JPH10288094A - 気化器のエアスクリュー装置 - Google Patents

気化器のエアスクリュー装置

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JPH10288094A
JPH10288094A JP11051197A JP11051197A JPH10288094A JP H10288094 A JPH10288094 A JP H10288094A JP 11051197 A JP11051197 A JP 11051197A JP 11051197 A JP11051197 A JP 11051197A JP H10288094 A JPH10288094 A JP H10288094A
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JP
Japan
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hole
air
screw
air screw
needle valve
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Withdrawn
Application number
JP11051197A
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English (en)
Inventor
Akira Sato
晃 佐藤
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Keihin Corp
Original Assignee
Keihin Corp
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Publication date
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  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 テーパー針弁部とシート孔との環状間隙を正
確な同芯状に形成でき、且つエアスクリューの回動によ
って生起する切粉がシート孔を介して燃料系統内へ進入
することのないエアスクリュー装置を得る。 【構成】 エアスクリューAは、オネジ部20とテーパ
ー針弁部21と、オネジ部20とテーパー針弁部21と
を接続する円柱接続部とによって形成される。エアスク
リュー孔Bは、メネジ孔30、ガイド孔31、ガイド孔
31に開口するシート孔32を備えた流出孔33とによ
って形成される。オネジ部20はメネジ孔30に螺着さ
れ、テーパー針弁部21はシート孔32内に挿入配置さ
れる。円柱接続部22はガイド孔31に微少間隙をもっ
て挿入案内配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は機関に向けて供給される
混合気の濃度、量を制御する気化器に関し、そのうち特
に気化器の燃料系統に向かう空気量を制御するエアスク
リュー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の気化器のエアスクリュー装置は図
2に示される。図2によって説明すると、エアスクリュ
ーAは以下によって形成される。エアスクリューAは、
後端にオネジ部1Aが形成され、先端にテーパー針弁部
1Bが形成され、オネジ部1Aとテーパー針弁部1Bと
は横断面円形をなす円柱接続部1Cによって接続され
る。前記オネジ部1A、円柱接続部1C、テーパー針弁
部1Bは、同芯に形成される。
【0003】一方、気化器本体には、エアスクリューA
を螺着配置する為のエアスクリュー孔Bが穿設される。
エアスクリュー孔Bは、後端から先端に向けて、メネジ
孔2A、スプリング収納孔2B、円柱接続部挿入孔2
C、円柱接続部挿入孔2C内に開口するシート孔2Dを
備えた流出孔2Eとが穿設される。2Gはシート孔2D
の近傍の円柱接続部挿入孔2C内に開口する流入孔であ
る。
【0004】そして、これらメネジ孔2A、スプリング
収納孔2B、円柱接続部挿入孔2C、シート孔2Dは、
同芯に形成される。
【0005】又、前記円柱接続部挿入孔2Cは、エアス
