JPH10295520A - 回転寿司の鮨品質自動管理装置 - Google Patents

回転寿司の鮨品質自動管理装置

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JPH10295520A
JPH10295520A JP10591097A JP10591097A JPH10295520A JP H10295520 A JPH10295520 A JP H10295520A JP 10591097 A JP10591097 A JP 10591097A JP 10591097 A JP10591097 A JP 10591097A JP H10295520 A JPH10295520 A JP H10295520A
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JP
Japan
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sushi
conveyor
plate
dish
scanning
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JP10591097A
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English (en)
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Yoshio Shimizu
義雄 清水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回転寿司の賞味限の鮨を自動判別し且つこれを
自動排除することを以て回転寿司の鮨品質を自動管理す
るシステムにおいて、鮨品質自動管理を合目的の下に行
えるようにする。 【解決手段】回転寿司コンベヤ1上の各鮨皿2別に、ス
キャナ5による鮨皿識別符号3の走査からの経過時間又
は周回数を検出して、それが所定値に達した鮨の載って
いる鮨皿2を排除装置6で、コンベヤ1ライン外に排除
するようにする。コンベヤ1上の各鮨皿2が一定の搬送
軌跡となるよう位置規制部材4で鮨皿2の位相を制す
る。鮨皿識別符号3は、鮨皿2外周部上面に付され且つ
バーが鮨皿2と同心円で並ぶバーコードからなる。スキ
ャナ5は部材4により鮨皿2の位相を制する箇所で、コ
ンベヤ1上の鮨皿2の符号3に走査方向を指向させて配
置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転寿司の鮨が賞
味期間内にあるか否かを自動的に検出し、賞味限に達し
ている鮨があると、それを回転寿司コンベヤの搬送経路
外に自動排除するという仕様で、鮨の品質を自動管理す
るシステム乃至は装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回転寿司コンベヤで搬送されてい
る鮨が賞味限になっているのを自動的に判別し、これを
コンベヤ搬送経路外に自動排除するものとして、特開平
8ー238157号の発明が知られている。
【0003】この従来技術のものは、回転寿司コンベヤ
で搬送されている鮨皿の周回数を計測し、所定値以上の
周回をした鮨皿を回転寿司コンベヤの搬送経路外に誘導
するようにしている。しかし、この従来技術では、回転
寿司コンベヤに有り触れたコンベヤシステム即ち、コン
ベヤに載せた鮨皿をコンベヤ幅方向に位相を制する機能
のないものを充てており、次の問題がある。
【0004】回転寿司の鮨皿は、回転寿司コンベヤ上に
その幅方向につき一定の位置に載せたとしても、後続し
て載せる鮨皿で押される等により、同コンベヤ幅方向に
ずれることが希ではない。
【0005】斯くて、従来技術では回転寿司コンベヤ上
の鮨皿の前示ずれのため、鮨皿に付されたバーコード等
の符号が、回転寿司コンベヤによる鮨皿の搬送で、定位
置の符号読取り器と的確に対向される、即ち符号走査が
達成されることは、保証の限りではない。
【0006】また前記従来技術では、鮨皿の識別符号を
鮨皿の糸底つまり座部に付している点で次の問題があ
る。
【0007】鮨皿の座部に符号を表すことは、当業者に
知られるように機械力で多量生産的に、これを達成でき
