JPH10304345A - コードレス監視カメラ装置 - Google Patents
コードレス監視カメラ装置Info
- Publication number
- JPH10304345A JPH10304345A JP9105772A JP10577297A JPH10304345A JP H10304345 A JPH10304345 A JP H10304345A JP 9105772 A JP9105772 A JP 9105772A JP 10577297 A JP10577297 A JP 10577297A JP H10304345 A JPH10304345 A JP H10304345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitoring
- cordless
- picture
- camera device
- surveillance camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 監視目標の数の増加に伴う監視カメラシステ
ム全体の費用の増加を低減する。 【解決手段】 本発明は、２以上の監視目標領域の撮影
範囲とその監視目標領域の撮影順序および各撮影時間を
前もってメモリに設定することによって、１台の監視カ
メラ装置で２以上の監視目標領域が撮影できるので、監
視領域の撮影位置が増えても費用の増加を低減すること
ができる。
ム全体の費用の増加を低減する。 【解決手段】 本発明は、２以上の監視目標領域の撮影
範囲とその監視目標領域の撮影順序および各撮影時間を
前もってメモリに設定することによって、１台の監視カ
メラ装置で２以上の監視目標領域が撮影できるので、監
視領域の撮影位置が増えても費用の増加を低減すること
ができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、モニター部と監視
カメラ装置との信号のやりとりを無線で行うコードレス
監視カメラシステムに関する。
カメラ装置との信号のやりとりを無線で行うコードレス
監視カメラシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】構内コードレス電話接続装置を利用した
構内コードレス監視カメラシステムでは、１つひとつの
監視カメラ装置に各々独立した構内コードレス電話接続
装置における呼び出し番号ないし携帯電話、ＰＨＳなど
の無線公衆回線網における呼び出し番号を与え、モニタ
ー部と監視カメラ装置との間の信号のやりとりを無線に
よって行う。この為、信号をやりとりするためのケーブ
ルの配線工事を必要とせず、設置が容易になる。この
為、一個所での利用期間が短く、設置場所を変えてい
く、例えば展示会、工事現場などにおける利用に適して
いる。
構内コードレス監視カメラシステムでは、１つひとつの
監視カメラ装置に各々独立した構内コードレス電話接続
装置における呼び出し番号ないし携帯電話、ＰＨＳなど
の無線公衆回線網における呼び出し番号を与え、モニタ
ー部と監視カメラ装置との間の信号のやりとりを無線に
よって行う。この為、信号をやりとりするためのケーブ
ルの配線工事を必要とせず、設置が容易になる。この
為、一個所での利用期間が短く、設置場所を変えてい
く、例えば展示会、工事現場などにおける利用に適して
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】構内コードレス監視カ
メラシステムは、構内コードレス電話接続装置を利用し
ており、監視カメラ装置とモニター部との間の通信の伝
送レートは、３２ｋｂｐｓと小さい。この為、符号量が
増大するパーンなどの動作を含んだ監視には向いておら
ず、モニター部での監視画像が更新される間隔が比較的
長くても良い監視用途に用いられ、監視カメラ装置は一
個所に固定される。しかしながら、１台の監視カメラ装
置を一個所の監視に固定すると、監視する場所などの監
視目標の数が増えるに従って、監視カメラ装置の台数も
増やさなければならないことになる。これは、監視カメ
ラシステム全体の費用の増大を意味している。
メラシステムは、構内コードレス電話接続装置を利用し
ており、監視カメラ装置とモニター部との間の通信の伝
送レートは、３２ｋｂｐｓと小さい。この為、符号量が
増大するパーンなどの動作を含んだ監視には向いておら
ず、モニター部での監視画像が更新される間隔が比較的
長くても良い監視用途に用いられ、監視カメラ装置は一
個所に固定される。しかしながら、１台の監視カメラ装
置を一個所の監視に固定すると、監視する場所などの監
視目標の数が増えるに従って、監視カメラ装置の台数も
増やさなければならないことになる。これは、監視カメ
ラシステム全体の費用の増大を意味している。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解決するためのものであり、公衆電話回線網と接続され
た単一の交換機と、構内の無線通信可能領域内に存在す
る複数のコードレス電話機と、前記コードレス電話機と
