JPH10286136A - キャビネット連結構造 - Google Patents

キャビネット連結構造

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JPH10286136A
JPH10286136A JP9424797A JP9424797A JPH10286136A JP H10286136 A JPH10286136 A JP H10286136A JP 9424797 A JP9424797 A JP 9424797A JP 9424797 A JP9424797 A JP 9424797A JP H10286136 A JPH10286136 A JP H10286136A
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JP
Japan
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plate
cabinet
hole
connecting structure
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP9424797A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Asatani
博行 浅谷
Hiroto Fukutome
浩人 福留
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9424797A priority Critical patent/JPH10286136A/ja
Publication of JPH10286136A publication Critical patent/JPH10286136A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 側板同士が螺子杆体によって強固に連結さ
れ、部品点数も少なくて済むキャビネット連結構造を提
供する。 【解決手段】 キャビネット1の側板2の前方上端内側
面に幕板3の端面を当接させ、この側板2の内側面と幕
板3の裏側面とに断面略L字型の結合具4の両板片部5
を各々固着し、同側板2に形成された貫通孔6に挿通さ
れる螺子杆体7によって隣接するキャビネット1の側板
2同士を連結してなるキャビネット連結構造であって、
側板2に固着される方の結合具4の板片部5aに貫通孔6
と対応する高さ位置で前後方向に長い長孔8を形成し、
この長孔8を介して螺子杆体7を挿通固定してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台所等に隣接設置
されるキャビネットの側板同士を連結してなるキャビネ
ット連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、図5に示す如く、キャビネッ
ト1の側板2の前方上端内側面に幕板3の端面を当接さ
せ、該側板2の内側面と幕板3の裏側面とに断面略L字
型の結合具4の両板片部を各々固着し、同側板2に形成
された貫通孔6に挿通される螺子杆体7によって隣接す
るキャビネット1の側板2同士を連結してなるキャビネ
ット連結構造は知られている。この場合、結合具4の両
板片部は各々ネジ釘、打ち込み釘等の釘体10によって固
着されており、又、螺子杆体7はボルトで該ボルトに螺
合されるナット16とによって両側板2を挟着状に連結す
るものである。
【0003】又、この場合、側板2及び幕板3は木製
で、螺子杆体7が挿通される貫通孔6の周辺部分を補強
するため、側板2の内側面に同貫通孔7と対応した開口
孔を有する補強金属板17を取着することが一般に行なわ
れている。しかしながら、このように、側板2の内側面
に貫通孔に対応させて補強金属板17を取着する作業を結
合具4の固着作業とは別に行なうことは非常に面倒であ
り、キャビネット1を組立連結する施工が困難なものと
なっていた。
【0004】そこで、結合具4に補強金属板17の機能を
付加して、該結合具4を補強金属板17としても兼用され
るようになすことが考えられた。すなわち、このものに
おいては、図6に示す如く、側板2に固着される方の結
合具4の板片部に貫通孔6と対応する透孔18が形成さ
れ、該透孔18を介して螺子杆体7が挿通固定される。こ
の場合、貫通孔6の周辺部分が結合具4で補強されて、
側板2同士が螺子杆体7によって強固に連結される。
【0005】しかしながら、図7に示す如く、幕板3の
厚さ寸法tは異なる場合がある。例えば、台所に設置さ
れるキャビネット1である場合、シンク用、調理用、コ
ンロ用等、種々のキャビネット1が施工現場で組立連結
されるのであるが、各種類のキャビネット1ではその前
面開口部分に付設される扉の厚さが相違して、同前面開
口部分の上部に架設される幕板3の厚さ寸法tも相違す
ることとなる。又、この場合、側板2の貫通孔6は工場
で予め形成されるものであるため、幕板3の厚さ寸法t
