JPH10289017A - 流体制御弁制御装置 - Google Patents

流体制御弁制御装置

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JPH10289017A
JPH10289017A JP9098806A JP9880697A JPH10289017A JP H10289017 A JPH10289017 A JP H10289017A JP 9098806 A JP9098806 A JP 9098806A JP 9880697 A JP9880697 A JP 9880697A JP H10289017 A JPH10289017 A JP H10289017A
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JP
Japan
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time
valve
control
pulse
ratio
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JP9098806A
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Yasuhiro Umekage
康裕 梅景
Yukinori Ozaki
行則 尾崎
Yuji Nakabayashi
裕治 中林
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスメータに設置して流路内のガスの流れを
開閉制御する制御弁を駆動する電源電池の消耗を低減す
る。 【解決手段】 流路を開閉する遮断弁1を駆動するモー
タ2に、駆動回路3より駆動命令の信号として出力パル
スを出力し、この出力パルスのオン時間とオフ時間との
時間幅をパルス制御手段5により制御してモータ2が動
作するに必要な最小のオン時間を設定することで、モー
タ2と駆動回路3の電源となる電池4の消費電力を最小
限に抑える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスメータに内蔵
する遮断弁により、流路中を流れるガス流体の流れを開
閉制御する流体制御弁制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来におけるこの種の流体制御弁制御装
置は、例えば、特開平5−71656号公報に開示され
ている。以下、その構成について、図10と図11とを
参照して説明する。
【0003】図10において、101はステッピングモ
ータ、102は回転検出用の検出器、103は検出器1
02の信号を基準電圧と比較する比較器、104はマイ
クロコンピュータ、105は電源、106は駆動部であ
る。
【0004】そして、遮断弁がガス流体の流路を開口し
た開弁時における駆動部106の駆動周波数のパルス幅
は、当初が広く、しだいに加速されて小さくなる(図1
1(A)参照)。これは、開弁時には、流路内のガス圧
力が大きいので、初期においては、ステッピングモータ
101の推力を大きくするために駆動周波数を遅くし、
一旦開弁した後は、ステッピングモータ101の推力は
小さくても開弁できるので、駆動周波数を速くすること
に起因する。また、流路を閉口した閉弁時は負荷が少な
いので、等しいパルス幅で駆動している(図11(B)
参照)。よって、オン時間とオフ時間の割合が同一であ
るので、消費電力は、遮断弁の動作に要するオン時間の
トータル時間で決まる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の流体制御弁制御
装置にあっては、ステッピングモータ101が動作する
に必要な最小のオン時間ではなく、それよりも長いオン
時間となっており、そのオン時間の間は通電しているの
で、通電時間に無駄が生じ、消費電力が多くなるという
問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明は、流路を開閉する弁部を駆動する駆動手
段へ、駆動回路より駆動命令信号パルスを出力し、この
信号パルスのオン時間とオフ時間との割合をパルス制御
手段により制御することとしている。そして、駆動手段
が動作するに必要な最小のオン時間を設定することがで
き、消費電力を最小限に抑えることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、流路を開閉する弁部
と、この弁部を駆動する駆動手段と、この駆動手段へ駆
動命令信号を出力する駆動回路と、前記の駆動手段およ
び駆動回路へ電気を供給する電池電源部と、前記駆動回
路からの出力パルスのオン時間とオフ時間との時間幅を
制御するパルス制御手段を備えたものである。そして、
駆動手段が動作するに必要な最小のオン時間を設定する
