JPH10281497A - 恒温恒湿空気供給装置 - Google Patents

恒温恒湿空気供給装置

Info

Publication number
JPH10281497A
JPH10281497A JP10247697A JP10247697A JPH10281497A JP H10281497 A JPH10281497 A JP H10281497A JP 10247697 A JP10247697 A JP 10247697A JP 10247697 A JP10247697 A JP 10247697A JP H10281497 A JPH10281497 A JP H10281497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
humidity
flow path
temperature
blower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10247697A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Kobayashi
良二 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Orion Machinery Co Ltd
Original Assignee
Orion Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Orion Machinery Co Ltd filed Critical Orion Machinery Co Ltd
Priority to JP10247697A priority Critical patent/JPH10281497A/ja
Publication of JPH10281497A publication Critical patent/JPH10281497A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Central Air Conditioning (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決すべき課題】高精度の温度湿度制御が可能な恒温
恒湿空気供給装置を開示する。 【課題の解決手段】空気流路30に、空気冷却器1と、
空気加熱器2と、水槽中にヒータ23を内蔵する水蒸気
発生室3aを備えた加湿器3と、送風機6とを配設して
成る恒温恒湿空気供給装置において、空気加熱器2から
送風機6に至る空気流路に、空気流路を絞ることにより
ノド部7を設け、該ノド部に、水蒸気発生室3aに連通
する水蒸気供給管24を開口せしめると共に、水蒸気発
生室3aと、送風機6の吐出側流路6b内とを、気流導
入管10によって連通せしめたことを特徴とする恒温恒
湿空気供給装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の目的空間へ
所定の温度湿度条件を備えた空気を供給する装置に関す
るものであり、特に、温度湿度条件を高精度に維持でき
る恒温恒湿空気供給装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】半導体の製造工程において、例えば、シリ
コンウェーハにレジストをコーティングする工程におい
ては、ウェーハを取り囲む雰囲気の温度湿度条件の変動
は、直ちに、形成される被膜の厚さの不均一の原因とな
る。従って、このような工程では、極めて高精度の温湿
度制御が要求される。
【0003】従来の恒温恒湿空気供給装置としては、例
えば、図3に示す装置が知られている。これは、箱状の
断熱壁によって囲まれた空気流路115の空気入口11
6から空気出口117にかけて、空気冷却器101、電
熱ヒータから成る空気加熱器102、気流案内板105
によって、下方に誘導された気流に加湿する蒸発皿式加
湿器103、送風機107を、この順序に、収納するこ
とにより、構成されている。
【0004】空気冷却器は、蒸気圧縮式冷凍サイクルの
蒸発器や、ブラインなどが流れる冷却管に伝熱フィンプ
レートを設けたものや、ペルチェ素子を用いた熱電冷凍
機などを、冷却源とするものなどが、温湿度の要求精度
や熱負荷の大きさなどにに応じて、使い分けられてい
る。また、空気加熱器は、空気出口117に設けた温度
検出器110の検出信号に基づいて、供給空気の温度調
節を行う。加湿器103は、空気流路の底部に開口する
蒸発皿中に、ヒータ104と、水位を検出するレベルス
イッチ114を有し、ヒータ104は、空気加熱器と同
様に、空気出口117に設けた湿度検出器111の検出
信号を、制御器112に入力して、トライアックなどで
構成した電力調整器113によって、その作動が制御さ
れる。108は、給水管で、レベルスイッチ114が、
水位低下を検知すると、電磁弁109が開閉して、水位
を所定のレベルまで回復させる。
【0005】このような空気供給装置においては、空気
冷却器によって、流入空気を、目標温度湿度条件を持つ
空気の露点より、十分低い温度まで一旦冷却除湿し、次
いで、空気加熱器102において、目標温度までに上昇
させる。かくして、案内板105によって、加湿器10
3の上方を通過する空気は、目標湿度より低い湿度とな
っており、この空気が、加湿器103から発生する水蒸
