JPH11348000A - 発泡材切取装置 - Google Patents
発泡材切取装置Info
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- JPH11348000A JPH11348000A JP15784298A JP15784298A JPH11348000A JP H11348000 A JPH11348000 A JP H11348000A JP 15784298 A JP15784298 A JP 15784298A JP 15784298 A JP15784298 A JP 15784298A JP H11348000 A JPH11348000 A JP H11348000A
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Abstract
ことなく効率的に、構造用サンドイッチパネルの側端部
に斜め加工を含む凹陥溝を形成できる発泡材切取装置を
構成する。 【解決手段】 発泡材Fの両面を構造用面材Bで挟着し
た構造用サンドイッチパネルPにおける発泡材Fの側端
部を部分的に切り取るための装置であって、作業者が手
で握って操作するための本体部2と、電源に連係させた
発熱線を内蔵し、本体部2の先端から突出する伝熱杆体
4であって、構造用面材B,Bの内面にそれぞれ当接す
る左右の垂直杆4a,4b及びそれらの下端を繋ぐ水平
杆4cを有するものと、前記左右の垂直杆4a,4bに
スライド自在に固定されたガイド治具3と、を備える発
泡材切取装置において、前記左右の垂直杆4a,4bと
水平杆4cとが、それらの隅部において発泡材Fを切り
残さない凵形に形成されてなることを特徴とする発泡材
切取装置1を構成する。
Description
両面を構造用面材で挟着した構造用サンドイッチパネル
を住宅等に用いる場合において、その構造用サンドイッ
チパネルの発泡材の側端部を部分的に切り取るための発
泡材切取装置に関する。
面を構造用面材で挟着した構造用サンドイッチパネルが
広く用いられている。かかる構造用サンドイッチパネル
を互いに連結するためには、発泡材を部分的に切り取る
ことにより各構造用サンドイッチパネルの側端部に凹陥
溝を形成する必要があり、そのために従来は、図5に示
すような発泡材切取装置を使用していた。この発泡材切
取装置1’の伝熱杆体4’は、図示しない電源から延び
る電源コード5に連係させた発熱線を内蔵しており、こ
の発熱線がジュール熱を発生することにより伝熱杆体
4’が加熱される。作業者は本体部2を手で持ち、ガイ
ド治具3の下面を構造用面材B,Bの上端面に当接させ
た状態で矢印の方向に(作業者から見て手前に)発泡材
切取装置1’をスライドさせ、加熱された伝熱杆体4’
を発泡材Fに押し付けていくことにより、これを切り取
って構造用サンドイッチパネルPの上側端部に凹陥溝を
形成することができる。
うな従来の発泡材切取装置1’には、以下のような問題
があった。すなわち、発泡材切取装置1’の伝熱杆体
4’は直径10mm程度の中空丸棒を折り曲げて形成され
ているため、その隅部が厳密な直角ではなく外周半径2
0mm程度の円弧となっている。したがって、この発泡材
切取装置1’を使用した場合には、図6(a)に示すよ
うに、構造用面材Bと発泡材Fとの入隅部に必ず切り残
し(斜線を付した部分)が生じ、このままでは構造用サ
ンドイッチパネルP同士を連結することができないの
で、後でカッター等を用いてこれを除去しなければなら
ず、手間がかかるとともに危険でもあった。
に接触した瞬間に溶融するので、発泡材Fを切り取るた
めには伝熱杆体4’のうち発泡材Fに最先に当接する部
分のみが加熱されていれば足りるにもかかわらず、この
発泡材切取装置1’においてはその構造上、伝熱杆体
4’の全周が均一に加熱されており、また、発泡材の溶
融カット巾が不必要に大きかったため、不当に大きな電
力が必要となっていた。
を有するU形状であり、かつ、ガイド治具3は水平杆4
c’に平行を保ったままスライドできるに過ぎないの
で、発泡材切取装置1’を用いて構造用サンドイッチパ
