JPH10306988A - 屋外装置の冷却機構 - Google Patents
屋外装置の冷却機構Info
- Publication number
- JPH10306988A JPH10306988A JP11902897A JP11902897A JPH10306988A JP H10306988 A JPH10306988 A JP H10306988A JP 11902897 A JP11902897 A JP 11902897A JP 11902897 A JP11902897 A JP 11902897A JP H10306988 A JPH10306988 A JP H10306988A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat pipe
- housing
- cooling mechanism
- pipe member
- pipe unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 屋外装置内部におけるさびや電蝕の発生を防
止し、屋外装置内部を効率よく冷却可能な屋外装置の冷
却機構を提供する。 【解決手段】 ヒートパイプユニット4は通信装置1が
実装された筐体2の側面板3に密着するように固定さ
れ、その内部が筐体2内に開口部を持つヒートパイプユ
ニット部4aと筐体2外に開口部を持つヒートパイプユ
ニット部4bとに別れている。ヒートパイプユニット部
4a,4b内には一体に形成されたヒートパイプ5が仕
切り板7を貫通して取付けられ、ヒートパイプ5にはヒ
ートパイプユニット部4a内でフィン9が、ヒートパイ
プユニット部4b内でフィン10が夫々取付けられてい
る。ヒートパイプユニット部4aと筐体2の内部との間
の開口部の一部にはファン6が取付けられ、ヒートパイ
プユニット部4bと筐体2の外部との間の開口部の一部
にはファン8が取付けられている。
止し、屋外装置内部を効率よく冷却可能な屋外装置の冷
却機構を提供する。 【解決手段】 ヒートパイプユニット4は通信装置1が
実装された筐体2の側面板3に密着するように固定さ
れ、その内部が筐体2内に開口部を持つヒートパイプユ
ニット部4aと筐体2外に開口部を持つヒートパイプユ
ニット部4bとに別れている。ヒートパイプユニット部
4a,4b内には一体に形成されたヒートパイプ5が仕
切り板7を貫通して取付けられ、ヒートパイプ5にはヒ
ートパイプユニット部4a内でフィン9が、ヒートパイ
プユニット部4b内でフィン10が夫々取付けられてい
る。ヒートパイプユニット部4aと筐体2の内部との間
の開口部の一部にはファン6が取付けられ、ヒートパイ
プユニット部4bと筐体2の外部との間の開口部の一部
にはファン8が取付けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は屋外装置の冷却機構
に関し、特に屋外に設置されかつ内部発熱量が大きいた
めに強制空冷を必要とする通信機器の冷却機構に関す
る。
に関し、特に屋外に設置されかつ内部発熱量が大きいた
めに強制空冷を必要とする通信機器の冷却機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の冷却機構としては、図3
に示すように、ダクト24を介して外部から外気をファ
ン22で屋外装置20内に導入し、ダクト24を介して
屋外装置20内の気体をファン23で外部に排出する方
法がある。この方法の場合、上記のような気体の流れ
(矢印C,Dの方向への流れ)で屋外装置20内の発熱
部21の冷却を行っている。
に示すように、ダクト24を介して外部から外気をファ
ン22で屋外装置20内に導入し、ダクト24を介して
屋外装置20内の気体をファン23で外部に排出する方
法がある。この方法の場合、上記のような気体の流れ
(矢印C,Dの方向への流れ)で屋外装置20内の発熱
部21の冷却を行っている。
【0003】また、図4に示すように、屋外装置30内
の発熱部31を取付け面(筐体の側面)35に取付け、
その取付け面35に取付けられているヒートシンク32
を、外気をダクト34内のファン33で矢印Eの方向に
循環させることで冷却する方法もある。
の発熱部31を取付け面(筐体の側面)35に取付け、
その取付け面35に取付けられているヒートシンク32
を、外気をダクト34内のファン33で矢印Eの方向に
循環させることで冷却する方法もある。
【0004】さらに、空気調和機の電装品冷却装置にお
いて、水平方向に設けたダクト内に数枚のガイダを取付
け、送風機によって装置内部に導入される外気をガイダ
によって整流する際に、侵入した雨水をガイダによって
装置内部に入らないようにする方法もある。この方法に
ついては、実開昭62−1028号公報に開示されてい
る。
いて、水平方向に設けたダクト内に数枚のガイダを取付
け、送風機によって装置内部に導入される外気をガイダ
によって整流する際に、侵入した雨水をガイダによって
装置内部に入らないようにする方法もある。この方法に
ついては、実開昭62−1028号公報に開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の冷却機
構では、外気を屋外装置内に導入して発熱部を強制冷却
する方法の場合、屋外装置の内部環境が外部と同等か、
それ以下となるので、つまり湿気や塩分、あるいは有害
