JPH10313849A - アルコール飲料の呈味改善剤 - Google Patents

アルコール飲料の呈味改善剤

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JPH10313849A
JPH10313849A JP14346397A JP14346397A JPH10313849A JP H10313849 A JPH10313849 A JP H10313849A JP 14346397 A JP14346397 A JP 14346397A JP 14346397 A JP14346397 A JP 14346397A JP H10313849 A JPH10313849 A JP H10313849A
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JP
Japan
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taste
paprika
shochu
taste improving
alcoholic beverage
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JP14346397A
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English (en)
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Koichi Mochida
晃一 持田
Yoko Okuda
葉子 奥田
Takashi Maoka
孝至 眞岡
Mutsuo Kozuka
睦夫 小塚
Yoshihiro Ito
義博 伊藤
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Dezainaa Foods Kyokai Kk
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Dezainaa Foods Kyokai Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アルコール飲料の有する不快臭等を消失し、後
味と呈味を改善する呈味改善剤及び呈味改善方法を提供
する 【解決手段】カプシクム属アヌム種(Capsiucum annum
L. var.grossum)の植物であるパラディチョムパプリカ
の果実からなるアルコール飲料の呈味改善剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルコール飲料の
呈味改善剤及び呈味改善法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】アルコ
ール飲料は適量であればストレスの解消、至福感の譲
成、睡眠の導入などの効果をもたらすため、広く飲用さ
れている。
【0003】しかしながら、アルコール飲料、特に高ア
ルコール濃度(約7.0%以上)の飲料は特有の刺激性
の強いアルコール臭を有し、また、アルコール特有の喉
越しの不快さがつきものである。かかるアルコール臭や
喉越しを感じる度合いは個人によって千差万別であり、
この臭い等のためにアルコール飲料を好まない人の存在
は事実である。本格焼酎(焼酎乙)、ウイスキー、ブラ
ンデー、及びラムなどは独特の香り付けと長期にわたる
熟成によってこの問題点を解消している。
【0004】また、キュウリをアルコール飲料に添加す
ると特有の刺激性の強いアルコール臭を和らげる効果が
あることが知られている。しかしながらアルコール飲料
にキュウリの臭いが付加するため容易に察知されて好ま
れていない。
【0005】本発明の課題は、アルコール飲料、特に熟
成工程がないか又は乏しいアルコール飲料、具体的には
甲類焼酎の有する不快臭等を消失し、後味と呈味を改善
する呈味改善剤及び呈味改善方法を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者はパラディチョ
ムパプリカ果実をアルコール飲料に添加した場合、アル
コール飲料の有するアルコール臭及び喉越しを改善でき
ることを見いだし本発明を完成するに至った。
【0007】パラディチョムパプリカが呈味改善剤とし
て作用する理由は、明らかではない。しかし、アルコー
ル飲料のアルコール刺激に関する物理化学的な研究によ
れば、エタノール分子が会合してクラスターを形成する
とエタノール特有の刺激的な味が減少して丸みを帯び、
長期年数熟成した焼酎その他の蒸留酒のようにアルコー
ル刺激が減少するといわれている。パラディチョムパプ
リカの果実中には、この会合を促進する何らかの物質が
含まれているためであると推察される。
【0008】本発明に係るパラディチョムパプリカ(pa
radicsompaprika)は、ハンガリーを原産とする野菜で
ある。その原種の実はクローバ型で、深い赤色であり、
表面は光沢がありロウ質で、加熱しても色が抜けない性
質を有している。また、果肉が厚く、糖度が高く、青臭
さがない点で食品として用いるのに好適である。また、
その成分分析例としては、可食部100g当りビタミン
A効力(IU)が780、ビタミンB2が0.23m
g、ビタミンCが189mg、鉄が0.62mgであ
る。本発明でいうパラディチョムパプリカ(paradicsom
