JPH10300249A - 冷凍サイクル装置 - Google Patents

冷凍サイクル装置

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JPH10300249A
JPH10300249A JP9108594A JP10859497A JPH10300249A JP H10300249 A JPH10300249 A JP H10300249A JP 9108594 A JP9108594 A JP 9108594A JP 10859497 A JP10859497 A JP 10859497A JP H10300249 A JPH10300249 A JP H10300249A
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JP
Japan
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oil
refrigerant
refrigerating machine
machine oil
compressor
Prior art date
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Pending
Application number
JP9108594A
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English (en)
Inventor
Masayuki Nonaka
正之 野中
Hiroaki Matsushima
弘章 松嶋
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】世の中に多数の冷媒が存在しても、簡単で確実
に冷媒や冷凍機油の種類別回収や補充が行えるようにす
る。 【解決手段】冷媒及び冷凍機油の双方あるいはどちらか
一方の種類を色あるいは形状で識別できる構成とする。
あるいは圧縮する冷媒および封入する冷凍機油の双方あ
るいはどちらか一方の種類を識別できる構成とする。あ
るいは本発明の圧縮機は冷凍機油回収時の孔開け位置を
識別できる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷凍サイクル装置、
及び圧縮機のリサイクルに関する。
【0002】
【従来の技術】これまで冷凍サイクルに用いられる冷媒
には、例えば空調用ではHCFC−22が用いられてお
り、冷凍機油では鉱油が用いられていた。また特開平7
−91761号公報に記載されているように、HFC−
32/125/134aを用いるものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在、地球環境問題に
対する関心が高まり、フロンによるオゾン層破壊や地球
温暖化が問題となってきており、冷凍サイクル装置の冷
媒は、従来の冷媒よりも地球環境への影響がより小さい
冷媒に切り替えられつつある。そのため今後世の中に
は、冷媒HCFC−22やHFC−32/125/13
4aだけでなく、HFC−32/125のフロン系冷媒
や、プロパンやイソブタン等自然系冷媒が混在すると考
えられている。さらにそれに伴い冷凍機油も鉱油、エス
テル油、エーテル油等、冷媒同様世の中に混在するもの
と思われる。また一方ではやはり地球環境保護や省資源
化のために冷凍サイクル装置のリサイクル(回収再利
用)が行われている。冷凍サイクル装置内に封入されて
いる冷媒や冷凍機油もその対象である。
【0004】そのため前述のように多数の冷媒や冷凍機
油が存在する場合は、種類毎に分別回収を行う必要が出
てくるが、回収時に誤って種類の異なる冷媒や冷凍機油
を混合させるとリサイクルできなくなる恐れがあり問題
である。また冷媒や冷凍機油を追加補充する際も、誤っ
て種類の異なるものを補充してしまい、冷凍サイクル装
置の性能を低下させたり、破損させてしまう恐れがあり
問題である。
【0005】本発明の目的は、世の中に多数の冷媒や冷
凍機油が存在しても、簡単で確実に冷媒や冷凍機油の種
類別回収や補充を行うことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の冷凍サイクル装置は、冷媒及び冷凍機油の
双方あるいはどちらか一方の種類を色あるいは形状で識
別できる構成としたことを特徴とするものである。ある
いは本発明の圧縮機は、圧縮する冷媒および封入する冷
凍機油の双方あるいはどちらか一方の種類を識別できる
構成としたことを特徴とするものである。あるいは本発
明の圧縮機は冷凍機油回収時の孔開け位置を識別できる