ガス等が屋外装置内に入ってさびや電蝕が発生し易くな
るとともに、外気の導入口から水や埃、及び小動物等の
侵入が発生し易くなる。
構では、外気を屋外装置内に導入して発熱部を強制冷却
する方法の場合、屋外装置の内部環境が外部と同等か、
それ以下となるので、つまり湿気や塩分、あるいは有害
ガス等が屋外装置内に入ってさびや電蝕が発生し易くな
るとともに、外気の導入口から水や埃、及び小動物等の
侵入が発生し易くなる。
【0006】また、屋外装置の内壁に発熱部を取付けて
ヒートシンクで冷却する方法の場合、発熱部をヒートシ
ンクの取付け面に対応させて取付けられなければ、発熱
部を効率的に冷却することが難しく、大きな放熱効果を
期待することができない。
ヒートシンクで冷却する方法の場合、発熱部をヒートシ
ンクの取付け面に対応させて取付けられなければ、発熱
部を効率的に冷却することが難しく、大きな放熱効果を
期待することができない。
【0007】さらに、水平方向に設けたダクト内に数枚
のガイダを取付け、侵入した雨水をガイダによって装置
内部に入らないようにする方法の場合、やはり外気が装
置内部に導入されるので、湿気や塩分、あるいは有害ガ
ス等が装置内部に入ってさびや電蝕が発生し易くなると
ともに、外気の導入口から水や埃、及び小動物等の侵入
が発生し易くなる。
のガイダを取付け、侵入した雨水をガイダによって装置
内部に入らないようにする方法の場合、やはり外気が装
置内部に導入されるので、湿気や塩分、あるいは有害ガ
ス等が装置内部に入ってさびや電蝕が発生し易くなると
ともに、外気の導入口から水や埃、及び小動物等の侵入
が発生し易くなる。
【0008】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、屋外装置内部におけるさびや電蝕の発生を防止す
ることができ、屋外装置内部を効率よく冷却することが
できる屋外装置の冷却機構を提供することにある。
消し、屋外装置内部におけるさびや電蝕の発生を防止す
ることができ、屋外装置内部を効率よく冷却することが
できる屋外装置の冷却機構を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による屋外装置の
冷却機構は、外気によって冷却される第1のヒートパイ
プ部材と、外気から遮蔽されかつ第1のヒートパイプ部
材によって冷却される第2のヒートパイプ部材と、前記
第2のヒートパイプ部材で冷却される気体を前記屋外装
置の筐体内に循環して前記発熱体を冷却する筐体内用フ
ァン部材とを備えている。
冷却機構は、外気によって冷却される第1のヒートパイ
プ部材と、外気から遮蔽されかつ第1のヒートパイプ部
材によって冷却される第2のヒートパイプ部材と、前記
第2のヒートパイプ部材で冷却される気体を前記屋外装
置の筐体内に循環して前記発熱体を冷却する筐体内用フ
ァン部材とを備えている。
【0010】すなわち、本発明の屋外装置の冷却機構
は、装置内部側に開口部を持つヒートパイプユニット
と、装置外部側に開口部を持つヒートパイプユニットと
を一体に形成して熱交換を行っているので、装置内部の
通信機器に直接外気があたることなく、通信機器が冷却
可能となる。
は、装置内部側に開口部を持つヒートパイプユニット
と、装置外部側に開口部を持つヒートパイプユニットと
を一体に形成して熱交換を行っているので、装置内部の
通信機器に直接外気があたることなく、通信機器が冷却
可能となる。
【0011】これによって、湿気や塩分、及び有害ガス
等の装置内部への侵入、あるいは水や埃、及び小動物等
の装置内部への侵入を防ぐことができるので、屋外装置
内部におけるさびや電蝕の発生を防止することが可能に
なるとともに、屋外装置内部の効率的な冷却が可能とな
る。
等の装置内部への侵入、あるいは水や埃、及び小動物等
の装置内部への侵入を防ぐことができるので、屋外装置
内部におけるさびや電蝕の発生を防止することが可能に
なるとともに、屋外装置内部の効率的な冷却が可能とな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
る冷却機構の斜視図であり、図2は本発明の一実施例に
よる冷却機構の断面図である。
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
る冷却機構の斜視図であり、図2は本発明の一実施例に
よる冷却機構の断面図である。
【0013】これらの図において、ヒートパイプユニッ
ト4は通信装置1が実装された筐体2の側面板3に密着
するように固定されている。また、ヒートパイプユニッ
ト4はその内部が筐体2内に開口部を持つヒートパイプ
ユニット部4aと、筐体2外に開口部を持つヒートパイ
プユニット部4bとの2室に別れている。
ト4は通信装置1が実装された筐体2の側面板3に密着
するように固定されている。また、ヒートパイプユニッ
ト4はその内部が筐体2内に開口部を持つヒートパイプ
ユニット部4aと、筐体2外に開口部を持つヒートパイ
プユニット部4bとの2室に別れている。
【0014】これらヒートパイプユニット部4a,4b
間は仕切り板7で仕切られており、ヒートパイプユニッ
ト部4aは筐体2の内部に対して開放され、ヒートパイ
プユニット部4bは筐体2の外部に対して開放されてい
る。つまり、ヒートパイプユニット部4aの内部は外気
に触れないように外気から遮断されている。
