JPH10302921A - 放電ランプソケット - Google Patents

放電ランプソケット

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JPH10302921A
JPH10302921A JP9123259A JP12325997A JPH10302921A JP H10302921 A JPH10302921 A JP H10302921A JP 9123259 A JP9123259 A JP 9123259A JP 12325997 A JP12325997 A JP 12325997A JP H10302921 A JPH10302921 A JP H10302921A
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JP
Japan
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discharge lamp
voltage
low
socket
lamp socket
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Application number
JP9123259A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nagamine
昭 長嶺
Taira Chin
平 陳
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AMP Japan Ltd
Original Assignee
AMP Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 標準的な2極の放電ランプを交換する際に、
作業者の感電を確実に防止する低コストの放電ランプソ
ケットの提供。 【解決手段】 放電ランプソケット1は、絶縁ハウジン
グ本体10、放電ランプ200の高圧及び低圧電極とそ
れぞれ接触する高圧端子14及び低圧端子16を含む。
低圧端子16は、放電ランプ200の未装着時において
高圧端子と短絡する短絡ばね片42を一体的に有する。
放電ランプ200が装着されると、その絶縁部208に
よって短絡ばね片42が外方へ撓められ、短絡が断たれ
る。ソケット1は専用のランプ装着検知機構を不要とす
るので、部品点数が少ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放電ランプソケッ
ト、特に車両の前照灯として用いられる放電ランプに好
適な放電ランプソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】放電ランプ(ガス放電ランプ(Gas
Discharge Lamp)又はHID(High
Intensity Discharge)ランプ)
は、従来の白熱ランプ及びハロゲンランプ等と比較する
と、高輝度、省エネルギー、小型化、長寿命等の多くの
利点を有する。このため、自動車等の車両の前照灯とし
て、従来のハロゲンランプ等に置換って今後普及するも
のと期待されている。放電ランプ自体は長寿命であるも
のの、車両のユーザ自身がその嗜好により放電ランプを
交換できることが少なくとも欧州市場では必要である。
放電ランプはイグナイタ(バラスト)により高電圧が印
加されているので、放電ランプを交換する際に、ユーザ
等の交換作業者を感電から保護する機構を有することが
望ましい。
【0003】感電保護機構を有する放電ランプソケット
の一例として図10に示されるソケットが提案されてい
る(実開平6−17173号公報参照)。放電ランプ
(公報には放電灯用ソケットと記載されている)100
は、放電灯102及び端子部分104からなる。端子部
分104は3端子106、108、110を有してお
り、そのうち2端子は共通接続されている。放電ランプ
ソケット120は、放電ランプ100の3端子106、
108、110をそれぞれ受容する雌型端子122、1
24、126を有する。そして図11に示されるよう
に、放電ランプ100の2端子106、108を高電圧
放電灯駆動回路130に接続すると共に、共通接続され
た一方の端子110を高電圧発生禁止回路132に接続
する。高電圧発生禁止回路132は、端子126により
放電ランプ100が高電圧放電灯駆動回路130に接続
されているか否かを検出する。このため、放電ランプ1
00が放電ランプソケット120に接続されていない場
合には、高電圧放電灯駆動回路130により高電圧の発
生を停止させることにより、作業者の感電を防止する。
【0004】また、感電保護機構を有する放電ランプソ
ケットの他の例として、図12に示されるソケットも提
案されている(特開平8−227766号公報)。放電
ランプ200は、放電灯202及び端子部分204から
なる標準的なランプである。端子部分204は、中心軸
上に配置された高圧電極206と、絶縁部208を介し
てその周囲に配置された低圧電極210とを有する。放
電ランプソケット220は、高圧及び低圧電極206、
210のそれぞれに接触する高圧端子222及び低圧端
子224を有する。また、これら高圧及び低圧端子22
