JPH1029200A - 建築用パネル構造物のプラスチック発泡体の切断方法及びその切断に使用するプラスチック発泡体切断装置 - Google Patents

建築用パネル構造物のプラスチック発泡体の切断方法及びその切断に使用するプラスチック発泡体切断装置

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JPH1029200A
JPH1029200A JP18512296A JP18512296A JPH1029200A JP H1029200 A JPH1029200 A JP H1029200A JP 18512296 A JP18512296 A JP 18512296A JP 18512296 A JP18512296 A JP 18512296A JP H1029200 A JPH1029200 A JP H1029200A
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JP
Japan
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plastic foam
cutting
wire
cut
panel
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JP18512296A
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English (en)
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Hiroshi Takahashi
博 高橋
Toshiyuki Nakajo
淑行 中條
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ISHIZAKI DENKI SEISAKUSHO KK
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ISHIZAKI DENKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建築用パネル構造物に介在されているプラス
チック発泡体を迅速にしかも平滑に切断する。 【解決手段】ニッケル金属からなるヒートワイヤー3に
リード線4により電力を供給して加熱し、加熱したヒー
トワイヤー3を両端部の保持部を把持して引っ張り力を
与えつつ、建築パネル100を構成するプラスチック発
泡体103の切断面に沿って移動させて切断する。ニッ
ケルのヒートワイヤー3を使用することにより、30V
以下の低い印加電圧でも切断に必要な高温に加熱するこ
とができる。本発明の方法により迅速に平滑な切断面と
なるように切断することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はプラスチック発泡体
の切断方法及びその装置に係り、特に、建築用のパネル
構造物に介在されているプラスチック発泡体に必要な切
断加工を施す場合の切断方法とそれに使用する切断装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、建築工法として在来工法に替わり
予め所定の構造物を工場で製造して、その構造物を現場
で組み立てるいわゆるプレハブ工法が普及している。こ
のプレハブ工法にも種々の方法があるが、その代表的な
ものとして、いわゆる2×4式に代表されるパネル工法
がある。このパネル工法は、床、壁、支柱等の建造物の
主要な構成要素を所定の強度を有する板状体(パネル)
を接合して形成する工法である。
【0003】図7は、このパネル工法に用いる建築用の
パネルの一例を示す。図示のパネル100は、2枚の板
部材101、102とその板部材101、102の間に
介在された発泡スチロールからなるプラスチック発泡体
のスラブ103からなる。パネル100はプラスチック
発泡体のスラブ103に接着剤により例えば合板からな
る板部材101、102を接着することにより形成され
る。パネル100は、規格された数種類のサイズを有
し、この状態で工場から出荷され、実際の建築に応じて
種々の形態で利用される。
【0004】図8は二つのパネル100A、100Bの
夫々の1側部を互いに接合する場合の接合方法の例を示
す。各々のパネル100A、100Bの互いに接合する
側部のプラスチック発泡体103の一部を切りとり削除
して側部全長に沿って凹所104を形成する。次いで、
形成された凹所104にその凹所104に適合するサイ
ズを有する角柱105を挿入する。なお、形成される凹
所104の深さは、角柱105の半分が入り込む深さと
しておく。
【0005】同様に凹所104が形成されたパネル10
0Bの凹所104を半分突出している角柱105に嵌合
させる。尚、図8はこの嵌合させる状態を示すものであ
る。両パネル100A、100Bが接合した状態で、板
部材101を通して釘106を角柱105に打ち込む。
これにより、両パネル100A、100Bは角柱5を介
して接合されたことになる。
【0006】上述のように図7に示したパネル100
