JPH10286322A - 防火区画用スクリーン装置 - Google Patents
防火区画用スクリーン装置Info
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- JPH10286322A JPH10286322A JP9099154A JP9915497A JPH10286322A JP H10286322 A JPH10286322 A JP H10286322A JP 9099154 A JP9099154 A JP 9099154A JP 9915497 A JP9915497 A JP 9915497A JP H10286322 A JPH10286322 A JP H10286322A
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Abstract
影響が少ないスクリーン通過構造を備え、火炎や煙を確
実に遮断することができる防火区画用スクリーン装置を
提供すること。 【解決手段】 防火区画用スクリーン装置は、耐火性ま
たは不燃性を有する可撓性のスクリーン幕10を天井側
から垂れ下ろして建物の内部空間を間仕切りし、火炎や
煙を遮断する。スクリーン幕10には表裏を貫通して通
過用開口部20が設けられ、開口部20にはこれを開閉
するスクリーン戸22が設けられる。スクリーン戸22
は、スクリーン幕10の幕面に沿って横方向に伸縮可能
に形成されていて、スクリーン幕10の幕面に沿って入
力された操作力によって収縮して開口部20を開放す
る。
Description
煙の拡散を防ぐために、ガラス繊維の織布やシリカクロ
スなどからなる不燃性または耐火性を有する可撓性の防
火スクリーンを用いて建物の内部空間を間仕切りする装
置に関し、特に、この防火スクリーンに人が容易に通過
できる構造を設けた防火区画用スクリーン装置に関す
る。
または煙の拡散を防ぎ、かつ避難を容易にするため、一
定の床面積あるいは部屋の用途に応じて、防火区画およ
び防煙区画を適切に設定するとともに避難経路を設定し
なければならず、従来から、防火隔壁や防煙垂れ壁ある
いは防火シャッターや防火扉などといった設備が配備さ
れている。
する鋼製のシャッターであり、相互に結合された多数の
スラットから構成され、火炎や煙を遮断する機能を有し
ている。一方、防火扉は、前記防火シャッターが降ろさ
れたとき、人が避難するための避難通路を確保するため
に、防火シャッターのすぐ近くに併設されるもので、一
般的に押圧することによって開き、通過後は自動的に閉
じるようになっている。
要所要所に数多く設ければ設けるほど、防火、防煙の性
能は向上する。しかし、建物の本来の機能性や使い勝手
を無視してやたらに多くの間仕切りを設置することはで
きないし、壁面とのデザイン上の整合性や、平時の収納
スペース、非常時の避難のしやすさ、実施コストなど、
多面的に考える必要があり、設計者の頭を悩ませてい
た。
防火扉に代わる新しい防火設備として、防火区画用スク
リーン装置という、耐火性または不燃性のある柔軟な布
製のスクリーンを用いて容易かつ安価に実施できるとと
もに、設置スペースが小さくて済み、建物内部を効果的
に遮蔽して相当に高い防火、防煙性能を発揮し、しかも
仕切った状態のままでスクリーンを人が容易に通過で
き、非常時に避難しやすい装置の研究開発を行ってきた
(参考文献:日本建築学会学術講演梗概集1995年8
月3008)。
312234号(特開平8−164218号公報)など
において、前記耐熱性のある柔軟な布製のスクリーンを
用いた防火区画用スクリーン装置を提案している。図7
は、特願平6−312234号で防火区画用スクリーン
装置として提案された耐火スクリーン1を示したもので
ある。この耐火スクリーン1は、壁W1と壁W2との間
の開口部2に設置されたもので、耐火機能を有する多数
の帯状シート3からなる。帯状シート3の上端部は巻取
軸4に巻き付けられ、その下端部は天井Cから下方へと
垂れ下ろされている。帯状シート3の下端にはウェイト
5が取付けられていて、帯状シート3の垂れ下ろされた
姿勢を保持するようになっている。また、ウェイト5は
横に沿って相互に磁石で結合されていて、帯状シート3
を相互に引き合わせて相互間の隙間をなるべく小さくす
るようになっている。このような耐火スクリーン1で
は、避難者が、帯状シート3間に体をつっ込むなどして
スクリーン面に押圧力を加えると、磁石で結合されてい