が異なると側板2の内側面に対する結合具4の固着位置
も変化して、該結合具4の透孔18と同側板2の貫通孔6
との位置がずれてしまう。
【0006】例えば、同図7に示す如く、幕板3の厚さ
寸法tがt1 からt2 に大きくなった場合、幕板3が厚
さ寸法t1 のときに対応するよう側板2に貫通孔6が形
成されていると、幕板3が厚さ寸法t2 と厚くなった際
に、該幕板3に固着される結合具4の透孔18の位置が同
貫通孔6の位置より後方へずれることになる。これと逆
の場合にも同様に、透孔18の位置は貫通孔6の位置より
前方へずれることになる。したがって、この場合には、
透孔18の位置が異なる複数種類の結合具4を用意しなけ
ればならなくなってしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
技術における問題を悉く解決するために発明されたもの
で、すなわち、その課題は、貫通孔の周辺部分が結合具
で補強されて側板同士が螺子杆体によって強固に連結さ
れ、しかも、同結合具が幕板の厚さ寸法の相違に対応す
ることができるもので部品点数が少なくて済むキャビネ
ット連結構造を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
キャビネット連結構造は、キャビネットの側板の前方上
端内側面に幕板の端面を当接させ、該側板の内側面と幕
板の裏側面とに断面略L字型の結合具の両板片部を各々
固着し、同側板に形成された貫通孔に挿通される螺子杆
体によって隣接するキャビネットの側板同士を連結して
なるキャビネット連結構造であって、側板に固着される
方の結合具の板片部に貫通孔と対応する高さ位置で前後
方向に長い長孔を形成し、該長孔を介して螺子杆体を挿
通固定してなる。
【0009】したがって、この場合、キャビネットの側
板の前方上端内側面に幕板の端面が当接され、該側板の
内側面と幕板の裏側面とに断面略L字型の結合具の両板
片部が各々固着され、同側板に形成された貫通孔に挿通
される螺子杆体によって隣接するキャビネットの側板同
士が連結される。その際、側板に固着される方の結合具
の板片部に形成された長孔を介して螺子杆体は挿通固定
されるので、貫通孔の周辺部分が同結合具の板片部で補
強され、側板同士は螺子杆体によって強固に連結され
る。しかも、該長孔は貫通孔と対応する高さ位置で前後
方向に長く形成されているので、結合具を同長孔の範囲
内で前後方向に位置を変更して側板の内側面に固着する
ことができ、該結合具は幕板の厚さ寸法の相違に対応す
ることができるものとなって部品点数が少なくて済む。
【0010】本発明の請求項2記載のキャビネット連結
構造は、上記請求項1記載のキャビネット連結構造にお
いて、長孔の後端部を板片部の外側縁に開口させたもの
である。したがって、この場合は特に、長孔が後方へ最
大限に長くなって結合具の固着位置の変更範囲を大きく
確保することができる。しかも、予め、両側板の貫通孔
に螺子杆体を連通させ、幕板の端部に結合具を固着させ
ておいて、該結合具の長孔をその後端部から同螺子杆体
に嵌め込み、この状態で幕板を前後方向に移動させて該
幕板の表面と側板の前端面とが面一となるように調整
し、その後に、同結合具を側板に固着させることによっ
て、組立連結する施工を精度良く簡単に行なうことがで
きる。
【0011】本発明の請求項3記載のキャビネット連結
構造は、上記請求項2記載のキャビネット連結構造にお
いて、板片部を側板の内側面に固着する釘体が挿通され
る側板取着孔を同板片部の長孔の上下に配置形成したも
のである。したがって、この場合は特に、結合具の板片
部が長孔の上下で釘体によって側板の内側面に固着され
るので、該長孔の後端部は開口されているにもかかわら
ず、同長孔の後端部が拡縮するようには結合具の板片部
が変形することはなく、同結合具の固着強度が確保され
る。
【0012】本発明の請求項4記載のキャビネット連結
構造は、上記請求項1〜3のいずれか一つの請求項記載
のキャビネット連結構造において、結合具の両板片部間
の角部分にカシメ加工された補強部を形成したものであ
る。したがって、この場合は特に、カシメ加工された補
強部によって結合具の両板片部間の角部分が補強される
ので、断面略L字型の同結合具の形状が強固に保持され
て、側板と幕板及び側板同士の結合強度が向上される。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜4は、本発明の請求項1〜
4全てに対応する一実施形態を示し、該実施形態のキャ
ビネット連結構造は、キャビネット1の側板2の前方上
端内側面に幕板3の端面を当接させ、該側板2の内側面
と幕板3の裏側面とに断面略L字型の結合具4の両板片
部5を各々固着し、同側板2に形成された貫通孔6に挿
通される螺子杆体7によって隣接するキャビネット1の
側板2同士を連結してなるキャビネット連結構造であっ
て、側板2に固着される方の結合具4の板片部5aに貫通
孔6と対応する高さ位置で前後方向に長い長孔8を形成
