JPH10291685A - 用紙端検出制御装置 - Google Patents

用紙端検出制御装置

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JPH10291685A
JPH10291685A JP9862697A JP9862697A JPH10291685A JP H10291685 A JPH10291685 A JP H10291685A JP 9862697 A JP9862697 A JP 9862697A JP 9862697 A JP9862697 A JP 9862697A JP H10291685 A JPH10291685 A JP H10291685A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】安価な用紙有無検出センサを使用しても正確に
用紙下端位置を算出できる用紙端検出制御装置を提供す
ることにある。 【解決手段】この用紙端検出制御装置は、用紙5の有無
を機械的な回転レバーで検出するセンサ34と、このセ
ンサ34が用紙下端を検出してからの用紙搬送用ステッ
ピングモータ31の駆動ステップ数をカウントするカウ
ンタ28と、用紙送り速度を検出する速度検出手段20
1と、用紙搬送中の加速,定速,減速状態を識別する速
度変化識別手段204と、速度検出手段201により検
出した用紙送り速度および速度変化識別手段204によ
り識別した用紙搬送中の加速,定速,減速状態に対応し
た補正値を出力する補正テーブル203と、カウンタ2
8の内容と補正値とを加算して真の用紙下端位置を算出
するための用紙送りステップ数20Aを上位制御装置1
に送信するカウンタ補正手段29とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は用紙端検出制御装置
に関し、特に安価な用紙有無検出センサを使用しても正
確に用紙下端位置を算出できる用紙端検出制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のプリンタの用紙端検出制
御装置の一例を示すブロック図である。図8を参照する
と、従来のプリンタの用紙端検出制御装置は、用紙送り
制御装置2Eと、用紙送り機構3とから構成されてい
る。上位制御装置1は電子計算機等の上位装置の出力デ
ータを受信・解析して下位の用紙送り制御装置2Eにコ
マンドを出力する装置で、用紙送り制御装置2Eの上位
に位置する。用紙送り制御装置2Eは上位制御装置1か
ら送られるコマンドに従い用紙下端を検出してから印字
可能範囲の用紙送りステップ数20Eを上位制御装置1
に出力する。
【0003】図7は用紙送り機構3の側面図である。図
7を参照すると、用紙送り機構3はステッピングモータ
31を駆動源とし、ギヤ32を介してプラテン33を回
転することにより用紙5を搬送する。また、用紙送り機
構3には、印字ヘッド4による印字面から所定距離mの
位置に用紙5の有無を検出するセンサ34が設置されて
いる。
【0004】図8を図7に併せて参照すると、コマンド
入力手段21は、用紙送り制御装置2E内においてコマ
ンドとスケジューラを兼ね、上位制御装置1と用紙送り
手段22Eとの間でコマンドの受け渡しを制御する。コ
マンドには用紙送り動作の種類や全体の送り量などの情
報が含まれている。
【0005】用紙送り手段22Eはこの情報に従い、用
紙送り機構3を制御する。用紙送り手段22Eはステッ
ピングモータ31の1ステップ毎の回転周期をタイマ回
路23にセットする。タイマ回路23はセットされたタ
イマ値に達すると、用紙送り手段22Eとセンサ監視手
段25とに割り込み信号24を出力する。用紙送り手段
22Eは割り込み信号24を受信するとステッピングモ
ータ31を1ステップ回し、次の回転周期をタイマ回路
23にセットする。
【0006】センサ監視手段25は割り込み信号24を
受信するとセンサ34の状態をチェックする。センサ3
4は用紙5の有無を電気信号のレベルに表すもので、セ
ンサ監視手段25で用紙5の有無をチェックした結果、
用紙有りのレベルであれば紙フラグ26を“1”にし、
用紙無しのレベルであれば紙フラグ26を“0”にして
カウント手段27に出力する。カウント手段27は紙フ
ラグ26が“1”である間は、カウンタ28を計数しな
い。紙フラグ26が“0”になるとカウント手段27は
カウンタ28を+1する。従って、カウンタ28は用紙
5の下端位置をセンサ34が検出したときからのステッ
ピングモータ31の用紙送りステップ数20を記録して
いる。カウンタ28からの用紙送りステップ数20を受
信することにより、上位制御装置1は用紙5の下端位置
を判断する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来の用紙端検出