クリューAの円柱接続部1Cの外径より充分に大きく形
成される。
【0006】そして、前記エアスクリューAはエアスク
リュー孔B内へ配置されるもので、このとき、オネジ部
1Aはメネジ孔2Aに螺着され、テーパー針弁部1Bは
シート孔2D内へ挿入配置され、円柱接続部1Cは、ス
プリング収納孔2B、円柱接続部挿入孔2C内へ配置さ
れる。一方、スプリング収納孔2B内にはスプリングJ
が縮設して配置されるもので、スプリングJの後端はオ
ネジ部1Aの先端に係止され、先端は、スプリング収納
孔2Bと円柱接続部挿入孔2Cとの接続部に形成される
係止段部2Fに係止される。従ってエアスクリューAに
は、スプリングJによって後端に向けて弾性力が付与さ
れる。
【0007】燃料系統に向かう空気量の制御は、エアス
クリューBを回動することによって行なわれる。すなわ
ち、エアスクリューBを一方向に回動することによる
と、テーパー針弁部1Bとシート孔2Dとによって形成
される有効間隙が減少して流入孔2Gから流出孔2Eに
向かう空気流量を減少でき、一方エアスクリューBを他
方向へ回動することによると、前記有効間隙が増加して
流入孔2Gから流出孔2Eに向かう空気流量を増量でき
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のエアスク
リュー装置によると、エアスクリューAの円柱接続部1
Cの外径部分と円柱接続部挿入孔2Cの内周壁部分との
間には環状間隙Rが形成される。以上によると、以下の
不具合を生ずる。エアスクリューAは、前述の如く燃料
系統に向かう空気量を調整する際、回動操作するもので
あるが、これによるとオネジ部1Aとメネジ孔2Aとの
間に微細な切粉が発生する恐れがある。又、前記回動操
作によると、少なくともスプリングJの後端とオネジ部
1Aとの当接部に摩擦が生ずるものでこれによって微細
な切粉摩耗粉の発生する恐れがある。以上によると、こ
の切粉、摩耗粉は、エアスクリューAの円柱接続部1C
と円柱接続部挿入孔2Cとの間に形成される環状間隙R
を介してシート孔2Dに達し、更にこの切粉が流出孔2
Eを流下して燃料系統内へ進入する恐れがある。この燃
料系統内への切粉の進入は、燃料系統の制御上好ましい
ものでない。
【0009】一方、気化器は機関運転時において、機関
あるいは車輌の振動を受けて、大きく振動することがあ
り、これによると、自由状態にあるテーパー針弁部1B
が側方に振れ、シート孔2Dと同芯にテーパー針弁部1
Bを配置できない場合がある。この状態は図3に示され
る。以上によると、シート孔2Dとテーパー針弁部1B
とによって形成される環状間隙の有効面積が同一なるも
環状間隙を流れる空気抵抗が大きく変化し、所望の空気
量を正確に制御することが困難であった。
【0010】本発明になる気化器のエアスクリュー装置
は前記不具合に鑑み成されたもので、エアスクリューを
回動することによって生ずる危険のある切粉が、シート
孔を介して燃料系統内へ進入することがなく、且つエア
スクリューのテーパー針弁部とシート孔との間隙を常に
正確な環状間隙に保持することのできるエアスクリュー
装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決する為の手段】本発明になる気化器のエア
スクリュー装置は、前記目的達成の為に、気化器の燃料
系統に制御された空気を供給するエアスクリュー装置に
おいて、エアスクリューは、後端に形成されるオネジ部
と、先端に形成されるテーパー針弁部と、オネジ部とテ
ーパー針弁部とを接続するオネジ部の直径より小径をな
す円柱接続部と、によって形成され、一方、前記エアス
クリューが装着されるエアスクリュー孔は、後端から先
端に向けて、メネジ孔、ガイド孔、ガイド孔に開口する
シート孔を備えた流出孔と、が同芯に形成されるととも
にシート孔の近傍のガイド孔内に開口する流入孔と、を
備え、前記エアスクリューのオネジ部がエアスクリュー
孔のメネジ孔に螺着されてテーパー針弁部がシート孔内
に挿入配置され、一方、エアスクリューの円柱接続部を
ガイド孔に微少間隙をもって挿入案内配置したことを特
徴とする。
【0012】
【実施例】以下、本発明になる気化器のエアスクリュー
装置の一実施例を図1によって説明する。3は、内部を
吸気路4が側方に貫通するとともに上方に向かって絞り