し、該長孔8を介して螺子杆体7を挿通固定してなる。
【0014】又、該実施形態のキャビネット連結構造に
おいては、結合具4の板片部5aに形成される長孔8の後
端部9を同板片部5aの外側縁に開口させている。この場
合、板片部5aを側板2の内側面に固着する釘体10が挿通
される側板取着孔11を同板片部5aの長孔8の上下に配置
形成しており、又、結合具4の両板片部5間の角部分に
カシメ加工された補強部12を形成してもいる。
【0015】キャビネット1は台所に設置されるもの
で、例えば、シンク用、調理用、コンロ用として使用さ
れる。該キャビネット1は前面及び上面に開口した箱型
に形成され、木製の両側板2の前方上端間に同じく木製
で横長帯板状の幕板3が架設固定されて、該幕板3の下
方に形成される前面開口部分に、一対の扉板13が両開き
式に取り付けられる。キャビネット1同士は前記キャビ
ネット連結構造を介して連結され、連結された複数のキ
ャビネット1上にはカウンター板14が一連に設置され
て、各キャビネット1の上面開口部分は閉塞される。該
カウンター板14には使用目的に応じて、シンク、コンロ
等が設けられ、又、各キャビネット1内には調理具、洗
剤、食品等の台所用品が収納保管される。
【0016】この場合、キャビネット1同士は施工現場
で組立連結されるのであり、各種類のキャビネット1で
はその前面開口部分に付設される扉板13の厚さが相違す
ることによって、同前面開口部分の上部に架設される幕
板3の厚さ寸法tも相違することとなる。又、側板2の
貫通孔6は工場で予め形成されるものであるため、幕板
3の厚さ寸法tが異なると側板2の内側面に対する結合
具4の固着位置も変化することとなる。これに対応し
て、該実施形態のキャビネット連結構造においては、幕
板3を両側板2の前方上端間に架設固定すると共にキャ
ビネット1同士を連結することができる。
【0017】結合具4は金属製で断面略L字型に形成さ
れ、幕板3の上下巾寸法に等しい上下長さ寸法を有して
いる。該結合具4の一方の板片部5aには、上記の如く、
長孔8及びその上下に側板取着孔11が一つづつ配置形成
され、両板片部5間の角部分には上下方向に三つの補強
部12がカシメ加工によって配置形成されている。この場
合、側板取着孔11に挿通される釘体10によって、同板片
部5aは側板2の内側面に固着される。又、同結合具4の
他方の板片部5bには、上下二つの幕板取着孔15が配置形
成されており、該幕板取着孔15に挿通される釘体10によ
って、同板片部5bは幕板3の裏側面に固着される。な
お、釘体10はネジ釘であるが、釘体10として打ち込み釘
を使用しても良い。
【0018】螺子杆体7はボルトであり、該ボルトに螺
合されるナット16とによって両側板2を挟着状に連結す
るものである。この場合、螺子杆体7は一方の結合具4
の長孔8から挿入され、両側板2の貫通孔6を挿通され
て、他方の結合具4の長孔8から挿出され、該挿出され
た螺子杆体7の先端部分にナット16が螺合され、該ナッ
ト16が締め付けられることによって、同ナット16と螺子
杆体7の頭部とで、両結合具4の板片部5a間に両側板2
は挟着固定される。
【0019】したがって、該実施形態のキャビネット連
結構造においては、側板2に固着される方の結合具4の
板片部5aに形成された長孔8を介して螺子杆体7は挿通
固定されるので、貫通孔6の周辺部分が同結合具4の板
片部5aで補強され、側板2同士は螺子杆体7によって強
固に連結される。この場合、結合具4が断面略L字型で
変形し難いため、連結強度は充分なものとなる。
【0020】しかも、前記長孔8は貫通孔6と対応する
高さ位置で前後方向に長く形成されているので、結合具
4を同長孔8の範囲内で前後方向に位置を変更して側板
2の内側面に固着することができ、該結合具4は幕板3
の厚さ寸法tの相違に対応することができるものとなっ
て部品点数が少なくて済む。すなわち、図4(a)に示
す如く、幕板3の厚さ寸法tが厚い場合には、結合具4
を後方へ移動させて固着し、図4(b)に示す如く、幕
板3の厚さ寸法tが薄い場合には、同結合具4を前方へ
移動させて固着し、いずれの場合にも、側板2に形成さ
れる貫通孔6の位置は同じ(側板2の前端縁からの寸法
Lは同じ)であるが、該貫通孔6は長孔8の前後長さ範
囲内に位置して、該長孔8を介し螺子杆体7を挿通固定
することができる。
【0021】又、該実施形態のキャビネット連結構造に
おいては、長孔8の後端部9を板片部5aの外側縁に開口
させているので、該長孔8は後方へ最大限に長くなって
結合具4の固着位置の変更範囲を大きく確保することが
できる。しかも、予め、両側板2の貫通孔6に螺子杆体
7を連通させ、幕板3の端部に結合具4を固着させてお
いて、該結合具4の長孔8をその後端部9から同螺子杆
体7に嵌め込み、この状態で幕板3を前後方向に移動さ
せて該幕板3の表面と側板2の前端面とが面一となるよ
うに調整し、その後に、同結合具4を側板2に固着させ
ることで、組立連結する施工を精度良く簡単に行なうこ
とができる。
