JP3629888B2 - フィルム穿孔装置 - Google Patents
フィルム穿孔装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3629888B2 JP3629888B2 JP11957197A JP11957197A JP3629888B2 JP 3629888 B2 JP3629888 B2 JP 3629888B2 JP 11957197 A JP11957197 A JP 11957197A JP 11957197 A JP11957197 A JP 11957197A JP 3629888 B2 JP3629888 B2 JP 3629888B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- carriage
- support
- punching
- perforating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Packages (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体テープキャリア等のフィルムに孔を形成するフィルム穿孔装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来のフィルム穿孔装置を示す図であり、(a)は正面図、(b)はワーク穿孔部材を示す側面図である。図2に示すように、床21には、ワーク固定部材22の1対の支持壁22aが立設されており、この支持壁22a上に押圧部材22bが配置されている。支持壁22aは互いに平行となっている。この支持壁22aの上面に穿孔加工対象のフィルム23を配置し、支持壁22aと押圧部材22bとにより、フィルム23の2辺を挟み込むことにより、フィルム23が固定されるようになっている。
【0003】
ワーク固定部材22の1対の支持壁22aの間には、図2(a)の矢印にて示す方向(X方向)に延びるX方向規定板25が床21に固定されており、図2(b)の矢印にて示す方向(Y方向)に延びるY方向規定板31がX方向台車26上に固定されている。X方向台車26はローラ28により一方向に往復移動でき、X方向規定板25に案内されて床21上をX方向に移動することができる。X方向台車26のX方向の移動量は、X方向規定板25に設けられたX軸送りネジ29により調整される。
【0004】
前述の如く、X方向台車26の上面にはY方向規定板31が固定されており、Y方向台車32がローラ34によりX方向台車26上を一方向に移動するように配置されており、Y方向台車32はY方向規定板31により案内されてY方向に往復移動するようになっている。このY方向台車32のY方向移動量は、Y方向規定板31に設けられたY軸送りネジ35により調整されるようになっている。
【0005】
Y方向台車32には、コの字状の支持部材36が、コの字が形成する面が支持壁22aに平行となるように、固定されている。支持部材36の上端には、穿孔加工ヘッド(穿孔部材)37が設置されており、この穿孔加工ヘッド37から穿孔ピン38が鉛直下方に延びている。そして、穿孔加工ヘッド37を駆動して穿孔ピン38を下降させることにより、フィルム23が穿孔されるようになっている。コの字状の支持部材36の内面のうち、下端側にはワークバックアップ(受部材)39が設けられており、このワークバックアップ39により、フィルム23が穿孔ピン38の近傍で支持されるようになっている。なお、このワークバックアップ39には、穿孔ピン38を挿通させるための孔が形成されている。
【0006】
このように構成された従来のフィルム穿孔装置においては、適宜の駆動装置(図示せず)により、X方向台車26をX方向に移動させると共に、Y方向台車32をY方向に移動させて、穿孔加工ヘッド37をX−Y座標により表される面の所定位置に位置させる。次に、穿孔加工ヘッド37を駆動することにより穿孔ピン38を下降させ、この穿孔ピン38によりフィルム23を穿孔する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の従来技術には、以下に示す問題点がある。即ち、フィルム23は支持壁22aと押圧材22bとによって2辺が挟み込まれることにより固定されているものの、この支持壁22aは台車26、32の移動域の外側に配置されているため、間隔が極めて広く、フィルム23にたるみが生じるという問題点がある。フィルム23のたるんだ部分は、ワークバックアップ39に接触してワークバックアップ39により支持されるが、穿孔加工ヘッド37はX−Y平面上を移動するため、穿孔加工ヘッド37の位置に依存して、ワーク23のたるみ状態も変化する。その結果、穿孔形成位置の精度が低くなってしまうという難点がある。
【0008】
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、フィルムの弛みを抑制すると共に、弛み状態を一定にして、穿孔の加工精度を向上させることができるフィルム穿孔装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るフィルム穿孔部材は、床部に立設されフィルムをX方向に張設した状態で固定する複数個のフィルム固定部と、このフィルム固定部の間にて前記床部上を前記フィルムの張設方向であるX方向に移動可能なX方向台車と、このX方向台車上に設けられ前記X方向に垂直のY方向に移動可能なY方向台車と、前記Y方向台車に設置され前記フィルムをその上面側から穿孔する穿孔部材と、前記X方向台車上に設けられ前記フィルムの張設方向における前記穿孔部材の両側に配置されて相互に平行に前記Y方向に延び前記フィルムを下方から支持する1対のフィルム支持部材と、を有し、このフィルム支持部材は、前記穿孔部材が前記Y方向に移動する際に前記フィルムに対して相対的に移動しないことを特徴とする。
