JP2008304065A - クランプ装置 - Google Patents
クランプ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008304065A JP2008304065A JP2008160212A JP2008160212A JP2008304065A JP 2008304065 A JP2008304065 A JP 2008304065A JP 2008160212 A JP2008160212 A JP 2008160212A JP 2008160212 A JP2008160212 A JP 2008160212A JP 2008304065 A JP2008304065 A JP 2008304065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- flow rate
- clamp
- hydraulic pressure
- hydraulic cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Abstract
【解決手段】クランプ装置1のクランプ本体2に、油圧シリンダ5の油室に供給する油圧の流量を調節可能な流量調整弁42が設けられ、この流量調整弁42は、油路40の途中部に形成された弁孔46と、この弁孔46に少なくとも部分的に挿入される弁体部47aを有し、この弁体部47aが弁孔46に接近/離隔する方向にクランプ本体2に相対移動可能に設けられ弁体部47aと弁孔46との間の隙間を調節可能な弁部材47とを備えている。流量調整弁42は、油圧シリンダ5から排出される油圧を通過させるバイパス通路及び逆止弁を有する。
【選択図】 図2
Description
請求項4の発明によれば、油圧シリンダへ供給される油圧の流量を流量調整弁で調整しつつも、バイパス通路及び逆止弁を介して油圧シリンダから油圧を円滑に排出することができる。
図1、図2に示すように、クランプ装置1は、クランプ本体2と、このクランプ本体2に進退可能に装着された出力ロッド3と、この出力ロッド3の先端部に連結されワークWにクランプ力を出力するクランプアーム4と、出力ロッド3を退入側へ駆動するクランプ用の油圧シリンダ5と、出力ロッド3を進出側へ駆動するクランプ解除用の油圧シリンダ6と、出力ロッド3の進退動作の一部をクランプ本体2に対する回転動作に変換する変換機構7とを備えている。そして、複数のクランプ装置1によりワークWを固定するように構成されている。
クランプ本体2は、その上部に据付け用フランジ部2fを有し、この据付け用フランジ部2fの外周部の下面には水平な据付け面2bが形成されている。クランプ本体2は、据付け用フランジ部2fから下方へ延びる下半部がベース10の収容穴に収容され、据付け面2bをベース10を上面に当接させた状態で、図示しない複数のボルトによりベース10に固定されている。
図1〜図5に示すように、出力ロッド3は、上側2/3部分のロッド部3aと、このロッド部3aの下端に連なりロッド部3aよりもやや大径の筒部3bと、筒部3bの下端に連なる環状のピストン部3cとを一体形成したものである。ロッド部3aはロッド挿通孔11に摺動自在に挿通されており、ロッド部3aとロッド挿通孔11との間にはシール部材16が装着されている。ロッド部3aの上端部にはクランプアーム4が装着されナット17で固定されている。筒部3bは、シリンダ穴12に摺動自在に内嵌され、一方、ピストン部3cは、シリンダ穴13に摺動自在に内嵌されている。
出力ロッド3を下方へ駆動するクランプ用の油圧シリンダ5は、シリンダ穴12,13と、出力ロッド3のピストン部3cと、ピストン部3cの上側に形成された油室20とを備えている。前記油室20は、クランプ本体2に形成された油路40及び据付け面2bに形成された油圧ポート21に接続されており、図示外の油圧供給源から油圧ポート21、油路40を介して油室20に油圧が供給されると、油室20に出力ロッド3を下方へ駆動するクランプ力が発生する。
図6〜図9に示すように、流量調整弁42は、クランプ本体2の据付け用フランジ部2fの側壁部に横向き水平に形成された装着穴48(ネジ孔に相当する)に螺着された筒状の弁ケース45と、油路40の途中部に形成され装着穴48の前端に連なる弁孔46と、弁ケース45に前後方向(出力ロッド3の長手方向と交差する方向)に移動可能に螺着された弁部材47とを備えている。
変換機構7は、クランプアーム4を水平面内で旋回させるために、出力ロッド3の進退動作の一部をクランプ本体2に対する回転動作に変換するものであり、この変換機構7は、クランプ本体2の保持溝2aに保持された3つのボール30と、出力ロッド3の外周部に形成され前記3つのボール30が夫々部分的に係合する3本のカム溝31とを有する。
ワークWをクランプする場合には、図1のクランプ解除状態から、図示外の油圧供給源から油圧ポート21を介して油圧を供給する。その際、油圧は流量調整弁42を通って油路40を流れ油室20へ供給されることになる。このとき、流量調整弁42において、バイパス流路51は逆止弁53により閉止されるため、油圧は弁体部47aと弁孔46の間の隙間を流れることになる。ここで、弁部材47を前後方向に移動させて前記隙間を適切に調整しておくことで、油路40を流れる油圧が所定の流量に調整される。
ここで、複数のクランプ装置1によりワークWが固定されるが、各々の油圧シリンダ5の油室20に供給される油圧を流量調整弁42により適切な流量に調整することができるため、ワークWをクランプする際に、複数のクランプ装置1において、ほぼ同時にクランプアーム4を旋回させ、続けて、同時に出力部4aをワークWに当接させることができ、ワークWを所定の位置に確実にクランプできるようになる。
