JPH10315083A - リンク式クランプ装置 - Google Patents

リンク式クランプ装置

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JPH10315083A
JPH10315083A JP12136697A JP12136697A JPH10315083A JP H10315083 A JPH10315083 A JP H10315083A JP 12136697 A JP12136697 A JP 12136697A JP 12136697 A JP12136697 A JP 12136697A JP H10315083 A JPH10315083 A JP H10315083A
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housing
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hole
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clamp device
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Keitaro Yonezawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハウジングを共通部品として利用できるよう
にする。 【解決手段】 ハウジング3内に、大径のガイド孔6と
小径のバネ装着孔7とを下から順に形成する。そのハウ
ジング3の上壁3aに作動ロッド8を保密状に挿入する
と共に、その作動ロッド8の下部に設けたガイド部10
を上記ガイド孔6に嵌入する。上記ハウジング3の上壁
3aから上記バネ装着孔7の周壁7aへメネジ穴24を
延設し、そのメネジ穴24にボルト25の脚ネジ部26
を螺合する。上記の作動ロッド8の上部にクランプアー
ム19の長手方向の左端部を上下揺動自在に連結して、
そのクランプアーム19の長手方向の途中部をリンク部
材20の上部に揺動自在に連結する。そのリンク部材2
0の下部を上記ボルト25の頭部27に揺動自在に連結
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、リンク式クラン
プ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のリンク式クランプ装置には、従
来では、実公平5−25792号公報に記載されたもの
がある。その従来技術は次のように構成されている。筒
状ハウジングに作動ロッドを上下移動自在に挿入し、そ
の作動ロッドと平行な状態で上記ハウジングの上壁から
枢支用ブロックを一体に突出させる。上記の作動ロッド
の上部にクランプアームの長手方向の一端部を上下揺動
自在に連結して、そのクランプアームの長手方向の途中
部をリンク部材の上部に揺動自在に連結するとともに、
そのリンク部材の下部を上記の枢支用ブロックに揺動自
在に連結する。そして、上記の作動ロッドを上向きに進
出させることにより、上記クランプアームの他端部によ
ってワーク等の被固定物を下向きにクランピングするの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、クランプ装
置では、ワーク等の被固定物の種類や形状により、前記
ハウジングに設けた圧力流体給排口などを基準位置に保
ったままでクランプアームのクランピング位置を水平面
上の別の位置に設定する場合がある。この場合、そのク
ランプアームに連結される枢支用ブロックの突出位置も
クランピング位置の変更に合わせて変更する必要があ
る。
【0004】しかしながら、従来技術では、枢支用ブロ
ックをハウジングと一体に形成しているため、上述のよ
うにクランピング位置を変更すると、枢支用ブロックの
突出位置を変更した新たなハウジングが必要となり、ハ
ウジングの種類が多くなる。本発明の目的は、従来技術
の上述の問題点を解消することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明は、例えば、図1と図2、又は図3
に示すように、リンク式クランプ装置を次のように構成
した。筒状ハウジング3に作動ロッド8を上下移動自在
