JPH10288635A - 周波数検出回路 - Google Patents

周波数検出回路

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Publication number
JPH10288635A
JPH10288635A JP9099096A JP9909697A JPH10288635A JP H10288635 A JPH10288635 A JP H10288635A JP 9099096 A JP9099096 A JP 9099096A JP 9909697 A JP9909697 A JP 9909697A JP H10288635 A JPH10288635 A JP H10288635A
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JP
Japan
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capacitor
transistor
frequency
gate
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP9099096A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Saito
浩文 齊藤
Norio Funahashi
典生 舟橋
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Publication date
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Priority to EP98106813A priority patent/EP0872739A3/en
Priority to KR1019980013449A priority patent/KR100278869B1/ko
Priority to US09/060,818 priority patent/US6043749A/en
Publication of JPH10288635A publication Critical patent/JPH10288635A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R23/00Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
    • G01R23/02Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage
    • G01R23/06Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage by converting frequency into an amplitude of current or voltage
    • G01R23/09Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage by converting frequency into an amplitude of current or voltage using analogue integrators, e.g. capacitors establishing a mean value by balance of input signals and defined discharge signals or leakage

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源電圧変動による検知周波数の変動を抑え
る。 【解決手段】 トランジスタ2がオンのときコンデンサ
4が充電され、トランジスタ2がオフのときコンデンサ
4が放電される。インバータゲート5は、コンデンサ4
の端子電圧A1をしきい値電圧と比較する。信号CLK
の周波数が抵抗3の値とコンデンサ4の容量値で決まる
時定数より速い場合、電圧A1がしきい値電圧を超えな
いので、ゲート5の出力は「L」のままとなる。こうし
て、被測定信号CLKの周波数が低いときには「H」、
周波数が高いときには「L」がゲート5から出力され
る。コンデンサ4の放電時の時定数は抵抗3の値とコン
デンサ4の容量値で決まるので、電源電圧変動の影響を
受けることがなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばCPUやE
EPROM等の装置において、クロック周波数が規格内
かどうかを検出する周波数検出回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、CPUやEEPROM等の装置
では、外部から印加されるクロック周波数が大きく変動
すると、誤動作したり暴走したりすることが知られてい
る。そこで、誤動作防止やEEPROMのデータ保護の
ために、周波数が規格内かどうかを検出する周波数検出
回路が従来から用いられている。図7は従来の周波数検
出回路のブロック図、図8は図7の周波数検出回路の主
要部分の電圧波形図である。この周波数検出回路は、イ
ンバータゲート21〜31、コンデンサ32,33、N
チャネルトランジスタ34,35、NORゲート36か
ら構成されている。
【0003】図8(a)に示す被測定信号CLKが
「H」レベルのとき、インバータゲート21の出力が
「L」レベルとなるので、C−MOSプッシュプル型イ
ンバータゲート22内のPチャネルMOSトランジスタ
がオンし、このトランジスタのオン抵抗の値とコンデン
サ32の容量値の時定数で決定される時間でコンデンサ
32が電源電圧VDDに充電される。続いて、被測定信号
CLKが「L」のとき、インバータゲート21の出力が
「H」となるので、インバータゲート22内のNチャネ
ルMOSトランジスタがオンし、このトランジスタのオ
ン抵抗の値とコンデンサ32の容量値の時定数で決定さ
れる時間で、コンデンサ32に充電された電荷が放電さ
れる。これにより、インバータゲート22の出力A3は
図8(b)のような波形となる。
【0004】インバータゲート23は、ゲート22の出
力A3がしきい値Vth3を超えるかどうかで出力B3
(図8(c))を決定する。同様に、インバータゲート
25内のPチャネルMOSトランジスタ及びNチャネル
MOSトランジスタのオン抵抗値とコンデンサ33の容
量値によって決定される時定数でコンデンサ33を充放
電するので、インバータゲート25の出力C3は図8
(d)のような波形となる。そして、インバータゲート
26は、ゲート25の出力C3がしきい値Vth4を超
えるかどうかで出力を決定する。
【0005】ここで、被測定信号CLKの周波数「S」
が上記時定数より遅い場合、インバータゲート25の出
力C3がインバータゲート26のしきい値Vth4を超
えるため、図8(e)に示すインバータゲート27の出
力D3には「H」レベルと「L」レベルが交互に現れ
る。被測定信号CLKが「H」のとき、NORゲート3
6の出力OUTは「L」となり、被測定信号CLKが
「L」に変化するときには、インバータゲート27の出
力D3の状態(ここでは「L」レベル)が保持されるの
で、NORゲート36の出力OUTは「L」となる。す
なわち、被測定信号CLKの周波数が「S」の場合、N
ORゲート36の出力OUTは、図8(f)のように
「L」レベルに固定される。
【0006】次いで、被測定信号CLKの周波数「F」
が上記時定数より速い場合(S<F)、インバータゲー
ト25の出力C3がインバータゲート26のしきい値V
th4を超えないため、インバータゲート27の出力D
3は「H」レベルのままとなる。その結果、NORゲー
ト36の出力OUTは被測定信号CLKの反転を出力す
る。このように、図7の周波数検出回路では、NORゲ
ート36の出力OUTが「H」レベルとなるかどうかで
被測定信号CLKがある特定周波数以上かどうかを判別
していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上の周波数検出回路
では、電源電圧の変動に伴って検知周波数が変動してし
まうという問題点があった。つまり、C−MOSプッシ
ュプル型インバータゲート22,25は、図9に示すよ
うに、PチャネルMOSトランジスタとNチャネルMO
Sトランジスタから構成されている。そして、周波数検
出回路は、これらトランジスタのオン抵抗値とコンデン
サ32,33の容量値によって決まる時定数でコンデン
サ32,33を充放電させ、この充放電結果(図8
(b)、図8(d))と次段のインバータゲート23,
26のしきい値Vth3,Vth4の比較により周波数
を検出するものである。しかし、トランジスタのオン抵
抗値は電源電圧の変動に伴って激しく変動してしまうた
め、コンデンサ32,33の充放電結果が大きく変わ
り、その結果、検知周波数が変動してしまうことにな
る。また、コンデンサ33の放電時の端子電圧C3がイ
ンバータゲート26のしきい値Vth4より低くなった
ときに、NORゲート36の出力OUTを「H」レベル
