JPH10313215A - 展開アンテナ反射鏡 - Google Patents

展開アンテナ反射鏡

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JPH10313215A
JPH10313215A JP12253197A JP12253197A JPH10313215A JP H10313215 A JPH10313215 A JP H10313215A JP 12253197 A JP12253197 A JP 12253197A JP 12253197 A JP12253197 A JP 12253197A JP H10313215 A JPH10313215 A JP H10313215A
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JP
Japan
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cable network
deployed
network structure
cable
mesh
Prior art date
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Application number
JP12253197A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Mitsugi
仁 三次
Kazuhide Ando
和秀 安藤
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プーリー等の手法を用いることなく分類2の
骨組み構造に取り付けられ、収納しても過大な張力が発
生しないケーブルネットワーク構造と、骨組み構造とを
有する展開アンテナ反射鏡を提供することにある。 【解決手段】 ケーブル231〜238をつなぎ合わせ
たケーブルネットワーク構造23と金属メッシュ15と
によって構成されたメッシュ鏡面22と、折り畳むこと
が可能な骨組み構造(展開骨組み構造)21と、前記メ
ッシュ鏡面22と前記骨組み構造21とを接続する接続
棒材(中心スタンドオフ)241とを備えた展開アンテ
ナ反射鏡において、前記接続棒材241とケーブルネッ
トワーク構造23との接続点のうち少なくとも1点以上
が展開・収納動作中に接続棒材241に沿って可動であ
ることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人工衛星に搭載す
る軽量なアンテナ反射鏡構造、特に、金属膜面をケーブ
ルのネットワーク構造で成形し、展開収納可能な骨組み
構造で支持した、一般にメッシュアンテナと呼ばれる展
開アンテナ反射鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属膜面をケーブルネットワーク構造で
所望の曲面に成形し、展開可能な構造物で支持するメッ
シュアンテナの支持構造としては、旧来、図12に示す
ように、リブ1や金属メッシュ鏡面2を備えた傘のよう
な構造(参考文献:Russel ,Cambell,"NASA Technology
for Large Space Antenna", AGARD .Rep.,no.676,(198
0),pp2.1-2.7)や、図13に示す伸展するマスト3や金
属メッシュ鏡面4を備えた構造(参考文献:三浦、”か
たちと数理とデザイン宇宙構造物にみるデザイン原
理”, Industrial Design ,no.158 ,(1992,September),
pp.10-16)、などが提案されてきたが、開口径が10
mを超えるような大型反射鏡の場合には、三次元骨組み
構造を支持構造として用いることが鏡面の精度保持や構
造剛性特性上、有利である。
【0003】展開可能な三次元骨組み構造は、種々の構
造概念が提案されているが、大きく分類すると、1.主
要な部材の中間点に回転ヒンジを設け、部材を折り曲げ
ることによって小さく折り畳む構造と、2.主要な部材
の一端が他の部材に沿って摺動することによって小さく
折り畳む構造と、3.それらの折衷の構造の3種類に分
類することができる。
【0004】例えば、図14に示すように、ビーム(部
材)5の中間点に回転ヒンジ6を設けることによって展
開運動を行なうトラス構造(骨組み構造)が上記分類1
に対応している。また、図15に示すように、斜めビー
ム(主要な部材)7の一端が縦ビーム(他の部材)8に
沿って摺動することによって展開運動を行なうトラス構
造(骨組み構造)が上記分類2に対応する。なお、図1
5において、符号9は上ビーム、10は下ビームであ
る。分類1及び分類2のいずれの場合にも骨組み構造と
メッシュ鏡面を構造的に接続するにはスタンドオフある
いはスタッドと呼ばれる接続棒材を用いることが多い。
【0005】すなわち、図16及び図17は、分類1及
び分類2の折衷型のトラス構造物(骨組み構造)11
と、メッシュ鏡面12とを示しているが、スタンドオフ
(接続棒材)13を用いてメッシュ鏡面12をトラス構
造物11に接続している。また、メッシュ鏡面12は、
図17に示すように、ケーブルネットワーク構造14
と、金属メッシュ15とを備えた構成になっている。
【0006】分類1型のトラス構造上にメッシュ鏡面を
取り付け、展開収納を行なう場合、展開した状態ではケ
ーブルに張力が生じ、収納とともにケーブルは徐々にた
わむことになる。しかし、分類2型のトラス構造では折
れ曲がらない上ビーム9に配置されたケーブルの張力は
必ずしも収納とともにケーブルがたわむとは限らない。
【0007】例えば、図18に示した分類2型のトラス
