JPH10302719A - 蛍光ランプ,蛍光ランプ装置および照明装置 - Google Patents
蛍光ランプ,蛍光ランプ装置および照明装置Info
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- JPH10302719A JPH10302719A JP15323597A JP15323597A JPH10302719A JP H10302719 A JPH10302719 A JP H10302719A JP 15323597 A JP15323597 A JP 15323597A JP 15323597 A JP15323597 A JP 15323597A JP H10302719 A JPH10302719 A JP H10302719A
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Abstract
クトで、高効率、高光出力の改良された蛍光ランプ、蛍
光ランプ装置及び照明装置を提供する。 【解決手段】内径12〜16.5mmの複数の管状部1
aを直列に接続して折り返し屈曲した連続通路を構成
し、両端に一対の電極を封装した放電路長が1700〜
3000mmの放電容器1を備え,80〜160Wの定
格ランプ電力で高周波で点灯する。最冷部は、電極の位
置を放電容器の端部から30〜50mmにすることによ
り、放電容器の端部側例えば排気管に形成するか、連結
部を管状部の端部から10mm以上中央側に偏位させる
ことにより、連結部側の管状部の端部に形成することが
できる。最大光束値を発生する温度を下げて低温時の光
束低下を防止するためには、管状部の内径をD、管状部
の端面から連結管1bまでの距離をlとしたとき、0.
2D<l<0.5Dを満足するようにする。
Description
部によって直列に接続してなる放電容器を備えた蛍光ラ
ンプ、これを用いた高出力蛍光ランプ装置および照明装
置に関する。
よって直列に接続した放電容器を備えた蛍光ランプは、
特公平1−51852号公報に記載されているように、
管状部の端部からいくらか中央寄りの部分を連結管によ
って連結することより、管状部の端部を非放電部とする
ことで当該端部を最冷部にする構成である。
FPR96形などの蛍光ランプとして商品化されてい
る。
パクト形蛍光ランプと称されるFPR96EX−N形の
蛍光ランプは、初特性の全光束が8600lmであり、
発光効率が89.6lm/Wである。そして、その管長
が860mm、管径が22mmである。
X−N形蛍光ランプは、初特性の全光束が9220lm
で、発光効率が83.8lm/W、管長が2367m
m、管径が38mmである。
は、直管110W形に比べてほぼ同等の光束ながら大幅
に小形化されており、これに伴い照明器具の小形化に貢
献するものである。
水銀蒸気圧の最適制御である。入力電力の発光への変換
効率すなわち発光効率は水銀蒸気圧によって大きく左右
される。そして、水銀蒸気圧は、ランプの最冷部によっ
て決定される。
に対して、入力電力を増加したり、管径を細くすること
が行われているが、これに伴い管壁負荷が大きくなって
水銀蒸気圧が高くなりすぎ、発光効率が低下してしま
う。反対に、発光効率を重視すると、光束が低下してし
まうという問題がある。
りさらに細形で、放電路長が長く、しかも高効率かつ高
光出力に改良された蛍光ランプ、これを用いた蛍光ラン
プ装置および照明装置を提供することを目的とする。
ンプは、一対の電極と;内径12〜16.5mmの複数
の管状部を1または複数の連結部によって直列に接続し
て折り返し屈曲した連続通路を構成するとともに、両端
に電極を封装した放電路長が1700〜3000mmの
放電容器と;放電容器の内面側に形成された蛍光体層
と;放電容器内に封入された水銀および希ガスを含む放
電媒体と;を具備し、100W以上の高周波電力で点灯
した際に全光束が9000lm以上となるように構成さ
れていることを特徴としている。
指定しない限り用語の定義および技術的意味は次によ
る。
ランプであって、ここで高出力蛍光ランプとは、放電容
器の単位表面積当たりの入力電力が1000W/cm2
以上の蛍光ランプをいう。
は、導入線の先端部間に継線されたフィラメントに電子
放射物質を塗布してなる。そして、導入線は、通常フレ
アステムに封着されている。フレアステムは、連続通路
の最外端をなす管状部の端部に封着されて、管状部を気
密にシールしている。
る。内径が12mm未満であると、高出力蛍光ランプの
通常使用温度領域である45℃以下での発光効率が低下
するため、実用に適さない。また、内径が16.5mm
