JPH10291532A - プラスチックパレット - Google Patents

プラスチックパレット

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JPH10291532A
JPH10291532A JP10314297A JP10314297A JPH10291532A JP H10291532 A JPH10291532 A JP H10291532A JP 10314297 A JP10314297 A JP 10314297A JP 10314297 A JP10314297 A JP 10314297A JP H10291532 A JPH10291532 A JP H10291532A
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JP
Japan
Prior art keywords
pallet
slip
thermoplastic elastomer
plastic pallet
gel fraction
Prior art date
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Pending
Application number
JP10314297A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Mori
利 均 毛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanko Co Ltd
Original Assignee
Sanko Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10291532A publication Critical patent/JPH10291532A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、荷崩れ防止などの滑り止めとして
の機能を十分に有し、滑り止め同士が圧着した状態でも
ブロッキング現象を起こさず、さらに滑り止めの取り外
し作業をすることなく、容易に再利用することができる
パレットを提供するを課題としている。 【解決手段】 上面および/または下面に多数の滑り止
めが嵌着されたポリオレフィン樹脂からなるパレットに
おいて、前記嵌着された滑り止めは30%以上のゲル分
率を有するオレフィン系熱可塑性エラストマーから形成
されていることを特徴とするプラスチックパレット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は再生利用可能なプラスチッ
クパレットに関する。詳しくは、使用されて古くなった
り、破損したりしても、粉砕して容易に再成形すること
可能なプラスチックパレットに関する。
【0002】
【発明の技術的背景】近年、食品、水産等に使用される
パレットは、寸法安定性、耐腐食性、衛生性等が着目さ
れ、その素材が木からプラスチックへと代わり始めてい
る。
【0003】しかし、プラスチックパレットの表面は、
木に比べて滑りやすく荷崩れが起こりやすい。このた
め、一般的に、プラスチックパレットには滑り止めを取
り付けることが行われている。
【0004】このような滑り止めには、パレット上の荷
物との摩擦力を大きくすることにより滑りにくくすると
同時に、荷物の積載時または積載運搬時に万一若干の滑
りが発生しても荷物に傷を付けない等の多様な機能が要
求される。このため、通常、柔らかく、かつ荷物との摩
擦力が大きいスチレン−ブタジエンゴム(SBR)等の
架橋型のゴム類が使用されている。
【0005】しかしながら、プラスチックパレットに取
り付けられているSBRなどのような架橋ゴムからなる
滑り止めは、パレットが破損したり、古くなった等の理
由により、プラスチックパレットを粉砕・成形して再利
用する場合、架橋ゴムは再成形時の熱で溶融しないた
め、異物としてパレット中に存在し、再成形したパレッ
トの強度低下となることがあった。このため、SBRな
どの架橋ゴムからなる滑り止めは予め取り除くことが必
要とされていた。
【0006】ところが、滑り止めは、使用中に荷物との
摩擦等により外れないように強固にパレットに嵌着され
ているため、滑り止めを取り外す作業は、手間と工程を
要し、非能率的であった。
【0007】そこで、再成形時の熱によって溶融するよ
うな熱可塑性エラストマーをパレットの滑り止めとして
使用することが提案されている。このような熱可塑性エ
ラストマーはパレット上の荷物との摩擦も大きく、荷物
に傷を付けることもない。
【0008】しかしながら、熱可塑性エラストマーは、
SBRなどのゴムに比べて架橋密度が低く、部分的に非
架橋部分を有しているため、たとえば、荷物を載せてい
ないパレットを積み重ねて滑り止め同士が圧着された状
態で放置しておくと、滑り止め同士が粘着またはブロッ
キングし、パレット同士が接着した状態になったり、滑
り止めの嵌着が弱ければ、パレットを取り出すときに滑
り止めが外れるなどの新たな課題が発生する。
【0009】
