JPH10286970A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

Info

Publication number
JPH10286970A
JPH10286970A JP9948297A JP9948297A JPH10286970A JP H10286970 A JPH10286970 A JP H10286970A JP 9948297 A JP9948297 A JP 9948297A JP 9948297 A JP9948297 A JP 9948297A JP H10286970 A JPH10286970 A JP H10286970A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
nozzle surface
recording head
cleaning
ink jet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9948297A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Ozawa
善行 小沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP9948297A priority Critical patent/JPH10286970A/ja
Publication of JPH10286970A publication Critical patent/JPH10286970A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録ヘッドのノズル面に付着した不要インク
を、効率良くノズル面から除去するインクジェット記録
装置を提供する。 【解決手段】 インク滴を噴射して印刷を行うインクジ
ェット記録装置において、ノズルの形成された記録ヘッ
ド7と、記録ヘッド7のノズル面に接触してノズル面を
クリーニングするワイパー部材20と、このワイパー部
材20に付着した不要インクを吸収する多孔質部材21
から構成され、多孔質部材21はワイパー部材20と一
体的に構成されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインク滴を噴射して
印刷を行うインクジェット記録装置に関し、詳しくは記
録ヘッドのノズル面のクリーニングする手段を有するイ
ンクジェット記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インクジェット式プリンタは、インク貯
蔵手段からのインクの供給を受けるインクジェット式記
録ヘッドと、記録用紙を記録ヘッドに対して相対的に移
動させる紙送り手段を備え、印字信号に対応して記録ヘ
ッドを移動させながら記録用紙にインク滴を吐出させて
記録を行う装置である。
【0003】従来よりインクジェット式プリンタは、数
多く商品化されているが、高い信頼性を確保するため
に、高度な技術を擁して複雑な機構になっている。特に
記録ヘッドは、インクの乾き、目詰まり、ノズルの汚
れ、ノズル内への気泡混入等独特の問題をかかえてお
り、これらの問題点解決がプリンタの信頼性を決めてい
るといってもよい。
【0004】従来のインクジェット記録装置では、上記
問題点を解決するために、通常クリーニング操作と呼ば
れる、記録ヘッドをキャッピング手段により封止して負
圧を作用させてインク滴を排出させ、その後にゴムなど
の弾性板からなるワイパー部材によりワイピングが行わ
れる。
【0005】前記ワイパー部材を用いたクリーニング方
法の一例として、例えば特開平4ー37555号公報に
記載されている(従来技術1)。ワイパー部材である板
状体は、たわみながら、その片面が記録ヘッドの吐出口
面に当接された該吐出口面と相対的に摺動する。この
際、前記吐出口面に付着していた不要インクは、該吐出
口面に当接する前記板状体の片面に設けられた、前記摺
動する方向に対して垂直方向に伸びる溝に溜りながら、
前記摺動する方向へ運ばれて吐出口面から拭き取られる
ものである。
【0006】また、特開平4ー37556号公報に記載
されているクリーニング方法(従来技術2)は、ワイパ
ー部材により拭われた不要インクを吸収するためのイン
ク吸収体を備えた記録ヘッドを有するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術1においては、溝中に不要インクが溜りやす
く、特にインク中に顔料あるいは樹脂成分等の固形分を