とするため、コンデンサ33の放電時、すなわちインバ
ータゲート25内のNチャネルトランジスタがオンして
いるときのオン抵抗値は特に重要である。しかし、オン
抵抗値を決定するNチャネルトランジスタのコンダクタ
ンスgmは製造上のばらつきが大きいため、Nチャネル
トランジスタのオン抵抗値がばらつき、検知周波数の精
度が低下してしまうという問題点があった。本発明は、
上記課題を解決するためになされたもので、検知周波数
の精度向上と電源電圧変動による検知周波数の変動を抑
えることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載のように、ゲートに被測定信号が入力されソースに第
1の電位が与えられたトランジスタと、一端がトランジ
スタのドレインに接続され他端に第2の電位が与えられ
た抵抗と、一端がトランジスタのドレインに接続され他
端に第2の電位が与えられたコンデンサと、コンデンサ
の放電時におけるトランジスタのドレイン電圧が所定の
しきい値電圧を超えるかどうかを検出する比較手段とを
備えたものである。被測定信号の周波数が抵抗の値とコ
ンデンサの容量値によって決定される時定数よりも遅い
場合は、コンデンサの放電時におけるトランジスタのド
レイン電圧が所定のしきい値電圧を超え、被測定信号の
周波数が上記時定数よりも速い場合は、コンデンサの放
電時におけるトランジスタのドレイン電圧が所定のしき
い値電圧を超えなくなる。これにより、被測定信号の周
波数が上限値あるいは下限値を超えたか否かを検出する
ことができる。
【0009】また、請求項2に記載のように、ゲートに
被測定信号が入力されソースに第1の電位が与えられた
第1のトランジスタと、一端が第1のトランジスタのド
レインに接続され他端に第2の電位が与えられた第1の
抵抗と、一端が第1のトランジスタのドレインに接続さ
れ他端に第2の電位が与えられた第1のコンデンサと、
第1のコンデンサの放電時における第1のトランジスタ
のドレイン電圧が第1のしきい値電圧を超えるかどうか
を検出する第1の比較手段と、ゲートに第1の比較手段
の出力が入力されソースに第1の電位が与えられた第2
のトランジスタと、一端が第2のトランジスタのドレイ
ンに接続され他端に第2の電位が与えられた第2の抵抗
と、一端が第2のトランジスタのドレインに接続され他
端に第2の電位が与えられた第2のコンデンサと、第2
のコンデンサの放電時における第2のトランジスタのド
レイン電圧が第2のしきい値電圧を超えるかどうかを検
出する第2の比較手段とを備え、第1、第2のコンデン
サの放電時間を決定する時定数を異なるものに設定した
ものである。被測定信号の周波数が第2の抵抗の値と第
2のコンデンサの容量値によって決定される時定数より
も遅い場合は、第2のコンデンサの放電時における第2
のトランジスタのドレイン電圧が第2のしきい値電圧を
超える。また、被測定信号の周波数が第1の抵抗の値と
第1のコンデンサの容量値によって決定される時定数よ
りも速い場合は、第1のコンデンサの放電時における第
1のトランジスタのドレイン電圧が第1のしきい値電圧
を超えないので、その結果、第2のコンデンサの放電時
における第2のトランジスタのドレイン電圧が第2のし
きい値電圧を超える。また、請求項3に記載のように、
トランジスタ、抵抗、コンデンサ及び比較手段は、同一
半導体基板上に形成されたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施
の形態を示す周波数検出回路のブロック図、図2は図1
の周波数検出回路の主要部分の電圧波形図である。本実
施の形態の周波数検出回路は、被測定信号CLKを入力
とするインバータゲート1、インバータゲート1の出力
がゲートに接続されソースに第1の電位(本実施の形態
では+VDD)が与えられたPチャネルMOSトランジス
タ2、一端がトランジスタ2のドレインに接続され他端
に第2の電位(本実施の形態では接地電位GND)が与
えられた抵抗3、一端がトランジスタ2のドレインに接
続され他端に第2の電位が与えられたコンデンサ4、ト
ランジスタ2のドレインに接続された比較手段となるイ
ンバータゲート5から構成されている。
【0011】まず、図2(a)に示す被測定信号CLK
の周波数が、抵抗3の抵抗値とコンデンサ4の容量値に
よって決定される時定数よりも遅い「S」の場合の動作
について説明する。被測定信号CLKが「H」レベルの
場合、インバータゲート1によりトランジスタ2のゲー
ト電圧が「L」レベルとなるので、PチャネルMOSト
ランジスタ2がオンする。これにより、コンデンサ4が