制御装置は、センサとしてレバーに用紙を直接接触させ
て生じる回転モーメントの働きによって用紙の有無を検
出するような物理的な方式を採用する場合、レバーには
回転モーメントによる慣性力が働くため、特に用紙送り
速度が速い場合にはレバーの動作が用紙送り速度に追従
しないという問題が発生しうる。
【0008】上位制御装置において、用紙の下端検出後
の紙送りステップ数が印字限界に達したときに印字を停
止する制御を行う場合、用紙下端がセンサ上を通過する
ときの速度に対し、センサの応答時間が十分無視できる
場合は、印字限界位置に近い位置で印字停止できるが
(図9(a))、センサの応答時間が無視できない場合
は、用紙下端がセンサ上を通過するときの速度が速けれ
ば速いほど下方で印字停止する(図9(b))。
【0009】従来は、この問題を回避する手段として、
応答時間の速いセンサを使用している場合が多いが、応
答速度の速いセンサは現状として原価高になる問題点が
有る。
【0010】本発明の目的は、安価な用紙有無検出セン
サを使用しても正確に用紙下端位置を算出できる用紙端
検出制御装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の用紙端検出制御
装置は、用紙の有無を機械的な回転レバーで検出するセ
ンサと、前記センサが用紙下端を検出してからの用紙搬
送用ステッピングモータの駆動ステップ数をカウントす
るカウンタと、用紙送り速度を検出する速度検出手段
と、前記速度検出手段により検出した前記用紙送り速度
に対応した速度補正値を出力する第1の補正テーブル
と、前記カウンタの内容と前記速度補正値とを加算して
真の用紙下端位置を算出するための用紙送りステップ数
を上位制御装置に送信するカウンタ補正手段とを備え
る。
【0012】また、本発明の用紙端検出制御装置は、用
紙の有無を機械的な回転レバーで検出するセンサと、前
記センサが用紙下端を検出してからの用紙搬送用ステッ
ピングモータの駆動ステップ数をカウントするカウン
タ、用紙送り速度を検出する速度検出手段と、前記用紙
搬送中の加速,定速,減速状態を識別する速度変化識別
手段と、前記速度検出手段により検出した前記用紙送り
速度および前記速度変化識別手段により識別した前記用
紙搬送中の加速,定速,減速状態に対応した補正値を出
力する第2の補正テーブルと、前記カウンタの内容と前
記補正値とを加算して真の用紙下端位置を算出するため
の用紙送りステップ数を上位制御装置に送信するカウン
タ補正手段とを備える。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0014】本発明の第1の実施の形態をブロックで示
す図1を参照すると、この実施の形態の用紙端検出制御
装置は、用紙送り制御装置2と、用紙送り機構3とから
構成されている。上位制御装置1は電子計算機等の上位
装置の出力データを受信・解析して下位の用紙送り制御
装置2にコマンドを出力する装置で、用紙送り制御装置
2の上位に位置する。用紙送り制御装置2は上位制御装
置1から送られるコマンドに従い用紙下端を検出してか
ら印字可能範囲の用紙送りステップ数20を上位制御装
置1に出力する。
【0015】図7は用紙送り機構3の側面図である。図
7を参照すると、用紙送り機構3はステッピングモータ
31を駆動源とし、ギヤ32を介してプラテン33を回
転することにより用紙5を搬送する。また、用紙送り機
構3には、印字ヘッド4による印字面から所定距離mの
位置に用紙5の有無を機械的な回転レバーで検出するセ
ンサ34が設置されている。
【0016】図1を図7に併せて参照すると、コマンド
入力手段21は、用紙送り制御装置2内においてコマン
ドとスケジューラを兼ね、上位制御装置1と用紙送り手
段22との間でコマンドの受け渡しを制御する。コマン
ドには用紙送り動作の種類や全体の送り量などの情報が
含まれている。
【0017】用紙送り手段22はこの情報に従い、用紙
送り機構3を制御する。用紙送り手段22はステッピン
グモータ31の1ステップ毎の回転周期をタイマ回路2
3にセットする。タイマ回路23はセットされたタイマ
値に達すると、用紙送り手段22とセンサ監視手段25
とに割り込み信号24を出力する。用紙送り手段22は
割り込み信号24を受信するとステッピングモータ31
を1ステップ回し、次の回転周期をタイマ回路23にセ
ットする。
【0018】センサ監視手段25は割り込み信号24を
受信するとセンサ34の状態をチェックする。センサ3
4は用紙5の有無を電気信号のレベルに表すもので、セ
ンサ監視手段25で用紙5の有無をチェックした結果、
用紙有りのレベルであれば紙フラグ26を“1”にし、