たウェイト5間が分離されて帯状シート3間に大きな隙
間を形成することができ、大きな隙間を通じて耐火スク
リーン1の裏側へと容易に通過することができる。
示すような耐火スクリーン1では、スクリーン面に相当
大きな風圧や衝撃が加わった場合に、これらの風圧や衝
撃によって人が押圧力を加えたわけでもないに勝手に帯
状シート3間に隙間ができてしまい、このため、せっか
く耐火スクリーン1により火炎や煙を遮断しているにも
かかわらず、火炎や煙が勝手にできた隙間を通じて漏出
してしまい確実な遮断を図れないといった問題があっ
た。これに対しては、帯状シート3の下端部に取り付け
られるウェイト5の重量を大きく設定すれば、より前記
風圧や衝撃から受ける影響を抑制して帯状シート3の垂
下された状態の姿勢を十分に保持し火炎や煙の漏出を防
止することが可能であるが、反対にウェイト5の重量が
重くなった分だけ、帯状シート3間に隙間が形成されに
くくなり、避難者は軽く押しただけでは耐火スクリーン
1を容易に通過することができなくなるといった不具合
を引き起こした。
であって、その目的は、スクリーン面に加わる風圧や衝
撃から受ける影響が少ないスクリーン通過構造を備え、
火炎や煙を確実に遮断することができる防火区画用スク
リーン装置を提供することにある。
に本発明に係る防火区画用スクリーン装置にあっては、
耐火性または不燃性を有する巻取可能なスクリーン幕を
天井側から垂下させて建物の内部空間を間仕切りして火
災時に火炎や煙を遮断する防火区画用スクリーン装置で
あって、該スクリーン幕の幕面にその表裏を連通して通
過用開口部を設け、該開口部に、該幕面に沿って入力さ
れた操作力により該幕面に沿って動かされて該開口部を
開放する巻取可能なスクリーン戸を設けたことを特徴と
する。
ーン装置では、スクリーン幕の幕面に沿って操作力を入
力してスクリーン戸を幕面に沿って動かし、スクリーン
幕にその表裏を貫通して設けられた通過用開口部を開放
することによって、人はこの開口部を通じてスクリーン
幕の反対側に容易に抜け出ることができる。ここで、ス
クリーン戸は、スクリーン幕の幕面に沿って入力された
操作力により開口部を開放するようになっているので、
スクリーン幕に相当大きな風圧や衝撃が加わった場合で
も、スクリーン戸の挙動を抑止して開口部が開放される
ことを防止することができ、火炎や煙の漏出を防ぐこと
ができる。これによって、火災時にはスクリーン幕の性
能を損なうことなく、火炎や煙を確実に遮断することが
できる。また、スクリーン戸は、スクリーン幕と同様に
巻取可能なため、不使用時にはスクリーン幕とともに巻
き取って収納することができる。
幕の幕面に沿って伸縮可能に形成され、前記操作力によ
りスクリーン戸を収縮させて前記開口部を開放するよう
になっていれば、スクリーン戸をスクリーン幕の幕面に
沿ってスムーズに動かし、開口部の開閉を良好に行うこ
とができる。
幕の幕面に沿ってスライド移動可能に設けられ、スクリ
ーン戸をスクリーン幕の幕面に沿ってスムーズに動か
し、開口部の開閉を良好に行うことができる。
前記スクリーン戸を付勢する付勢部材を設けたことによ
り、スクリーン戸が前記操作力から解放された際には、
前記付勢部材によりスクリーン戸を閉塞方向に閉動させ
ることができ、人がスクリーン幕を通過した後は、開口
部をスクリーン戸により閉塞された元の状態に自動的に
戻すことができる。
クリーン装置の実施形態について、添付図面に基づき説
明する。
リーン装置の第1の実施の形態を示したものである。こ
の防火区画用スクリーン装置は、耐火性または不燃性を
有する巻取可能なスクリーン幕10を天井側から垂下さ
せて建物の内部空間を間仕切り、火災時に火炎や煙を遮
断する装置である。スクリーン幕10は、耐火性または
不燃性に富みかつ可撓性を有する布材から形成されてい
る。本実施の形態では、スクリーン幕10は、その下端
部に長尺な棒状のウェイトバー12が取付けられ、ウェ
イトバー12の重量により天井側から垂下された姿勢が
保持されるようになっている。また、スクリーン幕10
の上端側には、電動式巻取装置14が設けられ、スクリ
ーン幕10は、巻取装置14のモータ16の駆動により
不使用時に巻取軸18に巻取られて収納されるようにな
っている。
貫通して、人が通過するための通過用開口部20が設け
られていて、人はこの開口部20を通じてスクリーン幕
10の裏側に抜け出ることができる。そして、この開口
部20には、これを閉塞したり開放したりするスクリー
ン戸22が設けられている。