多く含むインクの場合、長期間装置を使用しないと、溝
に溜まった不要インクが乾燥してしまう。
【0008】また、上記の従来技術2においては、イン
ク吸収体が記録ヘッドに固定され連動するため、印字面
を汚す可能性がある。
【0009】本発明は、上記従来の技術の有する問題点
を解決するためのものであり、記録ヘッドのノズル面に
付着した不要インクを、効率良くノズル面から除去する
ことができるクリーニング部材を有するインクジェット
記録装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のインクジェット
記録装置は、インク滴を噴射して印刷を行うインクジェ
ット記録装置において、ノズルの形成された記録ヘッド
と、該記録ヘッドのノズル面に接触してノズル面をクリ
ーニングするクリーニング部材と、該部材に付着した不
要インクを吸収する多孔質部材から構成され、前記多孔
質部材は前記クリーニング部材と一体的に構成されてい
ることを特徴とする。
【0011】また、ノズル面をクリーニングするクリー
ニング部材は、ノズル面の不要インクを拭くワイパー部
材であることを特徴とする。
【0012】更に、ノズル面をクリーニングするクリー
ニング部材は、ノズル面の不要インクを拭くワイパー部
材と、ノズル面の不要インクを擦るラビング部材とから
構成され、前記ワイパー部材は前記ラビング部材と一体
的に構成されていることを特徴とする。
【0013】更にまた、インクは、少なくとも顔料と、
水溶性有機溶剤と、水とを含んでなることを特徴とす
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の詳細を図示した実
施例に基づいて説明する。
【0015】図1は、本発明の第1実施例を示すもので
あって、図中符号1は、キャリッジで、タイミングベル
ト2によりモータ3に接続されていて、ガイド部材4に
案内されてプラテン5に平行に移動するように構成され
ている。キャリッジ1の記録用紙6と対向する面には、
印刷領域(図中、左側)に黒インクを吐出する記録ヘッ
ド7が、また非印刷領域側に着脱可能に構成されたカラ
ー印刷用の記録ヘッド8が搭載され、各記録ヘッド7、
8は、それぞれ黒インクカートリッジ9、カラーインク
カートリッジ10からインクの供給を受けて記録用紙6
にインク滴を吐出して印刷するようになっている。
【0016】11は、キャッピング装置で、黒インク用
記録ヘッド7を封止するキャップ部材12と、カラーイ
ンク用記録ヘッド8を封止するキャップ部材13を同一
のスライダに搭載し、それぞれが単独で駆動可能な2台
のポンプからなるポンプユニット16にチューブを介し
て接続されていて、記録ヘッド7、8のノズル開口面を
それぞれ1つの空間で封止できるサイズを備え、非印字
時にはノズル開口を封止し、また吐出能力回復操作時に
はポンプユニット16から負圧の供給を受けて記録ヘッ
ド7、8からインクを強制的に排出させることができる
ように構成されている。
【0017】そして、キャップ部材12、13は、キャ
ップ部材内に排出されてここに残留したインクを効果的
に排出するために、キャリッジ1の移動や、また駆動手
段などにより開閉が制御される大気開放弁を介して大気
に連通されている。また、キャッピング装置11の近傍
には、クリーニング部材17が配置されている。
【0018】図2は、同上装置のクリーニング部材の一
実施例を示すものであって、記録ヘッドのノズル面に接
触してノズル面の不要インクを拭くワイパー部材20か
ら構成され、該部材に付着した不要インクを吸収する多
孔質部材21と一体的に構成されている。
【0019】ワイパー部材20は、多孔質部材21とと
もにその下端が図示しない固定部材に固定されており、
図3(a)に示すようにワイパー部材20を記録ヘッド
7、または8のノズル面に当接させて、キャリッジ1
を、すなわち記録ヘッド7、または8のノズル面を矢印
Aの方向へ一定距離移動させることによりワイパー部材
20でノズル面を拭くように構成されている。これによ
り記録ヘッド7、または8のノズル面に付着している不
要インク25は、ワイパー部材20のわん曲部の径方向
外側面に拭き集められる。その後、ワイパー部材20が
記録ヘッド7、または8のノズル面から離れることで、
ワイパー部材20は図3(b)に示すように元の形状に
戻り、ワイパー部材20のわん曲部の径方向外側面に拭
われた不要インク25は、多孔質部材21に接した際、
多孔質部材21に吸収される構成となっている。
【0020】クリーニング動作について図1、図4を用
いて説明する。
【0021】クリーニング司令スイッチの操作等により