を超えると、本発明が目指すコンパクトな蛍光ランプで
はなくなる。
構成される。ガラスは材質を問わない。しかし、経済性
と加工性から軟質ガラスが好ましいが、要すれば硬質ガ
ラス、石英ガラスなど他のガラスを用いることができ
る。さらに、本発明はガラス以外の他の材料を用いるの
を除外するものではない。軟質ガラスとしては、ソーダ
ライムガラス、鉛ガラスなどを用いることができる。
複数形成する。
を形成する手段は問わないが、たとえば以下の手段によ
ることができる。すなわち、まず管状部の連結しようと
する側の端部近傍をバーナーで加熱軟化させ、さらに加
熱しつつ端部を引き離すことによって端部を閉塞する。
次に、管状部の開放されている反対側の端部から管内を
加圧しながら連結予定箇所をバーナーで局部的に加熱す
ると、加熱部分が軟化して吹き破れる。このようにして
吹き破りを形成した2本の管状部を吹き破り部分を突き
合わせ、吹き破り部分の周囲をバーナーで加熱して接合
させることにより、2本の管状部を連結する連結部を形
成する。
状の連結部を用意しておき、その連結部を管状部に接合
して連続通路を形成することもできる。
部の予定部を含む長さの1本の長尺のガラス管を用意し
て、連結部の位置で管を加熱軟化させて折り曲げること
もできる。そして、この場合に折り曲げ部を整形して直
角にすることができる。ただし、折り曲げによって連結
部を形成するときは、最冷部を連結部に形成することは
困難であるから、他の手段によって最冷部を形成しなけ
ればならない。
とを用いた場合にはU字状となり、4本の管状部と3つ
の連結部を用いた場合にはMまたはW字状となるが、本
発明においてはこれら以外の形状であってもよい。
0〜50mm離隔した位置に配設することにより、管端
部たとえばフレアステムから突出する排気管の部分に形
成することができる。
以上中央側に偏位している位置に形成することにより、
管状部の端部に放電の陽光柱が形成されない非放電部が
形成され、もって最冷部を形成することができる。この
場合、管状部の端面とは、管状部の端面の内面を基準に
するものとする。また、連結部の位置は、その管状部の
端部側の内面を基準にするものとする。上記の距離が1
0mm未満であると、最冷部温度が所要値にならない。
管状部の端部の温度をなるべく下げるために、当該端部
の熱発散性を良好にする手段を併用することができる。
たとえば当該端部を金属製にすることができるし、端部
に放熱手段を配設することもできる。放熱手段として
は、たとえば端部に金属線を巻回し、ガラス質の接着剤
で固定してもよい。連結部が複数用いられる構成の放電
容器の場合、最冷部は一つあればよいので、連結部のい
ずれか一つが管状部の端面から10mm以上中央側に偏
位していればよい。
てもよいし、アルミナ微粒子などからなる保護層などを
介して間接的に形成してもよい。本発明においては使用
する蛍光体を限定しないが、3波長発光形蛍光体を用い
ることにより、高い発光効率と高演色性が得られるの
で、好ましい。たとえば赤色としてY2O3:Eu3+、緑
色として(La、Ce、Tb)PO4、青色としてBa
Mg2Al16O27:Eu2+の蛍光体を用いることができ
る。
希ガスとしてはアルゴン、ネオンなどを用いることがで
きる。水銀は純水銀をそのまま滴下するか、温度−蒸気
圧特性が純水銀に近似している亜鉛−水銀アマルガムの
形で封入することが推奨される。しかし、要すればビス
マス−インジウム−水銀アマルガムのような水銀蒸気圧
制御を目的とするアマルガムを用いることもできる。
上の高周波電力を供給して、全光束が9000lm以上
となるように構成したもので、FLR110形蛍光ラン
プより光束値の大きな蛍光ランプでありながら、管状部
が細くて短寸したがって全長の短い放電容器を備えた蛍
光ランプを提供する。
極と;小間隙を隔ててほぼ平行に配設された内径12〜
16.5mmの複数の管状部を1または複数の連結部に
よって直列に接続して折り返し屈曲した連続通路を構成
するとともに、両端に一対の電極を封装した放電路長が
1700〜3000mmの放電容器と;放電容器の内面
に形成された保護層と;保護層の内面に形成された蛍光
体層と;放電容器内に封入された水銀および希ガスを含
む放電媒体と;を具備し、定格ランプ電力が80〜16
0Wの範囲内において設定され、高周波で点灯されるよ
うに構成されていことを特徴としている。
管状部内の距離と連結部の長さとの和とする。管状部内
の距離は、管状部の一端に電極が封装され、他端が連結
部で接続されている場合は、電極先端から連結部の端部
側の内面までの距離とする。また、両端にそれぞれ連結
部が形成されている場合は、両端とも連結部の管状部の
