JPH10309695A - フィルム穿孔装置 - Google Patents

フィルム穿孔装置

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JPH10309695A
JPH10309695A JP11957197A JP11957197A JPH10309695A JP H10309695 A JPH10309695 A JP H10309695A JP 11957197 A JP11957197 A JP 11957197A JP 11957197 A JP11957197 A JP 11957197A JP H10309695 A JPH10309695 A JP H10309695A
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rollers
slack
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Koushirou Takeda
光資郎 武田
Shinobu Kawase
忍 川瀬
Toru Ishii
徹 石井
Daizo Nagahara
大三 長原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルムの弛みを抑制すると共に、弛み状態
を一定にして、穿孔の加工精度を向上させることができ
るフィルム穿孔装置を提供する。 【解決手段】 支持壁22aと押圧部材22bとの間に
フィルムを挟持して固定し、X方向台車26を移動させ
て穿孔ヘッド37のX方向位置を調整すると共に、Y方
向台車32を移動させて穿孔ヘッド37のY方向位置を
調整する。そして、X方向台車26にはフィルム支持部
材の支柱1a、1bが立設されており、この支柱1a、
1bの上端部にはローラ2a、2bが回転軸をY方向に
平行にして配置されている。Y方向台車32はこの支柱
1a、1b間でY方向に移動する。このため、フィルム
23が穿孔ピン38の近傍で下方から支持され、また、
穿孔ピン28に対する、ローラ2a、2bの間隔は穿孔
位置によらず常に一定であるので、フィルム23に弛み
が存在してもその状態は常に一定である。このため、高
精度でフィルムを穿孔することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体テープキャ
リア等のフィルムに孔を形成するフィルム穿孔装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のフィルム穿孔装置を示す図
であり、(a)は正面図、(b)はワーク穿孔部材を示
す側面図である。図2に示すように、床21には、ワー
ク固定部材22の1対の支持壁22aが立設されてお
り、この支持壁22a上に押圧部材22bが配置されて
いる。支持壁22aは互いに平行となっている。この支
持壁22aの上面に穿孔加工対象のフィルム23を配置
し、支持壁22aと押圧部材22bとにより、フィルム
23の2辺を挟み込むことにより、フィルム23が固定
されるようになっている。
【0003】ワーク固定部材22の1対の支持壁22a
の間には、図2(a)の矢印にて示す方向(X方向)に
延びるX方向規定板25が床21に固定されており、図
2(b)の矢印にて示す方向(Y方向)に延びるY方向
規定板31がX方向台車26上に固定されている。X方
向台車26はローラ28により一方向に往復移動でき、
X方向規定板25に案内されて床21上をX方向に移動
することができる。X方向台車26のX方向の移動量
は、X方向規定板25に設けられたX軸送りネジ29に
より調整される。
【0004】前述の如く、X方向台車26の上面にはY
方向規定板31が固定されており、Y方向台車32がロ
ーラ34によりX方向台車26上を一方向に移動するよ
うに配置されており、Y方向台車32はY方向規定板3
1により案内されてY方向に往復移動するようになって
いる。このY方向台車32のY方向移動量は、Y方向規
定板31に設けられたY軸送りネジ35により調整され
るようになっている。
【0005】Y方向台車32には、コの字状の支持部材
36が、コの字が形成する面が支持壁22aに平行とな
るように、固定されている。支持部材36の上端には、
穿孔加工ヘッド(穿孔部材)37が設置されており、こ
の穿孔加工ヘッド37から穿孔ピン38が鉛直下方に延
びている。そして、穿孔加工ヘッド37を駆動して穿孔
ピン38を下降させることにより、フィルム23が穿孔
されるようになっている。コの字状の支持部材36の内
面のうち、下端側にはワークバックアップ(受部材)3
9が設けられており、このワークバックアップ39によ
り、フィルム23が穿孔ピン38の近傍で支持されるよ
うになっている。なお、このワークバックアップ39に
は、穿孔ピン38を挿通させるための孔が形成されてい
る。
【0006】このように構成された従来のフィルム穿孔
装置においては、適宜の駆動装置(図示せず)により、