気を取り込んで空気出口117に至る間に、水蒸気を均
一に混合分散して目的空間に供給するように構成されて
いる。
【0006】一般に、加湿皿方式の加湿器の加湿量は、
通過空気の水蒸気圧と加湿皿水面直近の水蒸気圧との差
圧と、水面の面積と、風速との相乗積に比例する。従っ
て、加湿器を通過する空気は、通過する際における、加
湿器との距離や、流速によって、加湿量は大幅に異なっ
てくるが、これらの空気は、気流案内板106により、
蛇行して送風機に入り、空気出口から、出て行く間に、
均一に混合され分散されて、所望の温湿度条件を備える
ように意図されている。
【0007】しかしながら、加湿器から供給口までの距
離を、装置の小型化の要請等から、十分にとることは、
自ずから限界があり、短い距離を僅かな時間で通過する
ため、水蒸気が気流中に均一に混合分散することは困難
であることや、更に、空気の供給量の変化等により、気
流の速度が変化したり、温度検出器の信号に対する加湿
器の応答遅れが避けられないこと等により、前述のよう
な半導体製造工程で、感度の高い湿度センサーを用いて
高精度の湿度制御を行う必要がある場合、湿度検出器1
11の検出値は、これらの要因から細かな乱高下が免れ
ず、それによって、制御が乱れてしまい、要求される高
精度が得られなかった。
【0008】
【解決すべき課題】本発明の目的は、高精度の温度湿度
制御が可能な恒温恒湿空気供給装置を開示することにあ
る。
【0009】
【課題の解決手段】本発明の第一の要旨は、空気流路
に、空気冷却器と、空気加熱器と、水槽中にヒータを内
蔵せしめて成る水蒸気発生室を備えた加湿器と、及び、
送風機とを、前記空気流路の空気入口から空気供給口へ
向かって、この順序に配設して成る恒温恒湿空気供給装
置において、前記空気加熱器から前記送風機に至る空気
流路に、該空気流路を絞ることによりノド部を設け、該
ノド部若しくはその付近に、前記水蒸気発生室に気密に
連通する水蒸気供給管を開口せしめると共に、前記水蒸
気発生室と、空気流路内の前記ノド部若しくはその近傍
より気圧の高い場所とを、気流導入管によって連通せし
めたことを特徴とする恒温恒湿空気供給装置にある。
【0010】上記装置は、流路が狭隘化しているノド部
若しくはその近接域において、水蒸気供給管から水蒸気
が供給されるので、空気流と水蒸気流との混合、分散が
理想的に行われ、長い流程を要せず、均一に混合分散し
て、均一な湿度の空気が得られる。又、ノド部において
は、流路が絞られているので、空気の圧力エネルギは、
流速エネルギに変化して、空気流路内では、最も低い圧
力を示す場所となっている。一方、気、液密の水槽から
成る水蒸気発生室内と、前記ノド部若しくはその近傍以
外の任意の場所との間を、気流導入管によって連通せし
めてあるので、気流は、気圧差と気流導入管の管径(或
いは、気流導入管に介設した絞り弁)等によって定まる
一定量が、水蒸気発生室内に導入され、それにつれて、
水蒸気は、水蒸気発生室内に滞ることなく、水蒸気供給
管の供給口から、連続的にノド部に供給される。かくし
て、供給空気中の湿度の極端な増減が阻止され、滑らか
で、極めて精度の高い湿度制御が実現する。
【0011】本発明の第二の要旨は、上記第一要旨に規
定された恒温恒湿空気供給装置において、気流導入管
が、水蒸気発生室と送風機の吐出側流路との間を連通し
ていることを特徴とする恒温恒湿空気供給装置にある。
【0012】気流導入管の加湿器側と反対側の一端の開
口位置により、水蒸気供給管の供給口と空気導入管の空
気流入口との間の差圧は異なる。送風機の吐出側流路
は、空気流路中最も気流の圧力が高い場所であり、第二
要旨にかかる空気供給装置は、この最も高い場所と、送
風機吸入口付近を除いて最も低いノド部とが、気流導入
管を介して連通することになるため、加湿器への導入空
気量が、供給空気負荷の変動等の他の要因による影響が
ほとんど無く、一定で、したがって、より湿度制御も安
定し、最も高い精度で、湿度制御を行うことができる。
【0013】
【発明の実施形態】図1は、本発明の一実施態様を、概
念的に示すものである。断熱壁によって囲まれた角筒状
の空気流路30の一側開口に、熱電変換素子を冷却源と
する空気冷却器1が着脱自在に取り付けられており、該
空気冷却器1の空気出口側に、電熱ヒータから成る空気
加熱器2が設けられている。
【0014】空気冷却器1は、図2に示すように、アル
ミニウム、銅、これらの合金類等のように、熱良導性素
材の厚板から成る伝熱板1aによって囲まれた空気流路
1cを横断して、多数の伝熱フィン1b、1b、…を設
け、伝熱板1aの外面には、熱電変換素子22、22、
…の一側を接触し、該熱電変換素子の他側には、冷却水
の蛇行流路が形成されている熱交換器から成る放熱器1
1、11が接触している。熱電変換素子22、22、…
は、制御器20によって、制御される。該制御器は、空
気冷却器の空気出口に設置された温度検出器17の信号
と、空気冷却器1の目標温度を設定する温度設定器21
の設定値とを比較して、その偏差信号を、直流電力調整
器16に出力する。設定値は、供給空気の温度湿度条件
を持つ空気の露点より低い、所定の温度が設定される。
【0015】空気加熱器2から空気流路の末端に装着さ
れた送風機6に至る空気流路には、空気流路30の底面
33から該空気流路の半ば付近に達するように、立ち上
げて設けた気流案内板5と、空気流路の天井面34から
