JPH10303678A - 圧電部品及びその製造方法 - Google Patents

圧電部品及びその製造方法

Info

Publication number
JPH10303678A
JPH10303678A JP11280597A JP11280597A JPH10303678A JP H10303678 A JPH10303678 A JP H10303678A JP 11280597 A JP11280597 A JP 11280597A JP 11280597 A JP11280597 A JP 11280597A JP H10303678 A JPH10303678 A JP H10303678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric
support substrate
piezoelectric resonator
electrode
electrodes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11280597A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Tanaka
康▲廣▼ 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP11280597A priority Critical patent/JPH10303678A/ja
Publication of JPH10303678A publication Critical patent/JPH10303678A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧電共振子の振動電極を引出し電極へばらつ
きなく接着でき、圧電基板の支持基板への装着の作業効
率の高い圧電部品及びその製造方法を得る。 【解決手段】 圧電共振子21の振動電極23,24
を、支持基板25の引出し電極26,27の電気接合材
料28が付加された高抵抗部分26a,27aに位置さ
せて支持基板25上に配置する。この状態で、電源29
より引出し電極26,27に通電してその高抵抗部分2
6a,27aを発熱させ、前記電気接合材料28を溶融
させることにより、圧電共振子21の振動電極23,2
4を引出し電極26,27に接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧電部品及びその
製造方法、特に、フィルタや発振子等として使用される
圧電部品及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の圧電部品の一例を、図9及び図1
0に示す。この圧電部品1は、一定幅を有する短冊状の
圧電基板2を間にして、該圧電基板2の中央部分で二つ
の振動電極3,4を対向させてエネルギー閉じ込め振動
を行う振動部分10を形成した圧電共振子5を、支持基
板6上に支持してなるものである。振動電極3は、圧電
基板2の裏面の一端近傍から一方の端面を経て表面の中
央部分にかけて形成されている。また、振動電極4は、
圧電基板2の表面の他端近傍から他方の端面を経て裏面
の中央部分にかけて形成されている。支持基板6はアル
ミナ等の絶縁性を有する材料からなり、前記圧電共振子
5の長さとほぼ同じ間隔をおいて、二つの引出し電極
7,8が形成されている。
【0003】前記圧電共振子5は、その振動電極3,4
が圧電基板2の両端部でそれぞれ引出し電極7,8に当
接するように支持基板6上に載置され、これら引出し電
極7,8及び振動電極3,4に導電ペースト9が塗布さ
れる。これにより、振動電極3は引出し電極7に、ま
た、振動電極4は引出し電極8にそれぞれ導電的に接着
されるとともに、前記圧電共振子5が支持基板6上に固
定される。圧電共振子5は、その振動部分10が引出し
電極7,8の厚みにより支持基板6との間にギャップg
を有して支持され、このギャップgにより振動部分10
が支持基板6上にて振動可能となっている。そして、支
持基板6の上には、圧電共振子5を覆うカバー11が固
定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記構造を
有する圧電部品1では、振動電極3,4及び引出し電極
7,8に導電ペースト9を塗布して、振動電極3,4を
引出し電極7,8にそれぞれ電気的に接続するとともに
接着しているが、導電ペースト9は固化の前は流動性を
有しているので精度の高い塗布が困難で、接着のばらつ
きが生じやすく、しかも乾燥に時間がかかるので、圧電
共振子5の支持基板6への装着の作業性も悪いという問
題があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、圧電共振子の振
動電極を引出し電極へばらつきなく接着でき、圧電基板
の支持基板への装着の作業効率の高い圧電共振子及びそ
の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、支持基板上に圧電共振子が配設されてな
り、該圧電共振子の振動電極が支持基板に形成された引
出し電極に導電的に接合されてなる圧電部品において、
引出し電極が通電により発熱する高抵抗部分を有し、該
高抵抗部分に付与された加熱により溶融する電気接合材
料が引出し電極と振動電極とを電気的に接合しているこ
とを特徴とする。
