JPH10295213A - 養殖システム - Google Patents

養殖システム

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Publication number
JPH10295213A
JPH10295213A JP9109050A JP10905097A JPH10295213A JP H10295213 A JPH10295213 A JP H10295213A JP 9109050 A JP9109050 A JP 9109050A JP 10905097 A JP10905097 A JP 10905097A JP H10295213 A JPH10295213 A JP H10295213A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stage
aquaculture
aquarium
shipped
culture
Prior art date
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Pending
Application number
JP9109050A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Wakasugi
茂 若杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP9109050A priority Critical patent/JPH10295213A/ja
Publication of JPH10295213A publication Critical patent/JPH10295213A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Abstract

(57)【要約】 【目的】 循環濾過方式を用いて最大の生産量を確保す
ることができる養殖システムを提供すること。 【構成】 循環濾過方式を採用する養殖システムにおい
て、養殖対象の成長過程をn(n=5)段階に区画する
とともに、m基(m=2)の水槽A,Bを含むユニット
を(n−1)組(4組)設け、初期段階において一方の
水槽Aにて養殖対象を飼育し、以後の段階で水槽Aの養
殖対象の一部を他方の水槽Bに移して水槽A,Bにて養
殖対象を飼育し、次の段階で水槽Aの養殖対象の一部を
出荷し、次の段階で水槽Bの養殖対象を出荷し、最後の
段階で水槽Aの養殖対象を出荷するという一連のプロセ
スを各ユニットについて時間的に1段階ずつずらして実
施し、その後は各ユニットにおいて養殖対象を出荷した
ために空になった水槽A又はBを次のプロセスに使用す
ることによって各段階においてm×(n−1)(=2×
4=8)の数の水槽〜の全てを養殖対象の飼育に供
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飼育水を繰り返し
て使用する循環濾過方式を用いた海産魚等を養殖するシ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば海産魚を養殖する方式として沿岸
域でのイケス方式や掛流し方式が従来より知られている
が、これらの養殖方式は自然の海況変動や季節変化の影
響を受け易く、対象魚を最適条件下で飼育する期間が限
定されるとともに、残餌等による漁場の汚染が問題とな
ってきている。
【0003】そこで、上記従来の養殖方式に代えて循環
濾過方式が提案され、これに関する研究もなされつつあ
る。この循環濾過方式は飼育水を繰り返して使用する方
式であるため、使用水量が極めて少なくて済む他、飼育
水の温度管理や殺菌が容易であり、漁場を汚染すること
がなく、自然の海況変動や季節変化の影響を受けにく
く、対象魚を最適条件下で飼育する期間に限定を受けな
い等の特長を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記循環濾
過方式の実施には、水槽、循環ポンプ、給気装置、水温
調節装置、殺菌装置、pH調節装置等の機器が必要であ
り、水質(水温、塩分濃度、溶存酸素量、pH、アンモ
ニア濃度、硝酸濃度等)の管理が特に重要であるが、養
殖の効率(水槽の単位面積当たりの生産量)を高めるた
めには水槽の稼働率と養殖対象物の飼育密度を最大限に
高める必要がある。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、循環濾過方式を用いて最大の
生産量を確保することができる養殖システムを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、少なくとも水槽と循環ポン