に挿入し、その作動ロッド8の上部にクランプアーム1
9の長手方向の一端部を上下揺動自在に連結し、そのク
ランプアーム19の長手方向の途中部をリンク部材20
の上部に揺動自在に連結するとともに、そのリンク部材
20の下部を上記ハウジング3の上壁3aに揺動自在に
支持したリンク式クランプ装置において、上記の上壁3
aの上面に開口されるメネジ穴24を上記ハウジング3
に設けて、そのメネジ穴24にボルト25の脚ネジ部2
6を螺合し、そのボルト25の頭部27に前記リンク部
材20の下部を揺動自在に連結したものである。
【0006】請求項1の発明は、例えば同上の図1と図
2に示すように、次の作用効果を奏する。クランプアー
ム19のクランピング位置を図示の位置から作動ロッド
8を中心として水平方向へ90度回転させた位置へ変更し
たクランプ装置では、図2に示すように、前記メネジ穴
24に代えて、一点鎖線図のメネジ穴24a又は二点鎖
線図のメネジ穴24bを形成する。そして、上記メネジ
穴24a又は24bに前記ボルト25の脚ネジ部26を
ネジ止めして、そのボルト25の頭部27にリンク部材
20の下部を連結すればよい。従って、クランピング位
置の異なるクランプ装置ごとに異なるハウジングを使用
する必要が無くなって、ハウジングを共通部品として利
用できる。その結果、ハウジングの種類が少なくなっ
て、リンク式クランプ装置を安価かつ短納期で供給でき
る。
【0007】請求項2の発明は、さらに次の作用効果を
奏する。前記メネジ穴をバネ装着孔の周壁へ延設したの
で、そのメネジ穴の必要ネジ深さを確保するにあたって
ハウジングの上壁の厚さを大きくする必要がなく、クラ
ンプ装置の背丈を小さくできる。また、大径のガイド孔
にガイド部を嵌入したので、前記の作動ロッドを強力か
つ円滑に駆動できる。そのうえ、上記ガイド部を前記ア
ンクランプ用バネのバネ受けとして利用可能なので、ク
ランプ装置の構成を簡素化できる。請求項3の発明は、
前記ガイド部を封止する必要が無いので、そのガイド部
をガイド孔によって確実に案内できる。これにより、前
記の作動ロッドをさらに強力かつ円滑に駆動できる。請
求項4の発明は、前記ガイド孔に前記ガイド部を保密状
に挿入したので、クランプ駆動用の受圧面積が大きくな
り、低圧の圧油によって所定のクランプ力が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態を図1と図
2によって説明する。図1は縦断面図で、図2は平面図
である。ワークパレット1に油圧クランプ装置2のハウ
ジング3が四本の締結ボルト4によって取付けられ、そ
のワークパレット1の上面1aに載置したワークWが上
記クランプ装置2によって固定される。
【0009】上記ハウジング3内には、大径のガイド孔
6と小径のバネ装着孔7とが下から順に形成される。そ
のハウジング3の上壁3aに作動ロッド8が上Oリング
9を介して保密状に挿入されると共に、その作動ロッド
8の下部に固設したガイド部10が上記ガイド孔6に嵌
入される。上記ハウジング3の胴部3cの下部には、下
壁であるエンドプレート3bが下Oリング11と止め輪
12とによって保密状に固定される。
【0010】上記の作動ロッド8の外周面と上記バネ装
着孔7との間の環状空間に、その作動ロッド8を下向き
に付勢するアンクランプ用バネ14が装着される。その
バネ14の上端が前記ハウジング3の上壁3aによって
受け止められ、同上バネ14の下端が前記ガイド部10
によって受け止められる。上記バネ装着孔7には圧油の
給排口15が連通される。その給排口15は、前記の上
壁3aの横突出部16の側面に開口されている。なお、
上記の給排口15へ連通する別の給排口17は、前記ワ
ークパレット1の上面1aによって封止されている。
【0011】上記の作動ロッド8の上部にクランプアー
ム19の長手方向の左端部(一端部)が第1ピン21によ
って垂直面内で揺動自在に連結される。そのクランプア
ーム19の長手方向の途中部が第2ピン22によってリ
ンク部材20・20の上部に垂直面内で揺動自在に連結
される。さらに、前記ハウジング3の上壁3aと前記バ
ネ装着孔7の周壁7aとにわたってメネジ穴24が形成
される。そのメネジ穴24は、前記の作動ロッド8を中
心として前記の給排口15から水平方向へ180度回転し
た位置に設けられている。
【0012】上記メネジ穴24にボルト25の脚ネジ部