【0007】本発明において、前記支持基板上に弾性体
が配設され、該弾性体上に前記高抵抗部分が位置してい
ることが好ましい。あるいは、前記高抵抗部分が弾性を
有していてもよい。
【0008】さらに、本発明は、加熱により溶融する電
気接合材料を付与してなる引出し電極を有する支持基板
と圧電共振子とを用意し、前記引出し電極の接合材料が
付与された部分に圧電共振子の振動電極を位置させて支
持基板上に圧電共振子を配設した後、引出し電極に通電
して引出し電極を発熱させ、電気接合材料を溶融させて
振動電極を引出し電極に接合することを特徴とする。
【0009】
【作用】以上の構成により、引出し電極に通電される
と、その高抵抗部分が発熱して、その上に付与されてい
る電気接合材料が溶融し、引出し電極と圧電共振子の振
動電極とが電気接合材料で接合され、圧電共振子が支持
基板の引出し電極に固着される。
【0010】また、前記弾性体は圧電共振子とその支持
基板との間に位置して、圧電共振子からの振動漏れを吸
収するとともに、支持基板から圧電共振子に加わる振動
やストレスを吸収する。
【0011】さらに、圧電共振子の振動漏れや、外部か
ら圧電共振子に加わる振動やストレスは、前記高抵抗部
分が有している弾性により吸収される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る圧電部品及び
その製造方法の実施形態について添付図面を参照して説
明する。
【0013】[第1実施形態、図1及び図2]図1及び
図2において、圧電部品20は圧電共振子21とその支
持基板25とからなる。圧電共振子21は、一定幅を有
する短冊状の圧電基板22を間にして、該圧電基板22
の中央部分で二つの振動電極23,24を対向させてエ
ネルギー閉じ込め型厚みすべり振動を行う振動部分30
を形成するようにしたもので、図9に示した従来のもの
と同様の構成を有する。
【0014】また、支持基板25もアルミナからなり、
前記圧電共振子21の長さとほぼ等しい間隔をおいて、
二つの引出し電極26,27がそれぞれ形成されてい
る。これら引出し電極26,27には、支持基板25の
表面上に位置する部分に、一定の長さにわたって、例え
ば、他の部分の20パーセント程度の幅として電気抵抗
を大きくした高抵抗部分26a,27aがそれぞれ形成
されている。そして、高抵抗部分26a,27aには、
加熱により溶融する電気接合材料28が付与されてい
る。この電気接合材料28としては、半田(融点200
〜375℃)、ろう材(融点370℃)、銀ろう(融点
620℃)などを使用することができる。
【0015】前記圧電共振子21は、その振動電極2
3,24をそれぞれ支持基板25の引出し電極26,2
7の電気接合材料28が付与された高抵抗部分26a,
27aに位置させて前記支持基板25上に配設する。こ
の状態で、図1に示すように電源29を接続し、該電源
29より引出し電極26,27に通電してその高抵抗部
分26a,27aを発熱させ、電気接合材料28を溶融
させることにより、図2に示すように、振動電極23,
24を高抵抗部分26a,27aに接合する。このと
き、圧電共振子21は、その振動部分30が引出し電極
26,27の高抵抗部分26a,27aの厚みにより支
持基板25との間にギャップgを有して支持され、この
ギャップgにより振動部分30は支持基板25上にて振
動可能となっている。そして、支持基板25の上には、
圧電共振子21を覆うカバー31が固定される。
【0016】このようにすれば、圧電共振子21を支持
基板25上に載置して、引出し電極26,27に電源2
9から通電するだけで、短時間に圧電共振子21の振動
電極23,24を引出し電極26,27に電気的に接合
することができる。
【0017】なお、前記第1実施形態において、電気接
合材料28は、引出し電極26,27のそれぞれに予め
付与しておいてもよい。また、別に形成された箔状のも
のや金属板の上に付与しておき、それを高抵抗部分26
a,27aと振動電極23,24との間に配置したり貼
り合わせた後、引出し電極26,27に通電させて溶融
させるようにしてもよい。
【0018】また、前記支持基板25に代えて、図3、
図4に示すように、内部に図1で説明した圧電共振子2
1を収容する収容凹部33,37を備えた箱形状の支持
基板32,36を使用することもできる。図3に示すも
のでは、支持基板32の収容凹部33に、圧電共振子2
1の両端部分にそれぞれ当接する段部34,35を設
け、これら段部34,35に高抵抗部分26a,27a
が位置するように引出し電極26,27をそれぞれ形成
している。また、図4に示すものでは、支持基板36に
形成された収容凹部37内に、圧電基板全体が例えば面
積振動する圧電共振子(図示せず)が収容される。この
支持基板36の収容凹部37の底部中央部には、引出し
電極38の高抵抗部分38aが形成されており、この高
抵抗部分38aが通電により発熱し、その上に付与され
た電気接合材料28が溶融して、収容凹部37に収容さ
れた圧電共振子の振動電極と引出し電極38の前記高抵
抗部分38aとが電気的に接合される。
【0019】[第2実施形態、図5]図5に示す圧電部
品40は、図1及び図2において説明した第1実施形態
の圧電部品20を使用するとともに、その支持基板25
において、引出し電極26,27の高抵抗部分26a,
27aと支持基板25との間にゴム材からなる弾性体4
