JPH10299712A - アクチエータのロッドガイド - Google Patents

アクチエータのロッドガイド

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JPH10299712A
JPH10299712A JP12159697A JP12159697A JPH10299712A JP H10299712 A JPH10299712 A JP H10299712A JP 12159697 A JP12159697 A JP 12159697A JP 12159697 A JP12159697 A JP 12159697A JP H10299712 A JPH10299712 A JP H10299712A
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JP
Japan
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rod guide
rod
casing
actuator
support surface
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12159697A
Other languages
English (en)
Inventor
Motofumi Kitani
基史 木谷
Kenji Muraoka
健二 村岡
Makoto Shibata
誠 柴田
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Taiho Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiho Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Taiho Kogyo Co Ltd filed Critical Taiho Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 ロッドガイド11は半球状に形成してあ
り、他方、ケーシング3の開口3aの位置には、ロッド
ガイド11の半球面11aが載置される円錐状の支持面
3A’を形成している。ロッドガイド11の半球面11
aは、ワッシャ15と押え板17との間に弾装した環状
ゴム16によって支持面3A’に強く押圧されている。 【効果】 ロッド2を開口3aの位置に枢支することが
できる。また、ロッドガイド11およびロッド2の振動
を環状ゴム16によって吸収できるので、ロッド2の上
端に連結したダイアフラムが損傷することを抑制でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアクチエータのロッドガ
イドに関し、例えばターボチャージャ用のゲート弁を開
閉させるアクチエータに用いて好適なロッドガイドに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ターボチャージャ用のゲート弁を
開閉させるアクチエータとして、次のような構成を備え
たものは知られている。すなわち、ケーシング内を一方
の第1圧力室と他方の第2圧力室とに区画するダイアフ
ラムと、一端を上記ダイアフラムに連結されるとともに
他端をケーシングの開口を介して外方へ突出させたロッ
ドと、上記ケーシングの開口の位置に配設されるととも
に上記ロッドが貫通されて、該ロッドが軸方向に移動す
るのを案内するロッドガイドを備えたものは知られてい
る(例えば、特公昭59−9735号公報、実公平7−
38722号公報、実用新案登録公報第2503457
号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記特公昭
59−9735号公報の装置においては、ロッドガイド
を漏斗状に形成して、その小径部分をケーシングの開口
に貫通させるようにしていた。そのため、この装置では
ロッドガイドの軸方向寸法が長くなり、それに伴ってア
クチエータが大型化するという欠点があった。また、ロ
ッドガイドを特殊な漏斗状に形成し、かつケーシングの
開口も上記ロッドガイドの形状に合わせて球状の支持面
としているので、装置の製造コストが高くなるという欠
点もあった。次に、上記実公平7−38722号公報の
装置では、ケーシングの開口の位置に概略円筒状の支持
面を突設するとともに、ロッドガイドの外周部を上記支
持面に嵌合して揺動可能に密着させるようにしている。
このような構成としているので、支持面およびロッドガ
イドの外周部の寸法精度を良好に仕上げる必要があっ
た。さらに、実用新案登録公報第2503457号の装
置では、ケーシングの開口とロッドガイドの外周部との
間の気密を保持するために、リング状のシール部材を設
ける必要があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような事情に鑑み、