【0010】
この場合に、前記フィルム支持部材は、前記フィルムを支持する部分が前記Y方向を回転軸とする回転体であり、この回転体によりフィルムを下方から支持するようにすることが好ましい。
【0011】
本発明に係るフィルム穿孔装置においては、X方向台車にフィルム支持部材が設けられており、このフィルム支持部材がフィルムを下方から支持する。そうすると、穿孔部材が設けられたY方向台車はこの1対のフィルム支持部材間をその対向方向に直交するY方向に移動するが、このY方向台車とフィルム支持部材との間隔は常に一定であり、フィルム自体のたるみが極めて少なくなると共に、穿孔位置によらずフィルムのたるみ状態が一定となる。この状態で穿孔部材がフィルムに穿孔するので、極めて高い精度で所定の位置に穿孔することができる。
【0012】
なお、フィルム支持部材の上部には回転体が形成されていることが好ましい。この回転体を介してフィルム支持部材がフィルムを支持することにより、フィルム支持部材は滑らかに移動することができる。これにより、フィルムに不必要な力が付与されることが防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例について、添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本発明の実施例に係るフィルム穿孔装置を示す図であって、(a)は正面図、(b)はワーク固定部内を示す側面図である。図1において、図2と同一物には同一符号を付してその詳細な説明を省略する。図1に示すように、X方向台車26のX方向の一方の端部には、フィルム支持部材の1対の支柱1aが立設されている。この1対の支柱1a上には、その回転軸がY方向に平行の回転ローラ2aが回転可能に設置されている。また、X方向台車26のX方向の他方の端部には、フィルム支持部材の1対の支柱1bが立設されており、この1対の支柱1b上には、その回転軸がY方向に平行の回転ローラ2bが回転可能に設置されている。
そして、これらのローラ2a、2bはY方向に垂直のX方向に対向するように相互に平行に配置されている。このように、X方向台車26上には、1対の支持部材(支柱1a、ローラ2aと、支柱1b、ローラ2b)がX方向に対向するように配置されている。
【0014】
支柱1a、1bの上部にローラ2a、2bがその回転軸をY方向に平行にして回転可能に設けられているが、このローラ2a、2bの上縁は、1対の支持壁22aの上端同士を結ぶ水平面と接触する高さに設定されている。従って、フィルム23が支持壁22aと押圧部材22bとの間に挟持されてたるみがない状態に緊張された場合に、ローラ2a、2bの周面がフィルム23の下面に線接触するようになっている。なお、このフィルム支持部材の支柱1a、1bをX方向台車26に対する固定方法は任意であるが、本実施例では、支柱1a、1bの下端が台車26上に溶接により固定されており、両者間に溶接部3が形成されている。
【0015】
また、X方向台車26はローラ28により床21上をX方向に往復移動することができ、Y方向台車32はローラ34によりX方向台車26上をX方向に往復移動することができる。Y方向規定板31はX方向台車26の上面の対向する支柱1aと支柱1bとの間の中央に支柱1a、1bの対向方向に垂直の方向に延びるように配置されている。従って、支柱1a,1bとY方向規定板31との間の間隔は常に一定である。また、穿孔加工ヘッド37はY方向規定板31に案内されてY方向に移動するY方向台車32上に固定されているので、穿孔加工ヘッド37と支柱1a,1bとの間の間隔も常に一定である。
【0016】
このように構成されたフィルム穿孔装置においては、X方向台車26及びY方向台車32の移動により、Y方向台車32に設置された穿孔加工ヘッド37がX−Y方向の所定位置に移動する。そして、ヘッド37の穿孔ぴん38が下降することにより、フィルム23が穿孔される。
【0017】
この場合に、フィルム23は支持壁22aと押圧部材22bとのより挟持されて支持壁22a間に架けわたされて固定されていると共に、穿孔加工ヘッド37の近傍でフィルム支持部材のローラ2a、2bにより下方から支持されている。このため、穿孔ピン38の位置におけるフィルム23の弛みは小さい。また、このローラ2a、2bと穿孔ピン38との間隔は一定であるので、フィルム23がローラ2a、2b間で弛んでいたとしても、その弛みの程度はX−Y座標上のいずれの位置でも一定である。このため、穿孔ピン38は常に高精度でフィルムの所定位置に穿孔することができる。
【0018】
穿孔ヘッド27をX方向に移動させる場合は、X方向台車26をX方向に移動させる。このX方向台車26がX方向に移動する場合は、フィルム支持部材(支柱1a、1b及びローラ2a、2b)はフィルム23に対してX方向に相対的に移動する。この場合は、ローラ2a、2bが回転するので、停止しているフィルム23に対してフィルム支持部材はフィルム23を傷つけることなく、円滑に移動することができる。