無線接続可能な１台以上の無線接続装置とから構成され
る構内コードレス電話接続システムに接続され、撮像さ
れた音声および画像情報を監視装置に転送することがで
きるコードレス監視カメラ装置において、２以上の監視
目標領域の撮影範囲とその監視目標領域の撮影順序およ
び各撮影時間を前もってメモリに設定することによっ
て、１台の監視カメラ装置で前記監視目標領域が撮影で
きるコードレス監視カメラ装置を提供する。
解決するためのものであり、公衆電話回線網と接続され
た単一の交換機と、構内の無線通信可能領域内に存在す
る複数のコードレス電話機と、前記コードレス電話機と
無線接続可能な１台以上の無線接続装置とから構成され
る構内コードレス電話接続システムに接続され、撮像さ
れた音声および画像情報を監視装置に転送することがで
きるコードレス監視カメラ装置において、２以上の監視
目標領域の撮影範囲とその監視目標領域の撮影順序およ
び各撮影時間を前もってメモリに設定することによっ
て、１台の監視カメラ装置で前記監視目標領域が撮影で
きるコードレス監視カメラ装置を提供する。
【０００５】
【発明の実施の形態】以上、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。図１は本発明の監視カメラ装
置の一実施例を示す図であり、図２は本発明の監視カメ
ラ装置の基本的な構成図であり、図３は本発明の監視カ
メラ装置のその他の実施例を示す図であり、図４は本発
明のセンサー部を有する監視カメラ装置の構成図であ
る。
て図面を用いて説明する。図１は本発明の監視カメラ装
置の一実施例を示す図であり、図２は本発明の監視カメ
ラ装置の基本的な構成図であり、図３は本発明の監視カ
メラ装置のその他の実施例を示す図であり、図４は本発
明のセンサー部を有する監視カメラ装置の構成図であ
る。
【０００６】図１において、監視カメラ装置１００は、
先に決められた４つの監視目標（）に対して、
カメラの向きを順次変え、入手した画像を符号化し、符
号化した符号化データをモニター部６に送信する。モニ
ター部６では、受信した符号化データを復号し、各々復
号した画像をモニター１に割り当てた監視目標（
）毎の位置に表示する。これにより、１台の監視カメ
ラ装置によって、４つの監視目標をモニター部で監視す
ることが可能となる。
先に決められた４つの監視目標（）に対して、
カメラの向きを順次変え、入手した画像を符号化し、符
号化した符号化データをモニター部６に送信する。モニ
ター部６では、受信した符号化データを復号し、各々復
号した画像をモニター１に割り当てた監視目標（
）毎の位置に表示する。これにより、１台の監視カメ
ラ装置によって、４つの監視目標をモニター部で監視す
ることが可能となる。
【０００７】図２において、監視カメラ装置１００は、
監視目標の画像情報を画像情報入力部１０１により入手
し、画像情報符号化部１０２により符号化し、画像情報
記憶部１０３に記憶し、送受信部１０５、アンテナ１０
６を介し送信する。画像入力設定記憶部１９１には、モ
ニター部より先に受信した監視目標毎の前記画像情報入
力部の設定を記憶している。制御部１９０は、モニター
部１からの監視目標の要求を受信すると、前記監視目標
に対応する前記画像入力設定記憶部に記憶している設定
に基づき、画像入力順序判定部１９２にモニター部１に
要求された監視目標の画像入力の順序を判定させる。
監視目標の画像情報を画像情報入力部１０１により入手
し、画像情報符号化部１０２により符号化し、画像情報
記憶部１０３に記憶し、送受信部１０５、アンテナ１０
６を介し送信する。画像入力設定記憶部１９１には、モ
ニター部より先に受信した監視目標毎の前記画像情報入
力部の設定を記憶している。制御部１９０は、モニター
部１からの監視目標の要求を受信すると、前記監視目標
に対応する前記画像入力設定記憶部に記憶している設定
に基づき、画像入力順序判定部１９２にモニター部１に
要求された監視目標の画像入力の順序を判定させる。
【０００８】前記画像入力順序判定部１９２の判定に基
づき、駆動部１９３を制御し、前記画像情報入力部１０
１を監視目標に合わせる。前記制御部１９０は、画像情
報入力部１０１が画像を入手すると、順番が次である画
像目標の画像を入手するように、前記駆動部１９３を制
御し始める。この前記制御部１９０が前記駆動部１９３
を制御している間に、画像情報符号化部１０２は符号化
し、前記送受信部１０５を介して符号化データをモニタ
ー部１に送信する。
づき、駆動部１９３を制御し、前記画像情報入力部１０
１を監視目標に合わせる。前記制御部１９０は、画像情
報入力部１０１が画像を入手すると、順番が次である画
像目標の画像を入手するように、前記駆動部１９３を制
御し始める。この前記制御部１９０が前記駆動部１９３
を制御している間に、画像情報符号化部１０２は符号化
し、前記送受信部１０５を介して符号化データをモニタ
ー部１に送信する。
【０００９】前記画像入力順序判定部１９２は、監視目
標変更におけるカメラのパーン、チルトおよびズーム等
の駆動が最小となるように巡回順序を選びだす。図３に
