JP2005310924A - 盤用熱交換器 - Google Patents

盤用熱交換器 Download PDF

Info

Publication number
JP2005310924A
JP2005310924A JP2004123606A JP2004123606A JP2005310924A JP 2005310924 A JP2005310924 A JP 2005310924A JP 2004123606 A JP2004123606 A JP 2004123606A JP 2004123606 A JP2004123606 A JP 2004123606A JP 2005310924 A JP2005310924 A JP 2005310924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
heat exchange
exchange unit
heat
heat exchanger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004123606A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4349624B2 (ja
Inventor
Shiro Hayakawa
司郎 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Kogyo Corp
Original Assignee
Nitto Kogyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Kogyo Corp filed Critical Nitto Kogyo Corp
Priority to JP2004123606A priority Critical patent/JP4349624B2/ja
Publication of JP2005310924A publication Critical patent/JP2005310924A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4349624B2 publication Critical patent/JP4349624B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 熱交換ユニット以外の部分でも熱交換を行わせ、放熱性を改善した盤用熱交換器を提供する。
【解決手段】 盤内空気と盤外空気との間で熱交換を行わせる熱交換ユニット１５を備えた盤用熱交換器に関するもので、ファン１６により熱交換ユニット１５に導かれる高温の盤内空気が当る仕切り板２２の裏面に、熱交換ユニット１５を通過した盤外空気の流路２０を形成し、熱交換ユニット１５のほかにこの仕切り板２２を介しても熱交換を行わせる。これにより伝熱面積が拡大し、冷却効果が高まる。
【選択図】 図２