クリーニング検出手段から信号が出力すると、クリーニ
ング制御手段は、紙送り動作、キャリッジの移動を禁止
させ、記録ヘッド7、8をクリーニング部材17の位置
に移動させて記録ヘッド7、8のノズルプレートをワイ
ピングする。これによりノズルプレートに付着している
異物や紙粉などが除去される。
【0022】次いでキャリッジ1をキャッピング位置に
移動させて記録ヘッド7、8からインクの吸引動作を開
始する。
【0023】図4は、代表としてキャップ部材12内の
様子を示す説明図である。
【0024】すなわち、記録ヘッド7(8)をキャップ
部材12(13)により封止し、大気連通弁V1(V
2)を閉弁した状態で吸引ポンプ14(15)を所定時
間だけ、高速駆動させてキャップ部材12(13)に強
い負圧を蓄圧する。強い負圧を蓄圧した状態で放置する
と、記録ヘッド7(8)から大量のインクがキャップ部
材12(13)に排出する。このようにして所定時間が
経過して記録ヘッド7(8)から排出されたインクによ
りキャップ部材12(13)の負圧が大気圧程度に弱ま
ると、記録ヘッド7(8)からのインクの排出が停止す
る。これにより記録ヘッド7(8)のノズル内部に滞留
していた気泡などが排出される。
【0025】吸引終了後、キャップ部材12(13)が
大気圧まで復帰した段階で、キャップ部材12(13)
に連通する大気開放弁V1(V2)を開弁し、吸引ポン
プ14(15)を再び高速駆動させる。
【0026】吸引終了直後には、キャップ部材12(1
3)にインクが大量に停滞しているから、大気開放弁V
1(V2)の開放によりキャップ部材12(13)内の
インクは気泡を発生しながら吸引ポンプ14(15)に
吸引されて廃インクタンクに排出される。
【0027】その後、記録ヘッド7、8をクリーニング
部材17の位置に移動させて記録ヘッド7、8のノズル
プレートを再びワイピングする。これによりインク吸引
時に気泡等の発生により生じたノズルプレートに付着し
たインクが払拭される。特にワイピング動作として低速
モードと、低速モードの2.5倍程度の高速モードとを
用意し、最初に高速モードによりインク滴を払拭し、次
いで低速モードによりメニスカスの破壊を可及的に防止
しながら表面に付着しているインク層を除去すると、ワ
イピングの能率を上げることができる。
【0028】尚、本実施例には以下に示すインク組成の
インクを用いた。
【0029】 組成物 添加量(重量%) C.I.フードブラック2 6.0 グリセリン 10.0 ジエチレングリコール 10.0 トリエタノールアミン 1.0 サーフィノール465 1.0 (エアープロダクツ社製) イオン交換水 残量 次ぎに本発明の第2実施例について説明する。
【0030】図5は、装置のクリーニング部材17を示
すものであって、記録ヘッドのノズル面に接触してノズ
ル面の不要インクを拭くワイパー部材20と、ノズル面
の不要インクを擦るラビング部材23とから構成され、
さらにはクリーニング部材17に付着した不要インクを
吸収する多孔質部材21と一体的に構成されている。
【0031】クリーニング部材17を記録ヘッド7、ま
たは8のノズル面に当接させて、キャリッジ1を、すな
わち記録ヘッド7、または8のノズル面を図3(a)に
示すよころの矢印Aの方向へ一定距離移動させることに
よりワイパー部材20でノズル面を拭くように構成され
ている。また、クリーニング部材17を記録ヘッド7、
または8のノズル面に当接させて、キャリッジ1を、す
なわち記録ヘッド7、または8のノズル面を図3(a)
に示すよころの矢印Bの方向へ一定距離移動させること
によりラビング部材23でノズル面を擦るように構成さ
れている。
【0032】また、第一実施例と同様にクリーニング部
材17が記録ヘッド7、または8のノズル面から離れる
ことで、クリーニング部材17は元の形状に戻り、クリ
ーニング部材17のわん曲部の径方向外側面に拭われた
不要インク25は、多孔質部材21に接した際、多孔質
部材21に吸収される構成となっている。
【0033】尚、ラビング部材は、記録ヘッドのノズル
面に付着した、ワイパー部材では除去することのできな
い強固なインク塊等を除去する場合に用いるものであ
る。
【0034】以上説明した点以外は第1実施例と同様な
のでその説明は省略する。
【0035】次ぎに本発明の第3実施例について説明す
る。
【0036】本実施例においては、第1実施例に記載の
装置に、以下に示すインク組成のインクを用いた場合に
ついて説明する。