ことができるので、オン時間とオフ時間とを等しくして
制御する場合よりも消費電力を低減することができる。
【0008】また、パルス制御手段によって、弁部の開
弁動作時には、出力パルスのオン時間のオフ時間に対す
る割合を時間の経過とともに徐々に小さくなるように制
御するものである。そして、弁部の動作状態に合わせて
オン時間を制御するので、消費電力を最小限に抑えるこ
とができる。
【0009】また、パルス制御手段によって、弁部の開
弁動作時の初期における所定時間または所定パルス数の
間、出力パルスのオン時間の割合を変化させるように制
御するものである。そして、初期の所定時間または所定
パルス数の間のみオン時間の割合を変化させることによ
り、動作停止状態になることなく、消費電力を低減する
ことができる。
【0010】また、パルス制御手段によって、弁部の開
弁動作時の初期における所定時間以降または所定パルス
数以降の時間帯で、出力パルスのオン時間の割合を変化
させるように制御するものである。そして、初期の所定
時間以降または所定パルス数以降の時間帯でオン時間の
割合を変化させることにより、初期の動作を安定させて
弁部を開弁動作させながら、消費電力を低減することが
できる。
【0011】また、パルス制御手段によって、出力パル
スのオン時間の割合がゼロに収束するように制御するも
のである。そして、ゼロに収束させることで、低消費電
力化とともに自動的に弁部の動作を停止させることがで
きる。
【0012】また、弁部の閉弁動作時には、パルス制御
手段によって、出力パルスのオン時間のオフ時間に対す
る割合が時間の経過とともに徐々に大きくなるように制
御するものである。そして、弁部の動作状態に合わせて
オン時間を制御するので、消費電力を最小限に抑えるこ
とができる。
【0013】また、パルス制御手段によって、弁部の閉
弁動作時の終期における所定時間または所定パルス数の
間、出力パルスのオン時間の割合を変化させるように制
御するものである。そして、終期の所定時間または所定
パルス数の間のみオン時間の割合を変化させることによ
り、確実に弁部を閉止状態にするとともに消費電力を低
減することができる。
【0014】さらに、駆動手段が誤動作したことを検出
する誤動作検出手段と、この誤動作検出手段が誤動作を
検出したときにはパルス制御手段の制御を修正する制御
修正手段を備えたものである。そして、誤動作検出時に
は、確実に弁部が動作するように出力パルスを制御する
ことで誤作動のない弁部の動作を実現することができ
る。
【0015】以下、本発明の実施例について、図1ない
し図9を参照して説明する。図1は、本発明の実施例に
おける流体制御弁制御装置の構成ブロック図である。図
1において、1は流路を開閉する弁部としての遮断弁、
2は遮断弁1を駆動する駆動手段としてのモータ、3は
モータ2を回転させる制御パルスを出力する駆動回路、
4はモータ2と駆動回路3へ電気を供給する電池電源部
としての電池、5は駆動回路3からの制御パルスのオン
時間がオフ時間より短くなるように制御するパルス制御
手段、6はパルス制御手段5をコントロールするマイク
ロコンピュータ、7は誤動作検出手段、8は制御修正手
段である。なお、モータ2には、ステップ動作が可能な
ステッピングモータを用いている。
【0016】次にその動作、作用について図2ないし図
9を参照して説明する。まず、遮断弁により流路を開弁
動作する場合について説明する。遮断弁1を駆動するモ
ータ2を回転させるために、駆動回路3より出力する制
御パルスについて、パルス制御手段5により、オン時間
がオフ時間に比べ、時間経過と共に徐々に小さくなるよ
うに制御する(図2参照)。なお、ここでは、オン時間
とオフ時間との和Tは一定として説明する。いま、オン
時間をt1,t3,t5,t7,t9・・・とし、オフ
時間をt2,t4,t6,t8,t10・・・とする
と、式1および式2の関係となるように制御する。
【0017】 t1+t2=t3+t4=t5+t6=t7+t8=t9+t10・・・=T 式1 t1/t2>t3/t4>t5/t6>t7/t8>t9/t10>・・・ 式2 また、式2よるオン時間とオフ時間との比率の関係は、
オフ時間の代りに時間の和Tを分母にした場合でも同様
となる。
【0018】そして、図3に示すように、所定時間T1
を経過した時点で、オン時間とオフ時間との比率は一定
値とする。このように、パルス制御手段5により、制御
パルスのオン,オフ時間を制御することによって、遮断
弁1を駆動するために必要な最低限のオン時間を設定す
ることができ、電源である電池4の消耗を低減すること
ができる。しかも、遮断弁1が停止する時点になると、
所定時間T1を経過しているので、オン時間とオフ時間
との比率は一定値となっており、遮断弁1は確実に動作
させることができる。ここで、Tendは遮断弁1が停
止する時間である。なお、オフ時間とオフ時間との比率
が一定となる時点を、所定時間T1を経過した場合で説