構成としたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施例を図1及び図
2を用いて説明する。図1において、1は室外ユニット
で内部には圧縮機2、凝縮器としての室外熱交換器3、
四方弁4、減圧機構5がありこれらは配管で接続されて
いる。6は室内ユニットで、内部には蒸発器としての室
内熱交換器7があり、室外ユニット1とは接続配管8に
よって接続されている。冷媒には例えばR410A、冷
凍機油には例えばエーテル油が封入され、冷凍サイクル
装置が構成されている。そして図2に示すように室外ユ
ニット1の側面には封入されている冷凍機油の種類、封
入量が明示されているラベル9が貼られている。以上の
ようにラベル9により冷凍機油の種類が識別できるよう
になっているため、冷凍機油を、種類の異なる冷凍機油
と分けて回収でき、冷凍機油のリサイクルが行える。ま
た冷凍機油の封入量が明示されているため、回収は封入
量を目標として行えばよいので、装置内の冷凍機油を回
収し残すことがない、また必要以上に回収作業を行うこ
とがないので、回収作業を効率よく確実に行うことがで
きる。さらに冷凍機油を追加補充する際も、誤って種類
の異なるものを補充してしまう可能性がないので、冷凍
サイクル装置の性能を低下させたり、破損させてしまう
恐れをなくすことができる。
【0008】図3a,図3b,図3c,図3d,に本発
明の第2実施例を示す。8−a〜8−dは室外ユニット
1と室内ユニット7を接続する接続配管である。10は
冷媒種類表示テープ、11は冷凍機油種類表示テープ
で、それぞれ表1及び表2に示すように種類によって異
なる。
【0009】
【表1】
【0010】
【表2】
【0011】本実施例では接続配管8−aは冷媒がR4
10Aで冷凍機油がエーテル油、接続配管8−bは冷媒
がR407Cで冷凍機油がエステル油、接続配管8−c
は冷媒がプロパン(R290)で冷凍機油が鉱油油を示
す。以上のように接続しているユニットに封入されてい
る冷媒、冷凍機油の種類が、配管に貼られるテープの色
によって識別できるようになっているので、廃棄時に冷
媒や冷凍機油の種類を誤って回収してしまい、種類の異
なる冷凍機油と混合させてしまう恐れを、冷凍機油の種
類を明示されていない場合より低くでき、リサイクル率
を高くできる。さらに冷媒や冷凍機油を追加補充する際
も、誤って種類の異なるものを補充してしまう可能性を
低くできるので、冷凍サイクル装置の性能を低下させた
り、破損させてしまう恐れが少なくなる。また本実施例
ではテープによる表示を接続配管としたが、室内ユニッ
トや室外ユニットなど冷凍サイクル装置のいずれの構成
部材に行っても同様の効果が得られる。
【0012】図4a,図4b,図4cに本発明の第3実
施例を示す。2は圧縮機で、12は吸い込みパイプ、1
3は吐出パイプである。圧縮機2は吸い込みパイプ12
から冷媒を吸い込み、冷媒を圧縮し、吐出パイプ13か
ら吐出する。そして圧縮機2−a〜2−cはそれぞれ接
続しているユニットに封入されている冷媒、冷凍機油の
種類によって表3に示すような色に塗装されている。
【0013】
【表3】
【0014】本実施例では圧縮機2−aは冷媒がR41
0Aで冷凍機油がエーテル油のため緑色、圧縮機2−b
は冷媒がR407Cで冷凍機油がエステル油のため黄
色、圧縮機2−cは冷媒がR290(プロパン)で冷凍
機油が鉱油のため赤色に塗装されている。すなわち圧縮
機の色で封入冷媒と冷凍機油をを識別できるようになっ
ている。そのため第2の実施例と同様の効果が得られ
る。また本実施例では色による識別を圧縮機について行
ったが、接続配管など、冷凍サイクル装置のいずれの構
成部材に行っても同様の効果が得られる。
【0015】図5に本発明の第4実施例を示す。2は圧
縮機で、12は吸い込みパイプ、13は吐出パイプであ
る。圧縮機2は吸い込みパイプ12から冷媒を吸い込
み、冷媒を圧縮し、吐出パイプ13から吐出する。さら
に圧縮機2の側面には、圧縮する冷媒の種類、成分、及
び封入されている冷凍機油の種類、封入量が明示されて
いるラベル14が貼られている。以上のように冷媒と冷
凍機油の種類、成分が識別できるようになっている。そ
のため第2実施例と同様の効果が得られる。また冷媒と
冷凍機油の封入量が明示されているため、回収は封入量
を目標として行えばよいので、装置内の冷媒や冷凍機油
を回収し残すことがない、また必要以上に回収作業を行
うことがないので、回収作業を効率よく確実に行うこと
ができる。また圧縮機2に直接ラベル14を貼っている
ので、圧縮機を搭載している室外ユニット1からリサイ
クルのために圧縮機2だけを取り外して、圧縮機内の冷
凍機油回収を別途行う場合も、冷凍機油の種類が不明に