本発明は、ケーシング内を一方の第1圧力室と他方の第
2圧力室とに区画するダイアフラムと、一端を上記ダイ
アフラムに連結されるとともに他端をケーシングの開口
を介して外方へ突出させたロッドと、上記ケーシングの
開口の位置に配設されるとともに上記ロッドが貫通され
て、該ロッドが軸方向に移動するのを案内するロッドガ
イドを備えたアクチエータにおいて、上記ケーシングの
開口の箇所を外方側が縮径する円錐状の支持面として形
成するとともに、上記ロッドガイドを概略半球状に形成
し、さらに、上記ロッドガイドにおける球面を上記円錐
状の支持面に向けて付勢する弾性部材を設けて、上記ロ
ッドガイドを介してロッドを支持面に枢支したものであ
る。
【0005】
【作用】このような構成によれば、ケーシング側の支持
面はテーパ面となっており、他方、ロッドガイドは半球
面となっている。また、テーパ面である支持面にロッド
ガイドの球面を圧接させているので、ロッドガイドを貫
通したロッドは、ロッドガイドと支持面とによって開口
の位置で自由に揺動することができる。しかも、弾性部
材によってロッドガイドの球面を支持面に付勢して圧接
させているので、ロッドおよびロッドガイドが振動した
際に、それらの振動を弾性部材によって吸収することが
できるので、ロッドの一端を連結したダイアフラムが振
動によって損傷することを抑制することができる。ま
た、上記弾性部材に、ロッドガイドにおける球面と円錐
状の支持面との間に塵埃が浸入するのを防止するダスト
シール機能を持たせれば、ダストシール用のシール部材
を別に設ける必要がない。
【0006】
【実施例】以下、図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、1はアクチエータであり、このアク
チエータ1のロッド2を昇降させることにより、ロッド
2に連動した図示しないターボチャージャのゲート弁を
開閉させることとができる。アクチエータ1のケーシン
グ3内は、ダイアフラム4によって上方側の第1圧力室
5と下方側の第2圧力室6とに区画している。ダイアフ
ラム4の中央部は、その上下両側から皿状の支持プレー
ト7,8で挟み込んであり、その状態のダイアフラム4
と両支持プレート7,8の中心部に上記ロッド2の一端
を気密を保持して連結している。上記ロッド2の他端
は、ケーシング3における下方側の端面3Aの中央に設
けた開口3aと、その開口3aの位置に設けたロッドガ
イド11を貫通させて、ケーシング3の外部に突出させ
ている。このようにケーシング3の外部まで突出させた
ロッド2の他端は、図示しないリンクを介して下方側の
ターボチャージャのゲート弁に連動させている。また、
ケーシング3における下方側の端面3Aには図示しない
貫通孔を穿設してあり、この貫通孔を介して第2圧力室
6内に常時大気が導入されている。また、本実施例のア
クチエータ1は、L字形をしたブラケット12によって
図示しない車体の一部に固定されている。他方、ケーシ
ング3における上方側の端面3Bの中央には貫通孔3b
を穿設してあり、この貫通孔3bの位置に導管13の一
端を気密を保持して連結している。導管13の他端は図
示しない負圧源に接続してあり、また導管13の途中に
は図示しない電磁切換弁を設けている。また、第1圧力
室5内となる支持プレート7の端面とそれに対向するケ
ーシング3の端面3Bの内面とにわたってコイルばね1
4を弾装してあり、これによって、ダイアフラム4と両
支持プレート7,8および作動ロッド2を常時下方側に
向けて付勢している。上記電磁切換弁の非作動状態で
は、電磁切換弁と導管13を介して第1圧力室5内にも
大気が導入されているので、上記コイルばね14によっ
てダイアフラム4および作動ロッド2は、図1に示した
非作動位置に位置している。この時には、ロッド2に連
動しているターボチャージャのゲート弁は閉鎖されてい
る。これに対して、所要時に上記電磁切換弁が作動され
て、その流路が切り換えられると、該電磁切換弁と導管
13を介して第1圧力室5内に負圧が導入される。これ
により、第1圧力室5内の負圧と第2圧力室6内の大気
圧との差圧によって、ダイアフラム4および作動ロッド
2が所定量だけ上方側まで上昇される。これによって、
作動ロッド2の他端に連動したターボチャージャのゲー
ト弁が開放されるようになっている。上述した構成およ
びそれに基づく作動は、従来公知のアクチエータと基本
的に変わるところはない。しかして、本実施例は、ロッ
ドガイド11の形状とケーシングの開口3a周辺の構成
を改良することによって、開口3aの位置にロッド2を
枢支できるように構成したものである。すなわち、図2
に拡大して示すように、本実施例のロッドガイド11
は、全体を概略半球状に形成している。これにより、ロ
ッドガイド11は、下方側に半球面11aを備える一
方、上方側に平坦な端面11bを備えている。また、ロ
ッドガイド11の軸部には、上記ロッド2が摺動自在に