おいて、軌道レール１１３は天井に設置しているものと
する。監視カメラ装置１００は、軌道レールを移動す
る。監視カメラ装置１００は、先に決められた４つの監
視目標（）に対して、カメラの位置、向きを順
次変え、入手した画像を符号化し、符号化した符号化デ
ータをモニター部６に送信する。モニター部６では、受
信した符号化データを復号し、各々復号した画像をモニ
ター１に割り当てた監視目標（）毎の位置に表
示する。これにより、１台の監視カメラ装置であって
も、室内など広さのある場所においても死角なく監視す
ることが可能となる。
標変更におけるカメラのパーン、チルトおよびズーム等
の駆動が最小となるように巡回順序を選びだす。図３に
おいて、軌道レール１１３は天井に設置しているものと
する。監視カメラ装置１００は、軌道レールを移動す
る。監視カメラ装置１００は、先に決められた４つの監
視目標（）に対して、カメラの位置、向きを順
次変え、入手した画像を符号化し、符号化した符号化デ
ータをモニター部６に送信する。モニター部６では、受
信した符号化データを復号し、各々復号した画像をモニ
ター１に割り当てた監視目標（）毎の位置に表
示する。これにより、１台の監視カメラ装置であって
も、室内など広さのある場所においても死角なく監視す
ることが可能となる。
【００１０】図４において、センサー部１９６の入手情
報としては、例えば赤外線による温度画像や音情報など
の情報がある。入力情報記憶部１９４は、現時点以前の
前記センサー部１９６と前記画像情報入力部１０１の入
手情報を記憶している。変化判定部１９５は、前記セン
サー部１９６と前記画像情報入力部１０１の入手情報
と、入力情報記憶部１９４に記憶している現在以前の同
カメラの位置、向きにおける入手情報とに基づき、変化
の判定処理を行い、現時点の入手情報を前記入力情報記
憶部１９４に記憶する。
報としては、例えば赤外線による温度画像や音情報など
の情報がある。入力情報記憶部１９４は、現時点以前の
前記センサー部１９６と前記画像情報入力部１０１の入
手情報を記憶している。変化判定部１９５は、前記セン
サー部１９６と前記画像情報入力部１０１の入手情報
と、入力情報記憶部１９４に記憶している現在以前の同
カメラの位置、向きにおける入手情報とに基づき、変化
の判定処理を行い、現時点の入手情報を前記入力情報記
憶部１９４に記憶する。
【００１１】前記変化判定部１９５の判定は、前記制御
部１９０に送られる。前記制御部１９０は、前記変化判
定部１９５の判定に基づき駆動部１９３および前記画像
情報符号化部１０２を制御する。例えば前記変化判定部
１９５によって変化を検出された場合、前記制御部１９
０は、変化のあったカメラの位置、向きを監視する必要
があると考え、前記駆動部１９３を制御し、カメラの位
置、向きを変化のあった位置、向きに合わせ、前記画像
情報入力部１０１によって画像情報を入手する。
部１９０に送られる。前記制御部１９０は、前記変化判
定部１９５の判定に基づき駆動部１９３および前記画像
情報符号化部１０２を制御する。例えば前記変化判定部
１９５によって変化を検出された場合、前記制御部１９
０は、変化のあったカメラの位置、向きを監視する必要
があると考え、前記駆動部１９３を制御し、カメラの位
置、向きを変化のあった位置、向きに合わせ、前記画像
情報入力部１０１によって画像情報を入手する。
【００１２】監視目標の数に合わせて符号化する画像を
縮小している場合、この画像の縮小を止めて、入力画像
の符号化をし、符号化データをモニター部１へ送信させ
る。これにより、夜間など無人状態の室内における侵入
者の監視に有効である。また、監視カメラ装置に前記画
像情報入力部１０１の入力画像用のメモリを置いてお
き、侵入者があった場合、前記画像情報入力部１０１で
入手した画像全てを前記メモリに蓄積し、後から符号
化、モニターへ送信することにより、鮮明な動画像とし
て送信することが可能となり、前記変化判定部１９５に
よって変化を検出した時の細かい状態把握が可能とな
る。
縮小している場合、この画像の縮小を止めて、入力画像
の符号化をし、符号化データをモニター部１へ送信させ
る。これにより、夜間など無人状態の室内における侵入
者の監視に有効である。また、監視カメラ装置に前記画
像情報入力部１０１の入力画像用のメモリを置いてお
き、侵入者があった場合、前記画像情報入力部１０１で
入手した画像全てを前記メモリに蓄積し、後から符号
化、モニターへ送信することにより、鮮明な動画像とし
て送信することが可能となり、前記変化判定部１９５に
よって変化を検出した時の細かい状態把握が可能とな
る。
【００１３】
【発明の効果】以上、本発明によれば、１つ以上の監視
目標を１つの監視カメラ装置で監視することが可能とな
り、監視目標の数の増加に伴う監視カメラシステム全体
の費用の増加を低減することが可能となる。
目標を１つの監視カメラ装置で監視することが可能とな
り、監視目標の数の増加に伴う監視カメラシステム全体
の費用の増加を低減することが可能となる。
【図１】 本発明の監視カメラ装置の一実施例を示す
図。
図。