端部側の内面間の距離とする。
記のように1700〜3000mmに設定しているの
は、放電路長が1700mm未満では所要のランプ電力
を入力しても全光束値の大きな向上は望めないし、30
00mmを超えると、ランプ電圧が高くなりすぎてしま
うので、実用的でないからである。
60W、好ましくは90W〜120Wの範囲内から定格
ランプ電力が設定される。そして、高周波により点灯し
て、高光出力点灯される。
化イットリウムまたはフッ化マグネシウムなどの金属酸
化物の微粒子からなる透光性の膜で、懸濁液を塗布後焼
成して形成することができる。
いために表面積が小さく、しかも定格ランプ電力が大き
いから、管壁負荷が非常に大きい。管壁負荷が大きい
と、水銀が放電容器のガラス成分と反応して放電容器が
着色しやすい。放電容器が着色すると、光束が低下し、
寿命が短くなる。しかし、保護膜が水銀のガラス成分と
の反応を阻止するので、寿命中の光束低下を軽減する。
160Wの範囲内において定格ランプ電力が設定され、
高周波で点灯することにより、従来のFPR96形蛍光
ランプより全光束を多くするとともに、高効率にするこ
とができる。80W未満では全光束が不足し、160W
を超える電力は蛍光ランプとしては一般的でない。
極と;小間隙を隔ててほぼ平行に配設された内径13.
5〜15.5mmの複数の管状部を1または複数の連結
部によって直列に接続して折り返し屈曲した連続通路を
構成するとともに、両端に一対の電極を封装した放電路
長が2000〜2200mmの放電容器と;放電容器の
内面に形成された保護層と;保護層の内面に形成された
蛍光体層と;放電容器内に封入された水銀および希ガス
を含む放電媒体と;を具備し、105〜120Wの高周
波電力で点灯されるように構成されていことを特徴とし
ている。
る。
5mmであることにより、より広い温度範囲で高効率な
作動をするとともに、放電路長が2000〜2200m
mで、高周波電力が105〜120Wであることによ
り、FLR100形蛍光ランプと同等以上の全光束を備
えた高出力蛍光ランプを得ることができる。
ないし3のいずれか一記載の蛍光ランプにおいて、少な
くとも一方の電極は、放電容器の端部から30〜50m
mの位置に配設されていることを特徴としている。
成するのに好適な構成を規定するもので、電極の位置が
30mm未満であると、端部側の温度低下が十分でな
く、端部を確実に最冷部にすることができない。これに
対して、電極が端部から50mmを超えた位置に配設さ
れていると、有効放電路長が短くなるとともに、端部側
に非発光部が形成されて点灯中の外観が悪くなる。
の端部を封止しているフレアステムに支持されている場
合ににおいて、フレアステムに排気管が封着されている
ならば、排気管の内部が最冷部になる。排気管は、通常
放電容器の端部に装着される口金内に位置しているか
ら、外観が阻害されるようなことはない。
とえばフレアステムを放電容器内に長く突出させること
ができる。この構成においては、電極を外部からの衝撃
に対して強固に支持することができる。
ては、フレアステムを上記のように格別長く突出させな
いで、フレアステムから内部導入線を長く突出させるこ
とである。この場合、電極が外部からの衝撃に対して弱
くなりやすいので、内部導入線を剛性の強いものにする
か、外部からの衝撃の少ない所で使用するなどの配慮を
要する。
る。
器の最冷部が放電容器の端部側に形成されるので、管状
部間を連結する連結部に対する自由度が増加する。すな
わち、管状部間を連結する連結部から突出する管状部の
端部を最冷部にしなくてよいから、端部のサイズは自由
に設定することができる。
形成するか、連結管を管状部の端部から中央側へ偏位し
た位置に接続することによって形成する場合であって
も、外観上最も好ましい位置または非発光部が形成され
ない位置に連結部を形成すればよい。
て、連結予定部を加熱、軟化させて折り曲げることによ
って連結部を形成することができる。
ることにより、外観を向上させることもできる。
電極を配設した端部側に最冷部を形成することにより、
連結部側に最冷部を形成しなくてよいので、管長を短く
することができる。
を形成しなくてよいから、非発光部による外観の不自然
さがない。
的に自由な形状にすることができる。
ないし3のいずれか一記載の蛍光ランプにおいて、少な
くとも一つの連結部は、管状部の端面から10mm以上
中央側へ偏位していることを特徴としている。
部の端部に最冷部を形成するのに好適な構成を示すもの
で、管状部の端面から10mm未満であると、端部に非
発光部の形成が十分でない。
記載の蛍光ランプにおいて、保護層および蛍光体層は、
管状部の連結部が10mm以上中央側に偏位している方