1)流量調整弁42,43において、弁部材47を弁孔46に対して接近/離隔する方向に移動させて、弁体部47aを弁孔46内に突入させることにより、弁体部47aと弁孔46との間の隙間を調節して、油路40を流れる油圧の流量を調整することができる。つまり、弁体部47aを有する弁部材47を直接弁孔46に接近/離隔する方向に移動させることができ、油圧の流量を容易に且つ確実に調整できるし、流量調整弁42,43の部品数を少なくしてその構成を簡単化することも可能である。
1 クランプ装置
2 クランプ本体
2b 据付け面
2f 据付け用フランジ部
3 出力ロッド
5,6 油圧シリンダ
40,41 油路
42,43 流量調整弁
42A,42B,42C 流量調整弁
45 弁ケース
46 弁孔
47 弁部材
47a 弁体部
47c 六角穴
47d 溝部
51,52 バイパス流路
53,82 逆止弁
83,84 バイパス流路
Claims (5)
- クランプ本体と、このクランプ本体に進退可能に装着された出力ロッドと、この出力ロッドを進出側と退入側の少なくとも一方に駆動する油圧シリンダとを有するクランプ装置において、
前記クランプ本体は、前記油圧シリンダに供給又は油圧シリンダから排出される油圧の流量を調節可能な流量調整弁を有し、
前記流量調整弁は、クランプ本体の上部の側壁部に横向きに形成されたネジ孔に挿入螺合された弁ケースと、この弁ケースに進退可能に装着され且つ外部から操作可能な操作部を有する弁部材とを備え、
前記弁ケースに対して弁部材を進退位置調節することで、前記流量を調節可能に構成されたことを特徴とするクランプ装置。 - 前記クランプ本体は、その上部に据付け用フランジ部を有し、この据付け用フランジ部の外周部の下端の水平な据付け面を外部のベース部材に当接させて固定され、
前記ネジ孔は前記据付け用フランジ部に形成されたことを特徴とする請求項1に記載のクランプ装置。 - 前記油圧シリンダに油圧を給排するポートは前記据付け面に形成されたことを特徴とする請求項2に記載のクランプ装置。
- 前記流量調整弁は、前記油圧シリンダに供給される油圧の流量を調節するように構成される共に、前記油圧シリンダから排出される油圧を通過させるバイパス通路及び逆止弁を有することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のクランプ装置。
- 前記流量調整弁は、前記油圧シリンダから排出される油圧の流量を調節するように構成される共に、前記油圧シリンダに供給される油圧を通過させるバイパス通路及び逆止弁を有することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のクランプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008160212A JP2008304065A (ja) | 2008-06-19 | 2008-06-19 | クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008160212A JP2008304065A (ja) | 2008-06-19 | 2008-06-19 | クランプ装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003156187A Division JP4217539B2 (ja) | 2003-06-02 | 2003-06-02 | クランプ装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009045629A Division JP2009180374A (ja) | 2009-02-27 | 2009-02-27 | クランプ装置 |
JP2011222200A Division JP5700677B2 (ja) | 2011-10-06 | 2011-10-06 | クランプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008304065A true JP2008304065A (ja) | 2008-12-18 |
Family
ID=40232944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008160212A Withdrawn JP2008304065A (ja) | 2008-06-19 | 2008-06-19 | クランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008304065A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140138890A1 (en) * | 2011-10-07 | 2014-05-22 | Pascal Engineering Corporation | Fluid pressure cylinder and clamp device |
CN105538012A (zh) * | 2016-02-04 | 2016-05-04 | 苏州工业职业技术学院 | 一种阀孔加工的专用卡爪 |
Citations (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS3918634Y1 (ja) * | 1961-11-25 | 1964-07-02 | ||
JPS4879026U (ja) * | 1971-12-27 | 1973-09-28 | ||