ならず、冷凍機油の種類を誤って回収する恐れが少なく
なる。また圧縮機内には室外ユニットから取り外した後
も、冷媒ガスが残っている場合があるが、本実施例では
冷媒の種類も明記しているので、冷媒が可燃性を有して
いる場合も、作業者が注意して作業を行えるので安全で
ある。
【0016】図6及び図7に本発明の第5実施例を示
す。2は圧縮機で、12は吸い込みパイプ、13は吐出
パイプである。圧縮機2は吸い込みパイプ12から冷媒
を吸い込み、冷媒を圧縮し、吐出パイプ13から吐出す
る。図7は圧縮機2の断面図である。圧縮機構部16、
モータ部17、冷凍機油貯め18から構成されている。
14は冷凍機油を回収するために開ける孔が、冷凍機油
貯め部に開けられるように指示する表示ラベルである。
圧縮機の冷凍機油の抜き取りは、冷凍機油貯め18に孔
を開けた場合が最も早く確実に行える。以上のように構
成することで、冷凍機油の回収を行う場合、作業者は表
示ラベル14の指示により冷凍機油貯め18の周囲に孔
を開けて行うので、簡単で確実に冷凍機油を抜くことが
でき、作業効率が向上し、リサイクル率を向上できる。
また本実施例は抜きやすい位置をラベルで表示したが、
ペンキあるいは凹凸によるマーキングでもよい。
【0017】また、少なくとも圧縮機、凝縮器、減圧機
構、蒸発器を接続配管によって接続し、冷媒及び冷凍機
油を封入して構成される冷凍サイクル装置において、冷
凍機油の種類を識別できる構成としたことを特徴とす
る。
【0018】また、冷凍機油を封入して用いる圧縮機に
おいて、圧縮する冷媒および封入する冷凍機油の双方あ
るいはどちらか一方の種類を識別できる構成としたこと
を特徴とする。
【0019】また、前記識別できる圧縮機を用いて冷凍
サイクル装置を構成することもできる。
【0020】また、冷凍機油を封入して用いる圧縮機に
おいて、冷凍機油回収時の孔あけ位置を識別できる構成
としたことを特徴とする。
【0021】また、冷凍機油回収時の孔あけ位置を識別
できる圧縮機を用いて冷凍サイクル装置を構成すること
ができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば多
数の冷媒や冷凍機油が存在する場合でも、簡単で確実に
冷媒や冷凍機油のリサイクル率を向上でき、冷媒が可燃
性を有する場合も、作業者に注意を促すことができるの
で安全である。また冷媒や冷凍機油を追加補充する際
も、誤って種類の異なるものを補充してしまい、冷凍サ
イクル装置の性能を低下させたり、破損させてしまう恐
れを低くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す冷凍サイクル装置の
構成図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す冷凍サイクル装置の
構成図である
【図3】本発明の他の第2実施例を示す接続配管の構成
図である。
【図4】本発明の他の第3実施例を示す圧縮機の構成図
である。
【図5】本発明の第4実施例を示す圧縮機の構成図であ
る。
【図6】本発明の第5実施例を示す圧縮機の構成図であ
る。
【図7】本発明の第5実施例を示す圧縮機の構成図であ
る。
【符号の説明】
1…室外ユニット、2…圧縮機、3…室外熱交換器、4
…四方弁、5…減圧機構、6…室内ユニット、7…室内
熱交換器、8…接続配管、9…冷媒及び冷凍機油種類表
示ラベル、10…冷媒種類表示テープ、11…冷凍機油
種類表示テープ、12…吸い込みパイプ、13…吐出パ
イプ、14…冷媒及び冷凍機油種類表示ラベル、15…
圧縮機構部、16…モータ部、17…冷凍機油貯め、1
8…孔あけ位置表示ラベル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも圧縮機、凝縮器、減圧機構、蒸
    発器を接続配管によって接続し、冷媒及び冷凍機油を封
    入して構成される冷凍サイクル装置において、冷媒及び
    冷凍機油の双方あるいはどちらか一方の種類を、色ある
    いは形状により識別できる構成としたことを特徴とする
    冷凍サイクル装置。
JP9108594A 1997-04-25 1997-04-25 冷凍サイクル装置 Pending JPH10300249A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008040652A (ja) * 2006-08-03 2008-02-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動販売機
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