JPH10297003A - 固体インクジェット出力方法 - Google Patents

固体インクジェット出力方法

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Publication number
JPH10297003A
JPH10297003A JP9108643A JP10864397A JPH10297003A JP H10297003 A JPH10297003 A JP H10297003A JP 9108643 A JP9108643 A JP 9108643A JP 10864397 A JP10864397 A JP 10864397A JP H10297003 A JPH10297003 A JP H10297003A
Authority
JP
Japan
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ink
output
medium
solid
state
Prior art date
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Pending
Application number
JP9108643A
Other languages
English (en)
Inventor
Takemi Yamamoto
健美 山本
Makoto Suzuki
鈴木  誠
Yasuhiro Hattori
康弘 服部
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的簡単な構成でモノクロおよびカラーの
高精細な出力が得られる、熱溶融性インクを用いた固体
インクジェット出力方法を提供すること。 【解決手段】 ポリエチレン基材の表面に発泡ポリエチ
レンの層を設けてなる被出力媒体26を発熱器22によ
りインク融点まで加熱し、イエロー、マゼンタ、シアン
の3色のインクジェットヘッド16、18、及び20に
よって各色のインクを前記発泡ポリエチレン層に着弾さ
せつつその発泡ポリエチレン層に浸透させ、続いてその
被出力媒体26を放熱器24により冷却して前記発泡ポ
リエチレン層内部の空気を収縮させることにより、前記
被出力媒体26内に、十分な量の熱溶融性インクを吸収
させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は固体インクジェット
出力方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、熱溶融性インクを用いる固体イン
クジェット出力方法においては、被出力媒体として紙ま
たはOHPシートを用いる場合が多かった。この場合、
熱溶融性インクを被出力媒体に定着させるために被出力
媒体に熱を加える必要があり、これによってインクが被
出力媒体上で溶融して滲みなどを生じ、出力結果におい
てエッジが不鮮明になることがあった。さらに、複数色
(例えば、イエロー、シアン、マゼンタの3原色)のイ
ンクを重ね合わせることにより、多数色若しくはフルカ
ラーの画像を再現しようとした場合、前記加熱による定
着時に、異なる色のインク同士が溶融により混ざり合
い、出力結果に色の濁りや目的の色との色相のずれ等の
問題を引き起こしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決するためになされたものであり、比較的簡単
な構成でモノクロおよびカラーの高精細な出力が得られ
る、熱溶融性インクを用いた固体インクジェット出力方
法を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の固体インクジェット出力
方法は、被出力媒体として、少なくともインク着弾面が
多孔性材質からなる媒体を用いたことを特徴としてい
る。すなわち、前記多孔性材質からなるインク着弾面に
対して、インクジェットヘッド等により熱溶融性インク
を着弾させ、かつその熱溶融性インクを前記多孔性材質
からなるインク着弾面に浸透させることにより出力を行
う。
【0005】請求項2に記載の固体インクジェット出力
方法は、インク着弾後の前記被出力媒体を加熱すること
を特徴としている。すなわち、前記多孔性材質からなる
インク着弾面に対して、インクジェットヘッドにより、
熱溶融性インクを着弾させ、熱溶融性インクを表面に付
着させた状態で前記被出力媒体を加熱する。
【0006】請求項3に記載の固体インクジェット出力
方法は、インク着弾後の前記インク着弾面の温度が前記
熱溶融性インクの融点を超えるように、インク着弾後の
前記被出力媒体を加熱することを特徴としている。すな
わち、前記多孔性材質からなるインク着弾面に対して、
インクジェットヘッドにより、熱溶融性インクを着弾さ
せ、熱溶融性インクを表面に付着させた状態で、前記被