構造(骨組み構造)16とケーブルネットワーク構造1
4が図19のように展開動作をした場合の表ケーブル1
41、142、143の張力は収納状態に近付くと上昇
してしまい、現実には収納できないかあるいは無理に収
納すると表ケーブル141、142、143が破断する
などの問題があった。
【0008】図18中、符号144、145、146、
147は裏ケーブル、148、149は連結ケーブルで
あり、符号14A、14B、14C、14Dはケーブル
ネットワーク構造14のノード(つなぎめ)である。さ
らに、図18中符号161は回転ヒンジであり、このト
ラス構造16においては斜めビーム7が省略されてい
る。そして、図18における角度Ωが0度から90度ま
で変化することで展開状態から収納状態に変化する。
【0009】また、上記表ケーブル141、142、1
43の張力の上昇等の問題を解決する従来技術として、
図18におけるノード14C、14Dを図20に示すプ
ーりー17等を用いたもので構成することによって、裏
ケーブル144、145あるいは裏ケーブル146、1
47上をノード14C、14Dが移動するように構成し
たものが提案されている(三次、清水、”展開メッシュ
アンテナ”,特願平2−251806号)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記プーリ
ー17を用いた構造のものにあっては、プーリー17の
位置が裏ケーブル144、145、146、147との
摩擦力によって決まり、このためアンテナ鏡面精度の再
現性がよくないことや、プーリー17の位置が動くこと
を前提にしてケーブルネットワーク構造14の絡みを防
ぐための膜面の架設が困難であることが問題となってい
た。
【0011】そこで本発明では、プーリー等の手法を用
いることなく分類2の骨組み構造に取り付けられ、収納
しても過大な張力が発生しないケーブルネットワーク構
造と、骨組み構造とを有する展開アンテナ反射鏡を提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、ケーブル(231〜238)をつなぎ
合わせたケーブルネットワーク構造(23)と金属メッ
シュ(15)とによって構成されたメッシュ鏡面(2
2)と、折り畳むことが可能な骨組み構造(21)と、
前記メッシュ鏡面(22)と前記骨組み構造(21)と
を接続する接続棒材(241)とを備えた展開アンテナ
反射鏡において、前記接続棒材(241)とケーブルネ
ットワーク構造(23)との接続点のうち少なくとも1
点以上が展開・収納動作中に接続棒材(241)に沿っ
て可動であることを特徴としている。
【0013】そして、上記のように構成された発明にお
いては、接続棒材とケーブルネットワーク構造との接続
点のうち少なくとも1点以上が展開・収納動作中に接続
棒材に沿って可動であるから、ケーブルネットワーク構
造のケーブルに、無理な力をかけないで収納することが
できる。また、プーリーを用いていないからアンテナ鏡
面精度の再現性が向上し、ケーブルネットワーク構造の
絡み防止膜面の取り付けなどの実装技術も容易となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を実
施例に基づき図1〜図11を参照して説明する。ただ
し、図1〜図9は第1実施例、図10及び図11は第2
実施例を示している。
【0015】図1は、本発明による展開アンテナ反射鏡
の第1実施例であり、この展開アンテナ反射鏡は、図2
に示すように、展開骨組み構造(折り畳むことが可能な
骨組み構造)21と、メッシュ鏡面22とを備えた構成
になっており、展開骨組み構造21は、図3に示すよう
な展開動作を行なうようになっている。
【0016】展開骨組み構造21は、図4及び図6に示
すように、従来例で示した分類2に属する構造になって
おり、中心縦ビーム211と、周辺縦ビーム212と、
上ビーム213と、下ビーム214と、斜めビーム21
5とを備えている。これらの各ビーム211、212、
213、214、215は、回転ヒンジ216を介して
連結されている。また、斜めビーム215の一端部は、
スライダー217を介して中心縦ビーム211に摺動自
在になっている。
【0017】メッシュ鏡面22は、図1に示すように、
金属メッシュ15と、この金属メッシュ15を支えるケ
ーブルネットワーク構造23とを備えた構成になってお
り、ケーブルネットワーク構造23がスタンドオフ(接
続棒材)24を介して展開骨組み構造21に接続されて
いる。ケーブルネットワーク構造23は、図5及び図6
に示すように、表ケーブル231、232、233と、
裏ケーブル234、235、236と、連結ケーブル2
37、238と、それぞれのケーブルをつなぐノード2
3A、23B、23C、23Dとを備えている。
【0018】また、スタンドオフ24は、図6に示すよ
うに、中心スタンドオフ241と、周辺スタンドオフ2
42とによって構成されている。
【0019】そして、ケーブルの突っ張りが問題となる
のは、展開骨組み構造21を構成する上リブ213上に
配置したケーブルネットワーク構造23における上記ケ
ーブル231〜238である。ここで、各ケーブルの張
力変化を求めるために用いた展開骨組み構造21の各部
の寸法を図4に示した符号を用いて示すとともに、ケー
ブルネットワーク構造23の各部の寸法を図5に示す符
号を用いて示す。
【0020】すなわち、図4において、Aは34.64
1mm、Bは60.0mm、Cは18.0mm、Dは2
265.495mm、Eは2268.840mm、Fは
10.0mm、Gは40.0mm、Hは600.0m
m、Iは20.0mm、Jは61.0mm、Kは82.