1を介在させたものである。このようにすれば、圧電共
振子21の振動部分30から漏れた振動が弾性体41に
吸収され、外部に漏れるのが防止される。また、支持基
板25から圧電共振子21に伝わる振動やストレスも弾
性体41に吸収され、支持基板25に加わる振動による
雑音の発生も抑えられる。
【0020】[第3実施形態、図6〜図8]前記第2実
施形態では、ゴム材を弾性体41として使用したが、ゴ
ム材に代えて、図6に示すように、引出し電極26,2
7の高抵抗部分として、弾性を有する金属材料からなる
ワイヤ42を湾曲させてその両端部を引出し電極26,
27に半田43で半田付けし、各ワイヤ42に電気接合
材料28を付与するようにしてもよい。前記各ワイヤ4
2は弾性を有しているので、各ワイヤ42は図5に示し
た圧電部品40におけるゴム材と同様に機能する。よっ
て、図6のような構成を有する支持基板25を用いた圧
電部品も、図5の圧電部品40と同様の効果を奏するこ
とができる。
【0021】また、圧電基板全体が例えば面積振動を行
う圧電共振子(図示せず)を支持する場合には、前記ワ
イヤ42に代えて、図7もしくは図8に示すような板ば
ね51,52を弾性体として使用することもできる。図
7の板ばね51は、U字形状を有する二つのばね部材5
1a,51bをその中央部分で突き合わせて支持基板5
3の上方に湾曲させ、これらばね部材51a,51bの
各中央部分の幅を細くして、高抵抗部分54a,54b
を形成し、その上に電気接合材料28を付与したもので
ある。ばね部材51aの両端部は、支持基板53に形成
した引出し電極55a,55bにそれぞれ接続され、ま
た、ばね部材51bの両端は、支持基板53に形成した
引出し電極56a,56bにそれぞれ半田57により接
続される。
【0022】また、図8に示す板ばね52は、中心部5
8から90度間隔で放射状に外側に向かって伸びる四本
のリード状のばね片59を有し、これらばね片59の各
一端部の幅を細くして高抵抗部分59aを形成し、その
上に電気接合材料28を付与したものである。各ばね片
59の他端部は、支持基板61に形成した引出し電極6
2に半田63により接続される。
【0023】[他の実施の形態]なお、本発明に係る圧
電部品及びその製造方法は前記実施形態に限定するもの
ではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することがで
きる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、圧電共振子の支持基板に設けられた引出し電
極に通電すると、その高抵抗部分が発熱してその上に付
与されている電気接合材料が溶融し、引出し電極と圧電
共振子の振動電極とが電気接合材料で接合されるととも
に通電の停止により電気接合材料が凝固して圧電共振子
が支持基板の引出し電極に固着されるので、引出し電極
の高抵抗部分のみが選択的に加熱され、引出し電極と振
動電極との接着精度が高く信頼性の高い圧電部品を得る
ことができる。
【0025】また、高抵抗部分のみを発熱させることが
できるので、その部分に高融点の電気接合材料を付与し
て溶融させることができ、高融点の電気接合材料により
圧電共振子を支持基板の引出し電極に接合することがで
き、プリント基板に実装する際の熱ストレスに強い圧電
部品を得ることができる。
【0026】さらに、圧電共振子とその支持基板との間
に弾性体を位置させるようにすれば、弾性体が圧電共振
子からの振動漏れを吸収するとともに、支持基板から圧
電共振子に加わる振動やストレスを吸収するので、ノイ
ズの発生等が少なく、信頼性の高い圧電共振子を得るこ
とができる。
【0027】さらに、高抵抗部分に弾性を持たせるよう
にしても、圧電共振子の振動漏れや、外部から圧電共振
子に加わる振動やストレスは、高抵抗部分の弾性により
吸収されるので、ノイズの発生等が少ない特性の良好な
圧電部品を得ることができる。
【0028】さらに、本発明によれば、引出し電極への
通電の停止と同時に引出し電極の高抵抗部分の発熱が停
止し、それとほぼ同時に電気接合材料が凝固するので、
短時間で圧電共振子の支持基板への接続と固定を行え、
圧電部品の製造効率を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧電部品の第1実施形態の構成を
示す斜視図。
【図2】図1の圧電部品を示す断面図。
【図3】図1の圧電部品の支持基板として使用される他
の支持基板の斜視図。
【図4】面積振動を行う圧電共振子を支持する支持基板
の一例を示す斜視図。
【図5】本発明に係る圧電部品の第2実施形態の構成を
示す斜視図。
【図6】本発明に係る圧電部品の第3実施形態におい
て、圧電共振子を支持する支持基板の斜視図。
【図7】面積振動を行う圧電共振子を弾性的に支持する
他の支持基板の斜視図。
【図8】面積振動を行う圧電共振子を弾性的に支持する
さらに他の支持基板の斜視図。
【図9】従来の圧電部品の構成を示す斜視図。
【図10】図9の圧電部品を示す断面図。
【符号の説明】
20,40…圧電部品 21…圧電共振子 22…圧電基板 23,24…振動電極 25,32,36,53,61…支持基板 26,27,38,55a,55b,56a,56b…
引出し電極 26a,27a,38a,54a,54b,59a…高
抵抗部分 28…電気接合材料 29…電源 30…振動部分 41…ゴム材 42…ワイヤ 51,52…板ばね 59…ばね片

