JPH10288355A - 恒温恒湿空気供給装置 - Google Patents
恒温恒湿空気供給装置Info
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- JPH10288355A JPH10288355A JP9113394A JP11339497A JPH10288355A JP H10288355 A JPH10288355 A JP H10288355A JP 9113394 A JP9113394 A JP 9113394A JP 11339497 A JP11339497 A JP 11339497A JP H10288355 A JPH10288355 A JP H10288355A
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Abstract
質的に停止され、装置停止時における結露の発生が生じ
ない恒温恒湿空気供給装置を開示する。 【課題の解決手段】空気流路30に、空気冷却器1と、
空気加熱器2と、水槽中にヒータ23を内蔵する水蒸気
発生室3aを備えた加湿器3と、送風機6とを配設して
成る恒温恒湿空気供給装置において、空気加熱器2から
送風機6に至る空気流路に、水蒸気発生室3aに一端で
連結する水蒸気供給管24の他端(24a)を開口せし
めると共に、水蒸気発生室3aと、空気流路内に設けた
気流導入口(6b、51、52)とを、気流導入管1
0、53、54によって連通せしめたことを特徴とする
恒温恒湿空気供給装置。
Description
所定の温度湿度条件を備えた空気を供給する装置に関す
るものであり、特に、温度湿度条件を高精度に維持でき
る恒温恒湿空気供給装置に関するものである。
コンウェーハにレジストをコーティングする工程におい
ては、ウェーハを取り囲む雰囲気の温度湿度条件の変動
は、直ちに、形成される被膜の厚さの不均一の原因とな
る。従って、このような工程では、極めて高精度の温湿
度制御が要求される。
えば、図3に示す装置が知られている。これは、箱状の
断熱壁によって囲まれた空気流路115の空気入口11
6から空気出口117にかけて、空気冷却器101、電
熱ヒータから成る空気加熱器102、気流案内板105
によって、下方に誘導された気流に加湿する蒸発皿式加
湿器103、送風機107を、この順序に、収納するこ
とにより、構成されている。
蒸発器や、ブラインなどが流れる冷却管に伝熱フィンプ
レートを設けたものや、ペルチェ素子を用いた熱電冷凍
機などを、冷却源とするものなどが、温湿度の要求精度
や熱負荷の大きさなどにに応じて、使い分けられてい
る。また、空気加熱器は、空気出口117に設けた温度
検出器110の検出信号に基づいて、供給空気の温度調
節を行う。加湿器103は、空気流路の底部に開口する
蒸発皿中に、ヒータ104と、水位を検出するレベルス
イッチ114を有し、ヒータ104は、空気加熱器と同
様に、空気出口117に設けた湿度検出器111の検出
信号を、制御器112に入力して、トライアックなどで
構成した電力調整器113によって、その作動が制御さ
れる。108は、給水管で、レベルスイッチ114が、
水位低下を検知すると、電磁弁109が開閉して、水位
を所定のレベルまで回復させる。
冷却器によって、流入空気を、目標温度湿度条件を持つ
空気の露点より、十分低い温度(例えば露点より10℃
位低い温度)まで一旦冷却除湿し、次いで、空気加熱器
102において、目標温度までに上昇させる。かくし
て、案内板105によって、加湿器103の上方を通過
する空気は、目標湿度より低い湿度となっており、この
空気が、加湿器103から発生する水蒸気を取り込んで
空気出口117に至る間に、水蒸気を均一に混合分散し
て目的空間に供給するように構成されている。
通過空気の水蒸気圧と加湿皿水面直近の水蒸気圧との差
圧と、水面の面積と、風速との相乗積に比例する。従っ
て、加湿器を通過する空気は、通過する際における、加
湿器との距離や、流速によって、加湿量は大幅に異なっ
てくる。しかしながら、加湿皿表面付近の気流の状態
を、一定にすることは、極めて困難であり、空気供給量
の僅かな変動等により絶えず気流状態は変化する上に、
加湿皿直近を通過する気流と、離れた位置を通過する気
流との持つ水蒸気含量は、大幅に異なってくる。従っ
