JPH10302180A - 設備機器の遠隔監視システム - Google Patents

設備機器の遠隔監視システム

Info

Publication number
JPH10302180A
JPH10302180A JP10485697A JP10485697A JPH10302180A JP H10302180 A JPH10302180 A JP H10302180A JP 10485697 A JP10485697 A JP 10485697A JP 10485697 A JP10485697 A JP 10485697A JP H10302180 A JPH10302180 A JP H10302180A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
monitoring terminal
data collection
terminal device
incoming call
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10485697A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Yashima
清志 八島
Hisatoku Fukai
久徳 深井
Yoshifumi Matsumoto
良史 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority to JP10485697A priority Critical patent/JPH10302180A/ja
Publication of JPH10302180A publication Critical patent/JPH10302180A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信回線を共用している全監視端末装置を少
ない操作回数で呼び出すことができるようにした設備機
器の遠隔監視システムを提供する。 【解決手段】 データ収集日時記憶部43aに指定した
データ収集日時になると、着信時限変更部46aによっ
て、データ収集日時に該当する監視端末装置4aの号機
着信時限を、他の監視端末装置4b〜4nの号機着信時
限よりも短い最先着信時限に変更し、情報センタ3の呼
び出しに対して監視端末装置4aが着信するようにし、
データ収集後、着信時限変更部46aにより着信時限記
憶部45aに設定した最先着信時限をリセットし、予め
設定された号機着信時限に戻すと、次の監視端末装置4
bのデータ収集が行える状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビル内に設置された
設備機器を遠隔的に監視する設備機器の遠隔監視システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、設備機器の遠隔監視システム
は、ビル内に設置されたエレベータや空調機等の設備機
器の運転状態や異常発生状況等を監視する監視端末装置
と、この監視端末装置と電話回線を介して接続して情報
の授受を行なう情報センタとから成り、情報センタは設
備機器の運転状態のデータを定期的に収集し、この収集
したデータに基づいて異常発生の予知を行ったり故障原
因の分析を行ったりしている。しかし、これまでの設備
機器の遠隔監視システムは、一つのビルに複数の監視端
末装置が設置された場合、これらの各監視端末装置は1
本の通信回線に接続されているため、監視センタから任
意の監視端末装置を呼び出して選択的なデータ通信を行
なうことができなかった。そこで、特開平6−7129
1号公報に記載の設備機器の遠隔監視システムでは、監
視端末装置に着信順位を設定すると共に、情報センタか
ら着信停止を設定する手段を設け、情報センタからの操
作で複数の監視端末装置の中から一つの監視端末装置を
選択するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
設備機器の遠隔監視システムは、一つのビル内に設置さ
れた複数の監視端末装置を共通の通信回線を介して情報
センタに接続しているため、各監視端末装置からそれぞ
れデータを収集する場合、各監視端末装置を連続して呼
び出すことになり、2台目の監視端末装置を呼び出す際
には2回、n台目の監視端末装置を呼び出す際にはn回
の操作を行なわなければならず、全監視端末装置を呼び
出すためには監視端末装置の台数よりも遥かに多くの回
数の操作が必要であった。
【0004】本発明の目的とするところは、通信回線を
共用している全監視端末装置を少ない操作回数で呼び出
すことができるようにした設備機器の遠隔監視システム
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ビル内の設備機器に接続した複数の監視端
末装置と、情報センタ間を通信回線によって接続して成
る設備機器の遠隔監視システムにおいて、上記各監視端
末装置に、そのデータ収集日時になったときにその監視
端末装置の着信順位を最先とするように着信時限を変更
する最先着信時限変更手段を設けたことを特徴とする。
【0006】本発明による設備機器の遠隔監視システム
は、上述のように監視端末装置に、そのデータ収集日時