ネルPの側端部を斜めに加工することはできなかった。
したがって、構造用サンドイッチパネルPを屋根パネル
として用いる場合、例えば図6(b)中の二点鎖線で示
す面で構造用サンドイッチパネルP(構造用面材B及び
発泡材F)を加工する場合には、構造用面材Bを切断す
る前に、余分に切り取らないように図示のように比較的
浅い面で発泡材Fを切り取り、その後さらにカッター等
を用いて切り残し(斜線を付した部分)を除去するとい
う面倒な手順を踏んでいた。
されていないと、発泡材Fが悪臭を含んだ煙を発生する
等、発泡材Fをうまく溶融切断することができないた
め、作業者は、発泡材Fを切り取るスピード等を勘案し
つつ発熱線にかかる電圧を調節する必要がある。しか
し、そのためには一旦作業を中断して、作業者から離れ
た位置にある図示しない電源に近い直置きのトランスま
で行かなければならないため、非常に面倒であり作業効
率を低下させていた。
よりも小さい電力で、発泡材を切り残すことなく効率的
に、構造用サンドイッチパネルの側端部に斜め加工を含
む凹陥溝を形成できる発泡材切取装置を提供することに
より、構造用サンドイッチパネルの加工手間を減じ、も
って当該構造用サンドイッチパネルを用いた住宅建設の
コスト低減及び安全性向上を図ることを目的とする。
の発明は、芯材たる発泡材の両面を構造用面材で挟着し
た構造用サンドイッチパネルにおける前記発泡材の側端
部を部分的に切り取るための装置であって、作業者が手
で握って操作するための本体部と、電源に連係させた発
熱線を内蔵し、前記本体部の先端から突出する伝熱杆体
であって、各構造用面材の内面にそれぞれ当接する左右
の垂直杆及びそれらの下端を繋ぐ水平杆を有するもの
と、前記左右の垂直杆にスライド自在に固定されたガイ
ド治具と、を備える発泡材切取装置において、前記左右
の垂直杆と水平杆とが、それらの隅部において当該発泡
材を切り残さない凵形に形成されてなる、ことを特徴と
する発泡材切取装置である。
それらの隅部において当該発泡材を切り残さない凵形に
形成されてなる伝熱杆体を備える発泡材切取装置によれ
ば、構造用面材と発泡材との入隅部に切り残しを生じな
い完全な凹陥溝を一回で形成することができることにな
る。
泡材の両面を構造用面材で挟着した構造用サンドイッチ
パネルにおける前記発泡材の側端部を切り残すことなく
部分的に切り取るための装置であって、作業者が手で握
って操作するための本体部と、電源に連係させた発熱線
を内蔵し、前記本体部の先端から突出する伝熱杆体であ
って、各構造用面材の内面にそれぞれ当接する下端高さ
の異なる左右の垂直杆及びそれらの下端を繋ぐ傾斜杆を
有するものと、この傾斜杆に平行に、前記左右の垂直杆
にスライド自在に固定されたガイド治具と、を備えるこ
とを特徴とする発泡材切取装置である。
イド治具とで平行四辺形を形成するようにした発泡材切
取装置によれば、構造用サンドイッチパネルを屋根パネ
ル等として用いるために、その側端部を切り残すことな
く斜めに切断することができる。
は請求項2記載の発明において、前記伝熱杆体が、前記
発泡材に最先に当接する位置に配された前記発熱線をそ
の後方から拘持体で拘持する断面構成をなすことを特徴
とする。
切断するために加熱する部分を、発泡材に最先に当接す
る位置に配された発熱線のみに限定し、その他の部分に
ついてはこの発熱線を拘持する拘持体とした構成の伝熱
杆体を備える発泡材切取装置によれば、伝熱杆体全体を
加熱せずとも発熱線のみを加熱すればよくなり、従来よ
りも小さい電力で発泡材を切り取ることができるように
なる。
載の発明において、前記拘持体の後方部が、前記発熱線
を拘持する当該拘持体の前方部よりも細幅に形成されて
なることを特徴とする。
発熱線を拘持する当該拘持体の前方部よりも細幅に形成
されていれば、溶融した後の発泡材が拘持体に引っ掛か
りにくくなり、作業時の摩擦抵抗が小さくなるので、よ
りスムーズに発泡材を切り取ることができる。
乃至請求項4のいずれか一項に記載の発明において、前
記本体部が、前記発熱線にかかる電圧を調節するための
電圧調節手段を具備することを特徴とする。
を備える発泡材切取装置によれば、作業中であっても作
