JPH10305758A - ウィンドワッシャー装置 - Google Patents
ウィンドワッシャー装置Info
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- JPH10305758A JPH10305758A JP36278297A JP36278297A JPH10305758A JP H10305758 A JPH10305758 A JP H10305758A JP 36278297 A JP36278297 A JP 36278297A JP 36278297 A JP36278297 A JP 36278297A JP H10305758 A JPH10305758 A JP H10305758A
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- washer
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 27
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 18
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000007779 soft material Substances 0.000 claims description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 18
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/46—Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/46—Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
- B60S1/48—Liquid supply therefor
- B60S1/481—Liquid supply therefor the operation of at least part of the liquid supply being controlled by electric means
- B60S1/486—Liquid supply therefor the operation of at least part of the liquid supply being controlled by electric means including control systems responsive to a vehicle driving condition, e.g. speed
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S318/02—Windshield wiper controls
-
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- Y10T137/2278—Pressure modulating relays or followers
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車速により自動車等の前面ガラス窓に吹き付
ける外部空気の圧力が変化しても、噴射ノズルから噴射
されたワッシャー液のガラス窓への到達位置が、常に一
定となるウィンドワッシャー装置を提供する。 【解決手段】 ワッシャー液タンクと噴射ノズルとの間
をパイプで連結し、ポンプでワッシャー液タンクのワッ
シャー液をパイプを介して噴射ノズルより噴射させるウ
ィンドワッシャー装置において、前記パイプに設けられ
たパイプ断面積調整手段と、車速を感知する車速センサ
と、該車速センサで検出した車速に比例する制御信号を
出力する制御装置とで構成され、前記制御信号でパイプ
断面積調整手段を制御することを特徴とするウィンドワ
ッシャー装置。
ける外部空気の圧力が変化しても、噴射ノズルから噴射
されたワッシャー液のガラス窓への到達位置が、常に一
定となるウィンドワッシャー装置を提供する。 【解決手段】 ワッシャー液タンクと噴射ノズルとの間
をパイプで連結し、ポンプでワッシャー液タンクのワッ
シャー液をパイプを介して噴射ノズルより噴射させるウ
ィンドワッシャー装置において、前記パイプに設けられ
たパイプ断面積調整手段と、車速を感知する車速センサ
と、該車速センサで検出した車速に比例する制御信号を
出力する制御装置とで構成され、前記制御信号でパイプ
断面積調整手段を制御することを特徴とするウィンドワ
ッシャー装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の前面ガ
ラス窓に吹き付ける外部空気(風)の圧力が変化して
も、噴射ノズルから噴射されたワッシャー液のガラス窓
への到達位置が、常に一定になるウィンドワッシャー装
置に関し、特に、ワッシャー液の供給ホースの断面積を
変化させてワッシャー液のガラス窓への到達位置を一定
にするウィンドワッシャー装置に関する。
