JPH10307545A - ヘッドアップディスプレイ - Google Patents
ヘッドアップディスプレイInfo
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- JPH10307545A JPH10307545A JP9134421A JP13442197A JPH10307545A JP H10307545 A JPH10307545 A JP H10307545A JP 9134421 A JP9134421 A JP 9134421A JP 13442197 A JP13442197 A JP 13442197A JP H10307545 A JPH10307545 A JP H10307545A
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Landscapes
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- Instrument Panels (AREA)
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Abstract
をなくすことができ、前方から視線を外すことなく音声
入力を確実に行うことができるようにし、音声入力の際
の煩わしさを軽減できるヘッドアップディスプレイを提
供する。 【解決手段】ヘッドアップディスプレイ1は、コンバイ
ナ2により画像表示光の光路を変更することで観察対象
の画像を形成する。そのヘッドアップディスプレイ1に
音声入力用マイク12が設けられる。
Description
スプレイに関し、車両の運転や建設機械の操作等を行う
場合に、その運転や操作等に必要な情報、例えば自動車
のナビゲーションシステム情報、鉄道車両の運行確認情
報、クレーン等の建設機械の安全確認情報等を、前方を
注視した状態で得るために利用できる。
ライバーに提供するためにヘッドアップディスプレイが
用いられている。これにより、ドライバーは前方視野か
ら視線を外すことなくナビゲーション情報を視認でき、
事故防止に貢献できる。
て、音声入力機能を有するシステムが実用化されてい
る。例えば、ナビゲーション情報を自動車のドライバー
に提供するカーナビゲーション装置において、音声入力
機能を有する製品が発売されている。図3に示す従来の
カーナビゲーション装置101は、ドライバー103の
頭部にヘッドセット104を介して取り付けられるマイ
ク105からの音声入力により操作可能とされている。
そのカーナビゲーション装置101は、ドライバー10
3の前方視界を遮ることがないように、通常はドライバ
ー103の斜め前下方においてダッシュボードに取り付
けられる。そのマイク105から地名を音声入力する
と、カーナビゲーション装置101に設けられた画面1
01aに、その入力された地名に対応する地図情報が表
示される。
ライバー103の口の近傍に配置する場合、マイク10
5とカーナビゲーション装置101との間の配線が運転
の邪魔になり、ワイヤレスマイクを用いるとコストが増
大する。また、ヘッドセット104を装着する毎に、そ
のマイク105が口の近傍に配置されるように位置調整
を行う必要があり、面倒なものである。さらに、ドライ
バー103によっては、ヘッドセット104が煩わしく
感じられ、また、マイク105が常に口の近傍にある
と、煙草や飲物を口にする時に邪魔になる。
用いることなく手で持つようにした場合、片手で運転し
なければならない。
置101に直接に取り付けるようにした場合、そのマイ
ク105とドライバーの口との距離が大きくなる。そう
すると、自動車、鉄道車両、建設機械の車室内には、走
行ノイズをはじめとして大きなノイズが存在するため、
それらノイズの中から目的とする音声のみを抽出するに
は、ドライバーはマイク105に向かって音声を発する
必要がある。しかし、そのマイク105が直接に取り付
けられるカーナビゲーション装置101は、ドライバー
103の斜め前下方においてダッシュボードに取り付け
られるので、音声入力の度にドライバー103は視線を
前方から外す必要がある。
るヘッドアップディスプレイを提供することを目的とす
る。
と、画像表示光の出射手段とを備え、そのコンバイナに
より画像表示光の光路を変更することで観察対象の画像
を形成するヘッドアップディスプレイにおいて、音声入
力用マイクが設けられていることを特徴とする。本発明
の構成によればヘッドアップディスプレイにマイクが設
けられるので、ヘッドアップディスプレイの表示画像を
視認する観察者が発する声は、そのマイクに向かうこと
になる。これにより、観察者の音声をマイクにより確実
に採取することができる。しかも、観察者は音声入力の
際に視線を前方から外す必要はない。また、マイクを観
察者の口の近傍に配置する必要はないので、マイクと音
声入力対象との間の配線が運転の邪魔になることはな
く、観察者が煙草や飲物等を口にする時の邪魔になるこ
ともない。また、観察者にとって煩わしいヘッドセット
は不要であり、マイクを手で持つ必要もない。
設置位置は、その表示画像を視認する観察者の発する音
声を受ける場合にその指向性に基づきマイク感度が高く
なるように、その表示画像を視認する観察者の視線方向
に応じて定められているのが好ましい。ヘッドアップデ
ィスプレイの表示画像を観察者が視認できるようにヘッ
ドアップディスプレイの位置設定をすれば、音声入力用
マイクは、観察者が発する音声を受ける場合に感度が高
くなる位置に配置される。そのヘッドアップディスプレ