に富み、かつ可撓性を有するスクリーン幕10と同じ布
材から形成されていて、スクリーン幕10と同様に、火
炎や煙を遮断する機能を有するとともに、巻取可能であ
るため、スクリーン幕10の巻取の際にはスクリーン幕
10とともに巻き取ることができる。
10の幕面に沿って横方向に伸縮可能に形成されてい
て、スクリーン幕10の幕面に沿って入力された操作力
により伸縮して前記開口部20を開閉するようになって
いる。本実施の形態では、スクリーン戸22全体が、ア
コーディオン式に折り畳み可能に形成されていて、折り
畳まれたり展開されたりして伸縮する。スクリーン戸2
2は、伸縮方向の一端側がスクリーン幕10の開口部2
0の周縁部に一体的に接続されて固定されている一方、
他端側がスクリーン戸22の伸縮に応じてスクリーン幕
10の幕面に沿って横方向にスライド移動して開口部2
0を開閉する。尚、ここでは、スクリーン戸22全体が
伸縮するようになっているが、部分的に伸縮するように
なっていてもよい。
ーン戸22をスクリーン幕10の幕面に沿って横方向に
案内するためのガイド手段として、その上下両側にそれ
ぞれスクリーン幕10の幕面に沿って横方向にレール状
のガイド部24,26が設けられている。スクリーン戸
22上側の上側ガイド部24は、スクリーン幕10の幕
面上に縫い込みなどにより一体的に取付けられた横方向
に沿って長尺な棒体状の金属製ガイドバー28に溝状に
形成されている。ここで、ガイドバー28は内部中空の
筒状部材で、前記溝状の上側ガイド部24はガイドバー
28の外周にその長さ方向に沿って形成され、ガイドバ
ー28内部の中空部に連通されている。そして、スクリ
ーン戸22の上端部は、溝状の上側ガイド部24内に差
し込まれ、その端縁部に一体的に設けられた係合部22
aにより溝状の上側ガイド部24内に抜け止めされてい
る。他方、スクリーン戸22下側の下側ガイド部26
は、スクリーン幕10の下端に取り付けられた前記ウェ
イトバー12に溝状に形成されている。そして、スクリ
ーン戸22の上下両端部は、それぞれ溝状の上下両側の
ガイド部26内に差し込まれ、それぞれ上下両端部に設
けられた係合部22bにより溝状の下側ガイド部26内
に抜け止めされている。これにより、スクリーン戸22
は、その上下両端部が上下両側の溝状のガイド部24,
26内に差し込まれそれぞれ係合部22a、22bによ
り抜け止めされつつ、伸縮の際にはスクリーン幕10の
幕面に沿ってスムーズに案内される。そして、スクリー
ン戸22が折り畳まれたときでも、上下両側の溝状のガ
イド部24,26は、スクリーン戸22の折り畳み部分
を収容できる程十分な溝幅を有しているので、スクリー
ン戸22を不具合なく収縮させることができる。
下端部と、上側ガイド部24または下側ガイド部26と
の間にキャスターを介設すれば、スクリーン戸22の自
重をキャスターを介して上側ガイド部24または下側ガ
イド部26で支持することができ、スクリーン戸22の
伸縮をスムーズに行うことができる。この他、上側ガイ
ド部24または下側ガイド部26は、ベアリング状の可
動機構を備えていてもよい。
塞したときには、スクリーン戸22と開口部20の開口
周縁部との間に、双方が相互に重なり合う所定の幅の重
ね部30が形成されるようになっており、これにより開
口部20を確実に閉塞することができる。
外方に突出して取手部32が設けられていて、これによ
り、取手部32を介して前記操作力を容易に入力するこ
とができ、スクリーン戸22を簡単に伸縮させることが
できる。
ライド移動するスクリーン戸22の前端部には、その端
縁部に沿って縦長に、例えばフレームを設けるなどして
他の部分よりも硬く形成された高剛性部34が設けられ
ているため、スクリーン戸22を伸縮する際にはこれを
スムーズに行うことができる。
リーン幕10やスクリーン戸22とともに巻き取ること
ができるように、例えば柔軟な素材から形成するなどし
て巻取可能に形成されている。
閉塞する方向に沿って付勢するバネやスプリングなどの
付勢部材を付設すれば、スクリーン戸22が前記操作力
から解放されたときにこれを自動的に閉動させて開口部
20を閉塞することができ、人が開口部20を通過した
後において、開口部20を確実に閉塞することができ
る。
クリーン装置では、スクリーン戸22がスクリーン幕1
0の幕面に沿って入力された操作力によりスクリーン幕
10の幕面に沿って動いてスクリーン幕10に設けられ
た通過用開口部20を開放するようになっているため、