X方向台車26をX方向に移動させると共に、Y方向台
車32をY方向に移動させて、穿孔加工ヘッド37をX
−Y座標により表される面の所定位置に位置させる。次
に、穿孔加工ヘッド37を駆動することにより穿孔ピン
38を下降させ、この穿孔ピン38によりフィルム23
を穿孔する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来技術には、以下に示す問題点がある。即ち、フィル
ム23は支持壁22aと押圧材22bとによって2辺が
挟み込まれることにより固定されているものの、この支
持壁22aは台車26、32の移動域の外側に配置され
ているため、間隔が極めて広く、フィルム23にたるみ
が生じるという問題点がある。フィルム23のたるんだ
部分は、ワークバックアップ39に接触してワークバッ
クアップ39により支持されるが、穿孔加工ヘッド37
はX−Y平面上を移動するため、穿孔加工ヘッド37の
位置に依存して、ワーク23のたるみ状態も変化する。
その結果、穿孔形成位置の精度が低くなってしまうとい
う難点がある。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、フィルムの弛みを抑制すると共に、弛み状
態を一定にして、穿孔の加工精度を向上させることがで
きるフィルム穿孔装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフィルム穿
孔部材は、床部に立設されフィルムを固定する複数個の
フィルム固定部と、このフィルム固定部の間にて前記床
部上をX方向に移動可能なX方向台車と、このX方向台
車上に設けられ前記X方向に垂直のY方向に移動可能な
Y方向台車と、前記X方向台車に立設され前記フィルム
を下方から支持する1対のフィルム支持部材と、前記Y
方向台車に設置され前記フィルムをその上面側から穿孔
する穿孔部材とを有することを特徴とする。
【0010】この場合に、前記フィルム支持部材の上部
に、回転体を設け、この回転体によりフィルムを支持す
ることが好ましい。
【0011】本発明に係るフィルム穿孔装置において
は、X方向台車にフィルム支持部材が設けられており、
このフィルム支持部材がフィルムを下方から支持する。
そうすると、穿孔部材が設けられたY方向台車はこの1
対のフィルム支持部材間をその対向方向に直交するY方
向に移動するが、このY方向台車とフィルム支持部材と
の間隔は常に一定であり、フィルム自体のたるみが極め
て少なくなると共に、穿孔位置によらずフィルムのたる
み状態が一定となる。この状態で穿孔部材がフィルムに
穿孔するので、極めて高い精度で所定の位置に穿孔する
ことができる。
【0012】なお、フィルム支持部材の上部には回転体
が形成されていることが好ましい。この回転体を介して
フィルム支持部材がフィルムを支持することにより、フ
ィルム支持部材は滑らかに移動することができる。これ
により、フィルムに不必要な力が付与されることが防止
される。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について、
添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本発明
の実施例に係るフィルム穿孔装置を示す図であって、
(a)は正面図、(b)はワーク固定部内を示す側面図
である。図1において、図2と同一物には同一符号を付
してその詳細な説明を省略する。図1に示すように、X
方向台車26のX方向の一方の端部には、フィルム支持
部材の1対の支柱1aが立設されている。この1対の支
柱1a上には、その回転軸がY方向に平行の回転ローラ
2aが回転可能に設置されている。また、X方向台車2
6のX方向の他方の端部には、フィルム支持部材の1対
の支柱1bが立設されており、この1対の支柱1b上に
は、その回転軸がY方向に平行の回転ローラ2bが回転
可能に設置されている。そして、これらのローラ2a、
2bはY方向に垂直のX方向に対向するように相互に平
行に配置されている。このように、X方向台車26上に
は、1対の支持部材(支柱1a、ローラ2aと、支柱1
b、ローラ2b)がX方向に対向するように配置されて
いる。
【0014】支柱1a、1bの上部にローラ2a、2b
がその回転軸をY方向に平行にして回転可能に設けられ
ているが、このローラ2a、2bの上縁は、1対の支持
壁22aの上端同士を結ぶ水平面と接触する高さに設定
されている。従って、フィルム23が支持壁22aと押
圧部材22bとの間に挟持されてたるみがない状態に緊
張された場合に、ローラ2a、2bの周面がフィルム2
3の下面に線接触するようになっている。なお、このフ
ィルム支持部材の支柱1a、1bをX方向台車26に対
する固定方法は任意であるが、本実施例では、支柱1
a、1bの下端が台車26上に溶接により固定されてお
り、両者間に溶接部3が形成されている。
【0015】また、X方向台車26はローラ28により
床21上をX方向に往復移動することができ、Y方向台
車32はローラ34によりX方向台車26上をX方向に