【0019】
一方、穿孔ヘッド37をY方向に移動させる場合は、Y方向台車32をY方向に移動させるが、このときは、フィルム支持部材(支柱1a、1及びローラ2a、2b)はフィルム23に対して相対的に移動しない。従って、穿孔ヘッドの移動がフィルム23を傷つけることがない。なお、ローラ2a、2bは、すべり部材でもよい。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、X方向台車にフィルムを支持するフィルム支持部材が設けられているので、フィルムにおける弛みが極めて少なくなり、また、弛んだとしてもその弛みの状態は常に一定であり、穿孔部材に対するフィルムの位置関係は常に一定であるので、極めて高い精度でフィルムの所定位置に孔を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るフィルム穿孔装置を示す図であって、(a)は正面図、(b)はワーク固定部内を示す側面図である。
【図2】従来のフィルム穿孔装置を示す図であり、(a)は正面図、(b)はワーク固定部内を示す側面図である。
【符号の説明】
1a,1b・・・支柱、2a,2b・・・ローラ、3・・・溶接部、21・・・床、22・・・ワーク固定部材、22a・・・支持壁、22b・・・押圧部材、23・・・フィルム、24・・・台車、25・・・X方向規定板、26・・・X方向台車、27,33・・・固定部材、28、34・・・ローラ、29・・・X軸送りネジ、31・・・Y方向規定板、32・・・Y方向台車、35・・・Y軸送りネジ、支持部材・・・36、穿孔加工ヘッド・・・37、穿孔ピン・・・38、ワークバックアップ・・・39
Claims (2)
- 床部に立設されフィルムをX方向に張設した状態で固定する複数個のフィルム固定部と、このフィルム固定部の間にて前記床部上を前記フィルムの張設方向であるX方向に移動可能なX方向台車と、このX方向台車上に設けられ前記X方向に垂直のY方向に移動可能なY方向台車と、前記Y方向台車に設置され前記フィルムをその上面側から穿孔する穿孔部材と、前記X方向台車上に設けられ前記フィルムの張設方向における前記穿孔部材の両側に配置されて相互に平行に前記Y方向に延び前記フィルムを下方から支持する1対のフィルム支持部材と、を有し、このフィルム支持部材は、前記穿孔部材が前記Y方向に移動する際に前記フィルムに対して相対的に移動しないことを特徴とするフィルム穿孔装置。
- 前記フィルム支持部材は、前記フィルムを支持する部分が前記Y方向を回転軸とする回転体であり、この回転体がフィルムを下方から支持することを特徴とする請求項1に記載のフィルム穿孔装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11957197A JP3629888B2 (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | フィルム穿孔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11957197A JP3629888B2 (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | フィルム穿孔装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004111625A Division JP4395728B2 (ja) | 2004-04-05 | 2004-04-05 | フィルム穿孔装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10309695A JPH10309695A (ja) | 1998-11-24 |
JP3629888B2 true JP3629888B2 (ja) | 2005-03-16 |
Family
ID=14764647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11957197A Expired - Lifetime JP3629888B2 (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | フィルム穿孔装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3629888B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107584556A (zh) * | 2017-09-20 | 2018-01-16 | 张家港奥得森机电设备有限公司 | 一种移动式冲孔机 |
CN110883208A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-03-17 | 利辛县风雅颂机电科技有限公司 | 一种电机转子冲片自动冲压装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111483012B (zh) * | 2020-04-20 | 2021-12-03 | 常州华社塑料制品有限公司 | 一种塑料加工用钻孔机 |
-
1997