スクリーン幕10に相当大きな風圧や衝撃が加わった場
合でも、スクリーン戸22の挙動を抑止して開口部20
が開放されることを防止することができ、火災時にはス
クリーン幕10により火炎や煙の確実な遮断を図ること
ができる。
リーン装置の第2の実施の形態を示したものである。こ
の第2の実施の形態は、スクリーン幕10の幕面に沿っ
て横方向にスライド移動可能に設けられたスクリーン戸
22を備えている点以外は、第1の実施の形態と同様な
構成を有している。
端部がそれぞれガイドバー28に溝状に形成された上側
ガイド部24内と、ウェイトバー12に溝状に形成され
た下側ガイド部26内とそれぞれ差し込まれ、かつそれ
ぞれ端部に形成された係合部22a、22bによりガイ
ド部24、26内に抜け止めされて、スクリーン幕10
の幕面に沿って横方向に案内されながらスムーズにスラ
イド移動して、スクリーン幕10の通過用開口部20を
開閉する。必要な場合には、スクリーン戸22の上端部
または下端部と、上側ガイド部24または下側ガイド部
26との間にキャスターを介設してスクリーン戸22の
自重をキャスターを介して上側ガイド部24または下側
ガイド部26に支持させてもよい。
20の開口周縁部との間には、これら双方が相互に重な
り合う重ね部30が確保されているとともに、スクリー
ン戸22の外側表面には取手部32が設けられていて、
スクリーン戸22の伸縮がスムーズに行われるようにな
っている。
の実施の形態とは異なり、スクリーン戸22がスライド
移動することから、スクリーン戸22に、その外形形状
に対応させてステンレスワイヤーなどの金属製線材を埋
め込みなどにより例えば筋交い状に組み付ければ、これ
により、スクリーン戸22は、その外形形状が十分に保
持されてスムーズにスライド移動される。
動可能に設けられている場合であっても、スクリーン幕
10に相当大きな風圧や衝撃が加わった場合に、スクリ
ーン戸22の挙動を抑止してスクリーン幕10の通過用
開口部20が開放されることを防止することができる。
ン戸22は、スクリーン幕の幕面に沿って伸縮またはス
ライド移動により動かされるようになっているが、本発
明ではこれに限らず、他の形態で動かされるようになっ
ていてもよい。また、スクリーン戸22は、スクリーン
幕10と同じ素材で形成されているが、耐熱性または不
燃性を有しかつ巻取可能であれば他の異なる素材から形
成されてもよい。
本発明に係る防火区画用スクリーン装置によれば、天井
側から垂れ下ろされて建物の内部空間を間仕切りするス
クリーン幕に表裏を貫通して設けられた通過用開口部
に、スクリーン幕の幕面に沿って入力された操作力によ
り前記幕面に沿って動いて開口部を開放するスクリーン
戸が設けられることで、スクリーン幕に相当大きな風圧
や衝撃が加わった場合でも、前記開口部が開放されるこ
とを防止でき、スクリーン幕により火炎や煙の確実な遮
断を図ることができる。また、前記スクリーン戸は、ス
クリーン幕と同じく巻取可能で、不使用時にはスクリー
ン幕とともに巻き取って収納することができるため、取
扱が簡便である。
の幕面に沿って伸縮可能に形成されたものやスライド移
動可能なものを採用することにより、スクリーン戸をス
クリーン幕の幕面に沿ってスムーズに動かし、開口部の
開閉を良好に行うことができる。
前記スクリーン戸を付勢する付勢部材を設けたことで、
人がスクリーン幕を通過した後であっても、スクリーン
戸を自動的に閉動させて開口部を閉塞することができ、
火炎や煙の遮断を確実に行うことができる。
の実施の形態を示した斜視図である。
の実施の形態を示した側面図である。
の実施の形態を示した縦断面図である。
の実施の形態を示した斜視図である。
の実施の形態を示した側面図である。
の実施の形態を示した縦断面図である。
た斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 耐火性または不燃性を有する巻取可能な
スクリーン幕を天井側から垂下させて建物の内部空間を
間仕切りして火災時に火炎や煙を遮断する防火区画用ス
クリーン装置であって、 該スクリーン幕の幕面にその表裏を連通して通過用開口
部を設け、該開口部に、該幕面に沿って入力された操作
力により該幕面に沿って動かされて該開口部を開放する
巻取可能なスクリーン戸を設けたことを特徴とする防火
区画用スクリーン装置。 - 【請求項2】 前記スクリーン戸は、前記スクリーン幕
の幕面に沿って伸縮可能に形成され、前記操作力が入力
されて収縮されて前記開口部を開放することを特徴とす