プを含んで構成される養殖システムにおいて、養殖対象
の成長過程をn段階に区画するとともに、m基の水槽
A,Bを含むユニットを(n−1)組設け、初期段階に
おいて一方の水槽Aにて養殖対象を飼育し、以後の段階
で水槽Aの養殖対象の一部を他方の水槽Bに移して水槽
A,Bにて養殖対象を飼育し、次の段階で水槽Aの養殖
対象の一部を出荷し、次の段階で水槽Bの養殖対象を出
荷し、最後の段階で水槽Aの養殖対象を出荷するという
一連のプロセスを各ユニットについて時間的に1段階ず
つずらして実施し、その後は各ユニットにおいて養殖対
象を出荷したために空になった水槽A又はBを次のプロ
セスに使用することによって各段階においてm×(n−
1)の数の水槽の全てを養殖対象の飼育に供するように
したことを特徴とする。
【0007】又、請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明において、成長過程の各段階において各水槽A,
Bにて飼育される養殖対象の数が各段階における養殖対
象の最大飼育密度に略等しくなるように、養殖対象を他
の水槽に移し或は出荷するようにしたことを特徴とす
る。
【0008】従って、請求項1記載の発明によれば、一
定期間が経過した後は養殖対象の各成長段階において全
ての水槽が養殖対象の飼育に供されるため、システムの
稼働率が高められて高い生産量(水槽の単位面積当たり
の生産量)を確保することができる。
【0009】又、請求項2記載の発明によれば、各水槽
にて飼育される養殖対象の数が各段階における養殖対象
の最大飼育密度に略等しくなるよう設定されるため、更
に高い生産量を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明に係る養殖システムの基本構
成を示すブロック図、図2は養殖対象(ヒラメ)の成長
過程とその水槽への振り分け及び出荷と水槽の使用形態
との関係を示すフローチャートである。
【0012】本発明に係る養殖システムは、飼育水を繰
り返して使用する循環濾過方式によってヒラメを養殖す
るものであって、その基本構成は図1に示される。
【0013】即ち、本発明に係る養殖システムは、水槽
1、脱窒槽2、硝化槽3、pH調節装置4、循環ポンプ
5、水温調節装置6、紫外線殺菌装置7及び給気装置8
で構成されており、各種機器の概要は以下の通りであ
る。
【0014】1)水槽 水槽1は例えば濃緑色又は紺色のFRP製の円形断面を
有する保温性及び断熱性の高い容器で構成され、漏斗状
に成形された底面には砂が敷設され、その中央部には排
水口が形成されている。そして、排水口は脱窒槽2と硝
化槽3に接続されている。
【0015】而して、この水槽1には人工海水が収容さ
れるが、この人工海水の塩分濃度は自然海水の塩分濃度
3.5%の約1/2の1.8%程度に調整され、水深は
50cm程度とされる。
【0016】又、水槽1の換水回数(ターン回数)は
1.5回/h程度とされる。
【0017】2)脱窒槽 脱窒槽2は例えばプラスチック製タンクに繊維状プラス
チック濾材を充填して構成され、水槽1内で飼育される
ヒラメからの窒素排泄物のために飼育水中に蓄積される
硝酸態窒素を処理して飼育水中の硝酸濃度を一定値以下
に抑える機能を果たす。
【0018】3)硝化槽 硝化槽3は例えばFRP製のタンクに網目状プラスチッ
ク濾材を充填して構成され、水槽1内で飼育されるヒラ
メからのアンモニア排泄物のために飼育水中に含まれる
アンモニアを酸化する機能を果たす。
【0019】4)pH調節装置 pH調節装置4は水槽1中の飼育水に炭酸水素ナトリウ
ムを添加することによっての飼育水のpHを7.8±
0.3に維持するものであって、これはpHセンサ、p
Hコントローラ、定量ポンプ、炭酸水素ナトリウム溶液
タンク等によって構成されている。
【0020】5)循環ポンプ 循環ポンプ5は水槽内1の飼育水(人工海水)を循環さ
せるものであって、例えば自吸式マグネットポンプ等が
使用される。
【0021】6)水温調節装置 水温調節装置6は水槽1内の飼育水の温度をヒラメの成
育適水温(20〜24℃)に維持するためのものであっ
て、具体的にはヒートポンプで構成され、実際には飼育
水の温度は20±2℃に維持される。
【0022】7)紫外線殺菌装置 紫外線殺菌装置7は飼育水中に含まれる有機物の分解や
病原生物の殺菌に効果的な波長253.7nmの低水銀
ランプを含んで構成されている。
【0023】8)給気装置 給気装置は8はヒラメの呼吸によって飼育水中の溶存酸
素量が低下すると、その低下した酸素量を補って飼育水
中の溶存酸素量を一定値(例えば、4ml/L)に維持
するための装置であって、具体的には空気ブロアーで構
成されている。