2、224と並列に放電端子228、230が設けられ
ている。放電距離変更手段226は放電端子228、2
30間の距離を変更するための手段であり、放電ランプ
200の未装着時に放電端子228、230間の距離を
高圧及び低圧端子222、224間の距離より短くする
ことにより、放電端子228、230間に放電を生じさ
せる。これにより、高圧及び低圧端子222、224間
には放電が起こらないので、作業者を感電から保護す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の放電
ランプソケット120は、3端子を有する特殊な放電ラ
ンプを用いることにより初めて機能する。このため、2
端子の放電ランプが標準となった現在では、3端子を有
する放電ランプ及び放電ランプ用ソケットは市場に受け
入れられないという問題がある。
【0006】また、後者の放電ランプソケット220に
おいては、高圧及び低圧端子222、224間の距離よ
り短いとは言え、放電端子228、230は所定の距離
で離間している。このため、放電ランプ200が未装着
の状態であって放電端子228、230間に放電が起こ
る直前においては、高圧及び低圧端子222、224間
に高電圧が印加されているので作業者が感電するおそれ
が皆無ではない。更に、放電端子228、230及び放
電距離変更手段226の付加により、放電ランプソケッ
ト220の製造コストが上昇するという問題がある。
【0007】従って、本発明は、標準的な2極の放電ラ
ンプを交換する際に、作業者の感電を確実に防止する低
製造コストの放電ランプソケットを提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明の放電ランプソケッ
トは、放電ランプの端部を受容する凹部を有するソケッ
トハウジングと、前記凹部内に配置され、前記放電ラン
プの中央及び周囲電極にそれぞれ接触する高圧及び低圧
端子とを具える放電ランプソケットにおいて、前記高圧
及び低圧端子は、前記放電ランプの未装着時に他方と短
絡する弾性短絡片を一体的に有することを特徴とする。
【0009】また、前記ソケットハウジングが、外部か
らのハーネスの端部のコネクタと嵌合するコネクタ部を
一体的に有することが望ましい。
【0010】更に、前記コネクタ部が、前記高圧及び低
圧端子のそれぞれに連通すると共に横断面形状の異なる
筒状の第1及び第2リセプタクル部を有することが望ま
しい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の放電ランプソケットの好適実施形態について詳細に説
明する。図1は、本発明の放電ランプソケットの好適一
実施形態を放電ランプと共に示す斜視図である。図2は
図1の放電ランプソケットの正面図である。図3は、図
2のIII−III線に沿った断面図である。図4は図
1の放電ランプソケットからリアカバーを除いた状態の
背面図である。図5は、図1の放電ランプソケット(リ
アカバーを除く)の分解斜視図である。
【0012】図1ないし図3において、放電ランプソケ
ット1は、放電ランプ200を受容する凹部12を有す
る絶縁ハウジング本体(ソケットハウジング)10、放
電ランプ200の2電極206、210(図12参照)
とそれぞれ接触する高圧端子14及び低圧端子16、及
び絶縁ハウジング本体10の後側に取付られるリアカバ
ー18を有する。絶縁ハウジング本体10の凹部12の
開口端付近には放電ランプ200の突起212とバヨネ
ット係合する略L字状の溝20が90°の間隔を置いて
形成されている。高圧端子14は、絶縁ハウジング本体
10の中央に配置され、図3によく示されるように、放
電ランプ200の高圧電極206(図12参照)を受容
して接触する接触部22、この接触部22の前端(図3
における右端)から折り返された張出部24、及び接触
部22の後方(図3における左側)に設けられた接続部
26を有する。張出部24は、後述するように、低圧端
子16と接触する短絡部を構成する。接続部26は、高
圧電線30の端部に圧着された高圧ハーネス端子32
(図5参照)に接続される雌型接続部をなす。
【0013】低圧端子16は、ばね弾性の高い銅合金製
であり、放電ランプ200の低圧電極210(図12参
照)と接触する接触部34、及び接触部34の後方に設
けられ、低圧電線36の端部に圧着される接続部40を
有する。接触部34の自由端からは短絡ばね片(弾性短
絡片)42が一体的に形成されている。短絡ばね片42
は、放電ランプ未装着時において高圧端子14の張出部
24と常に接触する短絡部を構成する。このため、放電
ランプ200がソケット1に未装着の場合において、高
圧端子14及び低圧端子16間に放電ランプ200の点
灯に必要な電圧が誤って印加されても、短絡ばね片42
により両端子14、16が短絡されているので、比較的
抵抗の高い作業者の指が両端子14、16の一方又は両
方に触れても作業者は感電することはない。また、放電
ランプの装着時においては、放電ランプ200の絶縁部
208が張出部24及び短絡ばね片42間に介在するこ
とにより、張出部24との接触が断たれる。絶縁部20
8により外方に撓められた短絡ばね片42は、絶縁ハウ
ジング本体10のばね片収容溝44内に収容される。
【0014】図4において、高圧電線30は、高圧ハー