業者が手元で電圧を調節することにより発熱線の温度を
調節できるため、作業効率が向上するとともに、発泡材
の溶融不良や過加熱を防止できる。
の実施の形態を詳細に説明する。なお、説明において、
同一要素には同一符号を用い、重複する説明は省略す
る。
材切取装置の一実施形態を表す斜視図である。同図に示
す発泡材切取装置1は、芯材たる発泡材F(例えば発泡
成形ポリスチレン等)の両面を構造用面材B,Bで挟着
した構造用サンドイッチパネルPにおける発泡材Fの側
端部を部分的に切り取るための装置であり、本体部2と
ガイド治具3と伝熱杆体4とを備えるものである。この
発泡材切取装置1の伝熱杆体4は、図示しない電源から
延びる電源コード5に連係させた発熱線を内蔵してお
り、この発熱線がジュール熱を発生することにより伝熱
杆体4が加熱される。作業者は本体部2を手で持ち、ガ
イド治具3の下面を構造用面材B,Bの上端面に当接さ
せた状態で矢印の方向に(作業者から見て手前に)発泡
材切取装置1をスライドさせ、加熱された伝熱杆体4を
発泡材Fに押し付けていくことにより、これを切り取っ
て構造用サンドイッチパネルPの上側端部に凹陥溝を形
成することができる(図2(a)参照)。
は、従来の発泡材切取装置1’の伝熱杆体4’と異なる
形状を有する。すなわち、図2(b)に示すように、発
泡材切取装置1の伝熱杆体4の垂直杆4a,4bと水平
杆4cは正面から見て凵形を形成しており、それらの隅
部の外角はいずれも270°となるように形成されてい
る。これは、発泡材Fを切り取ったときに切り残しのな
い完全な凹陥溝ができるようにすることによって、後で
カッター等を用いて切り残しを除去する手間を省くため
である。
取装置1の伝熱杆体4は、発熱線6をその後方から発熱
線拘持具7で拘持した断面構成となっている。これは、
発泡材Fを切り取るという目的を達成する限りにおいて
は、従来の発泡材切取装置1’のように伝熱杆体4’の
断面全体を加熱する必要はなく、伝熱杆体4のうち発泡
材Fに最先に当接する部分のみを加熱すれば足りること
に鑑みたものである。この伝熱杆体4においては全断面
に電流が流れるのではなく、発熱線拘持具7を除いた発
熱線6のみを電流が流れるため、従来よりも大幅に小さ
い電力で発泡材Fを切断することができる。さらに、発
熱線拘持具7は、図示のように発熱線6を拘持するため
に必要最小限の一定幅となっている。加熱されていない
部分の幅が大きいと、その部分が邪魔になって発泡材F
をスムーズに切り取ることができなくなってしまうから
である。
体4の発熱線拘持具7の後方部が、その前方部よりも細
幅に形成されてなる場合には、より効果的である。この
ように形成された伝熱杆体4を備える発泡材切取装置1
によれば、溶融した後の発泡材Fが発熱線拘持具7に引
っ掛かりにくくなり、作業時の摩擦抵抗が小さくなるの
で、よりスムーズに発泡材を切り取ることができるから
である。
1の本体部2の手前側端部には、発熱線にかかる電圧を
調節するための電圧調節手段たる電圧調節ダイヤル8が
具備されている。この電圧調節ダイヤル8を時計まわり
にあるいはそれと反対まわりにまわすことにより、作業
中であっても簡便に発熱線6にかかる電圧の調節をする
ことができ、常に適正な温度で発泡材Fを溶融し切り取
ることができるので、作業効率が向上するとともに、発
泡材の溶融不良や過加熱を防止できる。
のでなく、本体部2、ガイド治具3、伝熱杆体4等の各
部材の形状、構造等について、適宜変更して構成するこ
とができる。ただし、各部材に要求される機能を満足す
ることが前提となることは言うまでもない。
材切取装置の他の実施形態を表す要部拡大図であり、実
施形態1における図2(b)に相当する図である。同図
に示す発泡材切取装置1Aの伝熱杆体4Aは、下端高さ
の異なる左右の垂直杆4Aa,4Abと、それらの下端
を繋ぐ傾斜杆4Acとを有する。そしてもちろん、垂直
杆4Aaと傾斜杆4Acとの隅部の外周及び垂直杆4A
bと傾斜杆4Acとの隅部の外周は、発泡材Fに切り残
しが生じないように角張って形成されている。
平行になるように左右の垂直杆4Aa,4Abにスライ