明したが、所定のパルス数を経過した時点で一定値にす
る場合でも同様の効果が得られる。
【0019】また、図4に示すように、遮断弁1が駆動
する初期の所定時間T2だけは一定のパルス幅で駆動
し、所定時間T2以降は、オン時間がオフ時間に比べ、
時間経過と共に徐々に小さくなるように、パルス制御手
段5により、制御するようにすることもできる。すなわ
ち、遮断弁1が駆動する初期の起動時には、大きな駆動
トルクを必要とするため、オン時間とオフ時間とを同じ
にして動作させる。そして、遮断弁1の前後圧力が同じ
になれば駆動力も少なくてよいので、オン時間を制限し
て時間経過と共に徐々に小さく動作させ、時間T1を経
過した時点でオン時間とオフ時間との比率を一定にす
る。その結果、電池4の消耗を少なくすることができ
る。
【0020】さらに、図5に示すように、オン時間の割
合がゼロに収束するように、パルス制御手段5により制
御することもできる。この場合は、オフ時間がゼロにな
った時点で、自動的に遮断弁1が停止することになり、
オン時間も最小限の時間とすることができ、電池4の消
耗は最小限にすることができる。
【0021】つぎに、遮断弁により流路を閉弁動作する
場合について説明する。図6に示すように、制御パルス
のオン時間がオフ時間に比べ、時間経過と共に徐々に大
きくなるようにパルス制御手段5により制御する。オン
時間をt9,t7,t5,t3,t1・・・とし、オフ
時間をt10,t8,t6,t4,t2・・・とする
と、式3の関係になるように制御する。
【0022】 t9/t10<t7/t8<t5/t6<t3/t4<t1/t2 式3 なお、式3によるオン時間とオフ時間との比率の関係
は、オフ時間の代りに、時間の和Tを分母にした場合で
も同様となる。
【0023】そして、図7に示すように所定時間T3を
経過した時点で、オン時間とオフ時間との比率は一定値
とする。このように、パルス制御手段5により、制御パ
ルスのオン,オフ時間を制御することによって、遮断弁
1が閉弁動作をする時点になると、オン時間とオフ時間
との比率を一定値とし、かつ、その比率が1となるよう
に制御することで、遮断弁1を確実に閉止することがで
きる。そして、遮断弁1を駆動するために必要な最低限
のオン時間を設定することができ、電池4の消耗を低減
することができる。なお、オフ時間とオフ時間との比率
が一定となる時点を、所定時間T3を経過する時点で説
明したが、所定のパルス数を経過した時点で一定値にす
る場合でも同様の効果が得られる。
【0024】また、オン時間とオフ時間との比率を変化
させる割合は、図8に示すように、階段状のB特性とす
ることもできるし、放物線状のC特性,逆放物線状のA
特性のように変化させることもでき、それぞれ遮断弁1
の負荷にあった制御をすることで、さらに電池4の消耗
を低減することができる。
【0025】以上説明したように、オン時間t1,t
3,t5,t7,t9・・・が、オフ時間t2,t4,
t6,t8,t10・・・に比べ、時間経過と共に徐々
に小さくなるように制御することで、開弁動作時におい
ては、モータ2の回転に必要なパルス数を発生させなが
ら電池4の消耗を大きく低減することができる。また、
オン時間t9,t7,t5,t3,t1・・・が、オフ
時間t10,t8,t6,t4,t2・・・に比べ、時
間経過と共に徐々に大きくなるように制御することで、
閉弁動作時においては、電池4の消耗を低減させてモー
タ2を確実に停止させることができる。
【0026】また、モータ2の動作をチェックする誤動
作検出手段7が、モータの誤動作を検出した時には、制
御修正手段8によって制御パルスのオン時間の割合を大
きくするように修正する(図9参照)。このようにする
ことで、オン時間を大きくし、誤動作が生じても即座に
修正することで遮断弁1を確実に閉止することができ
る。
【0027】なお、パルス周期Tは一定で説明したが、
パルス周期Tが変化して加減速する場合でも、同様な制
御をすることで、以上説明したような効果が得られる。
【0028】
【発明の効果】本発明の流体制御弁制御装置は、以下説
明したような形態で実施され、以下に記載されるような
効果を奏する。
【0029】弁部を駆動する駆動手段へ駆動命令信号を
出力する駆動回路と、電池電源部と、前記駆動回路から
の出力パルスのオン時間とオフ時間とを異なる時間幅に
制御するパルス制御手段とを備えることにより、駆動手
段が動作するに必要な最小のオン時間を設定することが
でき、オン時間とオフ時間とが等しくなる制御をする場
合より、消費電力を低減することができる。
【0030】また、弁部の開弁動作時には、出力パルス
のオン時間の割合がオフ時間に対して徐々に小さくなる
ように制御することにより、弁部の動作状態に合わせて
オン時間を制御することができ、消費電力を最小限に抑
えることができる。
【0031】また、弁部の開弁動作時の初期の所定時間
の間または所定パルス数の間のみ、オン時間の割合を変