弁案内筒5が連設された気化器本体であり、気化器本体
3とその下方に配置された浮子室本体6とによって浮子
室7が形成される。浮子室7内には一定の燃料液面が形
成され、絞り弁案内筒5内には吸気路4の開口を開閉制
御する絞り弁8が移動自在に配置される。
【0013】Mは主燃料の燃料系統であって、浮子室7
内の一定の燃料液面下に連なる主燃料ジェット9、吸気
路4内に開口するニードルジェット10及び絞り弁8と
同期的に移動してニードルジェット10内に挿入される
ジェットニードル11とによって構成される。尚、12
は前記主燃料の燃料系統Mに空気を供給する為の主空気
ジェットである。
【0014】Sは低速燃料の燃料系統であって、浮子室
7内の一定の燃料液面下に連なる低速燃料ジェット13
Aとブリード孔13Bとを備えた低速ノズル13がバイ
パス孔14を介して吸気路4内に開口する。
【0015】そしてエアスクリュー装置は、以下によっ
て形成される。エアスクリューAは以下によって形成さ
れる。エアスクリューAは、後端にオネジ部20が形成
され、先端には、先端に向かってその直径が漸次減少す
るテーパー針弁部21が形成される。そして、オネジ部
20の先端20Aと、テーパー針弁部21の後端とが一
定の直径を有する横断面円形をなす円柱接続部22によ
って接続される。この円柱接続部22の直径はオネジ部
20の外径より小径に形成される。尚、前記オネジ2
0、円柱接続部22、テーパー針弁部21は同芯に形成
されるもので、これは、旋盤加工等を用いて正確に形成
できる。
【0016】エアスクリュー孔Bは気化器本体3に穿設
される。エアスクリュー孔Bは外側に位置する後端から
先端に向かって、メネジ孔30、ガイド孔31、シート
孔32を備えた流出孔33が形成される。メネジ孔30
は、エアスクリューAのオネジ部20に螺着されるメネ
ジ部30Aがその後端に形成されるとともにメネジ部3
0Aより下方に向かって下孔30Bが穿設される。ガイ
ド孔31は、メネジ部30Aの下孔30Bから係止段部
31Aを介して更に下方に向かって穿設される。33
は、流出孔であって、その上流はシート孔32を介して
下孔30B内に開口し、下流は低速燃料の燃料系統Sに
連なる。具体的には低速ノズル13の外周に形成される
環状ウエルWに連絡される。
【0017】そして、前記メネジ孔30のメネジ部30
A、下孔30B及びガイド孔31、少なくともシート孔
32とは同芯に形成されるもので、これは例えば段付ド
リルを用いることによって正確に加工形成できる。尚、
34は大気を導入する為の流入孔であって、その上流は
大気に開口され、下流はシート孔32の近傍のガイド孔
31に開口する。
【0018】ここで、特に注目されなければならないこ
とは、ガイド孔31の孔径をエアスクリューAの円柱接
続部22の外径よりわずかに大径としたことである。例
えば、ガイド孔31の孔径を円柱接続部22の外径より
0.1ミリメートル大径とする。
【0019】そして、前記エアスクリューAがメネジ孔
30に配置されるもので、オネジ部20がメネジ部30
Aに螺着され、円柱接続部22がガイド孔31に挿入案
内配置され、テーパー針弁部21がシート孔32内に挿
入配置される。一方、スプリングJはメネジ部30Aの
下孔30Bと円柱接続部22の外周との間に形成される
間隙内に縮設され、その上端がオネジ部20の先端20
Aに係止され、その下端が係止段部31Aに係止され
る。
【0020】そして、エアスクリューAが締め込み方向
へ回転されると、円柱接続部22は、ガイド孔31によ
ってセンタリング案内されつつ下方へ移動し、テーパー
針弁部21とシート孔32との環状間隙を減少方向に変
化させるもので、これによると、流入孔34からシート
孔32を介して流出孔33、低速燃料の燃料系統Sへ向
かう空気量を減少させる。一方、エアスクリューAがユ
ルメられる方向へ回転されると、円柱接続部22は、ガ
イド孔31によってセンタリング案内されつつ上方へ移
動し、テーパー針弁部21とシート孔32との環状間隙
を増加方向に変化させるもので、これによると、流入孔
34からシート孔32を介して流出孔33、低速燃料の
燃料系統Sへ向かう空気量を増加させる。
【0021】ここで、本発明になる気化器のエアスクリ
ュー装置によると、エアスクリューAの後端はオネジ部
20がメネジ部30Aに螺着されることによって支持さ