間は仕切り板7で仕切られており、ヒートパイプユニッ
ト部4aは筐体2の内部に対して開放され、ヒートパイ
プユニット部4bは筐体2の外部に対して開放されてい
る。つまり、ヒートパイプユニット部4aの内部は外気
に触れないように外気から遮断されている。
【0015】ヒートパイプユニット部4a,4b内には
一体に形成されたヒートパイプ5が仕切り板7を貫通し
て取付けられており、ヒートパイプユニット部4a内の
ヒートパイプ5にはフィン9が取付けられ、ヒートパイ
プユニット部4b内のヒートパイプ5にはフィン10が
取付けられている。
一体に形成されたヒートパイプ5が仕切り板7を貫通し
て取付けられており、ヒートパイプユニット部4a内の
ヒートパイプ5にはフィン9が取付けられ、ヒートパイ
プユニット部4b内のヒートパイプ5にはフィン10が
取付けられている。
【0016】ヒートパイプユニット部4aと筐体2の内
部との間の開口部の一部にはファン6が取付けられ、ヒ
ートパイプユニット部4bと筐体2の外部との間の開口
部の一部にはファン8が取付けられている。
部との間の開口部の一部にはファン6が取付けられ、ヒ
ートパイプユニット部4bと筐体2の外部との間の開口
部の一部にはファン8が取付けられている。
【0017】ファン6はヒートパイプユニット部4aと
筐体2の内部との間の開口部からヒートパイプユニット
部4a内に入り、ヒートパイプ5のフィン9を通って筐
体2の内部へと戻る気体の流れ(矢印Aの流れ)を作り
出している。
筐体2の内部との間の開口部からヒートパイプユニット
部4a内に入り、ヒートパイプ5のフィン9を通って筐
体2の内部へと戻る気体の流れ(矢印Aの流れ)を作り
出している。
【0018】ファン8はヒートパスプユニット部4bに
取付けられたダクト11からヒートパイプユニット部4
b内に入り、ヒートパイプ5のフィン10を通ってダク
ト12から筐体2の外部へと戻る気体の流れ(矢印Bの
流れ)を作り出している。
取付けられたダクト11からヒートパイプユニット部4
b内に入り、ヒートパイプ5のフィン10を通ってダク
ト12から筐体2の外部へと戻る気体の流れ(矢印Bの
流れ)を作り出している。
【0019】したがって、通信装置1で発生した熱はヒ
ートパイプ5のフィン9に吸収され、フィン9からヒー
トパイプ5の本体を通ってフィン10に伝導されるの
で、フィン10から筐体2の外部に放出されることとな
る。
ートパイプ5のフィン9に吸収され、フィン9からヒー
トパイプ5の本体を通ってフィン10に伝導されるの
で、フィン10から筐体2の外部に放出されることとな
る。
【0020】このように、筐体2の内部側に開口部を持
つヒートパイプユニット部4aと、筐体2の外部側に開
口部を持つヒートパイプユニット部4bとにまたがって
ヒートパイプ5を一体に形成し、筐体2に収納される通
信装置1で発生した熱をヒートパイプ5のフィン9から
本体を通ってフィン10に伝導し、フィン10から筐体
2の外部に放出することで筐体2の内部と外部との間の
熱交換を行うことによって、筐体2の内部の通信装置1
に直接外気があたることなく、通信装置1が冷却可能と
なる。
つヒートパイプユニット部4aと、筐体2の外部側に開
口部を持つヒートパイプユニット部4bとにまたがって
ヒートパイプ5を一体に形成し、筐体2に収納される通
信装置1で発生した熱をヒートパイプ5のフィン9から
本体を通ってフィン10に伝導し、フィン10から筐体
2の外部に放出することで筐体2の内部と外部との間の
熱交換を行うことによって、筐体2の内部の通信装置1
に直接外気があたることなく、通信装置1が冷却可能と
なる。
【0021】これによって、湿気や塩分、及び有害ガス
等の筐体2の内部への侵入、あるいは水や埃、及び小動
物等の筐体2の内部への侵入を防ぐことができるので、
筐体2の内部におけるさびや電蝕の発生を防止すること
ができ、筐体2の内部を効率的に冷却することができ
る。
等の筐体2の内部への侵入、あるいは水や埃、及び小動
物等の筐体2の内部への侵入を防ぐことができるので、
筐体2の内部におけるさびや電蝕の発生を防止すること
ができ、筐体2の内部を効率的に冷却することができ
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、屋
外に配置されかつ内部に発熱体を含む屋外装置の冷却機
構において、外気によって冷却される第1のヒートパイ
プ部材と、外気から遮蔽されかつ第1のヒートパイプ部
材によって冷却される第2のヒートパイプ部材とを備
え、第2のヒートパイプ部材で冷却される気体を筐体内
用ファン部材で屋外装置の筐体内に循環させることで発
熱体を冷却することによって、屋外装置内部におけるさ
びや電蝕の発生を防止することができ、屋外装置内部を
効率よく冷却することができるという効果がある。
外に配置されかつ内部に発熱体を含む屋外装置の冷却機
構において、外気によって冷却される第1のヒートパイ
プ部材と、外気から遮蔽されかつ第1のヒートパイプ部
材によって冷却される第2のヒートパイプ部材とを備
え、第2のヒートパイプ部材で冷却される気体を筐体内
用ファン部材で屋外装置の筐体内に循環させることで発
熱体を冷却することによって、屋外装置内部におけるさ
びや電蝕の発生を防止することができ、屋外装置内部を