の端部の少なくとも一部の領域には形成されていないこ
とを特徴としている。
しないことにより、管状部の端面の封止が容易になる。
また、連結部と管状部との接合部に蛍光体を形成しない
ことにより、連結部の形成が容易になる。管状部の端部
の蛍光体を形成しない部分は、最冷部温度を支配する
が、外側から目立ちにくい部分に形成することにより、
外観を良好にすることができる。たとえば互いに対面し
ている側面部に蛍光体を形成しない。
ない構成を実現する方法としては、たとえば蛍光ランプ
の製造過程において、管状部全体に保護膜および蛍光体
層を形成後に所望の箇所の保護膜および蛍光体層を除去
することにより、容易に製造できる。
記載の蛍光ランプにおいて、連結部が管状部の端面から
10mm以上偏位していることにより形成される非放電
部は、内容積が4cm3以上であることを特徴としてい
る。
側と管状部の端面の内面との間の容積とする。
構成を非放電部の内容積を規定して明らかにしているも
のである。
極と;小間隙を隔ててほぼ平行に配設された内径Dが1
2〜16.5mmの複数の管状部を1または複数の内径
dが下式から得られる値である連結部によって直列に接
続して折り返し屈曲した連続通路を構成し、少なくとも
一つの連結部は一方の管状部の端面から10mm以上中
央側に偏位しているとともに、両端に一対の電極を封装
した放電容器と;放電容器の内面に形成された保護層
と;保護層の内面に形成された蛍光体層と;放電容器内
に封入された水銀および希ガスを含む放電媒体と;を具
備していることを特徴としている。
路長がたとえば1700〜3000mmのように長い放
電路に対する連結部としては強度が弱いし、またランプ
電圧も不所望に増加する。最適な範囲は3D/5±1m
mである。
極と;小間隙を隔ててほぼ平行に配設された内径Dが1
2〜16.5mmの複数の管状部を1または複数の連結
部によって直列に接続して折り返し屈曲した連続通路を
構成し、少なくとも一つの連結部は一方の管状部の端面
からの距離lが下式を満足して中央側に偏位していると
ともに、両端に一対の電極を封装した放電路長が170
0〜3000mmの放電容器と;放電容器の内面に形成
された保護層と;保護層の内面に形成された蛍光体層
と;放電容器内に封入された水銀および希ガスを含む放
電媒体と;を具備し、80〜120Wの高周波電力で点
灯されるように構成されていことを特徴としている。
求項よりさらに管状部の端面に接近させて管状部の端部
に形成される非放電部のサイズを短縮することにより、
光束の最大値を発生する温度を低温側へシフトしたもの
である。しかし、この非放電部に適切な放熱手段を作用
させるなら、光束の最大値を発生する温度を再び高温側
に戻すこともできる。
伝導性の良好な金属キャップを装着したり、金属線を巻
回したり、シリコーン樹脂膜を形成することなどがあ
る。また、照明装置との協働により、非放電部の温度を
低下させることもできる。たとえば非放電部に熱的に接
続するよう照明装置に放熱手段を配設することができ
る。この放熱手段は、ランプホルダを兼ねることができ
る。また、ヒートパイプを放熱手段として用いてもよ
い。
らに管状部の端面に接近していていもよいが、反対に管
状部の端面から上記特定の連結部の位置より離れると、
残余の連結部によって最冷部が形成されてしまうので、
不可である。
力する高周波電力を非放電部の温度が上昇しないように
先行する請求項より少なくして80〜120Wにしてい
る。
置を管状部の端面に一層接近させて、光束の最大値を発
生する温度を低温側へシフトすることにより、冬季や夏
期のクーラーの使用によって、室温が低下している場合
の光束低下を防止することができる。
せるのであれば、非放電部のサイズ短縮に伴い放電路長
を増加することができ、さらに光束を多くすることもで
きる。
外観向上にも寄与する。
1ないし9のいずれか一記載の蛍光ランプにおいて、対
面する管状部間の間隙が1ないし3mmであることを特
徴としている。
連結部を形成しやすい範囲を規定している。しかし、本
発明は吹き破りによって形成することを条件とするもの
ではなく、要すれば他の手段によって形成することを妨
げない。なお、間隙とは、対面する管状部間の最小間隙
をいう。
1ないし10のいずれか一記載の蛍光ランプにおいて、
対面する管状部間の間隙にスペーサが介在していること
を特徴としている。
6.5mmと細く、しかも放電路長が大きいうえに、比
較的管状部同志を互いに接近した状態にすることができ
るので、管状部同志が振動によってたわんで変形するこ
とにより、接触して破損するのを防止することができ
る。スペーサとしては、たとえば適度に弾性を備えた透