往復移動することができる。Y方向規定板31はX方向
台車26の上面の対向する支柱1aと支柱1bとの間の
中央に支柱1a、1bの対向方向に垂直の方向に延びる
ように配置されている。従って、支柱1a,1bとY方
向規定板31との間の間隔は常に一定である。また、穿
孔加工ヘッド37はY方向規定板31に案内されてY方
向に移動するY方向台車32上に固定されているので、
穿孔加工ヘッド37と支柱1a,1bとの間の間隔も常
に一定である。
【0016】このように構成されたフィルム穿孔装置に
おいては、X方向台車26及びY方向台車32の移動に
より、Y方向台車32に設置された穿孔加工ヘッド37
がX−Y方向の所定位置に移動する。そして、ヘッド3
7の穿孔ぴん38が下降することにより、フィルム23
が穿孔される。
【0017】この場合に、フィルム23は支持壁22a
と押圧部材22bとのより挟持されて支持壁22a間に
架けわたされて固定されていると共に、穿孔加工ヘッド
37の近傍でフィルム支持部材のローラ2a、2bによ
り下方から支持されている。このため、穿孔ピン38の
位置におけるフィルム23の弛みは小さい。また、この
ローラ2a、2bと穿孔ピン38との間隔は一定である
ので、フィルム23がローラ2a、2b間で弛んでいた
としても、その弛みの程度はX−Y座標上のいずれの位
置でも一定である。このため、穿孔ピン38は常に高精
度でフィルムの所定位置に穿孔することができる。
【0018】穿孔ヘッド27をX方向に移動させる場合
は、X方向台車26をX方向に移動させる。このX方向
台車26がX方向に移動する場合は、フィルム支持部材
(支柱1a、1b及びローラ2a、2b)はフィルム2
3に対してX方向に相対的に移動する。この場合は、ロ
ーラ2a、2bが回転するので、停止しているフィルム
23に対してフィルム支持部材はフィルム23を傷つけ
ることなく、円滑に移動することができる。
【0019】一方、穿孔ヘッド37をY方向に移動させ
る場合は、Y方向台車32をY方向に移動させるが、こ
のときは、フィルム支持部材(支柱1a、1及びローラ
2a、2b)はフィルム23に対して相対的に移動しな
い。従って、穿孔ヘッドの移動がフィルム23を傷つけ
ることがない。なお、ローラ2a、2bは、すべり部材
でもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
X方向台車にフィルムを支持するフィルム支持部材が設
けられているので、フィルムにおける弛みが極めて少な
くなり、また、弛んだとしてもその弛みの状態は常に一
定であり、穿孔部材に対するフィルムの位置関係は常に
一定であるので、極めて高い精度でフィルムの所定位置
に孔を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係るフィルム穿孔装置を示
す図であって、(a)は正面図、(b)はワーク固定部
内を示す側面図である。
【図2】 従来のフィルム穿孔装置を示す図であり、
(a)は正面図、(b)はワーク固定部内を示す側面図
である。
【符号の説明】 1a,1b・・・支柱、2a,2b・・・ローラ、3・
・・溶接部、21・・・床、22・・・ワーク固定部
材、22a・・・支持壁、22b・・・押圧部材、23
・・・フィルム、24・・・台車、25・・・X方向規
定板、26・・・X方向台車、27,33・・・固定部
材、28、34・・・ローラ、29・・・X軸送りネ
ジ、31・・・Y方向規定板、32・・・Y方向台車、
35・・・Y軸送りネジ、支持部材・・・36、穿孔加
工ヘッド・・・37、穿孔ピン・・・38、ワークバッ
クアップ・・・39
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H05K 3/00 H05K 3/00 K 13/02 13/02 B (72)発明者 長原 大三 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式 会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床部に立設されフィルムを固定する複数
    個のフィルム固定部と、このフィルム固定部の間にて前
    記床部上をX方向に移動可能なX方向台車と、このX方
    向台車上に設けられ前記X方向に垂直のY方向に移動可
    能なY方向台車と、前記X方向台車に立設され前記フィ
    ルムを下方から支持する1対のフィルム支持部材と、前
    記Y方向台車に設置され前記フィルムをその上面側から
    穿孔する穿孔部材とを有することを特徴とするフィルム
    穿孔装置。
  2. 【請求項2】 前記フィルム支持部材の上部には、回転
    体が設けられており、この回転体がフィルムを下方から
    支持することを特徴とする請求項1に記載のフィルム穿
    孔装置。
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