になったときにその監視端末装置の着信順位を最先とす
るように着信時限を変更する最先着信時限変更手段を設
けたため、データ収集日時になったときにその監視端末
装置を情報センタから優先的に呼び出すことができるよ
うになり、監視端末装置の台数分の呼び出し回数で全て
の監視端末装置のデータ収集を行なうことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
によって説明する。図1は本発明の一実施の形態による
設備機器の遠隔監視システムのブロツク図である。ビル
1内には設備機器である複数のエレベータ5a〜5nの
状態をそれぞれ監視する複数の監視端末装置4a〜4b
がエレベータ制御装置6a〜6nを介して設けられてお
り、これら各監視端末装置4a〜4nは電話回線等の通
信回線2を介して情報センタ3に接続されている。各監
視端末装置4a〜4nには、情報センタ3から通信回線
2を介してデータ記憶部42a〜42n内に記憶されて
いるデータを収集する日時を指定するデータ収集日時記
憶部43a〜43nが備えられており、このデータ収集
日時記憶部43a〜43nにはビル1内の監視端末装置
4a〜4n毎にそれぞれ予めデータ収集を行なう日時が
記憶されている。また監視端末装置4a〜4nは、通信
回線2による着信の待ち時限を変更する着信時限変更部
46a〜46nと、着信時限を記憶する着信時限記憶部
45a〜45nと、情報センタ3との通信を行なうモデ
ム通信部44a〜44nと、エレベータ5a〜5nの状
態をエレベータ制御装置6a〜6nを介して読み出すデ
ータ読み出し部41a〜41nと、このデータ読み出し
部41a〜41nにより読み出したデータを記憶するデ
ータ記憶部42a〜42nとをそれぞれ有している。こ
こで、通信回線2による着信の待ち時限、つまり着信時
限とは、情報センタ3からのダイヤリングを検出してか
ら監視端末装置4a〜4nが通信可能となるまでの時間
のことである。
【0008】各監視端末装置4a〜4nのデータ収集日
時記憶部43a〜43nには、それぞれデータ収集日時
が割り当てられており、例えば、監視端末装置4aは毎
月1日の1時から2時、また監視端末装置4bは毎月1
日の2時から3時、また監視端末装置4nは同日のn時
から(n+1)時というように割り当てられている。こ
れに合わせて情報センタ3も、その割り当てられたそれ
ぞれの時間帯に合わせて監視端末装置4a〜4nからデ
ータ収集を行なうように設定している。
【0009】また監視端末装置4aには、図示しない号
機設定スイッチおよび接続端末台数設定スイッチにより
号機ナンバー、例えば1号機という号機ナンバーが割り
当てられると共に、他の監視端末装置4b〜4nよりも
着信時限が短くなるように、例えば号機ナンバー×5で
表す5秒の号機着信時限が予め着信時限設定部により設
定され、着信時限記憶部45aに記憶されている。この
着信時限記憶部45aには、着信時限設定部による号機
着信時限と、他の監視端末装置4b〜4nの着信時限設
定部による号機着信時限よりも短い、例えば3秒の最先
着信時限とが記憶され、これら時限の切り替えはデータ
収集日時の信号とデータ収集完了の信号とにより着信時
限変更部46aで行なうように構成されている。また図
示を省略したが、指定したデータ収集日時以外の情報セ
ンタ3からの呼び出しに対して監視端末装置4aを呼び
出した後、一定時間あるいは後述するデータ収集日時に
なるまで監視端末装置4aの着信を禁止とする着信禁止
手段が設けられている。
【0010】また監視端末装置4bには2号機という号
機ナンバーが割り当てられ、号機ナンバー×5で表した
10秒という号機着信時限が予め着信時限設定部により
設定され、着信時限記憶部45bに記憶されている。こ
の着信時限記憶部45bには、着信時限設定部による号
機着信時限と、3秒の最先着信時限とが記憶され、これ
ら時限の切り替えはデータ収集日時の信号とデータ収集
完了の信号とにより着信時限変更部46bで行なうよう
に構成されている。また図示を省略したが、指定したデ
ータ収集日時以外の情報センタ3からの呼び出しに対し
て監視端末装置4bを呼び出した後、一定時間あるいは
後述するデータ収集日時になるまで監視端末装置4bの
着信を禁止とする着信禁止手段が設けられている。同様
に監視端末装置4nにはn号機という号機ナンバーが割
り当てられ、号機ナンバー×5で表した5n秒の号機着
信時限が予め着信時限設定部により設定され、着信時限
記憶部45nに記憶されている。この着信時限記憶部4
5nには、着信時限設定部による号機着信時限と、3秒
の最先着信時限とが記憶され、これら時限の切り替えは
データ収集日時の信号とデータ収集完了の信号とにより
着信時限変更部46nで行なうように構成されている。
また上述した着信禁止手段も同様に構成されている。
【0011】このようにして各監視端末装置4a〜4n
は、データ収集日時記憶部43a〜43nに指定された
時間以外の定常状態において、着信時限変更部46a〜
46nにより号機着信時限が指定されているため、情報
センタ3からの呼び出しに対して監視端末装置4aは監
視端末装置4b〜4nよりも号機着信時限が短く設定さ
れているので、監視端末装置4aが必ず最初に情報セン
タ3と接続することになる。また、監視端末装置4bの
呼び出しに対しては、監視端末装置4aを呼び出して着