Description

本発明は、配電盤、分電盤、通信盤などの内部機器の発熱による温度上昇を防止するための盤用熱交換器に関するものである。
配電盤、分電盤、通信盤などの内部機器の発熱による温度上昇を防止する手段として、従来から盤外空気との間で熱交換を行う盤用熱交換器が広く用いられている。例えば特許文献１には、盤内取付型の盤用熱交換器が開示されており、その外側を覆うカバーには盤外空気の吸排気口にフードが取り付けられている。
このような電気機器収納用の盤は、奥行きや横幅を大きくすることは設置面積を要するために好まれないが、高さ方向に大きくすることに対してはあまり抵抗がない。そこで盤用熱交換器も図４に示したように縦長に構成されるのが普通である。この図４に示された従来型の盤用熱交換器は、ファン１により吸引した盤内空気を熱交換ユニット２のチューブ3内に導き、上部の盤外空気吸引孔４から盤外空気吸引用のファン５により吸引した盤外空気をチューブ3の外部に流して熱交換を行わせ、下部の盤外空気排気口６から放出する構造となっている。なお盤外空気吸引孔４と盤外空気排気口６にはそれぞれフード７，８を設けて雨水の浸入を防止している。
ところがこのような従来構造では、盤内空気吸引用のファン１により導かれる盤内空気の当たる壁面が最も高温となるが、その部分で熱交換が行われていないという問題があった。
またこのような従来構造では、屋外設置の場合には盤外空気吸引孔４と盤外空気排気口６にはそれぞれフード７，８を設けねばならず見栄えが悪いうえに、ファンの騒音が盤外空気吸引孔４や盤外空気排気口６から外部に洩れ易いという問題もあった。
特開２００３−１５２３７３号公報
本発明は上記した従来の問題点を解決し、熱交換ユニット以外の部分でも熱交換を行わせて放熱性を改善した盤用熱交換器を提供するためになされたものである。また本発明の他の目的は、屋外設置の場合にもフードが不要であり、ファンの騒音も低減できる盤用熱交換器を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明は、盤内空気と盤外空気との間で熱交換を行わせる熱交換ユニットを備えた盤用熱交換器において、熱交換ユニットに導かれる盤内空気が当る仕切り板の裏面に、熱交換ユニットを通過した盤外空気の流路を形成し、熱交換ユニットのほかにこの仕切り板を介しても熱交換を行わせる構造としたことを特徴とするものである。なお、盤外空気吸引用のファンの位置からずらせた位置に盤外空気吸引孔を備えたカバーにより、装置全体を覆った構造とすることが好ましい。また、熱交換ユニットを通過した盤外空気の流路を、ケースとカバーとの間に形成することができる。
本発明の盤用熱交換器は、盤内空気と盤外空気との間の熱交換を熱交換ユニットにおいて行うだけでなく、ファンによって熱交換ユニットに導かれる盤内空気が当る仕切り板を介しても行わせることができる。このため熱交換面積が拡大し、盤内冷却能力を高めることができる。また盤外空気吸引用のファンの位置からずらせた位置に盤外空気吸引孔を備えたカバーにより装置全体を覆った構造とすれば、ダクトにより雨水の浸入を防止する必要がなくなり見栄えがよくなるうえ、騒音防止効果も得ることができる。
以下に本発明の実施形態を示す。
図１は本発明の実施形態の外観を示す斜視図、図２はその縦断面図である。これらの図において１０は盤用熱交換器のケース、１１はその全体を覆うカバーである。図２に示すように、この盤用熱交換器は配電盤、分電盤、通信盤などの盤１２の外側に取り付けて盤内冷却を行うものであり、ケース１０、カバー１１とも金属板材よりなる。
ケース１０の内部には上部隔壁１３と下部隔壁１４とが設けられており、それらの間に多数の熱交換チューブを備えた熱交換ユニット１５が垂直に取り付けられている。上部隔壁１３の上部には盤内空気吸引用のファン１６があり、内部機器の発熱により温まった盤内空気を吸引して熱交換ユニット１５のチューブ内に導き、下部隔壁１４の下方から盤内に戻す。このときケース１０の上部が仕切り板２２となり、盤内空気はこの仕切り板２２に当りガイドされながら熱交換ユニット１５に流れる。