【0037】 組成物 添加量(重量%) マイクロジェットCW1 6.0 (オリエント化学(株)製、顔料) サーフィノール465 1.2 (エアープロダクツ社製) エマルジョン 3.0 グリセリン 15.0 ジエチレングリコール 5.0 2ーピロリドン 5.0 チオジグリコール 3.0 トリエタノールアミン 0.8 水酸化カリウム 0.1 イオン交換水 残量 上記マイクロジェットCW1は、次亜塩素酸による表面
酸化処理によって分散されているカーボンブラックであ
り、エマルジョンは、アクリル酸ーメタクリル酸共重合
体の樹脂エマルジョンである。
【0038】上記のインクは、浸透性が非常に速く、普
通紙特に再生紙に対しても滲みの少ない印字が可能であ
り、また、カーボンブラックを用いているために印字の
色濃度が濃く、耐光性や耐水性にも優れる。
【0039】本実施例においては、インク中に顔料ある
いは樹脂成分等の固形分を多く含まれるため、インクが
乾燥して固まりやすいが、ワイピング部材20に拭き取
られた不要インクは、多孔質部材21中に速やかに吸収
されるため、ワイピング部材20上で固まることはな
い。従って、常にワイピング部材20は不要インクの付
着のないきれいな状態にあるため、記録ヘッドのノズル
面に付着した不要インクを、効率良くノズル面から除去
することができる。
【0040】
【発明の効果】以上、説明したように本発明では、イン
ク滴を噴射して印刷を行うインクジェット記録装置にお
いて、ノズルの形成された記録ヘッドと、該記録ヘッド
のノズル面に接触してノズル面をクリーニングするクリ
ーニング部材と、該部材に付着した不要インクを吸収す
る多孔質部材から構成され、前記多孔質部材は前記クリ
ーニング部材と一体的に構成されているので、記録ヘッ
ドのノズル面に付着した不要インクを、効率良くノズル
面から除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すインクジェット記録装置
の斜視図である。
【図2】本発明の実施例を示すクリーニング部材の斜視
図である。
【図3】本発明の実施例を示すクリーニング部材の断面
図である。
【図4】本発明の実施例を示すキャップ部材の断面図で
ある。
【図5】本発明の実施例を示すクリーニング部材の斜視
図である。
【符号の説明】
7、8:記録ヘッド 20:ワイパー部材 21:多孔質部材 25:不要インク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク滴を噴射して印刷を行うインクジ
    ェット記録装置において、ノズルが形成された記録ヘッ
    ドと、該記録ヘッドのノズル面に接触してノズル面をク
    リーニングするクリーニング部材と、該部材に付着した
    不要インクを吸収する多孔質部材から構成され、前記多
    孔質部材は前記クリーニング部材と一体的に構成されて
    いることを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 ノズル面をクリーニングするクリーニン
    グ部材は、ノズル面の不要インクを拭くワイパー部材で
    あることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記
    録装置。
  3. 【請求項3】 ノズル面をクリーニングするクリーニン
    グ部材は、ノズル面の不要インクを拭くワイパー部材
    と、ノズル面の不要インクを擦るラビング部材とから構
    成され、前記ワイパー部材は前記ラビング部材と一体的
    に構成されていることを特徴とする請求項1記載のイン
    クジェット記録装置。
  4. 【請求項4】 インクは、少なくとも顔料と、水溶性有
    機溶剤と、水とを含んでなる請求項1乃至3いずれか一
    項に記載のインクジェット記録装置。
JP9948297A 1997-04-16 1997-04-16 インクジェット記録装置 Withdrawn JPH10286970A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9948297A JPH10286970A (ja) 1997-04-16 1997-04-16 インクジェット記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9948297A JPH10286970A (ja) 1997-04-16 1997-04-16 インクジェット記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10286970A true JPH10286970A (ja) 1998-10-27