れ、エアスクリューAの先端近傍は、円柱接続部22が
ガイド孔31に支持される。以上によると、機関の運転
時において、気化器が大きく振動したとしてもエアスク
リューAは、その先端部分が円柱接続部22とガイド孔
31とによって支持されていることからテーパー針弁部
21とシート孔32とによって形成される環状の間隙が
片側に片寄って形成されることがなく同芯円状の正確な
環状の間隙を形成できるものである。従って、エアスク
リューAによって正確な空気量の制御を行なうことがで
きる。
【0022】又、エアスクリューAを回動することによ
ってオネジ部20とメネジ部30Aとの螺着部及びスプ
リングJの当接部分に摩耗粉が生ずる恐れがあるが、こ
の摩耗粉がシート孔32、流出孔33を介して低速燃料
の燃料系統S内へ進入することがない。これは、ガイド
孔31と円柱接続部22との間隙が極めて微少に形成さ
れたからであり、以上によると低速ノズル13から正確
な空気と燃料の混合気を吸気路4内へ供給できるもので
ある。
【0023】そして、本発明のエアスクリュー装置を実
施する為には、特にガイド孔31の孔加工のみを変更す
ればよいもので、その改造を極めて容易に実施できるも
ので実用的効果大なるものである。
【0024】
【発明の効果】以上の如く、本発明になる気化器のエア
スクリュー装置によると、エアスクリューには、オネジ
部とテーパー針弁部とを接続する円柱接続部を有し、エ
アスクリュー孔は、メネジ孔、ガイド孔、ガイド孔に開
口するシート孔を備えた流出孔とによって形成され、エ
アスクリューの円柱接続部をガイド孔によって微少間隙
をもって挿入案内配置したので、機関の運転時において
シート孔とテーパー針弁部とによって形成される環状間
隙が片側に片寄ることなく単に正確な同芯間隙に形成で
き、もって正確な空気量を燃料系統に供給できるもので
ある。又、エアスクリューの回動操作時においてオネジ
部に発生する切粉、摩耗粉は、円柱接続部とガイド孔と
によって形成される微少間隙によって阻止されてシート
孔へ進入することがないので、切粉、摩耗粉が燃料系統
内へ進入することがなく、燃料系統において正確な混合
気の形成が可能となったものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の気化器のエアスクリュー装置の一実施
例を示す縦断面図。
【図2】従来の気化器のエアスクリュー装置を示す要部
縦断面図。
【図3】図2のX−X線における要部横断面図。
【符号の説明】
A エアスクリュー 20 オネジ部 21 テーパー針弁部 22 円柱接続部 B エアスクリュー孔 30 メネジ孔 31 ガイド孔 32 シート孔 33 流出孔 34 流入孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気化器の燃料系統に制御された空気を供
    給するエアスクリュー装置において、エアスクリューA
    は、後端に形成されるオネジ部20と、先端に形成され
    るテーパー針弁部21と、オネジ部20とテーパー針弁
    部21とを接続するオネジ部20の直径より小径をなす
    円柱接続部22と、によって形成され、一方、前記エア
    スクリューが装着されるエアスクリュー孔Bは、後端か
    ら先端に向けて、メネジ孔30、ガイド孔31、ガイド
    孔31に開口するシート孔32を備えた流出孔33と、
    が同芯に形成されるとともにシート孔32の近傍のガイ
    ド孔31内に開口する流入孔34と、を備え、前記エア
    スクリューのオネジ部20がエアスクリュー孔Bのメネ
    ジ孔30に螺着されてテーパー針弁部21がシート孔3
    2内に挿入配置され、一方、エアスクリューAの円柱接
    続部22をガイド孔31に微少間隙をもって挿入案内配
    置したことを特徴とする気化器のエアスクリュー装置。
JP11051197A 1997-04-11 1997-04-11 気化器のエアスクリュー装置 Withdrawn JPH10288094A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20070731

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761