JPS4985623A (ja) * | 1972-12-22 | 1974-08-16 | ||
JPS5353288U (ja) * | 1976-10-08 | 1978-05-08 | ||
JPS5371198U (ja) * | 1976-11-17 | 1978-06-14 | ||
JPS5830087U (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | 株式会社妙徳 | 流量制御弁 |
DE3433704A1 (de) * | 1984-09-13 | 1986-03-20 | Heilmeier & Weinlein Fabrik für Oel-Hydraulik GmbH & Co KG, 8000 München | Einschraub-drosselventil-bausatz |
JPH0527453U (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-09 | 株式会社三星 | 逆止弁付流量制御弁 |
JPH066842U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-28 | 株式会社三星 | 逆止弁 |
US5695177A (en) * | 1996-11-27 | 1997-12-09 | Vektek, Inc. | Hydraulic swing clamp apparatus having speed control mechanism |
JPH10315083A (ja) * | 1997-05-13 | 1998-12-02 | Kosmek Ltd | リンク式クランプ装置 |
JP2924237B2 (ja) * | 1991-02-28 | 1999-07-26 | 株式会社島津製作所 | ヘッドアップディスプレイ |
JP2000145724A (ja) * | 1998-11-06 | 2000-05-26 | Yunikon:Kk | シリンダ装置 |
JP2000199503A (ja) * | 1998-11-06 | 2000-07-18 | Smc Corp | クッション機構付空気圧シリンダ |
JP2001107914A (ja) * | 1999-10-13 | 2001-04-17 | Howa Mach Ltd | クランプシリンダ |
JP2001182714A (ja) * | 1999-10-14 | 2001-07-06 | Howa Mach Ltd | クランプシリンダのロッドカバー及びクランプシリンダ |
JP3202060B2 (ja) * | 1992-04-20 | 2001-08-27 | 日本無線株式会社 | Gps受信装置 |
JP3605808B1 (ja) * | 2004-05-21 | 2004-12-22 | 日本デリバリーサービス 株式会社 | ヒップアップ用スラックス |
-
2008
- 2008-06-19 JP JP2008160212A patent/JP2008304065A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS3918634Y1 (ja) * | 1961-11-25 | 1964-07-02 | ||
JPS4879026U (ja) * | 1971-12-27 | 1973-09-28 | ||
JPS4985623A (ja) * | 1972-12-22 | 1974-08-16 | ||
JPS5353288U (ja) * | 1976-10-08 | 1978-05-08 | ||
JPS5371198U (ja) * | 1976-11-17 | 1978-06-14 | ||
JPS5830087U (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | 株式会社妙徳 | 流量制御弁 |
DE3433704A1 (de) * | 1984-09-13 | 1986-03-20 | Heilmeier & Weinlein Fabrik für Oel-Hydraulik GmbH & Co KG, 8000 München | Einschraub-drosselventil-bausatz |
JP2924237B2 (ja) * | 1991-02-28 | 1999-07-26 | 株式会社島津製作所 | ヘッドアップディスプレイ |
JPH0527453U (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-09 | 株式会社三星 | 逆止弁付流量制御弁 |
JP3202060B2 (ja) * | 1992-04-20 | 2001-08-27 | 日本無線株式会社 | Gps受信装置 |
JPH066842U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-28 | 株式会社三星 | 逆止弁 |
US5695177A (en) * | 1996-11-27 | 1997-12-09 | Vektek, Inc. | Hydraulic swing clamp apparatus having speed control mechanism |
JPH10315083A (ja) * | 1997-05-13 | 1998-12-02 | Kosmek Ltd | リンク式クランプ装置 |
JP2000145724A (ja) * | 1998-11-06 | 2000-05-26 | Yunikon:Kk | シリンダ装置 |