ド自在に固定されている。具体的には、図示のようにガ
イド治具3Aのボルト孔3Aaが長孔に形成されてお
り、これを利用することにより、ボルトでガイド治具3
Aを左右の垂直杆4Aa,4Abに斜めに締付固定する
ことができる。したがって、予め斜めに切断した構造用
面材Bの上端面に沿ってガイド治具3Aを滑らせなが
ら、切り残しを生じないように発泡材Fの側端部を斜め
に切り取ることができ、構造用サンドイッチパネルPを
屋根パネル等として用いる場合にも対応できる。ここ
で、同図に示したボルト孔3Aaを有するガイド治具3
Aは、実施形態1における図2(b)で示したガイド治
具3と略同一の形状である。このように構造用サンドイ
ッチパネルPの端部加工の態様にかかわらず、なるべく
共通の部品を使用することによって、全体としてのコス
トダウンを図ることができる。ただし、傾斜杆4Acと
平行になるように左右の垂直杆4Aa,4Abにスライ
ド自在に固定されるという要件を満たす限り、ガイド治
具3Aをガイド治具3とは異なる形状のものとすること
はもちろん構わない。
のでなく、各部材の形状、構造等について、適宜変更し
て構成することができる。ただし、各部材に要求される
機能を満足することが前提となることは言うまでもな
い。
泡材切取装置によれば、構造用面材と発泡材との入隅部
に切り残しを生じない完全な凹陥溝を一回で形成するこ
とができるため、後でカッター等を用いて切り残しを除
去する手間が省け、構造用サンドイッチパネルの加工手
間を減じ、もって当該構造用サンドイッチパネルを用い
た住宅建設のコスト低減及び安全性向上を図ることがで
きる。
れば、左右の垂直杆と傾斜杆及びガイド治具とで平行四
辺形を形成するようにしたため、構造用サンドイッチパ
ネルを屋根パネル等として用いるために、その側端部を
切り残すことなく斜めに切断することができ、構造用サ
ンドイッチパネルの側端部加工のコスト低減を図ること
ができる。
れば、伝熱杆体全体を高温にせずとも発熱線のみを高温
にして発泡材を切り取ることができるようになっている
ため、従来よりも小さい電力で発泡材を切り取ることが
でき、構造用サンドイッチパネルの側端部加工のコスト
低減を図ることができる。
れば、前記拘持体の後方部が、前記発熱線を拘持する当
該拘持体の前方部よりも細幅に形成されてなるため、よ
りスムーズに発泡材を切り取ることができ、構造用サン
ドイッチパネルの側端部加工のコスト低減を図ることが
できる。
よれば、作業中であっても作業者が手元で電圧を調節す
ることにより発熱線の温度を調節できるため、作業効率
が向上するとともに、発泡材の溶融不良や過加熱を防止
でき、構造用サンドイッチパネルの側端部加工のコスト
低減及び安全性向上を図ることができる。
す斜視図である。
る。
要部拡大図である。
った構造用サンドイッチパネルの側端部を表す部分側面
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 芯材たる発泡材の両面を構造用面材で挟
着した構造用サンドイッチパネルにおける前記発泡材の
側端部を部分的に切り取るための装置であって、 作業者が手で握って操作するための本体部と、 電源に連係させた発熱線を内蔵し、前記本体部の先端か
ら突出する伝熱杆体であって、各構造用面材の内面にそ
れぞれ当接する左右の垂直杆及びそれらの下端を繋ぐ水
平杆を有するものと、 前記左右の垂直杆にスライド自在に固定されたガイド治
具と、を備える発泡材切取装置において、 前記左右の垂直杆と水平杆とが、それらの隅部において
当該発泡材を切り残さない凵形に形成されてなる、こと
を特徴とする発泡材切取装置。 - 【請求項2】 芯材たる発泡材の両面を構造用面材で挟
着した構造用サンドイッチパネルにおける前記発泡材の
側端部を切り残すことなく部分的に切り取るための装置
であって、 作業者が手で握って操作するための本体部と、 電源に連係させた発熱線を内蔵し、前記本体部の先端か
ら突出する伝熱杆体であって、各構造用面材の内面にそ
れぞれ当接する下端高さの異なる左右の垂直杆及びそれ
らの下端を繋ぐ傾斜杆を有するものと、 この傾斜杆に平行に、前記左右の垂直杆にスライド自在