【発明の目的】本発明は上記のような問題点を解決しよ
うとするものであって、荷崩れ防止などの滑り止めとし
ての機能を十分に有し、滑り止め同士が圧着した状態で
もブロッキング現象を起こさず、さらに滑り止めの取り
外し作業をすることなく、容易に再利用することができ
るパレットを提供することを目的とする。
【0010】
【発明の概要】本発明に係るプラスチックパレットは、
上面および/または下面に多数の滑り止めが嵌着された
ポリオレフィン樹脂からなるパレットであって、前記嵌
着された滑り止めは30%以上のゲル分率を有するオレ
フィン系熱可塑性エラストマーから形成されていること
を特徴としている。
【0011】前記滑り止めの端面には、面取りが形成さ
れていることが好ましい。また、前記滑り止めの面積
は、被収容物を載置することが可能なデッキ面の面積に
対して、0.1%〜20%の範囲内であることが好まし
い。
【0012】
【発明の具体的説明】以下、本発明について具体的に説
明する。本発明に係るプラスチックパレットは、上面お
よび/または下面に特定の材質からなる滑り止めが嵌着
されたポリオレフィン樹脂製パレットである。滑り止め
の形状は、グロメット型、短冊型など、各種の形状が使
用される。
【0013】このようなプラスチックパレットは、たと
えば図1に示すように、プラスチックパレット本体1の
上面2とその裏面2'、および下面3とその裏面3'に、
グロメット型滑り止め4が嵌着されている。
【0014】本発明のプラスチックパレット本体1に用
いられるポリオレフィン樹脂としては、ポリエチレン、
ポリプロピレン、エチレン-プロピレン共重合体などが
挙げられる。このプラスチックパレット本体を構成する
ポリオレフィン樹脂には、必要に応じて酸化防止剤、紫
外線吸収剤、耐熱安定剤、帯電防止剤、難燃剤、架橋
剤、染料、顔料、有機または無機の充填剤等が配合され
ていてもよい。
【0015】このようなプラスチックパレット本体は、
ポリオレフィン樹脂を射出成形、押出成形、ブロー成
形、真空成形、回転成形、注形成形などの通常行われて
いる成形法で成形される。
【0016】また、このようなプラスチックパレット本
体1は、発泡剤を少量添加して、1.05〜1.3倍程度
の発泡倍率に発泡させてもよい。本発明に係るプラスチ
ックパレットでは、滑り止め4として30%以上のゲル
分率を有するオレフィン系熱可塑性エラストマーからな
る滑り止めが使用される。
【0017】このオレフィン系熱可塑性エラストマー
は、オレフィン系重合体とモノオレフィン系共重合ゴム
とを動的に熱処理し、部分的に架橋させたものである。
オレフィン系重合体としては、たとえばエチレン、プロ
ピレン、ブテン-1、3-メチル-ブテン-1、4-メチルペン
テン-1等のα-オレフィンの単独重合体、またはこれら
の共重合体が挙げられる。
【0018】モノオレフィン系共重合ゴムとしては、た
とえばエチレン-プロピレン共重合ゴム、エチレン−プ
ロピレン−非共役ジエン共重合ゴム、エチレン−ブタジ
エン共重合ゴムなどのオレフィンを主体とする無定形ラ
ンダムなゴム状共重合体であって、有機パーオキサイド
の存在下で加熱、混合することにより架橋し、流動性の
低下もしくは流動しなくなるゴム状物質が用いられる。
【0019】オレフィン系熱可塑性エラストマー中に
は、このようなモノオレフィン系共重合ゴムが、通常5
0〜85重量%、好ましくは55〜75重量%の範囲で
含まれていることが好ましい。このような範囲でモノオ
レフィン系共重合ゴムが含まれていると、オレフィン系
熱可塑性エラストマーとプラスチックパレット本体のポ
リオレフィン樹脂との相溶性が良く、パレットを粉砕し
成形による再利用する際、滑り止めをパレットから取り
外すことなく再利用することができる。
【0020】このようなオレフィン系熱可塑性エラスト
マーのゲル分率は、30%以上、好ましくは40%以
上、より好ましくは40〜75%、さらに好ましくは4
0〜65%であることが望ましい。ゲル分率がこのよう
な範囲であれば、滑り止め同士が圧着されてもブロッキ
ングを起こすことがない。
【0021】このようなゲル分率は、オレフィン系重合
体とモノオレフィン系共重合ゴムの種類や比率、加熱、
混合時の有機パーオキサイドの量や加熱、混合条件によ
り調整することができる。
【0022】なお、ゲル分率は、オレフィン系熱可塑性
エラストマーをp-キシレンに浸漬し、p-キシレンの沸点
(138℃)で3時間溶解させ、溶解残渣を325メッ
シュのスクリーン上にトラップさせ、325メッシュの
スクリーン上にトラップされた重量と、溶解前のオレフ
ィン系熱可塑性エラストマーの重量から、下式により算
出される。
【0023】
【数1】
【0024】また、オレフィン系熱可塑性エラストマー
には、流動性およびゴム的性質を失わない範囲で、炭酸
カルシウム、ケイ酸カルシウム、クレー、カオリン、タ
ルク、シリカ、ケイソウ土、雲母、アスベスト、アルミ
ナ、硫酸アルミニウム、硫酸カルシウム、塩基性炭酸マ
グネシウム、二硫化モリブデン、グラファイト、ガラス
繊維、ガラス級、シラスバルーン、カーボン繊維などの
充填剤、カーボンブラック、酸化チタン、亜鉛華、ベン