明または乳白のシリコーン接着剤を用いることができ
る。さらに、要すれば、蛍光ランプを照明器具に取り付
ける取付子を管状部のスペーサが配設されている部位に
装着することができる。
求項1ないし11のいずれか一記載の蛍光ランプと;蛍
光ランプを80W以上の高周波電力で点灯する高周波点
灯装置と;を具備していることを特徴としている。
で構成される。
本体と;照明装置本体に支持されている請求項12記載
の蛍光ランプ装置と;を具備していることを特徴として
いる。
取装置、看板などの表示灯などに適応する。
を参照して説明する。
形態を示す断面図である。
層、3は電極、4は口金、5はスペーサである。
結部1bからなるU字状の折り返し屈曲した連続通路の
両端を一対のフレアステムによって封止して構成されて
いる。管状部1aは、外径16.5mm、肉厚1.1m
m、長さ1100mmのソーダライムガラスの管からな
る。連結部1bは、管状部1aの端部1cの内面から1
3mmの位置に連結部1bの端部1c側の内面が位置す
るように吹き破りにより形成した。連結部1bから端部
1cまでの空間は非放電部1dとして作用し、非放電部
1dの内容積は5cm3である。そして、管状部1aの
内面にはアルミナ微粒子からなる保護膜と3波長発光形
の蛍光体層2を重ねて形成した。
る。放電容器1の放電路長は2100mmである。
4torrとを封入した。
の高出力蛍光ランプは、定格ランプ電力110Wで、管
壁負荷は1150W/cm2である。
形態を示す回路ブロック図である。
点灯装置である。
ものである。
高周波インバータおよび限流インピーダンスからなり、
交流電源8から給電されて作動する。
光ランプ6に対する入力を120Wまで変化させてみ
た。その結果、得られた最高発光効率は91.5lm/
W、全光束は11000lmであった。
形態を示す要部拡大断面図である。
一符号を付して説明は省略する。
部に保護膜9および蛍光体層2を形成しない構成であ
る。すなわち、管状部1aの端面、管状部1aの端部1
cの互いに対面する部分および連結部1bの接合部周辺
には保護膜9および蛍光体層2を形成していない。そし
て、この部分は以下の方法で製作した。所定長さより幾
分長い2本のガラス管を用意し、それらの内面に保護膜
9および蛍光体層2を形成した後、ガラス管の端部近傍
と、連結部1bの幅より幾分幅広に管軸方向に沿って端
部から連結部1bの形成予定部分までの保護膜9および
蛍光体層2をブラッシを用いて除去した。管状部1aの
端面の封止は管状部1a内を加圧しながらバーナー加熱
と引っ張りによった。連結部1bは吹き破りにより形成
した。
の内径はD、連結部から端面までの距離はlにより、そ
れぞれ表される。
形態を示す放電容器の要部拡大断面図である。
一符号を付して説明は省略する。
部に熱放散の良好な材料を用いたものである。すなわ
ち、ガラス製の管状部1aの端部に半球状の金属キャッ
プ1eを封着などにより気密に配設している。そして、
金属キャップ1eの内面には予めガラス被膜を形成して
絶縁処理を行ってある。ガラス被膜はフリットガラスに
より形成した。
が良好なため、より低い最冷部温度を確保することがで
きる。
形態を示す要部拡大正面図である。
一符号を付して説明は省略する。
を配設したものである。すなわち、0.6mmのステン
レスワイヤ1fを管状部1aの端部1cに巻回し、フリ
ットガラスによってステンレスワイヤ1fを接着してい
る。
すなわち最冷部の温度を数度低減することができた。こ
のことは、前述のように全光束向上または放電容器の短
寸化が得られることを意味する。
スとの接着を全周わたって形成すれば、端部1cの圧縮
強度が向上する。図1の実施形態の端部強度が10kg
・fであったが、本実施形態においては20kg・f以
上であった。
形態を示す正面図である。
一符号を付して説明は省略する。
1bを3本用いてM字状の放電容器1’を構成したもの
である。放電容器1’は、図1のものに比べて管状部長
手方向の寸法を約半分にすることができる。
部のみに形成すればよいので、任意に選定した端部の長
さを10mm以上にすることによって所望の蛍光ランプ
をえることができる。もちろん全ての連結部の位置を一
定の長さに揃えて外観を良好にすることができるのはい
うまでもない。
形態を示す一部切欠断面図である。
一符号を付して説明は省略する。
2本、連結部1bを1本用いたU字状の放電容器1’で
あるが、連結部1bの位置が異なる。すなわち、管状部
1a’の内径をDとし、連結部1bから管状部1a’の
端面までの距離をlとしたとき、0.2D<l<0.5
Dの条件を満足させてあり、管状部1a’は外径16.