出力媒体を、前記熱溶融性インクの融点を超える温度ま
で加熱する。
【0007】請求項4に記載の固体インクジェット出力
方法は、インク着弾以前に前記被出力媒体を加熱するこ
とを特徴としている。すなわち、前記多孔性材質からな
るインク着弾面を加熱した状態で、インクジェットヘッ
ドにより、熱溶融性インクを前記被出力媒体に着弾させ
る。
【0008】請求項5に記載の固体インクジェット出力
方法は、前記多孔性材質表面の温度が、インク着弾時に
熱溶融性インクの融点を超えるように、前記被出力媒体
の加熱を行うことを特徴としている。すなわち、前記多
孔性材質からなるインク着弾面を、熱溶融性インクの融
点を超える温度まで加熱した状態で、インクジェットヘ
ッドにより、熱溶融性インクを前記被出力媒体に着弾さ
せる。
【0009】請求項6に記載の固体インクジェット出力
方法は、前記被出力媒体の搬送方向における前記インク
着弾の下流側に、被出力媒体の放熱機構を設け、前記イ
ンク着弾後の前記被出力媒体を冷却することを特徴とし
ている。すなわち、加熱及び熱溶融性インクの着弾の過
程を経た被出力媒体を放熱機構により冷却する。
【0010】請求項7に記載の固体インクジェット出力
方法は、前記被出力媒体に複数の色を出力することを特
徴としている。すなわち、互いに異なる色を呈する複数
の熱溶融性インクを、少なくともインク着弾面が多孔性
材質からなる被出力媒体に着弾させることにより、複数
色の出力を行う。
【0011】請求項8に記載の固体インクジェット出力
方法は、前記被出力媒体の面内の同一個所に前記複数の
色を出力することを特徴としている。すなわち、互いに
異なる色を呈する複数の熱溶融性インクを、少なくとも
インク着弾面が多孔性材質からなる被出力媒体に、互い
に重ね合わせるように着弾させることにより、複数色の
出力を行う。
【0012】請求項9に記載の固体インクジェット出力
方法は、前記複数の色を出力する順番を、シアン、マゼ
ンタ、イエローの順とすることを特徴としている。すな
わち、シアン、マゼンタ、及びイエロー色を呈する少な
くとも3種類の熱溶融性インクを、この順で、少なくと
もインク着弾面が多孔性材質からなる被出力媒体に着弾
させることにより、複数色の出力を行う。
【0013】請求項10に記載の固体インクジェット出
力方法は、前記被出力媒体として、ポリエチレン基材
に、発泡ポリエチレンからなるインク着弾面を設けたも
のを用いることを特徴としている。すなわち、発泡ポリ
エチレン製多孔性材質からなる着弾面に、熱溶融性イン
クを着弾させることによって出力を行う。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一つの
実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0015】図1は、本発明の固体インクジェット出力
方法を使用するインクジェット出力装置の概略構成を示
した図である。
【0016】図1において、インクジェット出力装置1
0は、2組の搬送ローラ12及び14と、シアン、マゼ
ンタ、及びイエロー用インクジェットヘッド16、1
8、及び20と、発熱器22と、放熱器24とから構成
される。すなわち、前記2組の搬送ローラ12及び14
によって、インク着弾面が多孔性材質からなる被記録媒
体26を搬送しながら、前記シアン、マゼンタ、及びイ
エロー用インクジェットヘッド16、18、及び20に
よって出力を行う。
【0017】前記搬送ローラ12及び14は、図示しな
いモータによって回転駆動され、セラミックヒータや面
状発熱体等を内蔵した発熱器22は、インクの融点より
高い温度に前記被記録媒体26を加熱し、放熱フィンを
設けたアルミやペルチェ素子等により構成された放熱器
24は、前記シアン、マゼンタ、及びイエロー用インク
ジェットヘッド16、18、及び20を経た前記被記録
媒体26を冷却する。また、前記シアン、マゼンタ、及
びイエロー用インクジェットヘッド16、18、及び2
0は、融点が70℃程度の熱溶融性インクを加熱して溶
融状態とし、これを圧電素子等の駆動力によって液滴と
して飛翔させ、この液滴を前記被記録媒体26に着弾さ
せることにより出力を行うものである。
【0018】ここで、図2の断面図を用いて、本実施の
形態に用いられる被記録媒体26の構成を説明する。
【0019】被記録媒体26は、基材52上に発泡層5
0を設けてなる。前記基材52としては、一例として、
ポリエチレン等の合成樹脂製フィルム素材を用いること
ができ、前記発泡層50としては、発泡ポリエチレンを
用いることができ、例えば、析出法等の公知の方法によ
って形成できる。そして、前記発泡層50の図2におけ
る上面が、本発明のインク着弾面を構成し、図1に示す
インクジェット出力装置10においては、前記着弾面が
前記シアン、マゼンタ、及びイエロー用インクジェット