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持基板上に圧電共振子が配設されてな
    り、該圧電共振子の振動電極が前記支持基板に形成され
    た引出し電極に導電的に接合されてなる圧電部品におい
    て、 前記引出し電極が通電により発熱する高抵抗部分を有
    し、該高抵抗部分に付与された加熱により溶融する電気
    接合材料が前記引出し電極と前記振動電極とを電気的に
    接合していること、 を特徴とする圧電部品。
  2. 【請求項2】 前記支持基板上に弾性体が配設され、該
    弾性体上に前記高抵抗部分が位置していることを特徴と
    する請求項1記載の圧電部品。
  3. 【請求項3】 前記高抵抗部分が弾性を有していること
    を特徴とする請求項1記載の圧電部品。
  4. 【請求項4】 加熱により溶融する電気接合材料を付与
    してなる引出し電極を有する支持基板と圧電共振子とを
    用意し、前記引出し電極の電気接合材料が付与された部
    分に圧電共振子の振動電極を位置させて前記支持基板上
    に圧電共振子を配設した後、前記引出し電極に通電して
    引出し電極を発熱させ、前記電気接合材料を溶融させて
    振動電極を引出し電極に接合することを特徴とする圧電
    部品の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記支持基板上に弾性体を配設し、該弾
    性体上に前記高抵抗部分を位置させることを特徴とする
    請求項4記載の圧電部品の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記高抵抗部分が弾性を有していること
    を特徴とする請求項4記載の圧電部品の製造方法。
JP11280597A 1997-04-30 1997-04-30 圧電部品及びその製造方法 Pending JPH10303678A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11280597A JPH10303678A (ja) 1997-04-30 1997-04-30 圧電部品及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11280597A JPH10303678A (ja) 1997-04-30 1997-04-30 圧電部品及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10303678A true JPH10303678A (ja) 1998-11-13