第1の電位(VDD)に充電される。
【0012】続いて、被測定信号CLKが「L」レベル
になると、インバータゲート1によりトランジスタ2の
ゲート電圧が「H」レベルとなるので、トランジスタ2
がオフとなり、コンデンサ4は抵抗3を介して第2の電
位(GND)に放電される。以上のようなコンデンサ4
の端子電圧、すなわちトランジスタ2のドレイン電圧A
1の波形を図2(b)に示す。
【0013】次に、インバータゲート5は、トランジス
タ2のドレイン電圧A1を図2(b)の破線で示すしき
い値電圧Vth1と比較することにより電圧A1を反転
するので、その出力電圧OUTは、図2(c)のように
整形された波形となる。なお、ドレイン電圧A1がしき
い値電圧Vth1より高い場合、出力電圧OUTが
「L」となり、ドレイン電圧A1がしきい値電圧Vth
1より低い場合、出力電圧OUTが「H」となることは
言うまでもない。
【0014】次に、被測定信号CLKの周波数が、抵抗
3の抵抗値とコンデンサ4の容量値によって決定される
時定数よりも速い「F」の場合の動作について説明す
る。被測定信号CLKが「H」レベルのとき、トランジ
スタ2がオンしてコンデンサ4を充電し、被測定信号C
LKが「L」レベルのとき、トランジスタ2がオフして
コンデンサ4を放電することは上記と同様である。
【0015】ところが、抵抗3の抵抗値とコンデンサ4
の容量値によって決定されるコンデンサ4の放電時の時
定数より被測定信号CLKの周波数が速いため、図2
(b)に示すように、コンデンサ4の端子電圧A1がゲ
ート5のしきい値電圧Vth1を超える時間までコンデ
ンサ4が放電されないので、インバータゲート5の出力
OUTは「L」レベルのままとなる。
【0016】こうして、被測定信号CLKの周波数が
「S」のときには「H」レベル、信号CLKの周波数が
「F」のときには「L」レベルがインバータゲート5か
ら出力される。したがって、抵抗3の抵抗値とコンデン
サ4の容量値によって決定される時定数を調整すること
により、被測定信号CLKの周波数が所定の上限値ある
いは下限値を超えたか否かを検出することができる(周
波数「F」を規定内の周波数とすれば、周波数「S」は
下限値より低い周波数となる。また、周波数「S」を規
定内の周波数とすれば、周波数「F」は上限値より高い
周波数となる)。
【0017】また、コンデンサ4の充電時間はトランジ
スタ2のオン抵抗値とコンデンサ4の容量値によって決
定されるが、本実施の形態では、コンデンサ4の放電時
の端子電圧A1がしきい値電圧Vth1より低くなるか
どうかを検出することにより、周波数検出を行っている
ので、充電時間の影響を受けることがない。よって、検
知周波数が電源電圧VDDの変動によるトランジスタ2の
オン抵抗値の影響を受けることがない。
【0018】また、トランジスタのオン抵抗値はコンダ
クタンスgmによって決まるために大きくすることが難
しいので、図7の周波数検出回路では、検知周波数を自
由に設定することが困難である。これに対して本実施の
形態の周波数検出回路では、抵抗3によって大きな抵抗
値も設定することができるので、所望の検知周波数を容
易に設定することができる。
【0019】図3は本発明の他の実施の形態を示す周波
数検出回路のブロック図、図4、図5は図3の周波数検
出回路の主要部分の電圧波形図である。図1の周波数検
出回路では、被測定信号CLKの周波数が下限値より低
くなったことを検出するか、あるいは上限値より高くな
ったことを検出するかの何れかしか行うことができなか
った。
【0020】そこで、本実施の形態では、図1と同じ第
1のPチャネルMOSトランジスタ2、第1の抵抗3、
第1のコンデンサ4、第1の比較手段となるインバータ
ゲート5から構成される1段目と、第2のPチャネルM
OSトランジスタ7、第2の抵抗8、第2のコンデンサ
9、第2の比較手段となるインバータゲート10から構
成される2段目を直列に接続して、かつ各段の時定数を
異なるように設定をすることにより、周波数の上下限を
共に検出できるようにする。
【0021】まず、被測定信号CLKの周波数が、規格
内周波数「M」から抵抗8の抵抗値とコンデンサ9の容
量値によって決定される時定数よりも遅い「S」(M>
S)に変化した場合の動作について図4を参照して説明
する。ここで、ラッチ回路を構成するインバータゲート
11,12,14、PチャネルMOSトランジスタ1
3、NORゲート15,16の動作について先に説明す
る。
【0022】NORゲート16の出力OUTは、図4
(a)に示すリセット信号Rが「H」レベルのとき、図