26が螺合される。そのボルト25の頭部27には上記
リンク部材20・20の下部が第3ピン23によって垂
直面内で揺動自在に連結される。なお、上記の作動ロッ
ド8には検出ロッド30の上部が連結ピン31によって
接続され、その検出ロッド30の下部がOリング32を
介して前記エンドプレート3bに保密状に挿入されてい
る。
【0013】上記クランプ装置2は次のように作動す
る。クランプ時には、図1に示すように、前記の給排口
15へ圧油を供給すると、その圧油は、前記バネ装着孔
7の内部とガイド部10の連通溝33とを経て作動ロッ
ド8の下側へ供給される。これにより、その作動ロッド
8は、前記の上Oリング9によって封止された断面積に
作用する油圧力によって上向き移動される。すると、前
記クランプアーム19が第2ピン22の回りに時計回り
の方向へ駆動され、そのクランプアーム19の右端部に
設けた押ボルト34が前記ワークWを下向きに押圧す
る。これとは逆に、アンクランプ時には、上記の給排口
15からハウジング3内の圧油を排出する。すると、上
記の作動ロッド8が前記バネ14によって下降されて、
上記クランプアーム19が反時計回りの方向へ退避され
る。
【0014】前記の給排口15を図示の位置に保ったま
まで前記の作動ロッド8を中心としてクランプアーム1
9を水平方向へ90度回転させたタイプのクランプ装置で
は、前記メネジ穴24に代えて、図2中の一点鎖線図の
メネジ穴24a又は二点鎖線図のメネジ穴24bを形成
すればよい。なお、前記のハウジング3に予め複数のメ
ネジ穴を形成しておき、不要なメネジ穴にはプラグを装
着するようにしてもよい。また、上記のメネジ孔は、水
平面上の所望の回転角度位置に形成することも可能であ
る。
【0015】上記の第1実施形態の装置は次の長所を奏
する。前記メネジ穴24を小径のバネ装着孔7の周壁7
aへ延設したので、そのメネジ穴24の必要ネジ深さを
確保するにあたってハウジング3の上壁3aの厚さを大
きくする必要がない。その結果、クランプ装置の背丈を
小さくできる。また、大径のガイド孔6にガイド部10
を嵌入したので、前記の作動ロッド8を確実に案内し
て、その作動ロッド8を強力かつ円滑に駆動できる。そ
のうえ、上記ガイド部6を前記アンクランプ用バネ14
のバネ受けとして利用可能なので、クランプ装置2の構
成を簡素化できる。
【0016】図3は、本発明の第2実施形態を示し、前
記の図1に相当する図である。この第2実施形態では、
上述の第1実施形態と同じ機能の部材には原則として同
一の符号を付けてある。
【0017】この場合、前記ハウジング3の上壁3aに
前記の作動ロッド8が非保密状に挿入されると共に、前
記ガイド孔6に前記ガイド部10がOリング39によっ
て保密状に挿入される。そのガイド部10と前記エンド
プレート3bとの間に形成した作動室40が連通孔41
によって前記の給排口15へ連通される。この第2実施
形態の他の構成は、前記の第1実施形態と同様である。
上記の第2実施形態は、前記の第1実施形態と同様の長
所を奏するが、前記の作動ロッド8よりも大径のガイド
部10を封止したので、前記の第1実施形態と比べると
クランプ駆動用の受圧面積が大きくなり、低圧の圧油に
よって所定のクランプ力が得られる。
【0018】上述の各実施形態はさらに次のように変更
可能である。前記の作動ロッド8の上部と前記クランプ
アーム19の一端部との両者の連結構造は、前述した第
1ピン21を利用することに代えて、リンク機構などの
他の種類の連結構造を利用してもよい。また、上記の両
者は、直接に連結することに代えて間接的に連結しても
よい。上記の作動ロッド8の駆動手段は、バネ復帰式に
代えて、バネ力によってクランピングする形式であって
もよく、さらには複動式であってもよい。その駆動手段
に使用する圧力流体は、圧油等の液体に代えて圧縮空気
等の気体であってもよい。
【0019】前記メネジ孔24は、前記ハウジング3の
上壁3aとバネ装着孔7の周壁7aとにわたって形成す
ることに代えて、そのハウジング3の上壁3aを厚く構
成して同上の上壁3aだけに形成することも可能であ
る。前記の給排口15は、前記ハウジング3のエンドプ
レート3b又は胴部3cに設けることも可能である。上
記クランプ装置2は、図示とは上下逆に配置したり斜め
に配置したものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示し、クランプ装置の