ケース１０の下部には盤外空気吸引用のファン１７が設けられており、カバー１１の下部の盤外空気吸引孔２３から吸引した盤外空気を熱交換ユニット１５のチューブの外側空間１８に流し、チューブの壁面を介して熱交換を行わせる。ケース１０の熱交換ユニット１５の上部に対応する位置には通気孔１９が形成されており、熱交換ユニット１５を通過した盤外空気はこの通気孔１９から外側に流れ、ケース１０とカバー１１との間に形成された流路２０を流れたうえで、カバー１１の上部の盤外空気排出孔２１から排気される。
本発明の盤用熱交換器はこのような構造を持ち、熱交換ユニット１５によって高温の盤内空気と低温の盤外空気との間で熱交換を行わせ、盤内を冷却することは従来品と同様である。しかし本発明では、盤内空気吸引用のファン１６により吸引された高温の盤内空気が当る仕切り板２２の背面（外側）に盤外空気の流路２０が形成されているため、この仕切り板２２を介しても高温の盤内空気と盤外空気との間の熱交換が行われる。
この仕切り板２２に当たる盤内空気は最も高温で盤外空気との温度差が大きいため、冷却効果が大きい。よって本発明によれば、従来よりも熱交換面積が拡大し、盤内冷却能力を高めることができる。なお仕切り板２２は平板であってもよいが、凹凸やフィンを形成して伝熱面積を増加させれば、更に効果を高めることができる。
またこの実施形態のように、盤外空気吸引用のファン１７の位置からずらせた位置に盤外空気吸引孔２３を備えたカバー１１によりケース１０の全体を覆った構造とすれば、従来のようなフードを設けなくても雨水が内部に浸入することがなくなる。そのうえ、盤外空気吸引用のファン１６の騒音が直接外部に洩れることが防止され、騒音低減を図ることも可能である。加えて、熱交換ユニット１５を通過した盤外空気が出る通気孔１９の位置からずらせた位置に、盤外空気排出孔２１を備えたカバー１１としているので上記にした効果がさらに向上する。
なお、カバー１１をケース１０に取付けるための構造として、この実施形態ではケース１０の上端部に一対の突片２４を設け、カバー１１の上端部にはこれらの突片２４に係止できる折曲片２５を形成してある。また図１、図３に示すようにケース１０の下端部両側にはネジ２６が頭部を外向きにして突設されており、カバー１１の底面から上向きに突設された平板２７にはこのネジ２６の頭部を嵌合させることができるダルマ孔２８が形成されている。
そこで図３に示すように、まずカバー１１の上端部の折曲片２５をケース１０の上端部に形成された一対の突片２４に引っ掛けたうえ、カバー１１の下部をケース１０の方向に回転させ、ダルマ孔２８をケース１０の下端部両側のネジ２６に一致させ、カバー１１を落とし込むように嵌めこむ。そして、カバー１１の盤外空気吸引孔２３のすき間からドライバーを差し込んでネジ２６を締め付け固定するものである。このような取付け構造を採用すれば、ネジ２６が外部に露出しないので、いたずら防止の効果がある。しかもワンタッチでカバー１１を着脱することができる効果もある。
本発明の実施形態の盤用熱交換器を示す斜視図である。 本発明の実施形態の盤用熱交換器を示す縦断面図である。 カバーの取付け手順の説明図である。 従来型の盤用熱交換器を示す断面図である。
符号の説明
１ ファン
２ 熱交換ユニット
３ チューブ
４ 盤外空気吸引孔
５ ファン
６ 盤外空気排気
７ フード
８ フード
１０ ケース
１１ カバー
１２ 盤
１３ 上部隔壁
１４ 下部隔壁
１５ 熱交換ユニット
１６ 盤内空気吸引用のファン
１７ 盤外空気吸引用のファン
１８ チューブの外側空間
１９ 通気孔
２０ 流路
２１ 盤外空気排出孔
２２ 仕切り板
２３ 盤外空気吸引孔
２４ 突片
２５ 折曲片
２６ ネジ
２７ 平板
２８ ダルマ孔