4(h)のように「L」レベルである。一方、リセット
信号Rが「H」レベルのとき、インバータゲート12に
よりトランジスタ13のゲート電圧が「L」となるの
で、トランジスタ13がオンし、インバータゲート14
の入力が「H」レベルに固定される。
【0023】その結果、NORゲート15の一方の入力
が「L」、NORゲート16の出力に接続された他方の
入力が「L」となり、NORゲート16の一方の入力が
「H」、NORゲート15の出力に接続された他方の入
力が「H」となるので、NORゲート16の出力OUT
は、被測定信号CLKに関係なく「L」レベルに固定さ
れる。つまり、リセット信号Rが「L」になると、被測
定信号CLKの周波数検知が可能となる。
【0024】リセット信号Rが「L」となって周波数検
知が可能となった後に、周波数「M」の被測定信号CL
Kが「H」レベルになると、トランジスタ2がオンして
コンデンサ4を第1の電位(VDD)に充電し、被測定信
号CLKが「L」レベルになると、トランジスタ2がオ
フしてコンデンサ4を第2の電位(GND)に放電す
る。このコンデンサ4の端子電圧A2の波形を図4
(c)に示す。
【0025】インバータゲート5は、トランジスタ2の
ドレイン電圧A2を図4(c)の破線で示す第1のしき
い値電圧Vth1と比較することにより電圧A2を反転
するので、その出力電圧B2は、図4(d)のように整
形された波形となる。次に、インバータゲート6を介し
て1段目のインバータゲート5の出力がゲートに接続さ
れたPチャネルMOSトランジスタ7は、トランジスタ
2と同様に、インバータゲート5の出力電圧B2が
「H」レベルのときオンとなり、電圧B2が「L」レベ
ルのときオフとなる。
【0026】これにより、トランジスタ7がオンのとき
コンデンサ9が第1の電位(VDD)に充電され、トラン
ジスタ7がオフのときコンデンサ9が第2の電位(GN
D)に放電される。このコンデンサ9の端子電圧C2の
波形を図4(e)に示す。インバータゲート10は、ト
ランジスタ7のドレイン電圧C2を図4(e)の破線で
示す第2のしきい値電圧Vth2と比較することにより
電圧C2を反転するので、その出力電圧D2は、図4
(f)のように整形された波形となる。
【0027】このとき、抵抗8の抵抗値とコンデンサ9
の容量値によって決定されるコンデンサ9の放電時の時
定数より被測定信号CLKの周波数「M」が速いため、
図4(e)に示すように、コンデンサ9の端子電圧C2
がゲート10のしきい値電圧Vth2を超える時間まで
コンデンサ9が放電されないので、インバータゲート1
0の出力D2は「L」レベルのままとなる。よって、図
4(g)に示すインバータゲート11の出力E2は
「H」レベルとなり、リセット信号Rが「H」のときと
同じ状態なので、NORゲート16の出力OUTも
「L」レベルのままである。
【0028】続いて、被測定信号CLKの周波数が
「S」に変化した場合、抵抗8の抵抗値とコンデンサ9
の容量値によって決定されるコンデンサ9の放電時の時
定数より周波数「S」が遅いため、図4(e)に示すよ
うに、コンデンサ9の端子電圧C2がゲート10のしき
い値電圧Vth2より低くなる。これにより、インバー
タゲート10の出力D2は、図4(f)に示すように
「H」レベルとなる。その結果、インバータゲート11
の出力E2は「L」レベルとなり、NORゲート16の
出力OUTが「H」レベルとなる。こうして、被測定信
号CLKの周波数が下限値より低くなったことを検出す
ることができる。
【0029】次に、被測定信号CLKの周波数が、
「M」から抵抗3の抵抗値とコンデンサ4の容量値によ
って決定される時定数よりも速い「F」(M<F)に変
化した場合の動作について図5を参照して説明する。リ
セット信号Rが「L」となって周波数検知が可能となっ
た後に、被測定信号CLKの周波数が「M」から「F」
に変化すると、図5(c)に示すように、コンデンサ4
の端子電圧A2がインバータゲート5のしきい値電圧V
th1を超える時間までコンデンサ4が放電されないの
で、インバータゲート5の出力B2は図5(d)のよう
に「L」レベルのままとなる。
【0030】よって、「L」レベルに固定された出力B
2の周波数は、抵抗8の抵抗値とコンデンサ9の容量値
によって決定されるコンデンサ9の放電時の時定数より
遅くなるため、図5(e)に示すように、コンデンサ9
の端子電圧C2がゲート10のしきい値電圧Vth2よ
り低くなる。これにより、インバータゲート10の出力
D2は、図5(f)に示すように「H」レベルとなる。
その結果、インバータゲート11の出力E2は「L」レ