ガラ、群青、紺青、アゾ顔料、ニトロソ顔料、レーキ顔
料、フタロシアニン顔料などの着色剤を配合することが
できる。
【0025】滑り止め4は、このようなオレフィン系熱
可塑性エラストマーを押出成形または射出成形などの成
形法で所望の形状に成形することによって得られる。こ
のような滑り止めの端面には、図2または図3のように
面取りが形成されていてもよい。このように面取りされ
ていると、パレットに収容物を載せたとき、収容物が滑
り止めに引っ掛かって破損することがなく、またパレッ
ト同士を積み重ねたときに、滑り止め同士が圧着されて
仮にブロッキングが発生してもブロッキングが外れやす
くなる。
【0026】滑り止め4は、上記パレット本体1の上面
2とその裏面2'、および下面3とその裏面3'(上面2
および下面3はパレットと収容物との接触部であるデッ
キ面であり、裏面2'および裏面3'はフォークと爪との
接触部である)に嵌着されている。嵌着に際して、パレ
ット本体のデッキ面に、滑り止め4がデッキ面に対して
0.5〜3mm程度高くなるように滑り止め嵌着用凹所が
設けられていることが望ましい。この凹所は、パレット
本体成形時に設けられていてもよく、またパレット本体
成形後に設けられていてもよい。
【0027】このような滑り止め4は、通常、パレット
と収容物との接触部であるデッキ面に複数設けられる。
収容物の滑りを防止するには、滑り止めの面積の大きい
方が効果的であるが、取り付け費用が多大となり、滑り
止めの面積を小さくするとパレット空積み状態での滑り
止めにかかる単位面積当たりの圧着力が大きくなるた
め、滑り止め同士がブロッキングしやすくなる。このた
め、滑り止めの面積は、滑り止めが嵌着されるパレット
本体のデッキ面の0.1%以上〜20%、好ましくは1
%〜10%の範囲内にあることが望ましい。
【0028】なお、本発明に係るプラスチックパレット
は、特定のゲル分率のオレフィン系熱可塑性エラストマ
ーからなる滑り止めがパレット上面、その裏面、または
下面その裏面に嵌着されたものであり、パレットの形状
は図1に示した両面使用型のパレットに限定されず、た
とえば、上面およびその裏面のみに滑り止めが嵌着され
た片面使用型のパレットであってもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、荷崩れ防止などの滑り
止めとしての機能を十分に有し、パレット空積み状態で
のブロッキングが発生することがなく、粉砕・再成形し
て再利用する際に、滑り止めを取り除く必要がなく、し
かも、再生したパレットが成形不良や強度の大幅な低下
などを起こすことがないプラスチックパレットを提供す
ることができる。
【0030】
【実施例】次に、本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれら実施例により限定されるものでは
ない。
【0031】
【実施例1】射出成形法により低発泡成形(発泡倍率:
1.05倍)されたポリプロピレン製パレット(デッキ
面寸法、110cm*130cm)本体に、ゲル分率を
50%に調整したオレフィン系熱可塑性エラストマー
(ポリプロピレン:35重量%、モノオレフィン系共重
合ゴム:65重量%)からなるグロメット型の滑り止め
(面積7.5cm2)が20個嵌着したプラスチックパレッ
トを作成した。
【0032】作製したパレットは、収容物に対する滑り
止め効果が良好であった。また、パレットを30段重ね
て10日間放置しても、滑り止め同士がブロッキングを
起こすことがなかった。
【0033】次にこのパレットから滑り止めを外さずそ
のまま粉砕し、再度射出成形法によりパレットを成形し
た。再生したパレットの剛性および衝撃強度を測定した
が、再生前のものとはほとんど同等であった。
【0034】
【比較例1】実施例1で用いたポリプロピレン製パレッ
ト本体に、ゲル分率を27%に調整したオレフィン系熱
可塑性エラストマーからなる滑り止めが20個嵌着した
プラスチックパレットを作成した。
【0035】このパレットは収容物に対する滑り止め効
果は良好であったが、滑り止め同士が圧着されるようパ
レットを30段重ねて放置した後、フォークリフトにて
パレットを10枚ずつ取り除いたところ、滑り止め同士
がブロッキングを起こしパレット本体から外れているも
のがあった。
【0036】次に実施例1と同様にパレットから滑り止
めを外さずそのまま粉砕し、再度射出成形法によりパレ
ットを成形したが、得られたパレットの剛性は、再生前
と比較して、低下したものであった。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るプラスチックパレットの一
実施例であるパレットの斜視図を示す。
【図2】図2は本発明に係るプラスチックパレットの面
取りされた滑り止め端面の断面図を示す。
【図3】図3は本発明に係るプラスチックパレットの面
取りされた滑り止め端面の断面図を示す。
【符号の説明】
1・・・・・プラスチックパレット本体 2・・・・・上面 2'・・・・裏面 3・・・・・下面 3'・・・・裏面 4・・・・・グロメット型滑り止め