風下側に向かって傾斜させて垂設した、ノド部形成板4
とが、設けられて、気流を上下に蛇行するように案内し
ている。
【0016】ノド部形成板4は、床面33との間隔を急
激に狭めるべく、急傾斜で床面付近に下降し、その末端
は、床面のやや上方で反転して、ノド部7を形成し、次
いで、空気流路末端に装着した送風機6の吸入口6aが
開口する広い空間30aに気流を解放している。送風機
6は、吸入口6aから吸引した空気を、空気供給口32
を兼ねた吐出側流路6bに送出する。18及び19は、
夫々、供給空気の温度と湿度とを検出する温、湿度検出
器で、その検出信号は、制御器41、42において、目
標とする温、湿度設定器43、44の設定値と比較さ
れ、偏差補正信号が、夫々の供給電力調整器45、46
に入力して、加湿器3のヒータ23の作動を制御する。
【0017】加湿器3は、密閉水槽から成る水蒸気発生
室3a中に、水加熱用電熱ヒータ23と水位検出器とし
てのレベルスイッチ8とを内蔵すると共に、底部付近に
は、水補給管9aが連結しており、レベルスイッチの検
出信号により、水補給管9aに介設した電磁バルブ9
が、開閉して、所定の水位を保持する。水蒸気発生室3
aの天井部には、該発生室3aの上部空間から成る水蒸
気溜まり26を前記ノド部7に連通して加湿するための
水蒸気供給管24が、その下端において開口しており、
該水蒸気供給管24の他端は、空気流路内に入り、ノド
部7の中央部付近に開口して、加湿口24aをなしてい
る。このような水蒸気発生室3aの上部空間の水蒸気溜
まり26と、送風機6の吐出側流路6bとが、実験的に
定められる適宜な内径を持つ気流導入管10によって連
通されている。36は、空気冷却器1により発生するド
レンの排出口である。
【0018】
【作用】上記装置は、空気入口31に入った空気が、空
気冷却器1で、目標供給空気条件の露点より低い温度に
冷却され、次いで、加熱器2において、目標温度に加熱
される。加熱器を通過した空気は、ノド部7に至る過程
で、急速に速度が増すと共に、圧力が低下する(従って
相対湿度も低下する)。ノド部を通過した空気は、送風
機に吸入され加圧撹拌されて、吐出側流路6bに押し出
される。水蒸気発生室の水蒸気溜まりには、圧力の高い
吐出側流路6bから、気流導入管10を通して、加湿口
24aと吐出側流路6bとの差圧に見合った、一定量の
空気が、絶えず流入するので、水蒸気溜まり26に生成
した水蒸気は、この気流によって押し出される状態で、
ノド部を通過する空気に、ヒータ23の作動により発生
する水蒸気発生量に見合った水蒸気を、絶えず供給す
る。
【0019】
【効果】上記装置は、不足分の水蒸気供給が、最も狭い
通路において、連続的に、且つ、滑らかに行われると共
に、流速の早い気流が、送風機吸入口が開口する、圧力
が低く且つ広い空間に、その一端付近から吹き込まれて
旋回状態となるので、気流中への水蒸気の分散、混合、
均一化が確実に行われ、湿度検出器における検出値の乱
高下が、殆ど発生することがなく、極めて高い精度で調
温調湿された空気を、供給することができる。
【0020】上記実施態様においては、気流導入管10
は、実験的に定めた一定管径のものを例示したが、これ
は、気流導入管に、絞り弁、オリフィス、或いは、細管
等の流量調節手段を取り付けて、導入気流量を調節でき
るようにしてもよい。又、気流導入管の気流導入部は、
ノド部より風上側の、例えば、空気加熱器2の前後付近
であってもよい。要は、加湿口との間に、十分な差圧が
確保できればよい。勿論、空気冷却器は、他のフロン冷
媒を用いた冷媒圧縮式冷凍機でもよいし、ブライン循環
式の冷却機でもよい。加湿口は、流路が最も狭く且つ気
流の流速がはやいノド部に開口するのが、水蒸気の気流
中への均一分散効果の点で、最も効果的であるが、勿
論、その前後付近に開口しても、有効である。ノド部の
流速は、空気流路の他の場所(例えば空気加熱器付近)
における流速の3〜8倍の範囲で選択されるのが、好ま
しい。
【0021】本願発明者の実験によれば、図1のタイプ
の熱電変換素子を冷却源に用いた装置において、空気加
熱器付近の流速が1.5m/秒、ノド部の流速が10m
/秒で、目標供給空気の温湿度条件が、23℃、45%
RHのとき、冷却源を等しくした従来装置では、静電容
量式湿度検出器の検出値は、±1%RHの範囲で、平均
1分間に十数回の乱高下を記録したが、本願装置の場合
は、±0.1%RH程度の範囲で、1分間に数回のなだ
らかな凹凸が出現するのみで、実質的に一定の湿度制御
を実現することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様を概念的に示す説明図であ
る。
【図2】図1の空気冷却器を空気流入方向から見た説明
図である。
【図3】従来技術の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 空気冷却器 2 空気加熱器 3 加湿器 3a 水蒸気発生室 4 ノド部形成板 6 送風機 6b 吐出側流路 7 ノド部 8 レベルスイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気流路に、空気冷却器と、空気加熱器
    と、密閉水槽中にヒータを内蔵せしめて成る水蒸気発生
    室を備えた加湿器と、及び、送風機とを、前記空気流路