イの位置設定は、表示画像を視認しながら行えるので容
易であることから、観察者の音声をマイクにより高感度
で採取することができる。
力に応じて変化させる手段を備えるのが好ましい。これ
により、観察者は視線を前方から外すことなく、所望の
情報を得ることができる。
施形態を説明する。
ィスプレイ1は、中空の本体5と、この本体5に取り付
けられるコンバイナ2とを備える。その本体5に、画像
表示器3およびミラー8が内蔵される。
ばダッシュボード6の上面に取り付けられ、そのコンバ
イナ2はドライバー(観察者)4の前方視野内に配置さ
れる。
のカーナビゲーション装置11により生成されるナビゲ
ーション情報に対応する画像表示光Lを出射するもの
で、バックライト付液晶ディスプレイ装置やブラウン管
ディスプレイ装置等により構成できる。
線で示すように、後方に向かった後に上記ミラー8によ
り反射されることで前方斜め上方に向かい進行し、その
本体5の上部に形成された開口5aを介してコンバイナ
2に至る。そのコンバイナ2は、その画像表示光Lの光
路を変更してドライバー4の瞳Eに導く。そのコンバイ
ナ2は、例えば、板状のハーフミラーやホログラム素子
等によって構成できる。ハーフミラーを用いる場合は反
射により画像表示光Lの光路が変更される。ホログラム
素子を用いる場合は回折により画像表示光Lの光路が変
更される。そのコンバイナ2による画像表示光Lの光路
変更により、そのコンバイナ2の前方位置Pに観察対象
の画像が形成される。そのコンバイナ2は前方からの光
を透過するので、その画像と前方の実在物の双方を、ド
ライバー4は視認することができる。
表示画像をドライバー4が観察し易い位置に、ドライバ
ー4の視線20の方向に応じて位置決めされる。このヘ
ッドアップディスプレイ1の位置決めは、ドライバー4
が表示画像を観察しながら行えるので容易である。
プレイ1により表示される情報は、カーナビゲーション
装置11により生成されるナビゲーション情報である。
そのカーナビゲーション装置11は、ドライバー4の前
方視界を遮ることがないように、そのドライバー4の斜
め前下方においてダッシュボード6に取り付けられ、そ
のダッシュボード6内の配線を介してヘッドアップディ
スプレイ1にナビゲーション情報の表示信号を送る。そ
のカーナビゲーション装置11は音声入力機能を有し、
上記ヘッドアップディスプレイ1に設けられるマイク1
2からの音声入力により操作可能とされている。この音
声入力機能付のカーナビゲーション装置11は、従来と
同様のものを用いることができる。
れる音声入力用マイク12は、入力された音声に対応す
る電気信号を、配線(図示省略)を介してカーナビゲー
ション装置11に送る。これにより、ヘッドアップディ
スプレイ1による表示画像は、そのマイク12からの音
声入力に応じて、そのカーナビゲーション装置11によ
り変化させられる。例えば、そのマイク12から地名を
音声入力すると、カーナビゲーション装置11に設けら
れた画面11aと、そのヘッドアップディスプレイ1に
より、その入力された地名に対応する地図情報が表示さ
れる。
レイ1の外面側に露出するように取り付けられてもよい
し、本体5に内蔵されてもよい。また、そのマイク12
はヘッドアップディスプレイ1に取り外し不能に取り付
けられてもよいし、取り外し可能に取り付けられてもよ
い。
ク4の設置位置は、ヘッドアップディスプレイ1による
表示画像を視認するドライバー4の発する音声を受ける
場合にその指向性に基づき感度が高くなるように、その
表示画像を視認するドライバー4の視線20の方向に応
じて定められている。例えば、そのマイク12の感度が
最も高い方向が、その表示画像を観察するドライバー4
の視線20の方向と一致する。また、そのマイク12の
感度が最も高い方向が、その表示画像を観察するドライ
バー4の視線20の方向に対して、ドライバー4の目の
位置と口の位置との違いに応じた角度だけ傾斜する。
定されず、例えば、マイク4自体の動作原理や構造によ
り指向性を有するようにしてもよいし、集音器を取り付
けることで指向性を有するようにしてもよい。
レイ1にマイク12が設けられるので、ヘッドアップデ
ィスプレイ1の表示画像を視認するドライバー4が発す
る声は、そのマイク12に向かうことになる。これによ
り、ドライバー4の音声をマイク12により確実に採取
することができる。しかも、ドライバー4は音声入力の
際に視線を前方から外す必要はない。また、マイク12
をドライバー4の口の近傍に配置する必要はないので、
マイク12と音声入力対象のカーナビゲーション装置1
1との間の配線が運転の邪魔になることはなく、観察者
が煙草や飲物等を口にする時の邪魔になることもない。
また、ドライバー4にとって煩わしいヘッドセットは不
要であり、マイク12を手で持つ必要もない。また、そ
のヘッドアップディスプレイ1の表示画像をドライバー
4が視認できるようにヘッドアップディスプレイ1の位
置設定をすれば、音声入力用マイク12は、ドライバー
4が発する音声を受ける場合に感度が高くなる位置に配
置される。そのヘッドアップディスプレイ1の位置設定
は、表示画像を視認しながら行えるので容易であること
から、ドライバー4の音声をマイク12により高感度で
採取することができる。また、そのカーナビゲーション
装置11は、ヘッドアップディスプレイ1による表示画
像を、そのマイク12からの音声入力に応じて変化させ
ることができるので、ドライバー4は視線を前方から外
すことなく、所望のカーナビゲーション情報を得ること
ができる。また、マイク12の指向性を高めることで、