用紙無しのレベルであれば紙フラグ26を“0”にして
カウント手段27に出力する。カウント手段27は紙フ
ラグ26が“1”である間は、カウンタ28を計数しな
い。紙フラグ26が“0”になるとカウント手段27は
カウンタ28を+1して、カウンタ補正手段29に出力
する。カウンタ補正手段29はカウンタ28の出力デー
タに補正テーブル202内の速度補正値を加算して用紙
送りステップ数20として上位制御装置1に出力する。
【0019】補正テーブル202は、紙フラグ26が
“1”→“0”に切り替わったとき、速度検出手段20
1により検出した用紙送り速度に対応した速度補正値を
導き、出力する。用紙送り速度は、用紙5の種類、例え
ば複写用紙、葉書などにより、印字速度を変えるときの
複数種の用紙送り速度であって、一回の用紙送り動作に
おいて、定速動作中一秒当たりのステップ数をいい、速
度検出手段201により検出される。
【0020】図2は補正テーブル202の内容の一例
を、具体的数値で示した図である。センサ34の応答時
間TをT=50[ミリ秒]一定とし、用紙送り機構3が
持つ用紙送り速度を、S1=1000,S2=200
0,S3=3000(単位は全て[ステップ/秒])の
3種類とするとき、速度補正値は、用紙送り速度のS
1,S2,S3に対応して、δ1,δ2,δ3となる。
本例では、δ1,δ2,δ3を、(応答時間T)×(速
度データ)[ステップ]として求め、速度補正値とし
て、δ1=50,δ2=100,δ3=150(単位は
全て[ステップ])を記憶する。
【0021】図3は、この実施の形態の動作の一例を説
明する波形図で、上位制御装置1から用紙送り速度S3
=3000[ステップ/秒]で用紙送りするコマンドを
実行するときのステッピングモータ31の速度と紙フラ
グ26の状態を示すタイムチャートである。ここで、印
字ヘッド4による印字面からセンサ34までの距離m=
400[ステップ]とする。図1,図2および図3を参
照して、この実施の形態の動作を説明する。
【0022】用紙送り手段22は、用紙送り速度S3=
3000[ステップ/秒]で、ステッピングモータ31
を駆動する。センサ監視手段25はセンサ34の用紙な
しレベルを検出すると、紙フラグ26を“1”→“0”
にする。紙フラグ26が“1”→“0”になった時点で
カウント手段27はカウンタ28のカウントを開始す
る。カウンタ補正手段29は速度検出手段201により
検出された用紙送り速度S3=3000[ステップ/
秒]から補正テーブル202により速度補正値δ3=1
50[ステップ]を導く。速度補正値δ3=150[ス
テップ]は用紙下端がセンサ34を通過する時刻Taか
ら実際にセンサ34が用紙なしレベルになるときの時刻
Tbの間に送られる用紙送りステップ数である。カウン
タ補正手段29はカウンタ28の内容に速度補正値δ3
=150[ステップ]を加算した用紙送りステップ数2
0を上位制御装置1に送信することにより、上位制御装
置1は真の用紙下端位置を算出することができる。
【0023】上記第1の実施の形態においては、用紙送
り速度が定速領域で用紙下端を検出した場合は、この一
律の速度補正値による補正で印字限界位置で印字停止出
来る反面、用紙送り速度が加速領域または減速領域で用
紙下端を検出した場合にこの一律の速度補正データを適
用すると、印字限界位置よりも上方で印字停止したりす
るという不具合が生じてしまう。
【0024】図4は、本発明の第2の実施の形態を示す
ブロック図である。図4を参照すると、この実施の形態
の用紙端検出制御装置は、上述の第1の実施の形態と比
較して、用紙送り制御装置2A内の速度変化識別手段2
04が付加されていることと、補正テーブル203の内
容が変更されている点が異なる。
【0025】速度変化識別手段204はタイマ回路23
にセットされたタイマ値に達する前の回転周期と割り込
み信号24を入力した後の回転周期とを比較して用紙送
り速度が加速時,定速時,減速時のいずれの状態である
かを識別する。識別方法としては図6に示す通り、タイ
マ値に達する前の回転周期をA1,割り込み信号24を
入力した後の回転周期をA2とすると、A1>A2の場
合は加速時、A1=A2の場合は定速時、A1<A2の
場合は減速時であることを識別する。
【0026】図5は補正テーブル203の内容の一例
を、具体的数値で示した図である。センサ34は機械的
な回転レバーにより用紙端を検出するために、用紙の加
速時,定速時,減速時によりその応答時間が変化する。
そこで、センサ34の応答時間を、加速時の場合:T1
=30[ミリ秒]、定速時の場合:T2=50[ミリ
秒]、減速時の場合:T3=70[ミリ秒]とし、用紙
送り機構3が持つ用紙送り速度を、S1=1000,S
2=2000,S3=3000(単位は全て[ステップ
