JPH10291443A - 車両用シートのスピーカ構造 - Google Patents

車両用シートのスピーカ構造

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JPH10291443A
JPH10291443A JP10353197A JP10353197A JPH10291443A JP H10291443 A JPH10291443 A JP H10291443A JP 10353197 A JP10353197 A JP 10353197A JP 10353197 A JP10353197 A JP 10353197A JP H10291443 A JPH10291443 A JP H10291443A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speaker
sound
vehicle
diaphragm
seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP10353197A
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English (en)
Inventor
Susumu Takeda
晋 武田
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10291443A publication Critical patent/JPH10291443A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピーカボックスの容量を大きくすることに
より、低音域を広げて音の迫力を増すことができる車両
用シートのスピーカ構造を提供する。 【解決手段】 車両のシート下方のフロア1におけるフ
ロアトンネル部2とサイドシル3とセカンドクロスメン
バ4a及びサードクロスメンバ4bとで囲まれた凹所6
を遮音板20で密閉する。その遮音板20にスピーカ1
1を装着して、スピーカ11の振動板12の前面から放
射される音を車室内へ放出するスピーカ装置10を形成
する。そして、スピーカ11の振動板12の背面から放
射される音を遮音するスピーカ装置10のスピーカボッ
クスを前記凹所6と遮音板20とで形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用シートのス
ピーカ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、特開平5−35281号公報に
記載されているものの要部を示す図であって、従来品の
一例を示している。
【0003】この車両Aの車室のフロアBには、フロン
トシートCの車両前後方向両端部でそれぞれ車両幅方向
へ延びる2本のセカンドクロスメンバD1とサードクロ
スメンバD2とが突設されており、両クロスメンバD
1、D2間には、車両前後方向へ延びるシートレールE
が取り付けられ、そのシートレールE上にフロントシー
トCが取り付けられている。
【0004】また、両クロスメンバD1、D2間には、
両クロスメンバD1、D2間のフロアBに近接して遮音
板Fが取り付けられており、その遮音板Fの上に、筒状
のバッフル板Gを具備するスピーカHが取り付けられ
て、スピーカHの振動板Jの前面から放射される音を車
室内へ放出するスピーカ装置KがフロントシートC下方
のフロアBに配設されていると共に、スピーカHの振動
板Jの背面から放射される音を遮音するスピーカボック
スLが遮音板Fと筒状のバッフル板Gとで形成されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この車両A
のスピーカ構造では、スピーカ装置Kのスピーカボック
スLが遮音板Fと筒状のバッフル板Gとで形成されてお
り、スピーカボックスLの容量が小さいため、スピーカ
Hの振動板Jの振動によってスピーカボックスL内の気
圧が変動し易く、スピーカHの振動板Jの振動によって
発生する振動板Jの前面と背面との気圧差が大きくなり
易い。
【0006】従って、この車両Aのスピーカ構造では、
振動板Jの前面と背面との気圧差に起因する振動板Jの
振動の抑制が起こり易く、その結果、スピーカHの振動
板Jの前面から車室内へ放射される音は、低音の音域が
狭く、迫力に欠けた音になってしまう。
【0007】そこで、本発明では、図3図示の従来品と
比べて、低音域を広げることができ、その結果、音の迫
力を増すことができる車両用シートのスピーカ構造を提
供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、請求項1の発明では、フロアトンネル部
と、サイドシルと、セカンドクロスメンバと、サードク
ロスメンバとによって四方が囲繞されてなる凹所が形成
されており、且つ該凹所の上方にシートが配設されてな
る車両において、前記凹所を塞ぐように配設されてなる
遮音板と、該遮音板に配設されてなるスピーカとよりな
り、該スピーカの振動板の背面から放射される音を遮音