ベルとなり、NORゲート16の出力OUTが「H」レ
ベルとなる。こうして、被測定信号CLKの周波数が上
限値より高くなったことを検出することができる。
【0031】したがって、被測定信号CLKの周波数
「F」よりも抵抗3の抵抗値とコンデンサ4の容量値に
よって決定される時定数を遅くし、かつこの時定数を周
波数「S」よりも速くし、被測定信号CLKの周波数
「S」よりも抵抗8の抵抗値とコンデンサ9の容量値に
よって決定される時定数を速くし、かつこの時定数を規
格内周波数「M」よりも遅くすることにより、被測定信
号CLKの周波数が所定の上下限値を超えたか否かを検
出することができる。
【0032】なお、本実施の形態では、インバータゲー
ト6を介してインバータゲート5の出力とトランジスタ
7のゲートを接続しているが、直接接続してもよい。こ
の場合には、図4(e)、図5(e)に示すコンデンサ
9の端子電圧C2の位相が変わって放電時間が短くなる
が、それに応じて抵抗8とコンデンサ9の値を変えて時
定数を調整すればよい。
【0033】図6は同一半導体基板上に形成された図1
の周波数検出回路の断面図である。P型単結晶Siから
なる基板19上には、インバータゲート1、トランジス
タ2、抵抗3、コンデンサ4、インバータゲート5が形
成されている。インバータゲート1は、PチャネルMO
SトランジスタとNチャネルMOSトランジスタから構
成され、PチャネルMOSトランジスタは、Nウェル1
a、P+ 型Siからなるソース領域1b、P+ 型Siか
らなるドレイン領域1c、ゲート絶縁膜となる酸化膜2
0、ポリSiからなるゲート電極1dから構成され、N
チャネルMOSトランジスタは、N+ 型Siからなるソ
ース領域1e、N+ 型Siからなるドレイン領域1f、
ゲート絶縁膜となる酸化膜20、ポリSiからなるゲー
ト電極1gから構成される。
【0034】PチャネルMOSトランジスタ2は、Nウ
ェル2a、P+ 型Siからなるソース領域2b、P+
Siからなるドレイン領域2c、ゲート絶縁膜となる酸
化膜20、ポリSiからなるゲート電極2dから構成さ
れる。抵抗3は、酸化膜20上に形成されたポリSi3
aから構成される。また、MOSトランジスタ構造で構
成されたコンデンサ4は、N+ 型Siからなるソース領
域4a、N+ 型Siからなるドレイン領域4b、ゲート
絶縁膜となる酸化膜20、ポリSiからなるゲート電極
4cから構成される。
【0035】そして、インバータゲート5は、Pチャネ
ルMOSトランジスタとNチャネルMOSトランジスタ
から構成され、PチャネルMOSトランジスタは、Nウ
ェル5a、P+ 型Siからなるソース領域5b、P+
Siからなるドレイン領域5c、ゲート絶縁膜となる酸
化膜20、ポリSiからなるゲート電極5dから構成さ
れ、NチャネルMOSトランジスタは、N+ 型Siから
なるソース領域5e、N+ 型Siからなるドレイン領域
5f、ゲート絶縁膜となる酸化膜20、ポリSiからな
るゲート電極5gから構成される。なお、図6では、ド
レイン電極及びソース電極を省略している。また、図3
の周波数検出回路も同様に同一半導体基板上に形成でき
ることは言うまでもない。
【0036】以上の実施の形態では、Pチャネルトラン
ジスタを用いているが、Nチャネルトランジスタを用い
てもよい。この場合は、抵抗3,8、コンデンサ4,9
を電源電圧VDDに接続すると共にトランジスタ2,7の
ソースを接地して、コンデンサの放電時の端子電圧がし
きい値電圧より高くなるかどうかを検出すればよい。ま
た、以上の実施の形態では、比較手段としてインバータ
ゲートを用いているが、コンパレータを用いてもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1に記載のよう
に、周波数検出回路をトランジスタ、抵抗、コンデンサ
及び比較手段から構成することにより、被測定信号の周
波数が上限値あるいは下限値を超えたか否かを検出する
ことができる。そして、コンデンサの放電時におけるト
ランジスタのドレイン電圧が所定のしきい値電圧を超え
るかどうかで被測定信号の周波数を検出するため、電源
電圧変動の影響を受けない抵抗の値とコンデンサの容量
値によって決まる時定数で検知周波数が決定されるの
で、検知周波数が電源電圧変動の影響を受けることがな
くなる。また、トランジスタのオン抵抗値の影響を受け
ないため、オン抵抗値のばらつきがあっても、検知周波
数の精度が低下することがなく、抵抗の値によって所望
の検知周波数を容易に設定することができる。
【0038】また、請求項2に記載のように、周波数検