【0022】又、この場合に、結合具4の板片部5aが長
孔8の上下で釘体10によって側板2の内側面に固着され
るので、該長孔8の後端部9は開口されているにもかか
わらず、同長孔8の後端部9が拡縮するようには結合具
4の板片部5aが変形することはなく、同結合具4の固着
強度が確保される。
【0023】又、該実施形態のキャビネット連結構造に
おいては、カシメ加工された補強部12によって結合具4
の両板片部5間の角部分が補強されるので、断面略L字
型の同結合具4の形状が強固に保持されて、側板2と幕
板3及び側板2同士の結合強度が向上されている。又、
該合具4は上下対称形状となっているので、同結合具4
を上下反転させ左右勝手変更して使用することができ、
部品点数は更に削減されている。
【0024】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1記載のキ
ャビネット連結構造においては、貫通孔の周辺部分が結
合具の板片部で補強されて、側板同士は螺子杆体により
強固に連結され、しかも、同結合具を長孔の範囲内で前
後方向に位置を変更して側板の内側面に固着すること
で、幕板の厚さ寸法の相違に対応することができ、部品
点数が少なくて済む。
【0025】又、本発明の請求項2記載のキャビネット
連結構造においては、特に、結合具の固着位置の変更範
囲を大きく確保することができ、しかも、結合具の長孔
をその後端部から螺子杆体に嵌め込み、この状態で幕板
を前後方向に移動させて該幕板の表面と側板の前端面と
が面一となるように調整することで、組立連結する施工
を精度良く簡単に行なうことができる。
【0026】又、本発明の請求項3記載のキャビネット
連結構造においては、特に、結合具の板片部が長孔の上
下で釘体によって側板の内側面に固着されるので、該長
孔の後端部は開口されているにもかかわらず、同結合具
の板片部が変形することはなくその固着強度が確保され
る。
【0027】又、本発明の請求項4記載のキャビネット
連結構造においては、特に、カシメ加工された補強部に
よって結合具の両板片部間の角部分が補強されるので、
断面略L字型の同結合具の形状が強固に保持されて、側
板と幕板及び側板同士の結合強度が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるキャビネット連結構
造を示す要部拡大斜視図。
【図2】同上キャビネット連結構造を示す要部分解斜視
図。
【図3】同上キャビネット連結構造が設けられたキャビ
ネットを示す概略平面図。
【図4】(a)(b)各々異なる施工状態における同上
キャビネット連結構造を示す要部側面図。
【図5】従来例であるキャビネット連結構造を示す要部
分解斜視図。
【図6】別の従来例であるキャビネット連結構造を示す
要部分解斜視図。
【図7】同上キャビネット連結構造を示す要部側面図。
【符号の説明】
1 キャビネット 2 側板 3 幕板 4 結合具 5 板片部 6 貫通孔 7 螺子杆体 8 長孔 9 後端部 10 釘体 11 側板取着孔 12 補強部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネットの側板の前方上端内側面に
    幕板の端面を当接させ、該側板の内側面と幕板の裏側面
    とに断面略L字型の結合具の両板片部を各々固着し、同
    側板に形成された貫通孔に挿通される螺子杆体によって
    隣接するキャビネットの側板同士を連結してなるキャビ
    ネット連結構造であって、側板に固着される方の結合具
    の板片部に貫通孔と対応する高さ位置で前後方向に長い
    長孔を形成し、該長孔を介して螺子杆体を挿通固定して
    なるキャビネット連結構造。
  2. 【請求項2】 長孔の後端部を板片部の外側縁に開口さ
    せたことを特徴とする請求項1記載のキャビネット連結
    構造。
  3. 【請求項3】 板片部を側板の内側面に固着する釘体が
    挿通される側板取着孔を同板片部の長孔の上下に配置形
    成したことを特徴とする請求項2記載のキャビネット連
    結構造。
  4. 【請求項4】 結合具の両板片部間の角部分にカシメ加
    工された補強部を形成したことを特徴とする請求項1〜
    3のいずれか一つの請求項記載のキャビネット連結構
    造。
JP9424797A 1997-04-14 1997-04-14 キャビネット連結構造 Pending JPH10286136A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008286625A (ja) * 2007-05-17 2008-11-27 Kurashiki Kako Co Ltd ラバーブッシュの特性試験装置用治具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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