貫通するガイド孔11cを備えている。さらに、上記端
面11bの中央側には環状の膨出部11dを突設してい
る。一方、ケーシング3の開口3aの部分は、上述した
ロッドガイド11を収納できる形状に改良している。す
なわち、ケーシング3の端面3Aの中央部は、下方側が
縮径する円錐形として下方に向けて突出させてあり、そ
の部分の内方側の円錐面を支持面3A’としている。こ
の支持面3A’の下端部が上記開口3aとなっている。
そして、この支持面3A’に、上方側からロッドガイド
11の半球面11aを載置することにより、半球面11
aと支持面3A’とが円周方向において相互に接触して
いる。ロッドガイド11が支持面3A’に載置されるこ
とで、ロッドガイド11全体は、平坦面からなる本来の
端面3Aの内面よりも下方側に位置して、支持面3A’
によって囲繞される空間内に収納されている。また、本
実施例では、環状のワッシャ15をロッドガイド11の
膨出部11dに嵌装し、かつ端面11bに重合させてい
る。そして、このワッシャ15に上方側から弾性体とし
ての環状ゴム16を載置してあり、さらにその環状ゴム
16に押え板17を重合させて圧縮させた後、その押え
板17を締め付けねじ18によって端面11bに重合さ
せて連結している(図1)。環状ゴム16は自然状態で
は、下方側が縮径する円錐状となっているが、上述した
ようにワッシャ15と押え板17との間に弾装された時
には、上方側の箇所を半径方向外方に折り曲げられた状
態となっている。そのため、環状ゴム16の弾性によっ
て、ロッドガイドの11の半球面11aと支持面3A’
とが相互に圧接している。また、このように環状ゴム1
6の上方側の箇所は、ロッド2が貫通する押え板17の
貫通孔17aを囲繞しており、かつ押え板17の下面に
接触している。そのため、本実施例の環状ゴム16はダ
ストシール機能を備えており、ケーシング3内に存在す
る塵埃が上記押え板17の貫通孔17aとロッド2の外
周面との隙間を介して、ロッドガイド11の半球面11
aと支持面3A’との間に浸入することを防止できるよ
うになっている。上述のように構成した本実施例によれ
ば、ロッド2はロッドガイド11によって軸方向の移動
(昇降)を案内されるとともに、ロッド2の外周部が開
口3aの縁部(支持面3A’の下端)と干渉しない範囲
でロッドガイド11を介して円周方向全域において円滑
かつ自由に揺動することができる。。また、環状ゴム1
6によってロッドガイド11の半球面11aを支持面3
A’に付勢して圧接させているので、ロッド2およびロ
ッドガイド11が振動した際に、それらの振動を環状ゴ
ム16によって吸収することができる。そのため、ロッ
ド2を連結したダイアフラム7が振動によって損傷する
ことを抑制することができる。さらに、本実施例におい
ては、押え板17とワッシャ15との間に環状ゴム16
を弾装し、押え板17の貫通孔17aを下方側から囲繞
しているので、ケーシング3内に存在する塵埃が、上記
押え板17の貫通孔17aとロッド2の外周面との隙間
を介して、ロッドガイド11の半球面11aと支持面3
A’との間に浸入することを良好に防止できる。 (第2実施例)次に、図3は本発明の第2実施例を示し
てものである。この第2実施例では、弾性部材として環
状ゴムの代わりに円錐状のコイルばね16を用いたもの
である。また、この第2実施例では、ワッシャを用いて
おらずコイルばね16の下端部をロッドガイド11にお
ける端面11bと膨出部11dの境界部に当接させる一
方、コイルばね16の上端部を押え板17に当接させて
いる。そのほかの構成は上述した第1実施例の構成と同
じである。このような第2実施例によれば、上述した環
状ゴム16のダストシール機能を除いて、上記第1実施
例と同様の作用効果を得ることができる。 (第3実施例)さらに、図4ないし図5は本発明の第3
実施例を示したものである。この第3実施例では、ロッ
ドガイド11を左方側の半割部材11Aと右方側の半割
部材11Bとによって構成したものである。そして、そ
れら半割部材11A、11Bを対向させた状態で、それ
らの対向位置に構成されるガイド溝11cをロッド2の
外周部に接触させるとともに、それらの半球面11aを
支持面3A’に載置させるようにしたものである。な
お、この第3実施例のロッドガイド11は半割部材11
A、11Bによって構成しているので、リング状のワッ
シャ15をそれらの膨出部11dにわたって嵌装してか
ら端面11bに重合させている。そして、そのワッシャ
15と押え板17とにわたって円錐状のコイルばね16
を弾装している。このような構成の第3実施例であって
も、上記第2実施例と同様の作用効果を得ることができ
る。しかも、この第3実施例のロッドガイド11は、半
割部材11A、11Bによって構成しているので、ロッ
ド2における軸方向の一部が大径となっていたり、ある
いは所定箇所が屈曲されていたとしても、ロッド2にお