Family

ID=14248537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9948297A Withdrawn JPH10286970A (ja) 1997-04-16 1997-04-16 インクジェット記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10286970A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006212863A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Fuji Xerox Co Ltd インクジェット記録装置、及びインクジェット記録ヘッドのノズル面の清掃方法
US8061824B2 (en) 2000-02-16 2011-11-22 Seiko Epson Corporation Ink cartridge for ink jet recording apparatus, connection unit and ink jet recording apparatus

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8061824B2 (en) 2000-02-16 2011-11-22 Seiko Epson Corporation Ink cartridge for ink jet recording apparatus, connection unit and ink jet recording apparatus
US8585192B2 (en) 2000-02-16 2013-11-19 Seiko Epson Corporation Ink cartridge for ink jet recording apparatus, connection unit and ink jet recording apparatus
US8882253B2 (en) 2000-02-16 2014-11-11 Seiko Epson Corporation Ink cartridge for ink jet recording apparatus, connection unit and ink jet recording apparatus
US9199474B2 (en) 2000-02-16 2015-12-01 Seiko Epson Corporation Ink cartridge for ink jet recording apparatus, connection unit and ink jet recording apparatus
US9475296B2 (en) 2000-02-16 2016-10-25 Seiko Epson Corporation Ink cartridge for ink jet recording apparatus, connection unit and ink jet recording apparatus
US10093104B2 (en) 2000-02-16 2018-10-09 Seiko Epson Corporation Ink cartridge for ink jet recording apparatus, connection unit and ink jet recording apparatus
JP2006212863A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Fuji Xerox Co Ltd インクジェット記録装置、及びインクジェット記録ヘッドのノズル面の清掃方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3422614B2 (ja) インクジェット・プリントヘッド用サービス・ステーションおよびインクジェット・プリント機構
EP0724959B1 (en) Wet capping system for inkjet printheads
JP2005022193A (ja) インクジェット記録装置
JP2009101630A (ja) インクジェット記録装置
JP3728195B2 (ja) ヘッド回復装置及びヘッド回復方法並びにインクジェット記録装置
US6913339B2 (en) Head recovery device, head recovery method and ink jet recording apparatus
JPH05162320A (ja) インクジェット記録装置および該インクジェット記録装置における記録ヘッドおよびキャップ部材のクリーニング方法
JP2003001833A (ja) インクジェット記録装置
JP2003154681A (ja) ヘッド回復装置及びヘッド回復方法並びにインクジェット記録装置
JPH1120187A (ja) インクジェット記録装置
JPH03258553A (ja) インクジェット記録装置
JP2001026112A (ja) インクジェット式記録装置
JP2009101632A (ja) インクジェット記録装置
JPH10100426A (ja) インクジェット記録装置
JP2003320674A (ja) インクジェット記録装置
JPH10286970A (ja) インクジェット記録装置
JP3188557B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2003266717A (ja) インクジェットヘッド及びヘッドクリーニング方法並びに画像形成装置
JPH06328731A (ja) インクジェット記録装置
JP3305099B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2009101631A (ja) インクジェット記録装置
JP3970964B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH11129503A (ja) インクジェット記録装置
JP4266496B2 (ja) インクジェット式記録装置
JP2000141691A (ja) インクジェット式記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040416

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040416

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040416

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051019

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20051026

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20051205

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761