JPH10289703A - 3層セパレータの製造方法 - Google Patents
3層セパレータの製造方法Info
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- JPH10289703A JPH10289703A JP10102299A JP10229998A JPH10289703A JP H10289703 A JPH10289703 A JP H10289703A JP 10102299 A JP10102299 A JP 10102299A JP 10229998 A JP10229998 A JP 10229998A JP H10289703 A JPH10289703 A JP H10289703A
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Abstract
法を提供する。 【解決手段】 ポリエチレン前駆体を押出し、ポリプロ
ピレン前駆体を押出し、ポリエチレン前駆体を2枚のポ
リプロピレン前駆体間にもつ3層前駆体をつくり、該3
層前駆体の接合し、アニーリングし、延伸してバッテリ
ーセパレータとする。
Description
ダウン)バッテリーセパレータの製造方法に関する。
タは公知である。宇部興産が平成6年5月20日に出願
した特開平6−98395、及び6−98394(宇部
3層セパレータ)、ヘキストセラニーズ社が1994年
12月20日に出願した米国特許出願第359,772
(セルガード(R) セパレータ)、日東電工が平成7年3
月15日に出願した特願平7−55550(日東電工3
層セパレータ)及びクレハ化学が平成7年3月15日に
出願した特願平7−56320(クレハ3層セパレー
タ)が知られている。
ィルムであり、バッテリー工業、特に2次(又は再充電
性)リチウムバッテリー工業において工業的成功を収め
ている。その成功の原因の少なくとも1部はこのセパレ
ータの破壊強度及びバッテリー内でのこのバッテリーの
内部短絡の危険の低下能にあると思われる。このセパレ
ータの破壊強度はセパレータがバッテリー製造の厳しい
要求に耐える点で重要である。また内部短絡の危険を低
下させるセパレータの能力は内部短絡が予期せざるバッ
テリー破壊をもたらすおそれがある点で重要である。
リエチレン−ポリプロピレン構造をもつ多孔質3層フィ
ルムである。宇部の方法はポリプロピレン無孔質前駆体
を押出し、ポリエチレン無孔質前駆体を押出し、ポリプ
ロピレン−ポリエチレン−ポリプロピレン無孔質3層前
駆体をつくり、この3層前駆体をニップローラ間で12
0〜140℃の範囲の温度で共に接合し、次いでこの前
駆体を次の処理用に巻きとり、接合した前駆体を110
〜140℃の範囲の温度で熱処理(アニーリング)し、
次いでこの接合しアニーリングした前駆体を延伸して多
孔質3層セパレータをつくることからなる。延伸工程は
3つの分離した工程からなっている:冷延伸(−20〜
50℃の範囲の温度及び5〜200%のドロー比)、温
延伸(70〜130℃の範囲の温度及び100〜400
%のドロー比)及び熱処理、これはアニーリング及び/
又はリラックスに相当する(75〜175℃の範囲の温
度及び−10〜−50%又は0%のドラフト比)。
ン−ポリエチレン−ポリプロピレン構造をもつ多孔質3
層フィルムである。セルガードセパレータの製造方法
は、多孔質ポリプロピレン前駆体をつくり、多孔質ポリ
エチレン前駆体をつくり、多孔質3層前駆体をつくり、
次いで多孔質3層前駆体を接合して3層バッテリーセパ
レータをつくることからなっている。
リエチレン−ポリプロピレン構造をもつ多孔質3層フィ
ルムである。その製造方法は、ポリプロピレン−ポリエ
チレン−ポリプロピレン無孔質構造の3層前駆体を共押
出しでつくり、次いでアニーリング(熱処理し)、さら
に延伸して多孔質3層バッテリーセパレータを得るもの
である。
エチレン−ポリプロピレン構造をもつ多孔質3層フィル
ムである。その製造方法は3層前駆体であって孔形成助
剤(たとえば微細無機粒子又は溶媒抽出できる物質)を
含有するものを共押出しでつくり、この粒子含有前駆体
を延伸するか又は溶媒抽出して前駆体中に孔を形成する
ものである。投資を最小限に抑えながら製造効率を高
め、また材料取扱いコストを最小化し且つ製品品質を向
上させて製造コストを最小化するといった3層停止セパ
レータの製造方法の改良が依然求められている。
質ポリエチレン前駆体を押出し、非多孔質ポリプロピレ