paprika)は、この原種パラディチョムパプリカを意味
するが、さらに本発明ではこの原種の中のうち特定の果
実をつけるものの選抜を繰り返し行いこれを固定し、稔
実の確かさを向上させた品種(以下、純系種という。)
をも含めて定義づけられる。なお、純系種は、上記の分
類学による学名Capsicum annuum L.var.grossumに分類
される。また、かかる純系種のパラディチョムパプリカ
にラージベルタイプ、ピメント系タイプ、ハンガリアン
パプリカタイプ、ラージネアポリタン系タイプのいずれ
かのピーマンを交配させた種(以下、F1種という。)
及びF1種同志の交配による種(以下、四元交配種とい
う。)及びこれらの交配種のとりもどし種(以下、F2
種という。)をも含めて定義される。すなわち、本発明
でいうパラディチョムパプリカとは、原種のほか、純系
種、および、F1種、四元交配種、F2種並びにそれ以
降の交配種のパラディチョムパプリカを意味する。
【発明の実施の形態】
【0009】本発明は、パラディチョムパプリカの果実
からなるアルコール飲料の呈味改善剤である。アルコー
ル飲料の種類は特に限定されるものではない。特にアル
コール濃度が高く、熟成させていない蒸留酒、及び連続
蒸留法で製造したアルコールをベースとする酒類には顕
著にその効果を発揮する。例えば、甲類焼酎、甲類焼酎
から製造した各種のアルコール飲料であって、「チュー
ハイ」、「レディーメイドチューハイ(RMC)」など
と呼ばれる飲料及び薬用酒に好適に用いられる。
【0010】パラディチョムパプリカをアルコールに添
加する形態としては特に限定されるものではない。例え
ば、パラディチョムパプリカの果実を、細断、磨砕等で
製造した搾汁、これを圧搾、濾過した濾液、乾燥後水を
加えて復元したもの、これらの凍結保存品を使用時解凍
したものいずれか又は組み合わせた手段によって加工さ
れて得られたものを用いると好ましい。さらに以上のも
のをマイクロカプセルに封入したもの、吸着剤に吸着せ
しめたもの、成形、顆粒状などの各種の形状に加工した
ものも用いることができる。
【0011】パラディチョムパプリカをアルコール飲料
に対して、添加する量は特に限定されるものではない
が、顕著な効果を発揮するためには5〜47%濃度のア
ルコール飲料に対して搾汁濾液(固形分9.40%)を
0.1〜0.3%以下添加することが最も好ましい。添
加効果を示す最小濃度すなわち閾値は測定はしていない
が搾り汁の上清では0.1%添加すれば効果を示すこと
が後述の官能試験で明らかとなった。一方この範囲より
過剰に添加しても、添加量に応じた効果を期待できな
い。
【0012】パラディチョムパプリカは深い赤色を呈し
ているが、搾汁濾液の色は殆ど消色され、無色ないし淡
赤色となっており、少ない添加量で効果を奏するので、
アルコール飲料に添加した際、アルコール飲料を変色さ
せるおそれはほとんどない。
【0013】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明を説明する。
本発明は実施例にのみ限定されるものではない。
【0014】(呈味改善剤1)生のパラディチョムパプ
リカを洗浄し、選別した後、ジューサーで破砕後、搾汁
し、ペースト状のパラディチョムパプリカを得た。これ
を呈味改善剤1とした。
【0015】(呈味改善剤2)上記パラディチョムパプ
リカのペーストを遠心分離(4000rpm、5分間)
して得た上清であって、繊維質、表皮及び水に不溶性の
成分を濾過によって除去し、若干赤色を呈する水性成分
を得た。これを呈味改善剤2とした。
【0016】上記呈味改善剤1及び2を用いて、アルコ
ール飲料に実施例に示す濃度で添加した。このときのア
ルコール臭及び喉越しの不快さを8人のパネラーによっ
て官能試験を実施した。
【0017】官能試験は次のようにして行った。 (実験材料) (実施例1)上記、呈味改善剤2、50μlを宝酒造社
製、商品名宝焼酎「純」25度(アルコール度数25
%)を蒸留水で3:7の水割りにしたもの(アルコール
度数7.5%)50mlに添加したパラディチョムパプ
リカ0.1%添加焼酎を実施例1とした。 (実施例2)上記、呈味改善剤2、150μlを宝酒造
社製、商品名宝焼酎「純」25度(アルコール度数25
%)を蒸留水で3:7の水割りにしたもの(アルコール
度数7.5%)50mlに添加したパラディチョムパプ
リカ0.3%添加焼酎を実施例2とした。 (比較例1)宝酒造社製、商品名宝焼酎「純」25度
(アルコール度数25%)を蒸留水で3:7の水割りに
したもの(アルコール度数7.5%)50mlを比較例
1とした。 (比較例2)キュウリ(生、中央部約5cmを縦に4分
割したもの)5gを宝酒造社製、商品名宝焼酎「純」2
5度(アルコール度数25%)を蒸留水で3:7の水割
りにしたもの(アルコール度数7.5%)50mlに1
分以上浸漬したものを比較例2とした。
【0018】(官能試験)8名のパネラーによる官能試
験によりアルコール刺激臭(呈味)強度を試験した。具
体的には上記実施例1、2及び比較例1、2のアルコー
ル刺激臭強度を盲検下にて比較した。
【0019】評価は次のようにして行った。 (パラディチョムパプリカ添加効果)二点識別法にて、
実施例1(パラディチョムパプリカ0.1%添加焼酎)
のアルコール刺激臭(呈味)抑制効果は、比較例2(無
処理焼酎)と比較して8名のパネラーによる官能試験の