ネス端子32を始点として低圧端子の接続部40から離
れる方向に延びた後、屈曲されて下方に延びる。これ
は、高圧ハーネス端子32及び低圧端子16間の距離を
可能な限り大きくとることにより、両端子32、16間
の偶発的な放電を防止するためである。また、高圧電線
30及び高圧ハーネス端子32を囲む絶縁ハウジング本
体10の壁46に沿った溝50(図5参照)を含む、斜
線で示された領域48は、リアカバー18の突条52
(図3参照)に超音波溶着される。これにより、高圧ハ
ーネス端子32及び低圧端子16間の放電防止を更に確
実にすると共に、絶縁ハウジング本体10及びリアカバ
ー18間に必要とされていた放電防止用シール部材を不
要とする。尚、リアカバー18の突条52(図3参照)
の先端に小面積の突起を設けると溶着強度の高い超音波
溶着部が得られる。また、斜線領域48は断面V溝構造
であってもよい。
【0015】次に、図5を参照して放電ランプソケット
1の組立工程を説明する。まず、絶縁ハウジング本体1
0の前端側(図5の左側)から凹部12内にシール部材
28(図3参照)を装着すると共に高圧端子14を前端
側から凹部12内に挿入し取り付ける。続いて、バラス
ト(図示せず)から延びる高圧電線30の先端に圧着さ
れた高圧ハーネス端子32を絶縁ハウジング本体10の
後端側(図5の右側)から挿入し、高圧端子14の雌型
接続部26と嵌合させる。また、バラストから延びる低
圧電線36の端部に低圧端子16を圧着した後、低圧電
線36を絶縁ハウジング本体10の側面の溝54内に収
容させた状態で、前端側から低圧端子16を溝54内に
挿入し圧入固定する。最後に、前述の通り、リアカバー
18(図3参照)を絶縁ハウジング本体10の後端側に
取り付け、超音波溶着によって絶縁ハウジング本体10
と一体化する。尚、高圧電線30の端部に雄型の高圧ハ
ーネス端子32が接続されているのは以下の理由によ
る。即ち、高圧電線30は、図示されていないバラスト
と共にバラストのポッティング固化のために例えば20
0℃の高温槽内で処理される。このため、高圧ハーネス
端子として雌型端子を用いると、熱クリープが生じてそ
の後の実使用に耐えられないからである。
【0016】本発明の放電ランプソケット1が高圧端子
14及び低圧端子16のみからなる上述の短絡部を具備
するので、ランプ交換作業者の感電を確実に防止すると
共に部品点数の少ない低コストの放電ランプソケットが
得られる。尚、バラストが以下の機構を具備すれば、高
圧及び低圧端子の短絡時に高電圧を印加してもバラスト
に悪影響を与えない。即ち高電圧を印加して所定短時間
(例えば数10ミリ秒ないし数100ミリ秒)以内に点
灯しないと放電ランプが装着されていないと判断して電
源を遮断する機構である。この機構により、放電ランプ
ソケット側に高圧及び低圧端子以外の独立したランプ装
着検知機構を設けなくても、作業者の感電保護は確保さ
れる。
【0017】次に、本発明の放電ランプソケットの第2
実施形態について説明する。図6は本発明の放電ランプ
ソケットの第2実施形態及びハーネスを示す斜視図であ
る。図7は、図6の放電ランプソケットの正面図であ
る。図8は、図7のVIII−VIII線に沿った横断
面図である。図9は、図7のIX−IX線(但し、点O
及び点Pを経由)に沿った縦断面図である。
【0017】本実施形態の放電ランプソケット1’は、
第1実施形態の放電ランプソケット1と全体的には略同
じであるが、バラスト(図示せず)への接続形態が第一
実施形態と異なる。即ち、放電ランプソケット1’がハ
ーネス60の一端のコネクタ62と嵌合するコネクタ部
64を有する点が第1実施形態と異なる。具体的には、
絶縁ハウジング本体10’はハーネスコネクタ62の絶
縁ハウジング66の第1プラグ部68及び第2プラグ部
70をそれぞれ受容する筒状の第1リセプタクル部72
及び第2リセプタクル部74を有する。第1プラグ部6
8が断面円形であるのに対して、第2プラグ部70が断
面矩形であり、第1及び第2リセプタクル部72、74
もそれらに対応して横断面形状が異なっているので、誤
嵌合を防止する。高圧端子14’は雌型の接続部の代り
に雄(タブ)型の接続部26’(図9参照)を有する。
図示されていないが、低圧端子16’も同様に雄型の接
続部を有する。ハーネスコネクタ62の第1及び第2プ
ラグ部68、70内には高圧及び低圧端子14’、1
6’の接続部26’と嵌合する雌型の端子(図示せず)
がそれぞれ収容されている。ハーネスコネクタ62は、
第1プラグ部68を部分的に覆うと共にコネクタ部64
との嵌合時に第1リセプタクル部72をも覆うフード部
76を有する。また、第1リセプタクル部72は第2リ
セプタクル部74より長く設定される。これらにより、
高圧端子14’と嵌合する端子が三重に包囲されている
ことになるので、低圧端子16’側までの沿面距離が大
きくなり、コネクタ部における高圧側及び低圧側間に生
じる放電を絶無にする。ハーネス60の他端には、バラ
ストと接続するためにコネクタ62と同一形状のコネク
タ82が設けられている。ハーネス60がその両端に同
一形状のコネクタ62、82を有するので、金型等の製
造コストを低く抑えることができる。コネクタ62、8
2間の高圧及び低圧電線30、36の周囲にはシールド