信禁止手段により着信を禁止状態にした後、情報センタ
3から呼び出しを行なうと、今後は最も短い号機着信時
限となっている監視端末装置4bを呼び出すことができ
る。
【0012】次に、指定された日時にデータ収集を行な
う場合の監視端末装置4a〜4nの処理動作を図2に示
すフローチャートで説明する。先ず、ビル1内の監視端
末装置4a〜4nは、ステップS11においてデータ収
集日時記憶部43a〜43nと現在の時間を比較し、情
報センタ3からデータ収集が行われる日時であるかをチ
ェックする。データ収集日時でなければ設定したデータ
収集日時になるまで待機するが、データ収集日時であれ
ば、ステップS12において監視端末装置4aのデータ
収集が完了しているかどうかをチェックする。監視端末
装置4aによるデータ収集がまだ完了していないから、
図1の着信時限変更部46aによって、データ収集日時
に該当する監視端末装置4aの号機着信時限を最先着信
時限に変更して優先的に接続できるようにする。ここで
は、先に述べた理由により監視端末装置4aの号機着信
時限が最も短く設定されているので、号機着信時限と最
先着信時限とは等しくても良い。いずれの場合も、情報
センタ3が予め設定されたデータ収集日時に基づきビル
1内の監視端末装置に対して呼び出しを行なうと、最先
着信時限に設定されている監視端末装置4aが着信して
情報センタ3と接続状態となり、情報センタ3は監視端
末装置4aのデータを収集する。この説明から分かるよ
うに、データ収集日時記憶部43aと着信時限変更部4
6aと着信時限記憶部45a等により、データ収集日時
になったときその監視端末装置4aの着信時限を他の監
視端末装置4a〜4nよりも短い最先着信時限に変更す
る最先着信時限変更手段を構成している。
【0013】その後、ステップS12におけるチェック
の結果、監視端末装置4aのデータ収集が完了した場
合、ステップS13ー移行し、監視端末装置4aの着信
時限変更部46aにより着信時限記憶部45aに設定し
た最先着信時限をリセットし、予め設定された号機着信
時限に戻す。この説明から分かるように、データ収集が
完了したことを検出する手段と着信時限変更部46aと
着信時限記憶部45a等により、データ収集が完了した
ときその監視端末装置4aの着信時限を他の監視端末装
置4b〜4nの号機着信時限よりも短い号機着信時限に
変更する定常状態着信時限変更手段を構成している。
【0014】従って、監視端末装置4aのデータ収集が
終了した時点で、次の監視端末装置4bのデータ収集が
行える状態となる。ステップS11で監視端末装置4b
のデータ収集日時になると、ステップS12でデータ収
集が完了しているかどうかを判断されるが、まだ完了し
ていないから、ステップS14で上述した最先着信時限
変更手段によって、監視端末装置4bの着信時限を号機
着信時限から最先着信時限に変更する。従って、この時
点で監視端末装置4bの最先着信時限は、監視端末装置
4aの号機着信時限よりも短くなり情報センタ3からの
呼び出しに対して最優先となる。その後、情報センタ3
はビル1内の監視端末装置を呼び出すと、通常であれば
監視端末装置4aの着信時限が一番短く設定されている
ので情報センタ3は監視端末装置4aと接続されること
になるが、上述したように監視端末装置4aは定常状態
着信時限変更手段により号機着信時限になされると共
に、監視端末装置4bが最先着信時限変更手段により最
先着信時限にされているため、呼び出しに対して監視端
末装置4bが着信して情報センタ3に接続される。その
後、ステップS12において情報センタ3のデータ収集
が完了したと判断されると、ステップS13で監視端末
装置4bは上述した定常状態着信時限変更手段により着
信時限記憶部45bの最先着信時限をリセットして号機
着信時限に変更する。同様の動作を繰り返して全ての監
視端末装置4a〜4nからのデータ収集を行なうことが
できる。
【0015】このように各監視端末装置4a〜4nに、
データ収集日時になったとき着信時限を最先着信時限に
変更する最先着信時限変更手段と、データ収集が完了し
たとき号機着信時限にリセットする定常状態着信時限変
更手段とをそれぞれ設けたため、データ収集日時になっ
たとき、最先着信時限に変更された監視端末装置を呼び
出してデータ収集することができ、これが完了したとき
その監視端末装置の最先着信時限をリセットして号機着
信時限にすることができるから、情報センタ3は、接続
された監視端末装置4a〜4nの台数と同じ回数の呼び
出し操作で、全ての監視端末装置4a〜4nからのデー
タ収集を行なうことができる。また、各端末装置4a〜
4nにデータ収集日時設定手段をそれぞれ設けたため、
データ収集日時記憶部43a〜43nに任意のデータ収
集時限を設定できるようになる。
【0016】上述したように各監視端末装置4a〜4n
には、それぞれ号機ナンバーx5で表す号機着信時限を
設定しており、データ収集日時記憶部43a〜43nで
設定した日時以外で着信時限変更部46aはこの号機着
信時限を指定しているため、情報センタ3は号機着信時
限に基づいて任意の監視端末装置を呼び出して選択的な
データ通信を行なうことができる。しかし、情報センタ
3側から任意の監視端末装置を指定する使用形態のない
設備機器の遠隔監視システムでは、各監視端末装置4a