る請求項1に記載の防火区画用スクリーン装置。 - 【請求項3】 前記スクリーン戸は、前記スクリーン幕
の幕面に沿ってスライド移動可能に設けられ、前記操作
力が入力されてスライド移動して前記開口部を開放する
ことを特徴とする請求項1に記載の防火区画用スクリー
ン装置。 - 【請求項4】 前記開口部を閉塞する方向に沿って前記
スクリーン戸を付勢する付勢部材を設けたことを特徴と
する請求項1乃至3いずれかの項に記載の防火区画用ス
クリーン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09099154A JP3102376B2 (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 防火区画用スクリーン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09099154A JP3102376B2 (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 防火区画用スクリーン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10286322A true JPH10286322A (ja) | 1998-10-27 |
JP3102376B2 JP3102376B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=14239773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09099154A Expired - Lifetime JP3102376B2 (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 防火区画用スクリーン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3102376B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001000569A (ja) * | 1999-06-22 | 2001-01-09 | Kajima Corp | 避難用片引き戸付捲込み防火シートシャッター |
JP2004076330A (ja) * | 2002-08-13 | 2004-03-11 | Sanwa Shutter Corp | 遮煙シャッター |
KR100676916B1 (ko) | 2005-12-30 | 2007-02-01 | 주식회사 서린건축사사무소 | 발코니용 회전식 방화판 |
KR100842219B1 (ko) | 2008-01-21 | 2008-06-30 | 이세일 | 방화 스크린셔터의 피난문 구조 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0721737U (ja) * | 1993-10-01 | 1995-04-21 | 三菱マテリアル株式会社 | 金属粉末製造設備における金属粉末取り出し装置 |
-
1997
- 1997-04-16 JP JP09099154A patent/JP3102376B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001000569A (ja) * | 1999-06-22 | 2001-01-09 | Kajima Corp | 避難用片引き戸付捲込み防火シートシャッター |
JP2004076330A (ja) * | 2002-08-13 | 2004-03-11 | Sanwa Shutter Corp | 遮煙シャッター |
KR100676916B1 (ko) | 2005-12-30 | 2007-02-01 | 주식회사 서린건축사사무소 | 발코니용 회전식 방화판 |
KR100842219B1 (ko) | 2008-01-21 | 2008-06-30 | 이세일 | 방화 스크린셔터의 피난문 구조 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3102376B2 (ja) | 2000-10-23 |
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