- 1997-05-09 JP JP11957197A patent/JP3629888B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107584556A (zh) * | 2017-09-20 | 2018-01-16 | 张家港奥得森机电设备有限公司 | 一种移动式冲孔机 |
CN110883208A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-03-17 | 利辛县风雅颂机电科技有限公司 | 一种电机转子冲片自动冲压装置 |
CN110883208B (zh) * | 2019-11-25 | 2021-09-03 | 荣成恒鑫动力科技股份有限公司 | 一种电机转子冲片自动冲压装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10309695A (ja) | 1998-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7145351B2 (en) | Electrical inspection apparatus | |
KR100770477B1 (ko) | 천공 장치, 천공용 금형 및 천공용 금형의 위치 결정 고정 방법 | |
JP3629888B2 (ja) | フィルム穿孔装置 | |
JP4395728B2 (ja) | フィルム穿孔装置 | |
JP2008182002A (ja) | 基板加工装置、基板加工方法、表示装置構成部材の製造方法 | |
KR100722352B1 (ko) | 천공 장치, 천공 방법 및 제품 | |
US6055894A (en) | Support apparatus for positioning a workpiece | |
JPH055319U (ja) | 大型自動穿孔装置のガーダ支持構造 | |
JP2005066664A (ja) | 穿孔プレス装置 | |
KR101913279B1 (ko) | 판재가공장치 및 판재가공방법 | |
JP2972726B1 (ja) | テープ状物の穿孔装置 | |
JP2650740B2 (ja) | 熱切断加工装置 | |
JPH10180691A (ja) | セラミックグリーンシート、フレキシブル基板等の軟質シートの基準穴開機 | |
JP2001302084A (ja) | 用紙パンチユニット | |
JP2551316Y2 (ja) | たて形テレスコカバー | |
JP2533127Y2 (ja) | パンチングプレスにおける板材の位置決め装置 | |
JPH0710866Y2 (ja) | レーザ加工機におけるワークテーブル | |
JPH0314279Y2 (ja) | ||
JPH077033Y2 (ja) | レーザカッター付きプロッター装置 | |
JPH084972Y2 (ja) | コーナシャーにおけるワークテーブル | |
JPH032380Y2 (ja) | ||
JPH0818269B2 (ja) | 基板加工装置 | |
JPH0512086B2 (ja) | ||
KR20150042071A (ko) | 레이저 천공장치 | |
JPH06349352A (ja) | ワイヤーハーネス組立用治具の製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040405 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040713 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040913 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20041102 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041207 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081224 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081224 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091224 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101224 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101224 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111224 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111224 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121224 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224 Year of fee payment: 9 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |