JPH1030517A - 気体燃料噴射弁 - Google Patents
気体燃料噴射弁Info
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- JPH1030517A JPH1030517A JP8181894A JP18189496A JPH1030517A JP H1030517 A JPH1030517 A JP H1030517A JP 8181894 A JP8181894 A JP 8181894A JP 18189496 A JP18189496 A JP 18189496A JP H1030517 A JPH1030517 A JP H1030517A
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Abstract
図り、応答性の向上を図る。 【解決手段】 アーマチャ10と弁体21を別体で形成
し、通電によりアーマチャ10が若干移動した後に該ア
ーマチャ10が弁体21に衝突して弁体21を開弁作動
するように、非通電状態においてアーマチャ10と弁体
21との間に隙間D2 を設ける。
Description
するものである。
体燃料を使用する内燃機関においては、図7に示すよう
に、高圧ボンベ100内の気体燃料を、レギュレータ1
01により所定正圧力に調圧し、内燃機関103の吸気
集合部(サージタンク)104の上流(スロットルバル
ブ106の上流)に燃料噴射弁105で噴出させたり、
図8に示すように吸気集合部104の下流に燃料噴射弁
105で噴出させたり更には図9に示すように各気筒内
へ燃料噴射弁105で直接噴射させている。
として従来、弁体を常時閉方向に付勢し、電源オンによ
りソレノイドコイルに通電されると、アーマチャが前進
して弁体を押し開き、開弁するようにしたものが提案さ
れている(例えば特開平3−43665号公報)。
弁体とアーマチャが別体で形成されてはいるが、電源オ
フの閉弁状態においてアーマチャの先端と弁体の後端が
接触しており、電源オン時に上記の接触状態でアーマチ
ャが弁体を押し移動して開弁するようになっている。
やC.N.Gなどの気体燃料は、ガソリンなどの液体燃
料に比べて、密度が低いため、燃料噴射弁による燃料の
供給は、機関の要求する体積流量が多く必要であり、燃
料噴射弁の調量機構部の大噴孔面積、大ストロークが必
要である。
上記のようにアーマチャを使用して弁体を開くようにし
ているが、上記従来の構造のように、アーマチャの先端
を常時弁体の後端に接触させたものにおいては、電源オ
ン時(通電時)での開弁応答性が悪い問題がある。
源オン時から閉弁力に打ち勝つだけの電磁力が発生する
時点A1 だけ経過した後に弁体が開作動するが、アーマ
チャの先端と弁体の後端が接触しているとA1 点からア
ーマチャと弁体を一体的に共に開弁方向へ押し移動させ
なければならないため、換言すればアーマチャと弁体と
の合計質量で弁体が開作動しはじめるため、A1 点から
全開時点B1 までの開弁特性イが緩やかになる。
点B1 までの時間T1 が長くなり、その結果、電源オン
時点から全開時点B1 までの時間T0 も長くなり、電源
オンからの開弁応答性が悪くなる。
の大噴孔面積化、大ストローク化を維持するとともに開
弁応答性を高める気体燃料噴射弁を提供することを目的
とするものである。
めに、請求項1の発明は、ソレノイドコイルに通電され
ることによりアーマチャが開弁方向に移動し、この移動
により弁体を押して開弁させるものにおいて、アーマチ
ャ(10)(37)と弁体(21)(30)を別体で形
成し、非通電状態においてアーマチャ(10)(37)
と弁体(21)(30)との間に隙間(D2 )を設け、
通電時にアーマチャ(10)(37)のみが若干移動し
た後に該アーマチャ(10)(37)が弁体(21)
(30)に衝突して弁体(21)(30)を開弁するよ
うにしたことを特徴とするものである。
マチャ(10)(37)と弁体(21)(30)との間
に隙間(D2 )を設け、通電時(電源オン時)に、アー
マチャ(10)(37)が上記隙間(D2 )分移動した
後に、弁体(21)(30)に衝突してその弁体(2
1)(30)を開弁作動させることにより、アーマチャ
(10)(37)が隙間(D2 )分移動する間に加速さ
れ、その衝突時での開弁力が大きくなる。
なり、衝突までの遅延はあるものの結果的に通電時点か
ら弁体(21)(30)の全開時点までの時間が従来の
ものより短くなり、開弁の応答性が高くなる。
(D2 )を0.3mm〜0.5mmの範囲内に設定した
ものである。請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明における隙間(D2 )の寸法を調節する調節手段(1
4)(14a)を設けたものである。
考慮して隙間(D2 )を所望に設定し、精度の向上を図
ることができる。
いて本発明の実施の形態について説明する。図1は弁体
が外側に開く形式の燃料噴射弁に本発明を適用した第1
実施例を示す。
7,図8及び図9に示す燃料噴射弁105に相当する。
2はコアで、その後端部に気体燃料流入路3が形成され
ている。4は上記コア2に巻装したボビンで、その外周
部にソレノイドコイル5が巻装されている。6は燃料通
路で、上記コア2の外周の一部を切欠して形成され、そ
の一端が上記気体燃料流入路3に連通し、他端がボビン
4の内側に形成した燃料流通室7に開口している。
その中心にアーマチャ挿通穴9が軸方向に貫通形成され
ている。該アーマチャ挿通穴9にはアーマチャ10の軸
部10aが軸受11により摺動可能に挿通され、該軸部
10aの内側端である後端にアーマチャ10が一体形成
され、軸部10aの他端である先端10bはステータ8
の外部へ突出している。アーマチャ10の内側面の中心
部には突部10cが一体形成されている。
チャ10が摺動可能に嵌合する凹部12が形成され、該
凹部12の底面中央部にはストッパ13が、その軸部1
3aをコア2に圧入して備えられている。また、該スト
ッパ13の後面と凹部12の底面との間には、隙間D2
の寸法を調節する調節手段であるシム14が介在されて
いる。該シム14は環状に形成され、その中央穴にスト
ッパ13の軸部13aを挿通して、シム14が外脱しな
いようになっている。
で、上記ステータ8とアーマチャ10間に圧縮介在さ
れ、アーマチャ10を常時上記ストッパ13側へ付勢し
ている。この第1スプリング15の付勢荷重は、後述す
る第2スプリング22の付勢荷重より小さくし、アーマ
チャ10の閉弁方向移動が容易になるようにしている。
尚、この第1スプリング15によりアーマチャ10がス
トッパ13に接触している状態では、そのアーマチャ1
0とステータ8間には所定の隙間D1 (閉弁作動可能な
隙間)が形成されている。
で、その一端が上記燃料流通室7に連通し、他端がステ
ータ8の先端に開口している。17はノズルで、その基
部を上記ステータ8に螺着して備えられているととも
に、これらの間に隙間D2 の寸法を調節する調節手段で
あるシム14aが介在されている。また、該ノズル17
の体内の後半部に、上記ステータ8内に形成した燃料通
路16に連通するとともにスプリング収納部ともなる燃
料流通室18が形成されている。
路19が軸方向に形成され、その先端はラッパ状に開口
したシート部19aに形成されている。また、上記燃料
噴出路19は燃料通路20により上記燃料流通室18に
連通している。
軸受17a摺動可能に支承され、上記アーマチャ10の
軸部10aの延長軸線上において進退移動可能に配置さ
れている。該弁体21は、これがノズル17の内側(図
1の右方)へ移動することによりその弁部21aが上記
シート19aに着座して閉弁し、ノズル17の外側(図
1の左方)へ移動することによりその弁部21aがシー
ト19aより離間して開弁するようになっている。
で、上記弁体21の内端部に固着したEリング23とノ
ズル17のばね受け面24間に圧縮介在されており、弁
体21を常時閉方向、すなわち、上記アーマチャ10の
軸部10a側に付勢している。
係は次のように設定されている。電源オフ状態(非通電
状態)時においては、図1に示すように、アーマチャ1
0が第1スプリング15の付勢力によってストッパ13
に当接した位置にあり、また弁体21が第2スプリング
22の付勢力によって閉弁位置にあり、この状態では、
アーマチャ10の軸部10aの先端10bと弁体21の
後端21bとの対向間に所定の隙間D2 が生じるように
設定されている。そして電源オン時にアーマチャ10が
上記の隙間D2 分進行した後に弁体21に衝突するよう
になっている。
られるように所望に設定されるもので、アーマチャ10
を吸引移動する電磁力、両スプリング15,22の付勢
力、アーマチャ10及び弁体21の質量、弁部の前後差
圧等の値を考慮して設定される。例えば、通常使用され
ている燃料噴射弁では、上記の隙間D2 は約0.3〜
0.5mmの範囲内で設定される。
定するもので、この設定は、上記のシム14,14aの
厚みを所望に選定して行う。また、上記アーマチャ10
とステータ8との隙間D1 は、上記隙間D2 よりも広く
設定され、隙間D2 分と弁部21aを必要な開口量移動
させる分の総和に設定されている。
密用のOリングを示す。次に本実施例の作用を説明す
る。電源オフ時には図1の状態にあり、弁体21は第2
スプリング22の付勢力により閉弁状態で、アーマチャ
10は第1スプリング15の付勢力によりストッパ13
に当接した状態で、これら弁体21の後端21bとアー
マチャ10の軸部10aの先端10bは隙間D2 を有し
て対面している。
と、ステータ8が励磁されアーマチャ10が第1スプリ
ング15の付勢力に抗して図1の左方へ吸引移動され
る。このアーマチャ10の移動は、アーマチャ10の質
量のみで行われる。そして、アーマチャ10が隙間D2
分移動した時点でその軸部10aの先端10bが弁体2
1の後端21bに衝突する。この衝突時点は図5の特性
図においてA2 点であり、前記従来の隙間が無いものの
A1 点の時期に比べて隙間D2 分だけ衝突時期が遅延し
ている。
は、隙間D2 分移動する間に加速されているため、その
衝突力は前記従来のこの時点での電磁力による開弁力よ
りも大きな開弁力となる。そのため、その衝突後、弁体
21の開弁速度が速くなり、図5の時間に対する弁体2
1の変位特性図の特性ロのように、急勾配の特性で全開
に至る。
mにした場合の実験結果であり、弁体21の開弁作動始
点A2 点は従来のA1 点より遅延するものの、このA2
点から弁体21の全開時点B2 までの時間T1 ′が従来
のT1 よりも短くなり、結果的に電源オン時から弁体2
1の全開時点B2 までの時間T0 ′が、前記従来のもの
のT0 より短くなって、開弁の応答性が従来のものより
も高くなった。
験した結果、図5に示すハの特性を示し、開弁作動始点
A3 と全開時点B3 は上記特性ロより遅延し、また隙間
D2を0.7mmに設定して実験した結果、図5に示す
ニの特性を示し、開弁作動始点A4 と全開時点B4 は更
に遅延した。
から全開時点B3 までの時間が前記従来のものより短い
が、特性ニでは電源オン時点から全開時点B4 までの時
間が前記従来のものよりも長くなった。
0.5mm,0.7mmで実験した結果から、これらの
値以外の隙間を推定すると、図6に示すようになる。図
6において、特性Xは、電源オン時から開弁作動始点ま
での時間を示し、この特性XのA1 ,A2 ,A3 ,A4
点は図5のA1 ,A2 ,A3 ,A4 点である。
の時間を示し、この特性Yのイ点は図5のT1 に該当
し、ロ点はT1 ′に該当し、ハ点,ニ点についても同様
である。この特性Yは、隙間D2 が0.3mm以上でほ
ぼ一定となり、これ以上隙間D 2 を大きくしても図5の
立上り勾配は大きくならない。
性Yを加算した電源オン時から全開時点までの時間を示
し、この特性ZのB1 点は図5のT0 に該当し、B2 点
はT 0 ′に該当し、B3 点,B4 点も同様である。
m,0.5mm,0.7mm以外の値における電源オン
時から全開時点までの時間を推定できる。したがって、
図5及び図6より、隙間D2 は0.2mm以上0.6m
m以下に設定すればよいが、0.3mm〜0.5mmの
範囲が最適である。
料噴射弁に本発明を適用した第2実施例を示す。27は
ステータコアで、上記図1の実施例と同様の気体燃料流
入路3、燃料通路6、ストッパ13、シム14を有す
る。4はボビン、5はソレノイドコイル、25はハーネ
ス、26はOリングを示す。
着され、これに弁体支持部材29が固設されている。該
弁体支持部材29の中心部には弁体30が軸受31によ
り摺動可能に支承され、上記ストッパ13の延長軸線上
において進退移動可能に配置されている。また、弁体支
持部材29の内側には、上記燃料通路6に連通する室3
2が形成され、外側には室33が形成され、該両室3
2,33が燃料通路34で連通されている。
隙間を有して上記ストッパ13に対向している。35は
上記弁体支持部材29の先部にシム14aを介して螺着
したノズルで、その中央部の内側面にシート部35aが
形成され、上記の弁体30の弁部30aが外方向へ移動
することによりシート部35aに圧着して閉弁し、内方
向へ移動することによりシート部35aから離間して開
弁するようになっている。
からなる係合部材である。37は上記係合部材36より
弁部30a側において弁体30に摺動可能に遊嵌したア
ーマチャで、係合部材36に係合するようになってい
る。該アーマチャ37と上記ストッパ13との間には第
1付勢手段である第1スプリング38が圧縮介在されて
おり、アーマチャ37を係合部材36より離間する方向
に付勢している。そして、電源オフ状態では、アーマチ
ャ37が軸受31に当接している。
で、上記弁体支持部材29と弁部30a間に圧縮介在さ
れており、弁体30を常時閉方向に付勢している。電源
オフ状態において、図3のように弁体30が第2スプリ
ング39の付勢力によって閉弁状態にあり、アーマチャ
37が第1スプリング38によって軸受31に当接して
いる状態にあっては、係合部材36とアーマチャ37の
対面間に所定の隙間D2 が形成されるようになってお
り、この隙間D2 は上記第1実施例の隙間D2 と同寸法
に設定されている。
のにすると広くなり、厚いものにすると狭くなる。した
がって、所望の厚みのシム14aを選定することにより
隙間D2 を所望に設定できる。
状態では図3のように閉弁状態にあり、アーマチャ37
は係合部材36より隙間D2 を有して離間している。
ータコア27が励磁されアーマチャ37が第1スプリン
グ38の付勢力に抗して図3の右方へ吸引移動される。
この隙間D2 分移動した後、アーマチャ37が係合部材
36に衝突し、その後、アーマチャ37が係合部材36
に係合した状態で、第1,第2スプリング38,39の
付勢力に抗して更に図3の右方へ吸引移動される。これ
により弁体30が図3の右方へ移動し開弁する。
と係合部材36との間に隙間D2 を形成したことによ
り、上記第1実施例と同様の開弁特性が得られ、開弁の
応答性が従来のものより高くなる。
じ式でコア2,27に固定してもよく、またノズル1
7,35はカシメ又はナット等で固定してもよい。更
に、第1スプリング15,38及び第2スプリング2
2,39の代わりに板バネ等を用いて付勢手段を構成し
てもよい。
明によれば、従来のような調量機構部の大噴孔面積化、
大ストローク化を維持しつつ電源オン時(通電時)から
全開時までの時間を従来のものより短縮することがで
き、開弁の応答性の向上を図ることができる。
3mm〜0.5mmの範囲内に設定すると最適な応答性
が得られる。請求項3記載の発明によれば、更に隙間を
所望に調節して精度の向上を図ることができる。
図。
図。
間の関係を示す特性図。
図で、燃料噴射弁をサージタンクの上流部(スロットル
バルブの上流部)に設置した場合を示す。
図で、燃料噴射弁をサージタンクの下流部に設置した場
合を示す。
図で、燃料噴射弁を気筒部に設置した場合を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 ソレノイドコイルに通電されることによ
りアーマチャが開弁方向に移動し、この移動により弁体
を押して開弁させるものにおいて、 アーマチャと弁体を別体で形成し、非通電状態において
アーマチャと弁体との間に隙間を設け、通電時にアーマ
チャのみが若干移動した後に該アーマチャが弁体に衝突
して弁体を開弁するようにしたことを特徴とする気体燃
料噴射弁。 - 【請求項2】 隙間を0.3mm〜0.5mmの範囲内
に設定した請求項1記載の気体燃料噴射弁。 - 【請求項3】 隙間の寸法を調節する調節手段を設けた
請求項1記載の気体燃料噴射弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8181894A JPH1030517A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 気体燃料噴射弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8181894A JPH1030517A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 気体燃料噴射弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1030517A true JPH1030517A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16108753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8181894A Pending JPH1030517A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 気体燃料噴射弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPH1030517A (ja) |
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