〜4nに号機着信時限を設定する必要がない。この場
合、各監視端末装置4a〜4nの着信時限記憶部45a
〜45nに、上述した号機着信時限に変えて各監視端末
装置とも同一の号機共通着信時限を設定する定常状態着
信時限変更手段と、この号機共通着信時限よりも短い上
述した最先着信時限とを設定する最先着信時限変更手段
を構成し、データ収集記憶部42a〜42nに記憶した
データ収集日時になったとき、その監視端末装置のみ、
最先着信時限変更手段により号機共通着信時限を最先着
信時限に変更し、他の監視端末装置は定常状態着信時限
変更手段によって号機共通着信時限に保持するようにす
るならば、先の実施の形態と同様に情報センタ3は、接
続された監視端末装置4a〜4nの台数と同じ回数の呼
び出し操作で、全ての監視端末装置4a〜4nからのデ
ータ収集を行なうことができる。
【0017】尚、上述した実施の形態では、データ収集
記憶部42a〜42nに記憶されているデータ収集日時
は監視端末装置4a〜4nで同一収集日とし収集時間を
1時間づつ変えたものとしたが、収集時期はそれぞれ異
なる日としたり、また収集時間も2時間毎または12時
間毎と変えても良い。さらに、データ収集記憶部42a
〜42nにデータ収集日時が記憶されていない場合は、
監視センタ3から1回目のデータ収集が行われた日時を
記憶し、2回目以降のデータ収集日時として設定するこ
とも可能である。また、上述の実施の形態では、設備機
器としてエレベータを例示したが、その他の空調機、受
水槽、防犯機器等の設備機器に適用できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明による設備機
器の遠隔監視システムは、各監視端末装置にデータ収集
日時を記憶したデータ収集日時記憶部をそれぞれ設け、
この日時になったとき、その監視端末装置の着信時限が
最先となるように変更する最先着信時限変更手段を設け
たため、監視センタからの操作回数を監視端末装置の台
数と同じにまで減らして、各監視端末装置からのデータ
収集を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による設備機器の遠隔監
視システムを示すブロツク図である。
【図2】図1に示した設備機器の遠隔監視システムにお
ける監視端末装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ビル 2 通信回線 3 監視センタ 4a〜4n 監視端末装置 5a〜5n エレベータ 42a〜42n データ記憶部 43a〜43n データ収集日時記憶部 45a〜45n 着信時限記憶部 46a〜46n 着信時限変更手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04Q 9/00 301 H04Q 9/00 301C 311 311G

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビル内の設備機器に接続した複数の監視
    端末装置と、情報センタ間を通信回線によって接続して
    成る設備機器の遠隔監視システムにおいて、上記各監視
    端末装置に、そのデータ収集日時になったときにその監
    視端末装置の着信順位を最先とするように着信時限を変
    更する最先着信時限変更手段を設けたことを特徴とする
    設備機器の遠隔監視システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、上記各監
    視端末装置に、そのデータ収集が完了したとき上記最先
    の着信時限をそれよりも長い定常状態の着信時限に戻す
    定常状態着信時限変更手段をそれぞれ設けたことを特徴
    とする設備機器の遠隔監視システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のものにおいて、上記各監
    視端末装置は各号機によって異なる定常状態の着信時限
    をそれぞれ設定し、上記各定常状態着信時限変更手段
    は、データ収集が完了した上記監視端末装置をこの定常
    状態着信時時限に戻すように構成し、この定常状態着信
    時時限での呼び出しの後に着信禁止状態とする着信禁止
    手段を設けたことを特徴とする設備機器の遠隔監視シス
    テム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のものにおいて、上記各監
    視端末装置に、調整可能に設定した上記データ収集日時
    を記憶するデータ収集日時記憶部を設け、上記最先着信
    時限変更手段は、このデータ収集日時記憶部に設定した
    データ収集日時になったときその監視端末装置の着信順
    位を最先着信時限に変更するように構成したことを特徴
    とする設備機器の遠隔監視システム。