は、互いに接合する場合には、パネルの側縁部のプラス
チック発泡体を切除して凹所104を形成する必要があ
る。即ち、図9に示すように、パネル100のプラスチ
ック発泡体103の側縁部の一部103aを除去する必
要がある。
【0007】ところで、プラスチック発泡体を切断する
方法としては種々のものが考えられる。例えば、鋭利な
板状の刃を有するカッターを用いて切断することができ
る。また、回転刃を有する電動カッターを使用すること
もできる。あるいは、図10に示すような電熱カッター
110を用いて切削することもできる。電熱カッター1
10はニクロム線で矩形ループ状に形成したヒーター部
111を有し、電源(図示せず)より電力を供給するリ
ード線112が接続されているものである。なお。11
3は把手であり、これを持って加熱したヒーター部11
1を切断すべきプラスチック発泡体に当接して切除して
いく。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、切断の
対象である建築用パネルのプラスチック発泡体は、パネ
ル自体のサイズが、小さいのでも長さが約2.5m、大
きいもとなると4mと大きく、上述の鋭利な刃を有する
カッターを用いる場合、非常に手間と時間を要すること
となる。パネル100の板状体101、102に沿って
切断する場合はともかく、凹所の底部を切断することは
その構造上困難である。刃身の長さを長くすることによ
り、切断に要する時間の短縮は可能となるが、あまり長
くすると刃の強度を得ることが困難となる。
【0009】また、電動回転刃を使用する方法は、切断
に伴ってプラスチック発泡体の切断屑が多量に発生して
飛散し、作業場の環境が劣悪となるといった問題があ
る。また、凹所の底部を平滑な状態で切断することも困
難である。また、図10に示したような電熱ヒータ線を
使用したカッターは、ニクロム線で形成するヒーター部
111は構造上サイズに限度があり、あまり大きなもの
とすることはできない。したがって、かかるカッターを
使用した場合も、作業時間が長くなる。また、図11に
示すように、切削面103bと板状部材101、102
との境界においてアールR部分ができ、適正な形状に切
断することがむずかしい。
【0010】本願発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、簡単な作業でしかも迅速に切断することができ、切
断面が平滑な状態で切断することのできる建築用パネル
のプラスチック発泡体を切断する方法及びその切断に使
用する装置を提供することを課題としてなされたもので
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は以下
の方法及び装置によって達成することができる。本発明
によるプラスチック発泡体の切断方法は、2枚の板部材
の間にプラスチック発泡体を接着して介在させてなる建
築用パネル構造体のプラスチック発泡体を切断する方法
であって、保持部材に弾性部材を介して両端を固定した
ニッケル金属からなるヒーター線に所定の電圧を印加す
るとともに所定の張力を与え、該保持部を移動させるこ
とにより該ヒータ線をプラスチック発泡体の切断面に沿
って移動させて切断することを特徴とする。
【0012】また、前記ニッケル金属のヒーター線を使
用することにより印加する電圧を30V以下とすること
ができ、これによりて安全性の高い切断方法とすること
ができる。また、上記プラスチック発泡体の切断方法
は、 ニッケル金属からなるヒーター線と、該ヒーター
線を固定する電極板と、該ヒーター線を保持する保持具
と、該把持具と該電極板とを接続する弾性部材と、該電
極板に電力を供給する電力供給手段と、からなるプラス
チック発泡体切断装置を使用することにより容易に実施
することができる。
【0013】また、前記電力供給手段の出力電圧が最大
30Vとして装置の安全性を高めることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】先ず図1乃至図3に本発明建築用
パネル構造物(以下、単に「パネル」という)のプラス
チック発泡体を切断する方法に使用するプラスチック発
泡体切断装置(以後、単に「切断装置」と記す)1を示
す。
【0015】切断装置1は、一本のヒートワイヤー3と
その保持具7からなるカッター部2とヒートワイヤー3
に電力を供給する電源装置10から構成される。カッタ
ー部2のヒートワイヤー3は図3に示すように両端に取
付け金具3bを有する1本のニッケル金属を材料とする
ワイヤー3aからなる。ワイヤー3aの長さは切断対象
のプラスチック発泡体の長さに応じて、例えば、2.5
m、4m等、数種類のものが用意される。ワイヤー3a
の径は、2.5mの長さのもので1.2mmφ、4mの
もので1.6mmφのものが使用される。
【0016】ワイヤー3aはその取付け金具3bを電極
板5の取付けねじ6に固定して電極板5に取り付けられ
る。ワイヤー3を保持する保持具7は人が把持すること
のできる把手7aと、ワイヤー取付け部7bとを有して
いる。ワイヤー3が取り付けられた電極板5は保持部7
のワイヤー取付け部7bに弾性部材であるスプリング8