0mm、Lは50.390mm、Xは604.751m
m、Yは2342.88mm、Ω1は2.46125度
(展開状態)、Ω2は2.51035度(展開状態)で
ある。
【0021】また、図5において、Mは16.0mm、
Nは21mm、Oは20.0mm、Pは5.0mm、Q
は6.7mm、Rは4.86mm、Sは8.55mm、
Tは16mm、Uは19mm、Vは20.0mmであ
る。なお、図2におけるWは、2400mmである。
【0022】図6に示す中心スタンドオフ241の高さ
は128.8mm、周辺スタンドオフ242の高さは2
05.1mmである。展開骨組み構造21は、図4に示
した構造物を、図2に示すように、放射方向に60度お
きに並べたもので構成されている。
【0023】図6に示す各ケーブル231〜238の張
力は図7に示すような計算結果になる。図7中のドライ
ブレングス(スライダー217の移動長さ)が0mmで
完全展開、同ドライブレングスが570mmで完全収納
の位置を表す。展開状態では、最大でも2.3Kgf程
度であった各ケーブル231〜238の張力が、収納状
態では最大で5Kgf程度となっており、このような場
合には、展開状態で製造した展開アンテナ反射鏡を収納
状態にすることは、ケーブル231〜238の突っ張り
のため難しい。
【0024】そこで、中心スタンドオフ241と、ケー
ブルネットワーク構造23との取り付けを図8のよう
に、中心スタンドオフ241の根本だけがバネによって
動くように構成した。すなわち、中心スタンドオフ24
1は、図8に示すように、軸心部241aと、軸心部2
41aに摺動自在に設けられたスライダー241bと、
このスライダー241bを中心縦ビーム211側に押し
つけるバネ(コイルスプリング)241cとを備えた構
成になっている。周辺スタンドオフ242は、長さが固
定のままである。
【0025】バネ241cは、展開状態でケーブルネッ
トワーク構造23の取付点(裏ケーブル234の取付
点)であるスライダー241bを展開骨組み構造21の
中心縦ビーム211に押しつけて位置を固定するための
ものであり、ケーブルネットワーク構造23の設定張力
に応じてバネ力を調整する。
【0026】上記のように構成された第1実施例によれ
ば、各ケーブル231〜238の張力は図9に示す計算
結果になり、収納時周辺での最大張力(表ケーブル23
3)を従来に比べて2.5Kgf程度と半減することが
できる。展開状態で、裏ケーブル234、235に4.
