JP2001301755A - シートパレット - Google Patents

シートパレット

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JP2001301755A
JP2001301755A JP2000119381A JP2000119381A JP2001301755A JP 2001301755 A JP2001301755 A JP 2001301755A JP 2000119381 A JP2000119381 A JP 2000119381A JP 2000119381 A JP2000119381 A JP 2000119381A JP 2001301755 A JP2001301755 A JP 2001301755A
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JP
Japan
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sheet
sheet pallet
polyester
resin
weight
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JP2000119381A
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English (en)
Inventor
Shoji Mori
省治 森
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Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Petrochemicals Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 厚みを厚くすることなく、環境変化等による
変形や衝撃による破損が少なく、かつ繰り返し使用に耐
えうるだけの機械的強度を持たせる。 【解決手段】 少なくとも、ポリエステルの固相重合体
と再生ポリエステルとを含有する熱可塑性樹脂を原材料
として、押出成形によって成形されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物流輸送用のシー
トパレットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、物流輸送の際に、荷の積載に用い
られるパレットとしては、木製のパレットやプラスチッ
ク製のパレットが多く用いられてきた。しかし、近年の
物流量の拡大化に伴い、積載効率や輸送効率を向上させ
て物流の効率化を図るため、近年、ポリプロピレンから
なるシートパレットが使用されるようになってきた。シ
ートパレットは、荷が積載される積載部と、この積載部
から一体に伸びたタブとを有する。シートパレットに積
載された荷をフォークリフトで扱うには、プッシュプル
アタッチメントを有するフォークリフトが用いられ、シ
ートパレットの、フォークリフトのプラテン上への積み
卸しは、タブをプッシュプルアタッチメントで把持する
ことによって行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シートパレットは、そ
れ自身の占有容積が小さくてすむため、積載効率や輸送
効率を向上させるには有効である。しかし、積載効率や
輸送効率の向上のために厚みを薄くすることによって変
形し易くなってしまっては、パレット本来の機能を果た
すことができない。また、屋外での使用を考慮すると、
炎天下において変形しないことも必要である。さらに、
フォークリフトによる取り扱いに際してはタブが把持さ
れるので、特にタブにおいては繰り返し使用に十分に耐
え得るだけの機械的強度も要求される。シートパレット
を変形しにくくしたり、機械的強度を向上させるには、
伸びの少ない材料を用いればよいが、伸びを少なくする
と、衝撃による割れが懸念される。また、シートパレッ
トの厚みを厚くする方法もあるが、それでは物流の効率
化の目的に反するものとなる。
【0004】本発明の目的は、厚みを厚くせずに、環境
変化等による変形や衝撃による破損が少なく、繰り返し
使用に耐えうるだけの機械的強度を有するシートパレッ
トを提供する