縦断面図である。
【図2】上記クランプ装置の平面図である。
【図3】本発明の第2実施形態を示し、前記の図1に相
当する図である。
【符号の説明】
3…ハウジング、3a…上壁、3b…下壁(エンドプレ
ート)、6…ガイド孔、7…バネ装着孔、7a…周壁、
8…作動ロッド、10…ガイド部、14…バネ、15…
給排口、19…クランプアーム、20…リンク部材、2
4…メネジ穴、25…ボルト、26…脚ネジ部、27…
頭部、40…作動室。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状ハウジング(3)に作動ロッド(8)を
    上下移動自在に挿入し、その作動ロッド(8)の上部にク
    ランプアーム(19)の長手方向の一端部を上下揺動自在
    に連結し、そのクランプアーム(19)の長手方向の途中
    部をリンク部材(20)の上部に揺動自在に連結するとと
    もに、そのリンク部材(20)の下部を上記ハウジング
    (3)の上壁(3a)に揺動自在に支持した、リンク式クラ
    ンプ装置において、 上記の上壁(3a)の上面に開口されるメネジ穴(24)を
    上記ハウジング(3)に設けて、そのメネジ穴(24)にボ
    ルト(25)の脚ネジ部(26)を螺合し、そのボルト(2
    5)の頭部(27)に前記リンク部材(20)の下部を揺動
    自在に連結した、ことを特徴とするリンク式クランプ装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したリンク式クランプ装
    置において、 前記ハウジング(3)内に、ガイド孔(6)と、そのガイド
    孔(6)よりも小径のバネ装着孔(7)とを下から順に形成
    し、前記の作動ロッド(8)の下部に設けたガイド部(1
    0)を上記ガイド孔(6)に嵌入し、上記の作動ロッド
    (8)を下向きに付勢するアンクランプ用バネ(14)を同
    上の作動ロッド(8)の外周面と上記バネ装着孔(7)との
    間の環状空間に装着し、前記メネジ穴(24)を上記ハウ
    ジング(3)の上壁(3a)から上記バネ装着孔(7)の周壁
    (7a)へ延設させて構成した、ことを特徴とするリンク
    式クランプ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載したリンク式クランプ装
    置において、 前記の作動ロッド(8)を前記ハウジング(3)の上壁(3
    a)に保密状に挿入し、前記バネ装着孔(7)に圧力流体
    の給排口(15)を連通させた、ことを特徴とするリンク
    式クランプ装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載したリンク式クランプ装
    置において、 前記ガイド孔(6)に前記ガイド部(10)を保密状に挿入
    し、そのガイド部(10)と前記ハウジング(3)の下壁
    (3b)との間に形成した作動室(40)に圧力流体の給排
    口(15)を連通させた、ことを特徴とするリンク式クラ
    ンプ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6412763B1 (en) 1999-11-26 2002-07-02 Howa Machinery, Ltd. Rotary clamping cylinder actuator
US6427992B1 (en) 1999-10-13 2002-08-06 Howa Machinery, Ltd. Clamping cylinder actuator
JP2008304065A (ja) * 2008-06-19 2008-12-18 Pascal Engineering Corp クランプ装置
KR101022844B1 (ko) * 2005-11-07 2011-03-17 씨케이디 가부시키 가이샤 클램핑 장치
CN104772659A (zh) * 2015-04-20 2015-07-15 江苏胜德龙机电科技有限公司 一种蝶阀阀体数控多工位复合加工专用机床

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