Family

ID=14595980

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11280597A Pending JPH10303678A (ja) 1997-04-30 1997-04-30 圧電部品及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10303678A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003294450A (ja) * 2002-01-30 2003-10-15 Ngk Insulators Ltd 振動子の支持装置および振動子の支持構造
EP1684047A1 (en) * 2003-11-12 2006-07-26 Ngk Insulators, Ltd. Support member of vibrator
JP2009103715A (ja) * 2002-01-30 2009-05-14 Seiko Epson Corp 振動子の支持装置および支持構造

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003294450A (ja) * 2002-01-30 2003-10-15 Ngk Insulators Ltd 振動子の支持装置および振動子の支持構造
JP2009103715A (ja) * 2002-01-30 2009-05-14 Seiko Epson Corp 振動子の支持装置および支持構造
EP1684047A1 (en) * 2003-11-12 2006-07-26 Ngk Insulators, Ltd. Support member of vibrator
EP2447672A3 (en) * 2003-11-12 2014-01-22 Seiko Epson Corporation Support member of vibrator
EP1684047A4 (en) * 2003-11-12 2014-01-22 Seiko Epson Corp SUPPORTING MEMBER OF A VIBRATOR

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6700313B2 (en) Piezoelectric resonator and assembly comprising the same enclosed in a case
TWI396381B (zh) 壓電共振器及包含封裝於盒內的此壓電共振器的組成件
JPS5918663A (ja) 電子部品のケ−ス収容方法
JP3846152B2 (ja) 圧電振動片のマウント構造とマウント方法
JPH10303678A (ja) 圧電部品及びその製造方法
JP2000124519A (ja) 圧電トランス
JPH07163163A (ja) 超音波振動子
JP2762424B2 (ja) 電子部品の接続構造およびその構造を用いた水晶発振器
JP2003341060A (ja) インクジェット式記録ヘッド
JP2000031773A (ja) 表面実装型の水晶振動子
JPH11274881A (ja) 水晶振動子及びその製造方法
JPH11354856A (ja) 圧電トランス
JP2000022484A (ja) 圧電振動子と圧電発振器及びこれらの製造方法
JP2001036374A (ja) 電子部品の封止方法並びにこれを利用した圧電振動子及び圧電発振器
JPH08130432A (ja) 圧電振動子の保持構造
JPH08172334A (ja) 圧電振動子
JPH0611636Y2 (ja) 圧電振動子
JP2549911Y2 (ja) 超音波振動子
JPH08330887A (ja) 圧電振動子
JP2000312453A (ja) 振動発生装置
JP2000013178A (ja) 表面実装型圧電振動デバイス
JPH018010Y2 (ja)
JP2677684B2 (ja) 実装回路装置および実装回路装置の製造方法
JPS60149156A (ja) 電子部品素子および電子部品のケース収容方法
JPH04159799A (ja) 混成集積回路