帯状部材の供給装置およびその供給方法

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