5mm、内径14.3mmで、lは10.4mmであ
る。また、管状部1a、1a間の間隙は1.5mmであ
る。
力110W、定格ランプ電流0.43mAである。
の高周波で定格のとおり点灯したところ、全光束は10
550lmであった。このときの管壁負荷は1008W
/m2である。
囲温度に対する相対光束比の関係を示すグラフである。
軸は相対光束比(%)を、それぞれ示す。そして、曲線
Aは本実施形態の特性を示し、曲線Bは従来技術の特性
を示す。なお、従来技術はFPR96形蛍光ランプであ
る。
束が約15℃である。これに対して、従来技術は25℃
において最大値を示す。
形態を示す要部拡大断面図である。
一符号を付して説明は省略する。
極側の端部に最冷部を形成する点において、先行する実
施形態と異なる。
内部導入線、11は外部導入線である。
1、フレア1e2および排気管1e3からなる。
部から30〜50mmの位置に電極3が配設されるよう
に、フレア1e2から長く延びている。
とガラス溶着している。
ら放電容器の軸方向に沿って外側へ延在して、先端が気
密に溶着され、基端がピンチシール部1e1を介して放
電容器1内と連通している。
ムにおけるのとほぼ同様である。
テムと同様口金(図示しない。)に接続される。
mm、外径が16.5mmである。
1e3が電極3から十分に離隔しているので、その先端
部が最冷部になる。そして、排気管1e3は、口金(図
示しない。)内に収容された状態で蛍光ランプは使用さ
れるが、その場合においても最冷部となり、定格ランプ
電力を80〜120Wとして点灯した場合に、最冷部温
度は45〜55℃となり、その際の放電容器1内の水銀
蒸気圧は0.8Paになるので、ランプ効率が向上す
る。
施形態を示す要部拡大断面図である。
一符号を付して説明は省略する。
器1の端部に最冷部を形成する。
部1e1’が通常のフレアステムとほぼ同様な長さであ
るが、内部導入線10’が長く形成されていることによ
って、電極3がフレアステム1eの端部から30〜50
mm離隔されるように構成されている。
1’から長く延びても衝撃で変形しないように剛性の大
きな線材を用いている。
施形態とほぼ同様な動作を行う。
施形態を示す要部拡大断面図である。
を付して説明は省略する。
管状部1aの外端面から10〜15mmに設定している
点において、図3に示す本発明の蛍光ランプの第2の実
施形態と異なる。すなわち、連結部1bは外径d’が約
10mmであるから、連結部1bから突出する端部の長
さl’は約5〜10mmである。
短いので、電極のある放電路の端部側に最冷部が形成さ
れる図9または図10に示す実施形態と組み合わせるこ
とができる。
実施形態を示す要部拡大断面図である。
号を付して説明は省略する。
ることによって、連結部1b’を形成している点におい
て、異なる。すなわち、ガラス管の中央部を加熱して、
軟化させてから、U字状に折り曲げ、さらに型(図示し
ない。)に入れて整形したものである。
側に最冷部が形成される図9または図10に示す実施形
態と組み合わせることができる。
である埋込形照明器具の断面図である。
る。図において、12は照明装置本体、6は蛍光ラン
プ、7は高周波点灯装置である。
孔に下方からはめ込み周縁が天井下面に当接した状態で
吊りボルトなどの取り付け手段によって取り付けられ
る。そして、照明装置本体12の内面は反射面に形成さ
れ、内部中央にV字状の反射板12aが着脱自在に配設
されている。反射板12aの両側に形成される一対の凹
部12bに2本の蛍光ランプ6がソケット(図示しな
い。)に接続された状態で必要に応じて支持具を用いて
配設される。高周波点灯装置7は、反射板12aの内部
空間に配設されている。
態であるトンネル内における非常駐車帯用の照明器具の
斜視図である。図において、13は照明器具本体、6は
蛍光ランプである。
箱状の器体13a、器体13aの下面開口を閉塞する下
面カバー13b、器体13a内の一端部に配設されたソ
ケット13c、同じく他端部に配設されたランプホルダ
13d、図示しないが蛍光ランプ6に対して光学的に対
設された反射板および高周波点灯装置を備えてなる。
カバー枠13b1に装着されたガラス板13b2からな
り、ヒンジ13eおよびラッチ13fによって器体13
aに対して開閉自在に取り付けられている。
て所定の場所に取り付けられる。
プ6の先端部の非放電部を抱持しているから、放熱作用
も発揮する。
放電容器の管状部がすこぶる細形で、したがって相対的
にコンパクトでありながら、高効率かつ高光出力の蛍光
ランプを提供することができる。
以上の高周波電力で点灯した際の全光束が9000lm
以上であることにより、従来のFPR96形およびFL
R110形蛍光ランプより高い全光束の蛍光ランプを提
供する。
と放電容器との間に保護層を介在させることにより、定
格ランプ電力が80〜160Wの範囲内において設定さ
れた高周波で点灯する蛍光ランプを提供することができ
る。