て、加湿量も、絶えず変化せざるを得ない上に、加湿器
103から空気出口117までの流程を十分にとること
は、装置が極端に大型化してしまうため困難であること
から、夫々、加湿器からの距離に応じて気流中に移行し
た水蒸気が、十分に気流中に混合分散して均一化する前
に、湿度検出器111に到達してしまうため、その検出
値が、1分間に十数回も乱高下するような、湿度制御の
乱れを避けることができなかった。
加湿器103は、空気供給を停止した場合に、加湿皿内
の水温は、およそ85〜98℃の範囲の温度となってい
るので、ここから蒸散する水蒸気は、送風機107に流
入し、更に、空気出口117や、これに連なるダクトに
も流出し、場合によっては、供給空間にまで漏れ出して
しまう虞れがあった。これら漏出した水蒸気は、ダクト
の内壁部や、温湿度検出器110、111等の結露の原
因となり、温湿度検出器を故障させたり、運転再開時に
おいて、ファンやダクトに付着した結露水が、飛沫とな
って目的空気供給空間(恒温恒湿室)に入り、該恒温恒
湿室内に設置された装置や部品等を濡らしてしまう虞れ
があった。
度湿度制御が可能な恒温恒湿空気供給装置を開示するこ
とにある。本発明の第2の目的は、装置の停止と共に空
気流路内への水蒸気の供給が実質的に停止されることに
より、装置停止時における結露の発生が生じない恒温恒
湿空気供給装置を開示することにある。
に、空気冷却器と、空気加熱器と、送風機とを、前記空
気流路の空気入口から空気供給口へ向かって、この順序
に配設し、前記空気加熱器から前記送風機に至る空気流
路中に、水蒸気供給管の一端に設けた加湿口を開口せし
めると共に、前記空気流路から気密に脱出している前記
水蒸気供給管の他端を、密閉水槽中に加熱ヒータを内蔵
する水蒸気発生室に気密に接続せしめ、該水蒸気発生室
内空間と、前記水蒸気供給管の加湿口付近より気圧の高
い場所とを、気流導入管によって連通したことを特徴と
する恒温恒湿空気供給装置にある。
気発生室内と、加湿口近傍よりも気圧の高い場所との間
を、気流導入管によって連通せしめてあるので、気流
は、気圧差と気流導入管の管径(或いは、気流導入管に
介設した絞り弁や気流量制限部)等によって定まるほぼ
一定量が、水蒸気発生室内に導入され、それに伴って、
水蒸気は、水蒸気発生室内に滞ることなく、水蒸気供給
管の加湿口から、連続的に空気流路内の気流に供給され
る。しかも、従来の加湿皿式の加湿器と異なり、水蒸気
を供給する加湿口の位置や形状は、任意に選択できるの
で、空気流と水蒸気流との混合、分散が理想的に行わ
れ、長い流程を要せずして、均一に混合分散し、均一な
湿度の空気が得られる。
る極端な乱高下が阻止され、滑らかで、極めて精度の高
い湿度制御が実現する。加湿口付近より気圧の高い場所
としては、送風機吐出側流路や加湿口より上流側の空気
流路、或いは、装置周囲の大気圧にさらされている場所
などである。特に、大気圧の場合においては、気流導入
管がその長さを限りなく縮小した極限状態として、水蒸
気発生室に開口を設けたものも、本願気流導入管に含ま
れるものとする。又、本願恒温恒湿空気供給装置は、送
風を停止すると、気圧差が即座に消失すると共に、水蒸
気発生室から加湿口までをつなぐ水蒸気供給管は、水蒸
気発生水面に比較して、遥かに小さい断面をもつ小径管
によって構成されており、更に、断熱壁に囲まれた空気
流路の外に、これら水蒸気供給管の大部分や水蒸気発生
室が設けられているので、送風停止後の空気流路内への
水蒸気の漏出は、極めて僅かな量に止まる。従って、結
露による不測のトラブルを未然に防止できる。
定された恒温恒湿空気供給装置において、気流導入管
が、水蒸気発生室と送風機の吐出側流路との間を連通し
ていることを特徴とする恒温恒湿空気供給装置にある。
端の開口位置により、水蒸気供給管の供給口と空気導入
管の空気流入口との間の差圧は異なる。送風機の吐出側
流路は、空気流路中最も気流の圧力が高い場所であり、
第二要旨にかかる空気供給装置は、この最も高い場所
と、加湿口とが、気流導入管を介して連通することにな
るため、加湿器への導入空気量が、供給空気負荷の変動
等の他の要因による圧力差の消失などのような影響も少
ないので、より湿度制御も安定し、最も高い精度で、湿
度制御を行うことができる。
念的に示すものである。断熱壁によって囲まれた角筒状
の空気流路30の一側開口に、熱電変換素子を冷却源と