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面および/または下面に、多数の滑り止
    めが嵌着されたポリオレフィン樹脂からなるパレットに
    おいて、前記嵌着された滑り止めは30%以上のゲル分
    率を有するオレフィン系熱可塑性エラストマーから形成
    されていることを特徴とするプラスチックパレット。
  2. 【請求項2】前記滑り止めの端面に面取りが形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載のプラスチックパ
    レット。
  3. 【請求項3】前記滑り止めの面積は、被収容物を載置す
    ることが可能なデッキ面の面積に対して、0.1%〜2
    0%の範囲内であることを特徴とする請求項1または2
    に記載のプラスチックパレット。
JP10314297A 1997-04-21 1997-04-21 プラスチックパレット Pending JPH10291532A (ja)

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JP10314297A JPH10291532A (ja) 1997-04-21 1997-04-21 プラスチックパレット

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JP (1) JPH10291532A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006298404A (ja) * 2005-04-18 2006-11-02 Gifu Plast Ind Co Ltd パレット
JP2007001257A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Gifu Plast Ind Co Ltd 合成樹脂射出成形品
JP2015182774A (ja) * 2014-03-20 2015-10-22 日本プラパレット株式会社 合成樹脂製パレットの裏面形状

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006298404A (ja) * 2005-04-18 2006-11-02 Gifu Plast Ind Co Ltd パレット
JP2007001257A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Gifu Plast Ind Co Ltd 合成樹脂射出成形品
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Effective date: 20070206

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