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のシートパレットは、押出成形によって成形さ
れ、物流輸送時に荷を積載するために用いられるシート
パレットにおいて、少なくとも、ポリエステルの固相重
合体に再生ポリエステルを含有させた熱可塑性樹脂から
なることを特徴とする。
【0006】上記のとおり構成された本発明のセパレー
トシートは、ポリエステル樹脂からなるので、耐熱性、
耐寒性及び機械的強度に優れたものとなる。特に、ポリ
エステル樹脂は、ポリエステルの固相重合体と再生ポリ
エステルとを混合したものであるので、繰り返し使用に
耐え得るだけの強度を有しながらも、十分な伸び特性も
有し、耐衝撃性にも優れたものとなる。また、再生ポリ
エステルを含有するので、省資源化も図られる。
【0007】衝撃による割れを防止するための適度の伸
び特性を得るためには、再生ポリエステルの含有量は8
0重量%以下であることが好ましい。また、変性ポリオ
レフィンなどの接着性樹脂やEPDMなどのゴム系樹脂
を含有させること、さらにはシートの成形時に縦横両方
向に200%以下の延伸倍率で延伸させることは、シー
トの衝撃破壊や割れの防止に効果がある。
【0008】また、滑剤や加水分解安定剤を含有させる
ことで、押出機による成形が安定する。さらに、シート
パレットの表面と裏面との摩擦係数を異ならせたり、片
面の少なくとも一部に粗面化処理を施すことで、多段積
みを行う際のシートパレットの移動が容易になる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のシートパレットは、荷が
積載される平板状の積載部と、この積載部から伸び、フ
ォークリフトでの取り扱い時にプッシュプルアタッチメ
ントによって把持されるタブとを、熱可塑性樹脂の押出
成形によって一体成形したものである。
【0010】シートパレットの厚さは0.3mm以上5
mm以下である。厚さを0.3mm以上とすることによ
り、十分な剛性を有し撓み難いものとなる。また、厚さ
を5mm以下とすることにより、重量が大きすぎること
もなく、フォークリフトでの荷役作業に際しても特に支
障が生じることはない。
【0011】この熱可塑性樹脂は、少なくともポリエス
テルの固相重合体に再生ポリエステル(PET:ポリエ
チレンテレフタレート)を含有させたものであり、単一
体シート、架橋体、発泡体、複合体、構造体などを包含
する。ポリエステルは、耐熱性、耐候性、機械的強度、
剛性に優れており、シートパレットを屋外で使用して
も、温度変化による劣化や変形が少なく、かつ、耐水
性、耐衝撃性、耐用年数も優れている。
【0012】また、再生ポリエステルは公的援助も得ら
れるため価格も廉価であり、大幅なコストダウンが可能
である。しかも、再生ポリエステルを使用するため省資
源化にも役立つ。再生ポリエステルとしては、熱可塑性
樹脂の中でも大量に利用されているPET容器をフレー
ク状に粉砕したものを用いることができる。フレーク状
の再生ポリエステルは含水していると加水分解を起こす
ため、これを用いる際、通常の押出機で成形する場合に
は十分な乾燥を行う。ベントタイプの押出機で成形する
場合は押出機自身で水分の脱気が可能であるので、特に
乾燥の必要はない。
【0013】再生ポリエステルの含有量は20重量%以
上であることが好ましい。ポリエステルの極限粘度IV
値は、再生ポリエステルで0.5〜0.7、ポリエステ
ルの固相重合体で0.7〜1.2が好ましい。
【0014】再生ポリエステルは極限粘度が低く、シー
トの成形においてはダイスからの溶融粘度が問題でドロ
ーダウンしてしまい、1mm以上の厚物シートを成形す
ることはできない。従って、厚物のシートとする場合に
は、再生ポリエステルの含有量の上限が制限される。ま
た、再生ポリエステルの含有量が多すぎると、延性が低
下し、割れが生じてしまうことがある。特にタブには、
プッシュプルアタッチメントによる把持の際に曲げ荷重
が加わる。このときの応力集中を緩和するためにタブの
根元には、罫線と呼ばれる溝がタブに沿って形成され、
タブの若干の曲げを許容しているが、延びが低下する
と、プッシュプルアタッチメントによる把持の際に、パ
レットシートが罫線で折れ、破壊してしまうおそれがあ
る。つまり、延性の点からも、再生ポリエステルの含有
量の上限が制限される。以上のことを考慮すると、再生
ポリエステルの含有量は、80重量%以下であることが
好ましい。
【0015】上記の割れは、シート成形時の送り方向
(機械方向または縦方向)と直角な方向(幅方向または
横方向)で生じやすい。これは、シート成形時にシート
が縦方向に若干延伸され、これにより、この方向での強
度が向上するためと考えられる。従って、シートを、そ
の成形時(可塑化している樹脂が固化する前)に縦方向
及び横方向に低延伸(200%以下の延伸)させること
により、繰り返し使用による罫線での破損や衝撃による
シートパレット自体の破損等を減少させ、結果的に、再
生ポリエステルの含有量を増やすことができる。
【0016】また、上記の割れや衝撃破壊を防止するた
めに、ポリエステルと相容性の良い接着性樹脂やゴム系
樹脂を含有させることが望ましい。接着性樹脂として
は、ポリエチレンまたはポリプロピレンに無水マレイン
酸をグラフト重合して得られた変性ポリオレフィンなど
が挙げられ、そのMFR(メルトフローレート)は、
1.0〜4.0[g/10分]の範囲であることが好ま
しい。この変性ポリオレフィンは、樹脂の結晶化(白
化)防止にも効果がある。また、ゴム系樹脂としては、
EPDM(エチレンプロピレンジエンターポリマー)が
挙げられる。これら、熱可塑性樹脂に含有する接着性樹
脂やゴム系樹脂は、含有量が多すぎるとシートの剛性が
低下するおそれがあるので、含有量としては30重量%
以下であることが好ましい。
【0017】シートパレットを構成する熱可塑性樹脂に
は、滑剤を200ppm〜1000ppm添加すると、
通常のフルフライトスクリュー式の押出機で押出し成形
しても樹脂が安定して押出され、シートの成形が容易に
なる。滑剤としては、モンタン酸カルシウム、モンタン
酸エステル、ベヘミン酸カルシウム、ステアリン酸カル
シウムなどのワックス、脂肪酸が挙げられる。また、加
水分解安定剤としてポリカルボジイミド系樹脂(例え
ば、カルボジライト、日清紡社製)などを0.1〜3.
0重量%添加すると、押出量の安定化に効果がある。
【0018】また、多段積みを行う際のシートパレット
の移動を容易にするために、シートパレットの表裏面の
摩擦係数を異ならせることが好ましい。そのためには、
シートパレットの片面の全部あるいは所望部を、エンボ
ス加工、サンドブラストなどの方法で粗面化するのが好
ましい。摩擦係数は、積載する荷の種類、形状、重量な
どにより異なるが、一般的には静摩擦係数として0.1
〜0.6、好ましくは0.2〜0.5が適当である。
【0019】
【実施例】以下に、本発明の具体的な実施例について説
明する。
【0020】(実施例1)再生PET樹脂70重量%、
ポリエチレンテレフタレート重合体20重量%(IV
値:0.75)及び変性ポリオレフィン10重量%(M
FR:3.0)を混合し、さらに滑剤としてモンタン酸
カルシウムを400ppm、安定剤としてポリカルボジ
イミド樹脂を2重量%添加した。これをT型ダイスを備
えた押出機に供給し、引き取り速度1.5m/min、
縦方向延伸倍率1.2倍のシート成形条件で、厚さ1.
0mm×縦1000mm×横1000mmのシートパレ
ットを成形した。
【0021】(実施例2)再生PET樹脂50重量%、
ポリエチレンテレフタレート重合体30重量%(IV
値:0.75)及び変性ポリオレフィン20重量%(M
FR:3.0)を混合し、これをT型ダイスを備えた押
出機に供給し、引き取り速度1.5m/minのシート
成形条件で、厚さ1.0mm×縦1000mm×横10
00mmのシートパレットを成形した。
【0022】(比較例1)ポリエチレンテレフタレート
共重合体100重量%を、T型ダイスを備えた押出機に
供給し、引き取り速度1.5m/minのシート成形条
件で、厚さ1.0mm×縦1000mm×横1000m
mのシートパレットを成形した。
【0023】(比較例2)再生PET樹脂100重量%
を、T型ダイスを備えた押出機に供給し、引き取り速度
1.5m/minのシート成形条件で、厚さ0.5mm
×縦1000mm×横1000mmのシートパレットを
成形した。再生PETのみでは、シート成形時にドロー
ダウンを起こし、肉厚のシート成形はできないので、本
例では厚みを0.5mmとした。
【0024】(比較例3)ポリプロピレン樹脂100重
量%を、T型ダイスを備えた押出機に供給し、引き取り
速度1.5m/minのシート成形条件で、厚さ1.0
mm×縦1000mm×横1000mmのシートパレッ
トを成形した。
【0025】表1に、上記の実施例1,2及び比較例1
〜3の組成、及び各種強度試験等の結果を示す。
【0026】
【表1】
【0027】表1からわかるように、実施例1及び2
は、比較例1及び2と比較して、縦横両方向について引
張伸びが向上している。つまり、単にPETのみ、ある
いは再生PETのみを用いた場合と比較して、実施例1
及び2は、衝撃等による割れやフォークリフトでの取り
扱い時におけるタブの破損の危険性が少ないといえる。
一方、比較例3と比較すると、実施例1及び2は、引張
降伏強さ及び引張破断強さが格段に向上している。この
ことから、ポリプロピレンで作製したシートパレットと
比較して、実施例1及び2は、機械的強度に優れ、繰り
返し使用に対しても変形が少ないといえる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明のセパレート
シートは、ポリエステルの固相重合体に再生ポリエステ
ルを含有させた熱可塑性樹脂からなるので、耐熱性、耐
寒性及び機械的強度に優れることはもちろん、繰り返し
使用に耐え得るだけの強度を有しながらも耐衝撃性優れ
たセパレートシートとすることができる。
【0029】また、再生ポリエステルの含有量を80重
量%以下とすることで、衝撃による割れを防止するため
の適度の伸び特性を持たせることができる。さらに、接
着性樹脂やゴム系樹脂を含有させたり、シートを成形時
に縦横両方向に200%以下の延伸倍率で延伸させるこ
とにより、衝撃破壊や割れを生じにくくすることができ
るし、滑剤や加水分解安定剤を含有させることで、押出
機による成形を安定に行うことができる。また、シート
パレットの表面と裏面との摩擦係数を異ならせたり、片
面の少なくとも一部に粗面化処理を施すことで、多段積
みを行う際のシートパレットの移動を容易に行うことが
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 101/00 C08L 101/00 // B29K 21:00 B29K 21:00 67:00 67:00 105:16 105:16

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出成形によって成形され、物流輸送時
    に荷を積載するために用いられるシートパレットにおい
    て、 少なくとも、ポリエステルの固相重合体に再生ポリエス
    テルを含有させた熱可塑性樹脂からなることを特徴とす
    るシートパレット。
  2. 【請求項2】 前記再生ポリエステルの含有量が80重
    量%以下である、請求項1に記載のシートパレット。
  3. 【請求項3】 接着性樹脂を更に含有し、該接着性樹脂
    の含有量が30重量%以下である、請求項1または2に
    記載のシートパレット。
  4. 【請求項4】 ゴム系樹脂を更に含有し、該ゴム系樹脂
    の含有量が30重量%以下である、請求項1または2に
    記載のシートパレット。
  5. 【請求項5】 前記押出成形時、前記熱可塑性樹脂の固
    化前に縦方向及び横方向に200%以下の延伸倍率で延
    伸された、請求項3または4に記載のシートパレット。
  6. 【請求項6】 滑剤を含有する、請求項1ないし5のい
    ずれか1項に記載のシートパレット。
  7. 【請求項7】 加水分解安定剤を含有する、請求項1な
    いし6のいずれか1項に記載のシートパレット。
  8. 【請求項8】 表面と裏面との摩擦係数が互いに異なっ
    ている、請求項1ないし7のいずれか1項に記載のセパ
    レートシート。
  9. 【請求項9】 少なくとも片面の一部が粗面化処理され
    ている、請求項1ないし7のいずれか1項に記載のセパ
    レートシート。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005239818A (ja) * 2004-02-25 2005-09-08 Risu Pack Co Ltd 耐熱性ポリエステル系シート、及びこれを使用した耐衝撃性を有する成形品
JP2010111397A (ja) * 2008-11-04 2010-05-20 Sanko Co Ltd シートパレット

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