ける軸方向の所要位置にロッドガイド11を取り付ける
ことができる。なお、図6は環状ゴム16に関する他の
実施例を示したものである。すなわち、上記図1ないし
図2に示した第1実施例の環状ゴム16においては、そ
の上方側の箇所を押え板17の下面に接触させていた
が、この図6に示した実施例では、さらに環状ゴム16
の自然状態における上端部であった箇所を、支持面3
A’における上方側の箇所に密着させたものである。そ
の他の構成は、上記第1実施例のものと同じである。こ
のような構成によっても、第1実施例と同様の作用効果
を得ることができる。さらに、上述した各実施例では、
アクチエータ1の第2圧力室6に常時大気を導入すると
ともに、所要時に第1圧力室5に負圧を導入するように
している。これは逆であっても良い。つまり、アクチエ
ータ1の第1圧力室5に常時大気を導入する一方、所要
時に第2圧力室6に負圧を導入するように構成し、コイ
ルばね14は第2圧力室6内に設けても良い。
【0007】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ロッド
は、ロッドガイドと支持面とによって開口の位置で自由
に揺動することができるという効果が得られる。さら
に、ロッドおよびロッドガイドの振動を吸収できるの
で、ダイアフラムの損傷を抑制することができるという
効果が得られる。また、弾性部材に、ロッドガイドにお
ける球面と円錐状の支持面との間に塵埃が浸入するのを
防止するダストシール機能を持たせれば、ダストシール
用のシール部材を別に設ける必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図
【図2】図1の要部の拡大図
【図3】本発明の第2実施例を示す断面図
【図4】本発明の第3実施例を示す断面図
【図5】図4のV−V線に沿う要部の断面図
【図6】本発明の他の実施例を示す断面図
【符号の説明】
1 アクチエータ 2 ロッド 3 ケーシング 3A’ 支持面 4 ダイアフラム 5 第1圧力室 6 第2圧力室 11 ロッドガ
イド 16 環状ゴム(弾性部材)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内を一方の第1圧力室と他方
    の第2圧力室とに区画するダイアフラムと、一端を上記
    ダイアフラムに連結されるとともに他端をケーシングの
    開口を介して外方へ突出させたロッドと、上記ケーシン
    グの開口の位置に配設されるとともに上記ロッドが貫通
    されて、該ロッドが軸方向に移動するのを案内するロッ
    ドガイドを備えたアクチエータにおいて、 上記ケーシングの開口の箇所を外方側が縮径する円錐状
    の支持面として形成するとともに、上記ロッドガイドを
    概略半球状に形成し、さらに、上記ロッドガイドにおけ
    る球面を上記円錐状の支持面に向けて付勢する弾性部材
    を設けて、上記ロッドガイドを介してロッドを支持面に
    枢支したことを特徴とするアクチエータのロッドガイ
    ド。
  2. 【請求項2】 上記支持面は、ケーシングの外方に向け
    て突設されており、その支持面から連続するケーシング
    の端面の内面に押え板を重合させて設けてあり、この押
    え板とそれに対向するロッドガイドの端面とにわたって
    上記弾性部材を弾装したことを特徴とする請求項1に記
    載のアクチエータのロッドガイド。
  3. 【請求項3】 上記ロッドガイドは2つに分割された半
    割部材から構成されるととともに、これら2つの半割部
    材は、それらにわたって嵌装したワッシャによって相互
    に連結されて概略半球状に構成され、また、上記弾性部
    材が上記ワッシャと押え板とにわたって弾装されている
    ことを特徴とする請求項2に記載のアクチエータのロッ
    ドガイド。
  4. 【請求項4】 上記弾性部材は環状のゴムあるいはコイ
    ルばねからなることを特徴とする請求項1から請求項3
    のそれぞれに記載したアクチエータのロッドガイド。
  5. 【請求項5】 上記弾性部材は、上記ロッドガイドにお
    ける球面と円錐状の支持面との間に塵埃が浸入するのを
    防止するダストシール機能を備えることを特徴とする請
    求項1ないし請求項2に記載したアクチエータのロッド
    ガイド。
JP12159697A 1997-04-24 1997-04-24 アクチエータのロッドガイド Withdrawn JPH10299712A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009243686A (ja) * 2009-06-02 2009-10-22 Nok Corp 流体圧アクチュエータ

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040706