【図２】 本発明の監視カメラ装置の基本的な構成図。
【図３】 本発明の監視カメラ装置のその他の実施例を
示す図。
示す図。
【図４】 本発明のセンサー部を有する監視カメラ装置
の構成図。
の構成図。
１ モニター部 ６ モニター １００ 監視カメラ装置 １０１ 画像情報入力部 １０２ 画像情報符号化部 １０３ 画像情報記憶部 １０５ 送受信部 １０６ アンテナ １１３ 軌道レール １９０ 制御部 １９１ 画像入力設定記憶部 １９２ 画像入力順序判定部 １９３ 駆動部 １９４ 入力情報記憶部 １９５ 変化判定部 １９６ センサー部
Claims (4)
- 【請求項１】公衆電話回線網と接続された単一の交換機
と、構内の無線通信可能領域内に存在する複数のコード
レス電話機と、前記コードレス電話機と無線接続可能な
１台以上の無線接続装置とから構成される構内コードレ
ス電話接続システムに接続され、撮像された音声および
画像情報を監視装置に転送することができるコードレス
監視カメラ装置において、２以上の監視目標領域の撮影
範囲がメモリに設定され、しかもこれらの監視目標領域
は前もって登録されている撮影順序にしたがって１台の
監視カメラ装置で前記監視目標領域が自動的に撮影され
ることを特徴とするコードレス監視カメラ装置。 - 【請求項２】 前記コードレス監視カメラ装置を軌道レ
ール上で移動させながら撮影することによって２以上の
監視目標領域が撮影されることを特徴とする請求項１記
載のコードレス監視カメラ装置。 - 【請求項３】 前記コードレス監視カメラ装置が移動中
に前記監視目標領域で変化を検出したときには前もって
設定された撮影位置でなくても撮影が行われることを特
徴とする請求項１または２記載のコードレス監視カメラ
装置。 - 【請求項４】 前記監視目標領域が変更になってもカメ
ラのパーン、チルトおよびズーム等の駆動が最小となる
ような巡回順序を選択できることを特徴とする請求項１
または２または３記載のコードレス監視カメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9105772A JPH10304345A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | コードレス監視カメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9105772A JPH10304345A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | コードレス監視カメラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10304345A true JPH10304345A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14416467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9105772A Pending JPH10304345A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | コードレス監視カメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10304345A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001103456A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 監視カメラ装置 |
| JP2004266877A (ja) * | 2004-06-25 | 2004-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 監視カメラ装置 |
| CN117975658A (zh) * | 2024-04-01 | 2024-05-03 | 江苏征途电气科技有限公司 | 基于人工智能的监控分析报警系统 |
-
1997
- 1997-04-23 JP JP9105772A patent/JPH10304345A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001103456A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 監視カメラ装置 |
| JP2004266877A (ja) * | 2004-06-25 | 2004-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 監視カメラ装置 |
| CN117975658A (zh) * | 2024-04-01 | 2024-05-03 | 江苏征途电气科技有限公司 | 基于人工智能的监控分析报警系统 |
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