ヘッド16、18、及び20に対向するように、前記被
記録媒体26が搬送される。
【0020】次に、図3乃至図6を用いて、被記録媒体
26に対する複数色の出力動作について説明する。
【0021】まず、図3に示すように、シアン用インク
ジェットヘッド16によりシアンインク100を発泡層
50上に着弾させる。ここで、被記録媒体26は、前記
発熱器22によってシアンインク100の融点以上の温
度に加熱されているため、図4に示すように、前記図3
のシアンインク100は、発泡層50に浸透してシアン
ドット102を形成する。
【0022】次に、図4に示すように、マゼンタ用イン
クジェットヘッド18によりマゼンタインク200を発
泡層50上に着弾させる。ここで、被記録媒体26は、
前記発熱器22によってマゼンタインク200の融点以
上の温度に加熱されているため、図5のように、マゼン
タインク200は発泡層50に浸透し、マゼンタドット
202を形成する。このとき、以前に発泡層50に吸収
されたシアンインクは、拡散によって、図5に示すシア
ンドット104の如く、発泡層50のさらに深くまで浸
透する。
【0023】続いて、図5に示すように、イエロー用イ
ンクジェットヘッド20によりイエローインク300を
発泡層50上に着弾させる。ここで、被記録媒体26
は、前記発熱器22によってイエローインク300の融
点以上の温度に加熱されているため、図6のように、イ
エローインク300は発泡層50に浸透し、イエロード
ット302を形成する。このとき、以前に吸収されたシ
アンインクは、拡散によって、図6に示すシアンドット
106の如く、発泡層50のさらに深くまで浸透し、同
様に、マゼンタインクも、図6に示すマゼンタドット2
04の如く、拡散によってさらに深くまで浸透する。
【0024】次に、被記録媒体26は、図1に示すよう
に、放熱器24を通過するため、前記各インクの融点以
下に冷却される。この冷却により、前記発泡層50の内
部の気泡に含まれる空気が収縮し、十分な量のインクを
発泡層50の内部に吸収することが可能になる。
【0025】なお、本実施の形態ではカラー出力の例を
示したが、モノクロの場合も同様であり、加熱器22お
よび放熱器24は本実施の形態に示した方式以外の方法
も利用することができる。
【0026】その他、本発明の要旨を超えない範囲で様
々な変更が可能である。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したことから明かなように、
本発明の請求項1に記載の固体インクジェット出力方法
によれば、少なくともインク着弾面が多孔性材質からな
る被出力媒体を用いることにより、滲みのない高精細の
出力を得ることができる。
【0028】請求項2に記載の固体インクジェット出力
方法によれば、インク着弾後の前記被出力媒体を加熱す
ることにより、インクを被出力媒体に浸透させることが
でき、良好な定着性を達成することができる。
【0029】請求項3に記載の固体インクジェット出力
方法によれば、前記多孔性材質表面からなるインク着弾
面の温度が前記熱溶融性インクの融点を超えるように前
記被出力媒体を加熱することにより、圧力を加えるなど
の補助的手段を用いることなく、簡易な装置構成により
インクを被記録媒体に浸透させることができる。
【0030】請求項4に記載の固体インクジェット出力
方法によれば、インク着弾以前の前記被出力媒体を前記
熱溶融性インクの融点を超える温度にまで加熱すること
により、インクを被記録媒体に良好に浸透させることが
できる。
【0031】請求項5に記載の固体インクジェット出力
方法によれば、前記多孔性材質表面を有するインク着弾
面の温度が、インク着弾時に熱溶融性インクの融点を超
えるように、前記被出力媒体の加熱を行うことにより、
圧力を加えるなどの補助的手段を用いることなく、簡易
な装置構成によりインクを被記録媒体に浸透させること
ができる。
【0032】請求項6に記載の固体インクジェット出力
方法によれば、前記インク着弾後の前記被出力媒体を冷
却することにより、被出力媒体のインク受容層である、
多孔性材質表面を有するインク着弾面のインク吸収性を
向上させることができ、したがって、多量のインクを被
出力媒体に浸透させ、高い画像濃度の出力を得ることが
できる。
【0033】請求項7に記載の固体インクジェット出力
方法によれば、前記請求項1乃至6のいずれかに記載の
固体インクジェット出力方法を用いて、前記被出力媒体
に複数の色を出力することにより、インク混色のない鮮
明な色再現性のカラー出力が可能になる。
【0034】請求項8に記載の固体インクジェット出力
方法によれば、前記被出力媒体の面内の同一個所に前記
複数の色を出力することにより、カラー出力においても
滲みのない高精細な出力が可能になる。
【0035】請求項9に記載の固体インクジェット出力
方法によれば、前記複数の色を出力する順番を、シア