JP10485697A 1997-04-22 1997-04-22 設備機器の遠隔監視システム Pending JPH10302180A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10485697A JPH10302180A (ja) 1997-04-22 1997-04-22 設備機器の遠隔監視システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10485697A JPH10302180A (ja) 1997-04-22 1997-04-22 設備機器の遠隔監視システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10302180A true JPH10302180A (ja) 1998-11-13

Family

ID=14391920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10485697A Pending JPH10302180A (ja) 1997-04-22 1997-04-22 設備機器の遠隔監視システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10302180A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003104638A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータの遠隔監視システム
JP6460291B1 (ja) * 2018-04-03 2019-01-30 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 エレベーターのデータ取得システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003104638A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータの遠隔監視システム
JP6460291B1 (ja) * 2018-04-03 2019-01-30 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 エレベーターのデータ取得システム
WO2019193656A1 (ja) * 2018-04-03 2019-10-10 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 エレベーターのデータ取得システム
CN111788136A (zh) * 2018-04-03 2020-10-16 三菱电机大楼技术服务株式会社 电梯的数据取得系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5424708A (en) System and method for transferring hub alarm service monitoring
US5586169A (en) Method of ringing a call responsive apparatus which answered an immediately preceding incoming call
JPH10302180A (ja) 設備機器の遠隔監視システム
US5436610A (en) System and method for transferring local alarm service monitoring on an overload basis
JPH1091882A (ja) 設備機器の遠隔監視システム
JP2760362B2 (ja) 無線電話システムの監視方式
JPH1079092A (ja) 設備機器の遠隔監視システム
JP3152619B2 (ja) 遠隔監視装置
CA1045233A (en) Arrangement for alternately assigning a marker to two translator assigners of an automatic common control switching system
JP3821951B2 (ja) 構内交換システムの端末呼出方法
JPH1111815A (ja) エレベータの遠隔監視システム
JP2837462B2 (ja) 電子交換システムにおけるグループ着信サービス制御方法
JP3088143B2 (ja) 電子交換機
JPH0530149A (ja) 通信制御システム
JP2001111552A (ja) 交換システム障害情報通知装置及びその通知方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体
JP2581405B2 (ja) 試験呼制御方式
JPH0440731A (ja) 電話システム
JP3122609B2 (ja) ビル遠隔監視装置
JPS6248196A (ja) 特定内線一時発信着信規制方式
IE80532B1 (en) A telecommunication system
JPH10257203A (ja) 遠隔監視装置
JPH07212875A (ja) 遠隔監視装置
JPH0495199A (ja) 遠隔監視装置
KR950023136A (ko) 분산처리 구조방식의 출중계선 선택 제어 방법
EP0233457A1 (en) Improvements to an operation control system of one or more apparatuses