化させることで、動作停止状態になることなく消費電力
を低減することができる。
【0032】また、弁部の開弁動作時の初期における所
定時間以降または所定パルス数以降の時間帯で、オン時
間の割合を変化させることにより、初期の動作を安定さ
せて弁部を開弁動作させながら、消費電力を低減するこ
とができる。
【0033】また、出力パルスのオン時間の割合がゼロ
に収束するように制御することにより、低消費電力化と
ともに自動的に弁部の動作を停止させることができる。
【0034】また、弁部の閉弁動作時には、出力パルス
のオン時間の割合がオフ時間に対して徐々に大きくなる
ように制御することにより、弁部の動作状態に合わせて
オン時間を制御することができ、消費電力を最小限に抑
えることができる。
【0035】また、弁部の閉弁動作時の終期における所
定時間経過まで、または所定パルス数経過まで、オン時
間の割合を変化させることにより、確実に弁部を閉止状
態にするとともに消費電力を低減することができる。
【0036】さらに、駆動手段が誤動作したことを検出
する誤動作検出手段と、この誤動作検出手段が誤動作を
検出したときには、パルス制御手段の制御を修正する制
御修正手段を備えることにより、誤動作検出時には、確
実に弁部が動作するようにパルスを制御することがで
き、誤作動のない弁部の動作を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における流体制御弁制御装置の
構成ブロック図
【図2】同流体制御弁制御装置の制御タイミングチャー
【図3】同流体制御弁制御装置の開弁動作時における制
御特性図
【図4】同流体制御弁制御装置の開弁動作時における他
の制御特性図
【図5】同流体制御弁制御装置の開弁動作時における別
の制御特性図
【図6】同流体制御弁制御装置の制御タイミングチャー
【図7】同流体制御弁制御装置の閉弁動作時における制
御特性図
【図8】同流体制御弁制御装置の閉弁動作時における他
の制御特性図
【図9】同流体制御弁制御装置の閉弁動作時における別
の制御特性図
【図10】従来の流体制御弁制御装置の構成図
【図11】(A)同流体制御弁制御装置の開弁時の制御
タイミングチャート (B)同流体制御弁制御装置の閉弁時の制御タイミング
チャート
【符号の説明】
1 遮断弁(弁部) 2 モータ(駆動手段) 3 駆動回路 4 電池(電池電源部) 5 パルス制御手段 7 誤動作検出手段 8 制御修正手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流路を開閉する弁部と、この弁部を駆動す
    る駆動手段と、この駆動手段へ駆動命令信号を出力する
    駆動回路と、前記の駆動手段および駆動回路へ電気を供
    給する電池電源部と、前記駆動回路からの出力パルスの
    オン時間とオフ時間との時間幅を制御するパルス制御手
    段とを備えた流体制御弁制御装置。
  2. 【請求項2】パルス制御手段により、弁部の開弁動作時
    には、駆動回路からの出力パルスにおけるオン時間のオ
    フ時間に対する割合を時間の経過とともに徐々に小さく
    制御する請求項1記載の流体制御弁制御装置。
  3. 【請求項3】パルス制御手段により、弁部の開弁動作時
    の初期における所定時間または所定パルス数の間、駆動
    回路からの出力パルスのオン時間の割合を変化させる請
    求項1記載の流体制御弁制御装置。
  4. 【請求項4】パルス制御手段により、弁部の開弁動作時
    の初期における所定時間以降または所定パルス数以降の
    時間帯で、駆動回路からの出力パルスのオン時間の割合
    を変化させる請求項1記載の流体制御弁制御装置。
  5. 【請求項5】パルス制御手段により、駆動回路からの出
    力パルスのオン時間の割合をゼロに収束させる請求項1
    記載の流体制御弁制御装置。
  6. 【請求項6】パルス制御手段により、弁部の閉弁動作時
    には、駆動回路からの出力パルスにおけるオン時間のオ
    フ時間に対する割合を時間の経過とともに徐々に大きく
    制御する請求項1記載の流体制御弁制御装置。
  7. 【請求項7】パルス制御手段により、弁部の閉弁動作時
    の終期における所定時間または所定パルス数の間、駆動
    回路からの出力パルスのオン時間の割合を変化させる請
    求項1記載の流体制御弁制御装置。
  8. 【請求項8】駆動手段の誤動作を検出する誤動作検出手
    段と、この誤動作検出手段の検出によりパルス制御手段
    の制御を修正する制御修正手段とを備えた請求項1ない
    し7いずれかに記載の流体制御弁制御装置。
JP9098806A 1997-04-16 1997-04-16 流体制御弁制御装置 Pending JPH10289017A (ja)

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