するスピーカボックスが前記凹所と遮音板とで形成され
てなることを特徴とする。
【0009】この請求項1の発明では、シート下方のフ
ロア空間を最大限利用して、スピーカ装置のスピーカボ
ックスを形成している。
【0010】このため、請求項1の発明では、図3図示
の従来品と比べて、スピーカボックスの容量を大きくす
ることができ、その結果、スピーカの振動板の振動によ
って生じるスピーカボックス内での気圧の変動を緩やか
にして、振動板の前面と背面との気圧差に起因する振動
板の振動の抑制を起こりにくくすることができる。
【0011】従って、請求項1の発明では、図3図示の
従来品と比べて、スピーカの振動板の前面から車室内へ
放射される音の低音域を広げることができ、その音の迫
力を増すことができる。
【0012】請求項2の発明は、前記遮音板の上部に
は、耐水性を有し且つスピーカの振動板の前面から放射
される音は通過させるが塵の侵入は制限するスピーカカ
バーによって、スピーカにおけるスピーカボックスから
車室内に露出する露出部分が覆われており、前記スピー
カの振動板が耐水性を有してなる、という構造を請求項
1記載の発明に付加したものである。
【0013】ところで、車両のシート下方のフロア空間
は、乗員等によって車室内に持ち込まれる雨水等の水や
土等の塵が侵入し易い空間である。
【0014】しかし、請求項2の発明では、スピーカの
振動板の前面から放射される音は通過させるが塵の侵入
は制限するスピーカカバーによって、スピーカにおける
スピーカボックスから車室内に露出する露出部分が覆わ
れているので、スピーカの該露出部分へは、車室内に持
ち込まれる土等の塵の侵入が制限される。
【0015】また、請求項2の発明では、スピーカカバ
ーが耐水性を有し、スピーカは振動板が耐水性を有して
いるので、車室内に持ち込まれる雨水等の水によるスピ
ーカの振動板及びスピーカカバーの損傷を防止すること
もできる。
【0016】従って、請求項2の発明では、請求項1記
載の発明と比べて、スピーカ装置の寿命を長くすること
ができる。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、シート下方の
フロア空間を最大限利用して、スピーカ装置のスピーカ
ボックスを形成しているので、図3図示の従来品と比べ
て、スピーカボックスの容量を大きくすることができ、
その結果、スピーカの振動板の前面から車室内へ放射さ
れる音の低音域を広げて、その音の迫力を増すことがで
きる。
【0018】請求項2記載の発明では、スピーカボック
スから車室内へ露出するスピーカの露出部分は、車室内
に持ち込まれる土等の塵の侵入がスピーカカバーによっ
て制限され、スピーカの振動板及びスピーカカバーは、
車室内に持ち込まれる雨水等の水による損傷が防止され
るので、請求項1記載の発明と比べて、スピーカ装置の
寿命を長くすることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1,図2は、請求項1及び2記
載の両発明を併せて実施した実施の形態の一例を示す図
であって、図1は分解斜視図であり、図2は、図1に示
すものを組み立てたものの断面説明図である。
【0020】この車両の車室のフロア1には、フロア1
の車両幅方向X略中央部で車両前後方向Yへ延びるフロ
アトンネル部2と、フロア1の車両幅方向X両端で車両
前後方向Yへ延びるサイドシル3と、フロア1における
シート5の車両前後方向Y両端部でそれぞれ車両幅方向
Xへ延びるセカンドクロスメンバ4a及びサードクロス
メンバ4bとが突設されて、フロアトンネル部2とサイ
ドシル3とセカンドクロスメンバ4a及びサードクロス
メンバ4bとで四方を囲まれた凹所6が形成されてお
り、フロア1の全面には、合成繊維製の起毛カーペット
7が貼着されている。
【0021】両セカンドクロスメンバ4a及びサードク
ロスメンバ4b間には、車両前後方向Yへ延びるシート
レール8が両セカンドクロスメンバ4a及びサードクロ
スメンバ4bを跨いで取り付けられ、そのシートレール
8上には、フロントシートであるシート5が、シートレ
ール8上を車両前後方向Yへ移動及び停止自在に取り付
けられている。
【0022】前記凹所6は、スピーカ11が装着された
合成樹脂製の遮音板20で塞がれて、スピーカ11のポ
リプロピレン製の振動板12のの背面から放射される音
を遮音するスピーカ装置10のスピーカボックス30が
前記凹所6と遮音板20とで形成されている。
【0023】このスピーカ装置10は、スピーカ11に
おけるスピーカボックス30から車室内に露出する露出
部分を覆うスピーカカバー40を具備しており、このス
ピーカカバー40は、開口部41を有する合成樹脂製の
カバー本体42と、そのカバー本体42の開口部41を
塞ぐ合成繊維製の不織布43よりなり、カバー本体42
の開口部41を車両前方へ向けて遮音板20の上面に取
り付けられ、不織布43によって、スピーカ11の振動
板12の前面から放射される音は通過させるがカバー本
体42内への塵の侵入は制限している。
【0024】なお、図2の符号21は、遮音板20とス
ピーカカバー40のカバー本体42の上面に貼着された
合成繊維製の起毛カーペットを示している。
【0025】以上説明した車両用シート5下方のスピー
カ構造では、フロアトンネル部2とサイドシル3とセカ
ンドクロスメンバ4a及びサードクロスメンバ4bとで
四方を囲まれた凹所6がシート5下方のフロア1に形成
されており、この凹所6を塞ぐ遮音板20にスピーカ1
1が装着されて、スピーカ11の振動板12の背面から
放射される音を遮音するスピーカ装置10のスピーカボ
ックス30がフロア1の凹所6と遮音板20とで形成さ
れている。
【0026】すなわち、この車両のスピーカ構造では、
シート5下方のフロア1空間を最大限に利用してスピー
カ装置10のスピーカボックス30を形成しているの
で、図3図示の従来品と比べて、スピーカボックス30
の容量を大きくすることができ、スピーカ11の振動板
12の振動によって生じるスピーカボックス30内での
気圧の変動を緩やかにして、振動板12の前面と背面と
の気圧差に起因する振動板11の振動の抑制を起こりに
くくすることができる。
【0027】従って、この車両のスピーカ構造では、図
3図示の従来品と比べて、スピーカ11の振動板12の
前面から車室内へ放射される音の低音域を広げることが
でき、その音の迫力を増すことができる。
【0028】しかも、このスピーカ構造では、スピーカ
ボックス30を形成するフロア1の凹所6の全面が合成
繊維製の起毛カーペット7で覆われており、この起毛カ
ーペット7が吸音材の働きをするので、スピーカ11の
振動板12の背面からスピーカボックス30内へ放射さ
れる音波による凹所6の振動を防止して、スピーカ装置
10から車室内に放出される音を、歪みの少ない澄んだ
音にする。
【0029】ところで、車両のシート5下方のフロア1
空間は、乗員等によって車室内に持ち込まれる雨水等の
水や土等の塵が侵入し易い空間である。
【0030】しかし、この車両のスピーカ構造では、ス
ピーカ11におけるスピーカボックス30から車室内に
露出する露出部分がスピーカカバー40によって覆わ
れ、そのスピーカカバー40のカバー本体42の開口部
41が、音は通過させるが塵の侵入は制限する不織布4
3によって覆われているので、スピーカ11の前記露出
部分へは、乗員等によって車室内に持ち込まれる土等の
塵の侵入が制限される。
【0031】しかも、この車両のスピーカ構造では、ス
ピーカカバー40のカバー本体42が合成樹脂製で、ス
ピーカカバー40の不織布43が合成繊維製であるた
め、スピーカカバー40が耐水性を有し、スピーカ11
の振動板12もポリプロピレン製で耐水性を有している
ので、乗員等によって車室内に持ち込まれる雨水等の水
によるスピーカ11の振動板12及びスピーカカバー4
0の損傷を防止することもできる。
【0032】従って、この車両のスピーカ構造では、乗
員等によって車室内に持ち込まれる雨水等の水や土等の
塵がスピーカ装置10に及ぼす悪影響を低減させて、ス
ピーカ装置10の寿命を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び2記載の両発明を併せて実施した
実施の形態の一例を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示すものを組み立てたものの断面説明図
である。
【図3】従来品の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 フロア 2 フロアトンネル部 3 サイドシル 4a セカンドクロスメンバ 4b サードクロスメンバ 5 シート 6 凹所 10 スピーカ装置 11 スピーカ 12 振動板 20 遮音板 30 スピーカボックス 40 スピーカカバー X 車両幅方向 Y 車両前後方向

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロアトンネル部と、サイドシルと、セ
    カンドクロスメンバと、サードクロスメンバとによって
    四方が囲繞されてなる凹所が形成されており、且つ該凹
    所の上方にシートが配設されてなる車両において、 前記凹所を塞ぐように配設されてなる遮音板と、該遮音
    板に配設されてなるスピーカとよりなり、該スピーカの
    振動板の背面から放射される音を遮音するスピーカボッ
    クスが前記凹所と遮音板とで形成されてなることを特徴
    とする車両用シートのスピーカ構造。
  2. 【請求項2】 前記遮音板の上部には、耐水性を有し且
    つスピーカの振動板の前面から放射される音は通過させ
    るが塵の侵入は制限するスピーカカバーによって、スピ
    ーカにおけるスピーカボックスから車室内に露出する露
    出部分が覆われており、前記スピーカの振動板が耐水性
    を有してなることを特徴とする請求項1記載の車両用シ
    ートのスピーカ構造。
JP10353197A 1997-04-21 1997-04-21 車両用シートのスピーカ構造 Pending JPH10291443A (ja)

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