する空気冷却器1が着脱自在に取り付けられており、該
空気冷却器1の空気出口側に、フィン付シーズヒータか
ら成る空気加熱器2が設けられている。
ミニウム、銅、これらの合金類等のように、熱良導性素
材の厚板から成る伝熱板1aによって囲まれた空気流路
1cを横断して、多数の伝熱フィン1b、1b、…を設
け、伝熱板1aの外面には、熱電変換素子22、22、
…の一側を接触し、該熱電変換素子の他側には、冷却水
の蛇行流路が形成されている熱交換器から成る放熱器1
1、11が接触している。熱電変換素子22、22、…
は、制御器20によってその動作が制御される。該制御
器20は、空気冷却器の空気出口に設置された温度検出
器17の信号と、空気冷却器1の目標冷却温度が設定さ
れている温度設定器21の設定値とを比較して、その偏
差信号を、直流電力調整器16に出力する。設定値は、
一般に、供給空気の温度湿度条件を持つ空気の露点よ
り、5〜10℃程度低い、所定の温度が設定される。
れた送風機6に至る空気流路には、空気流路30の底面
33から該空気流路の半ば付近に達するように、横断面
方向に立ち上げて設けた気流案内板5と、空気流路の天
井面34から風下側に向かって傾斜させて垂設した、気
流案内板4とが、設けられて、気流を上下に蛇行させ
て、流程を長くすることにより、加熱器や加湿器による
加温及び加湿効果の均一化を図っている。
を、空気供給口32を兼ねた吐出側流路6bに送出す
る。18及び19は、夫々、供給空気の温度と湿度とを
夫々検出する温、湿度検出器で、その検出信号は、制御
器41、42において、温、湿度設定器43、44に設
定されている目標値と比較され、該目標値との偏差を補
正する信号が、夫々の供給電力調整器45、46に送ら
れてして、加熱器2と加湿器3のヒータ電流を調整す
る。
閉水槽から成る水蒸気発生室3a中に、水加熱用電熱ヒ
ータ23と、水位検出器としてのレベルスイッチ8と
を、内蔵すると共に、底部付近には、水補給管9aが連
結しており、レベルスイッチの水位検出信号により、水
補給管9aに介設した電磁バルブ9が、開閉して、水蒸
気発生室3aの上部に、常に、ほぼ一定容積の水蒸気貯
留部26が形成されているように、所定の水位を維持す
る。水蒸気発生室3aの天井部には、水蒸気供給管24
が、その下端において水蒸気貯留部26に気密に接続し
て開口している。該水蒸気供給管は、空気流路30内に
気密を保持しつつ進入して、その中央部付近に開口し、
加湿口24aをなしている。
部26と、送風機6の吐出側流路6bとが、実験的に定
められる適宜な内径を持つ細管から成る気流導入管10
によって連通されている。36は、空気冷却器1により
発生するドレンの排出口である。気流導入管10の径
は、加湿口24aと吐出側流路6bとの差圧や、空気冷
却器2の目標設定温度等によって定まる加湿量に基づい
て、定められる。装置が、広範な温湿度範囲で使用され
る汎用機としての性格を持つ場合は、気流導入管に気流
量調節手段として、絞り弁や着脱交換自在な管径調節部
を設けておくことが望ましい。
ずれの位置に設けてもよいが、その設置位置に応じて、
気流導入管の気流導入口は、適宜な差圧が得られる位置
に限定されることになる。加湿口の形状は、一つの開口
でもよいし、風下側に多数の開口を有する多孔管を空気
流路の横断方向に延在させるなど、任意の形状が採用で
きる。
気冷却器1で、目標供給空気条件の露点より低い温度に
冷却され、次いで、加熱器2において、目標温度に加熱
される。加熱器2を通過した空気は、昇温して相対湿度
が低下した状態で、加湿口24aに到達する。水蒸気発
生室3aの水蒸気貯留部26には、圧力の高い吐出側流
路6bから、気流導入管10を通して、加湿口24aと
吐出側流路6bとの差圧に見合った、目標温度付近の温
度を持つ一定量の空気が、絶えず流入するので、水蒸気
溜まり26に生成した水蒸気は、この気流によって押し
出される状態で、加湿口を通過する空気に、ヒータ23
により調節される水温に見合った飽和水蒸気圧を持つ水
蒸気を、絶えず供給する。この水蒸気は、送風機吸入口
6aに至る間に、気流中に混入分散し、更に、送風機に
吸入され加圧撹拌されて、均一に混合分散されて吐出側
流路6bに押し出される。
って予定される不足分の水蒸気量に相当する量の水蒸気
が、加湿口から、連続的に、且つ、滑らかに供給され、