ないのが実情で、コストの面で問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、賞味
限に達している回転寿司の鮨を自動的に判別し、これを
回転寿司コンベヤの搬送経路外に自動的に排除すること
を以て、回転寿司の鮨品質を自動管理するシステムにお
いて、前記従来技術による問題を解消し、前示様式の回
転寿司の鮨品質自動管理を合目的の下に行い得るように
するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は次の1.の構成
の回転寿司の鮨品質自動管理装置乃至はシステムに係
る。
【0010】1.回転寿司コンベヤ上の各鮨皿を、それ
らに付した符号をスキャナにより走査して識別すると共
に、各鮨皿別に走査からの時間または前記コンベヤにつ
れる周回数を計測し、前記時間又は周回数が所定値に達
した鮨の載っている鮨皿を排除装置で、前記コンベヤの
搬送経路外に排除するようにし、前記符号は鮨皿外周部
上面に表示され且つバーが鮨皿と同心円で並列するバー
コードからなり、前記スキャナが該バーコードを読み取
る読取り器からなり、前記コンベヤ上の各鮨皿の搬送軌
跡が該コンベヤの一定走行範囲で一定となるよう、該鮨
皿の位相をコンベヤ幅方向へ制する部材を定位置に設
け、該部材で鮨皿が位相を制せられる箇所において、コ
ンベヤ上の鮨皿のバーコードに走査方向が指向するよう
前記読取り器を定位置に配置したことを特徴とする回転
寿司の鮨品質自動管理システム乃至は装置。
【0011】本発明では、回転寿司コンベヤ上の各鮨皿
の搬送軌跡が、該コンベヤの一定走行範囲で一定となる
よう、該鮨皿の位相をコンベヤ幅方向へ制するようにし
ている。このため、回転寿司コンベヤに載せた鮨皿が、
該コンベヤに後続して載せた鮨皿で押される等により、
コンベヤ幅方向にずれたとしても、それを定位置に是正
される。加えて、バーコードが鮨皿外周部上面に表示さ
れ、そのバーが鮨皿と同心円で並列しているので、回転
寿司コンベヤによる鮨皿の搬送の下に、回転寿司コンベ
ヤ上の各鮨皿は、定位置の所定指向の読取り器に対し、
必ずバーコードの部位が対向されることになる。これら
の結果、読取り器による鮨皿のバーコード走査の達成が
保証される。
【0012】また本発明において、鮨皿上面のバーコー
ドが前示構成であることは、次の利点をもたらす。即
ち、バーコード読取り器は、鮨皿の位相を制する箇所で
走査方向を所定の指向にする限り、所要の走査の達成を
得るのに、360°に亘る水平面内の任意の箇所に配置
できるというように、設置エリアに位置的制約がない。
【0013】本発明では、バーコードは、鮨皿上面に表
示されるので、多くの回転寿司で使用されるメラミン樹
脂製の鮨皿に、機械力で多量生産的に表示することがで
きる。即ち、メラミン樹脂の皿上面には、当業者に知ら
れるように、色々の模様、柄、文字等を直接表示し、或
いはそれらを表示したフィルムを貼り、その上から保護
コーティングを施すことが機械力で多量生産的に達成で
き、バーコードも同様に多量生産的に皿上面に表示する
ことができる。
【0014】回転寿司では、回転寿司コンベヤ上の鮨皿
の載置箇所の変わることがある。客がコンベヤの或る箇
所の鮨皿を、別の箇所の鮨皿と取り替える場合がそうで
ある。この取り替えられた鮨皿については、実質上、鮨
賞味限(鮨を握ってから約20分間、周回数でほぼ3
周)が変動したことになるが、客席ゾーンを回転寿司コ
ンベヤが通過する所要時間(約5〜6分)に相当する
分、排除装置の作動時点を早めれば、回転寿司コンベヤ
上の鮨皿載置箇所の前記変動に対処できる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態につき、添付図
面を参照して、次に説明する。
【0016】循環する回転寿司コンベヤ1に載せて客席
ゾーンを周回乃至は回転される鮨皿2には、個々の鮨皿
識別のための符号即ちバーコード3が鮨皿2の外周部上
面に表示される。バーコード3は、バーが鮨皿2と同心
円をなして並列されている(図7)。図で回転寿司コン
ベヤ1は、並列する2基のコンベヤラインの一部のみが
示されている。
【0017】前記コンベヤ1上の各鮨皿2の搬送軌跡が
コンベヤ1の一定走行範囲で一定となるよう、鮨皿2の
位相をコンベヤ1幅方向へ制する部材4が然るべき箇