ン、マゼンタ、イエローの順としたことにより、隠蔽力
の低い(透過度の高い)色のインクが表面側に配置され
るので、中間調の色の発色が良くなる。
【0036】請求項10に記載の固体インクジェット出
力方法によれば、前記被出力媒体として基材にポリエチ
レンを用い、発泡層に発泡ポリエチレンを用いることに
より、比較的安価な被出力媒体を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の固体インクジェット出力
方法を用いたインクジェット出力装置の概略構成を示す
図である。
【図2】本実施の形態に用いられる被記録媒体の構成を
説明する断面図である。
【図3】前記被記録媒体におけるインクの浸透の様子を
説明するための断面図である。
【図4】前記被記録媒体におけるインクの浸透の様子を
説明するための断面図である。
【図5】前記被記録媒体におけるインクの浸透の様子を
説明するための断面図である。
【図6】前記被記録媒体におけるインクの浸透の様子を
説明するための断面図である。
【符号の説明】
16 シアンインクジェットヘッド 18 マゼンタインクジェットヘッド 20 イエローインクジェットヘッド 22 発熱器 24 放熱器 26 被記録媒体 50 発泡層 52 基材

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱溶融性インクを用いた固体インクジェ
    ット出力方法において、 少なくとも多孔性材質からなるインク着弾面を有した被
    出力媒体を用い、前記溶融性インクを前記インク着弾面
    に着弾させかつ浸透させることにより出力を行うことを
    特徴とする固体インクジェット出力方法。
  2. 【請求項2】 少なくともインク着弾以後の前記被出力
    媒体を加熱することを特徴とする請求項1に記載の固体
    インクジェット出力方法。
  3. 【請求項3】 前記着弾面の温度が前記熱溶融性インク
    の融点を超えるように前記被出力媒体を加熱することを
    特徴とする請求項2に記載の固体インクジェット出力方
    法。
  4. 【請求項4】 少なくともインク着弾以前の前記被出力
    媒体を加熱することを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れかに記載の固体インクジェット出力方法。
  5. 【請求項5】 前記着弾面の温度が、インク着弾時に熱
    溶融性インクの融点を超えるように、前記被出力媒体の
    加熱を行うことを特徴とする請求項4に記載の固体イン
    クジェット出力方法。
  6. 【請求項6】 前記被出力媒体の搬送方向における前記
    インク着弾の下流側に、被出力媒体の放熱機構を設け、
    前記インク着弾後の前記被出力媒体を冷却することを特
    徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の固体インク
    ジェット出力方法。
  7. 【請求項7】 前記被出力媒体に複数の色の前記熱溶融
    性インクを出力することを特徴とする請求項1乃至6の
    いずれかに記載の固体インクジェット出力方法。
  8. 【請求項8】 前記複数の色の熱溶融性インクを前記被
    出力媒体の面内の同一個所に着弾させるように出力する
    ことを特徴とする請求項7に記載の固体インクジェット
    出力方法。
  9. 【請求項9】 前記複数の色の熱溶融性インクを出力す
    る順番を、シアン、マゼンタ、イエローの順とすること
    を特徴とする請求項7または8に記載の固体インクジェ
    ット出力方法。
  10. 【請求項10】 前記被出力媒体として、ポリエチレン
    基材に、発泡ポリエチレンからなるインク着弾面を設け
    たものを用いることを特徴とする請求項1乃至9のいず
    れかに記載の固体インクジェット出力方法。
JP9108643A 1997-04-25 1997-04-25 固体インクジェット出力方法 Pending JPH10297003A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008055905A (ja) * 2006-08-22 2008-03-13 Oce Technol Bv セルフラミネーティング記録媒体上に相変化インクイメージを形成する方法
JP2009220885A (ja) * 2008-02-22 2009-10-01 Central Kikai Shoji Kk インクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法

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