【0024】次に、以上の機器を含んで構成される養殖
システムを用いてヒラメを養殖する具体例を図2に基づ
いて説明する。
【0025】本実施の形態においては、養殖対象である
ヒラメの成長過程を5段階に区画するとともに、2つの
水槽A,Bを含むユニットを4組設け、初期段階におい
て一方の水槽Aにてヒラメを飼育し、以後の段階で水槽
Aのヒラメの一部を他方の水槽Bに移して水槽A,Bに
てヒラメを飼育し、次の段階で水槽Aのヒラメの一部を
出荷し、次の段階で水槽Bのヒラメを出荷し、最後の段
階で水槽Aのヒラメを出荷するという一連のプロセスを
各ユニットについて時間的に1段階ずつずらして実施
し、その後は各ユニットにおいてヒラメを出荷したため
に空になった水槽A又はBを次のプロセスに使用するこ
とによって各段階において計8つの水槽の全てをヒラメ
の飼育に供することによって、水槽の稼働効率を高める
ようにしたものである。
【0026】そして、成長過程の各段階において各水槽
A,Bにて飼育されるヒラメの数が各段階における養殖
対象の最大飼育密度に略等しくなるように、ヒラメを他
の水槽に移し或は出荷するようにすることによって各水
槽A,Bでの単位面積当たりの生産量を最大限に高める
ようにしている。
【0027】而して、本実施の形態では、体重5gの稚
魚が体重1000gまで成長する期間である15カ月を
3カ月ずつ5つの期間に区分し、ヒラメの成長過程を下
表のように5段階に分けた。具体的には、体重5gのヒ
ラメの稚魚が体重100gまでに成長する第1段階と、
体重100から体重270gに成長する第2段階と、体
重270gから体重500gに成長する第3段階と、体
重500gから体重750gに成長する第4段階と、体
重750gから体重1000gに成長する第5段階に分
けた。
【0028】 又、各段階における各体重100g,270g,500
g,750g,1000gにおけるヒラメの水槽1での
最大飼育密度は下表の通りである。
【0029】 而して、本実施の形態では、図2に示すように、3月
(図2の月数はカレンダー月を示す)において5gの稚
魚3400尾を購入し、これを第1のユニットの一方の
水槽で飼育する(第1段階)。この過程で200尾の
ヒラメが死滅し、残りの3200尾のヒラメが3カ月後
の6月に体重100gに成長する。尚、このとき、水槽
では最大飼育密度3600尾に近い3200尾の体重
100gのヒラメが飼育される。
【0030】6月において上記体重100gのヒラメ3
200尾の半数1600尾は他方の水槽に移され、水
槽,において各1600尾のヒラメが飼育される
(第2段階)。この過程で各水槽,においてそれぞ
れ100尾のヒラメが死滅し、各1500尾のヒラメが
6月から3カ月経過した9月の時点で体重270gに成
長する。尚、このとき、各水槽,では最大飼育密度
1900尾に近い1500尾のヒラメが飼育される。
【0031】その後、各水槽,の1500尾の体重
270gのヒラメはそのまま更に3カ月飼育され(第3
段階)、その過程で各水槽,においてそれぞれ10
0尾のヒラメが死滅し、残りの各1400尾のヒラメが
12月の時点で体重500gに成長する。尚、このと
き、各水槽,では最大飼育密度1400尾と同数の
の体重500gのヒラメが飼育される。
【0032】そして、12月において水槽の体重50
0gの1400尾のヒラメのうち、500尾は出荷さ
れ、残りの900尾(1000gの最大飼育密度と同
数)はそのまま水槽で飼育される。又、水槽の体重
500gの1400尾のヒラメはそのまま飼育される
(第4段階)。
【0033】その後、3カ月が経過した翌年の3月の時
点で水槽では300尾のヒラメが死滅し、体重750
gの最大飼育密度と同数の1100尾のヒラメが残り、
この体重750gのヒラメ1100尾が出荷される。こ
れに対して、水槽においても900尾のヒラメは体重
750gに成長するが、このヒラメはそのまま水槽で
更に3カ月間飼育されて体重1000gに成長し(第5
段階)、6月の時点で最大飼育密度と同数の900尾の
体重1000gのヒラメが出荷される。
【0034】而して、以上と同様の一連のプロセスが第
2、第3及び第4のユニットについて時間的に1段階ず
つ(3カ月)ずらして実施される。即ち、第2のユニッ
トにおいては水槽,を用いて6月から開始され、第
3のユニットにおいては水槽,を用いて9月から開
始され、第4のユニットにおいては水槽,を用いて
12月から開始される。
【0035】そして、翌年3月の時点で体重750gの
ヒラメを出荷したために空になった水槽には新たに3
400尾の稚魚が投入されて飼育され、それから3カ月
経過して6月の時点で体重100gに成長した3200
尾のヒラメの半数は、6月の時点で空になった水槽に