を介して取り付けられている。なお、スプリング8に一
端には、スプリングの伸び量を計るスケール8aが装着
されている。
【0017】電極板5には電源装置10(図1)に接続
しているリード線4が接続されており、ヒートワイヤー
3aの両端に所定の電圧が印加される。電源装置10は
電圧発生回路を内蔵するコントロールボックス11を備
え、本体電源スイッチ12、出力可変ダイヤル13、パ
イロットランプ14、AC−100V用の電源コード1
6、アース線17を有するものである。これにより電源
装置10からリード線4によりヒートワイヤー3に所定
の電圧が印加されヒートワイヤー3に必要な電力が供給
され、ヒートワイヤー3は所定の電圧が印加されること
により、所定の温度に加熱される。なおリード線4には
中間スイッチ15が取り付けられており、切断作業時に
適宜オン・オフ制御することができる。
【0018】本実施例における電源装置10の最大出力
電圧は30Vとされており、ヒートワイヤー3に印加さ
れる電圧は30V以下に押さえられている。これはわが
国においては電気用品取扱い法により露出線(裸線)に
印加できる電圧は30Vまでと定められており、本発明
による切断装置1の取り付けられている電極板5に電力
を供給する電源電圧は最大30Vまでとしている。
【0019】ところで、プラスチック発泡体であるとこ
ろの発泡スチロールを電熱線で切断する場合は、ヒート
ワイヤーは約500℃まで加熱されなければならない。
ところが、従来のニクロム線によるヒートワイヤーを使
用する場合、そのヒートワイヤーが2mと長くなれば、
30V以下の電圧で500℃の温度を得ることは困難で
ある。そこで、本発明においてはヒートワイヤーをニッ
ケル金属とすることにより、30V以下でも500℃の
まで加熱することを可能にしたものである。
【0020】次に図4、図5を参照にして図1に示した
切断装置1を使用して建築用パネルのプラスチック発泡
体を切断する例について述べる。切断の対象となるプラ
スチック発泡体は図7に示した建築用パネル100と同
じ構造のものである。 そして、ここでは、図8及び図
9に示したように隣接パネルとの接合用の凹所104を
形成するため、パネル100の発泡スチロールからなる
プラスチック発泡体103の長手方向側縁部に沿った1
03aの部分を切断削除する場合を例に示すものであ
る。
【0021】先ず、切断装置1の電源装置の本体電源ス
イッチ12及び中間スイッチ15をオンにしてヒートワ
イヤー3に電力を供給して昇温させる。本実施例におい
ては切断作業は切断装置1を使用し二人の作業者が行
う。作業者はそれぞれカッター部2の保持具7の把持部
7aを把持してヒートワイヤー3が弛まないように引っ
張り力を与えて緊張させた状態にしておく。ここでヒー
トワイヤー3には引っ張り力が働くが、加えられる力に
応じてスプリング8が伸長する。そして、この引っ張り
力の大きさはスケール8aによりスプリング8の伸び量
を監視することにより把握することができ、ヒートワイ
ヤ3に過度に引っ張り力が加わらないように調整するこ
とができる。
【0022】プラスチック発泡体103の切断は、把持
した保持部を下げることにより、加熱され緊張されたカ
ッター部2を図5の矢印(イ)に示すようにパネル10
0の一方の板状部材101に沿って下ろしていく。これ
によりプラスチック発泡体103は板状部材101の内
壁に沿って切断される。所定の深さまで到達したとき、
矢印(ロ)に示すように水平方向に移動させて、水平面
103bが形成されるように切断される。なお、前記所
定の深さを定めるとともに、矢印(ロ)の水平移動を確
実にするために、図4に示すように、パネル100の長
手方向端部にガイド板105を当てがっておく。ガイド
板105に沿って移動させ、他方の板状部材102に到
達したとき、次に、板状部材102の内壁に沿って上方
(矢印(ハ))の方向に移動させる。これにより板状部
材102の内壁に沿って切断される。このように、加熱
されたヒートワイヤー3を矢印(イ)、(ロ)、(ハ)
の方向に移動させることにより、パネル100のプラス
チック発泡体103の端部区域103aの部分が切断さ
れ、この部分を取り除くことにより、図8に示したよう
に凹所104を形成することができる。
【0023】上述のように本発明による切断装置1を用
い、本発明による方法によりプラスチック発泡体を切断
すると、騒音や塵埃を発生することなく、また迅速に切
断することができ、その切断面はきわめて平滑に仕上げ
ることができる。また、ヒートワイヤー3は露出線であ
るが、印加電圧は最大でも30Vと低く、万が一人体に
触れたとしても感電により損傷するといったこともなく
安全である。
【0024】なお、上述の例では、二人の作業者により
夫々の保持部7を手で把持して作業する例を示したが、
この保持部7を上下左右に移動可能な機械の把持部に把
持させ、この把持部を所定の経路で移動させることによ
り同様の切断を機械的に行うことができる。
【0025】図6は本発明の他の実施例を示し、建築用
パネル100のプラスチック発泡体103の内部に例え
ば配管用の貫通穴を形成する場合に適用した例を示す。
先ず、図6(a)に示すように、貫通穴を開ける位置に