S/N比を上げて雑音の影響を低減できる。これによ
り、カーナビゲーション装置11における音声認識のた
めの処理回路や処理アルゴリズムを簡易で安価なものに
でき、音声入力の確実性を高め、また、音声認識速度を
速くできるので、その音声入力結果を迅速にヘッドアッ
プディスプレイ1による表示に反映できる。
い。例えば、本発明のヘッドアップディスプレイは、自
動車以外にも搭載できる。また、ヘッドアップディスプ
レイによる表示画像をマイクからの音声入力に応じて変
化させる手段はカーナビゲーション装置に限定されな
い。例えば、列車等の運転やクレーン等の操作では、操
作や安全の確認を呼唱により推奨、義務づけられてい
る。このような場合に、ヘッドアップディスプレイによ
り安全確認事項を表示し、その安全確認事項の音声入力
により、ヘッドアップディスプレイの表示を変更するよ
うにしてもよい。
の近傍に配置する必要性をなくすことができ、前方から
視線を外すことなく音声入力を確実に行うことができる
ようにし、音声入力の際の煩わしさを軽減できるヘッド
アップディスプレイを提供できる。
の配置説明図
の構成説明図
Claims (3)
- 【請求項1】 コンバイナと、画像表示光の出射手段と
を備え、そのコンバイナにより画像表示光の光路を変更
することで観察対象の画像を形成するヘッドアップディ
スプレイにおいて、 音声入力用マイクが設けられていることを特徴とするヘ
ッドアップディスプレイ。 - 【請求項2】 そのマイクは指向性を有し、 そのマイクの設置位置は、その表示画像を視認する観察
者の発する音声を受ける場合にその指向性に基づきマイ
ク感度が高くなるように、その表示画像を視認する観察
者の視線方向に応じて定められている請求項1に記載の
ヘッドアップディスプレイ。 - 【請求項3】 その表示画像を、そのマイクからの音声
入力に応じて変化させる手段を備える請求項1または2
に記載のヘッドアップディスプレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9134421A JPH10307545A (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | ヘッドアップディスプレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9134421A JPH10307545A (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | ヘッドアップディスプレイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10307545A true JPH10307545A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=15128001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9134421A Pending JPH10307545A (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | ヘッドアップディスプレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10307545A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104071010A (zh) * | 2013-03-29 | 2014-10-01 | 富士重工业株式会社 | 运输设备用显示装置 |
WO2014199574A1 (ja) * | 2013-06-14 | 2014-12-18 | 株式会社デンソー | 車載表示装置およびプログラム製品 |
JPWO2017033569A1 (ja) * | 2015-08-26 | 2018-05-24 | 富士フイルム株式会社 | 投写型表示装置 |
-
1997
- 1997-05-07 JP JP9134421A patent/JPH10307545A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104071010A (zh) * | 2013-03-29 | 2014-10-01 | 富士重工业株式会社 | 运输设备用显示装置 |
WO2014199574A1 (ja) * | 2013-06-14 | 2014-12-18 | 株式会社デンソー | 車載表示装置およびプログラム製品 |
JP2015000630A (ja) * | 2013-06-14 | 2015-01-05 | 株式会社デンソー | 車載表示装置およびプログラム |
US9878667B2 (en) | 2013-06-14 | 2018-01-30 | Denso Corporation | In-vehicle display apparatus and program product |
JPWO2017033569A1 (ja) * | 2015-08-26 | 2018-05-24 | 富士フイルム株式会社 | 投写型表示装置 |
US10628020B2 (en) | 2015-08-26 | 2020-04-21 | Fujifilm Corporation | Projection type display device |
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