移される。以後、同様にして、翌年3月以降は各段階に
おいて計8つの水槽〜の全てをヒラメの飼育に供す
ることができるとともに、所定量のヒラメを常時出荷す
ることができる。
【0036】以上のように、本実施の形態によれば、一
定期間(12カ月(1年))が経過した後は、ヒラメの
各成長段階において全ての水槽〜がヒラメの飼育に
供され、しかも、各水槽〜にて飼育されるヒラメの
尾数が各成長段階における最大飼育密度に略等しくなる
よう設定されるため、システムの稼働率が高められて高
い生産量(各水槽〜の単位面積当たりの生産量)を
確保することができるという。
【0037】尚、以上は特にヒラメの養殖について説明
したが、本発明はその他の海産魚等の養殖に対しても同
様に適用可能であることは勿論である。
【0038】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
記載の発明によれば、一定期間が経過した後は養殖対象
の各成長段階において全ての水槽が養殖対象の飼育に供
されるため、システムの稼働率が高められて高い生産量
(水槽の単位面積当たりの生産量)を確保することがで
きるという効果が得られる。
【0039】又、請求項2記載の発明によれば、各水槽
にて飼育される養殖対象の数が各段階における養殖対象
の最大飼育密度に略等しくなるよう設定されるため、更
に高い生産量を確保することができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る養殖システムの基本構成を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明に係る養殖システムにおける養殖対象
(ヒラメ)の成長過程とその水槽への振り分け及び出荷
と水槽の使用形態との関係を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 水槽 2 脱窒槽 3 硝化槽 4 pH調節装置 5 循環ポンプ 6 温度調節装置 7 紫外線殺菌装置 8 給気装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも水槽と循環ポンプを含んで構
    成される養殖システムにおいて、 養殖対象の成長過程をn段階に区画するとともに、m基
    の水槽A,Bを含むユニットを(n−1)組設け、初期
    段階において一方の水槽Aにて養殖対象を飼育し、以後
    の段階で水槽Aの養殖対象の一部を他方の水槽Bに移し
    て水槽A,Bにて養殖対象を飼育し、次の段階で水槽A
    の養殖対象の一部を出荷し、次の段階で水槽Bの養殖対
    象を出荷し、最後の段階で水槽Aの養殖対象を出荷する
    という一連のプロセスを各ユニットについて時間的に1
    段階ずつずらして実施し、その後は各ユニットにおいて
    養殖対象を出荷したために空になった水槽A又はBを次
    のプロセスに使用することによって各段階においてm×
    (n−1)の数の水槽の全てを養殖対象の飼育に供する
    ようにしたことを特徴とする養殖システム。
  2. 【請求項2】 成長過程の各段階において各水槽A,B
    にて飼育される養殖対象の数が各段階における養殖対象
    の最大飼育密度に略等しくなるように、養殖対象を他の
    水槽に移し或は出荷するようにしたことを特徴とする請
    求項1記載の養殖システム。
JP9109050A 1997-04-25 1997-04-25 養殖システム Pending JPH10295213A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004089835A1 (ja) * 2003-04-01 2004-10-21 Ebara Corporation 魚類を利用した生物処理汚泥の処理方法及び装置
JP2009213468A (ja) * 2008-02-14 2009-09-24 Yanmar Co Ltd 二枚貝の浮遊幼生飼育方法およびその制御装置
JP2013255449A (ja) * 2012-06-12 2013-12-26 Hayashi Yogyojo:Kk 魚介類養殖装置並びに養殖方法
JP2014140357A (ja) * 2012-12-26 2014-08-07 Fisheries Research Agency ウナギ仔魚の飼育方法及び飼育装置並びに飼育用の容器
JP2015165825A (ja) * 2015-07-01 2015-09-24 広島県 海水魚の延命および/または外傷回復方法で処理した海水魚

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