の径を内径で規定するとともに、好ましい放電路長およ
び点灯電力を規定した全光束の高い蛍光ランプを提供す
ることができる。
電路の端部からの距離を規定することにより、放電路の
端部側に最冷部が形成され、管状部の連結部側の端部に
は非発光部が形成されないので、外観を向上するととも
に、連結部側の管状部の端部に最冷部形成しなくてよい
から、その分管長を短くした蛍光ランプを提供すること
ができる。
少なくとも一つの連結部が管状部の端面から100mm
以上中央側へ偏位していることにより、連結部から突出
する端部を最冷部にした蛍光ランプを提供することがで
きる。
よび蛍光体層を除去することにより、放電容器の形成の
容易な蛍光ランプを提供することができる。
の内容積を4cm2にすることにより、所望の最冷部温
度が得られる蛍光ランプを提供することができる。
規定することにより、ランプ電圧が過度に上昇しないと
ともに、管状部の内径が12〜16.5mmの細くて、
放電路長が1700〜3000mmと長い放電容器であ
りながら機械的にも所要の強度を有する蛍光ランプを提
供することができる。
のサイズを短縮して周囲温度が低いときに最大光束値と
なるか、適当な放熱手段の併用により周囲温度が低くな
くても最大光束値となる蛍光ランプを提供することがで
きる。
の間隔が1〜3mmの蛍光ランプを提供することができ
る。
間の間隙にスペーサを介在させて機械的強度を増加した
蛍光ランプを提供することができる。
し11の発明の効果を有する蛍光ランプ装置を提供する
ことができる。
し11の発明の効果を有する照明装置を提供することが
できる。
部切欠断面図
路ブロック図
部拡大断面図
電容器の要部拡大断面図
部拡大正面図
面図
部切欠断面図
る相対光束値の関係を示すグラフ
部拡大断面図
要部拡大断面図
要部拡大断面図
す要部拡大断面図
照明器具の断面図
駐車帯用照明器具の斜視図
Claims (13)
- 【請求項1】一対の電極と;内径12〜16.5mmの
複数の管状部を1または複数の連結部によって直列に接
続して折り返し屈曲した連続通路を構成するとともに、
両端に電極を封装した放電路長が1700〜3000m
mの放電容器と;放電容器の内面側に形成された蛍光体
層と;放電容器内に封入された水銀および希ガスを含む
放電媒体と;を具備し、100W以上の高周波電力で点
灯した際に全光束が9000lm以上となるように構成
されていることを特徴とする蛍光ランプ。 - 【請求項2】一対の電極と;小間隙を隔ててほぼ平行に
配設された内径12〜16.5mmの複数の管状部を1
または複数の連結部によって直列に接続して折り返し屈
曲した連続通路を構成するとともに、両端に一対の電極
を封装した放電路長が1700〜3000mmの放電容
器と;放電容器の内面に形成された保護層と;保護層の
内面に形成された蛍光体層と;放電容器内に封入された
水銀および希ガスを含む放電媒体と;を具備し、定格ラ
ンプ電力が80〜160Wの範囲内において設定され、
高周波で点灯されるように構成されていることを特徴と
する蛍光ランプ。 - 【請求項3】一対の電極と;小間隙を隔ててほぼ平行に
配設された内径13.5〜15.5mmの複数の管状部
を1または複数の連結部によって直列に接続して折り返
し屈曲した連続通路を構成するとともに、両端に一対の
電極を封装した放電路長が2000〜2200mmの放
電容器と;放電容器の内面に形成された保護層と;保護
層の内面に形成された蛍光体層と;放電容器内に封入さ
れた水銀および希ガスを含む放電媒体と;を具備し、1
05〜120Wの高周波電力で点灯されるように構成さ
れていことを特徴とす蛍光ランプ。 - 【請求項4】少なくとも一方の電極は、放電容器の端部
から30〜50mmの位置に配設されていることを特徴
とする請求項1ないし3のいずれか一記載の蛍光ラン
プ。 - 【請求項5】少なくとも一つの連結部は、管状部の端面
から10mm以上中央側へ偏位していることを特徴とす
る請求項1ないし3のいずれか一記載の蛍光ランプ。 - 【請求項6】保護層および蛍光体層は,連結部が管状部
の端面から10mm以上中央側に偏位している方の管状
部の端部の少なくとも一部の領域には形成されていない
ことを特徴とする請求項5記載の蛍光ランプ。 - 【請求項7】連結部が管状部の端面から10mm以上偏
位していることにより形成される非放電部は、内容積が
4cm3以上であることを特徴とする請求項5または6
記載の蛍光ランプ。 - 【請求項8】一対の電極と;小間隙を隔ててほぼ平行に
配設された内径Dが12〜16.5mmの複数の管状部
を1または複数の内径dが下式から得られる値である連
結部によって直列に接続して折り返し屈曲した連続通路
を構成し、少なくとも一つの連結部は一方の管状部の端
面から10mm以上中央側に偏位しているとともに、両
端に一対の電極を封装した放電容器と;放電容器の内面
に形成された保護層と;保護層の内面に形成された蛍光