ラス窓に吹き付ける外部空気(風)の圧力が変化して
も、噴射ノズルから噴射されたワッシャー液のガラス窓
への到達位置が、常に一定になるウィンドワッシャー装
置に関し、特に、ワッシャー液の供給ホースの断面積を
変化させてワッシャー液のガラス窓への到達位置を一定
にするウィンドワッシャー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、自動車のワッシャー液は、自
動車の前面ガラス窓を洗浄するための装置であり、車体
の内部に設けられたワッシャー液タンクから車体の表面
に位置した噴射ノズルまで供給ホースを通じて連結さ
れ、ワッシャースイッチの作動により自動車の前面ガラ
ス窓に噴射、供給される。そして、従来のこのワッシャ
ー液の噴射、供給はポンプを利用して行うようになって
おり、噴射圧力は常に一定とされている。
動車の前面ガラス窓を洗浄するための装置であり、車体
の内部に設けられたワッシャー液タンクから車体の表面
に位置した噴射ノズルまで供給ホースを通じて連結さ
れ、ワッシャースイッチの作動により自動車の前面ガラ
ス窓に噴射、供給される。そして、従来のこのワッシャ
ー液の噴射、供給はポンプを利用して行うようになって
おり、噴射圧力は常に一定とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、自動車等の前
面ガラス窓に吹き付ける外部空気(風)の圧力は、常に
変化し、特に、走行時には、車速により大きく変化す
る。従って、ワッシャー液の噴射圧力が一定であると、
吹き付ける外部空気の圧力の変化で、ワッシャー液のガ
ラス窓への到達位置が、変化してしまう。例えば、高速
走行時では低速走行時より外部空気の圧力が大きくな
り、ワッシャー液は100〜150mmほど低い位置に
噴射されてしまう。従って、噴射ノズルによりガラス窓
の最適の位置に噴射され、それによりワイパーでの洗浄
効果が最適に設定されているのに、ガラス窓へのワッシ
ャー液の噴射されての到達位置が変化してしまうと、ワ
イパーでのクリーニング効果が低下してしまうことにな
る。
面ガラス窓に吹き付ける外部空気(風)の圧力は、常に
変化し、特に、走行時には、車速により大きく変化す
る。従って、ワッシャー液の噴射圧力が一定であると、
吹き付ける外部空気の圧力の変化で、ワッシャー液のガ
ラス窓への到達位置が、変化してしまう。例えば、高速
走行時では低速走行時より外部空気の圧力が大きくな
り、ワッシャー液は100〜150mmほど低い位置に
噴射されてしまう。従って、噴射ノズルによりガラス窓
の最適の位置に噴射され、それによりワイパーでの洗浄
効果が最適に設定されているのに、ガラス窓へのワッシ
ャー液の噴射されての到達位置が変化してしまうと、ワ
イパーでのクリーニング効果が低下してしまうことにな
る。
【0004】本発明は、このような点に鑑み車速により
自動車等の前面ガラス窓に吹き付ける外部空気の圧力が
変化しても、噴射ノズルから噴射されたワッシャー液の
ガラス窓への到達位置が、常に一定となるウィンドワッ
シャー装置を提供することを目的とする。
自動車等の前面ガラス窓に吹き付ける外部空気の圧力が
変化しても、噴射ノズルから噴射されたワッシャー液の
ガラス窓への到達位置が、常に一定となるウィンドワッ
シャー装置を提供することを目的とする。
【0005】
【発明が解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に係るウィンドワッシャー装置
は、ワッシャー液タンクと噴射ノズルとの間をパイプで
連結し、ポンプでワッシャー液タンクのワッシャー液を
パイプを介して噴射ノズルより噴射させるウィンドワッ
シャー装置において、前記パイプに設けられたパイプ断
面積調整手段と、車速を感知する車速センサと、該車速
度センサで検出した車速に比例する制御信号を出力する
制御装置とで構成され、前記制御信号でパイプ断面積調
整手段を制御することを特徴とする。
め、本発明の請求項1に係るウィンドワッシャー装置
は、ワッシャー液タンクと噴射ノズルとの間をパイプで
連結し、ポンプでワッシャー液タンクのワッシャー液を
パイプを介して噴射ノズルより噴射させるウィンドワッ
シャー装置において、前記パイプに設けられたパイプ断
面積調整手段と、車速を感知する車速センサと、該車速
度センサで検出した車速に比例する制御信号を出力する
制御装置とで構成され、前記制御信号でパイプ断面積調
整手段を制御することを特徴とする。
【0006】また、本発明の請求項2に係わるウィンド
ワッシャー装置は、前記パイプ断面積調整手段が、前記
パイプが軟質材で構成されたホースであり、該ホースに
ソレノイドで作動する挾持体が設けられ、ホースを挾持
体で挾圧して断面積を調整する手段であることを特徴と
する。
ワッシャー装置は、前記パイプ断面積調整手段が、前記
パイプが軟質材で構成されたホースであり、該ホースに
ソレノイドで作動する挾持体が設けられ、ホースを挾持
体で挾圧して断面積を調整する手段であることを特徴と
する。
【0007】さらに、本発明の請求項3に係わるウィン
ドワッシャー装置は、前記ソレノイドには可変抵抗器が
連結され、前記制御装置は可変抵抗器に連結され、制御
装置からの制御信号で可変抵抗器の抵抗値を制御しソレ
ノイドでの挾持体の挾圧力を調整し、ホースの断面積を
調整することを特徴とする。
ドワッシャー装置は、前記ソレノイドには可変抵抗器が
連結され、前記制御装置は可変抵抗器に連結され、制御
装置からの制御信号で可変抵抗器の抵抗値を制御しソレ
ノイドでの挾持体の挾圧力を調整し、ホースの断面積を
調整することを特徴とする。
【0008】以下、本発明の実施の形態を添付図面によ
り詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態を示す
構成図であり、本発明は、ワッシャー液タンク14と噴
射ノズル15との間をパイプ12で連結し、ポンプ13
でワッシャー液タンク14のワッシャー液をパイプ12
を介して噴射ノズル15より噴射させるウィンドワッシ
ャー装置において、前記パイプ12に設けられたパイプ
断面積調整手段110と、車速を感知する車速センサS
と、該車速センサSで検出した車速に比例する制御信号
を出力する制御装置10とで構成され、前記制御信号で
パイプ断面積調整手段110を制御する。
り詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態を示す
構成図であり、本発明は、ワッシャー液タンク14と噴
射ノズル15との間をパイプ12で連結し、ポンプ13
でワッシャー液タンク14のワッシャー液をパイプ12
を介して噴射ノズル15より噴射させるウィンドワッシ
ャー装置において、前記パイプ12に設けられたパイプ
断面積調整手段110と、車速を感知する車速センサS
と、該車速センサSで検出した車速に比例する制御信号
を出力する制御装置10とで構成され、前記制御信号で
パイプ断面積調整手段110を制御する。
【0009】前記パイプ断面積調整手段110は、前記
パイプ12が軟質材で形成されたホースであり、該ホー
ス12にソレノイド11で作動する挾持体11aが設け
られ、ソレノイド11で作動する挾持体でホース11a
を挾圧し、ホース12の断面積を調整するものである。
従って、ポンプ13からの供給圧力が一定であると、ホ
ース12の断面積が小さくなるとワッシャー液の噴出ノ
ズル15よりの噴出圧力は高くなる。
パイプ12が軟質材で形成されたホースであり、該ホー
ス12にソレノイド11で作動する挾持体11aが設け
られ、ソレノイド11で作動する挾持体でホース11a
を挾圧し、ホース12の断面積を調整するものである。
従って、ポンプ13からの供給圧力が一定であると、ホ
ース12の断面積が小さくなるとワッシャー液の噴出ノ
ズル15よりの噴出圧力は高くなる。
【0010】また、前記車速センサSは、制御装置10
の入力側に連結され、制御装置10は、前記車速センサ
Sで検出された車速に比例する制御信号を出力する。
の入力側に連結され、制御装置10は、前記車速センサ
Sで検出された車速に比例する制御信号を出力する。
【0011】本例においては、前記ソレノイド11と制
御装置10との間に可変抵抗器R1が設けられ、前記制
御装置10の制御信号は、可変抵抗器R1 に出力され
る。可変抵抗器R1 は、制御装置10の制御信号により
抵抗値を可変し、電源Bからソレノイド11に供給され
る電圧を可変する。
御装置10との間に可変抵抗器R1が設けられ、前記制
御装置10の制御信号は、可変抵抗器R1 に出力され
る。可変抵抗器R1 は、制御装置10の制御信号により
抵抗値を可変し、電源Bからソレノイド11に供給され
る電圧を可変する。
【0012】しかして、前記ソレノイド11には、車速
に比例する可変抵抗器の抵抗値の可変により、車速に比
例する電圧が供給されるため、挾持体11aの挾圧力も
車速に比例して変化し、ホース12の断面積を車速に応
じて調整することが可能となる。例えば、車速が高速に
なれば、可変抵抗器R1 の抵抗値が変化(小さくなる)
し、電源Bから供給される電圧を高め、挾持体11aの
ホース12の挾圧力を高め、ホースの断面積を小さくし
ワッシャー液の噴出圧力を高めることができる。従っ
て、高速走行中にワッシャー液を噴射させてもワッシャ
ー液の噴射圧力が大きくなるので、前面ガラス窓の所定
の位置に噴射されることとなる。
に比例する可変抵抗器の抵抗値の可変により、車速に比
例する電圧が供給されるため、挾持体11aの挾圧力も
車速に比例して変化し、ホース12の断面積を車速に応
じて調整することが可能となる。例えば、車速が高速に
なれば、可変抵抗器R1 の抵抗値が変化(小さくなる)
し、電源Bから供給される電圧を高め、挾持体11aの
ホース12の挾圧力を高め、ホースの断面積を小さくし
ワッシャー液の噴出圧力を高めることができる。従っ
て、高速走行中にワッシャー液を噴射させてもワッシャ
ー液の噴射圧力が大きくなるので、前面ガラス窓の所定
の位置に噴射されることとなる。
【0013】因に、制御装置10の動作プログラムの一
例を、図2に示すフローチャート図で説明すると、車速
センサSを通じて自動車が走行中であることを検出する
ステップ1S1 と、前記ステップ1S1 で自動車が走行
中であれば、可変抵抗器R1を、高速の時には小さい抵
抗値、低速の時には大きい抵抗値に可変してソレノイド
11を作動させるステップ2S2 と、前記ステップ1S
1 で自動車が走行中でないと、ソレノイド11を作動さ
せないとするステップ3S3 と、ステップ2S2 および
3S3 に基づきワッシャー液を噴射ノズル15から噴射
させるステップ4S4 とする。
例を、図2に示すフローチャート図で説明すると、車速
センサSを通じて自動車が走行中であることを検出する
ステップ1S1 と、前記ステップ1S1 で自動車が走行
中であれば、可変抵抗器R1を、高速の時には小さい抵
抗値、低速の時には大きい抵抗値に可変してソレノイド
11を作動させるステップ2S2 と、前記ステップ1S
1 で自動車が走行中でないと、ソレノイド11を作動さ
せないとするステップ3S3 と、ステップ2S2 および
3S3 に基づきワッシャー液を噴射ノズル15から噴射
させるステップ4S4 とする。
【0014】また、パイプ断面積調整手段110は、前
記実施の形態に限定されるものでなく、本発明の目的を
達成できる手段はすべて包含するものである。なお符号
16は自動車のガラス窓、17は車体、SW1 は動作ス
イッチである。
記実施の形態に限定されるものでなく、本発明の目的を
達成できる手段はすべて包含するものである。なお符号
16は自動車のガラス窓、17は車体、SW1 は動作ス
イッチである。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明した通り、本発明によれ
ば、車速により自動車等の前面ガラス窓に吹き付ける外
部空気の圧力が変化しても、噴射ノズルから噴射された
ワッシャー液のガラス窓への到達位置を、常に一定とす
ることができ、クリーニング効果を常に最適とすること
ができる効果を奏する。また、クリーニング効果が最適
なため自動車の安全走行を向上させることができる。
ば、車速により自動車等の前面ガラス窓に吹き付ける外
部空気の圧力が変化しても、噴射ノズルから噴射された
ワッシャー液のガラス窓への到達位置を、常に一定とす
ることができ、クリーニング効果を常に最適とすること
ができる効果を奏する。また、クリーニング効果が最適
なため自動車の安全走行を向上させることができる。
【図1】本発明の実施の形態を示す構成図である。
【図2】図1に示す制御装置の制御プログラムの一例を
示すフローチャート図である。
示すフローチャート図である。
10 制御装置 11 ソレノイド 11a 挾持体 12 ホース(パイプ) 13 ポンプ 14 ワッシャー液タンク 15 ノズル S 車速センサ R1 可変抵抗器
Claims (3)
- 【請求項1】 ワッシャー液タンクと噴射ノズルとの間
をパイプで連結し、ポンプでワッシャー液タンクのワッ
シャー液をパイプを介して噴射ノズルより噴射させるウ
ィンドワッシャー装置において、 前記パイプに設けられたパイプ断面積調整手段と、車速
を感知する車速センサと、該車速センサで検出した車速
に比例する制御信号を出力する制御装置とで構成され、
前記制御信号でパイプ断面積調整手段を制御することを
特徴とするウィンドワッシャー装置。 - 【請求項2】 前記パイプ断面積調整手段は、前記パイ
プが軟質材で形成されたホースであり、該ホールにソレ
ノイドで作動する挾持体が設けられ、ホースを挾持体で
挾圧して断面積を調整する手段である請求項1に記載の
ウィンドワッシャー装置。 - 【請求項3】 前記ソレノイドには可変抵抗器が連結さ
れ、前記制御装置は可変抵抗器に連結され、制御装置か
らの制御信号で可変抵抗器の抵抗値を制御しソレノイド
での挾持体の挾圧力を調整し、ホースの断面を調整する
ことを特徴とする請求項2に記載のウィンドワッシャー
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019960064893A KR100217618B1 (ko) | 1996-12-12 | 1996-12-12 | 와셔액 분사위치 조절 장치 |
KR1996P64893 | 1996-12-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10305758A true JPH10305758A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=19487506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36278297A Pending JPH10305758A (ja) | 1996-12-12 | 1997-12-12 | ウィンドワッシャー装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5965950A (ja) |
JP (1) | JPH10305758A (ja) |
KR (1) | KR100217618B1 (ja) |
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-
1996
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