0Kgf程度の大きな張力が発生しているのは、中心ス
タンドオフ241に設けたバネ241cによって、ケー
ブルネットワーク構造23と中心スタンドオフ241下
部の取付点が、計算上展開骨組み構造21を突き抜けて
しまったことによって生じている。
【0027】すなわち、スライダー241bが中心縦ビ
ーム211の上端を越えて下方に移動した状態まで計算
してしまっているためである。したがって、実際には、
スライダー214bが中心縦ビーム211の上端にぶつ
かるため展開状態では裏ケーブル234、235の張力
が図7に示すものと同等となる。
【0028】次に、図10及び図11を参照して、この
発明の第2実施例を説明する。ただし、上述した第1実
施例の構成要素と共通する要素には同一の符号を付しそ
の説明を簡略化する。この第2実施例が第1実施例と異
なる点は、中心スタンドオフ243の構成が異なる点で
ある。
【0029】すなわち、図10のように、中心スタンド
オフ243を、シリンダ243aと、このシリンダ24
3aに摺動自在に嵌合するインナーシリンダ243bと
の二重筒構造として、シリンダ243a内にバネ243
cを設けたものである。そして、ケーブルネットワーク
構造23と中心スタンドオフ243との取付点24a、
24bが上下とも一緒に可動とすることによって、さら
に収納時付近でのケーブル張力を低減させることも可能
である。
【0030】上記のように構成された第2実施例におい
ては、中心スタンドオフ243のバネ243cは第1実
施例のものと同じ役割を有している。この場合の各ケー
ブル231〜238の張力は図11に示すように変化
し、収納付近での最大張力は1.5kgf程度に低減し
ている。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、展開骨組み構造が折
れ曲がらずに収納する場合にも、プーリーを用いること
なく、ケーブルに発生する張力を例えば第1実施例にお
ける計算結果では半分、第2実施例における計算結果で
は1/3未満に低減することができる。この結果、メッ
シュ鏡面の構造部材であるケーブルに、無理な力をかけ
ないで収納することが可能となり、また、プーリーを用
いていないからアンテナ鏡面精度の再現性が向上し、ケ
ーブルネットワーク構造の絡み防止膜面の取り付けなど
の実装技術も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例として示した展開アンテ
ナ反射鏡の斜視図。
【図2】同展開アンテナ反射鏡の分解斜視図。
【図3】同展開アンテナ反射鏡の展開から収納までの間
の状態を示す斜視図であって、(a)は展開状態を示す
図、(b)及び(c)は展開途中を示す図、(d)は収
納状態を示す図。
【図4】同展開アンテナ反射鏡における展開骨組み構造
の展開状態を示す要部側面図。
【図5】同展開アンテナ反射鏡におけるケーブルネット
ワーク構造の展開状態を示す要部側面図。
【図6】同展開アンテナ反射鏡の展開状態を示す要部側
面図。
【図7】同展開アンテナ反射鏡における中心スタンドオ
フが固定の場合のケーブルの張力を計算した結果を示す
図。
【図8】同展開アンテナ反射鏡における可変型の中心ス
タンドオフを示す側面図。
【図9】同展開アンテナ反射鏡における中心スタンドオ
フが可変の場合のケーブルの張力を計算した結果を示す
図。
【図10】この発明の第2実施例として示した展開アン
テナ反射鏡における可変型の中心スタンドオフを示す断
面図。
【図11】同展開アンテナ反射鏡におけるケーブルの張
力を計算した結果を示す図。
【図12】第1の従来例として示した展開アンテナ反射
鏡の斜視図。
【図13】第2の従来例として示した展開アンテナ反射
鏡の斜視図。
【図14】従来の分類1として示した展開骨組み構造を
示す要部側面図であって、(a)は展開状態を示す図、
(b)は展開途中を示す図、(c)は収納状態を示す
図。
【図15】従来の分類2として示した展開骨組み構造を
示す要部側面図であって、(a)は展開状態を示す図、
(b)は展開途中を示す図、(c)は収納状態を示す
図。
【図16】従来の分類1と分類2との折衷型の展開骨組
み構造を用いた展開アンテナ反射鏡を示す斜視図。
【図17】同展開アンテナ反射鏡の分解斜視図。
【図18】同展開アンテナ反射鏡の要部側面図。
【図19】同展開アンテナ反射鏡の要部側面図であっ
て、(a)は収納状態を示す図、(b)〜(d)は展開
途中を示す図、(e)は展開状態を示す図。
【図20】従来の展開アンテナ反射鏡に用いたプーリー
を示す斜視図。
【符号の説明】
15 金属メッシュ 22 メッシュ鏡面 22 折り畳むことが可能な骨組み構造(展開骨組み構
造) 23 ケーブルネットワーク構造 231〜238 ケーブル 241 接続棒材(中心スタンドオフ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル(231〜238)をつなぎ合
    わせたケーブルネットワーク構造(23)と金属メッシ
    ュ(15)とによって構成されたメッシュ鏡面(22)
    と、折り畳むことが可能な骨組み構造(21)と、前記
    メッシュ鏡面(22)と前記骨組み構造(21)とを接
    続する接続棒材(241)とを備えた展開アンテナ反射
    鏡において、 前記接続棒材(241)とケーブルネットワーク構造
    (23)との接続点のうち少なくとも1点以上が展開・
    収納動作中に接続棒材(241)に沿って可動であるこ
    とを特徴とする展開アンテナ反射鏡。
JP12253197A 1997-05-13 1997-05-13 展開アンテナ反射鏡 Pending JPH10313215A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009528782A (ja) * 2006-02-28 2009-08-06 ザ・ボーイング・カンパニー 任意に成形された展開可能なメッシュリフレクタ
WO2012065619A1 (en) * 2010-11-19 2012-05-24 European Space Agency Low weight, compactly deployable support structure

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