ン前駆体を押出し、ポリエチレン前駆体を2枚のポリプ
ロピレン前駆体間にもつ非多孔質3層前駆体をつくり、
該3層前駆体の接合とアニーリングを同時に行って接合
し且つアニーリングした3層前駆体を作り、次いで該接
合し且つアニーリングした3層前駆体を延伸することを
特徴とする3層停止バッテリーセパレータの製造方法で
ある。本発明は第2に、非多孔質ポリエチレン前駆体を
押出し、非多孔質ポリプロピレン前駆体を押出し、該ポ
リエチレン前駆体を2枚の該ポリプロピレン前駆体間に
もつ非多孔質3層前駆体をつくり、該3層前駆体を接合
して接合した3層前駆体をつくり、該接合した3層前駆
体を異なる温度をもつ2つの領域でアニーリングして接
合しアニーリングした3層前駆体をつくり、次いで該接
合しアニーリングした3層前駆体を延伸することを特徴
とする3層停止バッテリーセパレータの製造方法であ
る。アニーリング工程は各領域が異なる温度をもつ2つ
の領域でアニーリングすることが好ましい。
電気化学セルに用いるための多孔質フィルムをいう。電
気化学セルの例としてはバッテリー、特にリチウムバッ
テリー等の2次(又は再充電可能な)バッテリーがあ
る。この3層セパレータはポリプロピレン−ポリエチレ
ン−ポリプロピレン構造をもつ。セパレータの厚さは3
ミル(約75ミクロン)以下である。好ましい厚さは
0.5ミル(約12ミクロン)〜1.5ミル(約38ミ
クロン)の範囲である。好ましいセパレータはガーレー
で測定して50秒以下の透過度をもつ。好ましいセパレ
ータは少なくとも300gの破壊強度をもつ。好ましい
セパレータは少なくとも5g/インチの層間接着力をも
つ。好ましいセパレータの孔は0.003〜0.010
平方ミクロンの範囲の平均面積と3〜5のアスペクト比
をもつ。
ポリプロピレン又はポリエチレンの押出しは樹脂を非多
孔質フィルムに変換する。押出しは通常の方法で行いう
る。好ましくは円形ダイを通し、パリソンが次の処理
(たとえば2層構造の形成)のために崩解されるように
押出される。所望の最終セパレータの厚さを得るために
前駆体の厚さをかえることは周知である。ポリプロピレ
ンとはポリプロピレン又は主にポリプロピレンを含有す
るブレンド物又はポリプロピレンのコポリマーを包含す
る。ポリプロピレンの例としてはテキサス州ヒュースト
ンのエクソン・ケミカル・カンパニー製のEscore
nePP 4292がある。ポリエチレンとはポリエチ
レン又は主にポリエチレンを含有するブレンド物又はポ
リエチレンのコポリマーを包含する。ポリエチレンの例
としてはテキサス州ダラスのフィナ・オイル・アンド・
ケミカル・カンパニー製のFina HDPE 720
8、三井石油化学(株)製のハイゼックスHDPE 5
202Bがある。
うる。スキーム10は第1レベルのレイアウト12と第
2レベルのレイアウト14をもつ。レイアウト12と1
4は同じであるが、(場所の有効利用の点で)14を上
に設けてある。以下ではレイアウト12について詳しく
述べる。レイアウト12は3つの巻きもどしステーショ
ン16、18及び20をもつ。ステーション16と20
はポリプロピレン前駆体のロールを支持し(即ち1ロー
ル−2層(プライ))、ステーション18はポリエチレ
ン前駆体のロールを支持する(即ち1ロール−2層)。
ひだやしわの形成を避けるためこれらの前駆体は(でき
るだけ)2層形で扱うことが好ましい。ポリプロピレン
前駆体24とポリエチレン前駆体26をそれらのローラ
から巻きもどし、ある場合にはガイドローラ22を利用
して層を分け(deply)、次いで再び多層化(re
ply)して3層前駆体28をつくる。スキーム10か
ら4つの3層前駆体がつくられる。少なくとも2つの3
層前駆体をつくることがプロセス経済上好ましい。しわ
の問題を防ぐため少なくとも4つの3層前駆体が好まし
く、また製造効率上から、少なくとも4つ、好ましくは
8つ又はそれ以上の3層前駆体を次の接合、アニーリン
グ及び延伸工程に同時に供することがより好ましい。前
駆体28は次の処理工程(図示せず)に称される。
ーリングは、各領域が異なる温度に維持可能な多重領域
オーブン40中で行われうる。一例として図2及び3参
照。接合はポリプロピレン−ポリエチレン−ポリプロピ
レン前駆体を合体して3層前駆体をつくるものである。
層間接着力は少なくとも5g/インチであるべきであ
る。接合は125〜135℃の範囲の温度にてニップロ
ーラ間で行うことができる。好ましい接合は128〜1
30℃で行われる。アニーリングはポリマー中に結晶構