所、例えば回転寿司の調理場の定位置に設けられる。部
材4は、回転寿司コンベヤ1上の鮨皿2の糸底乃至は座
2aの高さに対応するよう(図1)、または鮨皿2周縁
の高さに対応するよう(図3)配設される。これら二つ
の配設態様において部材4は、コンベヤ1ラインの両側
に配置すると、片側に配置するとを問わない。
【0018】前記部材4で鮨皿2が位相を制せられる箇
所において、スキャナ即ちバーコード読取り器5がコン
ベヤ1上の鮨皿2のバーコード3に走査方向が指向する
よう定位置に配置される。既述のように、鮨皿2はコン
ベヤ1による搬送で、必ずバーコード3の部分が読取り
器5と対向されるので、読取り器5は、回転寿司コンベ
ヤ1上の鮨皿2の外周部上面の片側に相当する箇所のみ
に配置すれば足りる。
【0019】鮨皿2を回転寿司コンベヤ1の搬送経路外
に排除する排除装置6、例えばソレノイド駆動式のプッ
シャ型排除器61が、読取り器5よりコンベヤ1下流側
の定位置で、コンベヤ1側方に配置される。プッシャ型
排除器61は、そのプッシャ61aが鮨皿2の座2a周
面に指向するよう配置され、コンベヤ1側方の待機乃至
は非作動位置からプッシャ61aがソレノイド駆動で前
進され、鮨皿2をコンベヤ1の搬送経路外に排除する。
排除装置6が配置される箇所のコンベヤ外枠1bの上面
は、凹凸のない平坦な面とされている。
【0020】鮨(図示せず)を載せた鮨皿2は、回転寿
司の調理場において、読取り器5よりコンベヤ1上流側
の箇所、好ましくは読取り器5に近接する上流の箇所
で、コンベヤパレット1aに載せられる。
【0021】コンベヤ1につれ搬送される鮨皿2は、そ
の並列順に次々と読取り器5の箇所を通過して行き、そ
の際、この箇所で部材4により鮨皿2が一定の搬送軌跡
となるよう、コンベヤ1ラインの幅方向へ位相を制せら
れ、鮨皿2上面のバーコード3が読取り器5と対向され
る。この場合、回転寿司コンベヤ1には、コンベヤパレ
ット1a上の鮨皿2とコンベヤ外枠1bとの間に、鮨皿
2がコンベヤ1幅方向へ動き得る空隙があるので、部材
4による鮨皿2の前記位相制御は支障なく行われる。
【0022】こうして、コンベヤ1により搬送される鮨
皿2は、読取り器5によりバーコード3を走査される即
ち、各鮨皿2を識別される。従って、その各鮨皿のバー
コード走査に基づき、各鮨皿について、それのバーコー
ド走査からの時間、或いはコンベヤ1につれる周回数を
計測し、所定の時間又は周回数が所定値に達している鮨
の載っている鮨皿を、排除装置6でコンベヤ1の搬送経
路外に排除できる。これは、然るべき仕様、例えば次の
やり方で行えばよい。
【0023】バーコード走査からの時間を計測して行う
場合:制御回路C1に読取り器5を接続する。前記走査
による各鮨皿の識別を制御回路C1のメモリーに記憶さ
せ、その記憶した各鮨皿の別に、制御回路C1のタイマ
ーにより前記走査からの経過時間を計測する。該制御回
路C1は、計測時間が所定値(通常、鮨を握ってから約
20分が賞味限で、それに相当する時点)に達すると出
力を出す。この出力が排除器61のソレノイドに入力さ
れ、これを作動させる。その系についてのブロック線図
を図5に示した。
【0024】バーコード走査からの鮨皿の周回数を計測
して行う場合:制御回路C2に読取り器5を接続する。
制御回路C2のメモリーに前記走査による各鮨皿の識別
を記憶させ、その記憶した各鮨皿の別に、コンベヤ1に
つれる鮨皿の周回数を計数する。コンベヤ1の周回数を
計数して、それを鮨皿周回数の計数に代えてもよい。該
制御回路C2は、該カウンタによる鮨皿2の周回数の計
数が所定値(通常、3回が鮨の賞味限で、それに相当す
る時点)に達すると出力を出す。その出力が排除器61
のソレノイドに入って、これを作動させる。その系につ
いてのブロック線図を図6に示した。
【0025】バーコード走査からの時間を計測する場
合、周回数を計測する場合の何れについても、読取り器
5によるバーコード走査から或る時間的遅れを以て、鮨
皿2が排除装置6の箇所に達する。この遅れに排除装置
6を対応させるには、然るべき手段、例えばエンコーダ
やタイマーによる制御で行えばよい。
【0026】以上のようにして、鮨皿のバーコード走査
に基づき、その走査から時間乃至は周回数が所定値に達
した鮨の載っている鮨皿につき、排除装置6を作動させ