    の空気入口から空気供給口へ向かって、この順序に配設
    して成る恒温恒湿空気供給装置において、前記空気加熱
    器から前記送風機に至る空気流路に、該空気流路を絞る
    ことによりノド部を設け、該ノド部若しくはその付近
    に、前記水蒸気発生室に気密に連通する水蒸気供給管を
    開口せしめると共に、前記水蒸気発生室と、空気流路内
    の前記ノド部若しくはその近傍より気圧の高い場所と
    を、気流導入管によって連通せしめたことを特徴とする
    恒温恒湿空気供給装置。
  2. 【請求項2】気流導入管が、水蒸気発生室と送風機の吐
    出側流路との間を連通している請求項1の恒温恒湿空気
    供給装置。
JP10247697A 1997-04-03 1997-04-03 恒温恒湿空気供給装置 Pending JPH10281497A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10247697A JPH10281497A (ja) 1997-04-03 1997-04-03 恒温恒湿空気供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10247697A JPH10281497A (ja) 1997-04-03 1997-04-03 恒温恒湿空気供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10281497A true JPH10281497A (ja) 1998-10-23

Family

ID=14328518

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10247697A Pending JPH10281497A (ja) 1997-04-03 1997-04-03 恒温恒湿空気供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10281497A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6661575B1 (en) 2000-10-31 2003-12-09 Sergey A. Yakovenko Methods and apparata for micromanipulation of micro-and nanoparticles
JP2020079690A (ja) * 2018-11-14 2020-05-28 エスペック株式会社 恒温恒湿装置及び加湿空気供給装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6661575B1 (en) 2000-10-31 2003-12-09 Sergey A. Yakovenko Methods and apparata for micromanipulation of micro-and nanoparticles
JP2020079690A (ja) * 2018-11-14 2020-05-28 エスペック株式会社 恒温恒湿装置及び加湿空気供給装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5007242A (en) Thermoelectric humidifier and display case provided with such humidifier
CN102439414A (zh) 结露试验装置及结露试验方法
KR101912065B1 (ko) 항온항습장치
US10982874B2 (en) Heat pipe air-conditioning apparatus using bypass passage
US11162739B2 (en) Air-conditioning apparatus using heat pipe
US10837658B2 (en) Air conditioner
JP2017173235A (ja) 環境試験装置
JP2021063805A (ja) 空調用試験室及び空調方法
CN107153438B (zh) 调温调湿系统及控制方法
JP6791911B2 (ja) 加湿器および空気調節方法
US20190234652A1 (en) Air conditioning system
JPH10281497A (ja) 恒温恒湿空気供給装置
JP3942820B2 (ja) 空調用加湿方法
JPH10288355A (ja) 恒温恒湿空気供給装置
US20200049357A1 (en) Air conditioner
JP3094154B2 (ja) 恒温恒湿空気供給装置
KR20160074090A (ko) 유체 공급 장치 및 이를 포함하는 기판 처리 시스템
JP2640211B2 (ja) 耐候試験機の湿度調節装置
JPH0429311Y2 (ja)
JPH10300173A (ja) 恒温恒湿空気供給装置の運転方法
US20090224414A1 (en) Evaporative humidifier
JP6963588B2 (ja) 加湿装置
KR102183009B1 (ko) 기화식 가습기의 급수 제어방법
JPH0315943Y2 (ja)
KR100416346B1 (ko) 냉각시스템 및 그를 채용한 항온시스템