造をつくり延伸工程での孔の形成を促進するためのもの
である。アニーリングは温度と時間に影響される。従っ
ていくつかの異なる温度に維持できる多重領域オーブン
を用いることが望ましい。3層前駆体のアニーリングは
通常105〜135℃、好ましくは110〜130℃の
範囲の温度で行われる。アニーリングを単一の温度で行
う場合は125〜132℃、特に約128℃で行うべき
である。アニーリングを2つ以上の温度で行う場合、た
とえば異なるポリマー層では別のアニーリングを行う場
合には、高い温度、たとえばポリプロピレンに影響する
温度は、125〜132℃、特に128〜132℃が好
ましく、低い温度、たとえばポリエチレンに影響する温
度は105〜125℃、特に約110℃が好ましい。
するとバッテリーセパレータの微細多孔構造が形成され
る。延伸工程は通常、数工程、たとえば、冷延伸工程、
熱延伸工程及びリラックス又は熱処理工程をもつ。リラ
ックス又は熱処理工程はセパレータ内の内部応力を減少
させるものであり、種々の熱プロフィールにおいて負の
ドロー比又はドロー張力なしに行われうる。延伸はドロ
ーフレームをもつオーブン中で連続的に行われる。
エネルギーを付与することなく)、15〜40%のドロ
ー比で行われる。好ましいドロー比は20〜35%であ
る。熱延伸工程は110〜125℃の温度で105〜1
30%のドロー比で行われる。好ましくは熱延伸は11
5〜123℃の温度にて110〜125%のドロー比で
行われる。リラックス及び熱処理工程は110〜125
℃の温度にて−30〜−50%のドロー比で行われる。
好ましいリラックス及び熱処理は115〜123℃の温
度にて−30〜−50%のドロー比で行われる。延伸
後、3層バッテリーセパレータは巻き上げられ所望幅に
スリットされる。
ー透気度試験機(たとえばモデル4120)で判定され
る空気流動に対する抵抗値である。ガーレーは水12.
2インチの圧力下に製品1平方インチを通して10cc
の空気を通すに要する時間(秒)である。 厚 さ :米国パルプ紙工業協力の援助で開発したT4
11om−83法を使用。プレシジョンマイクロメータ
を用い7PSIにて試料を1/2インチの円形シューに
接触させて厚さを判定する。試料の幅に沿って10個所
で読み取った平均値を求める。 多孔度 :ASTM D−2873 破壊の強度:延伸した製品の幅に沿って10回測定し平
均値を求める。ミッチ・スチーブンス LFRA テク
スチャー・アナライザを用いる。針は直径1.65m
m、半径0.5mmである。落下速度は2mm/秒、偏
差値は6mmである。フィルムを11.3mmの中心穴
をもつクランプ部材にしっかりとりつける。針で穴をあ
けたフィルムの変位(mm)を試験フィルムによっても
たらされた抵抗力(g力)に対して記録した。その最大
抵抗力が破壊強度である。 剥離強度:張力及び圧縮力試験機を用い接合した膜の2
つの1インチ幅を分離するに要する力(g)を測定し
た。剥離速度は6インチ/分である。試料の幅に沿って
3個所測定し平均値を求める。 収 縮 :機械方向の試料に分離したマークLi (Li
=9.99cm)をつけ、90℃にセットした対流式オ
ーブン中に1時間つるす。オーブンから取り出しマーク
間の距離Lf を測る。次式により収縮を計算する。 収縮(%)=(Li −Lf )×100/Lf
チレンを押出して厚さ0.38ミクロンのポリエチレン
前駆体フィルムをつくった。Escorene PP
4292ポリプロピレンを押出して厚さ0.37ミクロ
ンのポリプロピレン前駆体フィルムをつくった。図1に
示す手段で3層前駆体をつくった。この前駆体の接合と
アニーリングを次のように行った:4領域をもつ図2に
示す構造のオーブン内に前駆体を張った。領域2、3及
び4を128℃にセットし、ライン速度を30フィート
/分とした。3層前駆体の接着力は5.7g/インチだ
った。次いで3層前駆体を種々の条件(表1)で延伸し
てバッテリーセパレータを得た。結果を表1に示す。
チレンを押出して厚さ0.38ミクロンのポリエチレン
前駆体フィルムをつくった。Escorene PP
4292ポリプロピレンを押出して厚さ0.37ミクロ
ンのポリプロピレン前駆体フィルムをつくった。図1に
示す手段で3層前駆体をつくった。この前駆体の接合と
アニーリングを次のように行った:図3に示す構造のオ
ーブン内に前駆体を張った。領域1を周囲温度、領域2
を128〜130℃、領域3と4を110℃にセットし
た。ライン速度を40フィート/分とした。前駆体の層
間接着力は30g/インチ以上だった。次いで3層前駆
体を種々の条件(表2)及び20〜30フィート/分の
速度で延伸してバッテリーセパレータを得た。結果を表
2に示す。
リエチレンを押出して厚さ0.65ミクロンのポリエチ
レン前駆体フィルムをつくった。それ以外は表3に示す
以外は例2の条件に従って実験した。
図。
Claims (16)
- 【請求項1】 ポリエチレン前駆体を押出し、ポリプロ
ピレン前駆体を押出し、ポリエチレン前駆体を2枚のポ
リプロピレン前駆体間にもつ3層前駆体をつくり、該3
層前駆体の接合とアニーリングを同時に行って接合し且
つアニーリングした3層前駆体を作り、次いで該接合し
且つアニーリングした3層前駆体を延伸することを特徴
とする3層停止バッテリーセパレータの製造方法。 - 【請求項2】 接合を125〜135℃の範囲の温度で
行う請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 接合をニップローラによって行う請求項
1記載の方法。 - 【請求項4】 アニーリングを105〜135℃の範囲
の温度で行う請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 アニーリングを異なる温度をもつ2つの
領域で行う請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 延伸を複数段階にて行う請求項1記載の
方法。 - 【請求項7】 請求項1記載の方法で製造したセパレー
タを備えてなるバッテリー。 - 【請求項8】 ポリエチレン前駆体を押出し、ポリプロ
ピレン前駆体を押出し、ポリエチレン前駆体を2枚のポ
リプロピレン前駆体間にもつ3層前駆体をつくり、該3
層前駆体を接合して接合した3層前駆体をつくり、該接
合した3層前駆体を異なる温度をもつ2つの領域でアニ
ーリングして接合しアニーリングした3層前駆体をつく
り、次いで該接合しアニーリングした3層前駆体を延伸
することを特徴とする3層停止バッテリーセパレータの
製造方法。 - 【請求項9】 接合を125〜135℃の範囲の温度で
行う請求項8記載の方法。 - 【請求項10】 接合をニップローラによって行う請求
項8記載の方法。 - 【請求項11】 アニーリングを105〜135℃の範
囲の温度で行う請求項8記載の方法。 - 【請求項12】 接合とアニーリングを同時に開始する
請求項8記載の方法。 - 【請求項13】 延伸を複数段階にて行う請求項8記載
の方法。 - 【請求項14】 請求項8記載の方法で製造したセパレ
ータを備えてなるバッテリー。 - 【請求項15】 ポリエチレン前駆体を押出し、ポリプ
ロピレン前駆体を押出し、ポリエチレン前駆体を2枚の
ポリプロピレン前駆体間にもつ3層前駆体をつくり、多
重領域オーブン中にて該3層前駆体を接合しアニーリン
グしそして延伸することを特徴とする3層停止バッテリ
ーセパレータの製造方法。 - 【請求項16】 請求項15記載の方法でつくったセパ
レータを備えてなるバッテリー。
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US08/839,664 US5952120A (en) | 1997-04-15 | 1997-04-15 | Method of making a trilayer battery separator |
US839664 | 1997-04-15 |
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JP4247340B2 JP4247340B2 (ja) | 2009-04-02 |
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Family Applications (1)
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US (1) | US5952120A (ja) |
EP (1) | EP0872900B1 (ja) |
JP (1) | JP4247340B2 (ja) |
KR (1) | KR100512540B1 (ja) |
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DE (1) | DE69826552T2 (ja) |
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