層78が設けられており、シールド層78の両端は各コ
ネクタ62、82の突部80に固定される。
【0018】本実施形態では、ソケットハウジング1
0’にコネクタ部64を設けたので、放電ランプソケッ
ト1’の組立工程と、バラストとの結線工程とを分離す
ることができ、作業性が向上する。
【0019】以上、本発明の放電ランプソケットの好適
実施形態を説明したが、本発明は上述の実施例に限定す
ることなく、本発明の要旨の範囲内で、変形、変更する
ことも可能である。例えば、短絡ばね片は高圧端子側に
設けてもよい。
【0020】
【発明の効果】請求項1の放電ランプソケットによれ
ば、高圧及び低圧端子のいずれかの一方が、放電ランプ
の未装着時に他方と短絡する弾性短絡片を一体的に有す
るので、放電ランプへの電力供給、放電ランプの装着検
知及び感電防止の3機能を高圧及び低圧端子の2部品で
実現できる。従って、標準的なランプの交換作業者の感
電を確実に防止すると共に部品点数が少なく、低コスト
の放電ランプソケットが得られる利点がある。
【0021】また、請求項2の放電ランプソケットによ
れば、ソケットハウジングが、外部のハーネスの端部の
コネクタと嵌合するコネクタ部を一体的に有するので、
上記利点に加え、放電ランプソケットの組立作業と外部
との結線作業とを分離でき、作業性が向上する利点があ
る。
【0022】更に、請求項3の放電ランプソケットによ
れば、コネクタ部が高圧及び低圧端子のそれぞれに連通
すると共に横断面形状が異なる筒状の第1及び第2リセ
プタクル部を有するので、高圧及び低圧端子とハーネス
との結線を誤りなく行うことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の放電ランプソケットの一実施形態を
放電ランプと共に示す斜視図である。
【図2】 図1の放電ランプソケットの正面図である。
【図3】 図2のIII−III線に沿った断面図であ
る。
【図4】 図1の放電ランプソケットからリアカバーを
除いた状態の背面図である。
【図5】 図1の放電ランプソケット(リアカバーを除
く)の分解斜視図である。
【図6】 本発明の放電ランプソケットの第2実施形態
をハーネスと共に示す斜視図である。
【図7】 図6の放電ランプソケットの正面図である。
【図8】 図7のVIII−VIII線に沿った横断面
図である。
【図9】 図7のIX−IX線に沿った縦断面図であ
る。
【図10】 従来の放電ランプソケットの一例を示す縦
断面図である。
【図11】 図10の放電ランプソケットが用いられる
高圧放電灯駆動回路の構成を示す回路図である。
【図12】 別の従来の放電ランプソケットの例を示す
概略図である。
【符号の説明】
1、1’ 放電ランプソケット 10、10’ 絶縁ハウジング本体(ソケットハウジ
ング) 12 凹部 14、14’ 高圧端子 16、16’ 低圧端子 42 短絡ばね片(弾性短絡片) 60 ハーネス 62 コネクタ 64 コネクタ部 72 第1リセプタクル部 74 第2リセプタクル部 200 放電ランプ 206 高圧電極(中央電極) 210 低圧電極(周囲電極)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放電ランプの端部を受容する凹部を有する
    ソケットハウジングと、前記凹部内に配置され、前記放
    電ランプの中央及び周囲電極にそれぞれ接触する高圧及
    び低圧端子とを具える放電ランプソケットにおいて、 前記高圧及び低圧端子のいずれか一方は、前記放電ラン
    プの未装着時に他方と短絡する弾性短絡片を一体的に有
    することを特徴とする放電ランプソケット。
  2. 【請求項2】前記ソケットハウジングが、外部からのハ
    ーネスの端部のコネクタと嵌合するコネクタ部を一体的
    に有することを特徴とする請求項1記載の放電ランプソ
    ケット。
  3. 【請求項3】前記コネクタ部が、前記高圧及び低圧端子
    のそれぞれに連通すると共に横断面形状の異なる筒状の
    第1及び第2リセプタクル部を有することを特徴とする
    請求項2記載の放電ランプソケット。
JP9123259A 1997-04-25 1997-04-25 放電ランプソケット Pending JPH10302921A (ja)

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JP9123259A JPH10302921A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 放電ランプソケット

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105703109A (zh) * 2016-04-26 2016-06-22 立讯精密工业(昆山)有限公司 车用连接器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105703109A (zh) * 2016-04-26 2016-06-22 立讯精密工业(昆山)有限公司 车用连接器

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