に固定されたガイド治具と、を備えることを特徴とする
発泡材切取装置。 - 【請求項3】 前記伝熱杆体が、前記発泡材に最先に当
接する位置に配された前記発熱線をその後方から拘持体
で拘持する断面構成をなす、ことを特徴とする請求項1
又は請求項2記載の発泡材切取装置。 - 【請求項4】 前記拘持体の後方部が、前記発熱線を拘
持する当該拘持体の前方部よりも細幅に形成されてな
る、ことを特徴とする請求項3記載の発泡材切取装置。 - 【請求項5】 前記本体部が、前記発熱線にかかる電圧
を調節するための電圧調節手段を具備する、ことを特徴
とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の発
泡材切取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15784298A JP4071863B2 (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 発泡材切取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15784298A JP4071863B2 (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 発泡材切取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11348000A true JPH11348000A (ja) | 1999-12-21 |
JP4071863B2 JP4071863B2 (ja) | 2008-04-02 |
Family
ID=15658551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15784298A Expired - Lifetime JP4071863B2 (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 発泡材切取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4071863B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109049143A (zh) * | 2018-10-11 | 2018-12-21 | 南宁慧视科技有限责任公司 | 一种相机减震海绵的切割装置 |
CN112372745A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-02-19 | 日照市睿尔泽新材料科技有限公司 | 一种用于包装盒生产的内部用缓冲内衬加工设备 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102593091B1 (ko) * | 2021-11-18 | 2023-10-24 | 조동환 | 단열재 절단장치 및 이를 이용한 단열재 시공방법 |
-
1998
- 1998-06-05 JP JP15784298A patent/JP4071863B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109049143A (zh) * | 2018-10-11 | 2018-12-21 | 南宁慧视科技有限责任公司 | 一种相机减震海绵的切割装置 |
CN112372745A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-02-19 | 日照市睿尔泽新材料科技有限公司 | 一种用于包装盒生产的内部用缓冲内衬加工设备 |
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---|---|
JP4071863B2 (ja) | 2008-04-02 |
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