/秒])の3種類とするとき、補正値は、用紙送り速度
のS1,S2,S3に対応して、加速時の補正値α1,
α2,α3に、定速時の補正値β1,β2,β3に、減
速時の補正値γ1,γ2,γ3になる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
用紙検出レバーが動作しセンサが応答する時間を用紙送
り速度の状態、すなわち、加速、定速、減速時の場合に
おいて各々ステップ数に換算したデータを用紙送り速度
分だけ用意し、用紙無しを検出してからの用紙送りカウ
ンタに加算して上位制御装置に出力するようにしたの
で、用紙送り速度が定速領域のみならず、加速領域、減
速領域において用紙下端を検出しても印字限界位置を正
確に把握出来るようになるという効果がある。
【0028】また用紙検出方法として、用紙に直接接触
させて生じる回転モーメントの働きによって物理的に用
紙の有無を検出するような安価なレバーを利用できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】第1の実施の形態の補正テーブルを示す図であ
る。
【図3】第1の実施の形態の動作の一例を説明する波形
図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図5】第2の実施の形態の補正テーブルを示す図であ
る。
【図6】第2の実施の形態の用紙送り速度の加速,定
速,減速状態を示す図である。
【図7】用紙送り機構の構成を示す図である。
【図8】従来例の構成を示すブロック図である。
【図9】用紙下端における印字状態を示す図である。
【符号の説明】
1 上位制御装置 2,2A 用紙送り制御装置 20,20A 用紙送りステップ数 21 コマンド入力手段 22,22A 用紙送り手段 23 タイマ回路 24 割り込み信号 25 センサ監視手段 26 紙フラグ 27 カウント手段 28 カウンタ 29 カウンタ補正手段 201 速度検出手段 202,203 補正テーブル 204 速度変化識別手段 3 用紙送り機構 31 ステッピングモータ 32 ギヤ 33 プラテン 34 センサ 4 印字ヘッド 5 用紙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙の有無を機械的な回転レバーで検出
    するセンサと、前記センサが用紙下端を検出してからの
    用紙搬送用ステッピングモータの駆動ステップ数をカウ
    ントするカウンタと、用紙送り速度を検出する速度検出
    手段と、前記速度検出手段により検出した前記用紙送り
    速度に対応した速度補正値を出力する第1の補正テーブ
    ルと、前記カウンタの内容と前記速度補正値とを加算し
    て真の用紙下端位置を算出するための用紙送りステップ
    数を上位制御装置に送信するカウンタ補正手段とを備え
    ることを特徴とする用紙端検出制御装置。
  2. 【請求項2】 用紙の有無を機械的な回転レバーで検出
    するセンサと、前記センサが用紙下端を検出してからの
    用紙搬送用ステッピングモータの駆動ステップ数をカウ
    ントするカウンタ、用紙送り速度を検出する速度検出手
    段と、前記用紙搬送中の加速,定速,減速状態を識別す
    る速度変化識別手段と、前記速度検出手段により検出し
    た前記用紙送り速度および前記速度変化識別手段により
    識別した前記用紙搬送中の加速,定速,減速状態に対応
    した補正値を出力する第2の補正テーブルと、前記カウ
    ンタの内容と前記補正値とを加算して真の用紙下端位置
    を算出するための用紙送りステップ数を上位制御装置に
    送信するカウンタ補正手段とを備えることを特徴とする
    用紙端検出制御装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008068952A (ja) * 2006-09-13 2008-03-27 Seiko Epson Corp 印刷装置および印刷方法
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JP2011031413A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2016044047A (ja) * 2014-08-25 2016-04-04 キヤノン株式会社 搬送装置、記録装置及び補正方法
CN112919207A (zh) * 2021-01-14 2021-06-08 深圳市银之杰科技股份有限公司 用于实物印章管控设备的文件智能批量输送机构

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