体層と;放電容器内に封入された水銀および希ガスを含
む放電媒体と;を具備していことを特徴とする蛍光ラン
プ。 D/2≦d<D - 【請求項9】一対の電極と;小間隙を隔ててほぼ平行に
配設された内径Dが12〜16.5mmの複数の管状部
を1または複数の連結部によって直列に接続して折り返
し屈曲した連続通路を構成し、少なくとも一つの連結部
は一方の管状部の端面からの距離lが下式を満足して中
央側に偏位しているとともに、両端に一対の電極を封装
した放電路長が1700〜3000mmの放電容器と;
放電容器の内面に形成された保護層と;保護層の内面に
形成された蛍光体層と;放電容器内に封入された水銀お
よび希ガスを含む放電媒体と;を具備し、80〜120
Wの高周波電力で点灯されるように構成されていことを
特徴とする蛍光ランプ。 0.2D<l<0.5D - 【請求項10】対面する管状部間の間隙が1ないし3m
mであることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか
一記載の蛍光ランプ。 - 【請求項11】対面する管状部間にスペーサが配設され
ていることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか
一記載の蛍光ランプ。 - 【請求項12】請求項1ないし11のいずれか一記載の
蛍光ランプと;蛍光ランプを100W以上の高周波電力
で点灯する高周波点灯装置と;を具備していることを特
徴とする蛍光ランプ装置。 - 【請求項13】照明装置本体と;照明装置本体に支持さ
れている請求項12記載の蛍光ランプ装置と;を具備し
ていることを特徴とする照明装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JP9-46327 | 1997-02-28 | ||
JP4632797 | 1997-02-28 | ||
JP8-348776 | 1997-02-28 | ||
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JPH10302719A true JPH10302719A (ja) | 1998-11-13 |
JP3658926B2 JP3658926B2 (ja) | 2005-06-15 |
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ID=27292569
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Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
WO2002050869A1 (fr) * | 2000-12-20 | 2002-06-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Lampe fluorescente |
WO2008105394A1 (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-04 | Osram Gesellschaft Mit Beschraenkter Haftung | コンパクト形蛍光ランプ |
WO2009050868A1 (ja) * | 2007-10-19 | 2009-04-23 | Osram Gesellschaft Mit Beschraenkter Haftung | 蛍光ランプ |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP15323597A patent/JP3658926B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2002050869A1 (fr) * | 2000-12-20 | 2002-06-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Lampe fluorescente |
US6771024B2 (en) * | 2000-12-20 | 2004-08-03 | Matsushita Electric-Industrial Co., Ltd. | Fluorescent lamp |
CN1294616C (zh) * | 2000-12-20 | 2007-01-10 | 松下电器产业株式会社 | 荧光灯 |
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JP2009099477A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Osram-Melco Ltd | 蛍光ランプ |
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