効率よく冷却することができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例による冷却機構の斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例による冷却機構の断面図であ
る。
る。
【図3】従来例による冷却機構の一例の断面図である。
【図4】従来例による冷却機構の他の例の断面図であ
る。
る。
1 通信装置 2 筐体 3 側面板 4 ヒートパイプユニット 4a,4b ヒートパイプユニット部 5 ヒートパイプ 6,8 ファン 7 仕切り板 9,10 フィン 11,12 ダクト
Claims (4)
- 【請求項1】 屋外に配置されかつ内部に発熱体を含む
屋外装置の冷却機構であって、外気によって冷却される
第1のヒートパイプ部材と、外気から遮蔽されかつ第1
のヒートパイプ部材によって冷却される第2のヒートパ
イプ部材と、前記第2のヒートパイプ部材で冷却される
気体を前記屋外装置の筐体内に循環して前記発熱体を冷
却する筐体内用ファン部材とを有することを特徴とする
冷却機構。 - 【請求項2】 前記筐体の外側に配設された取入れ口か
ら外気を取込んで前記第1のヒートパイプ部材を冷却す
る筐体外用ファン部材を含むことを特徴とする請求項1
記載の冷却機構。 - 【請求項3】 前記第1及び第2のヒートパイプ部材が
一体に形成され、前記発熱体で発生した熱が前記第2の
ヒートパイプ部材から前記第1のヒートパイプ部材に伝
導するよう構成したことを特徴とする請求項1または請
求項2記載の冷却機構。 - 【請求項4】 前記第1のヒートパイプ部材と前記第2
のヒートパイプ部材と前記筐体内用ファン部材とを前記
屋外装置の筐体側面に配設したことを特徴とする請求項
1から請求項3のいずれか記載の冷却機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11902897A JPH10306988A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 屋外装置の冷却機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11902897A JPH10306988A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 屋外装置の冷却機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10306988A true JPH10306988A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14751202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11902897A Withdrawn JPH10306988A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 屋外装置の冷却機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10306988A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004107836A1 (en) * | 2003-05-27 | 2004-12-09 | Samwoo Telecommunication Co., Ltd | Rack for communication device |
KR100463937B1 (ko) * | 2002-10-25 | 2004-12-30 | 엠쏘정보통신(주) | 보조냉각장치를 갖는 옥외 정보통신기기용 열교환장치 |
JP2013125865A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 電力変換ユニット |
CN110402070A (zh) * | 2019-08-13 | 2019-11-01 | 广东工业大学 | 一种射频拉远单元散热装置 |
-
1997
- 1997-05-09 JP JP11902897A patent/JPH10306988A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100463937B1 (ko) * | 2002-10-25 | 2004-12-30 | 엠쏘정보통신(주) | 보조냉각장치를 갖는 옥외 정보통신기기용 열교환장치 |
WO2004107836A1 (en) * | 2003-05-27 | 2004-12-09 | Samwoo Telecommunication Co., Ltd | Rack for communication device |
JP2013125865A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 電力変換ユニット |
CN110402070A (zh) * | 2019-08-13 | 2019-11-01 | 广东工业大学 | 一种射频拉远单元散热装置 |
CN110402070B (zh) * | 2019-08-13 | 2024-05-07 | 广东工业大学 | 一种射频拉远单元散热装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040803 |