更に、加湿口の設置位置や形状等により、気流と水蒸気
をとの混合、分散が、効率よく行われるので、極めて高
い精度で、温湿度制御されて、恒温恒湿空気を供給する
ことができる。また気流導入口の気圧は、空気供給側の
負荷の増減に応じて変動するが、これが、そのまま、直
ちに加湿量に反映されるので、極めて、高い精度で、加
湿制御ができる。
の気流導入口は、加湿口との差圧が、最も高い吐出側流
路を選択した例を示したが、これは、図1において、一
点鎖線で示すように、空気冷却器1の下流位置51や、
空気加熱器2の下流位置52などに設けて、気流導入管
53、54を介して、水蒸気貯留部26に連通せしめた
ものでもよい。また、空気冷却器は、他のフロン冷媒を
用いた冷媒圧縮式冷凍機でもよいし、ブライン循環式の
冷却機でもよい。
る。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】空気流路中に、空気冷却器と、空気加熱器
と、送風機とを、前記空気流路の空気入口から空気供給
口へ向かって、この順序に配設し、前記空気加熱器から
前記送風機に至る空気流路中に、水蒸気供給管の一端に
設けた加湿口を開口せしめると共に、前記空気流路から
気密に脱出している前記水蒸気供給管の他端を、密閉水
槽中に加熱ヒータを内蔵する水蒸気発生室に気密に接続
せしめ、該水蒸気発生室内空間と、前記水蒸気供給管の
加湿口付近より気圧の高い場所とを、気流導入管によっ
て連通したことを特徴とする恒温恒湿空気供給装置。 - 【請求項2】気流導入管が、水蒸気発生室内空間と送風
機の吐出側流路との間を連通している請求項1の恒温恒
湿空気供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9113394A JPH10288355A (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | 恒温恒湿空気供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9113394A JPH10288355A (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | 恒温恒湿空気供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10288355A true JPH10288355A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14611203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9113394A Pending JPH10288355A (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | 恒温恒湿空気供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10288355A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002061892A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | Saikobo:Kk | 異雰囲気下処理装置 |
KR101256368B1 (ko) | 2013-02-12 | 2013-04-25 | 주식회사 삼화에이스 | 종횡비가 상이한 열교환 튜브를 구비하는 열교환기 |
-
1997
- 1997-04-14 JP JP9113394A patent/JPH10288355A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002061892A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | Saikobo:Kk | 異雰囲気下処理装置 |
KR101256368B1 (ko) | 2013-02-12 | 2013-04-25 | 주식회사 삼화에이스 | 종횡비가 상이한 열교환 튜브를 구비하는 열교환기 |
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