JP2000199503A (ja) * | 1998-11-06 | 2000-07-18 | Smc Corp | クッション機構付空気圧シリンダ |
JP2001107914A (ja) * | 1999-10-13 | 2001-04-17 | Howa Mach Ltd | クランプシリンダ |
JP2001182714A (ja) * | 1999-10-14 | 2001-07-06 | Howa Mach Ltd | クランプシリンダのロッドカバー及びクランプシリンダ |
JP3605808B1 (ja) * | 2004-05-21 | 2004-12-22 | 日本デリバリーサービス 株式会社 | ヒップアップ用スラックス |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140138890A1 (en) * | 2011-10-07 | 2014-05-22 | Pascal Engineering Corporation | Fluid pressure cylinder and clamp device |
US9511466B2 (en) * | 2011-10-07 | 2016-12-06 | Pascal Engineering Corporation | Fluid pressure cylinder and clamp device |
CN105538012A (zh) * | 2016-02-04 | 2016-05-04 | 苏州工业职业技术学院 | 一种阀孔加工的专用卡爪 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009180374A (ja) | クランプ装置 | |
TWI587971B (zh) | Fluid pressure cylinder and swing clamp | |
JP4440215B2 (ja) | 流量制御弁および流量制御弁付きシリンダ装置 | |
WO2014087756A1 (ja) | 流体圧シリンダ | |
JP4217539B2 (ja) | クランプ装置 | |
JP5714556B2 (ja) | 穿孔装置のクランプ装置及びエア駆動ドリル装置 | |
JP5450517B2 (ja) | クランプ装置、クランプ方法及び穿孔方法 | |
JP5700677B2 (ja) | クランプ装置 | |
JP2014108490A5 (ja) | ||
US8997625B2 (en) | Hydraulic feed-rate control apparatus | |
JP2008304065A (ja) | クランプ装置 | |
KR100641874B1 (ko) | 소프트조우 퀵 체인지 척 | |
JP5307428B2 (ja) | テーパ調整機能付き心押台 | |
JP7372674B2 (ja) | クランプ装置およびスイングクランプ | |
US9169913B2 (en) | Mechanism for tooth clearance adjustment and linear actuation | |
JP2009039823A (ja) | 自動工具交換装置のロック機構 | |
JP2017042860A (ja) | チャック装置 | |
JP6207111B2 (ja) | 流体圧シリンダ及び旋回式クランプ装置 | |
JP4298366B2 (ja) | ワーク払出装置 | |
JPH042728Y2 (ja) | ||
TW201350254A (zh) | 車床用定位裝置 | |
US5501137A (en) | Hydraulic machine-tool actuator with position detectors | |
JPH08300243A (ja) | 割出装置 | |
JPH0890103A (ja) | クランプロッドツイスト型クランプ装置 | |
JP2594316Y2 (ja) | 三位置停止アクチュエータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20090218 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Effective date: 20090327 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090428 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20090608 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20090908 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20091109 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100202 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20100428 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20100511 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20100702 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20111007 |