ることができる即ち、鮨の賞味限に合わせて所要時に排
除装置6を作動させて、賞味限に達している鮨の載って
いる鮨皿を回転寿司コンベヤ1の搬送経路外に自動排除
でき、このことを以て、回転寿司の鮨の品質自動管理と
為すことができる。
【0027】
【発明の効果】上記のように本発明は、賞味限に達して
いる回転寿司の鮨を自動的に判別し、これを自動的に排
除することを以て、回転寿司の鮨品質を自動管理するシ
ステムにおいて、前示従来技術による問題を解消し、冒
頭に述べた様式の回転寿司の鮨品質自動管理を合目的の
下に行い得るようにすることの課題達成が得られる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の一例の概要を示す図であっ
て、バーコード読取り器を配置した箇所の回転寿司コン
ベヤの断面図である。
【図2】図1に示す本発明装置の平面図である。図2に
おいて、鮨皿のバーコードは図示を省略されている。
【図3】本発明に係る装置の前記と異なる例の概要図で
あって、バーコード読取り器を配置した箇所の回転寿司
コンベヤの断面図を示す。
【図4】本発明に係る装置における排除装置の指向状態
を示す側面図である。
【図5】鮨皿のバーコード走査からの経過時間を計測す
る場合の排除装置の作動を制御する系の一例を示すブロ
ック線図である。
【図6】鮨皿のバーコード走査からの回転寿司コンベヤ
につれる鮨皿の周回数を計測する場合の排除装置の作動
を制御する系の一例のブロック線図である。
【図7】バーコードを表した鮨皿の平面図を示す。
【符号の説明】
1 回転寿司コンベヤ 1a コンベヤパレット 2 鮨皿 3 バーコード 4 鮨皿の位相を制する部材 5 バーコード読取り器 6 排除装置 61 プッシャ型排除器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転寿司コンベヤ上の各鮨皿を、それらに
    付した符号をスキャナにより走査して識別すると共に、
    各鮨皿別に走査からの時間を計測し、計測が所定値に達
    した鮨の載っている鮨皿を排除装置で、前記コンベヤの
    搬送経路外に排除するようにした回転寿司の鮨品質自動
    管理装置であって、前記符号は鮨皿外周部上面に表示さ
    れ且つバーが鮨皿と同心円で並列するバーコードからな
    り、前記スキャナが該バーコードを読み取る読取り器か
    らなり、前記コンベヤ上の各鮨皿の搬送軌跡が該コンベ
    ヤの一定走行範囲で一定となるよう、該鮨皿の位相をコ
    ンベヤ幅方向へ制する部材を定位置に設け、該部材で鮨
    皿が位相を制せられる箇所において、コンベヤ上の鮨皿
    のバーコードに走査方向が指向するよう前記読取り器を
    定位置に配置したことを特徴とする回転寿司の鮨品質自
    動管理装置。
  2. 【請求項2】回転寿司コンベヤ上の各鮨皿を、それらに
    付した符号をスキャナにより走査して識別すると共に、
    各鮨皿別に走査からの前記コンベヤにつれる周回数を計
    数し、計数が所定値に達した鮨の載っている鮨皿を排除
    装置で、前記コンベヤの搬送経路外に排除するようにし
    た回転寿司の鮨品質自動管理装置であって、前記符号は
    鮨皿外周部上面に表示され且つバーが鮨皿と同心円で並
    列するバーコードからなり、前記スキャナが該バーコー
    ドを読み取る読取り器からなり、前記コンベヤ上の各鮨
    皿の搬送軌跡が該コンベヤの一定走行範囲で一定となる
    よう、該鮨皿の位相をコンベヤ幅方向へ制する部材を定
    位置に設け、該部材で鮨皿が位相を制せられる箇所にお
    いて、コンベヤ上の鮨皿のバーコードに走査方向が指向
    するよう前記読取り器を定位置に配置したことを特徴と
    する回転寿司の鮨品質自動管理装置。
JP10591097A 1997-04-23 1997-04-23 回転寿司の鮨品質自動管理装置 Pending JPH10295520A (ja)

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Cited By (4)

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