結果、パネラー8名中8名が試験品の差別を確認でき
た。検定表により0.1%の有意水準で有意差が認めら
れた。なお、同じパネラーにより、実施例2(パラディ
チョムパプリカ0.3%添加焼酎)、比較例2(キュウ
リ添加抑制焼酎)についても同様に識別し、0.1%の
水準で有意差が認められた。
【0020】(比較例2(キュウリ添加抑制焼酎)との
比較)各パネラーごとに 比較例1>比較例2>実施例1≧実施例2の時・・・・3ポ
イント(比較例2(キュウリ添加抑制焼酎)よりも強い
効果) 比較例1>実施例1≧比較例2≧実施例2の時・・・・2ポ
イント(比較例2(キュウリ添加抑制焼酎)と同等の効
果) 比較例1≧実施例1>実施例2≧比較例2の時・・・・1ポ
イント(比較例2(キュウリ添加抑制焼酎)より弱い効
果) 上記以外はすべて得点なしとして、スコア値を算出し
た。この試験の結果を表1に示す。表1から明らかなよ
うにキュウリより強い抑制効果は見いだせなかったが、
全員がアルコール刺激臭抑制効果を認めた。
【0021】
【表1】
【0022】(アルコール刺激の強さの比較)上記実施
例、比較例に対し、アルコール刺激の強弱を8名のパネ
ラーが比較して順位を付けた。評価は最も強く感じた焼
酎を評点4点とし、以下3点、2点及び1点とし、この
点数に選択したパネラー数を乗じて刺激の強さを点数で
表した。このときの結果を表2に示す。表2から明らか
なように実施例1及び2に対し、パネラーはアルコール
刺激臭の強度を同等と感じた。パラディチョムパプリカ
の添加効果は0.1〜0.3%ではほとんど差異がな
い。アルコール刺激の抑制効果はこの濃度以下で十分で
あると判断した。
【0023】
【表2】
【0024】(それぞれの呈味プロファイル)各パネラ
ーのアンケート(複数回答)を集計したものは次の表3
の通りであった。
【0025】
【表3】
【0026】この結果から呈味プロファイルを表4にま
とめた。
【0027】
【表4】
【0028】表3及び表4から明らかなように、パラデ
ィチョムパプリカ添加焼酎はアルコール刺激が弱いの
で、丸みが出て口当たりが良くなり、アルコール飲料の
欠点が改善されたことが証明された。
【0029】上記各試験の結果より、パラディチョムパ
プリカから製造したアルコール飲料の呈味改善剤はアル
コール飲料のアルコール臭や喉越しの改善に効果がある
ことが判明した。また、特に焼酎や、熟成の乏しい高ア
ルコール濃度のアルコール飲料に顕著に効果を奏する。
なお、呈味改善剤1についても同様に試験を行った結
果、共通した結果が得られた。なお、ペーストのまま添
加した場合、不溶性の赤色微細粒子が沈殿するため、外
観だけで添加処理品を判別できるので、全く同様の官能
試験の実施は不可能であったが、呈味改善剤2と同じく
アルコール刺激の抑制効果と呈味改善効果を認めた。
【0030】上記実施例等で、商品名宝焼酎「純」25
度を7:3に水割りした(アルコール濃度7.5%)を
用いた理由は、わずかなアルコール刺激の抑制効果をも
明瞭にするためである。商品名宝焼酎「純」25度をそ
のまま希釈せずに用いるとアルコール刺激の抑制効果を
より明確に確認できた。
【0031】添加処理後24時間経過後の効果は添加直
後と同様であった。すなわち、本発明のアルコール飲料
の呈味改善剤は効果に持続性があり時間経過と共に復帰
するような作用ではないものと思われる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、パラディチョムパプリカの果
実からなるアルコール飲料の呈味改善剤であるので、安
価にまた、簡便にアルコール飲料の呈味改善剤を製造す
ることができる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カプシクム属アヌム種( Capsiucum ann
    um L. var.grossum)の植物であるパラディチョムパプ
    リカの呈味改善成分を有効成分とするアルコール飲料の
    呈味改善剤。
  2. 【請求項2】 カプシクム属アヌム種( Capsiucum ann
    um L. var.grossum)の植物であるパラディチョムパプ
    リカの果実の生、凍結品、解凍品又は乾燥品又はこれら
    の加工品及び水溶性成分の溶解物を用いたアルコール飲
    料の呈味改善剤。
  3. 【請求項3】 色素を除去した請求項1又は2に記載の
    アルコール飲料の呈味改善剤。
  4. 【請求項4】 アルコール飲料が甲類焼酎及び甲類焼酎
    をベースとしたアルコール飲料である請求項1乃至3の
    いずれかに記載の呈味改善剤。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載のアル
    コール飲料の呈味改善剤又はその加工品をアルコール飲
    料に添加することを特徴とするアルコール飲料の呈味改
    善法。
  6. 【請求項6】 パラディチョムパプリカ果実の磨砕物、
    その上清、濾液又は抽出物及びそれらの水溶性成分のい
    ずれかを含有してなる呈味改善剤。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至4のいずれかのアルコール
    飲料の呈味改善剤を添加したアルコール飲料。
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