Claims (3)

  1. 盤内空気と盤外空気との間で熱交換を行わせる熱交換ユニットを備えた盤用熱交換器において、熱交換ユニットに導かれる盤内空気が当る仕切り板の裏面に、熱交換ユニットを通過した盤外空気の流路を形成し、熱交換ユニットのほかにこの仕切り板を介しても熱交換を行わせる構造としたことを特徴とする盤用熱交換器。
  2. 盤外空気吸引用のファンの位置からずらせた位置に盤外空気吸引孔を備えたカバーにより、ケース全体を覆ったことを特徴とする請求項１記載の盤用熱交換器。
  3. 熱交換ユニットを通過した盤外空気の流路を、ケースとカバーとの間に形成したことを特徴とする請求項２記載の盤用熱交換器。
JP2004123606A 2004-04-20 2004-04-20 盤用熱交換器 Expired - Fee Related JP4349624B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004123606A JP4349624B2 (ja) 2004-04-20 2004-04-20 盤用熱交換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004123606A JP4349624B2 (ja) 2004-04-20 2004-04-20 盤用熱交換器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005310924A true JP2005310924A (ja) 2005-11-04
JP4349624B2 JP4349624B2 (ja) 2009-10-21

Family

ID=35439363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004123606A Expired - Fee Related JP4349624B2 (ja) 2004-04-20 2004-04-20 盤用熱交換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4349624B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008091606A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Nitto Electric Works Ltd 電気電子機器収納用キャビネット
WO2010047067A1 (ja) * 2008-10-20 2010-04-29 パナソニック株式会社 熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置
JP2010098218A (ja) * 2008-10-20 2010-04-30 Panasonic Corp 熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置
JP2012021670A (ja) * 2010-07-13 2012-02-02 Panasonic Corp 冷却装置およびこれを用いた電子機器
JP2013083414A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 Craft Engi Kk 冷却装置
JP2015126042A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 日東工業株式会社 電気機器収納用箱
KR101607653B1 (ko) * 2014-09-24 2016-03-31 에스케이네트웍스서비스 주식회사 옥외용 랙의 냉각 장치
KR20170135491A (ko) * 2016-05-31 2017-12-08 엘지전자 주식회사 에너지저장시스템의 전력변환장치
CN110230867A (zh) * 2018-03-05 2019-09-13 维谛技术有限公司 空调的运行控制方法与装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5740696B2 (ja) * 2011-06-06 2015-06-24 日東工業株式会社 盤用冷却装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5995079U (ja) * 1982-12-15 1984-06-28 株式会社日立製作所 ケ−スの防雨装置
JP3000536U (ja) * 1994-01-28 1994-08-09 東洋ラジエーター株式会社 制御盤等の盤取付け用冷却装置
JPH10206046A (ja) * 1997-01-27 1998-08-07 Yaskawa Electric Corp 熱交換器
JP2001099531A (ja) * 1999-09-29 2001-04-13 Denso Corp 冷却装置
JP2001358483A (ja) * 2000-06-13 2001-12-26 Mori Seiki Co Ltd 制御盤の放熱構造
JP2003023284A (ja) * 2001-07-05 2003-01-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5995079U (ja) * 1982-12-15 1984-06-28 株式会社日立製作所 ケ−スの防雨装置
JP3000536U (ja) * 1994-01-28 1994-08-09 東洋ラジエーター株式会社 制御盤等の盤取付け用冷却装置
JPH10206046A (ja) * 1997-01-27 1998-08-07 Yaskawa Electric Corp 熱交換器
JP2001099531A (ja) * 1999-09-29 2001-04-13 Denso Corp 冷却装置
JP2001358483A (ja) * 2000-06-13 2001-12-26 Mori Seiki Co Ltd 制御盤の放熱構造
JP2003023284A (ja) * 2001-07-05 2003-01-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008091606A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Nitto Electric Works Ltd 電気電子機器収納用キャビネット
WO2010047067A1 (ja) * 2008-10-20 2010-04-29 パナソニック株式会社 熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置
JP2010098218A (ja) * 2008-10-20 2010-04-30 Panasonic Corp 熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置
US8857500B2 (en) 2008-10-20 2014-10-14 Panasonic Corporation Heat exchange device and heat generating element containing device using same
JP2012021670A (ja) * 2010-07-13 2012-02-02 Panasonic Corp 冷却装置およびこれを用いた電子機器
JP2013083414A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 Craft Engi Kk 冷却装置
JP2015126042A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 日東工業株式会社 電気機器収納用箱
KR101607653B1 (ko) * 2014-09-24 2016-03-31 에스케이네트웍스서비스 주식회사 옥외용 랙의 냉각 장치
KR20170135491A (ko) * 2016-05-31 2017-12-08 엘지전자 주식회사 에너지저장시스템의 전력변환장치
KR102522068B1 (ko) * 2016-05-31 2023-04-18 엘지전자 주식회사 에너지저장시스템의 전력변환장치
CN110230867A (zh) * 2018-03-05 2019-09-13 维谛技术有限公司 空调的运行控制方法与装置
CN110230867B (zh) * 2018-03-05 2021-07-13 维谛技术有限公司 空调的运行控制方法与装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4349624B2 (ja) 2009-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4213729B2 (ja) 電子機器
US7986521B2 (en) Heat dissipation device and computer using same
JP5923950B2 (ja) 空気調和機の室外機
JP4349624B2 (ja) 盤用熱交換器
JP2011034309A (ja) 電子機器
JP6123585B2 (ja) 空気調和機の室外機
JP5043059B2 (ja) 屋外設置装置の冷却構造
JP2014105948A (ja) 空気調和機の室外機
JP3576512B2 (ja) 電子回路収納ケース、室外ユニット、及び空気調和装置
CN106716022B (zh) 制冷循环装置的室外单元
JP2004158641A (ja) 電子機器筐体
JP5811832B2 (ja) 空気調和機の室外機
JP5974113B2 (ja) ヒートシャッタ装置
JP2008091606A (ja) 電気電子機器収納用キャビネット
JP2018189267A (ja) 空気調和機の室外機
CN211695025U (zh) 抽屉式微波炉
JP2019143880A (ja) 空気調和機の室外機
JP2003218569A (ja) 電子機器の冷却装置
CN217880228U (zh) 一种用于计算机外部散热的装置
JP2993420B2 (ja) 空気調和機用室外機におけるスイッチボックス取付構造
JP2002243210A (ja) 空気調和機の室外機
CN216391864U (zh) 一种矿车用控制柜及矿车
JP2019143878A (ja) 空気調和機の室外機
JP6882716B2 (ja) 空気調和機の室外機
JP2008134008A (ja) 空気調和機の室外機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070305

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090424

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090623

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090717

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090717

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150731

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees