JPH10304861A - 玉葱の皮剥ぎ装置 - Google Patents

玉葱の皮剥ぎ装置

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JPH10304861A
JPH10304861A JP13432797A JP13432797A JPH10304861A JP H10304861 A JPH10304861 A JP H10304861A JP 13432797 A JP13432797 A JP 13432797A JP 13432797 A JP13432797 A JP 13432797A JP H10304861 A JPH10304861 A JP H10304861A
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onion
rotating drum
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rotating
sprocket
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Shinji Nagaoka
伸司 長岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 玉葱の外皮を圧縮空気により剥脱する玉葱の
皮剥ぎ装置の提供。 【解決手段】 回転ドラム1,2と、回転ドラム1,2
の間の上方に配設した噴射ノズル3とを備える。回転ド
ラム1に小径部4を形成する。回転ドラム1の小径部4
の両側に大径部20,20を形成する。玉葱を同方向に
回転する回転ドラム1の小径部4及び回転ドラム2の上
部に載せることにより、玉葱が回転ドラム1,2の回転
に伴って転動する。噴射ノズル3が圧縮空気を上方から
回転ドラム1の小径部4と回転ドラム2との間に向って
噴出し、噴射ノズル3から噴出する圧縮空気が転動する
玉葱の外皮を回転ドラム1の小径部4の外周面及び回転
ドラム2の外周面に向って押し付けながら剥脱する。回
転ドラム1の大径部20,20が玉葱の回転ドラム2の
長手方向に対する移動を阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玉葱の皮剥ぎ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、基台に水平方向に一定の間隔を置
いて互いに平行な同方向に回転する一対の長い回転ロー
ルをそれぞれ回動自在に配設すると共に、一対の回転ロ
ールの間の上方に長手方向に沿って複数の上部エアパイ
プを配設し、一対の回転ロールの間の下方に上部エアパ
イプと平行な複数の下部エアパイプを配設し、上部エア
パイプ及び下部エアパイプに一対の回転ロールの間に向
って噴射ノズルをそれぞれ設け、一対の回転ロールの側
部に長手方向に沿って無端状の搬送帯を配設し、搬送帯
に直交する方向に一対の回転ロールの間の上部に臨んで
移動する移送体を設けた鱗茎の皮剥ぎ装置が特公平4−
18830号公報として知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、短い
回転ドラムを使用することによって設置面積を小さくで
き、エアパイプが単一ですむと共に、搬送帯が不用とな
り、そのため装置が簡潔となる玉葱の皮剥ぎ装置を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の玉葱の皮剥ぎ装
置は、水平方向に一定の間隔を置いて配設した互いに平
行な同方向に回転する一対の回転ドラムと、前記一対の
回転ドラムの間の上方に前記回転ドラムの間に向けて配
設した噴射ノズルとを備え、少なくとも前記一方の回転
ドラムに小径部を形成すると共に、前記小径部の両側に
大径部をそれぞれ形成したことを特徴とする構成を有す
るものである。
【0005】まず、茎部と根部を切断して外周の外皮に
スリットを切込んだ玉葱を回転ドラムの間の小径部の上
部に載せ、一対の回転ドラムを同方向に回転すると、玉
葱が一対の回転ドラムの回転に伴いながら茎部と根部と
を結ぶ軸線を中心として転動する。
【0006】噴射ノズルが圧縮空気を上方から回転ドラ
ムの間に向って噴出し、噴射ノズルから噴出する圧縮空
気が転動する玉葱を回転ドラムの外周面に向って押し付
け、玉葱の外皮が回転ドラムの外周面に接触しながらス
リットから剥脱され、さらに、噴射ノズルから噴出する
圧縮空気により吹飛ばされ、回転ドラムの大径部が玉葱
の回転ドラムの長手方向に対する移動を阻止し、玉葱を
回転ドラムに対して定位置のまま転動させる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0008】図1は本発明の玉葱の皮剥ぎ装置の斜視図
を示し、玉葱の皮剥ぎ装置は、水平方向に一定の間隔を
置いて配設した互いに平行な同方向に回転する一対の回
転ドラム1,2と、一対の回転ドラム1,2の間の上方
に回転ドラム1,2の間に向けて噴射口を配設した噴射
ノズル3とを備えている。
【0009】回転ドラム1には、図1に示すように、回
転ドラム2の直径と略同径の小径部4が形成されると共
に、回転ドラム1の小径部4の両側には、図2に示すよ
うに、円錐台形のテーパ部5,5がそれぞれ形成され、
回転ドラム1のテーパ部5,5は中央から両端部に向っ
て互いに反対方向に直径が徐々に大きくなるようにした
部分が形成されている。
【0010】回転ドラム1及び回転ドラム2の一端の外
側には、図1及び図2に示すように、垂直な側板6が配
設されると共に、回転ドラム1及び回転ドラム2の他端
の外側には側板6と平行な側板7が配設されている。
【0011】側板6の一側縁寄りの外方には、図2に示
すように、軸受8が配設され、側板6の一側縁寄りの外
側には軸受9が固設されると共に、側板6の他側縁寄り
の外側には軸受10が固設されている。
【0012】側板7の一側縁寄りの外方には、図1及び
図2に示すように、軸受11が配設され、側板7の一側
縁寄りの外側には軸受12が固設されると共に、側板7
の他側縁寄りの外側には軸受13が固設されている。
【0013】軸受8と軸受11との間には、図1及び図
2に示すように、側板6,7及び軸受9,12を貫通す
る水平なシャフト14が横架され、シャフト14の側板
6と側板7との間に相当する箇所には回転ドラム1が固
定されると共に、シャフト14の一端寄りには従動用ス
プロケット15が固定され、シャフト14の一端と中央
との中間付近にはスプロケット16が固定され、軸受8
にはシャフト14の一端部が回動自在に支持され、軸受
11にはシャフト14の他端部が回動自在に支持され、
軸受9にはシャフト14の一端と中央との中間付近が回
動自在に支持され、軸受12にはシャフト14の他端寄
りが回動自在に支持されている。
【0014】軸受10と軸受13との間には、図1及び
図2に示すように、シャフト14と平行な側板6,7を
貫通するシャフト17が横架され、シャフト17の側板
6と側板7との間に相当する箇所には円筒形の回転ドラ
ム2が固定されると共に、シャフト17の一端部にはス
プロケット18が固定され、軸受10にはシャフト17
の一端寄りが回動自在に支持され、軸受13にはシャフ
ト17の他端部が回動自在に支持されている。
【0015】スプロケット16とスプロケット18との
間には、図1及び図2に示すように、チェーン19が張
設され、チェーン19はスプロケット16及びスプロケ
ット18にそれぞれ巻き掛けられている。
【0016】側板6と側板7との間には、図1に示すよ
うに、回転ドラム1及び回転ドラム2がそれぞれ配置さ
れ、回転ドラム1の中央付近には、図2に示すように、
小径部4が形成されると共に、回転ドラム1の両端寄り
には大径部20,20がそれぞれ形成され、回転ドラム
1の小径部4と大径部20,20との間にはテーパ部
5,5がそれぞれ形成され、回転ドラム1の小径部4と
回転ドラム2との間には、図3に示すように、間隙21
が形成されている。
【0017】側板6の他側縁寄りの側部の上方には、図
1に示すように、駆動手段としてモータMが配設され、
モータMの軸22には、図2に示すように、駆動用スプ
ロケット23が固定されている。
【0018】駆動用スプロケット23と従動用スプロケ
ット15との間には、図1及び図2に示すように、ドラ
イブチェーン24が張設され、ドライブチェーン24は
駆動用スプロケット23及び従動用スプロケット15に
それぞれ巻き掛けられている。
【0019】回転ドラム1の小径部4と回転ドラム2と
の間に形成した間隙21の上方には、図3及び図4に示
すように、鉛直方向に沿って噴射ノズル3が配設され、
噴射ノズル3には圧縮空気のエア供給手段となるエアコ
ンプレッサ(図示せず)が連絡されている。
【0020】側板6の他側縁寄りの上方には、図3に示
すように、支軸31が設けられると共に、支軸31には
スプロケット32が回転自在に設けられ、スプロケット
32には側板6を吊り下げるためのチェーン33が巻き
掛けられ、側板6の他側縁寄りの上縁にはスプロケット
32から鉛直方向に沿って下方に向うチェーン33の一
端が連結されている。
【0021】スプロケット32の側方には、図3に示す
ように、水平方向に沿ってアクチュエータであるエアシ
リンダ25が配設され、エアシリンダ25のピストンロ
ッド26の先端にはスプロケット32から水平方向に向
うチェーン33の他端が連結され、エアシリンダ25は
チェーン33を介して側板6,7をシャフト14に対し
て揺動させるようになっている。
【0022】次に、この実施の形態の作用について説明
する。まず、モータMを駆動すると、駆動用スプロケッ
ト23がモータMの軸22と共に回転し、ドライブチェ
ーン24が駆動用スプロケット23の回転を従動用スプ
ロケット15に伝動し、従動用スプロケット15がドラ
イブチェーン24により駆動用スプロケット23と同方
向に回転する。
【0023】従動用スプロケット15のドライブチェー
ン24による回転により、シャフト14が従動用スプロ
ケット15の回転に伴いながら軸受8及び軸受11を支
点として図3の反時計方向に回動し、回転ドラム1がシ
ャフト14の回動に伴いながら図3の反時計方向に回転
すると同時に、スプロケット16がシャフト14の回動
に伴いながら図3の反時計方向に回転する。
【0024】スプロケット16のシャフト14の回動に
伴う回転により、チェーン19がスプロケット16の回
転をスプロケット18に伝動し、スプロケット18がチ
ェーン19により図3の反時計方向に回転する。
【0025】スプロケット18のチェーン19による回
転により、シャフト17がスプロケット18の回転に伴
いながら軸受10及び軸受13を支点として図3の反時
計方向に回動し、回転ドラム2がシャフト17の回動に
伴いながら回転ドラム1と同方向の図3の反時計方向に
回転する。
【0026】その後、エアコンプレッサを駆動すると、
エアコンプレッサが噴射ノズル3に圧縮空気を給送し、
噴射ノズル3が圧縮空気を上方から回転ドラム1の小径
部4と回転ドラム2との間の間隙21に向って噴出す
る。
【0027】次いで、図3に示すように、茎部と根部を
図示しない切断装置により切断して外周の黄褐色の外皮
28にスリット29を切込んだ玉葱30を回転ドラム1
の小径部4及び回転ドラム2の上部に載せると、玉葱3
0が回転ドラム1及び回転ドラム2の回転に伴いながら
図3の時計方向に転動し、玉葱30の茎部と根部とを結
ぶ軸線が水平方向に向き、玉葱30はこの軸線を中心と
して転動し、玉葱30の全周面の外皮28の噴射ノズル
3に対する相対位置を常に変えることができる。
【0028】玉葱30の回転ドラム1及び回転ドラム2
の同方向の回転に伴う転動により、玉葱30の外皮28
が回転ドラム1の小径部4の外周面及び回転ドラム2の
外周面に接触しながら剥ぎ起され、噴射ノズル3が圧縮
空気を上方から回転ドラム1の小径部4及び回転ドラム
2の上部の転動する玉葱30の外皮28に向って噴出す
る。
【0029】噴射ノズル3の玉葱30の外皮28に対す
る圧縮空気の噴出により、噴射ノズル3の先端から噴出
する圧縮空気が転動する玉葱30を回転ドラム1の小径
部4の外周面及び回転ドラム2の外周面に向って押し付
け、玉葱30の外皮28を回転ドラム1の小径部4の外
周面及び回転ドラム2の外周面に接触しながらスリット
29に沿って均等に剥脱し、玉葱30の外皮28のみを
噴射ノズル3の先端から噴出する圧縮空気により吹飛ば
し、回転ドラム1のテーパ部5,5が玉葱30の回転ド
ラム2の長手方向に対する移動を阻止し、玉葱30を回
転ドラム1の小径部4及び回転ドラム2に対して定位置
のまま安定した状態で転動させ、玉葱30が左右に振れ
るのを回転ドラム1のテーパ部5,5により防止するこ
とができる。
【0030】玉葱30の外皮28の回転ドラム1,2及
び噴射ノズル3による皮剥ぎ工程が一定時間で終了した
後、エアシリンダ25を作動すると、エアシリンダ25
のピストンロッド26が水平方向に沿って伸長し、チェ
ーン33がエアシリンダ25のピストンロッド26の伸
長に伴いながら図3の矢印a方向に移動し、スプロケッ
ト32がチェーン33の移動に伴いながら支軸31を支
点として図3の時計方向に回転し、側板6,7がチェー
ン33の移動によりシャフト14を支点として図3の反
時計方向に揺動し、回転ドラム2が側板6,7の揺動に
伴いながら図3の反時計方向に移動し、図5に示すよう
に、外皮28を剥脱された玉葱30は回転ドラム1の小
径部4及び回転ドラム2の上部から落下して排出され
る。
【0031】さらに、玉葱30の噴射ノズル3の先端か
ら噴出する圧縮空気により剥脱された外皮28は回転ド
ラム1の小径部4と回転ドラム2との間の間隙21から
落下して外部に排出される。
【0032】その後、エアシリンダ25のピストンロッ
ド26が水平方向に沿って縮退すると、チェーン33が
エアシリンダ25のピストンロッド26の縮退に伴いな
がら図5の矢印b方向に移動し、スプロケット32がチ
ェーン33の移動に伴いながら支軸31を支点として図
5の反時計方向に回転し、側板6,7がチェーン33の
移動によりシャフト14を支点として図5の時計方向に
揺動し、回転ドラム2が側板6,7の揺動に伴いながら
図5の時計方向に移動し、図3に示すように、回転ドラ
ム2及び側板6,7は元の待機状態に復帰する。
【0033】さらに、玉葱30の噴射ノズル3の先端か
ら噴出する圧縮空気により剥脱された外皮28は回転ド
ラム1の小径部4と回転ドラム2との間の間隙21から
落下して外部に排出される。
【0034】なお、両方の回転ドラムに小径部と小径部
の両側から両端部に大径部を形成することもできる。
【0035】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の玉葱の皮
剥ぎ装置によれば、茎部と根部を切断して外周の外皮に
スリットを切込んだ玉葱を回転ドラムの小径部の上部に
載せ、一対の回転ドラムを同方向に回転することによ
り、玉葱が大径部に挟まれて一対の回転ドラムの回転に
伴いながら転動し、玉葱の周面の外皮の噴射ノズルに対
する相対位置を常に変える。
【0036】また、噴射ノズルが圧縮空気を上方から回
転ドラムの間に向って噴出するので、噴射ノズルから噴
出する圧縮空気が転動する玉葱を回転ドラムの外周面に
向って押し付け、玉葱の外皮が回転ドラムの外周面に接
触してスリットから剥脱され、玉葱の外皮のみを噴射ノ
ズルから噴出する圧縮空気により吹飛ばす。
【0037】さらに、回転ドラムの大径部が玉葱の回転
ドラムの長手方向に対する移動を阻止するので、玉葱を
回転ドラムに対して定位置のまま安定した状態で転動さ
せ、短い回転ドラムを使用することによって設置面積が
小さくなり、エアパイプが単一ですむと共に、搬送帯が
不用となって装置が簡素となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す玉葱の皮剥ぎ装置の
斜視図
【図2】図1の要部平面図
【図3】図1の要部側断面図
【図4】図1の要部正面図
【図5】側板のシャフトに対するエアシリンダによる揺
動状態を示す要部側断面図
【符号の説明】
1 回転ドラム 2 回転ドラム 3 噴射ノズル 4 小径部 5 テーパ部 6 側板 7 側板 8 軸受 9 軸受 10 軸受 11 軸受 12 軸受 13 軸受 14 シャフト 15 従動用スプロケット 16 スプロケット 17 シャフト 18 スプロケット 19 チェーン 20 大径部 21 間隙 22 軸 23 駆動用スプロケット 24 ドライブチェーン 25 エアシリンダ 26 ピストンロッド 28 外皮 29 スリット 30 玉葱 31 支軸 32 スプロケット 33 チェーン M モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向に一定の間隔を置いて配設した
    互いに平行な同方向に回転する一対の回転ドラムと、前
    記一対の回転ドラムの間の上方に前記回転ドラムの間に
    向けて配設した噴射ノズルとを備え、少なくとも前記一
    方の回転ドラムに小径部を形成すると共に、前記小径部
    の両側に大径部をそれぞれ形成したことを特徴とする玉
    葱の皮剥ぎ装置。
JP9134327A 1997-05-07 1997-05-07 玉葱の皮剥ぎ装置 Expired - Fee Related JP3015760B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100392686B1 (ko) * 2000-10-24 2003-07-28 주식회사 평화이엔지 양파의 자동 박피장치
KR100567597B1 (ko) * 2004-03-16 2006-04-04 이도환 양파 껍질 제거장치
JP2021003089A (ja) * 2019-06-27 2021-01-14 株式会社クボタ 結球野菜の搬送装置及び調製装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100392686B1 (ko) * 2000-10-24 2003-07-28 주식회사 평화이엔지 양파의 자동 박피장치
KR100567597B1 (ko) * 2004-03-16 2006-04-04 이도환 양파 껍질 제거장치
JP2021003089A (ja) * 2019-06-27 2021-01-14 株式会社クボタ 結球野菜の搬送装置及び調製装置

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