出回路を第1のトランジスタ、第1の抵抗、第1のコン
デンサ、第1の比較手段、第2のトランジスタ、第2の
抵抗、第2のコンデンサ及び第2の比較手段から構成す
ることにより、被測定信号の周波数が上下限値を超えた
か否かを検出することができる。そして、第1、第2の
コンデンサの放電時における第1、第2のトランジスタ
のドレイン電圧がそれぞれ第1、第2のしきい値電圧を
超えるかどうかで被測定信号の周波数を検出するため、
電源電圧変動の影響を受けない抵抗の値とコンデンサの
容量値によって決まる時定数で検知周波数が決定される
ので、検知周波数が電源電圧変動の影響を受けることが
なくなる。また、トランジスタのオン抵抗値の影響を受
けないため、オン抵抗値のばらつきがあっても、検知周
波数の精度が低下することがなく、抵抗の値によって所
望の検知周波数を容易に設定することができる。
【0039】また、請求項3に記載のように、トランジ
スタ、抵抗、コンデンサ及び比較手段を周波数検出が必
要なCPUやEEPROM等の装置と同一の半導体基板
上に形成することにより、装置に対して周波数検出結果
を外部から入力する必要がないので、端子を減らすこと
ができ、外部から検出結果を入力するときに検出結果に
混在してしまう外部からの影響をなくすことができる。
また、端子の負荷容量をはじめとする実装上の各種負荷
の影響をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示す周波数検出
回路のブロック図である。
【図2】 図1の周波数検出回路の主要部分の電圧波形
図である。
【図3】 本発明の他の実施の形態を示す周波数検出回
路のブロック図である。
【図4】 図3の周波数検出回路の主要部分の電圧波形
図である。
【図5】 図3の周波数検出回路の主要部分の電圧波形
図である。
【図6】 同一半導体基板上に形成された図1の周波数
検出回路の断面図である。
【図7】 従来の周波数検出回路のブロック図である。
【図8】 図7の周波数検出回路の主要部分の電圧波形
図である。
【図9】 インバータゲートの回路図である。
【符号の説明】
2…トランジスタ、3…抵抗、4…コンデンサ、5…イ
ンバータゲート、7…トランジスタ、8…抵抗、9…コ
ンデンサ、10…インバータゲート。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲートに被測定信号が入力されソースに
    第1の電位が与えられたトランジスタと、 一端がトランジスタのドレインに接続され他端に第2の
    電位が与えられた抵抗と、 一端がトランジスタのドレインに接続され他端に第2の
    電位が与えられたコンデンサと、 コンデンサの放電時におけるトランジスタのドレイン電
    圧が所定のしきい値電圧を超えるかどうかを検出する比
    較手段とを備えたことを特徴とする周波数検出回路。
  2. 【請求項2】 ゲートに被測定信号が入力されソースに
    第1の電位が与えられた第1のトランジスタと、 一端が第1のトランジスタのドレインに接続され他端に
    第2の電位が与えられた第1の抵抗と、 一端が第1のトランジスタのドレインに接続され他端に
    第2の電位が与えられた第1のコンデンサと、 第1のコンデンサの放電時における第1のトランジスタ
    のドレイン電圧が第1のしきい値電圧を超えるかどうか
    を検出する第1の比較手段と、 ゲートに第1の比較手段の出力が入力されソースに第1
    の電位が与えられた第2のトランジスタと、 一端が第2のトランジスタのドレインに接続され他端に
    第2の電位が与えられた第2の抵抗と、 一端が第2のトランジスタのドレインに接続され他端に
    第2の電位が与えられた第2のコンデンサと、 第2のコンデンサの放電時における第2のトランジスタ
    のドレイン電圧が第2のしきい値電圧を超えるかどうか
    を検出する第2の比較手段とを備え、 第1のコンデンサの放電時間を決定する時定数と第2の
    コンデンサの放電時間を決定する時定数を異なるものに
    設定したことを特徴とする周波数検出回路。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の周波数検出回路に
    おいて、 前記トランジスタ、抵抗、コンデンサ及び比較手段は、
    同一半導体基板上に形成されたものであることを特徴と
    する周波数検出回路。
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