細い孔106を上下に貫通させて形成する。この孔10
6の形成は、例えば、先端に細い加熱部を有する鏝類の
ようなものを通すことにより容易に行うことができる。
なお、孔の径は切断装置1のヒートワイヤ3が通過でき
るサイズであればよい。
【0026】次に、図(b)に示すように、形成した孔
106に切断装置のヒートワイヤー3を通す。そして図
(c)に示すように孔106に通したヒートワイヤー3
の両端に切断装置1の電極板5及び保持具を取り付け
る。次いで、電源装置よりリード線4を通してヒートワ
イヤー3に電圧を印加して加熱した後、形成したい穴の
形状に沿って矢印(ホ)に示すように保持部7を移動す
る。これによって図(d)に示すように所望の形状に切
断面が形成される。次いで、押し棒(図示せず)のよう
なもの使用して切断された部分を押し出すことにより、
貫通穴107を形成することができる。なお、図6の実
施例は、矩形の貫通穴107を形成するものであるが、
穴の形状は矩形に限らず円形等種々の形状のものに適用
できる。
【0027】
【発明の効果】上述のように、本発明のプラスチック発
泡体の切断法及び切断装置によれば、ニッケル金属線の
ヒートワイヤーを使用して切断するようにすることによ
り、従来のカッターでは切断が容易に行うことが困難で
あったような部位でも迅速に容易に平滑な切断面を形成
することができる。また、切断時に騒音や塵埃を発生す
ることがない。また、低い印加電圧によりサイズの大き
いプラスチック発泡体を切断することができ、安全性が
高く、したがって、特殊な技術を必要とすることなく、
一般の建築業者においても容易に使用することが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプラスチック発泡体の切断装置を
示す構成図である。
【図2】切断装置のヒートワイヤーの保持部とその取付
部を示す図である。(a)は平面図、(b)は正面図を
表す図である。
【図3】ヒートワイヤーを示す図である。
【図4】本発明に建築パネル構造物のプラスチック発泡
体を切断する方法を示す図である。
【図5】ヒートワイヤを移動させる行程を示す図であ
る。
【図6】本発明のプラスチック発泡体の切断方法の他の
実施例を示す図である。(a)〜(b)は貫通穴を形成
する行程を示す図である。
【図7】本発明が適用される建築パネルの構成を示す図
である。
【図8】2枚の建築パネルを接合する状態を示す図であ
る。
【図9】建築パネルのプラスチック発泡体を切削する部
位を示す図である。
【図10】従来のヒートカッターの一例を示す図であ
る。
【図11】従来のカッターで切断したときの切断面を示
す図である。
【符号の説明】
1 プラスチック発泡体切断装置 2 カッター部 3 ヒートワイヤー 4 リード線 5 電極板 7 保持具 8 スプリング 10 電源装置 100 建築パネル 101、102 板部材 103 プラスチック発泡体 104 凹所 105 角柱 105 ガイド板 106 釘 110 電熱カッター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚の板部材の間にプラスチック発泡体
    を接着して介在させてなる建築用パネル構造体のプラス
    チック発泡体を切断する方法であって、保持部材に弾性
    部材を介して両端を固定したニッケル金属からなるヒー
    ター線に所定の電圧を印加するとともに所定の張力を与
    え、該保持部を移動させることにより該ヒータ線をプラ
    スチック発泡体の切断面に沿って移動させて切断するこ
    とを特徴とする建築用パネル構造体のプラスチック発泡
    体の切断方法。
  2. 【請求項2】 ヒーター線に印加する電圧は30V以下
    である請求項1記載のプラスチック発泡体の切断方法。
  3. 【請求項3】 ニッケル金属よりなるヒーター線と、 該ヒーター線を固定する電極板と、 該ヒーター線を保持する保持具と、 該保持具と該電極板とを接続する弾性部材と、 該電極板に電力を供給する電力供給手段と、からなるプ
    ラスチック発泡体切断装置。
  4. 【請求項4】 電力供給手段は出力電圧が最大30Vで
    ある請求項3記載のプラスチック発泡体切断装置。
JP18512296A 1996-07-15 1996-07-15 建築用パネル構造物のプラスチック発泡体の切断方法及びその切断に使用するプラスチック発泡体切断装置 Pending JPH1029200A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101029781B1 (ko) 2009-02-09 2011-04-19 양해성 휴대용 스티로폼 절단기
JP2013181962A (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 Bridgestone Corp ゴム切除方法
CN103568074A (zh) * 2012-08-11 2014-02-12 宁波康润机械科技有限公司 一种塑料切割装置
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